JPH07162715A - デジタルガンマ補正方法 - Google Patents

デジタルガンマ補正方法

Info

Publication number
JPH07162715A
JPH07162715A JP31007993A JP31007993A JPH07162715A JP H07162715 A JPH07162715 A JP H07162715A JP 31007993 A JP31007993 A JP 31007993A JP 31007993 A JP31007993 A JP 31007993A JP H07162715 A JPH07162715 A JP H07162715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
gamma correction
luminance gradation
class
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31007993A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ebisu
直紀 蝦子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP31007993A priority Critical patent/JPH07162715A/ja
Publication of JPH07162715A publication Critical patent/JPH07162715A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 度数基準値と計数した度数との関係に基づく
補正強度を導入し、補正ルックアップデータの最適化を
計る。 【構成】 供給される映像信号15を変換するAD変換
部1と、ガンマ補正を行うガンマ補正部2と、補正後の
デジタルデータを映像信号16に変換するDA変換部3
と、前記AD変換部1が出力するデータを輝度階調クラ
ス別に計数する輝度階調度数計数部4と、輝度階調クラ
ス毎に計数した度数と設定している基準値とに基づき輝
度階調クラス毎に補正強度を生成する補正強度生成部5
と、前記輝度階調クラス毎の補正強度と元の画像の輝度
階調クラス毎のヒストグラムと変換後の輝度階調クラス
毎のヒストグラムとの関係を示す関数を導入して補正ル
ックアップデータを生成する演算部7と、補正ルックア
ップデータを記憶する第一メモリ8と、輝度階調クラス
毎の度数を記憶する第二メモリ9と、補正強度を記憶す
る第三メモリ10と、各部を制御する制御部11とでな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタ装置
等に適用されるデジタルガンマ補正方法に係わり、詳し
くは、画像の階調分布状態を平坦化することにより、表
示する画像のコントラスト比を向上させる技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】もともと、ガンマ補正はブラウン管式テ
レビの発光輝度の補正のため、テレビ信号の送出側で行
われている補正である。ブラウン管の入力電圧Eと、発
光輝度Lとの関係は直線的ではなく、 L=K×(Eのγ乗)・・・ 上記する式の関係式で近似できる。LとEを両対数目
盛りでプロットすると、直線が得られ、γはその傾きと
なる。カラー受像管ではγは2.2とされている。従っ
て、受像画面の階調、色度を被写体のそれと比例して再
現させるために、補正を行う必要があり、NTSC方式
では受像側の負担を軽減するために、送出側でγ=1/
2.2の補正をかけ、結果的にブラウン管の表示がγ=
1となるようにしている。液晶プロジェクタ装置の入力
電圧と発光輝度の関係は、ブラウン管のそれと異なるの
で、液晶プロジェクタ装置側で、適正な補正を行う必要
があった。上記した階調、色度を正確に再現する基本的
な補正内容だけでなく、表示画像が見易い絵になるよう
に液晶プロジェクタ装置側において、輪郭強調等の補正
も合わせて行われることがある。特に、コントラスト比
を向上させることは、所謂、見易い絵を表示するための
重要な技術であった。従来の液晶プロジェクタ装置で実
施されているコントラスト比を向上させるガンマ補正方
法は階調クラス度数分布を平坦化する方法で実現してい
る。例えば、図2、図3に示すように、画像の階調度数
分布図2(イ)を、階調クラス別に全輝度階調を8ビッ
トで256段階に表現すると、64階調毎に、A(0〜
63階調)と、B(64〜127階調)と、C(128
〜191階調)と、D(192〜255階調)との4つ
のクラスA〜Dとに分けることができ、各フィールド毎
に画像の輝度を前記4つのクラスに分けて度数分布デー
タを生成し図2(ロ)、所要の基準度数値(α)と各ク
ラスの度数とを比較し、その結果前記基準値αを越える
クラスは判定値を‘1’とし、前記基準値α未満である
クラスは判定値を‘0’とする図2(ハ)。そして、同
判定値が‘1’の場合は補正を行わず、同判定値が
‘0’の場合は補正を行うように、所要の入出力特性を
備えたルックアップテーブル図3(イ)を用意し、同テ
ーブルを参照することにより、元の画像の特性図3
(ロ)を変換し、平坦化された変換後の特性図3(ハ)
