JPH07184592A - 減塩醤油の製造方法 - Google Patents

減塩醤油の製造方法

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JPH07184592A
JPH07184592A JP5348404A JP34840493A JPH07184592A JP H07184592 A JPH07184592 A JP H07184592A JP 5348404 A JP5348404 A JP 5348404A JP 34840493 A JP34840493 A JP 34840493A JP H07184592 A JPH07184592 A JP H07184592A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アミノ酸のバランスを崩すことなく醤油中の
塩分を減少させる。 【構成】 陰陽両電極間に、陰イオン交換膜A、陽イオ
ン交換膜C及びバイポーラ膜Bを順次配列し、陰イオン
交換膜Aと陽イオン交換膜Cとの間に醤油を、陽イオン
交換膜Cとバイポーラ膜Bとの間にアルカリ性液を、陰
イオン交換膜Aとバイポーラ膜Bとの間に酸性液をそれ
ぞれ通液しつつ、陰陽両電極3,2間に直流電圧を通じ
て、醤油中の塩分を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気透析法により醤油中
の塩分を減少させる減塩醤油の製造方法に関し、特にバ
イポーラ膜を用いた減塩醤油の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、醤油を電気透析法によって処理し
て減塩醤油を製造する方法としては、特公昭47−46
360号公報に開示されている無塩醤油の製造方法が知
られており、これは陰陽両電極間に陰陽イオン交換膜を
配列した電気透析槽に醤油を供給して、直流電流の作用
によって醤油中の食塩をイオン交換膜を介して隣室に移
動脱塩させ、エキス分については該室に残留させて無塩
醤油を製造する方法である。
【0003】また、バイポーラ膜を使用した製造方法と
しては、特公昭32−3963号公報に開示されている
陰イオン交換膜、陰イオン交換膜部を陽極側に向くよう
に配置した陰イオン交換膜と陽イオン交換膜との合わせ
膜及び陽イオン交換膜を使用した多室式電解による酸並
びにアルカリ製造法、バイポーラ膜と陽イオン膜を使用
した特開平5−58601号公報に開示されている硫酸
塩の再生方法、特開平5−70984号公報に開示され
ているバイポーラ膜と陽イオン交換膜を使用した水酸化
アルカリの製造方法が知られているが、醤油をバイポー
ラ膜を使用して処理する技術は存しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の陰陽イ
オン交換膜を用いた電気透析法による減塩醤油の製造方
法にあっては、交換膜の性能によって所定の通電電圧に
達するとそれ以上効果が変化しなくなって電流効率が悪
く、また醤油の呈味をなすアミノ酸組成のバランスが崩
れたり、pHが上昇して食品の質が変化する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、陰陽両電極間に、陰イオン交換膜、陽イオ
ン交換膜及びバイポーラ膜を順次配列し、前記陰イオン
交換膜と陽イオン交換膜との間に前記醤油を、前記陽イ
オン交換膜とバイポーラ膜との間にアルカリ性液を、前
記陰イオン交換膜とバイポーラ膜との間に酸性液をそれ
ぞれ通液しつつ、前記陰陽両電極間に直流電圧を通じ
て、前記醤油中の塩分を減少させるようにした。
【0006】
【作用】陰陽両電極間に順次配列された陰イオン交換
膜、陽イオン交換膜及びバイポーラ膜を透析槽に、陰イ
オン交換膜と陽イオン交換膜との間に醤油を、陽イオン
交換膜とバイポーラ膜との間にアルカリ性液を、陰イオ
ン交換膜とバイポーラ膜との間に酸性液をそれぞれ通液
しつつ、陰陽両電極間に直流電圧を通じることにより、
