JPH07183083A - 調理機器用ランプ制御回路 - Google Patents
調理機器用ランプ制御回路Info
- Publication number
- JPH07183083A JPH07183083A JP5327753A JP32775393A JPH07183083A JP H07183083 A JPH07183083 A JP H07183083A JP 5327753 A JP5327753 A JP 5327753A JP 32775393 A JP32775393 A JP 32775393A JP H07183083 A JPH07183083 A JP H07183083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- control circuit
- switching element
- current
- current flowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子レンジ等の調理機器の庫内照明用ランプ
または操作キーのバックライト用ランプ等を点灯制御す
る調理機器用ランプ制御回路に関し、輝度の低下を招か
ずにランプの寿命を向上させることを目的とする。 【構成】 交流電源または直流電源の両端間に直列接続
されたランプおよびスイッチング素子と、このスイッチ
ング素子を制御してランプに流れる電流を制御する制御
回路とを設け、制御回路はランプの点灯開始直後はラン
プに流れる電流が低減するようにスイッチング素子を制
御し、一定時間経過後はランプに流れる電流が定常状態
となるようにスイッチング素子を制御するように構成す
る。
または操作キーのバックライト用ランプ等を点灯制御す
る調理機器用ランプ制御回路に関し、輝度の低下を招か
ずにランプの寿命を向上させることを目的とする。 【構成】 交流電源または直流電源の両端間に直列接続
されたランプおよびスイッチング素子と、このスイッチ
ング素子を制御してランプに流れる電流を制御する制御
回路とを設け、制御回路はランプの点灯開始直後はラン
プに流れる電流が低減するようにスイッチング素子を制
御し、一定時間経過後はランプに流れる電流が定常状態
となるようにスイッチング素子を制御するように構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ等の調理機
器の庫内照明用ランプまたは操作キーのバックライト用
ランプ等を点灯制御する調理機器用ランプ制御回路に関
する。
器の庫内照明用ランプまたは操作キーのバックライト用
ランプ等を点灯制御する調理機器用ランプ制御回路に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来からランプの寿命を伸ばすための技
術として、印加電圧を定格より常に下げることによって
フィラメント温度を下げ、それによってランプの寿命を
伸ばすようにすることが行われていた。
術として、印加電圧を定格より常に下げることによって
フィラメント温度を下げ、それによってランプの寿命を
伸ばすようにすることが行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、輝度が低下するため、所定の輝度を確保す
るために大きなランプを使用したりランプの数を増加さ
せるなどの対応が必要となり、ランプの寿命は向上して
もコスト的には高価なものになってしまうという不都合
があった。
の技術では、輝度が低下するため、所定の輝度を確保す
るために大きなランプを使用したりランプの数を増加さ
せるなどの対応が必要となり、ランプの寿命は向上して
もコスト的には高価なものになってしまうという不都合
があった。
【０００４】そこで、本発明は輝度の低下を招かずにラ
ンプの寿命を向上させることが出来る調理機器用ランプ
制御回路を提供することを目的とする。
ンプの寿命を向上させることが出来る調理機器用ランプ
制御回路を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による調理機器用
ランプ制御回路は、交流電源または直流電源の両端間に
直列接続されたランプおよびスイッチング素子と、この
スイッチング素子を制御してランプに流れる電流を制御
する制御回路とを設け、制御回路はランプの点灯開始直
後はランプに流れる電流が低減するようにスイッチング
素子を制御し、一定時間経過後はランプに流れる電流が
定常状態となるようにスイッチング素子を制御するよう
に構成する。
ランプ制御回路は、交流電源または直流電源の両端間に
直列接続されたランプおよびスイッチング素子と、この