を得ていた。ところが、各クラスの度数が基準度数値に
近い、図4に示すような場合、図のaの特性では、最上
位の階調クラス(192〜255)Dクラスで基準値α
を下回るので判定値は‘0’となる。図のbの特性で
は、最上位の階調クラスDで基準値αを超過するので判
定値は‘1’となる。従って、図4の例に示した度数分
布の画像では判定値が変わり易く、その結果、その都度
選択されるガンマ補正テーブルが切り替わるので、平坦
化された変換後の度数分布が変化し、最終的に補正され
た表示画像がちらつく問題が発生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、従来のデジタルガンマ補正によっ
て発生していた画像のちらつきを低減しながらコントラ
スト比を改善できるデジタルガンマ補正方法を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、映像信号をデジタルデータに変換するAD変換部
と、供給されたガンマ補正ルックアップデータを保持し
同ガンマ補正データに基づき前記AD変換部が出力する
デジタルデータをガンマ補正するガンマ補正部と、補正
後のデジタルデータを映像信号に変換するDA変換部
と、前記AD変換部が出力するデジタルデータを輝度階
調クラス毎に度数を計数する輝度度数計数部と、前記輝
度度数計数部が輝度階調クラス毎に計数した度数と設定
している基準値とに基づき輝度階調クラス毎にガンマ補
正の度合いを示す補正強度を生成する補正強度生成部
と、前記輝度階調クラス毎の補正強度と元の画像の輝度
階調クラス毎のヒストグラムと変換後の輝度階調クラス
毎のヒストグラムとの関係を示す関数を導入し、同関数
に基づきガンマ補正ルックアップデータを生成する演算
部と、同生成したガンマ補正ルックアップデータを記憶
する第一メモリと、前記輝度度数計数部が計数した輝度
階調クラス毎の度数を記憶する第二メモリと、前記補正
強度を記憶する第三メモリと、各部を制御する制御部と
でなる。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、補正強度生成部で
生成した補正強度で元の画像の輝度階調クラス毎のヒス
トグラムを補正し平坦化する。その方法は、計数した度
数値が基準値に近い場合、元の画像のヒストグラムに少
量の補正を実施し、計数した度数値が基準値から離れる
割合に応じて、補正の程度(補正量)を増加させて補正
を行う。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるデジタルガンマ補正方法
について、図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明
によるデジタルガンマ補正方法を実施するブロック図の
例である。図に示されるように、1は供給される映像信
号15を、例えば、8ビットのデジタルデータに変換す
るAD変換部である。2はガンマ補正データをルックア
ップテーブルの形に記憶するとともに、送られたデータ
で前記データテーブルの内容を更新するように、例え
ば、SRAM(Static Random Acce
ss Memory)で構成され、前記AD変換部1が
出力する、前記8ビットのデジタルデータをアドレス入
力とし、相応するアドレスに記憶している前記テーブル
の補正データを出力するようにして、ガンマ補正を行う
ガンマ補正部である。3は補正後のデジタルデータを映
像信号16に変換するDA変換部である。4は、前記A
D変換部1が出力するデジタルデータを輝度階調クラス
別に計数する、例えば、4つの階調クラスA〜D毎にカ
ウンタを設けて構成される輝度度数計数部である。5は
前記輝度度数計数部4が輝度階調クラス毎に計数した度
数と設定している基準値とに基づき輝度階調クラス毎に
ガンマ補正の度合いを示す補正強度を生成する補正強度
生成部である。7は、前記輝度階調クラス毎の補正強度
と元の画像の輝度階調クラス毎のヒストグラムと変換後
の輝度階調クラス毎のヒストグラムとの関係を示す関数
を導入し、同関数に基づきガンマ補正ルックアップデー
タを生成する演算部である。8は同生成したガンマ補正
ルックアップデータを記憶する第一メモリである。9
は、前記輝度度数計数部4が計数した輝度階調クラス毎
の度数を記憶する第二メモリである。10は、前記補正
強度を記憶する第三メモリである。11は各部を制御す
る制御部である。尚、第一メモリ8から第三メモリ10
の各メモリは、例えば、RAM(Random Acc
ess Memory)で構成されるメモリである。
【0007】本発明によるデジタルガンマ補正方法の動
作について、図5を参照しながら説明する。AD変換部
1が供給された映像信号15を1フィールド(1V)毎
に、例えば、8ビットで量子化し、輝度度数計数部4
は、例えば、A(0〜63階調)、B(64〜127階
調)、C(128〜191階調)、D(192〜255
階調)の4つの輝度クラス毎に度数を計数した輝度度数
分布データを有するヒストグラム図5(ロ)を得るよう
に動作する。尚、元の画像の輝度階調度数分布特性を図
5(イ)に示す。補正強度生成部5では、前記ヒストグ
ラム図5(ロ)に示す度数基準値αと計数した度数値β
とから、次式により補正強度Pを計算する。 P=PS+(1−PS)×β/α・・・ 但し、PSは度数値βが0の時の標準補正強度である。
