JPH07169743A - 表面処理方法 - Google Patents

表面処理方法

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JPH07169743A
JPH07169743A JP31471193A JP31471193A JPH07169743A JP H07169743 A JPH07169743 A JP H07169743A JP 31471193 A JP31471193 A JP 31471193A JP 31471193 A JP31471193 A JP 31471193A JP H07169743 A JPH07169743 A JP H07169743A
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JP
Japan
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nof
etching
silicon oxide
polarizable
halogen
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JP31471193A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Ono
哲郎 小野
Tatsumi Mizutani
巽 水谷
Takashi Yunogami
隆 湯之上
Katanobu Yokogawa
賢悦 横川
Makoto Arai
眞 新井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はシリコン酸化膜を低損傷でかつ異方
的にエッチングする方法を提供する。 【構成】 ハロゲンを含む分極性分子をビーム状にして
酸化膜に照射することで酸化膜をエッチングする。 【効果】 ハロゲンを含む分極性分子たとえば酸化窒素
とハロゲンの化合物(NOX)はシリコン酸化膜と反応
してSiXとNO2を生成して、酸化膜をエッチングす
る。この反応の確率は高いため、NOXは最初に衝突し
た面でほとんど反応する。したがって未反応のまま底面
で反射してレジスト104で覆われた部分の側面に入射
するNOXはほとんどなく、異方性のエッチングができ
る。ビームの並進エネルギーを0.2eV以上にするとさら
に異方性は高くなる。この方法では高エネルギーの荷電
粒子を用いないので低損傷なエッチングができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体素子のエッチング
方法にかかわり、特にシリコン酸化膜を低損傷でエッチ
ングする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子のエッチングとして現在広く
用いられているのは、プラズマを利用する方法である。
この方法では、真空容器中でラジオ波やマイクロ波によ
りハロゲン(塩素、フッ素)ガスのプラズマを生成し
て、この中の主にハロゲンの陽イオンを利用してエッチ
ングを行う。しかし、化学的なエッチングに加えて高エ
ネルギーのイオンが試料に入射するために、格子欠陥な
どの機械的な損傷が生じる。また、高エネルギーイオン
はそれ自体が持つ電荷のほかに、多量の2次電子を固体
表面から放出させるので、酸化膜の帯電による絶縁破壊
などの電気的な損傷も多く発生させる。これらの損傷は
半導体素子の寿命や信頼性を劣化させる。
【0003】この解決策として、公開特許公報平4-2611
6にて知られている方法がある。これはNF3にエキシマレ
ーザーを照射することによりNOFを発生させて、これ
により酸化膜をエッチングするものである。この方法で
は、プラズマエッチングのように高エネルギーのイオン
などを用いないので、低損傷な加工ができる。
【0004】また本発明に関連した技術はジャーナル
オブ ケミカルフィジクス、第96巻、6643ペイジ、1992
年に記載されている。ここには液体NOにF2を通すこと
によりNOFを発生させる方法が記載されている。また
米国特許第3032400号と英国特許第895943号にはそれぞ
れ(1)(2)の化学式によりNOFを発生させる方法
が記載されている。
【0005】 NF3 + NO → 0.5N2F2 + NOF --(1) N2O + 2F2 → NF3 + NOF --(2) また本発明に関する公知例としてはジャーナル オブ
バキューム サイエンスアンドテクノロジーB、第10
巻、2217ペイジ、1992年とジャーナル オブアプライ
ド フィジクス、第64巻、3697ペイジ、1988年がある。
この公知例にはビームのエネルギーと基板のエッチング
速度の関係が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のレーザーを用い
たエッチングではNOFが雰囲気として存在するので異
