JPH07177981A - 加熱調理器の調理面及びその製造方法 - Google Patents

加熱調理器の調理面及びその製造方法

Info

Publication number
JPH07177981A
JPH07177981A JP32910293A JP32910293A JPH07177981A JP H07177981 A JPH07177981 A JP H07177981A JP 32910293 A JP32910293 A JP 32910293A JP 32910293 A JP32910293 A JP 32910293A JP H07177981 A JPH07177981 A JP H07177981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
plate
sprayed layer
layer
fluororesin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32910293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Suzuki
秀和 鈴木
Shigetoshi Kanazawa
成寿 金澤
Yoshiyasu Nobuto
吉保 延藤
Tsuneo Shibata
恒雄 柴田
Hidesato Kawanishi
英賢 川西
Atsushi Asaue
淳 麻植
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP32910293A priority Critical patent/JPH07177981A/ja
Publication of JPH07177981A publication Critical patent/JPH07177981A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電器調理器等に使用させる調理板の表面処理
構造に於いて、フッ素樹脂を表面に塗布した調理板を金
属へらを用いてもフッ素樹脂が剥がれない耐摩耗性に優
れた調理板を得ることを目的とする。 【構成】 ホットプレートの凹凸形状のないプレート1
1の表面12上に溶射層13が成形され、その上にフッ
素樹脂の14のプライマー層と15のトップコートが塗
布させているが、溶射層13の表面には凹凸部があり、
Ra=9〜13μm、Rmax=60〜110μm、膜
厚は30〜80μmにすることにより、金属へらで調理
面を強く摩擦してもフッ素樹脂がほとんど剥がれないプ
レート構造が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホットプレート、電気鍋
等の加熱調理器に用いる調理面構造に関するもので、耐
摩耗性能が向上するように改良されたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のホットプレート、電気鍋等の加熱
調理器の調理面構造は、耐摩耗性を向上させるために、
例えば、特開平5−23253号公報に記載されている
ような構成を採っていた。その詳細を図6で説明する
と、1は金属素材で、この金属素材1の表面に予め2の
凹凸部を形成し、前記凹凸部2を覆うように80±40
μmの厚みを有する3の溶射層が形成されている。そし
て溶射層3の上に、厚み10±5μmである4のポリシ
ロキサン系バインダーが設けられ、その上に10〜30
μmの厚みを有する5のフッ素樹脂層が設けられてい
る。またフッ素樹脂層5の表面は6の凸部ができてい
る。
【0003】以上のような調理面構造において、金属へ
らで調理面を摩擦すると、フッ素樹脂層5の凸部6及び
ポリシロキサン系バインダー4の凸部7が若干剥がれ
る。しかし溶射層3はポリシロキサン系バインダー4及
びフッ素樹脂層5に比べて硬く、金属へらで溶射層3の
凸部8を崩すことはなく、それにより溶射層3の凸部8
で金属へらの摩耗を支えるためフッ素樹脂層5は若干剥
がれた状態で抑えられ、フッ素樹脂が剥がれにより生じ
る焦げ付きは防げる。故に金属へらの使用でもおいしく
調理ができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし金属へらで調理
面を強く摩擦するとフッ素樹脂層の凸部及びポリシロキ
サン系バインダーが剥がれると共に、溶射層の凸部も崩
れてしまい、フッ素樹脂が広い範囲で剥がれるという問
題が起きた。それにより調理時にフッ素樹脂の無い部分
より焦げ付きが生じ、うまく調理できなくなるという課
題があった。
【0005】そのため金属へらで強く摩擦されて調理面
に大きな荷重がかかっても溶射層の凸部が崩れないよう
な硬度の溶射層を開発することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の手段は、調理板として表面は粗さがR
a=5μm以下で凹凸が形成されていない形状である金
属素材の母材と、前記母材の表面上に設けた溶射層と、
前記溶射層の上にフッ素樹脂を塗布して焼き付けた加熱
調理期の調理板に於いて、溶射層は膜厚が30〜80μ
mで、溶射層の表面粗さはRa=9〜13μm,Rma
x=60〜110μmであり、溶射材料にはアルミナー
チタニアセラミックスとニッケルアルミニウム合金を混
合した材料またはアルミナーチタニアセラミックスとニ
ッケルアルミニウム合金を圧縮成形、焼結した材料を用
いた調理面にしたものである。
【0007】第2の手段は、溶射材料には粒度が50〜
110μmで、50〜75μmと75〜110μmの粒
度配合を3:7の割合にした材料を用いた加熱調理器の
調理面にしたものである。
【0008】第3の手段は、溶射材料を溶射付着する際
に、溶射条件をアークガスを40psi以下とし、電流
を850A以上とし、パウダーガスを50psi以上と
した加熱調理器の調理面の製造方法としたものである。
【0009】
【作用】上記した第1の手段の構成によって、Ra=5
μm以下で凹凸が形成されていない金属素材表面に厚み
が30〜80μmで、表面粗さがRa=9〜13μm,
Rmax=60〜110μmの溶射層を設けている。こ
れにより従来の構成の溶射層表面と同様に、溶射層の表
面が凹凸形状になり、溶射層の上にフッ素樹脂を塗布す
ると、フッ素樹脂の表面も従来と同様に凹凸形状にな
る。そして金属へらで調理面を摩擦すると、従来の構成
と同様に本発明の構成もフッ素樹脂層の表面の凸部は剥
がれ、金属へらは溶射層の表面の凸部に当たる。ここで
従来の溶射層の表面形状は調理板表面に形成した凹凸の
上に予め定めた膜厚だけ塗って形成しているため、溶射
層表面の凸部は調理板表面の凸部形状の上に形成され、
溶射層表面の凸部に金属へらから負荷を受けると、調理
板表面の凸部にも負荷がかかる。これに対して本発明の
構成では、凹凸形状のない調理板の表面に溶射を設けて
いるので、溶射層表面の凹凸形状の凸部に金属へらから
負荷を受けても調理板表面には負荷はほとんど受けな
い。そして一般に調理板の材質には熱伝導性に優れたア
ルミニウル合金が用いられているが、このアルミニウム
合金は溶射材料のセラミックスに比べて硬度が低いた
め、金属へらで強く調理面を摩擦すると従来の構成では
溶射層の凸部はアルミニウム合金でできた調理板の凸部
から崩れしまい、広い部分でフッ素樹脂層の剥がれが生
ずる。それに対して本発明の構成の溶射層の凸部はプレ
ート基材のアルミニウム合金の影響をほとんど受けずに
溶射層で金属へらからの負荷を受けるため、崩れること
はなくフッ素樹脂はほとんど剥がれない。
【0010】また溶射材料には従来のアルミナーチタニ
アではなく、アルミナーチタニアセラミックスとニッケ
ルアルミニウム合金を混合した材料またはアルミナーチ
タニアセラミックスとニッケルアルミニウム合金を圧縮
成形、焼結した材料を用いることにより、ニッケルアル
ミニウム合金が溶射付着時に粒子同士の結合力を向上さ
せるため、溶射層表面に形成する凸部形状は強靱にな
り、金属へらで調理面を摩擦されても更に崩れにくくな
る。
【0011】以上より本発明の構成により金属へらで調
理板表面を強く摩擦されても、フッ素樹脂の剥がれは最
小限に抑えられ、調理中に焦げ付くことはなく、高寿命
でおいしく調理ができる調理面を有する加熱調理期を提
供することができる。
【0012】第2の手段の構成、すなわち溶射材料の粒
度を従来品の細かい粒度から50〜110μmの大きな
粒子に変え、そしてその粒度の粒度配合を50〜75μ
mと75〜110μmの粒度配合を3:7の割合にする
ことにより、溶射材料の密度は最も高く、溶射付着させ
たときにも密度が高く、粒子間の結合力が高くなり硬度
の溶射層が得られる。
【0013】第3の手段すなわち溶射付着させる際に、
アークガスを低くして、電流とパウダーガスを高くする
ことにより、これまで溶射付着するのが困難であった大
きい粒度の溶射材料でも本発明の構成の溶射層をつくる
ことができる。
【0014】この原理を説明すると、先ずアークガスを
低くすることで溶射材料がフレームの中にいる時間が長
くなり、材料は溶け易くなる。次に電流を上げることで
フレームの火力が増し、材料は溶け易くなる。これによ
り、これまで溶けにくく溶射付着できなかった粒度の大
きい材料も溶射付着することができる。またパウダーガ
スを高くすることにより、フレームの中に送り込む量が
増え、一度の行程で目標の膜厚の溶射層が得ることがで
き、短時間で作業ができると共に数回の重ね塗りでは層
と層との密着力が低下するのに対し、密着力の高い溶射
層を得ることができる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0016】図1は第一の実施例を示すホットプレート
のプレートの断面図で、図2は図1のプレート1の調理
面の部分拡大図であり、図1、図2において11はホッ
トプレートのプレートで、12はプレート11の調理面
となる表面で、プレート11の表面12上に13の溶射
層が成形されている。そして溶射層13の上にフッ素樹
脂の14のプライマー層と15のトップコートが塗布さ
せている。16は溶射層の凹凸部であり、17はプライ
マー層14の凸部であり、18はトップコート15の凸
部である。
【0017】次に図1および図2を参照して上記の構成
を有する調理面構造の製造方法について説明する。
【0018】まずプレート11はアルミニウム合金のダ
イカスト成形で製造され、調理面となる表面12は凹凸
形状の無い形状にする。そして表面12にエアー圧力5
〜7Kg/cm2で約3分サンドブラスト処理(#3
6、酸化アルミナ)を施し、表面12を粗面化する。こ
こでブラスト処理により粗面化するが、これはプレート
11の表面12を洗浄するもので、プレート11の表面
12は凹凸を形成しない。そしてプラズマ溶射装置を用
いてプレート11の表面12に溶射材料を溶射付着させ
て溶射層13を設ける。ここで溶射材料としては従来の
Al23ー2.3%TiO2の溶射材料に代えて、Al2
3 91%、TiO2 4%、NiAl5%を混合させ
た材料を用いて、プラズマ装置のガンとプレート11の
表面12との距離は約10cmとする。そして溶射層の
膜厚は30〜80μm、山16の粗さはRa=9〜13
μm,Rmax=60〜110μmになるように形成す
る。つぎにフッ素樹脂のプライマー層14を膜厚10±
5μmに塗布して120〜150℃で10分間予備乾燥
した後、フッ素樹脂のトップコート15を膜厚20±1
0μm塗布して120〜150℃で10分間予備乾燥さ
せ、380℃で20分焼成する。
【0019】このように構成されたプレート構造では、
従来の構成のように溶射層の凹凸形状がプレートの表面
に設けた凹凸形状より形成させるのではなく、表面12
に凹凸形状を設けていないプレート11に、凹凸のある
溶射層13を設けるものであるため、図3に示すように
19の金属へらの先端で調理面を摩擦するとトップコー
ト15の表面の凸部18およびプライマー14の凸部1
7は剥がれて金属へら19は溶射層13の表面の凸部1
6に当たるが、溶射層13の凸部16は従来の構成の溶
射層の凸部に比べて耐衝撃性の強度があるため、崩れに
くい。
【0020】また溶射材料をAl23 91%、TiO
2 4%、NiAl 5%を混合させた材料にすること
により、溶射付着時に粒子同士の結合力が向上し、溶射
層22の凸部23は崩れにくくなる。
【0021】一方、従来の溶射層の凸部はプレートの凹
凸の影響を受けるが、一般にプレートの材質は熱伝導性
に優れたアルミニウム合金であり、溶射のセラミックス
に対してアルミニウム合金は硬度で著しく劣るため、溶
射層の凸部は本発明の構成の溶射層13の凸部16より
崩れやすい。
【0022】そのため本発明のプレートは溶射層13の
凸部16が剥がれないためトップコート15の剥がれは
若干で抑えられるが、従来の構成の調理面ではフッ素樹
脂は溶射層の凸部と共に剥がれるため広い面積で剥がれ
が生ずる。
【0023】以上より本発明の構成により金属へらで調
理板表面を強く摩擦されても、フッ素樹脂の剥がれは最
小限に抑えられ、調理中に焦げ付くことはなく、高寿命
でおいしく調理ができる調理面を有する加熱調理期を提
供することができる。
【0024】(実施例2)図4に示すように実施例1と
同じ製造方法で、プレート20の表面21は凹凸の形状
の無い形状にして、表面21にサンドブラスト処理を施
した後に、プラズマ溶射装置を用いて、溶射材料の粒度
を従来品の10〜45μmの細かい材料から、50〜1
10μmの大きな粒子に変え、そしてその粒度の粒度配
合を50〜75μmと 75〜110μmの粒度配合を
3:7の割合にすることにより、溶射材料の密度は最も
高いものになり、溶射付着させたときにも密度が高く、
密着力が向上した22の溶射層が得られ、溶射層22の
凸部23は硬度になる。そのため溶射層22の上に塗布
されるフッ素樹脂の24のプライマー層と25のトップ
コートを塗布するが、26の金属へらでプレートの表面
を摩耗してもフッ素樹脂の剥がれはほとんど無く、調理
時に焦げ付きが無い調理面が得られる。
【0025】(実施例3)図5に示すように実施例1と
同じ製造方法で、プレート30の表面31は凹凸の形状
の無い形状にして、表面31にサンドブラスト処理を施
した後に、プラズマ溶射装置を用いて32の溶射層を設
けるが、この時の製造条件をアークガスは40psiと低
くさせて溶射材料がフレームの中にいる時間が長くさ
せ、溶射材料を溶け易くする。電流は1000Aに上げ
て、火力を増して溶射材料を溶け易くする。
【0026】またAuxガスは100psiにする。さら
にパウダーガスは50psiに上げて溶射材料がフレーム
に入る量を増して、厚く塗ることができる。以上の条件
により、粒度の大きい材料でRa=9〜13μm,Rm
ax=60〜110μm、膜厚は30〜80μmの溶射
層を設けることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では金属へらで調理面を強く摩擦してもフッ素樹脂がほ
とんど剥がれず、よって調理時の焦げ付きがなく、高寿
命でおいしく調理できる調理板を有する加熱調理器が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すホットプレートのプ
レートの断面図
【図2】同ホットプレートのプレートの拡大断面図
【図3】本発明の第1実施例の金属へらの使用状態を示
す調理面の拡大断面図
【図4】本発明の第2実施例を示すホットプレートのプ
レートの断面図
【図5】本発明の第3実施例を示すホットプレートのプ
レートの断面図
【図6】従来の加熱調理器を示す調理面構造の拡大断面
【符号の説明】
11、20、30 プレート 13、22、32 溶射層 14、24 プライマー層 15、25 トップコート 16、23 溶射層の凸部 17 プライマー層の凸部 18 トップコートの凸部 19、26 金属へら
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 恒雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 川西 英賢 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 麻植 淳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理板として表面は粗さがRa=5μm
    以下で凹凸が形成されていない形状である金属素材の母
    材と、前記母材の表面上に設けた溶射層と、前記溶射層
    の上にフッ素樹脂を塗布して焼き付けた加熱調理期の調
    理板において、溶射層は膜厚が30〜80μmで、溶射
    層の表面粗さはRa=9〜13μm、Rmax=60〜
    110μmであり、溶射材料にはアルミナーチタニアセ
    ラミックスとニッケルアルミニウム合金を混合した材料
    またはアルミナーチタニアセラミックスとニッケルアル
    ミニウム合金を圧縮成形、焼結した材料を用いた加熱調
    理器の調理面。
  2. 【請求項2】 溶射材料には粒度が50〜110μm
    で、50〜75μmと75〜110μmの粒度配合を
    3:7の割合にした材料を用いた請求項1記載の加熱調
    理器の調理面。
  3. 【請求項3】 溶射材料を溶射付着する際に、溶射条件
    をアークガスを40psi以下とし、電流を850A以
    上とし、パウダーガスを50psi以上とした加熱調理
    器の調理面の製造方法。
JP32910293A 1993-12-24 1993-12-24 加熱調理器の調理面及びその製造方法 Pending JPH07177981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32910293A JPH07177981A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加熱調理器の調理面及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32910293A JPH07177981A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加熱調理器の調理面及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07177981A true JPH07177981A (ja) 1995-07-18

Family

ID=18217635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32910293A Pending JPH07177981A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加熱調理器の調理面及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07177981A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4589553B2 (ja) * 2001-03-21 2010-12-01 株式会社ハーマンプロ グリル用焼き網
JP2015150396A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 象印マホービン株式会社 調理鍋の製造方法および調理鍋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4589553B2 (ja) * 2001-03-21 2010-12-01 株式会社ハーマンプロ グリル用焼き網
JP2015150396A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 象印マホービン株式会社 調理鍋の製造方法および調理鍋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102022121B1 (ko) 세라믹 및/또는 금속 및/또는 폴리머 재료로 제조된 경질 기재 및 플루오로카본 수지를 함유한 비점착성 코팅을 포함하는 조리 기구
US5462769A (en) Method for coating metal cookware
CN104887060A (zh) 不粘炊具及不粘炊具的制作方法
US7942288B2 (en) Cooking utensils with metallic non-stick coating and methods for making the same
US3261673A (en) Oxide coated articles with metal undercoat
US6060117A (en) Making and using thermal spray masks carrying thermoset epoxy coating
CN204950508U (zh) 不粘炊具
US5211991A (en) Method of plasma spraying magnetic-cermet dielectric coatings
JPH07177981A (ja) 加熱調理器の調理面及びその製造方法
JP5391795B2 (ja) 電磁誘導加熱式電気炊飯器用の内鍋
JP5338497B2 (ja) 電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋
CN216137612U (zh) 用于炊具表面的耐磨不粘涂层结构
JPH0767784A (ja) 調理器の調理プレート
JPH07289A (ja) 加熱調理器及びその製造方法
JP3408428B2 (ja) 電磁調理容器及びその形成方法
KR100551748B1 (ko) 자기질층 및 플루오로중합체가 피복된 금속판 및 이의제조방법
JPH05245047A (ja) 弗素樹脂被覆調理器及びその製造方法
JP2005519191A5 (ja)
JPH0370595B2 (ja)
JP2784559B2 (ja) 高温加熱用調理機器の調理面構造
JP4749971B2 (ja) セラミックスヒーターおよびその製造方法
JPH0258347B2 (ja)
CN114305055B (zh) 烹饪器具及烹饪器具的加工方法
JP2013240699A (ja) 電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋
CN108784383B (zh) 石墨内胆、石墨炊具及表面涂层处理方法