JPH0716014A - 乗用芝刈機 - Google Patents
乗用芝刈機Info
- Publication number
- JPH0716014A JPH0716014A JP16148493A JP16148493A JPH0716014A JP H0716014 A JPH0716014 A JP H0716014A JP 16148493 A JP16148493 A JP 16148493A JP 16148493 A JP16148493 A JP 16148493A JP H0716014 A JPH0716014 A JP H0716014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- belt
- pair
- link mechanism
- tension clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行機体側からベルト伝動装置を介してモー
アに動力を伝達するミッドマウント型乗用芝刈機におい
て、ベルトテンションクラッチの配設位置を工夫するこ
とによってモーア装着用リンク機構の構造の簡素化をは
かる。 【構成】 モーアＭ装着用のリンク機構Ｒを左右一対の
前部リンク３ａと左右一対の後部リンク３ｂとから構成
するとともに、モーアＭに対する動力断続用のベルトテ
ンションクラッチＣを、モーアＭの入力プーリｍと複数
のブレード５，５の回転軸５ａ，５ａに装着のプーリ５
ｂ，５ｂとに亘って巻回されたブレード用ベルト伝動装
置Ｂ2 に設けてある。
アに動力を伝達するミッドマウント型乗用芝刈機におい
て、ベルトテンションクラッチの配設位置を工夫するこ
とによってモーア装着用リンク機構の構造の簡素化をは
かる。 【構成】 モーアＭ装着用のリンク機構Ｒを左右一対の
前部リンク３ａと左右一対の後部リンク３ｂとから構成
するとともに、モーアＭに対する動力断続用のベルトテ
ンションクラッチＣを、モーアＭの入力プーリｍと複数
のブレード５，５の回転軸５ａ，５ａに装着のプーリ５
ｂ，５ｂとに亘って巻回されたブレード用ベルト伝動装
置Ｂ2 に設けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用芝刈機に関し、詳
しくは、走行機体の前・後輪の間にリンク機構を介して
モーアを装着するとともに、走行機体側からベルト伝動
装置を介して前記モーアに動力伝達可能に構成してある
乗用芝刈機に関する。
しくは、走行機体の前・後輪の間にリンク機構を介して
モーアを装着するとともに、走行機体側からベルト伝動
装置を介して前記モーアに動力伝達可能に構成してある
乗用芝刈機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の乗用芝刈機は、実開平１−６３３
３１号公報に示すように、前記モーアに対する動力伝達
用のベルト伝動装置にテンションクラッチを設け、その
ベルトテンションクラッチの切り操作に連動してモーア
の入力プーリに制動を掛けるべく構成してある。
３１号公報に示すように、前記モーアに対する動力伝達
用のベルト伝動装置にテンションクラッチを設け、その
ベルトテンションクラッチの切り操作に連動してモーア
の入力プーリに制動を掛けるべく構成してある。
【０００３】そして、ベルトテンションクラッチの入・
切にかかわらず機体側の出力プーリとモーア側の入力プ
ーリとの軸間距離が変化し難い特殊なリンク機構を介し
てモーアを装着し、ベルトテンションクラッチの０Ｎ・
ＯＦＦの確実性をはかってある。
切にかかわらず機体側の出力プーリとモーア側の入力プ
ーリとの軸間距離が変化し難い特殊なリンク機構を介し
てモーアを装着し、ベルトテンションクラッチの０Ｎ・
ＯＦＦの確実性をはかってある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造によれ
ば、モーア装着用のリンク機構として特殊なリンク機構
を必要とすることから、コストの易いベルト伝動装置を
利用したにもかかわらずコストの低廉化がはかれない不
都合がある。
ば、モーア装着用のリンク機構として特殊なリンク機構
を必要とすることから、コストの易いベルト伝動装置を
利用したにもかかわらずコストの低廉化がはかれない不
都合がある。
【０００５】又、モーアの入力プーリに制動を掛けるも
のであるから、ベルトテンションクラッチの切り操作に
連動して伝動ベルトが伸長することと、機体の振動によ
って多少モーアが機体前後方向に振動するため、ベルト
の緊張・弛緩によってテンションクラッチとしてのテン
ションプーリの揺動によりブレーキワイヤが押し引きさ
れて、ブレードの確実な制動作用が発揮され難い不都合
がある。
のであるから、ベルトテンションクラッチの切り操作に
連動して伝動ベルトが伸長することと、機体の振動によ
って多少モーアが機体前後方向に振動するため、ベルト
の緊張・弛緩によってテンションクラッチとしてのテン
ションプーリの揺動によりブレーキワイヤが押し引きさ
れて、ブレードの確実な制動作用が発揮され難い不都合
がある。
【０００６】本発明の第一の目的は、ベルト伝動装置を
利用してモーアに動力を伝達するものであり乍らコスト
の低廉化をはかる点にある。
利用してモーアに動力を伝達するものであり乍らコスト
の低廉化をはかる点にある。
【０００７】本発明の第二の目的は、ベルトテンション
クラッチの切り操作に連動してブレードに確実な制動作
用が発揮されるようにする点にある。
クラッチの切り操作に連動してブレードに確実な制動作
用が発揮されるようにする点にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本第一発明の技術手段は、前記モーアを左右一対の前
部リンクと左右一対の後部リンクとからなるリンク機構
を介して走行機体に装着するとともに、ベルトテンショ
ンクラッチを、モーアの入力プーリと複数のブレード軸
に装着のプーリとに亘ってベルトが巻回されたブレード
用ベルト伝動装置に設けた点にある。
の本第一発明の技術手段は、前記モーアを左右一対の前
部リンクと左右一対の後部リンクとからなるリンク機構
を介して走行機体に装着するとともに、ベルトテンショ
ンクラッチを、モーアの入力プーリと複数のブレード軸
に装着のプーリとに亘ってベルトが巻回されたブレード
用ベルト伝動装置に設けた点にある。
【０００９】上記目的を達成するための本第二発明の技
術手段は、前記モーアを左右一対の前部リンクと左右一
対の後部リンクとからなるリンク機構を介して走行機体
に装着するとともに、ベルトテンションクラッチを、モ
ーアの入力プーリと複数のブレード軸に装着のプーリと
に亘ってベルトが巻回されたブレード用ベルト伝動装置
に設け、さらに、ベルトテンションクラッチの切り操作
に連動してブレードに制動作用を付与するブレーキをブ
レード軸に作用するように設けた点にある。
術手段は、前記モーアを左右一対の前部リンクと左右一
対の後部リンクとからなるリンク機構を介して走行機体
に装着するとともに、ベルトテンションクラッチを、モ
ーアの入力プーリと複数のブレード軸に装着のプーリと
に亘ってベルトが巻回されたブレード用ベルト伝動装置
に設け、さらに、ベルトテンションクラッチの切り操作
に連動してブレードに制動作用を付与するブレーキをブ
レード軸に作用するように設けた点にある。
【００１０】
【作用】上記第一技術手段による作用は次の通りであ
る。
る。
【００１１】ベルトテンションクラッチを、複数のブレ
ード軸のプーリに巻回されたブレード用ベルト伝動装置
に設けたから、機体側の出力プーリとモーア側の入力プ
ーリとの軸間距離が変化しても、ベルトテンションクラ
ッチの入・切には何ら影響せず、クラッチのＯＮ・ＯＦ
Ｆが確実に行なわれ、モーア装着用のリンク機構として
構造簡単な左右一対の前部リンクと左右一対の後部リン
クとからなるリンク機構を利用し得る。
ード軸のプーリに巻回されたブレード用ベルト伝動装置
に設けたから、機体側の出力プーリとモーア側の入力プ
ーリとの軸間距離が変化しても、ベルトテンションクラ
ッチの入・切には何ら影響せず、クラッチのＯＮ・ＯＦ
Ｆが確実に行なわれ、モーア装着用のリンク機構として
構造簡単な左右一対の前部リンクと左右一対の後部リン
クとからなるリンク機構を利用し得る。
【００１２】上記第二技術手段による作用は次の通りで
ある。
ある。
【００１３】ベルトテンションクラッチの切り操作に連
動して、直接、ブレード軸に制動を掛けるものであるか
ら、機体の振動によって機体側の出力プーリとモーア側
の入力プーリとの軸間距離が変化して両プーリに巻回の
ベルトが緊張・弛緩しても、ブレーキワイヤが押し引き
されることがなくブレーキの制動作用が確実に発揮され
る。
動して、直接、ブレード軸に制動を掛けるものであるか
ら、機体の振動によって機体側の出力プーリとモーア側
の入力プーリとの軸間距離が変化して両プーリに巻回の
ベルトが緊張・弛緩しても、ブレーキワイヤが押し引き
されることがなくブレーキの制動作用が確実に発揮され
る。
【００１４】
【発明の効果】上記構成の結果、走行機体側からモーア
にコストの安いベルト伝動装置を介して動力を伝達する
ものであり乍ら、ベルトテンションクラッチを、モーア
の入力プーリと複数のブレード軸に装着のプーリとに亘
ってベルトが巻回されたブレード用ベルト伝動装置に設
けることで、モーア装着用のリンク機構として、左右一
対の前部リンクと左右一対の後部リンクとからなるコス
トの安いリンク機構を利用することができ、コストの低
廉化がはかれる。
にコストの安いベルト伝動装置を介して動力を伝達する
ものであり乍ら、ベルトテンションクラッチを、モーア
の入力プーリと複数のブレード軸に装着のプーリとに亘
ってベルトが巻回されたブレード用ベルト伝動装置に設
けることで、モーア装着用のリンク機構として、左右一
対の前部リンクと左右一対の後部リンクとからなるコス
トの安いリンク機構を利用することができ、コストの低
廉化がはかれる。
【００１５】そして、ベルトテンションクラッチの切り
操作に連動してブレードに制動力を与えるブレーキを、
ブレード軸に作用させるべく設けたから、ベルトテンシ
ョンクラッチの切りに伴うベルトの伸長や機体の振動に
伴うモーアの前後動にかかわらず確実な制動作用が発揮
される。
操作に連動してブレードに制動力を与えるブレーキを、
ブレード軸に作用させるべく設けたから、ベルトテンシ
ョンクラッチの切りに伴うベルトの伸長や機体の振動に
伴うモーアの前後動にかかわらず確実な制動作用が発揮
される。
【００１６】
【実施例】図２は、ミッドマウント型乗用芝刈機を示
し、走行機体Ａの前・後輪１，２の間にリンク機構Ｒを
介してモーアＭを装着し、エンジンＥからベルト伝動装
置Ｂ 1 を介して前記モーアＭに動力伝達可能に構成して
ある。
し、走行機体Ａの前・後輪１，２の間にリンク機構Ｒを
介してモーアＭを装着し、エンジンＥからベルト伝動装
置Ｂ 1 を介して前記モーアＭに動力伝達可能に構成して
ある。
【００１７】前記リンク機構Ｒは、左右一対の前部リン
ク３ａと左右一対の後部リンク３ｂとから構成されてお
り、その後部リンク３ｂが操作レバー４を介して昇降可
能に構成されている。
ク３ａと左右一対の後部リンク３ｂとから構成されてお
り、その後部リンク３ｂが操作レバー４を介して昇降可
能に構成されている。
【００１８】図２に示すように、前記ベルト伝動装置Ｂ
1 は、エンジンＥの出力プーリｅとモーアＭの入力プー
リｍとに亘ってゴムベルトｂ1 が巻回されて構成されて
おり、そして、前記モーアＭの入力プーリｍとモーアＭ
の２枚のブレード５，５の回転軸５ａ，５ａに装着のプ
ーリ５ｂ，５ｂとに亘ってゴムベルトｂ2 が巻回されて
ブレード用ベルト伝動装置Ｂ2 が構成されている。
1 は、エンジンＥの出力プーリｅとモーアＭの入力プー
リｍとに亘ってゴムベルトｂ1 が巻回されて構成されて
おり、そして、前記モーアＭの入力プーリｍとモーアＭ
の２枚のブレード５，５の回転軸５ａ，５ａに装着のプ
ーリ５ｂ，５ｂとに亘ってゴムベルトｂ2 が巻回されて
ブレード用ベルト伝動装置Ｂ2 が構成されている。
【００１９】前記ブレード用ベルト伝動装置Ｂ2 は、ベ
ルトテンションクラッチＣのベルトテンションプーリｃ
によって動力断続可能に構成されており、そのベルトテ
ンションクラッチＣの切り操作に伴って２枚のブレード
５，５のプーリ５ｂ，５ｂにブレーキ６Ａ，６Ｂが付与
されるようになっている。
ルトテンションクラッチＣのベルトテンションプーリｃ
によって動力断続可能に構成されており、そのベルトテ
ンションクラッチＣの切り操作に伴って２枚のブレード
５，５のプーリ５ｂ，５ｂにブレーキ６Ａ，６Ｂが付与
されるようになっている。
【００２０】前記ベルトテンションクラッチＣは、モー
アクラッチレバー７によってレリーズワイヤ７ａ及びバ
ネ７ｂを介して操作可能で、且つ、戻し用のバネ７ｃに
よって、常時、クラッチ切り側に付勢されている。
アクラッチレバー７によってレリーズワイヤ７ａ及びバ
ネ７ｂを介して操作可能で、且つ、戻し用のバネ７ｃに
よって、常時、クラッチ切り側に付勢されている。
【００２１】そして、前記ベルトテンションプーリｃの
揺動アーム８のボス部８ａに、前記左右のブレーキ６
Ａ，６Ｂに対するブレーキ操作用アーム８ｂが一体連設
されており、そのブレーキ操作用アーム８ｂに、一方の
スライド自在なブレーキ６Ａのブレーキロッド６ａが枢
支連結されており、他方の縦軸芯Ｐ周りに揺動自在なブ
レーキ６Ｂの揺動アーム６ｂに連結のロッド６ｃが枢支
連結されている。
揺動アーム８のボス部８ａに、前記左右のブレーキ６
Ａ，６Ｂに対するブレーキ操作用アーム８ｂが一体連設
されており、そのブレーキ操作用アーム８ｂに、一方の
スライド自在なブレーキ６Ａのブレーキロッド６ａが枢
支連結されており、他方の縦軸芯Ｐ周りに揺動自在なブ
レーキ６Ｂの揺動アーム６ｂに連結のロッド６ｃが枢支
連結されている。
【００２２】又、前記ベルトテンションプーリｃの揺動
アーム８を揺動自在に枢支する刈刃ハウジングに固定の
枢支軸９に、前記ベルト伝動装置Ｂ1 に対するテンショ
ンプーリ１０が揺動自在に装着されており、バネ１１を
介して、常時、ベルトｂ1 に付勢されている。
アーム８を揺動自在に枢支する刈刃ハウジングに固定の
枢支軸９に、前記ベルト伝動装置Ｂ1 に対するテンショ
ンプーリ１０が揺動自在に装着されており、バネ１１を
介して、常時、ベルトｂ1 に付勢されている。
【００２３】図３に示すように、前記モーアＭの刈刃ハ
ウジングＭｈは、回転成形によって内部が空洞ａに形成
された樹脂成形品からなり、壁を内部空洞ａにすること
によってブレードの騒音が外部に洩れ出すことを阻止す
る遮音壁に構成してあり、そして、樹脂成形品による強
度低下をブレードの回転軸に対する複数のベアリング受
けｂによって剛性を高めてある。
ウジングＭｈは、回転成形によって内部が空洞ａに形成
された樹脂成形品からなり、壁を内部空洞ａにすること
によってブレードの騒音が外部に洩れ出すことを阻止す
る遮音壁に構成してあり、そして、樹脂成形品による強
度低下をブレードの回転軸に対する複数のベアリング受
けｂによって剛性を高めてある。
【００２４】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】モーアの平面図
【図２】全体側面図
【図３】刈刃ハウジングの縦断面図
１ 前輪 ２ 後輪 ３ａ 前部リンク ３ｂ 後部リンク ５ ブレード ５ａ ブレード軸 ５ｂ プーリ ６Ａ ブレーキ ６Ｂ ブレーキ Ａ 走行機体 Ｂ1 ベルト伝動装置 Ｂ2 ブレード用ベルト伝動装置 Ｃ ベルトテンションクラッチ Ｍ モーア ｍ 入力プーリ Ｒ リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 選也 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 上村 勝彦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (2)
- 【請求項１】 走行機体（Ａ）の前・後輪（１），
（２）の間にリンク機構（Ｒ）を介してモーア（Ｍ）を
装着するとともに、走行機体（Ａ）側からベルト伝動装
置（Ｂ1 ）を介して前記モーア（Ｍ）に動力伝達可能に
構成してある乗用芝刈機において、前記リンク機構
（Ｒ）を左右一対の前部リンク（３ａ）と左右一対の後
部リンク（３ｂ）とから構成するとともに、モーア
（Ｍ）に対する動力断続用のベルトテンションクラッチ
（Ｃ）を、モーア（Ｍ）の入力プーリ（ｍ）と複数のブ
レード（５），（５）の回転軸（５ａ），（５ａ）に装
着のプーリ（５ｂ），（５ｂ）とに亘って巻回されたブ
レード用ベルト伝動装置（Ｂ2 ）に設けてある乗用芝刈
機。 - 【請求項２】 走行機体（Ａ）の前・後輪（１），
（２）の間にリンク機構（Ｒ）を介してモーア（Ｍ）を
装着するとともに、走行機体（Ａ）側からベルト伝動装
置（Ｂ1 ）を介して前記モーア（Ｍ）に動力伝達可能に
構成してある乗用芝刈機において、前記リンク機構
（Ｒ）を左右一対の前部リンク（３ａ）と左右一対の後
部リンク（３ｂ）とから構成するとともに、モーア
（Ｍ）に対する動力断続用のベルトテンションクラッチ
（Ｃ）を、モーア（Ｍ）の入力プーリ（ｍ）と複数のブ
レード（５），（５）の回転軸（５ａ），（５ａ）に装
着のプーリ（５ｂ），（５ｂ）とに亘って巻回されたブ
レード用ベルト伝動装置（Ｂ2 ）に設け、さらに、ベル
トテンションクラッチ（Ｃ）の切り操作に連動してブレ
ード（５），（５）に制動作用を付与するブレーキ（６
Ａ），（６Ｂ）をブレード軸（５ａ），（５ａ）に作用
するように設けてある乗用芝刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148493A JPH0716014A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 乗用芝刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16148493A JPH0716014A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 乗用芝刈機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716014A true JPH0716014A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15735963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16148493A Pending JPH0716014A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 乗用芝刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716014A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006083026A1 (en) | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purifying apparatus for internal combustion engine |
| US8591160B2 (en) | 2008-03-25 | 2013-11-26 | Piolax Inc. | Clip |
| US9004415B2 (en) | 2010-06-21 | 2015-04-14 | Nifco Inc. | Clamp |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16148493A patent/JPH0716014A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006083026A1 (en) | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purifying apparatus for internal combustion engine |
| US7703277B2 (en) | 2005-02-04 | 2010-04-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purifying apparatus for internal combustion engine |
| US8591160B2 (en) | 2008-03-25 | 2013-11-26 | Piolax Inc. | Clip |
| US9004415B2 (en) | 2010-06-21 | 2015-04-14 | Nifco Inc. | Clamp |
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