方性の加工ができない。すなわち、NOFの飛行方向が
不揃いなのでレジストで被われている部分の側面にもN
OFが入射して、レジストに垂直にエッチングできな
い。また上述の他の文献ではNOFの発生方法は記載さ
れているがこれによる酸化膜の異方性エッチングに関す
る記載は全くない。
【0007】本発明の目的は基板に損傷をあたえずかつ
異方的に酸化膜をエッチングできる方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ハロゲンを含む分極性分子をビーム状にして固体表
面に照射する。
【0009】
【作用】本発明の作用を図1で説明する。図1(a)は分
極性分子として酸化窒素とハロゲンXの化合物NOX
(101)が酸化膜105の表面に入射する様子を示
す。酸化膜表面のエッチングしない部分にはレジスト1
04が塗布されている。NOXは酸化膜と反応してNO
2(103)などの酸化窒素とSiX(102)を生成
して酸化膜105をエッチングする。NOX(101)
をビーム状にして、レジスト104と垂直に照射するこ
とで、レジストで被われた部分の側面に直接入射するの
を防ぐことができる。
【0010】一般には反応性物質をビーム状にして酸化
膜表面に入射すると、底面に衝突してそこで反応しなか
った分子が反射してレジスト下の側面に入射するので異
方性エッチングができない。しかし、我々は、分極性分
子ビームの並進エネルギーを高くすることで異方性エッ
チングが可能になることを見いだした。
【0011】図1(a)で、酸化膜の水平方向のエッチ量H
と垂直方向のエッチ量Vの比H/Vを異方性の度合いとして
定義する。図1(b)は分極性分子としてNOFを用いた場合
のビームの並進エネルギーと異方性の度合いの関係を示
したものである。図1(b)のように、エネルギー0.2eV以
上で、実用的に十分な異方性の度合い0.1得ることが
できる。この原因は不明であるがおそらく、エネルギー
を高くするとNOFと酸化膜の反応確率が高くなることに
起因すると推定される。すなわち、NOFが最初に入射し
た面でほとんど反応してしまい、反射する成分が少なく
なり、側壁のエッチ量が減り、異方性が高くなる。この
方法では高エネルギーの荷電粒子を用いないので、試料
の損傷を防ぐことができる。異方性の度合い0.1を必
要としない場合はもっと低い並進エネルギーでエッチン
グしてもかまわない。
【0012】ハロゲンを含む分極性が大きい分子として
は、NOF、NO2F、NOCl、NO2Cl、CFN、
CF2O、CHFO、CH2ClF、C22FN、C33
FO、C64FNO2などがある。
【0013】
【実施例】〈実施例1〉以下実施例を図により説明す
る。図2は、酸化窒素とハロゲンXの化合物としてNO
Fを発生させてビーム状にして、酸化膜をエッチングす
る装置である。真空容器201内の試料台202に試料
203が置かれている。液体窒素で冷却した冷却容器2
04内に液体一酸化窒素205が入っている。この中に
導入管209よりフッ素とヘリウム208を通すことに
よりNOFを生成する。ヘリウムはキャリアガスであ
り、必ずしも用いる必要はないし、また他の希ガスでも
よい。また図示していないが冷却容器204とガスだめ
206の間にF2や他の不純物ガスをトラップする部分を
設けてもよい。NOFはガスだめ206に開いたピンホ
ール212より真空容器201内に噴出する。このとき
ピンホール径を1mm以下にしてガスだめ内の圧力を高く
(数百Torr)するとビーム207の指向性がよくなりよ
り異方性の高いエッチングができる。ガスだめ206は
試料203を全面覆うような形状をしており、ピンホー
ル212も均一なエッチングができるように複数個あ
る。また試料台202は回転やジグザグ運動してビーム
207が均一に照射されるようにする。
【0014】真空容器内に、導入管210より水蒸気や
水素211を雰囲気として導入すると、NOFと酸化膜
との反応を促進することができる。また水蒸気や水素は
ガスだめ216内に導入してNOFと混合したビームを
生成しても効果は同じである。
【0015】次にこの方法で実用的なエッチング速度
(現在のプラズマエッチングの速度500nm/分)を
得るためのガス流量と真空容器201を排気する速度を
述べる。なおガスはヘリウム(90%)とF2(10%)
を用いる。この条件では、ガスの平均自由行程などの量
はほとんどヘリウムの定数で決まり、NOFは総ガス流
量のおよそ10%になる。この方法では分子の方向性を
あげるために、ガスの出口であるピンホール212と試
料203との距離Lを、分子の平均自由行程以下にする
必要がある。Lが大きすぎるとNOFが広がりすぎて方
向性が悪くなる。またLが小さすぎるとガスだめ206
と試料203間のガスを排気する効率が悪くなる。この
ためLは1から5cmが適当な値となる。この平均自由
行程を実現するためには真空容器201内の圧力を15
から3mTorr以下にする。エッチングの化学式は4NO
F+SiO2=2NO+2NO2+SiF4となる。ビー
ムの並進エネルギーを高くすると反応確率が1に近くな
ると仮定すると、SiO2を500nm/分でエッチン
グするのに必要なNOF密度は0.44個/cm2分とな
る。試料を6インチウエハ(面積177cm2)とし
て、試料全面でこの速度を得るのに必要なNOFの流量
は32sccm(1sccmは標準状態で1分間に1c
c流れる)となる、ヘリウムも含む総ガス流量Qは32
0sccmとなる。真空容器201への供給ガス量Q
(sccm)と圧力P(mTorr)と実行排気速度S
(l/分)の関係はS=13.6 x Q/P である。こ
れよりP=3mTorrを実現するための実行排気速度
Sは約1500 l/分となる。
【0016】この構成により作用の項で述べたようシリ
コン酸化膜を低損傷でエッチングできる。
【0017】またNOFを発生する方法はこの方法には
限らず、従来方法の項で述べた他の方法でもよい。
【0018】〈実施例2〉図3に、エッチング速度を増
加する実施例を述べる。装置の構成は図2と同じでNO
Fビーム207を試料203に照射する構成になってい
る。ここで、ビーム207が試料に入射する前に電子状
態を励起してやると試料との反応性が高くなるのでエッ
チング速度を速くできる。NOFを励起するには、波長
280から350nmの光を照射すればよい。図3では
この波長のエキシマレーザーを石英窓301を通してビ
ーム212に照射している。
【0019】また図には示していないがビームだめ21
6を加熱することによりNOFを振動励起してもエッチ
ング速度をあげることができる。
【0020】〈実施例3〉図4により、低速のNOFイ
オンビームを形成することで異方性をより高める方法を
説明する。NOFは実施例1に述べた方法で生成され
る。ガスだめ216内にはフィラメント401が設置さ
れており、ここから放出された電子をNOFに付着する
ことで負のイオン405を生成する。このイオンは、2
枚のグリッド402(アース電位)と403(正電位)
により加速されて、イオンビーム406を形成して、試
料203に入射する。イオンビームの指向性は先の真空
中に噴出することで形成したビームより良いので、より
異方性の高いエッチングが可能になる。加速の電圧40
4を酸化膜のスパッタしきい値以下(約20eV以下)
にすると試料に機械的な損傷を与えない。
【0021】また、フィラメントからでる電子をある程
度加速するとNOFを正にイオン化できる。この場合に
はグリッド405を負電圧を印加することでイオンビー
ムを生成でき、同じ効果が生じる。
【0022】〈実施例4〉図5にはNOFの発生効率を
あげる方法を述べる。冷却容器205の前に励起室50
1を設ける。ここには加熱するためのあるいはラジオ波
などの高周波を供給するためのコイル502が巻いてあ
る。コイル502に電流をながしてF2を加熱して、F原
子に分解する。すると冷却室205での反応確率が高く
なるので、NOFの発生効率が上がる。F2の場合950
℃に加熱すれば80%が原子に解離する。また、コイル
502に高周波をながして励起室501でプラズマを発
生させてもF原子が生成される。
【0023】供給ガスに塩素、あるいはフッ素と塩素の
混合物を流せば、NOF以外の、作用の欄で述べたハロ
ゲンを含む分極性分子を形成できる。
【0024】〈実施例5〉図6では紫外線レーザを用い
てNOFビームを生成する方法を示す。図6(a)は装置の全
体構成図で図6(b)はガスだめ206部分の断面図であ
る。ガスだめ206にNF3とO2とHe の混合ガスを導入す
る。ここにArFレーザーなどの紫外線レーザー601か
らの紫外線を窓602から導入する。レーザー光はアル
ミニウムなどの反射鏡603の間を往復し、ガスだめ2
06のなかで効率良くNOFが生成される。このときガス
だめ206の紫外線が通る部分を石英などの紫外線を透
過する物質で作る必要があるがNOFでエッチングされる
ために十分厚くする必要がある。生成されたNOFは前の
実施例と同様に真空容器201内に噴出されてビームを
形成し、酸化膜をエッチングする。
【0025】〈実施例6〉図7では、口径が小さいビー
ムでエッチングする方法を述べるNOFは他の実施例と同
じ方法で生成され、先端にピンホールが開いたノズル7
01から真空中に噴出する。ビームをさらに方向性良く
するためにスキーマ703を通す。真空容器201はし
きり702で分けられており、それぞれの部屋が排気さ
れる。ビームが1本のために小さい面積しか1度にエッ
チングできないが、試料台704をX-Y方向に走査する
ことで試料全面をエッチングできる。
【0026】〈実施例7〉図8ではランプを用いてNOF
を発生する方法を述べる。ガスだめ206にNF3とO2とH
e の混合ガスを導入する。ここにランプ801により紫
外線を照射する。ランプ801の材質は石英で、なかに
水銀と希ガスが封入されている。このランプからは、水
銀の発光で波長185nmと254nmの紫外線が放出され