また、度数値βが0の時、補正強度は最大とし、度数値
βが増大するにつれて補正強度は減少し、度数値βが基
準値αと一致したとき(P=1)補正を行わない(最
小)とする。図5(ハ)は、前記輝度クラスA〜Cは補
正強度P=1であり、補正を行わない。輝度クラスDの
補正強度は、前記式の関係から求まるP=pである。
演算部7では、次式に基づきガンマ補正ルックアップ
データを計算する。 g(j)は変換後の画像のヒストグラム、f(i)は元
の画像のヒストグラム、Pは前記補正強度、mは輝度階
調クラスの数を示す。例えば、演算部7では、図5
(ニ)に示す入出力特性を有するガンマ補正ルックアッ
プデータを生成する。前記演算部7で生成したガンマ補
正ルックアップデータは、第一メモリ8に記憶されると
ともに、ガンマ補正部2に送られ、例えば、SRAMに
記憶され、データテーブルを更新する。ガンマ補正部2
は、AD変換部1から供給された、例えば、8ビットの
デジタルデータを前記SRAMのアドレスに与え、相応
のデータを読み出すことにより、変換を実行する。例え
ば、図5(ハ)に示す元の画像のヒストグラムf(i)
を、前記図5(ニ)のガンマ補正ルックアップデータで
変換し、図5(ヘ)に示した平坦化された変換後の画像
のヒストグラムg(i)を得る。尚、図5(ニ)に示し
た角度aは、f(i)/g(i)で与えられる。
【0008】複数の補正強度を使用する拡張例に付い
て、補正強度が2個の例で以下説明する。尚、前記した
1つの補正強度を使用する場合と重複する説明は省略す
る。元の画像が、図6の(イ)に示すような、輝度階調
度数分布特性の場合、輝度クラスAおよびDの度数はそ
れぞれβ2とβ1となる図6(ロ)。それぞれの補正強
度Pは、下記の式から計算され、図6(ハ)に示すよ
うにP2とP1である。尚、PS’は補正強度が2個の
場合の標準補正強度とする。演算部7で生成したガンマ
補正ルックアップデータは、次式、で計算され、図
6(ニ)の特性である。 g(j)は変換後のヒストグラム、f(i)は元画像の
ヒストグラム、Pは補正強度、mは輝度階調クラスの数
を表す。但し、図6(ニ)に示した角度aはa=f
(i)/g(i)で与えられる。図6(ニ)の特性のガ
ンマ補正ルックアップデータにより、図6(ハ)に示す
元の画像のヒストグラムf(i)は平坦化されは図6
(ヘ)に示す変換後の画像のヒストグラムg(i)とな
る。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は従来のデ
ジタルガンマ補正によって発生していた画像のちらつき
を低減しながらコントラスト比を改善できるデジタルガ
ンマ補正方法を提供する。従って、高コントラスト比を
備え、しかもちらつき現象を生じない高画質の液晶プロ
ジェクタ装置を実現できるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタルガンマ補正方法を実施す
るブロック図の例である。
【図2】階調クラス毎に基準度数を判断基準とし、補正
を実施するか否かを判別する説明図である。
【図3】ガンマ補正ルックアップデータにより画像のヒ
ストグラムを平坦化する動作を説明する図である。
【図4】画像のヒストグラムの状態により補正を実施す
る場合と、実施しない場合に別れる例を示す図である。
【図5】本発明によるデジタルガンマ補正方法の動作を
説明する図である。
【図6】本発明によるデジタルガンマ補正方法の他の実
施例の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 AD変換部 2 ガンマ補正部 3 DA変換部 4 輝度度数計数部 5 補正強度生成部 7 演算部 8 第一メモリ 9 第二メモリ 10 第三メモリ 11 制御部 15 映像信号 16 ガンマ補正後の映像信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号をデジタルデータに変換するA
    D変換部と、供給されたガンマ補正ルックアップデータ
    を保持し同ガンマ補正データに基づき前記AD変換部が
    出力するデジタルデータをガンマ補正するガンマ補正部
    と、補正後のデジタルデータを映像信号に変換するDA
    変換部と、前記AD変換部が出力するデジタルデータを
    輝度階調クラス毎に度数を計数する輝度度数計数部と、
    前記輝度度数計数部が輝度階調クラス毎に計数した度数
    と設定している基準値とに基づき輝度階調クラス毎にガ
    ンマ補正の度合いを示す補正強度を生成する補正強度生
    成部と、前記輝度階調クラス毎の補正強度と元の画像の
    輝度階調クラス毎のヒストグラムと変換後の輝度階調ク
    ラス毎のヒストグラムとの関係を示す関数を導入し、同
    関数に基づきガンマ補正ルックアップデータを生成する
    演算部と、同生成したガンマ補正ルックアップデータを
    記憶する第一メモリと、前記輝度度数計数部が計数した
    輝度階調クラス毎の度数を記憶する第二メモリと、前記
    補正強度を記憶する第三メモリと、各部を制御する制御
    部とでなり、 補正強度に基づいて生成されたガンマ補正ルックアップ
    データにより元の画像の輝度階調クラス毎のヒストグラ
    ムを平坦化することにより画像のコントラスト比を改善
