JPH07181462A - 折り畳み式液晶ディスプレイ - Google Patents
折り畳み式液晶ディスプレイInfo
- Publication number
- JPH07181462A JPH07181462A JP34475693A JP34475693A JPH07181462A JP H07181462 A JPH07181462 A JP H07181462A JP 34475693 A JP34475693 A JP 34475693A JP 34475693 A JP34475693 A JP 34475693A JP H07181462 A JPH07181462 A JP H07181462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- folding
- display
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より表示面積を大きくするため、液晶ディス
プレイを折り畳み式にし、より小さい面積で収納できる
ようにする。 【構成】 液晶ディスプレイ1を折り畳みの軸2で折り
畳めるようにする。
プレイを折り畳み式にし、より小さい面積で収納できる
ようにする。 【構成】 液晶ディスプレイ1を折り畳みの軸2で折り
畳めるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶ディスプレイを
折り畳み式にすることに関するものである。
折り畳み式にすることに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶ディスプレイは表示面積と収
納面積が等しく、収納面積から液晶の表示面積が限定さ
れ、例えば携帯用のコンピュータでは、17インチのデ
ィスプレイ表示は不可能であった。
納面積が等しく、収納面積から液晶の表示面積が限定さ
れ、例えば携帯用のコンピュータでは、17インチのデ
ィスプレイ表示は不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、より表示
面積を大きくするため、液晶ディスプレイを折り畳み式
にし、より小さい面積で収納できるようにすることが、
要望された。
面積を大きくするため、液晶ディスプレイを折り畳み式
にし、より小さい面積で収納できるようにすることが、
要望された。
【0004】
【課題を解決するための手段】いまその解決手段を図に
おいて説明すれば、(イ) 図1のように分離された、
液晶ディスプレイ1を、折り畳みの軸2で折れるように
し、折り畳み収納できるようにし、(ロ) 利用すると
きは、図2のように液晶ディスプレイを開き、折り畳み
の軸2を、フレーム3に差し込み、(ハ) 図3のとお
り液晶ディスプレイを固定する。
おいて説明すれば、(イ) 図1のように分離された、
液晶ディスプレイ1を、折り畳みの軸2で折れるように
し、折り畳み収納できるようにし、(ロ) 利用すると
きは、図2のように液晶ディスプレイを開き、折り畳み
の軸2を、フレーム3に差し込み、(ハ) 図3のとお
り液晶ディスプレイを固定する。
【0005】
【作用】以上の解決手段により、液晶ディスプレイが、
収納面積に比して、より大きな表示面積が得られること
になった。
収納面積に比して、より大きな表示面積が得られること
になった。
【0006】
【実施例】なお、本発明の実施において、以下の場合で
も同様の効果が得られる。
も同様の効果が得られる。
【0007】図1では、液晶ディスプレイ1を横2つに
折った例を示しているが、何重でも、縦横組み合わせて
もかまわない。
折った例を示しているが、何重でも、縦横組み合わせて
もかまわない。
【0008】図1の折り畳みは、液晶ディスプレイ1の
表示面を表にして折り畳んでも、裏にして折り畳んでも
かまわない。
表示面を表にして折り畳んでも、裏にして折り畳んでも
かまわない。
【0009】図1では、分離された2つの液晶ディスプ
レイ1の間が空いているが、密着していてもかまわな
い。
レイ1の間が空いているが、密着していてもかまわな
い。
【0010】図2は、折り畳みの軸2をフレーム3に差
し込んで、液晶ディスプレイ1を固定している例である
が、他の固定方法でもかまわない。
し込んで、液晶ディスプレイ1を固定している例である
が、他の固定方法でもかまわない。
【0011】図1では、固い曲げられない液晶ディスプ
レイの例を示しているが、ロール状にして、収納しても
よい。
レイの例を示しているが、ロール状にして、収納しても
よい。
【0012】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れるので、以下に記載されるような効果がある。
れるので、以下に記載されるような効果がある。
【0013】携帯用の機器でも十分な表示面積の液晶デ
ィスプレイを備えることができ、備え付け機器でしか不
可能であったことも、可能となる。
ィスプレイを備えることができ、備え付け機器でしか不
可能であったことも、可能となる。
【0014】収納面積が小さくなるので、より小さい携
帯用の機器ができる。
帯用の機器ができる。
【0015】備え付けの機器でも、より大きな表示面積
を得られるものが可能となる。
を得られるものが可能となる。
【図1】折り畳み式液晶ディスプレイの例を示す斜視図
である。
である。
【図2】折り畳み式液晶ディスプレイを開き、固定する
ときの正面図である。
ときの正面図である。
【図3】折り畳み式液晶ディスプレイを開き、固定した
後の正面図である。
後の正面図である。
1 液晶ディスプレイ 2 折り畳みの軸 3 フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶ディスプレイを折り畳み収納できる
ようにする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34475693A JPH07181462A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 折り畳み式液晶ディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34475693A JPH07181462A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 折り畳み式液晶ディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07181462A true JPH07181462A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18371736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34475693A Pending JPH07181462A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 折り畳み式液晶ディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07181462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001318364A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2014225010A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-12-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP34475693A patent/JPH07181462A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001318364A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP4522536B2 (ja) * | 2000-05-09 | 2010-08-11 | シチズンホールディングス株式会社 | 液晶表示装置 |
JP2014225010A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-12-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
KR20160002947A (ko) * | 2013-04-24 | 2016-01-08 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10209769B2 (en) | Virtual reality headset | |
US5905546A (en) | Detachable visor for lap-top computer monitor | |
US20070115202A1 (en) | Electronic device with dual view displays | |
JP2002132379A (ja) | 携帯用コンピュータ | |
CN100462779C (zh) | 显示装置 | |
JPH08136852A (ja) | 接眼光学系を有する光学装置 | |
US5598282A (en) | Folding stereoscopic computer display | |
US5351928A (en) | Easel and pad pack and method of use | |
JPH07181462A (ja) | 折り畳み式液晶ディスプレイ | |
US6451399B1 (en) | Display mat | |
FR2816093A1 (fr) | Malette ordinateur portable multi-ecran | |
WO1982000530A1 (fr) | Monture de lunettes repliable | |
JP3894902B2 (ja) | 拡大読書器 | |
KR200329261Y1 (ko) | 앞가림막을 구비한 학생용 책상 | |
CN112438530A (zh) | 展览装置 | |
CN112438529A (zh) | 展览装置 | |
Frazel | Furtum and the Description of Stolen Objects in Cicero, In Verrem 2.4 | |
KR20010035217A (ko) | 모빌 오피스시스템 | |
CN210902373U (zh) | 展览装置 | |
JP2700337B2 (ja) | プリンタ内蔵電子機器 | |
KR20070078168A (ko) | 듀얼 모니터 | |
JP3280442B2 (ja) | 展示装置 | |
JPH0415269Y2 (ja) | ||
KR920005663Y1 (ko) | 손잡이부가 형성된 캠코더의 2중 뷰파인더 | |
KR200160234Y1 (ko) | 기능키(function key)가 대향되게 형성된 디스플레이 장치 |