醤油中のアミノ酸のバランスを崩すことなく醤油中の塩
分を減少させることができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る減塩醤油の製造
方法を適用した製造装置の模式図である。
【0008】透析槽1は三室式電気透析槽であって、陽
電極2と陰電極3との間に、バイポーラ膜Bを挟んで両
側に陽イオン交換膜Cと陰イオン交換膜Aが所定の間隔
を置いて配列され、更に陽イオン交換膜Cから陽電極1
側に所定の間隔を置いて陰イオン交換膜Aが、陰イオン
交換膜Aから陰電極3側に所定の間隔を置いて陽イオン
交換膜Cが配列されている。
【0009】そして、バイポーラ膜Bと陽イオン交換膜
Cとの間はアルカリ室4、バイポーラ膜Bと陰イオン交
換膜Aとの間は酸室5、陰イオン交換膜Aと陽イオン交
換膜Cとの間は脱塩室6となる。尚、代表的な三室式電
気透析槽の電極と膜との構成は、陽極−(C−B−A)
−n−C−陰極である(ここで、nは陽イオン交換膜、
バイポーラ膜、陰イオン交換膜の繰り返し積層数であ
る。)が、本実施例では陽極−A−C−B−A−C−陰
極の構成としている。
【0010】ここで、バイポーラ膜Bは従来から公知の
ものを何ら制限なく使用することができ、例えば、イオ
ン交換基導入可能な高分子フィルムの片方を部分的に被
覆し、カバーフィルムを接触していない方の表面をスル
ホン化して陽イオン交換基を導入した後、カバーフィル
ムを剥離し、剥離した表面に陰イオン交換基を導入した
バイポーラ膜(特開昭59−47235号公報参照)な
どを使用できる。
【0011】また、陰イオン交換膜Aは特に限定され
ず、公知の陰イオン交換膜を使用することができ、例え
ば、4級アンモニウム基、1級アミノ基、2級アミノ
基、3級アミノ基、さらにこれらのイオン交換基が複数
混在した陰イオン交換膜を使用できる。また、この陰イ
オン交換膜は重合型、結合型、均一型、不均一型の別な
く、また補強心材の有無や、炭化水素系のもの、フッ素
系のもの、材料、製造方法に由来する陰イオン交換膜の
種類、型式などの別なく、いかなるものであってもよ
い。更に、2N−食塩溶液を5A/dm2の電流密度で
電気透析し、電流効率が70%以上の実質的に陰イオン
交換膜として機能するものであれば、一般に両性イオン
交換膜と称するものであっても、陰イオン交換膜として
使用することができる。陰イオン交換膜は、酸を透過さ
せ易い傾向があるので、酸を透過させ難い陰イオン交換
膜を使用することが好ましい。
【0012】また、陽イオン交換膜Cは特に限定され
ず、公知の陽イオン交換膜を使用することができ、例え
ば、イオン交換基としてスルホン酸基、カルボン酸基、
ホスホン酸基、硫酸エステル酸基、リン酸エステル基を
有するもの、さらにこれらのイオン交換基の複数種類が
混在した陽イオン交換膜を使用できる。また、陰イオン
交換膜と同様に、重合型、結合型、均一型、不均一型の
別なく、また補強心材の有無や、炭化水素系のもの、フ
ッ素系のもの、材料、製造方法に由来する陽イオン交換
膜の種類、型式などの別なく、いかなるものであっても
よい。更に、2N−食塩溶液を5A/dm2の電流密度
で電気透析し、電流効率が70%以上の実質的に陽イオ
ン交換膜として機能するものであれば、一般に両性イオ
ン交換膜と称するものであっても、陽イオン交換膜とし
て使用することができる。
【0013】そして、この透析槽1には、タンク10内
の醤油11をポンプ12によって陰イオン交換膜Aと陽
イオン交換膜Cとの間の脱塩室6,6に供給して、脱塩
室6,6からタンク10に回収し、タンク13内の水酸
化ナトリウム水溶液(NaOH)等のアルカリ液14を
ポンプ15によってバイポーラ膜Bと陽イオン交換膜C
との間のアルカリ室4に供給して、アルカリ室4からタ
ンク13に回収し、タンク16内の塩酸水溶液(HC
l)等の酸性液17をポンプ18によってバイポーラ膜
Bと陰イオン交換膜Aとの間の酸室5に供給し、酸室5
からタンク16に回収して、これら醤油、アルカリ液、
酸性液を循環させる。尚、透析槽1には膜との接触を良
