JPH07176202A - 電球形けい光ランプ - Google Patents

電球形けい光ランプ

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JPH07176202A
JPH07176202A JP5320776A JP32077693A JPH07176202A JP H07176202 A JPH07176202 A JP H07176202A JP 5320776 A JP5320776 A JP 5320776A JP 32077693 A JP32077693 A JP 32077693A JP H07176202 A JPH07176202 A JP H07176202A
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JP
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transistor
fluorescent lamp
circuit board
cover
heat
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Kiyoshi Nishio
清志 西尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トランジスタを回路基板に実装する場合に回路
基板を加熱することなく良好に放熱することができるよ
うにした電球形けい光ランプを提供する。 【構成】一端に口金3を備えるとともに他端に屈曲形け
い光ランプ20を取り付けたカバー内に、回路基板40
に実装された高周波点灯回路部品を収容した電球形けい
光ランプにおいて、上記回路基板40に実装された高周
波点灯回路部品は板状のトランジスタ521を備え、こ
の板状のトランジスタ521を、上記回路基板40に沿
って寝かせて配置し、かつこのトランジスタと上記回路
基板の間に隙間42を確保したことを特徴とする。 【作用】トランジスタと回路基板の間に隙間を確保した
ので、トランジスタの熱が回路基板に直接伝達されなく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一端に口金を備えると
ともに他端に屈曲形けい光ランプを取り付けたカバー内
に、回路基板に実装された高周波点灯回路部品を収容し
てなる電球形けい光ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、カバーの一端に白熱電球用のねじ
込み形口金を備えるとともに、他端にU字形、W字形、
鞍形などの屈曲形けい光ランプを取付け、このカバー内
に点灯回路部品を収容したけい光ランプ装置が市販され
ている。なお、カバーの他端を仕切盤で閉塞したり、ラ
ンプをグローブで覆った構造のけい光ランプ装置も提供
されている。この種のけい光ランプ装置は、カバー内に
けい光ランプの点灯を維持するための回路部品を収容し
てあるため、白熱電球と互換性を有し、白熱電球に替わ
って使用することにより省エネルギー形光源として利用
でき、よって電球形けい光ランプと称されている。
【0003】ところで、カバー内に収容される点灯回路
部品としては、従来より安定器を使用したものが知られ
ているが、安定器は重量が大であり、動作中の発熱量が
多く、また効率がよくないなどの問題がある。
【0004】このような安定器に代わって、最近では、
高周波によりランプを点灯する手段が採用されている。
高周波点灯方式によれば、フィラメントに高周波電力を
供給するから点灯中の電極損失が少なく、発光効率が高
くなる利点があり、さらのランプに高周波を供給する高
周波点灯回路部品は、電子部品を使用するため重量が軽
く、安定器に比べると発熱も少ないなどの利点がある。
【0005】ところで、高周波点灯回路は、図5に示さ
れる通り、商用電源50に接続される平滑回路51、高
周波発振回路(インバータ)からなる駆動回路52、始
動タイマ回路53などを備えている。上記平滑回路51
は整流器511、電解平滑コンデンサ512などにより
構成されており、インバータ駆動回路52は、電界効果
形トランジスタ521、521、発振トランス522な
