JPH07171014A - カードケース - Google Patents
カードケースInfo
- Publication number
- JPH07171014A JPH07171014A JP34458193A JP34458193A JPH07171014A JP H07171014 A JPH07171014 A JP H07171014A JP 34458193 A JP34458193 A JP 34458193A JP 34458193 A JP34458193 A JP 34458193A JP H07171014 A JPH07171014 A JP H07171014A
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- Japan
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- card
- card case
- case
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セキュリティー上の観点からIDカード等の
機械読み取りにより本人照合を行う入退室に対して、簡
便に二重チェックができるカードケースを提供する。 【構成】 カードケースに収納されるカードが保有する
個人の固有情報に対応した情報を記憶する記憶手段と、
この情報を送信する送信手段を備えて外部装置と通信に
より応答可能な非接触媒体を、カードケースの裏面に保
持させて、非接触媒体により本人照合を行う。またカー
ドケースに入れたカードでも本人照合を行う。
機械読み取りにより本人照合を行う入退室に対して、簡
便に二重チェックができるカードケースを提供する。 【構成】 カードケースに収納されるカードが保有する
個人の固有情報に対応した情報を記憶する記憶手段と、
この情報を送信する送信手段を備えて外部装置と通信に
より応答可能な非接触媒体を、カードケースの裏面に保
持させて、非接触媒体により本人照合を行う。またカー
ドケースに入れたカードでも本人照合を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本人照合用のカードを収
納するカードケースに関し、更に詳しくは外部装置と無
線通信により本人照合を行う非接触媒体をも保持するカ
ードケースに関する。
納するカードケースに関し、更に詳しくは外部装置と無
線通信により本人照合を行う非接触媒体をも保持するカ
ードケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セキュリティー性を必要とするコ
ンピュータールーム等において特定の関係者のみ入退室
を可能ならしめる方法として、氏名等が磁気に記憶され
ている磁気カードやICカード、光カード等のIDカー
ドを個人毎に携帯させ、入退室時にIDカードに記憶さ
れている個人情報を読取り装置で読み取らせることによ
って入退室を可能とし、関係者以外の入室を防止する方
法が行われている。さらに、他人のIDカードの不正使
用防止及び本人照合をより確実にするために、IDカー
ドに顔写真を付け、これをカードケースに入れて名札と
して衣服の胸部に取り付ける方法も行われている。
ンピュータールーム等において特定の関係者のみ入退室
を可能ならしめる方法として、氏名等が磁気に記憶され
ている磁気カードやICカード、光カード等のIDカー
ドを個人毎に携帯させ、入退室時にIDカードに記憶さ
れている個人情報を読取り装置で読み取らせることによ
って入退室を可能とし、関係者以外の入室を防止する方
法が行われている。さらに、他人のIDカードの不正使
用防止及び本人照合をより確実にするために、IDカー
ドに顔写真を付け、これをカードケースに入れて名札と
して衣服の胸部に取り付ける方法も行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の胸に取り付けるカードケースを利用した入退室の
方法では、入退室時にいちいちカードケースの中からI
Dカードを取り出して読み取り装置に読み取らせ、その
後IDカードをカードケースに収納する必要があり不便
であった。また、カードケースには単に所属、氏名と顔
写真等を有するカードを収納し、それとは別にIDカー
ドを携帯すれば、IDカードの読み取りの都度、カード
ケースからIDカードを取り出す必要はなくなり、この
ような方法も行われてきた。しかし、この方法では、I
Dカードをカードケースのような常時衣服に取り付けて
いる中に収納していないので紛失する危険性があった。
特に、セキュリティー性の非常に高い場所に於いては、
IDカードの紛失、盗難は極めて憂慮すべきことであっ
て、それにより他人が不正使用する危険性を確実に回避
する必要性があった。このような事から、高度なセキュ
リティーを維持する手段として簡便な方法による入退室
の二重チェック機能が望まれていた。
従来の胸に取り付けるカードケースを利用した入退室の
方法では、入退室時にいちいちカードケースの中からI
Dカードを取り出して読み取り装置に読み取らせ、その
後IDカードをカードケースに収納する必要があり不便
であった。また、カードケースには単に所属、氏名と顔
写真等を有するカードを収納し、それとは別にIDカー
