JPH0715907A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPH0715907A JPH0715907A JP15093893A JP15093893A JPH0715907A JP H0715907 A JPH0715907 A JP H0715907A JP 15093893 A JP15093893 A JP 15093893A JP 15093893 A JP15093893 A JP 15093893A JP H0715907 A JPH0715907 A JP H0715907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- sliding bearing
- bearing
- resin
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 すべり軸受けと回転部との間の適当な位置に
金属製リングワッシャまたは弾性部材ワッシャを設け
る。 【効果】 軸受け損失による消費電力を抑制し、また、
磁気回路の不均一による回転ムラを低減させることがで
きる。また、摺動面の変化による回転部の振れを少なく
し、回転数制御用の入力信号のリップルや磁気回路の不
均一による負荷変動の変化を減少させ、回転部の振れ特
性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有する変動が発生
するのを防止できる。
金属製リングワッシャまたは弾性部材ワッシャを設け
る。 【効果】 軸受け損失による消費電力を抑制し、また、
磁気回路の不均一による回転ムラを低減させることがで
きる。また、摺動面の変化による回転部の振れを少なく
し、回転数制御用の入力信号のリップルや磁気回路の不
均一による負荷変動の変化を減少させ、回転部の振れ特
性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有する変動が発生
するのを防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動機のうち、特に回転
軸を回転自在に保持する手段としてすべり軸受けを用い
た薄型電動機に関する。
軸を回転自在に保持する手段としてすべり軸受けを用い
た薄型電動機に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来の電動機の一例を示す断面
図、図７は図６の例の金属製ワッシャを示す図で、
（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
図、図７は図６の例の金属製ワッシャを示す図で、
（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
【０００３】回転軸を回転自在に保持する手段としてす
べり軸受けを用いた従来の薄型電動機は、図６に示すよ
うに、含油焼結合金で形成され回転軸３８を回転自在に
保持するすべり軸受け３４と、すべり軸受け３４の端面
に設けた樹脂製ワッシャ３２と、回転軸３８の端部に固
着した回転部３３と、回転部３３と樹脂製ワッシャ３２
との間に設けた金属製ワッシャ３１とを備えている。金
属製ワッシャ３１は、図７に示すように、円板状の形状
を有している。樹脂製ワッシャ３２も同様である。
べり軸受けを用いた従来の薄型電動機は、図６に示すよ
うに、含油焼結合金で形成され回転軸３８を回転自在に
保持するすべり軸受け３４と、すべり軸受け３４の端面
に設けた樹脂製ワッシャ３２と、回転軸３８の端部に固
着した回転部３３と、回転部３３と樹脂製ワッシャ３２
との間に設けた金属製ワッシャ３１とを備えている。金
属製ワッシャ３１は、図７に示すように、円板状の形状
を有している。樹脂製ワッシャ３２も同様である。
【０００４】上述のように構成した従来の薄型電動機
は、樹脂製ワッシャ３２と金属製ワッシャ３１との接触
面積が大きく、このため、薄形化および小型化が進むに
従って理想的なトルク定数の設定が困難となってきてい
る。これに対応するため、トルクマージンの少ない薄型
電動機については、スラスト方向に関する軸受け損失を
極力低減するため、金属製ワッシャ３１の傷やばりを取
除くためのバレル研磨加工を行っている。
は、樹脂製ワッシャ３２と金属製ワッシャ３１との接触
面積が大きく、このため、薄形化および小型化が進むに
従って理想的なトルク定数の設定が困難となってきてい
る。これに対応するため、トルクマージンの少ない薄型
電動機については、スラスト方向に関する軸受け損失を
極力低減するため、金属製ワッシャ３１の傷やばりを取
除くためのバレル研磨加工を行っている。
【０００５】また、樹脂製ワッシャ３２と金属製ワッシ
