JPH07188673A - 棒状ピッチの切断装置 - Google Patents

棒状ピッチの切断装置

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JPH07188673A
JPH07188673A JP33432793A JP33432793A JPH07188673A JP H07188673 A JPH07188673 A JP H07188673A JP 33432793 A JP33432793 A JP 33432793A JP 33432793 A JP33432793 A JP 33432793A JP H07188673 A JPH07188673 A JP H07188673A
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JP
Japan
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pitch
rod
blade
cut
cutting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33432793A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Matsumoto
本 新一郎 松
Akihiro Yamauchi
内 昭 宏 山
Masao Tsuzaki
崎 昌 夫 津
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】太い径の棒状ピッチに対しても端面にエッジや
バリの生じない落下衝撃に強い棒状ピッチを製造するた
めの切断装置を提供する。 【構成】連続した棒状ピッチを所定長さの棒状ピッチに
成形しつつ切断する装置であって、1対の所定距離離間
した同期回転されるロールと、各ロール上に等間隔にか
つ対向するロール間で対称的に配置された成形切断刃と
を有し、対向するロール上の対応する刃は会合した時に
前記連続した棒状ピッチを成形切断するよう構成され、
各刃は球面状の頂面を有し、頂面から内部にかけて刃の
回転移動方向に対称な凹部を少なくとも1対有し、凹部
の少なくともたがいに隣接する内表面部分が丸味を帯び
た表面あるいは円錐状表面をなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続した棒状ピッチを
成形しつつ切断して棒状ピッチを製造するための切断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固形ピッチの製造方法には種々の
方法がある(「芳香族及びタール工業ハンドブック」昭
和53年12月、(社)日本芳香族工業会発行)。この
うち棒状ピッチの製造法として垂直冷却槽式では、前工
程で製造されたピッチをある程度冷却後、ピッチノズル
から冷却槽の中の水中に流出降下させ、これにより棒状
に固化したピッチを冷却槽底部近くに設けたカッター付
きのスクリューコンベアーによって切断し、バケットエ
レベーターによって冷却槽外へ搬出される。このペレッ
トを乾燥したものを最終製品としていた。
【0003】しかしながら、上記のような棒状ピッチの
製造法にあっては、冷却槽内においてピッチが何回もカ
ッターによって切断されるため、粉末、破片等が発生
し、したがって歩留りが悪く、作業環境も悪いという問
題点があった。またこのピッチは端面に角部(エッジ)
を有しており輸送作業においてこの端面が破砕し、粉化
し、製品歩留りの低下、製品品質の低下および作業環境
を悪くする等の問題点があった。また、このようなピッ
チは急冷固化されるため棒径が細く、内部に空孔、空
洞、もしくは水分が残存し易く、また強度的にも弱いと
いう問題点があった。
【0004】そこで、ピッチの形状を水中で切断成形す
る方法が、例えば特開昭60−101190号、特公昭
61−23957号、特開昭63−139981号公報
等に開示されている。
【0005】しかしながら、これらの方法で得られるピ
ッチは棒状ではなく略球状であり、棒状品に比較して落
下衝撃に弱く(粉化し易い)、安息角が小さいため貯蔵
時に不安定(山積み高さを大きくできない)といったハ
ンドリング特性上の問題がある。また、粘度の低い溶融
状態のピッチを冷却槽の水中に押出し、押出すと同時に
カッティングするため、水による抵抗によって変形した
り、急冷固化時の密度変化が大きいため残留応力や内部
空隙の発生する可能性が高く、欠陥が出易くなるという
問題点があった。
【0006】以上のような問題点を解決する方法とし
て、特願平4−241556号では、ピッチを徐冷し、
粘度を1,000〜100,000ポアズに調整した
後、ダイスより押出し成形し、ギロチン式あるいはロー
ル式カッター(平板刃)で切断することで強度、成形
性、緻密性に優れた棒状ピッチの製造方法に成功してい
る。
【0007】この方法は、従来方法と比べると切断面の
形状も改善されているが、このような平板刃によるカッ
ター装置ではピッチ切断に際してその粘度が上昇する
と、糸を引いた状態になることがあり、棒の直径方向に
エッジやバリを生ずるという問題点が完全には解消され
ない。特に切断面が大きくピッチの棒径が太くなるにし
たがい、ピッチの表面張力によるエッジ緩和効果が進行
しにくくなり、すなわちエッジ部分を残し易くなるとい
う問題点を生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述するよ
うな問題点を解消し、太い径の棒状ピッチに対しても端
面にエッジやバリの生じない落下衝撃に強い棒状ピッチ
を製造するための切断装置を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、連
続した棒状ピッチを所定長さの棒状ピッチに成形しつつ
切断する装置であって、1対の所定距離離間した同期回
転されるロールと、各ロール上に等間隔にかつ対向する
ロール間で対称的に配置された成形切断刃とを有し、対
向するロール上の対応する刃は会合した時に前記連続し
た棒状ピッチを成形切断するよう構成され、各刃は球面
状の頂面を有し、頂面から内部にかけて刃の回転移動方
向に対称な凹部を少なくとも1対有し、凹部の少なくと
もたがいに隣接する内表面部分が丸味を帯びた表面ある
いは円錐状表面をなすことを特徴とする棒状ピッチの切
断装置を提供するものである。
【0010】
【作用】1対の回転ロール上に、両ロールに対称的にか
つ各ロール上に等間隔で配置された刃により、ダイスな
どから押し出された連続棒状ピッチを、連続棒状ピッチ
の供給速度やロールの回転速度などを調整することによ
り、両ロール上の刃が回転会合するとき所定の長さの棒
状ピッチに切断する。このとき、ロール上に配置される
刃を、連続棒状ピッチの切断される端部を成形しつつ切
断できる形状とする。これにより、切断された各棒状ピ
ッチにはエッジ部やバリが発生せず、また形が整ってい
るために、切断後落下したときあるいはハンドリング中
にも欠けたり粉化したりすることがない丈夫な棒状ピッ
チが得られる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明による棒状ピッチの切断装置
を図面に示す好適実施例および実験例に基づいて詳細に
説明する。従来は、図1に示すような平板刃1を図2に
示すように一対のロール2,2上にほぼ等間隔に各ロー
ル上の刃が対称となるように配置した回転式カッターに
より、ダイス3などから供給される連続棒状ピッチ4を
切断していた。このとき、上述したように、切断された
棒状ピッチに問題があったのは前述の通りである。それ
は刃の形状あるいは構造に問題があるためであることが
判明した。各ロール上の刃は3個だけ示し、他は省略し
てある。
【0012】そこで、本発明においては、ロール上に配
設する刃の形状、構造について変更を加える。従来の刃
は、平板状であって単に棒状ピッチを切断するための作
用をなしていただけのためにエッジ部やバリが切断され
た棒状ピッチに生じていたのである。本発明で用いる刃
は、連続棒状ピッチを切断するときに、成形しつつ切断
を行なうようにする。以下に、本発明で用いる刃につい
て説明する。
【0013】まず、本発明で用いる刃の構造の一例を図
3、図4にそれぞれ5および6として示す。図3および
図4に示す例ともに、全体的な形状はかまぼこ状をな
し、底面5a,6aはロール2上に取り付けられ、頂面
5b,6bはロール2上で回転してたがいに会合すると
き密着するよう球面状表面をなす。
【0014】図3に示す例では、かまぼこ状の刃5は球
面状の頂面側から成形切断用の刃となる凹部7が形成さ
れ、この凹部が球面状の凹表面5cを有する例である。
後述するように、刃5の頂面5bとこの球面状表面をも
つ凹部7とのなす線が切断線5dとなり、球面状の凹表
面5cが成形用表面となる。そして、1つの刃上に上下
すなわち回転方向に対称に球面状凹表面5c,5cの凹
部7が、図3に示すように形成されている。これら隣接
する凹部7,7は凹部の端部においてたがいに独立して
おり、連続してはいない。これにより、両凹部間で、連
続棒状ピッチが隣り合う棒ピッチにクリアに切断され
る。
【0015】図4に示す例は、凹部7の表面6c,6c
が円錐状である以外は図3に示す例と同様である。
【0016】図5には図3に示す球面状表面5cを有す
る凹部7,7を形成した刃5がロール2,2上に等間隔
に配置され、かつ各ロール上の刃5が対称的に配置され
た本発明による切断装置の一例を示す。ダイス3から供
給された連続棒状ピッチ4は刃5により成形されつつ切
断される。切断は、両ロール2,2上の刃5,5がたが
いに会合した処において行なわれる。各ロール上の刃は
3個だけ示し、他は省略してある。
【0017】この状態を図6につき説明する。図6は、
連続棒状ピッチ4が切断された瞬間を示す。上方のピッ
チは連続棒状ピッチ4であり、下方のピッチは切断され
た棒状ピッチ4aであり、この棒状ピッチ4aは既に通
過した先行刃5の凹表面によりその下端面4cは成形さ
れ、クリアに切断されているのがわかる。
【0018】図6に示されるように、連続棒状ピッチ4
は、ロール2,2上の刃5,5の回転による接近により
刃5,5の凹部7,7と接触し始め、連続棒状ピッチ4
は凹部7,7の切断線5d,5dにより徐々に絞られる
と同時に、その球面状表面5c,5cにより絞られた部
分が成形され、最後には切断線5d,5dの会合により
切断される。このような刃5,5による成形、切断を行
なう作用は、従来の図1および2に示す切断刃および装
置ではなされなかった。
【0019】また、図6に示すように、刃5の凹部7は
連続棒状ピッチ4に対しては、案内部分7aおよび成形
切断部分7bをなすと考えられる。凹部7の径は連続棒
状ピッチ4の径よりも大きく、凹部7には案内部分7a
の通過後に接触して成形切断がなされるようである。そ
の点を考慮すると、案内部分7aは必ずしも図3、図4
に例示したような球面状あるいは円錐状表面をなす必要
はなく、円筒状でもよい。したがって、成形切断に関与
する部分7bが球面状あるいは円錐状をなせばよい。
【0020】また、凹部7の成形切断部分7bの表面形
状は、図3、図4に例示する形状に限定されず、成形切
断が可能な形状であればよく、丸味を帯びた凹表面をな
せばよい。したがって、丸味を帯びた形状として、球面
状のみならず、楕円状でも、その他の曲率などの明確に
規定できない丸味状でよい。
【0021】ここで、刃7の構成材料は、ピッチを切断
できれば何でもよいが、ステンレスなど金属材料で製作
するのが好ましい。
【0022】図3、図4の例示によれば、ロール式カッ
ターの刃を図3のように球面状にしたため、あるいは図
4のように円錐状にしたため、ピッチの断面が球面状あ
るいは略円錐状を呈するようになり、エッジ部分のない
棒ピッチ製造ができるようになる。ここで、カッターが
球面状を呈する場合は、その曲率半径を棒ピッチ直径の
1.2〜3倍程度にすると、落下衝撃に対する切断部分
の強度が高いといった点で望ましい。また、円錐状にす
る場合は円錐部分の頂角を3.1〜6.1ステラジアン
となるよう設計すると、ピッチの表面張力も寄与して成
形時に優れた形状となる。
【0023】本発明の切断装置により切断する棒状ピッ
チの粘度は1,000〜100,000ポアズであるの
がよい。溶融ピッチ粘度が1,000ポアズより低い場
合はピッチは溶融状態で落下し、成形ピッチの形状はテ
ィアードロップ形となるため、搬送時に折れ易くなる。
また、溶融ピッチの粘度が100,000ポアズより高
い場合、ピッチはほとんど固形であり、カッターに負担
がかかりすぎ、刃の寿命が短くなるばかりでなく、破断
面も表面張力でなめらかになる効果が得られず、形状が
悪くなる。
【0024】以下に本発明をさらに詳細に説明する。 (本発明例1)本例では図5に示すロータリーカッター
において、回転軸から刃の先端までの半径を250m
m、刃の凹部の球面状表面部分の曲率半径を30mmの
ものを用いた。軟化点(Ring & Ball 法 JIS K 2425)
が108℃の溶融ピッチをスクリュー押出し方式の冷却
成形装置によって温度調整し、20,000ポアズに調
整した後、直径15mmの断面円形のダイスよりスクリ
ュー押出しによって空中へ下方向に押出し成形し、本発
明によるロータリーカッターで成形し、ピッチ押出し量
とロータリーカッターの回転数を調整して長さ80m
m、直径15mmの棒ピッチを得た。このときのピッチ
処理量は約40kg/hrであった。
【0025】(本発明例2)本例では図5に示すロータ
リーカッターにおいて、回転軸から刃の先端までの半径
を250mm、刃の凹部の球面状表面部分の曲率半径を
30mmのものを用いた。軟化点(Ring & Ball 法 JI
S K 2425)が108℃の溶融ピッチをスクリュー押出し
方式の冷却成形装置によって温度調整し、20,000
ポアズに調整した後、直径22mmの断面円形のダイス
よりスクリュー押出しによって空中へ下方向に押出し、
本ロータリーカッターで成形し、ピッチ押出し量とロー
タリーカッターの回転数を調整して長さ80mm、直径
22mmの棒ピッチを得た。このときのピッチ処理量は
約80kg/hrであった。
【0026】(比較例1)本例は本発明例1と同じ条件
で、刃を平板カッター(図1に示す刃を用いた図2の装
置)に交換した場合である。
【0027】(比較例2)本例は本発明例2と同じ条件
で、刃を平板カッター(図1に示す刃を用いた図2の装
置)に交換した場合である。
【0028】本発明の適用例である本発明例1,2にお
いてはいずれも断面にエッジを有さないピッチが得ら
れ、本発明の成形効果が確認された。一方、従来の回転
刃式ロータリーカッターの場合では、比較例1の場合に
おいてはエッジの小さいものが製造できるが、棒径が太
い比較例2の場合では鋭いエッジを有していた。これは
カッターがピッチを切断するときに、棒ピッチが押しつ
ぶされたことを示している。棒径が細い場合にはつぶれ
た部分が小さいため、冷却過程で表面張力作用によって
緩和されるようである。なお、上記の試作サンプルに従
来の水槽急冷方式を加えた、3水準での衝撃粉化テスト
の結果を表1に示す。これより粉発生率は、従来法>比
較例>本発明実験例の順に減っており、断面のエッジ抑
止による粉化防止が本発明の効果として確認された。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、従来とは異なって高粘
度化した溶融ピッチをカッターが丸味付面で成形しつつ
切断する刃で切断するために、切断面が丸味状を呈し、
エッジが残らない。このため、落下衝撃に強く、ハンド
リング時の粉化が起こりにくく、歩留りの向上、作業環
境の改善が達成された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の平板刃の斜視図である。
【図2】 図1の平板刃を用いた切断装置の線図的側面
図である。
【図3】 本発明の切断装置のカッター刃の一例の斜視
図である。
【図4】 本発明の切断装置のカッター刃の他の例の斜
視図である。
【図5】 図3の刃を用いた本発明の切断装置の線図的
側面図である。
【図6】 本発明の切断装置の刃の作用を示す説明用図
である。
【符号の説明】
1 平板刃 2 ロール 3 成形ダイス 4 連続棒状ピッチ 5,6 本発明装置で用いる刃 5a,6a 底面 5b,6b 頂面 5c,6c 球面状、円錐状表面 5d,6d 切断線 7 凹部 7a 案内部分 7b 成形切断部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続した棒状ピッチを所定長さの棒状ピッ
    チに成形しつつ切断する装置であって、1対の所定距離
    離間した同期回転されるロールと、各ロール上に等間隔
    にかつ対向するロール間で対称的に配置された成形切断
    刃とを有し、対向するロール上の対応する刃は会合した
    時に前記連続した棒状ピッチを成形切断するよう構成さ
    れ、 各刃は球面状の頂面を有し、頂面から内部にかけて刃の
    回転移動方向に対称な凹部を少なくとも1対有し、凹部
    の少なくともたがいに隣接する内表面部分が丸味を帯び
    た表面あるいは円錐状表面をなすことを特徴とする棒状
    ピッチの切断装置。
  2. 【請求項2】丸味を帯びた表面が球面状あるいは楕円面
    状である請求項1に記載の棒状ピッチの切断装置。
JP33432793A 1993-12-28 1993-12-28 棒状ピッチの切断装置 Withdrawn JPH07188673A (ja)

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JP33432793A JPH07188673A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 棒状ピッチの切断装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004002628A1 (fr) * 2002-06-28 2004-01-08 Performance Roof Systems S.A. En Abrege P.R.S. Procede et unite de recyclage d’une membrane bitumineuse
CN110902054A (zh) * 2019-12-05 2020-03-24 安徽金禾实业股份有限公司 麦芽酚生产中沥青处理一体机

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