好にするために下方から醤油11及びアルカリ液14を
供給するようにしているが、上方から供給するようにし
てもよい。
【0014】ここで、この製造装置が適用できる醤油と
しては、生醤油及び火入れ醤油があり、種類としては濃
口醤油、淡口醤油、たまり醤油、白醤油、酵素分解によ
る化学醤油等を挙げることができる。醤油の生成過程
は、先ず、熟成された諸味が圧搾機により圧搾されてそ
の濾過液が生醤油となる。そして、この生醤油を濾過し
て芽胞子、バクテリア等の夾雑物を除去した後、プレー
トヒータで加熱殺菌即ち火入れをする。この工程後、醤
油をタンクに静置して、火入れオリをタンクの底部に沈
降させた所謂オリ引き工程を行い、上部の清澄液を回収
して火入れ醤油即ち製品とする。
【0015】また、アルカリ室4及び酸室5の仕込み濃
度は、通常0.05規定から3規定であり、更に0.1
規定から2規定であることが好ましい。また、生成して
きた酸又はアルカリを抜き出す方法としては、次の方法
を好適に採用できる。 酸室5及びアルカリ室4に初めに薄い酸水溶液また
はアルカリ水溶液をそれぞれ仕込んでおいて酸又はアル
カリを生成させ所定の濃度になったとき、所定量抜き出
して水を補充し、始めの酸又はアルカリ濃度にするとい
う、所謂バッチ式方法。 酸室5及びアルカリ室4に予め所定濃度の酸水溶液
又はアルカリ水溶液を仕込んでおき、通電時に通電電気
量に応じて連続的に水を添加することにより所定濃度の
酸水溶液又はアルカリ水溶液をオーバフローさせるとい
う連続方法。
【0016】更に、バイポーラ膜を使用した電気透析を
行うときの各種液温度は、通常5〜45℃、好ましくは
20〜40℃の範囲である。更に、電流密度は、特に制
限を受けないが、一般には1〜30A/dm2、好まし
くは3〜20A/dm2である。
【0017】以上のように構成した製造装置で減塩醤油
を製造するには、醤油11を陰イオン交換膜Aと陽イオ
ン交換膜Cとの間の脱塩室6,6に供給し、水酸化ナト
リウム水溶液(NaOH)等のアルカリ液14をバイポ
ーラ膜Bと陽イオン交換膜Cとの間のアルカリ室4に、
塩酸水溶液(HCl)等の酸性液17をバイポーラ膜B
と陰イオン交換膜Aとの間の酸室5に供給してそれぞれ
循環させることによって、従来の陰イオン交換膜及び陽
イオン交換膜を使用した電気透析法に比べて、電流効率
が向上し、醤油中のpH変化を抑制できるとともに、ア
ミノ酸の損失させず、そのバランスを崩すことなく、塩
分を減少させることができる。また、副産物である塩酸
及び水酸化ナトリウムにより電気透析膜を洗浄すること
ができる。
【0018】そこで、本発明をより具体的に説明するた
め、具体的実施例と比較例とを挙げて説明する。 〔具体的実施例〕電気透析装置(徳山槽達社製:TS3
B−2・5型)を使用した。これは、図1に示す透析槽
1と同様に、陽イオン交換膜Cである耐アルカリ製カチ
オン交換膜(同社製:ネオセプタCMX)、陰イオン交
換膜Aであるアニオン交換膜(同社製:ネオセプタAC
M)及びバイポーラ膜(同社製:BP−1)を5対(各
2dm2)配置したフィルタプレス型のものである。
【0019】そして、通常の製造法により醸造された濃
口醤油4Lを脱塩室に、0.1Nの塩酸5Lを酸室に、
0.1Nカセイソーダ5リットルをアルカリ室にそれぞれ6
cm/secの割合で供給して循環した。液温は各室一
定とし、30〜35℃の範囲にコントロールし、電流密
度は4A/dm2で、5時間透析を行った。酸室の濃度
は1.7Nで、容量が6.4リットル、アルカリ室の濃度は
1.8Nで、容量が3.4リットルになった。その結果を表
1に示している。
【0020】
【表1】
【0021】〔比較例〕電気透析装置(徳山槽達社製:
TS2−10型)を使用した。これは、図1に示す透析
槽1と同様に、陽イオン交換膜Cである耐アルカリ製カ
チオン交換膜(同社製:ネオセプタCMX)及び陰イオ
ン交換膜Aであるアニオン交換膜(同社製:ネオセプタ
ACM)を5対(各2dm2)配置したフィルタプレス
型のものである。