どを主な構成部品として使用している。このような高周
波点灯回路部品511、512、521、521、52
2などは回路基板に実装されてカバー内に収容されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような高周波点
灯回路部品を、回路基板に立ち上げて配置すると、所定
の高さが必要になり、カバー内に収め難くなるばかりで
なく、配線の引き回しの邪魔になる。このため、一部の
部品は回路基板に寝かせて設置したい要請がある。
【0007】しかし、上記部品のうちトランジスタ、特
に電界効果形トランジスタ(FET)31、31は動作
中の発熱量が多い部品であり、このようなFETを回路
基板に沿って寝かせ、しかも密着した姿勢で配置する
と、回路基板を加熱して損傷させる心配があり、またF
ET自身の放熱が回路基板に阻害されてFETが過度に
温度上昇する心配もある。
【0008】したがって、本発明の目的は、ランジスタ
を回路基板に実装する場合に回路基板を加熱することな
く良好に放熱することができるようにした電球形けい光
ランプを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一端
に口金を備えるとともに他端に屈曲形けい光ランプを取
り付けたカバー内に、回路基板に実装された高周波点灯
回路部品を収容した電球形けい光ランプにおいて、上記
回路基板に実装された高周波点灯回路部品は板状のトラ
ンジスタを備え、このトランジスタを上記回路基板に沿
って寝かせて配置し、このトランジスタと上記回路基板
の間に隙間を確保したことを特徴とする。請求項2の発
明は、上記トランジスタは、上記回路基板の外周に近い
位置に設置したことを特徴とする。請求項3の発明は、
一端に口金を備えるとともに他端に屈曲形けい光ランプ
を取り付けたカバー内に、回路基板に実装された高周波
点灯回路部品を収容した電球形けい光ランプにおいて、
上記回路基板に実装された高周波点灯回路部品は板状の
トランジスタを備え、このトランジスタは上記カバーの
側壁に接近して配置し、このトランジスタの広い面を上
記カバーの側壁に対面させたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、板状のトランジスタ
を回路基板に沿って寝かせて配置したから、トランジス
タが配線の邪魔になることがなく、しかもトランジスタ
と回路基板の間に隙間を確保したので、トランジスタか
ら回路基板への熱伝導が軽減され、トランジスタの熱に
より回路基板が熱損傷されるのを防止し、かつトンジス
タは全周面で放熱するからトランジスタ自身の温度上昇
も防止することができる。
【0011】請求項2の発明によれば、板状のトランジ
スタを回路基板の外周に近い位置に設置した場合は配線
の邪魔になり易いが、このような場合に電界効果型トラ
ンジスタを寝かせて設置すれば配線の邪魔になり難い。
また、この位置はカバーに近い場所となるから、トラン
ジスタから放出された熱はカバーを通じて外に放出され
易くなる。
【0012】請求項3の発明によれば、板状のトランジ
スタをカバーの側壁に接近して配置するとともに、トラ
ンジスタの広い面を上記カバーの側壁に沿わせて対面さ
せたから、トランジスタから放出される熱がカバーを通
じて外に効果的に放出され易くなる。
【0013】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図5に示す
一実施例にもとづき説明する。図1において、1は合成
樹脂からなるカバーであり、このカバー1の一端には円
筒部2が一体に形成されている。この円筒部2にはE2
6形などのようなねじ込み形口金3が被着され、この口
金3は接着剤またはかしめ等の手段により円筒部2に固
定されている。
【0014】上記カバー1の他端は仕切盤10により閉
塞されている。仕切盤10は、例えばポリエチレンテレ
フタレートなどのような耐熱性合成樹脂によってほぼ円
形の皿形をなしている。この仕切盤10は図3にも示す
ように、立上がり形状の側壁11の上端開口縁にフラン
ジ部12を形成してあり、このフランジ部12には周方
向に離間して切欠部13…を形成してある。これに対
し、前記カバー1の内面には周方向に沿って複数の係止