る。すると光化学反応によりNOFが発生する。ランプ8
01は大きなガスだめを覆うようにらせん状をしてい
る。この方法では実施例6に述べたレーザーを用いる方
法より安価に装置を構成できる利点がある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、酸化窒素とハロゲンとの
化合物をビーム状にして、試料に照射することで、異方
性エッチングができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の原理を説明する試料断面図、(b)
は分極性分子ビームの並進エネルギーとエッチングの異
方性の度合いの関係を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例を示す図である。
【図7】本発明の一実施例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
101…酸化窒素(NO)のハロゲン(X)化合物、1
02…シリコンのハロゲン化物、103…二酸化窒素、
104…レジスト、105…シリコン酸化膜、106…
基板、201…真空容器、202…試料台、203…試
料、204…冷却容器、205液体NO、206…ガス
だめ、207…NOFビーム、208…F2+He、30
1…石英窓、302…レーザー光、401…フィラメン
ト、402、403…グリッド、405…NOF負イオ
ン、406…ビーム、501…励起室、502…コイ
ル、601…紫外線レーザー、602…窓、603…反
射鏡、701…ノズル、702…しきり、703…スキ
ーマ、801…ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横川 賢悦 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 新井 眞 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を真空に排気する装置を備えた容器内
    で、ハロゲンを含む分極性の分子のビームを形成して固
    体表面に照射することを特徴とする表面処理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の分極性の分子ビームのエネ
    ルギーは0.2 eV以上であることを特徴とする表面処理方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1、2記載の分極性の分子は酸化窒
    素とハロゲンの化合物であることを特徴とする表面処理
    方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の酸化窒素とハロゲンの化合
    物はNOF,NO2F,NOCl,NO2Clであることを特徴とする表面
    処理方法。
  5. 【請求項5】請求項1から4記載のハロゲンを含む分極
    性の分子のビームに水あるいは水素を混合したことを特
    徴とする表面処理方法。
  6. 【請求項6】請求項1から5記載のハロゲンを含む分極
    性の分子ビームを形成するために分極性分子をヘリウム
    と混合して真空中に噴出したことを特徴とする表面処理
    方法。
  7. 【請求項7】請求項1から5記載のハロゲンを含む分極
    性の分子をイオン化して20eV以下で加速することに
    よりビーム状にしたことを特徴とする表面処理方法。
  8. 【請求項8】請求項1記載の表面処理方法において、容
    器を真空に排気する実行排気速度は1500l/分以上
    であることを特徴とする表面処理方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003144905A (ja) * 2001-11-16 2003-05-20 Central Glass Co Ltd ガスクリーニング方法
JP2011233570A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP2014116630A (ja) * 2014-02-03 2014-06-26 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体装置の製造方法およびクリーニング方法
WO2014141664A1 (ja) * 2013-03-10 2014-09-18 国立大学法人名古屋大学 エッチング方法およびエッチング装置
JP2016152367A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 国立大学法人名古屋大学 エッチング装置およびエッチング方法

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