JPH07178228A - 景品媒体、自動払出機および鑑定機 - Google Patents

景品媒体、自動払出機および鑑定機

Info

Publication number
JPH07178228A
JPH07178228A JP32882193A JP32882193A JPH07178228A JP H07178228 A JPH07178228 A JP H07178228A JP 32882193 A JP32882193 A JP 32882193A JP 32882193 A JP32882193 A JP 32882193A JP H07178228 A JPH07178228 A JP H07178228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
machine
cash
premium
prize
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP32882193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Kawai
宏和 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP32882193A priority Critical patent/JPH07178228A/ja
Publication of JPH07178228A publication Critical patent/JPH07178228A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性を向上されると共にコストの低減を実
現する景品媒体、自動払出機および鑑定機を提供する。 【構成】 自動払出機あるいは鑑定機の通信部20は、
送信アンテナ30から電磁波によって制御信号を送信す
る。景品媒体の内部回路35は、この電磁波を受信アン
テナ36で受信し、この受信波により電力供給器37お
よびクロック発生部38において、電力およびクロック
が発生される。また、復調器39において復調された制
御信号に従って、メモリ41に対してデータの書込/読
出が行われる。読み出されたデータは送信アンテナ43
によって電磁波で自動払出機あるいは鑑定機へ送信され
る。また、受信アンテナ36には等価価値物体46(図
3)が接続されており、不正行為によってこの等価価値
物体46が取り除かれると、同景品媒体は動作不能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコホール等に
おいて、玉、メダル等の遊技媒体と交換されるカード景
品媒体と、その交換を自動的に行う自動払出機、および
景品媒体と現金とを自動的に交換する鑑定機に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の景品交換システムの構成を
示すブロック図である。この図において、1は計数器で
あり、投入される玉、メダルなどの遊技媒体を回収する
と共にその数をカウントし、その計数結果を出力する。
2は景品を払い出す自動払出機であり、計数器1から供
給される計数結果に対応して図9に示すようなカード形
状の景品媒体5を出力する。また、3は鑑定機であり、
投入される景品媒体5と等価価値の現金を払い出す。ま
た、4はPOS(Point Of sales)システムであり、景
品および現金情報の管理を行う。
【0003】図9において、5a、5b、および5cは
各々異なる識別対象であり、例えば磁気ヘッド等(識別
手段(図示略))の接触により有効/無効データの記録
あるいはその再生が行われる。5dは例えば貴金属
(金、銀、・・・)などでできた等価価値物体であり、
景品媒体5内に埋め込まれている。この等価価値物体5
dは、景品媒体5が換金される現金と同じ価値(価格)
をもつ。例えば、1,000円分のパチンコ玉は、自動
払出機2により1,000円の価値を持つ貴金属が等価
価値物体5dとして埋め込まれている1枚の景品媒体5
と交換され、その景品媒体5は、鑑定機3を通すことに
よりその鑑定が行なわれ現金1,000円と交換され
る。
【0004】まず、使用者が計数器1に遊技媒体を投入
すると、それに対応した枚数の景品媒体5が自動払出機
2から繰り出される。このとき、景品媒体5の識別対象
5a、5b、および5cに同景品が有効であることを示
すデータが書き込まれる。
【0005】次に、使用者はこの景品媒体5を別の場所
に設置された鑑定機3へ、予め決められた位置(裏表、
向きなど)に従って挿入する。鑑定機3は内蔵する識別
手段により景品媒体5の識別対象5a、5b、および5
cを識別し、その景品媒体5が有効であるかどうかをチ
ェックする。そして、有効である場合には、その景品媒
体と、それに対応する現金とを交換する。このとき、景
品媒体5の識別対象5a、5b、および5cには、同景
品媒体5の無効を示すデータが書き込まれる。
【0006】この鑑定機3において回収された景品媒体
5は自動払出機2へ戻され、繰り返し使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動払出機および鑑定機においては、繰り返し使用
される景品媒体の識別性能を保つため、複数の景品識別
手段が設けられており、そのなかには景品媒体と接触す
る識別手段(例えば磁気ヘッド)が含まれる。そのため
に、調整/修理などの運用コストや装置の製造コストが
高くなるという欠点があった。
【0008】また、景品媒体は、その表面に識別対象が
設けられているため、反りやキズ、凸凹などの物理的な
影響をうけやすく、製品寿命が短いという問題があっ
た。また、鑑定機における景品媒体の識別時にカードの
位置が限定されるため、景品媒体の投入の仕方に制限が
あるという問題があった。さらに、景品媒体内の等価価
値物体に対する不正行為が発生する可能性があった。
【0009】本発明は、このような背景の下になされた
もので、物理的な影響をあまり受けずに繰り返し使用で
きると共に不正行為を防止できる景品媒体と、安価で信
頼性の高い自動払出機および鑑定機を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、自動払出機により遊戯媒体と引換えに払い出さ
れ、鑑定機により現金に換金される景品媒体において、
記憶手段と、前記自動払出機と非接触状態で通信を行う
通信手段と、前記現金と等価な価値を有する等価価値物
体と、当該景品媒体が有効であるかどうかを示す情報を
前記自動払出機から前記通信手段を介して受信し前記記
憶手段に書き込むと共に、前記記憶手段に記憶された前
記情報を前記通信手段を介して前記鑑定機へ送信する制
御手段とを有し、前記記憶手段、前記通信手段、前記等
価価値物体および前記制御手段が内部に埋め込まれてい
ることを特徴としている。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の発明において、通信手段が無線通信機であり、等価
価値物体がその無線通信機のアンテナ回路の一部を構成
するものであることを特徴としている。
【0012】請求項3に記載された発明は、現金に換金
される景品媒体を遊戯媒体と引換えに払い出す自動払出
機において、前記景品媒体と非接触状態で通信を行う通
信手段と、前記景品媒体が有効であるかどうかを示す情
報を前記通信手段を介して前記景品媒体へ送信する制御
手段とを具備することを特徴としている。
【0013】請求項4に記載された発明は、景品媒体と
引換えに現金を払い出す鑑定機において、前記景品媒体
と非接触状態で通信を行う通信手段と、前記景品媒体が
有効である情報を前記通信手段を介して受信すること
で、現金を払い出す制御手段とを具備することを特徴と
している。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、景品媒体内の
制御手段は自動払出機から払い出されるときに、通信手
段を用いてその払出機と非接触で通信し、その通信にも
とづいて記憶手段は該景品媒体が有効であるかどうかの
情報を記憶する。ここで、景品媒体の全ての構成要素が
景品媒体内に埋め込まれているので、これらの構成要素
が反りやキズなどの物理的な影響を受けにくく、製品寿
命を長くすることができる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、景品媒体
の通信手段が無線通信機であり、等価価値物体がその無
線通信機のアンテナにその構成要素として接続されてい
るため、等価価値物体の抜き取り、あるいは他の電気材
料へ置き換えが行われると通信不能となり、鑑定機にお
いて換金不能となるため、不正行為を防止することがで
きる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、自動払出
機の制御手段は、景品媒体の有効/無効情報を通信手段
を用いて同景品媒体へ送った後、その景品媒体を払い出
す。上記通信手段は1つあればよく、非接触で情報の伝
達を行うため、製造コストおよび修理などの運用コスト
を低減することができる。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、鑑定機の
制御装置は、通信手段によって有効/無効情報を景品媒
体から非接触で得る。そして景品媒体の有効が確認され
た場合には、現金の払い出しを行う。上記通信手段は1
つあればよく、非接触で情報の伝達が行うため、請求項
3記載の発明と同等な効果の他に、景品媒体の投入時の
位置(裏表、方向等)の制限が無くなるという効果が得
られる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
である景品媒体、自動払出機および鑑定機について説明
を行う。
【0019】図1は、自動払出機(鑑定機)および景品
媒体の部分的な構成を示すブロック図であり、この図に
おいて、20は自動払出機および鑑定機のリーダ/ライ
タ部、35は景品媒体の内部回路である。
【0020】リーダ/ライタ部20において、21はC
PUであり、各種処理制御を行う。22はROM、23
はRAMであり、CPU21の制御プログラムや処理に
おいて必要となるデータが記憶される。24は通信I/
F回路であり、RS232Cの規格によって外部と通信
を行う。25は各部に電力を供給する電源である。
【0021】26は通信I/F回路24と同一構成の通
信I/F回路である。27は変調器であり、発信器28
から供給される周期信号を通信I/F回路26から供給
される制御信号によって変調して出力する。29はドラ
イバであり、変調器27の出力信号を電力増幅して出力
する。このドライバ29の出力信号は送信アンテナ30
により、電磁波として出力される。
【0022】33は受信アンテナ、32はフィルタであ
り、フィルタ32は、受信アンテナ33により受信した
電磁波の不用周波数成分を除去する。31は復調器であ
り、フィルタ32の出力信号の復調を行う。この復調後
の信号は通信I/F回路26を介してCPU21へ送ら
れる。
【0023】また、景品媒体の内部回路35において、
36は受信アンテナであり、43は送信アンテナであ
る。また、37は電力供給器であり、受信アンテナ36
から供給される交流信号を整流し、各部に直流電圧を供
給する。この電力供給器37によって、景品媒体は無電
源で動作を行うことができる。38はクロック発生器で
あり、受信アンテナ36より供給される電気信号から、
同期用のクロックを抽出する。39は復調器であり、受
信アンテナ36より供給される電気信号を復調し、出力
する。41は書換可能な不揮発性メモリであり、景品媒
体の有効/無効を示すデータが記憶される。40はI/
O回路であり、復調器39から出力される制御信号に従
ってメモリ41に対しデータの書込/読出を行い、読み
出したデータを信号に変換して出力する。42は変調器
であり、I/O回路40の出力信号の変調を行い送信ア
ンテナ43へ出力する。
【0024】図2は、景品媒体45の外観図であり、こ
の図において、46は例えば貴金属(金、銀、・・・)
などの等価価値物体であり、景品媒体45内に埋め込ま
れるとともに受信アンテナ36(図1)の一部をなして
いる。図3は、受信アンテナ36の等価回路を示す回路
図であり、等価価値物体46は受信アンテナ36のイン
ダクタンス成分となり、これと他のインダクタンス47
およびキャパシタンス48によって受信アンテナ36の
特性が決定さる。そして、この特性に基づいて決定され
る特定周波数範囲の電磁波、すなわち自動払出機および
鑑定機の通信周波数帯の電磁波のみがアンテナ36を介
して受信される。従って、この等価価値物体46が取り
除かれると、たとえこれを導線などに置き換えたとして
も、上記特性が変化するため自動払出機および鑑定機の
電磁波を正常に受信できなくなり、その景品媒体45は
動作不能となる。これにより不正行為が防止される。
【0025】図4は景品媒体45を払い出す自動払出機
60の構成を示すブロック図であり、この図において、
50はCPU、51はメモリであり、CPU50は自動
払出機60内の処理制御を行う。52は管理者が操作を
行う操作部である。53は接客部であり、投入される遊
技媒体の計数結果の表示などを行う。54は上述したリ
ーダ/ライタ部(図1の符号35)である。55は繰り
出し部であり、使用者に対し景品媒体45を払い出す。
また、56、57、58はI/F回路であり、それぞれ
操作部52、接客部53、および繰り出し部55とCP
U50との間のインターフェースを行う。また、54は
POSI/F回路であり、景品媒体45の払出し数など
をPOSシステム(図示略)へ出力する。
【0026】図5は景品媒体45の換金を行う鑑定機7
4の構成を示すブロック図であり、この図において62
はCPU、63はメモリである。CPU62は鑑定機7
4内の処理制御を行う。64は管理者が操作を行う操作
部である。65は接客部であり、交換する現金の金額な
どの表示や、取消ボタン(後述)のON/OFFの検出
を行う。66は上述したリーダ/ライタ部54(図4)
と同一構成のリーダ/ライタ部である。67は搬送部で
あり、使用者によって投入される景品媒体45を取り込
み内部に搬送する。68は貨幣部であり、使用者に対し
貨幣の排出を行う。また、69、70、71、72はI
/F回路であり、それぞれ操作部64、接客部65、搬
送部67、および貨幣部68とCPU55との間のイン
ターフェースを行う。また、73はPOSI/F回路で
あり、払い出した現金の額などをPOSシステム(図示
略)へ出力する。
【0027】図6は、上述した自動払出機60の外観図
である。また、図7は鑑定機74の外観図であり、この
図の80は案内表示器、81は計数、現金を表示する表
示器、82は現金の払出口、83は景品媒体投入口であ
る。また、84は換金操作を取り消す取消ボタンであ
る。
【0028】まず、使用者が計数器(図示略)に遊技媒
体を投入すると、それに対応する枚数の景品媒体45が
自動払出機60から払い出される。この払い出し時に
は、景品媒体45のメモリ41(図1)に同景品媒体4
5が有効であることを示すデータが書き込まれる。
【0029】次に、使用者はこの景品媒体45を別の場
所に設置された鑑定機74の投入口83(図7)へ投入
する。このとき、景品媒体45は、どのような方向で投
入してもかまわない。鑑定機74はその景品媒体45を
内部に取り込み、同景品媒体45が有効であるかどうか
を上述したリーダ/ライタ部66(図5)によってチェ
ックする。そして、この結果が有効である場合にはその
景品媒体45に対応する計数および金額を表示器81に
表示し、その額と等しい現金を払出口82へ払い出す。
このとき、景品媒体45のメモリ41(図1)には、無
効を示すデータが書き込まれる。また、上記結果が無効