突起7…(図1に示す)を形成してあり、上記仕切盤1
0の切欠部13…は上記カバー1の係止突起7…に挿通
され、この挿通後、仕切盤10を若干の角度回動するこ
とにより上記フランジ部12を係止突起7…に引っ掛か
って支持し、これにより仕切盤10はカバー1に機械的
に係止されるようになっている。
【0015】このような仕切盤10には、ランプ取付け
筒部15、15が一体に形成されている。これらランプ
取付け筒部15、15にはけい光ランプ20が取付けら
れている。
【0016】けい光ランプ20は、U字形、W字形など
であってよいが、本実施例は鞍形けい光ランプを使用し
ている。この鞍形けい光ランプ20は、バルブの両端に
封止部21、21を形成してあり、これら封止部21、
21の間にU字形の屈曲された中央屈曲部22を有し、
この中央屈曲部22は上記封止部21、21の向きと同
一方向を向くように曲げ成形されている。上記封止部2
1、21には図示を省略した電極が封装されており、か
つバルブの内面にはけい光体被膜が形成されている。そ
して、上記封止部21、21には細管23、23を突出
してあり、これら細管23、23の少なくとも一方には
アマルガム24(図1に示す)が収容されており、この
アマルガム24により点灯中の水銀蒸気圧を制御するよ
うになっている。なお、バルブ内にはアルゴンなどの希
ガスが封入されている。
【0017】このような屈曲形けい光ランプ20は、両
端に形成した封止部21、21が、上記仕切盤10に形
成したランプ取付け筒部15、15に差し込まれ、これ
ら封止部21、21と筒部15、15は、ランプ取付け
筒部15、15に充填された熱伝導性シリコーン系など
のような接着剤31により接合されている。これにより
ランプ20は仕切盤10に固定されている。
【0018】この場合、ランプ取付け筒部15、15の
一方の筒部15には、その内面に図4にも示す通り、リ
ブ形状の突起16…が周方向に離間して複数個形成され
ている。これら突起16…先端を結ぶ内径はランプ20
の封止部21の外径よりもわずかに小さく形成されてお
り、ランプ20の封止部21を筒部15に押し込んだ場
合に封止部21が突起16…を押し潰して弾着するよう
になり、これらの摩擦によって封止部21が筒部15に
係止するようになっている。これは、封止部21をラン
プと取り付け筒部5に対して接着剤31により接合する
前の仮止めとして用いられる。なお、他方のランプ取付
け筒部15は、けい光ランプ20の両端封止部21、2
1間の寸法ばらつきを吸収するために、一方の筒部15
の方向に沿って長孔(楕円)形状に形成されている。
【0019】また、上記ランプ20の中央屈曲部22
は、仕切盤10の下面に他の接着剤32によって接合さ
れている。このため、鞍形けい光ランプ20は、両端封
止部21、21と中央屈曲部22の合計3箇所により仕
切盤10に固定されている。
【0020】上記仕切盤10には、高周波点灯回路部品
が取付けられている。点灯回路部品は仕切盤10とカバ
ー1とで囲まれた空間に収容されるものであるが、この
仕切盤10に機械的に支持されている。
【0021】高周波点灯回路部品は、図5に示される通
り、商用電源50に接続される平滑回路51、高周波発
振回路(インバータ)からなる駆動回路52、始動タイ
マ回路53などを備えている。上記平滑回路51は整流
器511、電解平滑コンデンサ512などにより構成さ
れており、インバータ駆動回路52は、電界効果形トラ
ンジスタ(FET)521、521、発振トランス52
2などを主な構成部品として使用している。
【0022】このような高周波点灯回路部品511、5
12、521、521、522などは回路基板40に実
装されているが、構成を示す図面にはこれら部品を代表
して、電解平滑コンデンサ512と、本発明に係わる板
形状の電界効果形トランジスタ(FET)521、52
1を示す。図4に示す通り、電解平滑コンデンサ512
は長いので回路基板40の中央部に立ち上げて取り付け
てあり、板状の電界効果形トランジスタ(FET)52
1、521は回路基板40の周辺部に対角線に位置して
配置されている。
【0023】そして、板状の電界効果形トランジスタ
(FET)521、521は一端から導出したリード線
41が回路基板40に接合されており、このリード線4
1を曲げることにより電界効果形トランジスタ(FE
T)521、521の広い面が回路基板40の上面と対
面するように寝かせてあり、回路基板40と平行または
所定の角度αをなして傾斜されている。この場合、回路
基板40と電界効果形トランジスタ(FET)521
は、必ず両者の間に間隙42が存在するように配置され
ている。この間隙42は、電界効果形トランジスタ(F
ET)521の熱が回路基板40に熱伝導されない程度
の間隔であり、空気層により断熱し、また対流により熱
遮蔽するには2mm以上であることが望ましい。
【0024】さらに、上記仕切盤10に取り付けられた
屈曲形けい光ランプ20は、グローブ5により覆われて
いる。グローブ5は、透明または光拡散性の樹脂あるい
はガラスからなり、本実施例の場合はすりガラスにより
形成されている。このグローブ5は上端が開口し、この
開口部は若干小径に形成されてストレート形の開口首部
6をなしている。
【0025】このグローブ5は上記けい光ランプ20を
覆い、その開口首部6が仕切盤10に熱伝導性のシリコ
ーン系接着剤33を介して接合されている。すなわち、
グローブ5の開口首部6は、仕切盤10の側壁11に嵌
まり合うようになっており、したがって、グローブ5の
開口首部6と仕切り盤10の側壁11との間を接着剤3
3により接合することによりグローブ5は仕切盤10に
一体的に接合されている。
【0026】なお、グローブ5をカバー1の開口端に嵌
め込んだ場合、カバー1の下端縁8がグローブ5の外周
面に当接または接近するようになっており、これにより
カバー1の下端外面とグローブ5の外面が大きな段差を
生じることなく連続するので体裁がよくなる。
【0027】このような構成による電球形けい光ランプ
においては、高周波によりランプ20を点灯するから、
電極損失が少なく、発光効率が高くなる。そして、ラン
プ20に高周波を供給する高周波点灯回路部品は、電子
部品を使用するため重量が軽く、安定器に比べると発熱
も少ないなどの利点がある。
【0028】そして、高周波点灯回路部品のなかでも比
較的大きな部品に属する電界効果形トランジスタ(FE
T)521、521は、その一端から導出したリード線
41が回路基板40に接合されており、このリード線4
1を曲げることにより電界効果形トランジスタ(FE
T)521、521の広い面が回路基板40の上面と対
面するように寝かせてある。このため、電界効果形トラ
ンジスタ(FET)521、521が回路基板40から
大きく突出することがなくなり、配線の邪魔になること
もない。
【0029】この場合、電界効果形トランジスタ(FE
T)521、521は回路基板40に対して平行または
所定の角度αをなして傾斜されており、回路基板40と
電界効果形トランジスタ(FET)521との間に2mm
以上の間隙42が確保されているので、電界効果形トラ
ンジスタ(FET)521が発熱してもこの熱が回路基
板40に伝達されることが少ないので回路基板40が加
熱されて熱損傷することはない。また、逆に回路基板4
0は下側のランプ20の熱を受けて温度上昇することが
あるが、間隙42を確保しておけば回路基板40からの
熱で電界効果形トランジスタ(FET)521を加熱す
ることも少なくなる。
【0030】そして、電界効果形トランジスタ(FE
T)521は全周面が空気にさらされているから、全周
面から放熱するようになり、トランジスタ自身に熱がこ
もらなくなるので異常に温度上昇するのが防止される。
【0031】なお、電界効果形トランジスタ(FET)
521と回路基板40の傾斜角度αは、0〜2°程度が
よい。傾斜角度αが2°を越えると、電界効果形トラン
ジスタ(FET)521が回路基板40から出っ張るの
で、邪魔になる。
【0032】電界効果形トランジスタ(FET)521
の熱を外に逃がす手段としては、図6および図7に示す
ような他の発明に係わる実施例であってもよい。すなわ
ち、図6および図7に示す他の実施例の場合、一対の板
状の電界効果型トランジスタ521、521を回路基板
40の対称位置に配置し、これら板状の電界効果型トラ
ンジスタ521、521をカバー1の側壁に接近させ、
かつこの電界効果型トランジスタ521、521の広い
面を上記カバー1の側壁とほぼ平行となるように沿わ
せ、結果として板状の電界効果型トランジスタ521、
521をカバー1の側壁に面対向させてある。
【0033】このような構成の場合は、電界効果型トラ
ンジスタ521、521から放出される熱がカバー1に
輻射により伝達され、このカバー1の広い面を通じて外
気に放出されるようになる。したがって、電界効果型ト
ランジスタ521の熱が良好に逃がされるから電界効果
型トランジスタ521の温度上昇が防止され、寿命特性
がよくなる。
【0034】なお、この場合、板状の電界効果型トラン
ジスタ521はカバー1に接近して配置される必要があ
り、この場合のカバー1に近い位置とは、トランジスタ
521がカバー1に接触または最大2mm程度の空間があ
り、この隙間に他の部品が存在しないことが好ましい
が、ランプ20から遠く離れてランプ20の熱影響を受
けない位置であれば、トランジスタ521とカバー1の
間に他の小さな非発熱部品が存在していてもトランジス
タ52からカバー1への放熱が可能になることもある。
【0035】上記実施例の場合、電界効果型トランジス
タ521について説明したが、本発明はこれに限らず、
通常の板状トランジスタであってもよい。上記実施例の
場合、ランプ20をグローブ5で覆った場合について説
明したが、本発明はこれに限らず、グローブ5を用いず
にランプ20が剥き出しのものであっても実施可能であ
り、また仕切盤10を用いないものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ト
ランジスタを回路基板に沿って寝かせて配置したから、
トランジスタが配線の邪魔になることがなく、しかもト
ランジスタと回路基板の間に隙間を確保したので、トラ
ンジスタの熱が回路基板に直接伝達されなくなり回路基
板の熱損傷が防止され、かつトランジスタは全周面で放
熱するようになるからトランジスタ自身の温度上昇を防
止することができる。したがって、回路基板やトランジ
スタの寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、電球形けい光ランプ
の全体を示す断面図。
【図2】同実施例の仕切盤と屈曲形けい光ランプおよび
グローブの接合箇所を拡大して示す断面図。
【図3】同実施例の仕切盤と屈曲形けい光ランプおよび
グローブを分解した斜視図。
【図4】同実施例の仕切盤および回路基板の平面図。
【図5】同実施例の高周波点灯回路の図。
【図6】本発明の他の実施例を示すカバー内部の断面
図。
【図7】同実施例の横断面図。
【符号の説明】
1…カバー 3…口金 5…グローブ 10…仕切盤 15…ランプ取付け筒部 20…けい光ランプ 21…封止部 40…回路基板 521…電界効果形トラ
ンジスタ(FET) 41…リード線 42…間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に口金を備えるとともに他端に屈曲
    形けい光ランプを取り付けたカバー内に、回路基板に実
    装された高周波点灯回路部品を収容した電球形けい光ラ
    ンプにおいて、 上記回路基板に実装された高周波点灯回路部品は板状の
    トランジスタを備え、このトランジスタを上記回路基板
    に沿って寝かせて配置し、このトランジスタと上記回路
    基板の間に隙間を確保したことを特徴とする電球形けい
    光ランプ。
  2. 【請求項2】 上記トランジスタは、上記回路基板の外
    周に近い位置に設置したことを特徴とする請求項1に記
    載の電球形けい光ランプ。
  3. 【請求項3】 一端に口金を備えるとともに他端に屈曲
    形けい光ランプを取り付けたカバー内に、回路基板に実
    装された高周波点灯回路部品を収容した電球形けい光ラ
    ンプにおいて、 上記回路基板に実装された高周波点灯回路部品は板状の
    トランジスタを備え、このトランジスタは上記カバーの
    側壁に接近して配置し、このトランジスタの広い面を上
    記カバーの側壁に対面させたことを特徴とする電球形け
    い光ランプ。
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