JPH07169210A - 磁気ヘッド位置決め機構及びこれを用いた磁気ディスク 装置 - Google Patents

磁気ヘッド位置決め機構及びこれを用いた磁気ディスク 装置

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JPH07169210A
JPH07169210A JP5312433A JP31243393A JPH07169210A JP H07169210 A JPH07169210 A JP H07169210A JP 5312433 A JP5312433 A JP 5312433A JP 31243393 A JP31243393 A JP 31243393A JP H07169210 A JPH07169210 A JP H07169210A
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JP
Japan
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magnetic disk
gap
cylindrical member
air flow
shaft
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Application number
JP5312433A
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English (en)
Inventor
Masanobu Mochizuki
將伸 望月
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
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Priority to US08/352,706 priority patent/US5521776A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/14Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
    • G11B33/1446Reducing contamination, e.g. by dust, debris

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  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め機構
の軸受部からの発塵を防止する。 【構成】 カバー11とベース12とで構成される密封
容器内に設けられており、ベース12に持ち保持される
軸13と、この軸13に1自由度で回転自在に保持され
る軸受14a,14bと、これらの軸受14a,14b
に1自由度で回転自在に保持される円筒状部材15と、
この円筒状部材15の軸自由端側に固着された塵埃を濾
過するためのエアフィルタ16とから構成されている。
また、エアフィルタ16の濾過効率を高めるために、ベ
ース12に傾斜部を有する突起を設けて陽圧を発生さ
せ、あるいは、カバー11に傾斜部を有する突起を設け
て負圧を発生させてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッド位置決め機
構及びこれを用いた磁気ディスク装置に関し、特に除塵
機能を有する磁気ヘッド位置決め機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置は、電子計算機の外部
記憶装置として利用されており、近年の要求として処理
速度の高速化が求められ、特に磁気ヘッドの位置決め速
度が高速化している。これは磁気ヘッドの位置決めを行
う磁気ヘッド位置決め機構の軸受回転速度が高速動作に
なることを意味している。
【0003】通常、磁気ディスク装置は、図7に示すよ
うに、磁気ディスク媒体72がスピンドルモータ73に
取り付けられており、磁気ディスク媒体72の表面に近
接して磁気ヘッド71が磁気ヘッド位置決め機構(以
下、位置決め機構という)65に1自由度の回転自在に
保持されたヘッドアーム70を介して保持されている。
また、ヘッドアーム70の磁気ヘッド71が保持されて
いる端部と反対側の端部には、ボイスコイルモータ(V
CM)74が取り付けられている。さらに、位置決め機
構69,スピンドルモータ73及びボイスコイルモータ
(VCM)74はベース62に固着されている。そし
て、カバー61はベース62に対して、いわゆる二枚貝
構造をなして密接し密封容器(HDA)を形成するとと
もに、この密封容器に近接して磁気ディスク装置を制御
するための電子回路基板75が取り付けられている。
【0004】また、図7の磁気ディスク装置に搭載され
る磁気ヘッドの位置決め機構69は、図6に示すよう
に、ベース62に片持ち保持される軸63と、この軸6
3に1自由度で回転自在に保持される軸受64a,64
bと、これらの軸受64a,64bに1自由度で回転自
在に保持される円筒状部材65とを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置は、磁気ヘッド位置決め機構の軸受回転速度
の高速化により、軸受として、例えば、ボールベアリン
グ使用すると、 ボールと内外輪転動面の転動速度 ボールと保持器の摺動速度 潤滑剤と保持器の撹拌速度 などが大きくなるため軸受部からの発塵が増加し、この
塵埃が磁気ディスク媒体と磁気ヘッドのスライダの浮上
隙間を通過すると、磁気ディスク媒体や磁気ヘッドスラ
イダが物理的な損傷を受け、データの書き込み・読み出
しができなくなるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、高速動作する軸受部から
の発塵を未然に防ぎ、磁気ディスク媒体及び磁気ヘッド
を内蔵する密封容器内へ漏洩させない磁気ヘッド位置決
め機構を実現し、信頼性の高い磁気ディスク装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッド位置
決め機構は、片持ち保持される軸と、この軸に1自由度
で回転自在に保持される軸受と、この軸受に1自由度で
回転自在に保持される円筒状部材と、この円筒状部材の
軸自由端側に固着する濾過部材とを備えている。また、
この磁気ヘッド位置決め機構を搭載する磁気ディスク装
置は、底部材と蓋部材とから密封容器構造をなし、かつ
前記底部材に前記軸の固定端が固着されていることを特
徴とする。
【0008】そして、前記円筒状部材の軸固定端側とこ
の円筒状部材の軸固定端側に近接する前記底部材とから
構成され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を
通過させる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側
が下流側よりも大きくなるように構成されている。ま
た、前記円筒状部材の軸自由端側とこの前記円筒状部材
の軸自由端側に近接する前記蓋部材とから構成され磁気
ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過させる隙
間を有し、この隙間の前記空気流の上流側が下流側より
も小さくなるように構成されている。さらに、これらの
隙間を前記底部材と前記蓋部材とに併設してもよい。
【0009】次に、本発明の別の構成の磁気ヘッド位置
決め機構は、一対の軸受と、この軸受に1自由度で回転
自在に保持される軸と、この軸に固着保持され軸固定端
面に通気孔を有し、かつ軸自由端面が開放された円筒状
部材と、この円筒状部材の前記通気孔を覆うように固着
する濾過部材とを備えている。また、この磁気ヘッド位
置決め機構を搭載する磁気ディスク装置であって、底部
材と蓋部材とから密封容器構造をなし、かつ前記底部材
に前記軸受が保持されていることを特徴とする。
【0010】そして、前記円筒状部材の開放側とこの前
記円筒状部材の軸自由端側に近接する前記底部材とから
構成され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を
通過させる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側
が下流側よりも大きくなるように構成されている。ま
た、前記円筒状部材の固定側とこの前記円筒状部材の軸
固定端側に近接する前記蓋部材とから構成され磁気ディ
スク媒体の回転により生じる空気流を通過させる隙間を
有し、この隙間の前記空気流の上流側が下流側よりも小
さくなるように構成されている。さらに、これらの隙間
を前記底部材と前記蓋部材とに併設してもよい。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0012】〔請求項1に係る実施例について〕図1
は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め機構の構成
を示す断面図であって、軸固定の場合を示している。本
実施例は、図1に示すように、カバー11とベース12
とで構成される密封容器内に設けられており、ベース1
2に持ち保持される軸13と、この軸13に1自由度で
回転自在に保持される軸受14a,14bと、これらの
軸受14a,14bに1自由度で回転自在に保持される
円筒状部材15と、この円筒状部材15の軸自由端側に
固着された塵埃を濾過するためのエアフィルタ16とか
ら構成されている。
【0013】〔請求項2に係る実施例について〕図2
は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め機構の構成
を示す断面図であって、軸回転の場合を示している。本
実施例は、図2に示すように、カバー21とベース22
とで構成される密封容器内に設けられており、一対の軸
受24a,24bと、これらの軸受24a,24bに1
自由度で回転自在に保持される軸23と、この軸23に
固着保持され軸固定端面に通気孔27を有し、かつ軸自
由端面が開放されている円筒状部材25と、この円筒状
部材25の通気孔27を覆うように固着された塵埃を濾
過するためのエアフィルタ26ととから構成されてい
る。
【0014】〔請求項4及び請求項8に係る実施例につ
いて〕図3は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め
機構近傍を示す断面図である。本実施例の磁気ヘッド位
置決め機構は、図3に示すように、カバー31とベース
32とで構成される密封容器内に設けられており、位置