【0022】そして、通常の製造法により醸造された濃
口醤油4リットルを脱塩室に、5%の食塩水5リットルを濃縮室
にそれぞれ6cm/secの割合で供給して循環した。
一方陽極室及び陰極室には0.1Nの炭酸ソーダを6c
m/secの割合で供給して循環した。液温は各室一定
とし、30〜35℃の範囲にコントロールし、電流密度
は4A/dm2で、290分透析を行った。
【0023】上記した具体的実施例による方法と比較例
による方法についてアミノ酸組成の面から比較した。そ
の結果を表2〜4に示している。尚、具体的実施例によ
る方法は、得られたものを常法により火入れし、製成し
た後、規格調整(塩分(NaCl)濃度:8.wt0%、窒素(T
N):1.7wt%、アルコール:5.0wt%、pH:4.8)した製
品を試料とした。また、表2は原液を100とした場合
のアミノ酸の残存率を示している。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【表4】
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
陰陽両電極間に順次配列された陰イオン交換膜、陽イオ
ン交換膜及びバイポーラ膜を透析槽に、陰イオン交換膜
と陽イオン交換膜との間に醤油を、陽イオン交換膜とバ
イポーラ膜との間にアルカリ性液を、陰イオン交換膜と
バイポーラ膜との間に酸性液をそれぞれ通液しつつ、陰
陽両電極間に直流電圧を通じるようにしたので、醤油中
のアミノ酸のバランスを崩すことなく醤油中の塩分を減
少させることができるとともに、醤油中のpHの変化を
抑制することができ、しかも電流効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減塩醤油の製造方法を適用した製
造装置の模式図
【符号の説明】
B…バイオポーラ膜、C…陽イオン交換膜、A…陰イオ
ン膜、1…透析槽、2,3…電極、11…醤油、13…
アルカリ液、16…酸性液。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 貢 山口県徳山市御影町1番1号 徳山曹達株 式会社内 (72)発明者 山本 宜契 山口県徳山市御影町1番1号 徳山曹達株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気透析法により醤油中の塩分を減少さ
    せる減塩醤油の製造方法において、陰陽両電極間に、陰
    イオン交換膜、陽イオン交換膜及びバイポーラ膜を順次
    配列し、前記陰イオン交換膜と陽イオン交換膜との間に
    前記醤油を、前記陽イオン交換膜とバイポーラ膜との間
    にアルカリ性液を、前記陰イオン交換膜とバイポーラ膜
    との間に酸性液をそれぞれ通液しつつ、前記陰陽両電極
    間に直流電圧を通じて、前記醤油中の塩分を減少させる
    ことを特徴とする減塩醤油の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193866A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 San Akuteisu:Kk 梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法
CN111772158A (zh) * 2020-06-24 2020-10-16 李锦记(新会)食品有限公司 一种酱油脱盐方法及***

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JP2010193866A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 San Akuteisu:Kk 梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法
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