JPH07159276A - ガス漏れ検知装置 - Google Patents

ガス漏れ検知装置

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JPH07159276A
JPH07159276A JP33946793A JP33946793A JPH07159276A JP H07159276 A JPH07159276 A JP H07159276A JP 33946793 A JP33946793 A JP 33946793A JP 33946793 A JP33946793 A JP 33946793A JP H07159276 A JPH07159276 A JP H07159276A
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崇 田中
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Kazuya Fujisawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスメータの上流側の供給管でのガス漏れ
を、簡単な構成で、自動的にかつ早期に検知することが
できるガス漏れ検知装置を提供する。 【構成】 本支管10と供給管20との間の分岐部50
の内部に、音波発信手段としての笛体60が配設され
る。笛体60はガスaの通過に伴い流量に応じた音波を
発信する。笛体60から発信された音波は、供給管20
の内部を介してガスメータ30へ送信される。ガスメー
タ30の内部には音波受信手段としてのマイクロフォン
34が配設されており、送信されてきた音波を受信す
る。制御部37はガス流量と受信音波との関係の変化に
より供給管20でのガス漏れを検知し、警報ランプ35
を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータに対して供
給管を通じてガスを供給してなるガス供給システムにお
いて供給管からのガス漏れを検知するためのガス漏れ検
知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、家庭用のガスメータは、通過す
るガスの流量を計測する機能を有すると共に、ガス供給
圧力を圧力スイッチ(圧力センサ)で検出して、ガスを
使用していないときに圧力低下が検出された場合、また
流量計を用いて所定量以上のガス流量を検出した場合、
所定期間以上ガス流量を検出した場合などには、ガス遮
断弁を駆動してガス流路を遮断させる構成となってい
る。これにより配管中の漏洩や、不自然なガスの流出な
どを検出して、事故を未然に防止し、安全性を保証する
ものである。
【0003】図7は、従来の一般家庭へのガス供給シス
テムの概略構成を表すものである。ガスメータ1は家屋
2の近接位置に配置されており、このガスメータ1のガ
ス流入口には地下に埋設された本支管3および供給管4
を通じてガスが供給されるようになっている。ガスメー
タ1の流出口は供給管5を通じて家屋2の内部の各ガス
器具に対して接続されている。家屋2の内部にはガス漏
れの警報を発するためのガス漏れ警報器6が配設されて
いる。
【0004】この従来のガス供給システムでは、ガスメ
ータ1から家屋2内の各ガス器具毎に設けられたガス栓
7までの間のガス漏れは、ガスメータ1のガス漏れ検出
機構により検知される。ガスメータ1がガス漏れを検知
するとガスが遮断される。なお、室内のガス漏れであれ
ば、ガス漏れ警報器6が検知しガスを遮断し、あるいは
警報を発することも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来シ
ステムでは、ガスメータ1の下流側のガス漏れについて
は、ガスメータ1により自動的に検知することができた
が、ガスメータ1までに至る需要家敷地内の埋設ガス管
(供給管4)のガス漏れについては、ガスメータ1では
検知できなかった。そのため、3年に1度の定期保安巡
回時に巡回者が臭気等により確認する、メータ検針時に
検針員が臭気により気づく、需要家が臭気により気づ
く、などの方法によりガス漏れが検知されていた。
【0006】しかしながら、屋外のガス漏れは、ガスが
拡散してしまうため、従来の方法では、ガス漏れが微量
である場合には発見できず、ガス漏れの発見までに時間
がかかるという問題があった。また、現状では定期点検
は3年に1度しか行われないため、ガス漏れがあっても
発見されないまま長期間使用して事故に繋がるおそれが
あるという問題があった。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、ガスメータに至る供給管でのガス漏
れを、簡単な構成で、自動的にかつ早期に検知すること
ができるガス漏れ検知装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のガス漏れ
