JPH07184908A - 組織サンプル採取管付き外科手術用具 - Google Patents

組織サンプル採取管付き外科手術用具

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JPH07184908A
JPH07184908A JP5330911A JP33091193A JPH07184908A JP H07184908 A JPH07184908 A JP H07184908A JP 5330911 A JP5330911 A JP 5330911A JP 33091193 A JP33091193 A JP 33091193A JP H07184908 A JPH07184908 A JP H07184908A
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JP
Japan
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tissue
suction
passage
cock
collecting tube
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JP5330911A
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English (en)
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Tadaaki Ikeda
忠明 池田
Yukimasa Yamaguchi
幸正 山口
Morihito Idemoto
守人 出本
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡下で超音波振動により生物組織を破
砕、乳化し、吸引除去する外科手術において、生物組織
の破砕片を病理診断用のサンプルとして、術中に簡単な
操作で採取することのできる外科手術用具を提供する。 【構成】 超音波振動子、超音波振動を伝達拡大する振
動体、及びこれらを収納する保護カバーからなり、超音
波振動子と振動体とを長さ方向に貫通する吸引通路を有
する外科手術用ハンドピースの吸引通路の後方側に、組
織サンプルの採取管を取りつけたもので、採取管は吸引
通路切替部12と組織サンプルを貯溜するための容器部
13からなり、通路切替部はコックA(15)と2個の
コックB(16)、あるいはコック17を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動により生物
組織や体腔内の異物を、破砕もしくは切断分離し除去す
るための外科手術用ハンドピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】超音波振動によって生物組織を破砕し吸
引除去する外科手術装置としては、白内障で硬化した水
晶体を破砕・吸引除去する眼科用や、脳、脊椎、消化器
管等に生ずる腫瘍や血腫を破砕・吸引除去する一般外科
用の軟組織を対象とした外科手術装置が知られている。
【0003】また、低侵襲及び非侵襲にて治療を行う各
種の手技、装置が開発されている中で、特に消化器分野
において腹腔鏡を用いて胆嚢を摘出する手技が、開腹手
術と比較して手術侵襲が少ないため回復も早く、入院の
日数が短く社会復帰も早くでき、術後の痛みが軽く、手
術創が極めて小さい等の理由により、保険適用とも相ま
って広く普及しつつある。更に、今述べた低侵襲、非侵
襲の面から、胆嚢摘出術以外の症例、例えば肝腫瘍切除
術やS状結腸切除術といった症例にも内視鏡下手術が試
みられている。
【0004】腫瘍の摘出或いは切除を行う場合、腫瘍の
程度や転移の有無などを調べるため、病理診断用に生物
組織を採取しなければならないが、特に、内視鏡下手術
においては鉗子類は、腹壁を貫通して設置されたトラカ
ールの内腔を通して出し入れするため、手術工数も多く
かかるといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題を解決することを目的として成されたもので、超音
波振動を用いた外科手術用ハンドピースにより吸引、除
去される組織が、光顕的、電顕的に組織障害の程度が低
いことを利用して、簡便な病理診断用組織サンプルの採
取を可能とする外科手術用ハンドピースを提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、超音波振
動により生物組織や体腔内の異物を破砕もしくは切断分
離し除去するための、超音波振動源、該超音波振動源に
接続され超音波周波数の機械的振動を伝達拡大する振動
体、及びこれらを収納被覆する保護カバーからなり、超
音波振動源と振動体とが長さ方向に貫通した吸引通路で
連通接続された外科手術用ハンドピースの、該吸引通路
の後方側に吸引除去した組織をサンプルとして採取する
ための採取管を付設した組織サンプル採取管付き外科手
術用具であり、更には採取管が、吸引通路の後端部また
は吸引通路後方側の吸引回路に着脱可能に取付けられ、
