JPH0716925A - 熱収縮性チューブの製造方法 - Google Patents

熱収縮性チューブの製造方法

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JPH0716925A
JPH0716925A JP16446593A JP16446593A JPH0716925A JP H0716925 A JPH0716925 A JP H0716925A JP 16446593 A JP16446593 A JP 16446593A JP 16446593 A JP16446593 A JP 16446593A JP H0716925 A JPH0716925 A JP H0716925A
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JP
Japan
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tube
heat
container
shrinkable tube
uniaxially stretched
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Pending
Application number
JP16446593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Sasaike
恒男 笹池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開封用のミシン目やープなどを設けることな
く、容易に開封することができる熱収縮性チューブを簡
易に製造する方法を提供する。 【構成】 横一軸延伸フィルムの原反10から、延伸方
向(点線で示す横方向)に対して斜め方向(斜め角度
θ)に長方形に裁断し、一軸延伸フィルム11を作成
し、これを延伸方向が周方向(長側縁11”の方向)に
対して斜め方向(斜め角度θ)に向くようにチューブ状
に折り曲げ、フィルム11の両短側縁11' をシールし
て、熱収縮性チューブを製造する。この熱収縮性チュー
ブを、容器の所望の部位の外周に緩く被せ、その後加熱
して熱収縮させ、容器外周面に密着させる。容器からチ
ューブを取り除く場合は、チューブのシール部の上端部
を手指で掴んで斜め下方に引っ張ると、チューブは延伸
方向に沿って斜め下方向へ螺旋状に容易に引き裂かれ、
簡単に取り除くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガラス瓶やプラスチ
ック瓶等の容器のラベル、キャップシール或いは表面保
護に好適に用いられる熱収縮性チューブの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の熱収縮性チューブは、一
軸延伸フィルムを、延伸方向を周方向に向けてチューブ
状にシールするか、或いは未延伸チューブを、周方向に
一軸延伸することにより製造されている。
【0003】そして、このような熱収縮性チューブは、
例えば、次のように使用される。すなわち、熱収縮性チ
ューブをガラス瓶やプラスチック瓶等の容器の外周に緩
く被せ、その後、この熱収縮性チューブを、加熱するこ
とにより収縮させて容器の外周に密着させる。こうし
て、容器に密着させたチューブは、容器のラベル、キャ
ップシール或いは表面保護膜として使用される。
【0004】ここで、容器の内容物を取り出す場合や容
器を再利用する場合には、容器の外周に密着しているチ
ューブは、引き裂いて取り除かれる。この際、チューブ
を容易に引き裂くことができるように、上記の熱収縮性
チューブに開封用のミシン目を設けたもの、或いは開封
用のテープや紐付きテープを組み込んだものが知られて
いる(例えば、特開昭52─58681号公報及び特開
昭59─15031号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、熱収縮性チュ
ーブに開封用のミシン目を設けたものは、加熱収縮の際
にミシン目から穴開きや裂けが発生しやすいという問題
がある。また、熱収縮性チューブに開封用のテープや紐
付きテープを組み込んだものは、これ等のテープを組み
込むための設備と工程が必要で、それだけ費用や手間が
かかるという問題がある。
【0006】この発明は、上記の問題を解決するもの
で、開封用のミシン目やテープなどを設けることなく、
容易に開封することができる熱収縮性チューブを簡易に
製造する方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の熱収縮性チュ
ーブの製造方法は、一軸延伸フィルムを、延伸方向を周
方向に対して斜め方向に向けて、チューブ状にシールす
ることを要旨とするものである。
【0008】以下、図面を参照しながら、この発明を詳
細に説明する。図1は、この発明に用いる一軸延伸フィ
ルムの作成方法の一例を示す平面図である。図1におい
て、10は横一軸延伸フィルムの原反であり、例えば、
ポリエステル(PET)、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂か
らなるフィルムを、横方向(点線で示すフィルム幅方
向)に1.5〜5倍程度に一軸延伸して、横方向に20
〜80%程度の熱収縮性能を付与したものが用いられ
る。
【0009】そして、この横一軸延伸フィルムの原反1
0から、図示するように、延伸方向(横方向)に対して
斜め角度θを保って長方形に裁断し、この発明に用いる
一軸延伸フィルム11を多数枚作成する。11’は長方
形に裁断されるフィルム11の短側縁、11”は長方形
に裁断されるフィルム11の長側縁である。
【0010】上記の斜め角度θは5°〜45°が好まし
く、さらに好ましくは10°〜30°である。斜め角度
θが小さすぎるとチューブの開封性が悪くなり、逆に角
度θが大きすぎるとチューブの熱収縮性が悪くなる。
【0011】なお、上例においては、横一軸延伸フィル
ムの原反10を用いて、一軸延伸フィルム11を作成し
たが、縦一軸延伸フィルムの原反を用いて、上記と同様
な方法で、延伸方向(縦方向)に対して斜め角度θを保
って長方形に裁断し、この発明に用いる一軸延伸フィル
ムを作成することもできる。
【0012】この発明では、上記の方法で作成された一
軸延伸フィルム11を、図2に斜視図で示すように、延
伸方向が周方向(11”で示すフイルムの長側縁方向)
に対して、斜め角度θを保って斜め方向に向くようにチ
ューブ状に折り曲げ、フィルム11の両短側縁11' を
シールして、熱収縮性チューブ110を製造する。12
はシール部である。シール方法としては、慣用のインパ
ルスヒートシーラー等によるヒートシール法或いは接着
剤によるシール法が採用される。
【0013】一軸延伸フィルム11の表面或いは裏面に
は、一般に各種の文字、図形からなる印刷が施される
が、印刷のない場合もある。印刷を施す場合は、熱収縮
性チューブ110の熱収縮分を考慮して、収縮後の印刷
が正常な所望の状態となるように印刷する。
【0014】こうして得られる熱収縮性チューブ110
は、図3に正面図で示すように、ガラス瓶やプラスチッ
ク瓶などの容器20の所望の部位の外周に緩く被せら
れ、その後、例えば熱風式シュリンクトンネル内を通過
させ、熱収縮性チューブ110を加熱することにより熱
収縮させ、図4に正面図で示すように、チューブ110
を容器20の外周面に密着させる。
【0015】このチューブ110を、容器20のラベル
や表面保護用として使用する場合は、図4に示すよう
に、容器20の上方胴部、下方胴部或いは胴部全体の外
周面に密着させる。また、チューブ110を、容器20
のキャップシールとして使用する場合は、容器20の栓
部の外周面に密着させる。
【0016】そして、容器20の内容物を取り出す場合
や容器20を再利用する場合には、容器20の外周に密
着しているチューブ110を、次ぎのような操作で引き
裂いて取り除く。
【0017】先ず、容器20の外周に密着しているチュ
ーブ110のシール部12の上端部12’(シール部1
2はやや外方へ突出しているので手指で掴みやすくなっ
ている)を手指で掴んで斜め下方に引っ張りながら、容
器20を回転させる。
【0018】すると、チューブ110は、図4に点線で
示すような斜め方向、すなわち、容器20の正面側から
背面側へと延伸方向に沿って、容器外周を斜め下方向へ
と螺旋状に引き裂かれていき、例えば、図5に平面図で
示すような状態で取り除かれる。なお、点線13は螺旋
状に引き裂かれる部分を示し、シール部12の上端部1
2’から下端部12’まで螺旋状に引き裂かれている。
【0019】
【作用】この発明の熱収縮性チューブの製造方法は、一
軸延伸フィルムを、延伸方向を周方向に対して斜め方向
に向けて、チューブ状にシールするもので、従来方法の
ように開封用のミシン目やテープなどを設ける必要がな
い。
【0020】そして、この発明の製造方法で得られる熱
収縮性チューブは、延伸方向が周方向に対して斜め方向
に向くように、チューブ状に形成され、チューブは延伸
方向に裂けやすい特性を持ち、熱収縮後のチューブも同
様な特性が維持されており、このチューブのシール部の
端部を斜め方向に引っ張れば、チューブは延伸方向に沿
って斜め方向に容易に引き裂くことができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例及び比較例を示す。実施例1 ポリエチレンテレフタレート(PET)(イーストマン
コダック社製:PETG−6763)を用い、慣用のT
ダイ押出法により、厚さ160μm の未延伸PETフィ
ルムを成形した。
【0022】この未延伸PETフィルムを、慣用のテン
ター式横延伸機により、延伸温度86℃で横方向に4.
0倍に延伸し、幅400mm、厚さ40μm の横一軸延伸
フィルムの原反を作成した。さらに、この横一軸延伸フ
ィルムの原反の裏面に、裁断寸法及び収縮寸法を考慮し
て変形格子状の印刷を施した。
【0023】この横一軸延伸フィルムの原反を用い、図
1に示すように、延伸方向に対して斜め角度θ=10°
として、縦幅(短側縁の長さ)90mm×横長さ(長側縁
の長さ)305mmの長方形に裁断して、一軸延伸フィル
ムを作成した。
【0024】この一軸延伸フィルムを、図1に示すよう
に、横長さ方向が周方向となるように二重に折り曲げ、
重なり合った縦幅の端縁部をインパルスシーラー(FA
−300、1.05kw:フジインパルス社製)を用い
て溶断シールして、図2に示すような熱収縮性チューブ
を製造した。この熱収縮性チューブは、延伸方向が周方
向に対して斜め方向(斜め角度θ=10°)に向くよう
に、チューブ状にシールされている。
【0025】この熱収縮性チューブを、図3に示すよう
に、プラスチック製丸瓶の上方胴部の外周に緩く被せ、
その後熱風式シュリンクトンネル(ヒーター容量7.5
kw×2ブロックで、1ブロックの長さ600mm)(K
−2000:協和電気社製)を用い、第1ブロックの温
度150℃、第2ブロックの温度190℃、瓶の通過速
度5m/分で加熱することにより熱収縮性チューブを収
縮させ、図4に示すように、瓶の外周にチューブを密着
させた。
【0026】瓶の外周に密着しているチューブは、延伸
方向が周方向に対して斜め方向に向くように密着してい
る。また、このチューブの印刷は、所望の良好な格子状
に形成されていた。
【0027】このプラスチック製丸瓶を再利用するため
に、瓶の外周に密着しているチューブのシール部の上端
部を手指で掴んで、図4に示すように、斜め下方に引っ
張って引き剥がしたところ、チューブは延伸方向に沿っ
て螺旋状に容易に引き裂かれていき、図5に示すような
状態で瓶の外周から簡単に取り除くことができた。
【0028】実施例2 実施例1と同じ横一軸延伸フィルムの原反を用い、延伸
方向に対して斜め角度θ=30°とし、縦幅95mm×横
長さ303mmの長方形に裁断して、一軸延伸フィルムを
作成した。それ以外は実施例1と同様に行った。この場
合、チューブは実施例1よりも大きな角度で延伸方向に
沿って螺旋状に容易に引き裂かれていき、瓶の外周から
簡単に取り除くことができた。
【0029】実施例3 一軸延伸フィルムの原反として、ポリ塩化ビニルからな
る横一軸延伸フィルム(ヒシレックス 502:三菱樹
脂社製)の原反を用いた。この横一軸延伸フィルムは、
幅400mm、厚さ40μm で、横方向最大収縮率が55
%であった。なお、縦方向にも若干収縮し、その最大収
縮率は5%であった。
【0030】上記の横一軸延伸フィルムを用い、熱風式
シュリンクトンネルの第1ブロックの温度は140℃、
第2ブロックの温度は180℃とした。それ以外は、実
施例1と同様に行った。この場合、実施例1と同様にチ
ューブは延伸方向に沿って螺旋状に容易に引き裂かれて
いき、瓶の外周から簡単に取り除くことができた。
【0031】比較例1 実施例1と同じ横一軸延伸フィルムの原反を用い、延伸
方向が周方向(斜め角度θ=0°)に向くように、縦幅
85mm×横長さ305mmの長方形に裁断して一軸延伸フ
ィルムを作成した。それ以外は実施例1と同様に行っ
た。
【0032】この場合、チューブは斜め方向には裂け
ず、途中で周方向(延伸方向)の軌跡となり、チューブ
の全部を瓶の外周から取り除くのに手間がかかり、各実
施例のように瓶の外周から簡単に取り除くことはできな
かった。
【0033】比較例2 一軸延伸フィルムの原反として、実施例3で用いたもの
と同じポリ塩化ビニルからなる横一軸延伸フィルム(ヒ
シレックス 502:三菱樹脂社製)の原反を用い、熱
風式シュリンクトンネルの第1ブロックの温度は140
℃、第2ブロックの温度は180℃とした。それ以外は
比較例1と同様に行った。
【0034】この場合も、チューブは斜め方向には裂け
ず、途中で周方向(延伸方向)の軌跡となり、チューブ
の全部を瓶の外周から取り除くのに手間がかかり、各実
施例のように瓶の外周から簡単に取り除くことはできな
かった。
【0035】
【発明の効果】上述の通り、この発明の熱収縮性チュー
ブの製造方法は、一軸延伸フィルムを、延伸方向を周方
向に対して斜め方向に向けて、チューブ状にシールする
ものであるから、従来方法のように開封用のミシン目や
テープなどを設けることなく、容易に開封することがで
きる熱収縮性チューブを製造することができ、しかも開
封用のミシン目やテープなどを設けるための設備や工程
が省かれ、熱収縮性チューブを簡易に製造することがで
きる。
【0036】そして、この発明により得られる熱収縮性
チューブは、ガラス瓶やプラスチック瓶などの容器のラ
ベル、キャップシール、表面保護に好適に用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いる横一軸延伸フィルムの作成方
法の一例を示す平面図である。
【図2】この発明により得られた熱収縮性チューブの一
例を示す斜視図である。
【図3】この発明により得られた熱収縮性チューブを容
器の外周に緩く被せた状態を示す正面図である。
【図4】この発明により得られた熱収縮性チューブを容
器の外周に熱収縮させて密着させた状態を示す正面図で
ある。
【図5】容器の外周に密着しているチューブを引き裂い
て取り除いた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
10 横一軸延伸フィルムの原反 11 横一軸延伸フィルム 12 シール部 110 熱収縮性チューブ θ 延伸方向が周方向に対して斜め方向に向く角度 20 容器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸延伸フィルムを、延伸方向を周方向
    に対して斜め方向に向けて、チューブ状にシールするこ
    とを特徴とする熱収縮性チューブの製造方法。
JP16446593A 1993-07-02 1993-07-02 熱収縮性チューブの製造方法 Pending JPH0716925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16446593A JPH0716925A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 熱収縮性チューブの製造方法

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JP16446593A JPH0716925A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 熱収縮性チューブの製造方法

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JPH0716925A true JPH0716925A (ja) 1995-01-20

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ID=15793699

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16446593A Pending JPH0716925A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 熱収縮性チューブの製造方法

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JP (1) JPH0716925A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7940347B2 (en) 2003-05-19 2011-05-10 Nec Corporation Backlight units with quick installation and removal of light emitting structures
JP2018015983A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 東洋紡株式会社 熱収縮性フィルム、熱収縮性ラベル、および包装体

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US7940347B2 (en) 2003-05-19 2011-05-10 Nec Corporation Backlight units with quick installation and removal of light emitting structures
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