スイッチング素子を制御してランプに流れる電流を制御
する制御回路とを設け、制御回路はランプの点灯開始直
後はランプに流れる電流が低減するようにスイッチング
素子を制御し、一定時間経過後はランプに流れる電流が
定常状態となるようにスイッチング素子を制御するよう
に構成する。
【０００６】また、制御回路は、一定時間経過後からさ
らに所定時間経過したときは、ランプに流れる電流が再
び低減するようにスイッチング素子を制御するように構
成する。
らに所定時間経過したときは、ランプに流れる電流が再
び低減するようにスイッチング素子を制御するように構
成する。
【０００７】
【作用】本発明の構成において、制御回路は、ラッシュ
電流が大きく流れる点灯開始時はランプの寿命を伸ばす
ためにスイッチング素子を制御してランプに流れる電流
を低減し、一定時間経過した後はランプの輝度を確保す
るためにスイッチング素子を制御してランプに流れる電
流を定常電流とし、さらに所定時間経過した後はスイッ
チング素子を制御してランプに流れる電流が再び低減す
るようにする。
電流が大きく流れる点灯開始時はランプの寿命を伸ばす
ためにスイッチング素子を制御してランプに流れる電流
を低減し、一定時間経過した後はランプの輝度を確保す
るためにスイッチング素子を制御してランプに流れる電
流を定常電流とし、さらに所定時間経過した後はスイッ
チング素子を制御してランプに流れる電流が再び低減す
るようにする。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明による調理機器用ランプ制御
回路の一実施例を示す構成図である。本実施例は電子レ
ンジ等の調理機器の操作キーのバックライト用ランプ１
を直流電源で点灯駆動するための回路で、ランプ１に直
列接続したスイッチング素子２を制御回路３から出力す
るランプドライブ信号Ｓ１によって制御することで、ラ
ンプ１に流れる電流を制御し、ランプ１を点灯制御する
ようにしている。
回路の一実施例を示す構成図である。本実施例は電子レ
ンジ等の調理機器の操作キーのバックライト用ランプ１
を直流電源で点灯駆動するための回路で、ランプ１に直
列接続したスイッチング素子２を制御回路３から出力す
るランプドライブ信号Ｓ１によって制御することで、ラ
ンプ１に流れる電流を制御し、ランプ１を点灯制御する
ようにしている。
【０００９】ここで、スイッチング素子２としては、一
例としてｐｎｐ型トランジスタＴＲで構成し、そのエミ
ッタ端子はアース電位（０Ｖ）に、コレクタ端子はラン
プ１を介して−１２Ｖの直流電位に、それぞれ接続され
ている。また、制御回路３はマイクロコンピュータ（以
下、マイコン、という）で構成され、予めプログラムさ
れたデータに基づいてドライブ信号Ｓ１を出力し、ラン
プ１のフィラメントの負担を軽減しつつ必要な輝度を確
保するようにしている。なお、制御回路３には直流電源
として０Ｖおよび−５Ｖが供給されている。
例としてｐｎｐ型トランジスタＴＲで構成し、そのエミ
ッタ端子はアース電位（０Ｖ）に、コレクタ端子はラン
プ１を介して−１２Ｖの直流電位に、それぞれ接続され
ている。また、制御回路３はマイクロコンピュータ（以
下、マイコン、という）で構成され、予めプログラムさ
れたデータに基づいてドライブ信号Ｓ１を出力し、ラン
プ１のフィラメントの負担を軽減しつつ必要な輝度を確
保するようにしている。なお、制御回路３には直流電源
として０Ｖおよび−５Ｖが供給されている。
【００１０】図２は、制御回路３から出力されるランプ
ドライブ信号Ｓ１の波形図である。同図に示すように、
ドライブ信号Ｓ１は点灯開始時点ｔ１ から数秒間（例
えば１秒間）は複数のパルス列からなるパルス信号で形
成され、数秒間が経過した時点ｔ２からは所定の直流レ
ベルの信号となる。
ドライブ信号Ｓ１の波形図である。同図に示すように、
ドライブ信号Ｓ１は点灯開始時点ｔ１ から数秒間（例
えば１秒間）は複数のパルス列からなるパルス信号で形
成され、数秒間が経過した時点ｔ２からは所定の直流レ
ベルの信号となる。
【００１１】この場合、トランジスタＴＲがｐｎｐ型で
あるので、ドライブ信号Ｓ１が−５Ｖのときはトランジ
スタＴＲがオンしてランプ１が点灯し、ドライブ信号Ｓ
１が０ＶのときはトランジスタＴＲがオフしてランプ１
が消灯する。
あるので、ドライブ信号Ｓ１が−５Ｖのときはトランジ
スタＴＲがオンしてランプ１が点灯し、ドライブ信号Ｓ
１が０ＶのときはトランジスタＴＲがオフしてランプ１
が消灯する。
【００１２】このため、ランプの寿命に影響するラッシ
ュ電流が大きく流れる点灯開始直後は、ドライブ信号Ｓ
１がパルス信号であるので、トランジスタＴＲが断続的