検知装置は、ガスメータを介してガス器具にガスを供給
してなるガス供給システムに適用されるものであって、
前記ガスメータの上流側のガス流路内に設けられガスの
通過に応じて音波を発信する音波発信手段と、前記ガス
メータ内に設けられ前記音波発信手段から発生した音波
を受信し電気信号に変換して出力する音波受信手段と、
前記ガスメータ内に設けられガスの流量を検出するガス
流量検出手段と、前記ガスメータの上流側のガス流路か
らのガス漏れのない正常時に前記ガス流量検出手段から
出力されるガス流量データと前記音波受信手段から出力
される音波データとの関係を示すデータが予め格納され
た第1の記憶手段と、前記ガス流量検出手段から出力さ
れるガス流量データと前記音波受信手段から出力される
音波データとの関係を示すデータが単位時間毎に順次格
納される第2の記憶手段と、この第2の記憶手段に格納
されるデータと前記第1の記憶手段に予め格納された正
常時のデータとを比較し、その比較結果により前記ガス
メータの上流側のガス流路からのガス漏れを検知するガ
ス漏れ検知手段とを備えている。
【0009】このガス漏れ検知装置では、ガスメータの
上流側のガス流路をガスが流れると、音波発信手段から
音波が発信され、この音波がガス流路を介してガスメー
タ内の音波受信手段によって受信される。この受信され
た音波データは、ガス流量検出手段により検出された流
量データと共に、単位時間毎に第2の記憶手段に順次格
納される。そして、ガス漏れ検知手段では、この第2の
記憶手段に格納されるデータと第1の記憶手段に予め格
納された正常時のデータとを比較し、その比較結果によ
りガスメータの上流側のガス流路からのガス漏れを検知
する。
【0010】請求項2記載のガス漏れ検知装置は、請求
項1記載のガス漏れ検知装置における音波発信手段を、
ガスの通過により音波を発生する笛体により構成したも
のである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係るガス漏れ検
知装置を適用したガス供給システムの概略構成を表すも
のである。このガス供給システムは、地中に埋設された
本管または支管(以下、本支管と称する)10を通じて
供給されるガスaを、同じく一部が地中に埋設された供
給管(灯外内管を含む)20を通じてガスメータ30へ
送り込み、このガスメータ30において流量を計測した
後、供給管(灯外内管を含む)40を介して各家庭内の
ガス器具(図示せず)へ供給するものである。
【0013】本支管10と供給管20との間には、サー
ビスチーズと称される分岐部50が設けられており、こ
の分岐部50においてガスaを各家庭毎のガスメータ3
0へ分岐させるようになっている。分岐部50の内部に
は音波発信手段としての笛体60が配設されており、こ
の笛体60がガスaの通過に伴い音波を発信するように
なっている。笛体60から発信された音波は供給管20
の管壁および内部のガス流路を介してガスメータ30側
へ送信されるようになっている。供給管20は例えば鉄
等の金属あるいはポリエチレン等の樹脂により形成され
ている。
【0014】ガスメータ30は、マイクロコンピュータ
を用いた安全機能を付加したものである。このガスメー
タ30の内部には、ガス流入口31およびガス流出口3
2を有するガス流路33が設けられている。このガス流
路33には、ガス流入口31側から順に、笛体60から
供給管20を介して送信されてきた音波を受信し、これ
を電気信号に変換する音波受信手段としてのマイクロフ
ォン34、およびガス流路33を通過するガスの流量を
計測するガス流量計36が順次配設されている。また、
このガスメータ30の前面には後述の(図3)ガス漏れ
の警報を点滅若しくは点灯により報知するための警報ラ
ンプ35が設けられている。なお、警報ランプ35の代
わりに音声により報知させるようにしてもよい。
【0015】また、ガスメータ10内には、マイクロフ
ォン34およびガス流量計36の各出力信号を入力して
警報ランプ35を制御するための制御部37が設けられ
ている。
【0016】図2は本実施例のガスメータ30における
制御部37とその周辺の構成を示すブロック図である。
この制御部37は、CPU(中央処理装置)70、RO
M(リード・オンリ・メモリ)71、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)72、時間計測のためのクロック
73および入出力ポート74を備え、これらは互いにバ
ス75によって接続されている。入出力ポート74に
は、前述のガス流量計36とマイクロフォン34の他
に、警報ランプ35を駆動するための駆動回路75が接
続されている。この制御部37では、CPU70が、R
AM72をワーキングエリアとして、ROM71に格納
されたプログラムを実行することによって、ガスメータ
30の上流側の供給管20でのガス漏れの検知等の安全
機能を実現するようになっている。
【0017】図3は本実施例のガス漏れ検知装置の機能
を示す機能ブロック図である。この図に示すように、ガ
ス漏れ検知装置は、ガスメータ30に至るガス流路内に
設けられ、ガスの通過流量に応じて異なる種類(波長若
しくは振幅)の音波を発信する音波発信手段80と、ガ
スメータ30に設けられ音波発信手段80から発信され
た音波を受信し電気信号に変換して出力する音波受信手
段81と、ガスメータ30内に設けられガスaの流量を
検出するガス流量検出手段82とを備えている。音波発
信手段80は第1図に示した笛体60、音波受信手段8
1はマイクロフォン34、流量検出手段82はガス流量
計36によりそれぞれ実現される。
【0018】本実施例のガス漏れ検知装置は、更に、配
管の新設時等の供給管20からガス漏れのない正常時に
ガス流量検出手段82から出力されるガス流量データと
音波受信手段81から出力される音波データとの関係を
示すデータが格納された第1の記憶手段83と、ガス流
量検出手段82から出力されるガス流量データと音波受
信手段81から出力される音波データとの関係を示すデ
ータが単位時間毎に順次格納される第2の記憶手段84
と、この第2の記憶手段84に格納されたデータと、第
1の記憶手段83に予め格納された正常時のデータとを
比較し、その比較結果によりガスメータ30の上流側の
ガス流路からのガス漏れを検知するガス漏れ検知手段8
5と、このガス漏れ検知手段85がガス漏れを検出した
ときに警報報知するための警報手段86とを備えてい
る。第1の記憶手段83および第2の記憶手段84は共
にRAM72、ガス漏れ検知手段85は制御部37、警
報手段86は表示ランプ35、駆動回路75および制御
部37によりそれぞれ実現される。
【0019】図4および図5はそれぞれ音波発信手段8
0としての笛体60の具体的な構成を表すものである。
この笛体60は、例えばポリエチレンなどの樹脂により
形成された筒状の笛体本体61を有している。笛体本体
61は、分岐部50の内部に供給管20の長手方向に沿
って配設されており、支持棒65a、65bを介して分
岐部50の内壁に固定支持されている。笛体本体61の
一端開口部(ガス流入口62)は本支管10から流入し
たガスが方向転換する位置に対向している。一方、笛体
本体61の他端開口部(ガス流出口63)は供給管20
のガス流入口21に対向している。笛体本体61の上壁
面にはガス分岐口64が形成されており、このガス分岐
口64から、図4に実線で示すように供給管20方向へ
流れるガスaの一部が同図に破線で示すように吹き出す
ようになっている。
【0020】すなわち、この笛体60では一定の圧力を
以てガスメータ30側へ供給されるガスaが、図4に実
線で示したように笛体本体61を通過すると同時に破線
で示したように一部がガス分岐口64から吹き出すこと
により、音、すなわち流量に応じた波長および振幅の音
波bを発信する。この音波bは途中で減衰するものの供
給管20の内部空間を介して送信されガスメータ30内
のマイクロフォン34によって受信される。ここで、管
の経年変化等により図1に示したように供給管20の壁
面に孔20aが開き、この孔20aを通じてガス漏れが
発生すると、ガス流量が変動すると同時に音波bも孔2
0aを通じて外部へ漏れる。従って、ガスメータ30で
検出されるガス流量データと音波データとの関係が正常
時から変化し、その変化量によってガス漏れの有無を検
知することができる。
【0021】次に、本実施例によるガス漏れ検知装置の
動作について図6に示す流れ図に沿って説明する。
【0022】このガス漏れ検知装置では、配管の新設時
等の供給管20が健全なとき(すなわち供給管20から
ガス漏れのない正常時)に、予め、ガス流量検出手段8
2から出力されるガス流量データおよび音波受信手段8
1から出力される音波データそれぞれの関係が第1の記
憶手段83に格納される(ステップS100)。
【0023】ガス器具(図示せず)の使用が開始される
と、ガスの通過に応じて音波発信手段80から所定の音
波が発信され、この発信音波が供給管20を介してガス
メータ30へ送信される。そしてガス流量検出手段82
によりガス流量データが検出されると共に、音波受信手
段81により音波データが検出され(ステップS10
1)、その後、これらガス流量データおよび音波データ
それぞれの関係を示すデータが、単位時間毎に第2の記
憶手段84に順次格納され記憶される(ステップS10
2)。ガス漏れ検知手段85では、この第2の記憶手段
84に格納された現在のデータと、第1の記憶手段83
に格納された正常時のデータとを比較し、その比較結果
によりガスメータ30の上流側のガス流路(供給管2
0)からのガス漏れが生じたか否かを判断する(ステッ
プS103)。
【0024】ガス漏れ検知手段85によりガス漏れが検
知された場合(ステップS103;Y)には、警報手段
86は警報ランプ35を駆動し、警報報知させる(ステ
ップS104)。
【0025】このように本実施例のガス漏れ検知装置で
は、本支管10と供給管20との間の分岐部50に笛体
60を配設し、この笛体60から発生し供給管20を介
してガスメータ30に到達した音波をマイクロフォン3
4により受信するようにしたので、分岐部50からガス
メータ30に至る供給管20でのガス漏れを、ガスメー
タ30において自動的に検知し、安全装置を作動させる
ことができる。すなわち、従来のように拡散しやすいガ
スの臭気を検出するのではなく、音波の受信状態の変化
を捉えるようにしたので、ガス漏れを常時検知すること
ができ、しかも早期発見が可能となる。また、微量なガ
ス漏れであっても、検知することができ、ガスメータ3
0の安全機能がより向上し、ガス事故の発生を未然に防
止することができる。
【0026】また、音波発信手段として用いる笛体60
は構造が簡単であるので、容易に実現可能である。
【0027】以上実施例を挙げて本発明を説明したが、
本発明は上記実施例に限定するものではなく、その要旨
を変更しない範囲で種々変形可能である。例えば、上記
実施例においては音波発信手段として図4の笛体60を
用いて説明したが、その大きさ、形状、材質、更に位置
等は任意であり、要はガスaの流量に応じて発生する音
が変化するものであればよい。また、音波発信手段とし
ては笛体60でなくても、その他のものでもよいが、防
爆を考慮して機械的に音波を発信できるものが望まし
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のガス漏れ検
知装置によれば、ガスメータの上流側のガス流路内に音
波発信手段を設けると共に、ガス流路を介して送信され
た音波を音波受信手段により受信し、この受信音波の変
化を捉えてガス漏れを検知するようにしたので、ガスメ
ータの上流側のガス漏れを早期に、かつ自動的に検知す
ることができると共に、微量なガス漏れであっても検知
することができ、ガスメータの安全機能がより向上する
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガス漏れ検知装置を適
用したガス供給システムを説明するための構成図であ
る。
【図2】図1のガス漏れ検知装置における制御部の構成
を表すブロック図である。
【図3】図1のガス漏れ検知装置の機能を説明するため
のブロック図である。
【図4】図1のガス漏れ検知装置に用いる笛体の構成を
表す断面図である。
【図5】図5のA−A線に沿った断面図である。
【図6】図1のガス漏れ検知装置の動作を説明するため
の流れ図である。
【図7】従来のガス供給システムを説明するための構成
図である。
【符号の説明】 10 本支管 20 供給管 30 ガスメータ 34 マイクロフォン 35 警報ランプ 36 ガス流量計 37 制御部 50 分岐部(サービスチーズ) 60 笛体(音波発信手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスメータを介してガス器具にガスを供
    給してなるガス供給システムにおいて、 前記ガスメータの上流側のガス流路内に設けられガスの
    通過に応じて音波を発信する音波発信手段と、 前記ガスメータ内に設けられ前記音波発信手段から発生
    した音波を受信し電気信号に変換して出力する音波受信
    手段と、 前記ガスメータ内に設けられガスの流量を検出するガス
    流量検出手段と、 前記ガスメータの上流側のガス流路からのガス漏れのな
    い正常時に前記ガス流量検出手段から出力されるガス流
    量データと前記音波受信手段から出力される音波データ
    との関係を示すデータが予め格納された第1の記憶手段
    と、 前記ガス流量検出手段から出力されるガス流量データと
    前記音波受信手段から出力される音波データとの関係を
    示すデータが単位時間毎に順次格納される第2の記憶手
    段と、 この第2の記憶手段に格納されるデータと前記第1の記
    憶手段に予め格納された正常時のデータとを比較し、そ
    の比較結果により前記ガスメータの上流側のガス流路か
    らのガス漏れを検知するガス漏れ検知手段とを備えたこ
    とを特徴とするガス漏れ検知装置。
  2. 【請求項2】 前記音波発信手段は、ガスの通過により
    音波を発生する笛体であることを特徴とする請求項1記
    載のガス漏れ検知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011099853A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Spirax-Sarco Ltd 多相流における異相スラグの検出方法および多相流における異相スラグの検出システム
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