JPH07179329A - 浴剤組成物 - Google Patents
浴剤組成物Info
- Publication number
- JPH07179329A JPH07179329A JP5345528A JP34552893A JPH07179329A JP H07179329 A JPH07179329 A JP H07179329A JP 5345528 A JP5345528 A JP 5345528A JP 34552893 A JP34552893 A JP 34552893A JP H07179329 A JPH07179329 A JP H07179329A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、優れた温熱効果を持つ浴用剤組成
物を提供すること目的とする。 【構成】 本発明は、じゃばらの抽出物を含有すること
を特徴とする浴剤組成物である。
物を提供すること目的とする。 【構成】 本発明は、じゃばらの抽出物を含有すること
を特徴とする浴剤組成物である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた温熱効果を持つ
浴用剤組成物に関する。
浴用剤組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】浴用剤は、淡水での浴湯では得られない
温熱効果を期待し、その効果を得るべく考え出されたも
のである。最近は、多種多様な浴用剤が開発され、実用
化されている。しかし、これら浴用剤は、期待された温
熱効果を十分に得られず、必ずしも使用者が満足できる
ものではなかった。
温熱効果を期待し、その効果を得るべく考え出されたも
のである。最近は、多種多様な浴用剤が開発され、実用
化されている。しかし、これら浴用剤は、期待された温
熱効果を十分に得られず、必ずしも使用者が満足できる
ものではなかった。
【０００３】一方、古来より生薬として用いられる陳皮
（ミカン科ウンシュウミカンまたはその他近縁植物の成
熟した果皮）又は柚子を浴湯に入れて用いられている
が、じゃばらが用いられたことは全くない。
（ミカン科ウンシュウミカンまたはその他近縁植物の成
熟した果皮）又は柚子を浴湯に入れて用いられている
が、じゃばらが用いられたことは全くない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、優れた温熱
効果を持つ浴用剤組成物を提供することを目的とする。
効果を持つ浴用剤組成物を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく、鋭意研究を行った結果、じゃばらの抽出
物を含有した浴用剤が優れた温熱効果を持つことを見い
出し本発明を完成させた。
を解決すべく、鋭意研究を行った結果、じゃばらの抽出
物を含有した浴用剤が優れた温熱効果を持つことを見い
出し本発明を完成させた。
【０００６】すなわち、本発明は、じゃばらの抽出物
（以下、本発明の有効成分という。）を含有することを
特徴とする浴用剤組成物に関する。
（以下、本発明の有効成分という。）を含有することを
特徴とする浴用剤組成物に関する。
【０００７】近年、近縁植物であっても、その薬効が大
きく異なることが明らかとなり、注目を浴びている（現
代東洋医学 Ｖｏｌ．１３ Ｎｏ．２ ｐ１０２−１０
９（１９９２−４））。
きく異なることが明らかとなり、注目を浴びている（現
代東洋医学 Ｖｏｌ．１３ Ｎｏ．２ ｐ１０２−１０
９（１９９２−４））。
【０００８】一方、本発明の有効成分であるじゃばらと
は、和歌山県東牟婁郡北山村竹原地区及び北上川を挟ん
だ対岸の和歌山県東牟婁郡北山村竹原地区及び北上川を
挟んだ対岸の熊野市神川町花知地方に分布したものと思
われる柚近縁の植物であり、昭和５４年１１月１日登録
番号第１０号として登録品種（種名： じゃばら）とな
っている。
は、和歌山県東牟婁郡北山村竹原地区及び北上川を挟ん
だ対岸の和歌山県東牟婁郡北山村竹原地区及び北上川を
挟んだ対岸の熊野市神川町花知地方に分布したものと思
われる柚近縁の植物であり、昭和５４年１１月１日登録
番号第１０号として登録品種（種名： じゃばら）とな
っている。
【０００９】じゃばらの果実は、大きさ１３０〜１４０
ｇ程度で、楕円か円形である。果頂部は平坦で、直径２
ｃｍくらいの凹環があり、花柱痕から放射状に浅い溝が
ある。果梗部は、がくの周辺がわずかにくぼみ、数本の
放射状の溝がある。果皮は黄色で、油胞がくぼんで凹点
となり、粗く、柚と九年母の香りがあり、わずかに苦み
を持っている。果汁は多く、酸は５％程度である。種子
は１果に１５粒程度である。胚は単胚で、白又は淡緑色
である。採取時期は１１月下旬が最適と見られている
が、１月まで樹上に置ける。貯蔵性もあり、常温で３月
〜４月まで、風味もよく、果汁も減らないで置くことが
できる。
ｇ程度で、楕円か円形である。果頂部は平坦で、直径２
ｃｍくらいの凹環があり、花柱痕から放射状に浅い溝が
ある。果梗部は、がくの周辺がわずかにくぼみ、数本の
放射状の溝がある。果皮は黄色で、油胞がくぼんで凹点
となり、粗く、柚と九年母の香りがあり、わずかに苦み
を持っている。果汁は多く、酸は５％程度である。種子
は１果に１５粒程度である。胚は単胚で、白又は淡緑色
である。採取時期は１１月下旬が最適と見られている
が、１月まで樹上に置ける。貯蔵性もあり、常温で３月
〜４月まで、風味もよく、果汁も減らないで置くことが