にオン／オフ制御され、ランプ１に流れる電流もパルス
信号となる。したがって、ランプ１には定常時に流れる
電流に比べてレベルの低い実効電流が流れ、ラッシュ電
流を押さえることが出来る。
ュ電流が大きく流れる点灯開始直後は、ドライブ信号Ｓ
１がパルス信号であるので、トランジスタＴＲが断続的
にオン／オフ制御され、ランプ１に流れる電流もパルス
信号となる。したがって、ランプ１には定常時に流れる
電流に比べてレベルの低い実効電流が流れ、ラッシュ電
流を押さえることが出来る。
【００１３】時点ｔ２からは、ドライブ信号Ｓ１は所定
の直流レベル（−５ｖ）の信号となるので、トランジス
タＴＲは継続的にオン制御され、ランプ１に流れる電流
が増加し、ランプ１は所定の輝度で点灯することにな
る。
の直流レベル（−５ｖ）の信号となるので、トランジス
タＴＲは継続的にオン制御され、ランプ１に流れる電流
が増加し、ランプ１は所定の輝度で点灯することにな
る。
【００１４】ところで、時点ｔ２からさらに一定時間以
上経過したときは、使用者が調理機器から離れたものと
みなし、その場合はランプ１の輝度が低下しても支障が
ないので、再びドライブ信号Ｓ１をパルス信号に戻し、
ランプ１に流れる電流を低減させてランプ１のフィラメ
ントの負担を軽減し、ランプ１の寿命の延長を図るよう
にしている。
上経過したときは、使用者が調理機器から離れたものと
みなし、その場合はランプ１の輝度が低下しても支障が
ないので、再びドライブ信号Ｓ１をパルス信号に戻し、
ランプ１に流れる電流を低減させてランプ１のフィラメ
ントの負担を軽減し、ランプ１の寿命の延長を図るよう
にしている。
【００１５】図３は、本発明による調理機器用ランプ制
御回路の他の実施例を示す構成図である。本実施例は電
子レンジ等の調理機器の庫内照明ランプ１１を交流電源
１２によって点灯駆動するための回路で、ランプ１１に
直列に接続したスイッチング素子１３をトライアックＴ
Ａで構成し、このトライアックＴＡの導通タイミングを
トリガ回路１４によって制御することで、交流電源１２
からランプ１１に流れる交流電流の位相角を制御し、ラ
ンプ１１を点灯制御するようにしている。
御回路の他の実施例を示す構成図である。本実施例は電
子レンジ等の調理機器の庫内照明ランプ１１を交流電源
１２によって点灯駆動するための回路で、ランプ１１に
直列に接続したスイッチング素子１３をトライアックＴ
Ａで構成し、このトライアックＴＡの導通タイミングを
トリガ回路１４によって制御することで、交流電源１２
からランプ１１に流れる交流電流の位相角を制御し、ラ
ンプ１１を点灯制御するようにしている。
【００１６】トリガ回路１４は、発光ダイオードＬＤと
受光素子構成のホトトライアックＰＴとで構成され、発
光ダイオードＬＤが制御回路１５から出力されるドライ
ブパルスＳ２によって発光制御されると、ホトトライア
ックＰＴはその光を受けて導通し、トライアックＴＡの
ゲートにターンオン用のパルス信号を出力する。それに
よってトライアックＴＡがターンオンし、交流電流が次
にゼロクロスする時点までランプ１１に電流が流れる。
受光素子構成のホトトライアックＰＴとで構成され、発
光ダイオードＬＤが制御回路１５から出力されるドライ
ブパルスＳ２によって発光制御されると、ホトトライア
ックＰＴはその光を受けて導通し、トライアックＴＡの
ゲートにターンオン用のパルス信号を出力する。それに
よってトライアックＴＡがターンオンし、交流電流が次
にゼロクロスする時点までランプ１１に電流が流れる。
【００１７】制御回路１５はマイクロコンピュータで構
成されており、予めプログラムされたデータに基づいて
ドライブパルスＳ２を出力し、ホトトライアックＰＴの
導通タイミング、すなわちトライアックＴＡの位相角を
制御して、ランプ１１に流れる電流を制御する。
成されており、予めプログラムされたデータに基づいて
ドライブパルスＳ２を出力し、ホトトライアックＰＴの
導通タイミング、すなわちトライアックＴＡの位相角を
制御して、ランプ１１に流れる電流を制御する。
【００１８】図４は、図３に示すランプ制御回路の動作
を説明するための波形図で、点灯開始直後の動作を示し
ている。同図に示すように、ドライブパルスＳ２（図
ａ）は点灯開始時点ｔ１から一定期間、例えば１秒間は
交流電源１２からの交流電流（図ｂ）の導通開始位相角
が約９０°および約２７０°のタイミングになるように
パルス信号を出力し、一定期間経過後の時点ｔ２からは
交流電流の導通開始位相角が０°（３６０°）および１
８０°のタイミングになるようにパルス信号を出力す
る。ドライブパルスＳ２の位相制御は、交流電源１２の
ゼロクロス点を基準にして行う。
を説明するための波形図で、点灯開始直後の動作を示し
ている。同図に示すように、ドライブパルスＳ２（図
ａ）は点灯開始時点ｔ１から一定期間、例えば１秒間は
交流電源１２からの交流電流（図ｂ）の導通開始位相角
が約９０°および約２７０°のタイミングになるように
パルス信号を出力し、一定期間経過後の時点ｔ２からは
交流電流の導通開始位相角が０°（３６０°）および１
８０°のタイミングになるようにパルス信号を出力す
る。ドライブパルスＳ２の位相制御は、交流電源１２の
ゼロクロス点を基準にして行う。
【００１９】したがって、図４(b) に斜線で示すよう
に、時点ｔ１〜ｔ２の間は交流電流は位相角９０°〜１
８０°、２７０°〜３６０°（０°）の間しか流れない
ので、ランプ１１には定常時に流れる電流に比べてレベ
ルの低い実効電流が流れ、ラッシュ電流を押さえること
が出来る。そして、時点ｔ２からは、交流電流は全位相
角の間流れるので、ランプ１１には点灯開始直後より大
きな電流が流れ、ランプ１１は所定の輝度で点灯するこ
とになる。
に、時点ｔ１〜ｔ２の間は交流電流は位相角９０°〜１
８０°、２７０°〜３６０°（０°）の間しか流れない
ので、ランプ１１には定常時に流れる電流に比べてレベ
ルの低い実効電流が流れ、ラッシュ電流を押さえること
が出来る。そして、時点ｔ２からは、交流電流は全位相
角の間流れるので、ランプ１１には点灯開始直後より大
きな電流が流れ、ランプ１１は所定の輝度で点灯するこ
とになる。
【００２０】ところで、時点ｔ２からさらに一定時間以
上経過したときは、使用者が調理機器から離れたものと
みなし、その場合はランプ１１の輝度が低下しても支障
がないので、図５に示すように、時点ｔ３から再びドラ
イブパルスＳ２の位相を交流電流のゼロクロス点からず
らせ、トライアックＴＡの導通開始位相角が約９０°お
よび約２７０°のタイミングになるようにする。これに
よりランプ１１に流れる電流を低減させ、ランプ１１の
フィラメントの負担を軽減し、ランプ１１の寿命の延長
を図るようにしている。
上経過したときは、使用者が調理機器から離れたものと
みなし、その場合はランプ１１の輝度が低下しても支障
がないので、図５に示すように、時点ｔ３から再びドラ
イブパルスＳ２の位相を交流電流のゼロクロス点からず
らせ、トライアックＴＡの導通開始位相角が約９０°お
よび約２７０°のタイミングになるようにする。これに
よりランプ１１に流れる電流を低減させ、ランプ１１の
フィラメントの負担を軽減し、ランプ１１の寿命の延長
を図るようにしている。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、ラッシュ電流が大きく
流れる点灯開始直後は、スイッチング素子を制御してラ
ンプに流れる電流を低減させ、その後はスイッチング素
子を制御してランプに定常時の電流が流れるようにした
ので、ランプの寿命の延長を図ることができ、かつ定常
時の輝度を低下させることのない低コストの調理機器用
ランプ制御回路を実現することが可能となる。
流れる点灯開始直後は、スイッチング素子を制御してラ
ンプに流れる電流を低減させ、その後はスイッチング素
子を制御してランプに定常時の電流が流れるようにした
ので、ランプの寿命の延長を図ることができ、かつ定常
時の輝度を低下させることのない低コストの調理機器用
ランプ制御回路を実現することが可能となる。
【図１】本発明による調理機器用ランプ制御回路の一実
施例を示す構成図である。
施例を示す構成図である。
【図２】図１に示すランプドライブ信号の波形図であ
る。
る。
【図３】本発明による調理機器用ランプ制御回路の他の
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図４】図３に示す実施例の動作を説明するための波形
図である。
図である。
【図５】図３に示す実施例の動作を説明するための波形
図である。
図である。
１，１１ ランプ ２，１３ スイッチング素子 ３，１５ 制御回路 １２ 交流電源 １４ トリガ回路 ＴＲ トランジスタ ＴＡ トライアック ＰＴ ホトトライアック ＬＤ 発光ダイオード
Claims (2)
- 【請求項１】 交流電源または直流電源の両端間に直列
接続されたランプおよびスイッチング素子と、前記スイ
ッチング素子を制御して前記ランプに流れる電流を制御
する制御回路とを備え、 前記制御回路は前記ランプの点灯開始直後は前記ランプ
に流れる電流が低減するように前記スイッチング素子を
制御し、一定時間経過後は前記ランプに流れる電流が定
常状態となるように前記スイッチング素子を制御するこ
