JPH07190837A - モータの支持構造 - Google Patents

モータの支持構造

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JPH07190837A
JPH07190837A JP5347416A JP34741693A JPH07190837A JP H07190837 A JPH07190837 A JP H07190837A JP 5347416 A JP5347416 A JP 5347416A JP 34741693 A JP34741693 A JP 34741693A JP H07190837 A JPH07190837 A JP H07190837A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転式レベル検出装置の回転軸が1方向にの
みに突出しているモータを使用できるようにする。 【構成】 ロータの回転軸が一対の軸受けによって回転
可能に支持され、かつその回転軸が前記ロータの取付位
置を境として、一方が他方に比べて長く形成されてなる
モータをモータ取付手段に固定するモータの支持構造に
おいて、モータ取付手段は、前記モータの回転軸が結合
される出力シャフトを回転可能に支持する軸受けが設け
られたモータ固定板と、該モータ固定板の軸受けを軸と
して回転可能に取り付けられたステータ取付板と、前記
モータ固定板との間でステータの回動を弾力的に阻止す
る回動阻止手段とを有し、該ステータ取付板は、前記モ
ータのステータが固定して取り付けられてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば容器内におけ
る粉粒体や液体等のレベルを検出するために用いられる
回転式レベル検出装置に用いられるモータの支持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のモータの支持構造を回転式レベ
ル検出装置を例にとつて、その従来例を具体的に説明す
る。即ち、図10において、1は回転式レベル検出装置
で、図示されないタンクの側壁に取り付けられて、収納
物のレベルを検出するものである。すなわち、その回転
式レベル検出装置1は、モータ2、そのモータ2の回転
軸3にジョイント4を介して結合された板状羽根5、前
記モータ2を収納するケース10等から構成される。ま
た、その回転式レベル検出装置1は、板状羽根5がタン
ク内に収納されるように位置されて、ケース10の取付
部10aに穿設された複数の取付用孔6を介してボルト
等によってタンクの側壁に取り付けられる。
【0003】なお、7はシャフト、8はオイルシール
部、9は袋ナット、11は図示されないベアリング等を
有する軸受け部である。12は回転駆動装置で、その詳
細構造を図11乃至図14に基づいて次に説明する。
【0004】すなわち、図11乃至図14において、前
記モータ2の回転軸3は、図示されないロータを境とし
てモータ2の前方及び後方の双方に延設され、モータ2
のケース外に突出して設けられている。また、そのモー
タ2のステータ(またはステータを被うカバー)から前
記モータ2の回転軸3に平行に柱状押圧部材24が前方
に向けて突出し、また柱状ボス25が後方に向けて突出
して立設されている。
【0005】13は第1フレームで、その前面には一対
のリミットスイッチ14、15が互いにスイッチ作動用
ノブ14a,15aが向き合うようにして取り付けら
れ、又裏面には複数の支柱16が立設されている。また
第1フレーム13にはモータ2の回転軸3のうち前方に
延長された部分を回転可能に支持する軸受け17が取付
られていると共に、その上方には前記柱状押圧部材24
が通る大径の孔90が設けられている。なお、該柱状押
圧部材24が図12に示されるように左方向または右方
向に変位することによってリミットスイッチ14、15
の作動用ノブ14a,15aのいずれか一方を押圧し、
他方を押圧状態から解放する。
【0006】20は第2フレームで、断面が逆L字状に
形成され、前記複数の支柱16のそれぞれの先端部に取
り付けられ、前記第1フレーム13との間に一定間隔を
保持する。また、前記第2フレーム20には、モータ2
の回転軸3のうち後方に延設された部分を回転可能に支
持する軸受け22が取り付けられている。
【0007】なお、前記モータ2の前方及び後方に突出
して延設された回転軸3は、その延設された部分が前記
双方の軸受け17、22によって支持されることによっ
て、モータ2全体が支持されている。また、この軸受け
22の上方には、前記モータ2のステータに立設された
柱状ボス25が通る大径の長孔91が穿設されている。
【0008】26は前記第2フレーム20に起立して設
けられた取付片で、コイルバネ27の一端が取り付けら
れ、かつそのコイルバネ27の他端が柱状ボス25に取
り付けられ、前記柱状押圧部材24が前記第1リミット
スイッチ14のスイッチ作動用ボス14aを押圧するよ
うに付勢している。
【0009】28は端子盤取付板で、前記第2フレーム
20の裏側に取り付けられ、前記モータ2と図示されな
い外付け駆動回路とを電気接続するためのリード線が接