である場合には、現金との交換は行われない。
【0030】鑑定機75において回収された景品媒体4
5は自動払出機70へ戻され、繰り返し使用される。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、景品媒
体の動作部が全て景品媒体内に埋め込まれているため、
反りやキズなどの物理的な影響を受けにくく、製品寿命
を長くすることができるという効果が得られる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、等価価値
物体が景品媒体の無線通信機のアンテナに構成要素とし
て接続されているため、等価価値物体を抜き取った後に
鑑定機において換金するような不正行為を防止できると
いう効果が得られる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、景品媒体
の有効/無効を識別する手段が通信手段1つで済むた
め、製造コストが削減される。さらに、上記通信手段は
情報の伝達を非接触で行うため接触部の調整/修理など
が必要なく、運用コストを低減することができるという
効果が得られる。
【0034】請求項4に記載の発明によれば、景品媒体
の有効/無効を識別する手段が通信手段1つで済み、そ
の通信手段は非接触で情報の伝達を行うため、請求項3
記載の発明と同等な効果の他に、景品媒体の投入時の位
置(裏表、方向等)の制限が無くなるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による自動払出機(鑑定
機)と景品媒体の通信部の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】同景品媒体の構成図である。
【図3】同景品媒体内の受信アンテナの等価回路を示す
回路図である。
【図4】自動払出機の構成を示すブロック図である。。
【図5】鑑定機の構成を示すブロック図である。。
【図6】図4の自動払出機の外観図である。
【図7】図5の鑑定機の外観図である。
【図8】一般的な景品交換システムの構成図である。
【図9】従来の景品媒体の外観図である。
【符号の説明】
20 自動払出機の送信部 21 CPU 26 通信インターフェース 27、42 変調器 31、39 復調器 30、43 送信アンテナ 33 受信アンテナ 36 受信アンテナ(等価価値物体46が接続) 37 電力供給器 38 クロック発生器 40 I/O回路 41 不揮発性メモリ(書換可能)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動払出機により遊戯媒体と引換えに払
    い出され、鑑定機により現金に換金される景品媒体にお
    いて、 記憶手段と、 前記自動払出機と非接触状態で通信を行う通信手段と、 前記現金と等価な価値を有する等価価値物体と、 当該景品媒体が有効であるかどうかを示す情報を前記自
    動払出機から前記通信手段を介して受信し前記記憶手段
    に書き込むと共に、前記記憶手段に記憶された前記情報
    を前記通信手段を介して前記鑑定機へ送信する制御手段
    とを有し、前記記憶手段、前記通信手段、前記等価価値
    物体および前記制御手段が内部に埋め込まれていること
    を特徴とする景品媒体。
  2. 【請求項2】 前記通信手段は無線通信機であり、前記
    等価価値物体が前記無線通信機のアンテナを構成するも
    のである請求項1記載の景品媒体。
  3. 【請求項3】 現金に換金される景品媒体を遊戯媒体と
    引換えに払い出す自動払出機において、 前記景品媒体と非接触状態で通信を行う通信手段と、 前記景品媒体が有効であるかどうかを示す情報を前記通
    信手段を介して前記景品媒体へ送信する制御手段とを具
    備することを特徴とする自動払出機。
  4. 【請求項4】 景品媒体と引換えに現金を払い出す鑑定
    機において、 前記景品媒体と非接触状態で通信を行う通信手段と、 前記景品媒体が有効である情報を前記通信手段を介して
    受信することで、現金を払い出す制御手段とを具備する
    ことを特徴とする鑑定機。
JP32882193A 1993-12-24 1993-12-24 景品媒体、自動払出機および鑑定機 Withdrawn JPH07178228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32882193A JPH07178228A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 景品媒体、自動払出機および鑑定機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32882193A JPH07178228A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 景品媒体、自動払出機および鑑定機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07178228A true JPH07178228A (ja) 1995-07-18

Family