とを特徴とする調理機器用ランプ制御回路。 - 【請求項２】 前記制御回路は、前記一定時間経過後か
らさらに所定時間経過したときは、前記ランプに流れる
電流が再び低減するように前記スイッチング素子を制御
することを特徴とする請求項１記載の調理機器用ランプ
制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327753A JPH07183083A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 調理機器用ランプ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5327753A JPH07183083A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 調理機器用ランプ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183083A true JPH07183083A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18202607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5327753A Pending JPH07183083A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 調理機器用ランプ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07183083A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020058300A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-12 | 이형도 | 인버터 램프의 구동 장치 |
| KR20020058656A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 이형도 | 인버터 램프의 구동 장치 |
| WO2006095217A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Indesit Company S.P.A. | Household appliance comprising a lighting device and method for controlling the activation thereof |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5327753A patent/JPH07183083A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020058300A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-12 | 이형도 | 인버터 램프의 구동 장치 |
| KR20020058656A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 이형도 | 인버터 램프의 구동 장치 |
| WO2006095217A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Indesit Company S.P.A. | Household appliance comprising a lighting device and method for controlling the activation thereof |
| EA010991B1 (ru) * | 2005-03-09 | 2008-12-30 | Индезит Компани С.П.А. | Бытовой прибор с осветительным устройством и способ управления его включением |
| EP2282613A1 (en) * | 2005-03-09 | 2011-02-09 | Indesit Company S.p.A. | Cooking apparatus comprising a lighting device and method for controlling the activation thereof |
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