ャ３１との接触面積が大きいことに起因する磁気回路の
不均一による負荷変動を抑制するため、回転軸３８を基
準として、回転軸３８に固着しているマグネット３９の
下面の直角度を修正している。
ャ３１との接触面積が大きいことに起因する磁気回路の
不均一による負荷変動を抑制するため、回転軸３８を基
準として、回転軸３８に固着しているマグネット３９の
下面の直角度を修正している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、すべ
り軸受けを用いた従来の薄型電動機は、スラスト面にお
ける軸受け損失によって消費電力が大きく、また、磁気
回路の不均一による回転ムラが大きいという欠点を有し
ている。
り軸受けを用いた従来の薄型電動機は、スラスト面にお
ける軸受け損失によって消費電力が大きく、また、磁気
回路の不均一による回転ムラが大きいという欠点を有し
ている。
【０００７】また、樹脂製ワッシャと金属製ワッシャと
の間の接触面積と、樹脂製ワッシャとすべり軸受けとの
間の接触面積とが等しいため、上記の二つのワッシャの
摺動面が変化し、これによって回転軸を含む回転部の振
れの幅が変化し、更に、回転部の振れによってマグネッ
トも振れるため、回転数制御用の入力信号のリップルや
磁気回路の不均一による負荷変動にも変化が生じ、回転
部の振れ特性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有する
変動が発生するという問題点を有している。
の間の接触面積と、樹脂製ワッシャとすべり軸受けとの
間の接触面積とが等しいため、上記の二つのワッシャの
摺動面が変化し、これによって回転軸を含む回転部の振
れの幅が変化し、更に、回転部の振れによってマグネッ
トも振れるため、回転数制御用の入力信号のリップルや
磁気回路の不均一による負荷変動にも変化が生じ、回転
部の振れ特性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有する
変動が発生するという問題点を有している。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の電動機
は、含油焼結合金で形成され回転軸を回転自在に保持す
るすべり軸受けと、前記すべり軸受けの端面に設けた樹
脂製ワッシャと、前記回転軸の端部に固着した回転部
と、前記回転部と前記樹脂製ワッシャとの間に設けられ
断面が円形の金属製のワイヤを円環状に形成した金属製
リングワッシャとを備えている。
は、含油焼結合金で形成され回転軸を回転自在に保持す
るすべり軸受けと、前記すべり軸受けの端面に設けた樹
脂製ワッシャと、前記回転軸の端部に固着した回転部
と、前記回転部と前記樹脂製ワッシャとの間に設けられ
断面が円形の金属製のワイヤを円環状に形成した金属製
リングワッシャとを備えている。
【０００９】本発明の第二の電動機は、含油焼結合金で
形成され回転軸を回転自在に保持するすべり軸受けと、
前記すべり軸受けの端面に設けた樹脂製ワッシャと、前
記回転軸の端部に固着した回転部と、前記回転部と前記
樹脂製ワッシャとの間に設けられた金属製ワッシャと、
前記回転部と前記金属製ワッシャとの間または前記すべ
り軸受けと前記樹脂製ワッシャとの間に設けた弾性部材
ワッシャとを備えている。
形成され回転軸を回転自在に保持するすべり軸受けと、
前記すべり軸受けの端面に設けた樹脂製ワッシャと、前
記回転軸の端部に固着した回転部と、前記回転部と前記
樹脂製ワッシャとの間に設けられた金属製ワッシャと、
前記回転部と前記金属製ワッシャとの間または前記すべ
り軸受けと前記樹脂製ワッシャとの間に設けた弾性部材
ワッシャとを備えている。
【００１０】本発明の第三の電動機は、含油焼結合金で
形成され回転軸を回転自在に保持するすべり軸受けおよ
びスラストころがり軸受けと、前記回転軸の端部に固着
した回転部と、前記回転部と前記スラストころがり軸受
けとの間または前記スラストころがり軸受けと前記すべ
り軸受けとの間に設けた弾性部材ワッシャとを備えてい
る。
形成され回転軸を回転自在に保持するすべり軸受けおよ
びスラストころがり軸受けと、前記回転軸の端部に固着
した回転部と、前記回転部と前記スラストころがり軸受
けとの間または前記スラストころがり軸受けと前記すべ
り軸受けとの間に設けた弾性部材ワッシャとを備えてい
る。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１は本発明の第一の実施例を示す断面
図、図２は図１の実施例の金属製リングワッシャを示す
図で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
図、図２は図１の実施例の金属製リングワッシャを示す
図で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