決め機構39aまたは位置決め機構39bの円筒状部材
に固着するエアフィルタの反対側とこれに近接するベー
ス32とから隙間が構成されている。
【0015】ここで、位置決め機構39a,39bは、
それぞれ図1に示す軸回転型及び図1に示す軸固定型の
位置決め機構である。そして、ベース32には傾斜部を
有する突起A38が設けられている。この突起A38
は、密封容器内で磁気ディスク媒体が回転することによ
り、この隙間近傍に生じる空気流の上流側隙間が下流側
隙間よりも大きく(隙間が広く)なるように構成されて
いる。
【0016】〔請求項5及び請求項9に係る実施例につ
いて〕図4は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決め
機構近傍を示す断面図である。本実施例の磁気ヘッド位
置決め機構は、図4に示すように、カバー41とベース
42とで構成される密封容器内に設けられており、位置
決め機構49aまたは位置決め機構49bの円筒状部材
に固着するエアフィルタ側とこれに近接するカバー41
とから隙間が構成されている。
【0017】ここで、位置決め機構49a,49bは、
それぞれ図1に示す軸回転型及び図1に示す軸固定型の
位置決め機構である。そして、カバー41には傾斜部を
有する突起B48が設けられている。この突起B48
は、密封容器内で磁気ディスク媒体が回転することによ
り、この隙間近傍に生じる空気流の上流側隙間が下流側
隙間よりも小さく(隙間が狭く)なるように構成されて
いる。
【0018】〔請求項6及び請求項10に係る実施例に
ついて〕図5は、磁気ディスク装置の磁気ヘッド位置決
め機構近傍を示す断面図である。本実施例の磁気ヘッド
位置決め機構は、図5に示すように、カバー51とベー
ス52とで構成される密封容器内に設けられており、位
置決め機構59aまたは位置決め機構59bの円筒状部
材に固着するエアフィルタの反対側とこれに近接するベ
ース52とから隙間が構成され、さらに、円筒状部材に
固着するエアフィルタ側とこれに近接するベース52と
から別の隙間が構成されている。
【0019】ここで、位置決め機構59a,45bは、
それぞれ図1に示す軸回転型及び図1に示す軸固定型の
位置決め機構である。そして、そして、ベース52には
傾斜部を有する突起A38が設けられている。この突起
A58aは、密封容器内で磁気ディスク媒体が回転する
ことにより、この隙間近傍に生じる空気流の上流側隙間
が下流側隙間よりも大きく(隙間が広く)なっている。
一方、カバー51には傾斜部を有する突起B48が設け
られている。この突起B58bは、密封容器内で磁気デ
ィスク媒体が回転することにより、この隙間近傍に生じ
る空気流の上流側隙間が下流側隙間よりも小さく(隙間
が狭く)なるように構成されている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ヘッ
ド位置決め機構は、高速動作する軸受から発生する塵埃
を含む空気を、磁気ヘッド位置決め機構に設けたエアフ
ィルタを通過する際に濾過する機能を有するため、磁気
ディスク媒体及び磁気ヘッドを内蔵する密封容器内への
塵埃の漏洩を未然に防止することができる。また、エア
フィルタの濾過効率を高めるために、ベースに傾斜部を
有する突起を設けて陽圧を発生させ、あるいは、カバー
に傾斜部を有する突起を設けて負圧を発生させててもよ
い。これにより、磁気ディスク装置の信頼性を向上させ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッド位置決め機構(軸固定型)
を示す断面図である。
【図2】本発明の磁気ヘッド位置決め機構(軸回転型)
を示す断面図である。
【図3】本発明の磁気ディスク装置に搭載した磁気ヘッ
ド位置決め機構の近傍を示す断面図である(ベースに突
起を有する場合)。
【図4】本発明の磁気ディスク装置に搭載した磁気ヘッ
ド位置決め機構の近傍を示す断面図である(カバーに突
起を有する場合)。
【図5】本発明の磁気ディスク装置に搭載した磁気ヘッ
ド位置決め機構の近傍を示す断面図である(ベースとカ
バーに突起を有する場合)。
【図6】磁気ディスク装置の構成を示す破砕斜視図であ
る。
【図7】従来の磁気ヘッド位置決め機構を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
11,21,31,41,51,61 カバー 12,22,32,42,52,62 ベース 13,23,63 軸 14a,14b,24a,24b,64a,64b
軸受 15,25,65 円筒状部材 16,26 エアフィルタ 27 通気孔 38,58a 突起A 48,58b 突起B 39a,39b,49a,49b,59a,59b,6
9 位置決め機構 70 ヘッドアーム 71 磁気ヘッド 72 磁気ディスク媒体 73 スピンドルモータ 74 ボイスコイルモータ(VCM) 75 電子回路基板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片持ち保持される軸と、この軸に1自由
    度で回転自在に保持される軸受と、この軸受に1自由度
    で回転自在に保持される円筒状部材と、この円筒状部材
    の軸自由端側に固着する濾過部材とを備えることを特徴
    とする磁気ヘッド位置決め機構。
  2. 【請求項2】 一対の軸受と、この軸受に1自由度で回
    転自在に保持される軸と、この軸に固着保持され軸固定
    端面に通気孔を有し、かつ軸自由端面が開放された円筒
    状部材と、この円筒状部材の前記通気孔を覆うように固
    着する濾過部材とを備えることを特徴とする磁気ヘッド
    位置決め機構。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の磁気ヘッド位置決め機構
    を搭載する磁気ディスク装置であって、底部材と蓋部材
    とから密封容器構造をなし、かつ前記底部材に前記軸の
    固定端が固着されていることを特徴とする磁気ディスク
    装置。
  4. 【請求項4】 前記円筒状部材の軸固定端側とこの円筒
    状部材の軸固定端側に近接する前記底部材とから構成さ
    れ磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過さ
    せる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側が下流
    側よりも大きいことを特徴とする請求項3記載の磁気デ
    ィスク装置。
  5. 【請求項5】 前記円筒状部材の軸自由端側とこの前記
    円筒状部材の軸自由端側に近接する前記蓋部材とから構
    成され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通
    過させる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側が
    下流側よりも小さいことを特徴とする請求項3記載の磁
    気ディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記円筒状部材の軸固定端側とこの前記
    円筒状部材の軸固定端側に近接する前記底部材とで構成
    され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過
    させる第1の隙間と、前記円筒状部材の軸自由端側とこ
    の前記円筒状部材の軸自由端側に近接する前記蓋部材と
    から構成され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気
    流を通過させる第2の隙間とを有し、前記第1の隙間の
    前記空気流の上流側が下流側よりも大きく、かつ前記第
    2の隙間の前記空気流の上流側が下流側よりも小さいこ
    とを特徴とする請求項3記載の磁気ディスク装置。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の磁気ヘッド位置決め機構
    を搭載する磁気ディスク装置であって、底部材と蓋部材
    とから密封容器構造をなし、かつ前記底部材に前記軸受
    が保持されていることを特徴とする磁気ディスク装置。
  8. 【請求項8】 前記円筒状部材の開放側とこの前記円筒
    状部材の軸自由端側に近接する前記底部材とから構成さ
    れ磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過さ
    せる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側が下流
    側よりも大きいことを特徴とする請求項7記載の磁気デ
    ィスク装置。
  9. 【請求項9】 前記円筒状部材の固定側とこの前記円筒
    状部材の軸固定端側に近接する前記蓋部材とから構成さ
    れ磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過さ
    せる隙間を有し、この隙間の前記空気流の上流側が下流
    側よりも小さいことを特徴とする請求項7記載の磁気デ
    ィスク装置。
  10. 【請求項10】 前記円筒状部材の開放側とこの前記円
    筒状部材の軸自由端側に近接する前記底部材とから構成
    され磁気ディスク媒体の回転により生じる空気流を通過
    させる第1の隙間と、前記円筒状部材の固定側とこの前
    記円筒状部材の軸固定端側に近接する前記蓋部材とから
    構成され前記磁気ディスク媒体の回転により生じる空気
    流を通過させる第2の隙間を有し、前記第1の隙間の前
    記空気流の上流側が下流側よりも大きく、かつ第2の隙
    間の前記空気流の上流側が下流側よりも小さいことを特
    徴とする請求項7記載の磁気ディスク装置。
JP5312433A 1993-12-14 1993-12-14 磁気ヘッド位置決め機構及びこれを用いた磁気ディスク 装置 Pending JPH07169210A (ja)

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US08/352,706 US5521776A (en) 1993-12-14 1994-12-05 Magnetic disk drive with dust cleaning function

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Effective date: 19990518