また、通路切替部と容器部とで構成されたことを特徴と
する組織サンプル採取管付き外科手術用具である。
【0007】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。図1は本発明の一実施例となる組織サンプル採取
管付き外科手術用具の基本的な構造を説明するための図
で、図2はその採取管の構造を示す図である。
【0008】本発明による組織サンプル採取管付き外科
手術用具は、図1(a)に示すように、超音波振動子
(1)に、ジョイント部(2)と細径のチップ部(3)
からなる振動体をネジ等の手段により接合し、これらの
内部には長さ方向に貫通した吸引通路(4)を設けた外
科手術用ハンドピースをベースにしている。ジョイント
部(2)とチップ部(3)は、図示したようにそれぞれ
別個に作製してネジ等の手段により接合しても良いが、
超音波振動子(1)とジョイント部(2)、またはジョ
イント部(2)とチップ部(3)をそれぞれ一体に形成
しても何ら差し支えない。
【0009】本発明における外科手術用ハンドピース
は、超音波周波数の機械的振動により組織を破砕・吸引
除去するために使用するものであって、特に、腹壁を貫
通して設置されたトラカールを通して、内視鏡とともに
腹腔内に挿入して組織を破砕・吸引除去する場合に有用
である。
【0010】ジョイント部(2)とチップ部(3)の接
合部は、振動による材質の疲労や破損の問題を考慮し
て、超音波振動の波節面の近傍に設けることが必要で、
一方、チップ部先端の作業部(5)は、振幅を最大にす
る必要から振動の波腹面とする。超音波振動の波長は、
振動の周波数、振動体の材質(密度)や形状寸法等によ
って決まり、一例としてステンレス鋼の外径4mmφの
チップ部では、周波数24kHzのとき波長は約211
mm、38kHzでは約133mmとなる。これらの条
件を総合して、ハンドピースのチップ部の長さは波長の
ほぼ5/4倍もしくは7/4倍に相当する長さにするの
が適切である。
【0011】次に、作業部(5)先端の吸引通路の開口
部は、チップ部(3)内部の吸引通路(4)の直径より
小さくするのが好ましい。これにより、吸引物がチップ
部(3)の振動の節部に詰まって通路を閉塞させるのを
防止できる利点が得られる。
【0012】一方、これらの超音波振動をする部材は、
ポリサルホン樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂等の耐熱
性樹脂の保護カバーで収納被覆されている。保護カバー
は図1(b)及び(c)に示したように、超音波振動子
(1)とジョイント部(2)の一部とを収納する本体カ
バー(8)と、ジョイント部(2)の先端部分とチップ
部(3)の一部とを覆うチップカバー(9)とを組合せ
たもので、超音波振動子(1)の本体カバー(8)への
固定方法は特に限定はされないが、超音波振動子(1)
の節部にフランジ形状を設けて固定するのが良い。ま
た、本体カバー(8)の後端部には、吸引通路(4)と
連通していて組織サンプルの採取管(7)または図3に
示した吸引チューブ(21)を接続するための吸引ニッ
プル(11)、及び超音波振動子(1)に高周波電力を
供給するケーブル(6)が取付けられいてる。
【0013】チップカバー(9)は、チップ部(3)を
挿通するための内腔を有する。この内腔にチップ部
(3)を挿通したとき両者の間に生ずる環状の空間は、
生理食塩水等のイリゲーション液を供給するための通路
として利用され、チップカバー(9)の後端部近傍には
イリゲーション液の入口となるイリゲーションニップル
(10)が設けられている。
【0014】採取管(7)は1個の部品として形成して
もよいが、図2に示したように、吸引通路(4)、また
は吸引通路(4)の後端部に続く吸引回路(図3の吸引
チューブ21)との接続部となる通路切替部(12)と
サンプルを貯溜する容器部(13)の2個の部品で構成
しても良い。通路切替部(12)には、図2(a)のよ
うにコックA(15)と2個のコックB(16)を設
け、あるいは図2(b,c)のように1個のコック(1
7)により、組織サンプルの採取時と、それ以外の時と
で、通路が切替えできるようになっている。採取管を1
個の部品として形成した場合でも、通路切替えのための
コックを設けることは出来るが、2個の部品として形成
することにより、2個のコックB(16)を閉じれば、
容器部(13)を取り外しても吸引を続けることが可能
で、容器部(13)は必要に応じて着脱することが出来
好都合である。
【0015】また、採取管(7)は、図1(a,b)の
ように吸引通路(4)の後端部に設けられた吸引ニップ
ル(11)に直接接続しても良いが、吸引ニップル(1
1)に吸引チューブ(21)を接続し、その後方側の途
中に接続しても何ら差支えはない。採取管を吸引ニップ
ル(11)に接続すれば、術者が状況に応じてタイミン
グ良くコックを切替え、組織サンプルを採取することが
出来る。
【0016】採取管(7)あるいは容器部(13)の材
質は特に限定されないが、サンプルの状態を確認できる
ように透明性のあるものを用いるのが良く、フッ素樹
脂、ポリサルホン樹脂等の高圧蒸気滅菌可能な材質であ
ればなお良い。また、通路切替えのためのコックは、図
2(b)に示した例のように必ずしも3個で構成する必
要はなく、図2(b,c)のように1個の部品として構
成しても何ら差支えはなく、後者の場合はワンタッチで
通路を切替えることが出来好都合である。
【0017】次に、本発明による組織サンプル採取管付
き外科手術用具の使用方法について述べる。先ず、図3
に示したように、まず超音波発振器(27)からハンド
ピース(20)内の超音波振動子(1)へ共振周波数の
高周波電力を供給し、そこで超音波振動を発生させ、ジ
ョイント部(2)及びチップ部(3)を組合せた振動体
にて超音波振動を伝達拡大させ、チップ部(3)先端の
作業部(5)で、生物組織等の破砕作業を行う。
【0018】振動開始と同時にローラーポンプ(24)
を作動させ、ボトル(25)からイリゲーションチュー
ブ(23)、イリゲーションニップル(10)を通って
チップカバー(9)内にイリゲーション液を注入する。
イリゲーション液はチップカバー(9)の内壁とチップ
部(3)の間の環状通路を通り、チップカバー(9)の
先端部より作業部(5)に向けて、超音波振動によって
噴出される。このイリゲーション液と作業部(5)の超
音波振動によって破砕された生物組織等とが一緒になっ
て乳化される。乳化された破砕片は、吸引ポンプ(2
6)の吸引圧力でチップ部(3)、ジョイント部
(2)、超音波振動子(1)の内部の吸引通路(4)を
経て、組織サンプル採取管(7)、或いは吸引チューブ
(21)を通り廃液ボトル(22)に集められる。
【0019】組織サンプルの採取を開始するまでは、2
個のコックB(16)を閉じ、コックA(15)を開い
て、乳化された破砕片は廃液ボトル(22)に送るが、
乳化された破砕片が組織サンプルとして必要な場合は、
図2(a)の例では採取管(7)のコックA(15)を
閉じてコックB(16)を開にすれば、組織サンプルが
採取管(7)に集められる。組織サンプルの採取が終っ
た後は、再度コックA(15)を開にし、コックB(1
6)を閉にすることにより、破砕片は廃液ボトル(2
2)に収集されることになる。また、採取管に収集され
た組織は術中でも、採取管(7)あるいは容器部(1
3)を取りはずすことによって、直ちに病理診断に供す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に従うと、超音波振動を用いた外
科手術用ハンドピースによる外科手術、特に内視鏡下で
の手術において、病理診断用の組織を収集する場合に、
術者が手元のコックを操作するだけで、吸引除去された
破砕片を採取でき、そのまま病理診断に利用することが
できるので、従来のような組織サンプル採取のための器
具の差し換え等を省くことができ、手術工数を減らすこ
とのできる外科手術用具として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となる組織サンプル採取管付
き外科手術用具の基本的な構造を示す図で、(a)は超
音波振動子と振動体を接続した断面図、(b)は本体カ
バーと組織サンプルの採取管を装着した側面図、(c)
は更にチップカバーを装着した側面図である。
【図2】本発明における組織サンプル採取管の構造を説
明するための図である。
【図3】本発明による組織サンプル採取管付きハンドピ
ースを使用するシステムの全体を示す図である。
【符号の説明】
1 超音波振動子 2 ジョイント部 3 チップ部 4 吸引通路 7 採取管 8 本体カバー 9 チップカバー 11 吸引ニップル 12 通路切替部 13 容器部 15 コックA 16 コックB 17 コック 20 ハンドピース 21 吸引チューブ 22 廃液ボトル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動により生物組織や体腔内の異
    物を破砕もしくは切断分離し除去するための、超音波振
    動源、該超音波振動源に接続され超音波周波数の機械的
    振動を伝達拡大する振動体、及びこれらを収納被覆する
    保護カバーからなり、超音波振動源と振動体とが長さ方
    向に貫通した吸引通路で連通接続された外科手術用ハン
    ドピースの、該吸引通路の後方側に吸引除去した組織を
    サンプルとして採取するための採取管を付設したことを
    特徴とする組織サンプル採取管付き外科手術用具。
  2. 【請求項2】 採取管が、吸引通路の後端部、もしくは
    吸引通路後方側の吸引回路に着脱可能に取付けられたこ
    とを特徴とする、請求項(1)記載の組織サンプル採取
    管付き外科手術用具。
  3. 【請求項3】 採取管が、通路切替部と容器部とからな
    ることを特徴とする、請求項(1)もしくは請求項
    (2)記載の組織サンプル採取管付き外科手術用具。
JP5330911A 1993-12-27 1993-12-27 組織サンプル採取管付き外科手術用具 Pending JPH07184908A (ja)

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