できる。
【００１０】本発明の有効成分に用いられるじゃばらの
抽出物は、果実及び／又は果皮を用いることができる
が、果皮を用いることが好ましい。
抽出物は、果実及び／又は果皮を用いることができる
が、果皮を用いることが好ましい。
【００１１】また、本発明の浴剤組成物の配合比として
は、その効果等の面から５０％以下であることが好まし
く、更には０．０１〜３０．０％であることが最も好ま
しい。
は、その効果等の面から５０％以下であることが好まし
く、更には０．０１〜３０．０％であることが最も好ま
しい。
【００１２】本発明の有効成分は、じゃばらの果実及び
／又は果皮、好ましくは果皮を原料に、乾燥又は乾燥せ
ずに粉砕した後、そのままか又は、常温若しくは加温下
で、水または有機溶媒を適宜添加した溶媒により抽出す
ることにより得られる。有機溶媒としては、アルコール
類、多価アルコール類が挙げられ、アルコール類として
はメタノール、エタノール、プロパノール、多価アルコ
ールとしては、プロピレングリコール、ポリエチレング
リコール、１，３−ブチレングリコール、グリセリン、
イソプレングリコール、ヘキシレングリコールが挙げら
れる。これら有機溶媒と水との混合比は１０〜９０％、
特に２０〜８０％水溶液とするのが好ましい。
／又は果皮、好ましくは果皮を原料に、乾燥又は乾燥せ
ずに粉砕した後、そのままか又は、常温若しくは加温下
で、水または有機溶媒を適宜添加した溶媒により抽出す
ることにより得られる。有機溶媒としては、アルコール
類、多価アルコール類が挙げられ、アルコール類として
はメタノール、エタノール、プロパノール、多価アルコ
ールとしては、プロピレングリコール、ポリエチレング
リコール、１，３−ブチレングリコール、グリセリン、
イソプレングリコール、ヘキシレングリコールが挙げら
れる。これら有機溶媒と水との混合比は１０〜９０％、
特に２０〜８０％水溶液とするのが好ましい。
【００１３】本発明の有効成分の実施例を示して、詳細
に説明する。
に説明する。
【００１４】具体例１ 切栽した果皮１００ｇにエタノール９００ｇで攪拌抽出
を行った後、果皮を取り除き、抽出物８５０ｇを得た。
を行った後、果皮を取り除き、抽出物８５０ｇを得た。
【００１５】具体例２ 具体例１で得られた抽出物５００ｇよりエタノールを取
り除き、０．６ｇを得た。
り除き、０．６ｇを得た。
【００１６】具体例３ 切栽した果皮１００ｇに５０％エタノール９００ｇで攪
拌抽出を行った後、果皮を取り除き、抽出物８４０ｇを
得た。
拌抽出を行った後、果皮を取り除き、抽出物８４０ｇを
得た。
【００１７】具体例４ 果実１００ｇに５０％エタノール９００ｇで攪拌抽出を
行った後、果実を取り除き、抽出物８８０ｇを得た。
行った後、果実を取り除き、抽出物８８０ｇを得た。
【００１８】具体例５ 果肉１００ｇに５０％エタノール９００ｇで攪拌抽出を
行った後、果実を取り除き、抽出物８８５ｇを得た。
行った後、果実を取り除き、抽出物８８５ｇを得た。
【００１９】次に、本発明の浴剤組成物が優れた温熱効
果を有することについて、実験例を示して説明する。
果を有することについて、実験例を示して説明する。
【００２０】
【実験例】本実験では、淡水浴及び比較例に示す浴剤と
実施例１〜３に示す本発明の浴剤を比較することによ
り、本発明の浴剤組成物が優れた温熱効果を有すること
について検討した。
実施例１〜３に示す本発明の浴剤を比較することによ
り、本発明の浴剤組成物が優れた温熱効果を有すること
について検討した。
【００２１】実施例１ 具体例１で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２２】実施例２ 具体例２で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２３】実施例３ 具体例３で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２４】実施例４ 具体例４で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２５】実施例５ 具体例５で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２６】比較例１ 具体例１と同様の操作により 得られた柚抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２７】比較例２ 具体例２と同様の操作により 得られた柚抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２８】比較例３ 具体例３と同様の操作により 得られた柚抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４９．９重量部 硫酸ナトリウム ４９．５重量部 可溶化剤 （ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油） ０．１重量部
【００２９】実験例１ 浴後の体温測定 浴湯２００Ｌに対し、実施例１〜５、比較例１〜３を各
々３０ｇ添加、又は淡水浴を被検者２０名に施し、浴後
にサーモグラフィーを用いて、胸部の皮膚表面温度変化
を測定した。その平均値を表１に示す。
々３０ｇ添加、又は淡水浴を被検者２０名に施し、浴後
にサーモグラフィーを用いて、胸部の皮膚表面温度変化
を測定した。その平均値を表１に示す。
【００３０】
【表１】 皮膚表面温度の経時的変化（浴前温度との
差）［°Ｃ］
差）［°Ｃ］
【００３１】上記表１の結果から実施例１〜５は比較例
１〜３及び淡水浴に比し、保温効果が優れていた。ま
た、果皮からの抽出物が、果実からの抽出物果皮抽出物
及び果肉からの抽出物よりも優れていた。
１〜３及び淡水浴に比し、保温効果が優れていた。ま
た、果皮からの抽出物が、果実からの抽出物果皮抽出物
及び果肉からの抽出物よりも優れていた。
【００３２】実験例２ 官能評価 温まり感について、パネラー２０名に対して、次の基準
に従い、アンケート調査を行った。結果を表２に示す。 非常に温まる ： ５点 やや温まる ： ４点 ふつう ： ３点 やや温まりにくい ： ２点 非常に温まりにくい ： １点
に従い、アンケート調査を行った。結果を表２に示す。 非常に温まる ： ５点 やや温まる ： ４点 ふつう ： ３点 やや温まりにくい ： ２点 非常に温まりにくい ： １点
【００３３】
【表２】
【００３４】上記の結果より、本発明の有効成分である
じゃばら抽出物を含有する浴剤組成物は、比較例に比
し、優れた温熱効果を持つことが確認された。従って、
本発明の有効成分は、浴剤組成物として有用である。
じゃばら抽出物を含有する浴剤組成物は、比較例に比
し、優れた温熱効果を持つことが確認された。従って、
本発明の有効成分は、浴剤組成物として有用である。
【００３５】本発明において、本発明の有効成分である
じゃばらの抽出物以外に、次に示す無機塩類、無機酸
類、有機酸類、油脂類、多価アルコール類、界面活性剤
類のなかから適宜選択して配合することができる。
じゃばらの抽出物以外に、次に示す無機塩類、無機酸
類、有機酸類、油脂類、多価アルコール類、界面活性剤
類のなかから適宜選択して配合することができる。
【００３６】［無機塩類］塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸カルシウ
ム、硫酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、塩化ア
ンモニウム、硫酸鉄、リン酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム、チオ硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セス
キ炭酸ナトリウム、硫化ナトリウム、ホウ砂、酸化カル
シウム、炭酸マグネシウム、塩化カリウム、臭化カリウ
ム、次亜硫酸ナトリウム。
ウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸カルシウ
ム、硫酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、塩化ア
ンモニウム、硫酸鉄、リン酸ナトリウム、硫酸マグネシ
ウム、チオ硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セス
キ炭酸ナトリウム、硫化ナトリウム、ホウ砂、酸化カル
シウム、炭酸マグネシウム、塩化カリウム、臭化カリウ
ム、次亜硫酸ナトリウム。
【００３７】［無機酸類］ホウ酸、メタケイ酸、無水ケ
イ酸。
イ酸。
【００３８】［有機酸類］安息香酸、クエン酸、フマル
酸、酒石酸、ピロリドンカルボン酸、サリチル酸。
酸、酒石酸、ピロリドンカルボン酸、サリチル酸。
【００３９】［油脂類］ヌカ油、米ヌカエキス、オリー
ブ油、大豆油、流動パラフィン、白色パラフィン、ロー
ズヒップオイル。
ブ油、大豆油、流動パラフィン、白色パラフィン、ロー
ズヒップオイル。
【００４０】［多価アルコール類］グリセリン、プロピ
レングリコール、ソルビトール。
レングリコール、ソルビトール。
【００４１】［界面活性剤類］ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ム、ポリオキシエチレンア ルキルエーテル硫酸塩、ラ
ウリン酸ジエタノールアミド、ポリエチレングリコール
モノステアレート。
ム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ム、ポリオキシエチレンア ルキルエーテル硫酸塩、ラ
ウリン酸ジエタノールアミド、ポリエチレングリコール
モノステアレート。
【００４２】さらに本発明の浴剤組成物は、上記したも
の以外にも、必要に応じて、色素類（例えば、黄色４
号、緑色２０４号、リボフラビン等）、香料類（例え
ば、ラベンダー油、シトロネロール等）、金属封鎖剤
（例えばＥＤＴＡ、クエン酸等）、蛋白分解酵素、その
他の配合剤を配合することができる。
の以外にも、必要に応じて、色素類（例えば、黄色４
号、緑色２０４号、リボフラビン等）、香料類（例え
ば、ラベンダー油、シトロネロール等）、金属封鎖剤
（例えばＥＤＴＡ、クエン酸等）、蛋白分解酵素、その
他の配合剤を配合することができる。
【００４３】本発明の浴剤組成物の製造方法は上記の浴
剤配合成分に本発明の有効成分であるじゃばらの抽出物
を加え、均一に攪拌、混合することができる方法であれ
ばいかなる方法であってもよい。
剤配合成分に本発明の有効成分であるじゃばらの抽出物
を加え、均一に攪拌、混合することができる方法であれ
ばいかなる方法であってもよい。
【００４４】次に、本発明の浴剤組成物を配合した浴剤
の実施例を示して本発明を更に詳細に説明をするが、本
発明はこれにより何ら制限されるものではない。
の実施例を示して本発明を更に詳細に説明をするが、本
発明はこれにより何ら制限されるものではない。
【００４５】 実施例６（発泡錠剤状） 具体例３で得られたじゃばら抽出物 １．０重量部 炭酸水素ナトリウム ４０．０重量部 コハク酸 ４０．０重量部 デキストリン １８．０重量部 色素・香料 １．０重量部
【００４６】 実施例７（液体状） 具体例１で得られたじゃばら抽出物 ２０．０重量部 １，３−ＢＧ ２０．０重量部 ホホバ油 １０．０重量部 色素・香料 ５．０重量部 精製水 ４５．０重量部
【００４７】 実施例８（粉末状） 具体例４で得られたじゃばら抽出物 ０．５重量部 炭酸水素ナトリウム ４５．０重量部 硫酸ナトリウム ４８．０重量部 酸化チタンデキストリン被覆物 ５．０重量部 ホホバ油 ０．５重量部 色素・香料 １．０重量部
Claims (2)
- 【請求項１】 じゃばらの抽出物を含有することを特徴
とする浴剤組成物。 - 【請求項２】 果皮から得られた抽出物である請求項１
の浴剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345528A JPH07179329A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 浴剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345528A JPH07179329A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 浴剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07179329A true JPH07179329A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18377200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345528A Pending JPH07179329A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 浴剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07179329A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238464A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Nihon Kolmar Co Ltd | 化粧料 |
| JP2007259755A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Tsumura & Co | カンキツ類の種の判別方法 |
| WO2009025016A1 (ja) | 2007-08-17 | 2009-02-26 | Fujitsu Limited | 部品実装装置及び方法 |
| WO2009096988A1 (en) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Elc Management Llc | Topical compositions containing citrus jabara extract |
| JP2015113334A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社ジャバラ・ラボラトリー | 入浴剤 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5345528A patent/JPH07179329A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238464A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Nihon Kolmar Co Ltd | 化粧料 |
| JP2007259755A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Tsumura & Co | カンキツ類の種の判別方法 |
| WO2009025016A1 (ja) | 2007-08-17 | 2009-02-26 | Fujitsu Limited | 部品実装装置及び方法 |
| WO2009096988A1 (en) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Elc Management Llc | Topical compositions containing citrus jabara extract |
| JP2011510980A (ja) * | 2008-02-01 | 2011-04-07 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | シトラス・ジャバラ抽出物を含む局所用組成物 |
| JP2015113334A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | 株式会社ジャバラ・ラボラトリー | 入浴剤 |
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