【００１３】図１の実施例は、含油焼結合金で形成され
回転軸８を回転自在に保持するすべり軸受け４と、すべ
り軸受け４の端面に設けた樹脂製ワッシャ２と、回転軸
８の端部に固着した回転部３と、回転部３と樹脂製ワッ
シャ２との間に設けた金属製リングワッシャ１とを備え
ている。
回転軸８を回転自在に保持するすべり軸受け４と、すべ
り軸受け４の端面に設けた樹脂製ワッシャ２と、回転軸
８の端部に固着した回転部３と、回転部３と樹脂製ワッ
シャ２との間に設けた金属製リングワッシャ１とを備え
ている。
【００１４】金属製リングワッシャ１は、図２に示すよ
うに、断面が円形の金属製のワイヤを円環状に形成した
ものである。
うに、断面が円形の金属製のワイヤを円環状に形成した
ものである。
【００１５】上述のように構成することにより、樹脂製
ワッシャ２と金属製リングワッシャ１との間の接触面積
を、すべり軸受け４と樹脂製ワッシャ２との間の接触面
積よりも小さくして摩擦力に差をもたせることができる
ため、摺動面を一定にし、回転軸８を含む回転部３の振
れの幅および消費電力を少なくし、かつ回転ムラの周波
数成分を一定にすることが可能になり、変動が少ないた
めに性能が安定した薄型電動機が得られる。
ワッシャ２と金属製リングワッシャ１との間の接触面積
を、すべり軸受け４と樹脂製ワッシャ２との間の接触面
積よりも小さくして摩擦力に差をもたせることができる
ため、摺動面を一定にし、回転軸８を含む回転部３の振
れの幅および消費電力を少なくし、かつ回転ムラの周波
数成分を一定にすることが可能になり、変動が少ないた
めに性能が安定した薄型電動機が得られる。
【００１６】図３は本発明の第二の実施例を示す断面
図、図５は図３の実施例の弾性部材ワッシャを示す図
で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
図、図５は図３の実施例の弾性部材ワッシャを示す図
で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
【００１７】図３の実施例は、含油焼結合金で形成され
回転軸１８を回転自在に保持するすべり軸受け１４と、
すべり軸受け１４の端面に設けた樹脂製ワッシャ１２
と、回転軸１８の端部に固着した回転部１３と、回転部
１３と樹脂製ワッシャ１２との間に設けられ金属製ワッ
シャ１１と、すべり軸受け１４と樹脂製ワッシャ１２と
の間に設けた弾性部材ワッシャ１５とを備えている。
回転軸１８を回転自在に保持するすべり軸受け１４と、
すべり軸受け１４の端面に設けた樹脂製ワッシャ１２
と、回転軸１８の端部に固着した回転部１３と、回転部
１３と樹脂製ワッシャ１２との間に設けられ金属製ワッ
シャ１１と、すべり軸受け１４と樹脂製ワッシャ１２と
の間に設けた弾性部材ワッシャ１５とを備えている。
【００１８】弾性部材ワッシャ１５は、弾性部材によっ
て形成され、図５に示すように円板状の形状を有してい
る。
て形成され、図５に示すように円板状の形状を有してい
る。
【００１９】このように、弾性部材ワッシャ１５を設け
ることにより、磁気回路の不均一による負荷変動を吸収
して回転ムラの周波数成分のピーク値を最小にすること
ができるため、回転ムラが少ない特性の優れた薄型電動
機が得られる。
ることにより、磁気回路の不均一による負荷変動を吸収
して回転ムラの周波数成分のピーク値を最小にすること
ができるため、回転ムラが少ない特性の優れた薄型電動
機が得られる。
【００２０】なお、弾性部材ワッシャ１５は、回転部１
３と金属製ワッシャ１１との間に設けてもよい。
３と金属製ワッシャ１１との間に設けてもよい。
【００２１】図４は本発明の第三の実施例を示す断面図
である。
である。
【００２２】図４の実施例は、含油焼結合金で形成され
回転軸２８を回転自在に保持するすべり軸受け２４およ
びスラストころがり軸受け２６と、回転軸２８の端部に
固着した回転部２３と、回転部２３とスラストころがり
軸受け２６との間に設けた弾性部材ワッシャ２５とを備
えている。
回転軸２８を回転自在に保持するすべり軸受け２４およ
びスラストころがり軸受け２６と、回転軸２８の端部に
固着した回転部２３と、回転部２３とスラストころがり
軸受け２６との間に設けた弾性部材ワッシャ２５とを備
えている。
【００２３】弾性部材ワッシャ２５は、図５に示すした
ものと同じ構成を有している。
ものと同じ構成を有している。
【００２４】上述のように構成した薄型電動機の作用
は、図３の実施例と同じである。
は、図３の実施例と同じである。
【００２５】なお、弾性部材ワッシャ２５は、スラスト
ころがり軸受け２６とすべり軸受け２４との間に設けて
もよい。
ころがり軸受け２６とすべり軸受け２４との間に設けて