ID=18214472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32882193A Withdrawn JPH07178228A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 景品媒体、自動払出機および鑑定機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07178228A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006141552A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Glory Ltd 景品交換システム
JP2006209226A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Primotech:Kk 非接触icカード製品
JP2007209673A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Nec Tokin Corp 個体認証媒体および遊技施設用景品
JP2009153659A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Adachi Light Co Ltd 遊技機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006141552A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Glory Ltd 景品交換システム
JP2006209226A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Primotech:Kk 非接触icカード製品
JP2007209673A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Nec Tokin Corp 個体認証媒体および遊技施設用景品
JP2009153659A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Adachi Light Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5491326A (en) Card metering system
US6892182B1 (en) Method and apparatus for ticket generation and accounting
RU2373578C2 (ru) Универсальный киоск казино для наличных денег, билетов и карт, обладающих функцией эмитирования карт
US7275991B2 (en) Slot machine with ticket-in/ticket-out capability
EP1431937A2 (en) Game management system
US20030073499A1 (en) Network gaming device and method for allowing a player to participate in a live game over a network
US20110034229A1 (en) Lottery Game Gift Card System
AU2002211627A1 (en) Method and apparatus for ticket generation and accounting
GB2379071A (en) Vending machine operated by a chip card
JPH07178228A (ja) 景品媒体、自動払出機および鑑定機
US20050149773A1 (en) Energy conservation method and mechanism for gaming/arcade/vending/transaction/kiosk machines
JP5075422B2 (ja) 遊技媒体貸出装置
JP2873976B2 (ja) カード式遊技システム
JP2929139B2 (ja) 封入球式遊技機
JP2002085798A (ja) 記録媒体処理装置
JP2001229347A (ja) リーダライタ
JP4910160B2 (ja) 遊技用記録媒体発行システム
JP3770461B2 (ja) 遊技方法及び遊技システム
JP3361496B2 (ja) 遊技店舗におけるicカードシステム
JP4795732B2 (ja) Icコイン処理装置
JP2000207613A (ja) カ―ド支払システム
JP4764078B2 (ja) Icコイン処理装置
JP2007007161A (ja) Icコイン処理装置
JP3985414B2 (ja) リーダライタ
JP3285859B2 (ja) カード式遊技システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306