    するデジタルガンマ補正方法。
  2. 【請求項2】 上記補正強度を、計数した度数値と度数
    基準値との比の値が0の時最大値となり、1の時最小値
    となる関係で、前記最大値と最小値との間に少なくとも
    1この補正強度値が存在するように設定した請求項1記
    載のデジタルガンマ補正方法。
  3. 【請求項3】 上記元の画像の輝度階調クラス毎のヒス
    トグラムと変換後の輝度階調クラス毎のヒストグラムと
    の関係を示す関数式を、変換後の輝度階調クラス毎のヒ
    ストグラムが相応する輝度階調クラスの元の画像のヒス
    トグラム値を補正強度値乗してなる分子と、同相応する
    輝度階調クラスの元の画像のヒストグラム値を補正強度
    値乗した項を輝度階調クラス毎に全て加算してなる分母
    で構成する請求項1記載のデジタルガンマ補正方法。
  4. 【請求項4】 上記補正強度が1以外の値を有し、か
    つ、同補正強度が同時に複数個存在する場合、同複数個
    の補正強度に基づくガンマ補正ルックアップデータを設
    けることを特徴とする請求項1記載のデジタルガンマ補
    正方法。
  5. 【請求項5】 上記ガンマ補正部をSRAMで構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のデジタルガンマ補正方
    法。
  6. 【請求項6】 上記輝度度数計数部を階調クラス毎にカ
    ウンタを設けて構成する請求項1記載のデジタルガンマ
    補正方法。
JP31007993A 1993-12-10 1993-12-10 デジタルガンマ補正方法 Pending JPH07162715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31007993A JPH07162715A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 デジタルガンマ補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31007993A JPH07162715A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 デジタルガンマ補正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07162715A true JPH07162715A (ja) 1995-06-23

Family

ID=18000931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31007993A Pending JPH07162715A (ja) 1993-12-10 1993-12-10 デジタルガンマ補正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07162715A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000060566A1 (en) * 1999-03-31 2000-10-12 Fujitsu General Limited Image quality correcting circuit
JP2001343957A (ja) * 2000-03-27 2001-12-14 Hitachi Ltd 液晶表示装置
JP2004289747A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Seiko Epson Corp 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
JP2006033230A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sony Corp 映像信号処理装置および方法、ならびにプログラム
JP2006319953A (ja) * 2005-04-12 2006-11-24 Canon Inc 画像形成装置及び画像形成方法
JP2007036946A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
WO2007140727A1 (fr) * 2006-06-09 2007-12-13 Huawei Technologies Co., Ltd. procédé et appareil pour corriger une caractéristique gamma dans une communication vidéo
US7432897B2 (en) 2000-03-27 2008-10-07 Hitachi, Ltd. Liquid crystal display device for displaying video data

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000060566A1 (en) * 1999-03-31 2000-10-12 Fujitsu General Limited Image quality correcting circuit
KR100732014B1 (ko) * 1999-03-31 2007-06-25 가부시키가이샤 후지츠 제네랄 화질보정회로
JP2001343957A (ja) * 2000-03-27 2001-12-14 Hitachi Ltd 液晶表示装置
US7432897B2 (en) 2000-03-27 2008-10-07 Hitachi, Ltd. Liquid crystal display device for displaying video data
US8125427B2 (en) 2000-03-27 2012-02-28 Hitachi Displays, Ltd. Liquid crystal display device for displaying video data
JP2004289747A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Seiko Epson Corp 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
JP2006033230A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sony Corp 映像信号処理装置および方法、ならびにプログラム
JP2006319953A (ja) * 2005-04-12 2006-11-24 Canon Inc 画像形成装置及び画像形成方法
JP2007036946A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
JP4551836B2 (ja) * 2005-07-29 2010-09-29 株式会社東芝 映像信号処理装置及び映像信号処理方法
WO2007140727A1 (fr) * 2006-06-09 2007-12-13 Huawei Technologies Co., Ltd. procédé et appareil pour corriger une caractéristique gamma dans une communication vidéo

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7170477B2 (en) Image reproducing method, image display apparatus and picture signal compensation device
US7126563B2 (en) Brightness correction apparatus and method for plasma display
US5196924A (en) Look-up table based gamma and inverse gamma correction for high-resolution frame buffers
JP2004007076A (ja) 映像信号処理方法および映像信号処理装置
JP3201039B2 (ja) 表示装置
US20080018561A1 (en) Driving device of plasma display panel and method of driving the same
JP2003050572A (ja) 画像表示システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
US20050237432A1 (en) Apparatus, method, and program for processing image
JPH0646291A (ja) ガンマ補正方法および装置
JP3719498B2 (ja) 補正カーブ生成方法、画像処理方法、画像表示装置および記録媒体
JPH06332399A (ja) 電子ディスプレイの制御方法およびその装置
JP3565020B2 (ja) 画像表示装置の補正データ生成方法
JP2002311893A (ja) プラズマディスプレイパネルに入力する映像の逆補正処理方法
US7515119B2 (en) Method and apparatus for calculating an average picture level and plasma display using the same
JPH07162715A (ja) デジタルガンマ補正方法
JP2001184016A (ja) ガンマ補正装置
JP3657497B2 (ja) 画像表示方法
JPH06350943A (ja) 画像処理回路
JP4453805B2 (ja) 画像処理システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および画像処理方法
JP3515042B2 (ja) 画像表示装置および画像信号補正装置
JP2002158894A (ja) ダイナミックガンマ補正装置
JP2000184236A (ja) γ補正回路およびγ補正方法
KR100266166B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 화이트 밸런스 조정장치
JP2590931B2 (ja) 信号補正回路
JP2004343560A (ja) 画像処理方法、画像処理装置及びそれらを用いた液晶表示装置