続される端子盤29がボルト30によって取付固定され
ている。なお、リード線はケース10の下側に設けられ
た大径のリード引き出し口31から外部に引き出され
る。また、32はケース10のキャップ、33は防水用
ゴムシール部材である。
【0010】なお、リミットスイッチが2つ(符号1
4、15で示されるもの)設けられている理由として、
モータ2の回転軸3の回転方向が目的によって変わって
も1つの装置を共通にできるようにするためのものであ
る。
【0011】上記構成において、タンク内に収納された
被測定物のレベルが検出レベルにまで達していない場合
には、羽根5はモータ2によってシャフト7を介して一
方向に回転駆動されている。このとき、モータ2は回転
軸3が双方の軸受け17、22によって支持され、かつ
ステータに固定された柱状ボス25がコイルバネ27に
よって取付板26方向に引っ張られることによって、双
方のフレーム13、20(またはケース10)に対して
あたかも固定、支持され、モータ2のステータは停止状
態にある。これによって、押圧部材24は図12に実線
で示す位置にあり、第1リミットスイッチ14のスイッ
チ作動用ボス14aを常時押圧している。
【0012】次に、被測定物のレベルが検出レベルにま
で到達した場合には、被測定物が羽根5の回転の障害物
となり、モータ2の回転に対して大きな負荷となり、そ
の負荷の大きさが所定の大きさを越えると、モータ2の
回転軸3の回転が停止される。この結果、モータ2のス
テータが回転軸3の回転方向と異なる反対方向に回転し
ようとして、柱状ボス25が図13において左の方向
(コイルバネ27を引っ張り伸ばす方向)に変位する。
【0013】換言すると、コイルバネ27を伸ばす方向
に引っ張ることによって、図12において、ステータは
矢印右回転方向に回転し、ステータの押圧部材24が図
12の一点鎖線で示す位置に変位することによって、第
1リミットスイッチ14のスイッチ作動用ボス14aの
押圧状態を解除し、第2リミットスイッチ15のスイッ
チ作動用ボス15aを押圧し、外部回路によって被測定
物が所定のレベルに到達したことを検出される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成のものにあって、モータ2の回転軸3が、モータ2
のケース外に突出するようにモータの前後両方向に延設
して設けられ、その突出する部分の手前の回転軸の部分
でモータ2を回転可能に支持する構成となっているため
に、一般には市販されておらず、仕様に合わせてモータ
2を特別に設計して作らなくてはならず、コストアップ
となるという問題点があった。
【0015】そのために、双方の軸受けと回転軸3との
中心軸が多少でもずれると、回転軸3に加わる負荷が極
めて大きくなるという問題点があった。
【0016】又、回転軸の通る軸受けの孔の寸法が大き
くなると、モータの全重量を一方の軸受けで受けなくて
はならないという恐れが発生し、その場合、羽根5に外
力が振動となって加わると、回転軸3が振動することに
よりモータが振動してマイクロスイッチを誤動作させる
恐れがあった。
【0017】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、回転軸が1方向にのみに突出して
いるモータを使用できるようにすることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、ロータの回転軸が一対の軸受けによっ
て回転可能に支持され、かつその回転軸が前記ロータの
取付位置を境として、一方が他方に比べて長く形成され
てなるモータをモータ取付手段に固定するモータの支持
構造において、モータ取付手段は、前記モータの回転軸
が結合される出力シャフトを回転可能に支持する軸受け
が設けられたモータ固定板と、該モータ固定板の軸受け
を軸として回転可能に取り付けられたステータ取付板
と、前記モータ固定板との間でステータの回動を弾力的
に阻止する回動阻止手段とを有し、該ステータ取付板
は、前記モータのステータが固定して取り付けられてな
る。
【0019】
【作用】モータから一方にのみに突出した回転軸をシャ
フトに結合させ、かつステータ側をステータ取付板にネ
ジ等で固定するだけでモータを取り付けられる構成にし
たので、安価な一般市販品のモータを利用できるように
なり安価なモータ支持構造を提案できる。
【0020】
【実施例】以下に、本発明による実施例の構成を従来例
で示したものと同じ回転式レベル検出装置を例にとつて
詳細に説明する。まず図1乃至図9において、図10乃
至図14に示す従来例で説明した構成と同一または均等
なものには同一符号を付してその詳細説明は省略する。
【0021】40は第3フレームで、一枚の金属板をそ
の中央部から下方の部分が後方に90度折り曲げられ、
かつその先端部がさらに上方に90度折り曲げられて、
その最後の折り曲げられた部分に端子盤取付部40aが
形成されている。すなわち、端子盤取付部4aは、前記
上方に90度折り曲げられた先端の辺縁の中間部分に形
成されている。
【0022】なお、この大きな切り欠き部40cはモー
タ2を取り付ける場合のモータ2の出し入れのために通
る経路に当たるもので、取り付けられた後にはこの切り
欠き部40cの空間部分にはモータ2は位置しない。
【0023】また、その第3フレーム40には、羽根5
に取り付けられた第1シャフト7にジョイント4を介し
て連結される第2シャフト99が回転可能に支持される
軸受け42が設けられている。なお、符号17で示され
る部分は、ジョイント本体であり、又端子盤取付部40
aには端子盤29をネジ100で取り付けるための孔4
0bが穿設されている。
【0024】43、44は左右対称の形状に配置された
一対の可動片で、コイルバネ27によって常時互いに接
近する方向に、すなわち互いに内側に向けて付勢され、
通常時は第3フレーム40から前方に切り起こされたス
トッパ40cの両側面に互いの対向する辺43a,44
aが当接され、かつそれぞれの可動片43、44は回転
軸45を中心に回転するように第3フレーム40に取り
付けられている。
【0025】また、前記一対の可動片43、44の互い
に対向する辺43a,44aの間には後述のステータ取
付板50から前方に切り起こされた押圧作動片50bも
位置せしめられている。なお、押圧作動片50bは、前
記ストッパ40cの下方に位置せしめられ、かつその横
幅寸法は、ストッパ40cの横幅寸法よりも小さく設定
されている。
【0026】45は前記第3フレーム40の上部に固定
して取り付けられたスイッチ作動部材で、断面L字状を
なして形成され、その下側面には下方に向けて2つの隣
接する凸部45a,45bが台形状をなして形成され、
それぞれの凸部45a,45b上を後述の2つの第1及
び第2リミットスイッチ14、15の作動片14a,1
5aの先端に取り付けられたローラ14b,15bが転
がりながら移動する。すなわち、ローラ14b,15b
のそれぞれは凸部45a,45b上に位置するときに
は、オンとなり、また凸部45a,45b上に位置しな
いときにオフとなる。
【0027】なお、前記スイッチ作動部材45に形成さ
れた凸部45a,45bの平坦な頂部の長さは、異なる
ように設定されている。
【0028】50は逆三角形に形成されたステータ取付
板で、その下方に位置する角部が、前記第3フレーム4
0に取り付けられた軸受け42に回転可能に取り付けら
れ、かつ該軸受け42から離脱されないようにEリンク
等によって押さえられている。また前記モータ取付板5
0の上端辺縁50aは、通常時に水平状態になると共
に、その上端辺縁50aの中央部には前記一対の可動片
43、44の間に位置するように押圧作動片50bが直
角に切り起こされている。
【0029】なお、第3フレーム40のストッパ40c
の設けられている下側には、ほぼ方形の孔40dが穿設
され、その孔40dの中を前記押圧作動片50bが左右
に変位し、その孔40dの側方の辺縁40e,40f
は、前記押圧作動片50dのストッパ機能を備えてい
る。また、前記ステータ取付板50の上側に位置する2
つの角部のそれぞれにはボス51、51が立設され、そ
のボス51、51にモータ2の取付部2a,2aがボル
トによって螺合されて固定される。
【0030】99は第2シャフトで、前記モータ2の回
転軸3(円柱状をし、かつその周面の一部に平坦部3a
が形成されている)が係入される係合孔99aが形成さ
れ、その内周面の一部に平坦部99bが形成されてい
る。
【0031】次に、図6乃至図9に基づいてこの発明を
説明するための回転式レベル検出装置について説明す
る。まず、モータ2は第3フレーム40に取り付けられ
るにあたって、端子盤29は未だ取り付けられていない
状態で、モータ2を端子盤取付部4a,40a間に形成
されている空間、すなわち切り欠き部40cを通して回
転軸3を第2シャフト99の結合孔99aに接近させ、
その後第2シャフト99を手動で回転させることによっ
て双方の平坦部3a、99bの位置を一致させ、回転軸
3を第2シャフト99の係合孔99aに挿入すると共
に、ステータの両側から外方向に張りだした取付部2
a,2aをそれぞれに対応するボス51、51に位置せ
しめ、ネジによって螺合されることによって第3フレー
ム40に取り付けられる。
【0032】これによって、モータ2の回転軸3と第2
シャフト99との結合は、第2シャフト99の係合孔9
9aから離脱せずに、モータ2の回転軸3の回転を第2
シャフト99を介して羽根5に伝達することができる。
【0033】このような構成のもとで、モータ2を一方
向に回転駆動させ、タンク内に収納された被測定物のレ
ベルが検出レベルにまで達していない場合には、羽根5
はモータ2によってシャフト7を介して所定の回転数で
回転駆動されている。
【0034】このとき、無負荷状態で、またはそれに近
い状態で回転駆動されるモータ2は、第2シャフト99
が軸受け42によって支持され、かつステータが固定さ
れるステータ取付板50は図6に実線で示すように上端
辺縁50aが水平状態に維持され、かつ押圧作動片50
bは一対の可動片43、44の互いに対向する辺43
a,44aがストッパ40cの両側面に当接されてい
る。またそのとき一対にリミットスイッチ14、15の
ローラ14b,15bのそれぞれは、図6に実線で示す
ように凸部45a,45bの平坦な頂部に乗り上げた状
態に維持されている。
【0035】また、被測定物のレベルが検出レベルにま
で到達した場合には、被測定物が羽根5の回転の障害物
となりモータ2には大きな負荷として作用するようにな
る。この結果、モータ2の回転軸3の回転が低下し、さ
らにその後、モータ2に過大な負荷が加えられることに
よってモータ2のロータの回転が停止されることによ
り、その反作用としてステータに回転力が作用してステ
ータ取付板50を図6に示すようにA方向に回転させ
(同図に一点鎖線で示される)、押圧作動片50bによ
って一方の可動片43がコイルバネ27の引っ張り力に
逆らって図8に示すB方向に回転しながら変位する。
【0036】それにともなって、リミットスイッチ1
4、15のそれぞれのローラ14a,15bは凸部45
a,45bの平坦部からその裾野方向に変位して(図6
に破線で示される)、リミットスイッチ14、15のス
イッチ作動片14a、15aを上方に変位させ、リミッ
トスイッチ14、15の双方をオン状態からオフ状態に
変化せしめることによって外部回路によって被測定物が
所定のレベルに到達したことが検出される。
【0037】また、被測定物が上方から落下されてタン
ク内に収納される場合において、羽根5に被測定物が当
たり羽根5に大きな外力が衝撃的に与えられても、モー
タ2のステータ側には伝わりずらい構成となっているの
で、リミットスイッチ14、15が振動によって作動さ
れることがない。すなわち、モータ2のステータが軸受
け42を回転中心とするステータ取付板50に固定さ
れ、従来例のものに比べて可動部分が少なくなっている
ことによる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
安価に市販されている回転軸が一方にのみ出ているモー
タを使用できるので、装置のコスト低減できるという効
果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例を説明のための回転式レベ
ル検出装置の側面説明図である。
【図2】図1における回転式レベル検出装置の正面説明
図である。
【図3】図1に示す回転式レベル検出装置の要部側面断
面図である。
【図4】図1におけるモータ2の回転軸3が突出してい
ない方向からみた説明図である。
【図5】図1の回転式レベル検出装置を後方からみた要
部説明図である。
【図6】羽根5が正常に回転している場合と、大きな負
荷が加わった場合におけるステータ取付板50の動作状
態を示す作動説明図である。
【図7】ステータ取付板50に2つ重ねられて設けられ
たリミットスイッチ14、15のローラ14b,15b
がスイッチ作動部材45の凸部45bの頂部に停止して
いる様子を示す説明図である。
【図8】モータ2の回転軸3に大きな負荷が作用して可
動板43が作動したときの説明図である。
【図9】モータ2の回転軸3と第2シャフト99との係
合のされ方を示す構造説明図である。
【図10】従来の回転式レベル検出装置の断面説明図で
ある。
【図11】従来の回転駆動装置(シャフトに繋がれてい
る)全体を示す側面説明図である。
【図12】図11の回転駆動装置全体を正面から見た場
合と、モータ2に大きな負荷が加わりロックした場合に
様子を示す作動説明図である。
【図13】図11の回転駆動装置全体を後方からみた場
合の構造説明図である。
【図14】図11の要部側面断面説明図である。
【符号の説明】
1 回転式レベル検出装置 2 モータ 3 回転軸 4 カップリング 5 羽根 7,99 シャフト 10 ケース 11、17、22、42 軸受け 12 回転駆動装置 13、20、40 フレーム 14、15 リミットスイッチ 14a,15a 14b,15b ローラ 16 ボス 24 押圧作動片 25 柱状ボス 26 取付片 27 コイルバネ 28 端子盤取付板 29 端子盤 31 リード線引き出し口 32 キャップ 33 シール 40c ストッパ 40d 孔 43、44 可動片 45 スイッチ作動部材 50 モータ取付板 50a 上端辺縁 50b 押圧作動片 51 ボス 90 孔 91 長孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの回転軸が一対の軸受けによって
    回転可能に支持され、かつその回転軸が前記ロータの取
    付位置を境として、一方が他方に比べて長く形成されて
    なるモータをモータ取付手段に固定するモータの支持構
    造において、モータ取付手段は、前記モータの回転軸が
    結合される出力シャフトを回転可能に支持する軸受けが
    設けられたモータ固定板と、該モータ固定板の軸受けを
    軸として回転可能に取り付けられたステータ取付板と、
    前記モータ固定板との間でステータの回動を弾力的に阻
    止する回動阻止手段とを有し、該ステータ取付板は、前
    記モータのステータが固定して取り付けられてなること
    を特徴とするモータの支持構造。
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