もよい。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の薄型電動
機は、すべり軸受けと回転部との間の適当な位置に金属
製リングワッシャまたは弾性部材ワッシャを設けること
により、軸受け損失による消費電力を抑制し、また、磁
気回路の不均一による回転ムラを低減させることができ
るという効果がある。また、摺動面の変化による回転部
の振れを少なくし、回転数制御用の入力信号のリップル
や磁気回路の不均一による負荷変動の変化を減少させ、
回転部の振れ特性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有
する変動が発生するのを防止できるという効果がある。
機は、すべり軸受けと回転部との間の適当な位置に金属
製リングワッシャまたは弾性部材ワッシャを設けること
により、軸受け損失による消費電力を抑制し、また、磁
気回路の不均一による回転ムラを低減させることができ
るという効果がある。また、摺動面の変化による回転部
の振れを少なくし、回転数制御用の入力信号のリップル
や磁気回路の不均一による負荷変動の変化を減少させ、
回転部の振れ特性や回転ムラ特性に不規則な周期性を有
する変動が発生するのを防止できるという効果がある。
【図１】本発明の第一の実施例を示す断面図である。
【図２】図１の実施例の金属製リングワッシャを示す図
で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
で、（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
【図３】本発明の第二の実施例を示す断面図である。
【図４】本発明の第三の実施例を示す断面図である。
【図５】図３の実施例の弾性部材ワッシャを示す図で、
（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
（ａ）は断面図、（ｂ）は平面図である。
【図６】従来の電動機の一例を示す断面図である。
【図７】図６の例の金属製ワッシャを示す図で、（ａ）
は断面図、（ｂ）は平面図である。
は断面図、（ｂ）は平面図である。
１ 金属製リングワッシャ ２・１２・３２ 樹脂製ワッシャ ３・１３・２３・３３ 回転部 ４・１４・２４・３４ すべり軸受け ８・１８・２８・３８ 回転軸 １１・３１ 金属製ワッシャ １５・２５ 弾性部材ワッシャ ２６ スラストころがり軸受け ３９ マグネット
Claims (3)
- 【請求項１】 含油焼結合金で形成され回転軸を回転自
在に保持するすべり軸受けと、前記すべり軸受けの端面
に設けた樹脂製ワッシャと、前記回転軸の端部に固着し
た回転部と、前記回転部と前記樹脂製ワッシャとの間に
設けられ断面が円形の金属製のワイヤを円環状に形成し
た金属製リングワッシャとを備えることを特徴とする電
動機。 - 【請求項２】 含油焼結合金で形成され回転軸を回転自
在に保持するすべり軸受けと、前記すべり軸受けの端面
に設けた樹脂製ワッシャと、前記回転軸の端部に固着し
た回転部と、前記回転部と前記樹脂製ワッシャとの間に
設けられた金属製ワッシャと、前記回転部と前記金属製
ワッシャとの間または前記すべり軸受けと前記樹脂製ワ
ッシャとの間に設けた弾性部材ワッシャとを備えること
を特徴とする電動機。 - 【請求項３】 含油焼結合金で形成され回転軸を回転自
在に保持するすべり軸受けおよびスラストころがり軸受
けと、前記回転軸の端部に固着した回転部と、前記回転
部と前記スラストころがり軸受けとの間または前記スラ
ストころがり軸受けと前記すべり軸受けとの間に設けた
弾性部材ワッシャとを備えることを特徴とする電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15093893A JPH0715907A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15093893A JPH0715907A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715907A true JPH0715907A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15507699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15093893A Withdrawn JPH0715907A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715907A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308163A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Sony Corp | モータ |