ドを携帯すれば、IDカードの読み取りの都度、カード
ケースからIDカードを取り出す必要はなくなり、この
ような方法も行われてきた。しかし、この方法では、I
Dカードをカードケースのような常時衣服に取り付けて
いる中に収納していないので紛失する危険性があった。
特に、セキュリティー性の非常に高い場所に於いては、
IDカードの紛失、盗難は極めて憂慮すべきことであっ
て、それにより他人が不正使用する危険性を確実に回避
する必要性があった。このような事から、高度なセキュ
リティーを維持する手段として簡便な方法による入退室
の二重チェック機能が望まれていた。
【0004】そこで、本発明は、通常のセキュリティー
性が要求される場所の入退室においては、IDカード等
をカードケースから取り出す煩雑さを解消し、また、高
度のセキュリティー性が要求される場所の入退室におい
ては、IDカードの読み取りとは別の本人照合用の手段
を備えて二重チェックを可能にするカードケースを提供
することを目的とする。
性が要求される場所の入退室においては、IDカード等
をカードケースから取り出す煩雑さを解消し、また、高
度のセキュリティー性が要求される場所の入退室におい
ては、IDカードの読み取りとは別の本人照合用の手段
を備えて二重チェックを可能にするカードケースを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明のカードケ
ースは、上記課題を解決し目的を達成するために、カー
ドケースに収納されるカードが保有する個人の固有情報
に対応した情報を記憶する記憶手段と、この情報を送信
する送信手段を備えて外部装置と通信により応答可能な
非接触媒体を、カードケースの裏面に保持していること
を特徴とするものである。また、前記非接触媒体が、カ
ードケースの裏面に設けられた少なくとも一端が開口可
能な非接触媒体収納部に保持されている構造のカードケ
ースでもある。あるいは、前記非接触媒体が、カードケ
ースの裏面に固着して保持されている構造のカードケー
スでもある。
ースは、上記課題を解決し目的を達成するために、カー
ドケースに収納されるカードが保有する個人の固有情報
に対応した情報を記憶する記憶手段と、この情報を送信
する送信手段を備えて外部装置と通信により応答可能な
非接触媒体を、カードケースの裏面に保持していること
を特徴とするものである。また、前記非接触媒体が、カ
ードケースの裏面に設けられた少なくとも一端が開口可
能な非接触媒体収納部に保持されている構造のカードケ
ースでもある。あるいは、前記非接触媒体が、カードケ
ースの裏面に固着して保持されている構造のカードケー
スでもある。
【0006】
【作用】本発明のカードケースによれば、入退室時に入
退室者は、衣服等に取り付けたカードケースからIDカ
ードを取り出して、IDカード読み取り装置に読み取ら
せてIDカードによる本人照合を完了する。一方、カー
ドケースに保持された非接触媒体は無線により外部装置
と交信とりを行い本人照合を完了する。その結果、本人
確認が二重にチェックされる。
退室者は、衣服等に取り付けたカードケースからIDカ
ードを取り出して、IDカード読み取り装置に読み取ら
せてIDカードによる本人照合を完了する。一方、カー
ドケースに保持された非接触媒体は無線により外部装置
と交信とりを行い本人照合を完了する。その結果、本人
確認が二重にチェックされる。
【0007】また、通常のセキュリティー性で良いの場
所の入退室時においては、カードケースに入れるカード
は、本人の情報が記憶された磁気カード等のIDカード
とはせずに、単に所属、氏名と顔写真等を有するカード
とすれば、本人照合は非接触媒体の方で行うので、入退
室の際にカードケースからいちいちカードを取り出す手
間が不要である。
所の入退室時においては、カードケースに入れるカード
は、本人の情報が記憶された磁気カード等のIDカード
とはせずに、単に所属、氏名と顔写真等を有するカード
とすれば、本人照合は非接触媒体の方で行うので、入退
室の際にカードケースからいちいちカードを取り出す手
間が不要である。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるカードケー
スを示すものである。図1はカードケースを表側から見
た図であり、1はカードケース、2はカードケース1に
収納された本人を照合するためのカード、21はカード
2が有する顔写真、3はカードケースを衣服に固定する
ための固定部材である。一方、図2はカードケース1を
裏側から見た図であり、4はカードケース1の裏面に保
持された非接触媒体である。また、図3はカードケース
1を側面から見た断面図である。
スを示すものである。図1はカードケースを表側から見
た図であり、1はカードケース、2はカードケース1に
収納された本人を照合するためのカード、21はカード
2が有する顔写真、3はカードケースを衣服に固定する
ための固定部材である。一方、図2はカードケース1を
裏側から見た図であり、4はカードケース1の裏面に保
持された非接触媒体である。また、図3はカードケース
1を側面から見た断面図である。
【0009】カードケース1は、通常はカード2が出し
入れ可能な開口部を上辺や側辺に有している形態をして
おり、少なくとも前面は内部に入れたカードが判別でき
る程度に透明な樹脂のフィルム又はシートからなる。ま
た、カード2がIDカードの如きカードケース1から取
り出す必要のないカードの場合にはカード2を収納後に
完全密閉したものであってもよい。
入れ可能な開口部を上辺や側辺に有している形態をして
おり、少なくとも前面は内部に入れたカードが判別でき
る程度に透明な樹脂のフィルム又はシートからなる。ま
た、カード2がIDカードの如きカードケース1から取
り出す必要のないカードの場合にはカード2を収納後に
完全密閉したものであってもよい。
【0010】カードケース1の裏面に保持される非接触
媒体4は、図3のようにカードケース1に直接固着され
ていてもよく、あるいは図4のようにカードケース1の
裏面に、側辺あるいは上方に開口部を有する袋状の非接
触媒体収納部5の内部に収納される形態で保持されてい
てもよい。
媒体4は、図3のようにカードケース1に直接固着され
ていてもよく、あるいは図4のようにカードケース1の
裏面に、側辺あるいは上方に開口部を有する袋状の非接
触媒体収納部5の内部に収納される形態で保持されてい
てもよい。
【0011】固定部材3はカードケース1を衣服等に固
定する手段であり、クリップ、あるいはループ状の輪形
状等とし、この輪に安全ピンを通す等した公知のもので
あり、特に限定されるものではない。
定する手段であり、クリップ、あるいはループ状の輪形
状等とし、この輪に安全ピンを通す等した公知のもので
あり、特に限定されるものではない。
【0012】非接触媒体4は、公知の非接触媒体を用い
ることが出来、カードケース1に収納されるカード2の
固有情報に対応した情報を記憶する記憶手段と、この情
報を図示しない外部装置に送信する送信手段を備えたも
のである。なお、送信手段と記憶手段とは電気的に接続
されている。カード2の固有情報とは例えば本人の氏
名、所属、社員番号等の本人固有の情報であり、非接触
媒体4の記憶手段もその固有情報と同一の情報あるいは
それとは異なるがそれに対応した別の本人固有の情報を
記憶手段に記憶している。なお、被接触媒体4の形状
は、説明図では平板状となっているが、円柱状、あるい
はカードケース1と同サイズの形状など任意であり、特
に限定されるものではない。
ることが出来、カードケース1に収納されるカード2の
固有情報に対応した情報を記憶する記憶手段と、この情
報を図示しない外部装置に送信する送信手段を備えたも
のである。なお、送信手段と記憶手段とは電気的に接続
されている。カード2の固有情報とは例えば本人の氏
名、所属、社員番号等の本人固有の情報であり、非接触
媒体4の記憶手段もその固有情報と同一の情報あるいは
それとは異なるがそれに対応した別の本人固有の情報を
記憶手段に記憶している。なお、被接触媒体4の形状
は、説明図では平板状となっているが、円柱状、あるい
はカードケース1と同サイズの形状など任意であり、特
に限定されるものではない。
【0013】入退室時の非接触媒体4によるセキュリテ
ィー処理は、次のように行われる。入退室する近傍に
は、非接触媒体4と通信する外部装置が設置されてお
り、非接触媒体の通信手段は保有するアンテナで外部装
置から発信される給電用の電波を受信し、それにより非
接触状態で電力供給を受け動作を開始する。通信手段は
保有するアンテナにより記憶手段に記憶されている情報
を発信し、外部装置はその受信した情報により入室が許
可されるべき関係者であればドア等に対して開鍵動作を
指令する。
ィー処理は、次のように行われる。入退室する近傍に
は、非接触媒体4と通信する外部装置が設置されてお
り、非接触媒体の通信手段は保有するアンテナで外部装
置から発信される給電用の電波を受信し、それにより非
接触状態で電力供給を受け動作を開始する。通信手段は
保有するアンテナにより記憶手段に記憶されている情報
を発信し、外部装置はその受信した情報により入室が許
可されるべき関係者であればドア等に対して開鍵動作を
指令する。
【0014】
【発明の効果】本発明のカードケースは、以上説明した
ように構成されているので、次のような効果を奏する。
カードケースにIDカードを収納する場合においては、
本人照合をIDカードと、カードケースが保持している
非接触媒体とによる二重にチェックが出来る。しかも、
非接触媒体による本人照合は何ら付加的な手間が不要な
ために簡便にして二重チェックができる。さらに、カー
ドケースが収納しているカードと非接触媒体との両方に
より本人照合を行うので、たとえカードの紛失や盗難が
起きても、非接触媒体との二重チェツクの為に、関係者
以外が不正に入退室する危険性がない。なお、カードケ
ースに収納するカードを取り出して読み取らせる必要の
無い単なる所属、氏名、顔写真等を有するカードの場合
には、非接触媒体により本人照合を行うため、いちいち
カードを取り出す手間が不要となる。
ように構成されているので、次のような効果を奏する。
カードケースにIDカードを収納する場合においては、
本人照合をIDカードと、カードケースが保持している
非接触媒体とによる二重にチェックが出来る。しかも、
非接触媒体による本人照合は何ら付加的な手間が不要な
ために簡便にして二重チェックができる。さらに、カー
ドケースが収納しているカードと非接触媒体との両方に
より本人照合を行うので、たとえカードの紛失や盗難が
起きても、非接触媒体との二重チェツクの為に、関係者
以外が不正に入退室する危険性がない。なお、カードケ
ースに収納するカードを取り出して読み取らせる必要の
無い単なる所属、氏名、顔写真等を有するカードの場合
には、非接触媒体により本人照合を行うため、いちいち
カードを取り出す手間が不要となる。
【図1】本発明のカードケースの一実施例を前面から見
た図
た図
【図2】同カードケースを裏面から見た図
【図3】同カードケースの縦断面図
【図4】同カードケースへの非接触媒体の保持形態の別
の一例を示す図
の一例を示す図
1 カードケース 2 カード 21 顔写真 3 固定部材 4 非接触媒体 5 非接触媒体収納部
Claims (3)
- 【請求項1】 カードケースに収納されるカードが保有
する個人の固有情報に対応した情報を記憶する記憶手段
と、この情報を送信する送信手段を備えて外部装置と通
信により応答可能な非接触媒体を、カードケースの裏面
に保持していることを特徴とするカードケース。 - 【請求項2】 カードケースの裏面に設けられた、少な
くとも一端が開口可能な非接触媒体収納部に前記非接触
媒体が保持されていることを特徴とする請求項1記載の
カードケース。 - 【請求項3】 カードケースの裏面に非接触媒体が固着
して保持されていることを特徴とする請求項1記載のカ
ードケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34458193A JPH07171014A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | カードケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34458193A JPH07171014A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | カードケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07171014A true JPH07171014A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18370382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34458193A Withdrawn JPH07171014A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | カードケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07171014A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997024947A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Cardos B.V. | Device for securing card-type objects, in particular cheque guarantee cards and credit cards, against being lost or mislaid |
WO2011023112A1 (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Shek Hung Fok | Card holder |
CN113269915A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-08-17 | 叶几铭 | 基于专用短程通信技术的身份识别***及识别方法 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP34458193A patent/JPH07171014A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997024947A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Cardos B.V. | Device for securing card-type objects, in particular cheque guarantee cards and credit cards, against being lost or mislaid |
WO2011023112A1 (en) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Shek Hung Fok | Card holder |
CN113269915A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-08-17 | 叶几铭 | 基于专用短程通信技术的身份识别***及识别方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |