JPH07188956A - 自動車車体用Mg含有アルミニウム合金板の表面処理方法 - Google Patents

自動車車体用Mg含有アルミニウム合金板の表面処理方法

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JPH07188956A
JPH07188956A JP5348666A JP34866693A JPH07188956A JP H07188956 A JPH07188956 A JP H07188956A JP 5348666 A JP5348666 A JP 5348666A JP 34866693 A JP34866693 A JP 34866693A JP H07188956 A JPH07188956 A JP H07188956A
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JP
Japan
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aluminum alloy
treatment
surface treatment
zinc phosphate
coating
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JP5348666A
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English (en)
Inventor
Yoshio Takeshima
義雄 竹島
Tatsuya Hikita
達也 疋田
Hideyuki Uto
秀之 宇都
Takahiro Koyama
高弘 小山
Makoto Yonemitsu
誠 米光
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 自動車車体用Mg含有アルミニウム合金板の
塗装前の表面処理において、アルミニウム合金板をpH
12以下の弱エッチング性を有するアルカリ溶液中で洗
浄処理する。pH9〜12のアルカリ脱脂剤を用いるの
が好ましく、300s浸漬したときのエッチング量が4
g/m2 以下の弱エッチング性アルカリ溶液中で10〜
120s洗浄処理するのが最も好ましい。 【効果】 優れた成形性が維持され、リン酸亜鉛皮膜の
均一性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車車体用Mg含有
アルミニウム合金板の表面処理方法、詳しくは、プレス
成形用低粘度油塗布前の表面処理において、低粘度油を
塗布下場合の成形性を低下させることなく、プレス成形
後のリン酸亜鉛皮膜の均一性を向上させる自動車車体用
Mg含有アルミニウム合金板の表面処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省資源、省エネルギーなどの観点
から、自動車車体パネルに対するアルミニウム合金板の
使用が推進されつつある。アルミニウム合金板について
も、自動車車体パネルとして使用する場合には、従来自
動車車体パネルとして使用されてきた鋼板と同様、塗装
処理が必要であるから、アルミニウム合金板に適した塗
装前処理方法が種々研究されている。
【0003】鋼板製の車体パネルについては、プレス成
形後、脱脂処理−リン酸亜鉛処理(化成皮膜処理) −電
着塗装−中・上塗塗装という塗装前処理および塗装処理
工程が確立している。自動車車体パネル用アルミニウム
合金板としては、特性上の要求から合金成分として例え
ば0.5 〜5.5 質量%のMgを含有する5000系あるいは60
00系のアルミニウム合金板が使用されているが、その表
面は製造工程の最終段階での焼鈍処理において生じるM
gOを主体とする加熱酸化皮膜層に覆われるために、こ
のアルミニウム合金板をそのまま車体パネル用鋼板の処
理工程に通すと、加熱酸化皮膜層が均一なリン酸亜鉛皮
膜の生成を妨害し、塗装後の塗膜性能が不十分となり易
い。従って、アルミニウム合金板製の車体パネルに対し
ては、とくに塗装前処理が問題であり、その処理工程の
確立が検討課題として残されている。
【0004】例えば、プレス成形後にアルミニウム合金
板からなる部材のみを予め別工程でクロメート処理し、
その後鋼板と組合わせてリン酸亜鉛処理工程に通す方法
が提案されている。(特開昭61-96074号公報) この方法
によれば、アルミニウム合金板上に予め生成されたクロ
メート皮膜によって塗装下地機能が果たされるので、塗
膜性能としては問題がないが、別工程でクロメート処理
を行うため多大のコストがかかり、且つ含クロム廃水処
理が必要になるという難点がある。また、アルミニウム
合金板の加熱酸化皮膜を予め酸性溶液で洗浄除去した後
プレス成形し、リン酸亜鉛処理する方法も提案されてい
る( 特開平1-240675号公報、特開平3-140498号公報)
が、この方法では均一なリン酸亜鉛皮膜の生成は可能と
なるものの、プレス成形において一般に防錆を兼ねて使
用されるプレス成形用低粘度油を塗布した場合の摺動潤
滑性を低下させるため、材料の成形性が低下するという
問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合金成分と
してMgを含有する自動車車体用アルミニウム合金板の
表面処理における上記従来の問題を解消するために、洗
浄方法と、低粘度油を塗布した場合の成形性およびリン
酸亜鉛処理性の関係について多角的に検討した結果とし
てなされたものであり、その目的は、自動車車体用アル
ミニウム合金板の表面処理において、低粘度油を塗布し
た場合の成形性を低下させることなく、プレス成形後の
リン酸亜鉛処理性を向上させる自動車車体用Mg含有ア
ルミニウム合金板の表面処理方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の自動車車体用Mg含有アルミニウム合金板
の表面処理方法は、自動車車体用Mg含有アルミニウム
合金板のプレス成形用低粘度油塗布前の表面処理におい
て、該アルミニウム合金板をpH12以下の弱エッチング
性のアルカリ溶液中で洗浄処理することを本発明構成上
の基本的特徴とし、アルカリ溶液のpHが9 〜12である
こと、および 300s浸漬したときのエッチング量が4 g
/m2 以下の弱エッチング性のアルカリ溶液を用いて10
〜120 s洗浄処理することを本発明構成上の第2および
第3の特徴とする。
【0007】本発明の自動車車体用アルミニウム合金板
の表面処理方法は、プレス成形時に防錆を兼ねて使用さ
れるプレス成形用低粘度油を塗布する前に、弱エッチン
グ性のアルカリ溶液中で洗浄処理することを必須の要件
とする。アルカリ溶液としては、例えば、ケイ酸ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウムなどを含む
アルカリ系脱脂剤をpH12以下、好ましくはpH 9〜12
に調整して使用する。pHが9 未満では、Mg含有アル
ミニウム合金板の表面に形成されたMgOを含む加熱酸
化皮膜層の除去が不十分となってリン酸亜鉛皮膜の均一
性を低下させる。pHが12を越えると、エッチング性が
強くなってアルミニウム合金板を過度に且つ不均一にエ
ッチングするようになり、その結果リン酸亜鉛皮膜の均
一性が低下する。
【0008】本発明におけるアルカリ溶液による洗浄処
理としては、当該アルカリ溶液中にアルミニウム合金板
を300 s浸漬したときのアルミニウム合金板のエッチン
グ量が4 g/m2 以下となるような弱エッチング性のア
ルカリ溶液を用いて10〜120s洗浄処理するのが最も好
ましく、この限定された洗浄条件において、低粘度油を
塗布した場合の成形性を低下させることなく、確実にリ
ン酸亜鉛皮膜の均一性を向上させることができる。
【0009】本発明による洗浄を施したアルミニウム合
金板は、低粘度油を塗布して所定形状にプレス成形し、
リン酸亜鉛処理を行う。リン酸亜鉛処理後のアルミニウ
ム合金板成形品に対しては、さらに公知の方法により、
電着塗装、中塗塗装、および上塗塗装が行われ、自動車
車体パネルとなる。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、特定範囲のpHを有す
る弱エッチング性のアルカリ溶液中で自動車車体用Mg
含有アルミニウム合金板を洗浄処理することにより、ア
ルミニウム合金板表面に形成されているMgOを主体と
する酸化皮膜層を除去するとともに、プレス成形に当た
り低粘度油を塗布した場合にも摺動潤滑性が低下しない
表面性状を付与してアルミニウム合金板の優れた成形性
を維持し、リン酸亜鉛皮膜の均一性を向上させて、続い
て行われる塗装処理において均質な塗装外観および良好
な塗装耐食性を与える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。 実施例1 Mg4.5 質量%(以下、同じ)、Cu0.3 %を含有し、
残部Alおよび不可避的不純物からなる5000系アルミニ
ウム合金の焼鈍板材( 厚さ1.0mm)から試験材を採取し、
各試験材を、pHを調整した市販のアルカリ脱脂剤溶液中
で洗浄処理した。各試験材の洗浄に用いたアルカリ脱脂
剤の種類、溶液のpH、試験材を溶液中に300 s浸漬し
たときのエッチング量、および処理時間を表1に示す。
【0012】ついで、洗浄処理後の試験材を水洗、乾燥
した後、試験材表面に低粘度油として市販の防錆油(ス
ギムラ化学工業株式会社製R303P )を1 g/m2 塗布
し、深絞り性試験および張出し性試験を行い、割れが発
生するまでの成形高さを測定し、成形性を評価した。ま
た、水洗、乾燥した試験材について、前記防錆油を0.5
g/m2 塗布した後、市販の脱脂剤、表面調整剤および
リン酸亜鉛処理剤( 日本パーカライジング株式会社製フ
ァインクリーナーL4460 、プレパレン4040およびパルボ
ンドL3020)を用い、標準条件でリン酸亜鉛処理を行って
0.8 g/m2 のリン酸亜鉛皮膜を形成し、皮膜の均一性
を目視で観察、評価した。成形性の評価結果およびリン
酸亜鉛皮膜の観察結果を表2に示す。
【0013】深絞り性試験は、図1に示す装置を使用
し、112.5 mm径の円板とした試験材をダイス1にセッ
トし、試験材を板押え2により板押え力34kNで押え、
肩R 5mm、径50mmの円筒形ポンチ3により、成形速
度2.0 mm/sで成形して、割れが生じるまでの成形高
さを測定した。張出し性試験は、図2に示す装置を使用
し、120.0 mm径の円板とした試験材をダイス4にセッ
トし、試験材を板押え5により板押え力40kNで押え、
先端R 25mmの球形ポンチ6により、成形速度2.0 mm
/sで成形して、割れが生じるまでの成形高さを測定し
た。
【0014】
【表1】 《表注》A:ケイ酸ナトリウム含有 B:リン酸ナトリ
ウム、ケイ酸ナトリウム含有 C:リン酸ナトリウム、
ホウ酸ナトリウム含有 D:リン酸ナトリウム含有
【0015】
【表2】 《表注》成 形 性:無処理材(No.0) より良好 ◎ 無処理材と同等 ○ リン酸亜鉛皮膜:処理ムラ無 ◎ の均一性 微少の処理ムラ有 ○ 処理ムラ有 ×
【0016】表2に示されるように、本発明の実施例に
より洗浄処理された試験材はいずれも、成形性は無処理
のアルミニウム合金材と同等またはそれ以上の優れた性
能を有しており、リン酸亜鉛皮膜の均一性も、微少の処
理ムラが認められるものもあるが、いずれも許容範囲に
あり、成形性と化成皮膜処理性の良好なバランスを示し
た。
【0017】比較例1 実施例1と同一組成の5000系アルミニウム合金の焼鈍板
材( 厚さ1.0 mm)から試験材を採取し、各試験材のう
ち、No.1〜3 については酸性洗浄液A(リン酸含有)
中、No.4〜5 については酸性洗浄液B( 硫酸含有)中で
洗浄処理を行い、No.6〜7 については、実施例1と同様
アルカリ脱脂剤で洗浄処理を行った。また、No.8〜9 に
ついてはリン酸ナトリウムを含む市販のアルカリ脱脂剤
中で洗浄処理した。試験材の洗浄に用いた溶液の種類、
pH、試験材を溶液中に300 s浸漬したときのエッチン
グ量、および処理時間を表3に示す。
【0018】
【表3】
【0019】ついで、洗浄後の試験材を水洗、乾燥した
後、実施例1と同様の条件で深絞り性試験および張出し
性試験を行い、成形性を評価した。さらに、水洗、乾燥
した試験材について、実施例1と同一条件でリン酸亜鉛
皮膜処理を行い、実施例1と同様、0.8 g/m2 のリン
酸亜鉛皮膜を形成し、皮膜の均一性を観察した。成形性
の評価結果およびリン酸亜鉛皮膜の均一性の観察結果を
表4に示す。
【0020】
【表4】 《表注》成 形 性:無処理材(No.0) より良好 ◎ 無処理材と同等 ○ 無処理材より劣る × リン酸亜鉛皮膜:処理ムラ無 ◎ の均一性 微少処理ムラ有 ○ 処理ムラ有 ×
【0021】表4に示されるように、比較例による試験
材No.1〜5 は、酸性洗浄剤による酸洗浄を行った試験材
であり、摺動潤滑性の低下に起因して、いずれも成形性
とくに深絞り性が劣る。No.6〜7 は、本発明のアルカリ
脱脂剤を用いて洗浄処理した試験材であるが、処理時間
が短すぎるため酸化皮膜層の除去作用が十分でなく、リ
ン酸亜鉛皮膜の均一性が劣っていた。No.8〜9 は、pH
値が大きくエッチング性の強いアルカリ脱脂剤を使用し
て洗浄処理した結果、洗浄時のエッチングが不均一で且
つスマットが生じたためリン酸亜鉛皮膜の均一性が低下
した。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、自動車
車体用のMgを含有するアルミニウム合金板のプレス成
形用低粘度油塗布前の表面処理において、低粘度油を塗
布した場合の成形性を低下させることなく、リン酸亜鉛
皮膜の均一性を向上させる洗浄方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】深絞り性試験装置の断面図である。
【図2】張出し性試験装置の断面図である。
【符号の説明】
1 ダイス 2 板押え 3 ポンチ 4 ダイス 5 板押え 6 ポンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 高弘 東京都港区新橋五丁目11番3号 住友軽金 属工業株式会社内 (72)発明者 米光 誠 東京都港区新橋五丁目11番3号 住友軽金 属工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車車体用Mg含有アルミニウム合金
    板のプレス成形用低粘度油塗布前の表面処理において、
    該アルミニウム合金板をpH12以下の弱エッチング性
    のアルカリ溶液中で洗浄処理することを特徴とする自動
    車車体用Mg含有アルミニウム合金板の表面処理方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ溶液のpHが9〜12であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動車車体用Mg含有ア
    ルミニウム合金板の表面処理方法。
  3. 【請求項3】 300s浸漬したときのアルミニウム合
    金板のエッチング量が4g/m2 以下の弱エッチング性
    のアルカリ溶液中で10〜120s洗浄処理することを
    特徴とする請求項1または2記載の自動車車体用Mg含
    有アルミニウム合金板の表面処理方法。
JP5348666A 1993-12-27 1993-12-27 自動車車体用Mg含有アルミニウム合金板の表面処理方法 Pending JPH07188956A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002249882A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Kobe Steel Ltd 耐糸錆性に優れたアルミニウム合金材
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US8486491B2 (en) 2007-11-01 2013-07-16 Henkel Ag & Co. Kgaa Process for producing surface conditioned aluminum castings
JP2015157967A (ja) * 2014-02-21 2015-09-03 株式会社神戸製鋼所 アルミニウム合金板、接合体及び自動車用部材
CN115505935A (zh) * 2022-10-27 2022-12-23 祁阳宏泰铝业有限公司 一种铝合金型材表面处理前的清洗工艺

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