| EP2632024A2 (en) | 2012-02-24 | 2013-08-28 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | Outer rotor-type brushless motor |
| JP2020101239A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | Ｔｐｒ株式会社 | 組合せスラストワッシャ |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP15093893A patent/JPH0715907A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308163A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Sony Corp | モータ |
| EP2632024A2 (en) | 2012-02-24 | 2013-08-28 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | Outer rotor-type brushless motor |
| JP2013176217A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Shinano Kenshi Co Ltd | アウターロータ型ブラシレスモータ |
| CN103296850A (zh) * | 2012-02-24 | 2013-09-11 | 信浓绢糸株式会社 | 外转子型无刷电动机 |
| US9118222B2 (en) | 2012-02-24 | 2015-08-25 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | Outer rotor-type brushless motor |
| EP2632024A3 (en) * | 2012-02-24 | 2016-03-16 | Shinano Kenshi Kabushiki Kaisha | Outer rotor-type brushless motor |
| JP2020101239A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | Ｔｐｒ株式会社 | 組合せスラストワッシャ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1288461C (en) | Structure of a flat-type brushless dc motor | |
| US6384503B1 (en) | Motor | |
| JPH0715907A (ja) | 電動機 | |
| US5413413A (en) | Bearing device | |
| JPH0522889A (ja) | ブラシレスモータ | |
| KR100193557B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
| JP3254732B2 (ja) | メタル軸受型モータ | |
| JP2616962B2 (ja) | 小型直流モータ | |
| JP3319097B2 (ja) | 小型直流モータ | |
| JPH06245462A (ja) | モータ | |
| JPH06300044A (ja) | 焼結含油軸受 | |
| JPH0213242A (ja) | モータ | |
| JPH058775Y2 (ja) | ||
| JP2562870Y2 (ja) | アウタロ−タ型モ−タ | |
| JP2647599B2 (ja) | 磁気ディスク型記憶装置の駆動装置 | |
| JPH0754842A (ja) | ころがり軸受 | |
| JPH07123672A (ja) | モータ | |
| JPS6343621Y2 (ja) | ||
| JP3218795B2 (ja) | モータの軸受装置 | |
| KR0183867B1 (ko) | 디스크플레이어용 턴테이블 조립체 | |
| JPH08223851A (ja) | モータ | |
| JPH02123957A (ja) | モータ | |
| JPH0868422A (ja) | 軸受装置 | |
| JPH01152947A (ja) | 薄型電動機 | |
| JPH07336927A (ja) | モータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |