JPH07153875A - Icソケット装置 - Google Patents
Icソケット装置Info
- Publication number
- JPH07153875A JPH07153875A JP29795993A JP29795993A JPH07153875A JP H07153875 A JPH07153875 A JP H07153875A JP 29795993 A JP29795993 A JP 29795993A JP 29795993 A JP29795993 A JP 29795993A JP H07153875 A JPH07153875 A JP H07153875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- air pump
- lead pin
- pin contact
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 PGAタイプのパッケージ用ソケット装置に
おいて、誤挿入状態での測定におけるデバイス破壊を防
止すると共に誤挿入防止ピンの欠落を検出する。 【構成】 PGAタイプのデバイス1をソケットに挿入
する際に、デバイス1の誤挿入防止ピン3が誤挿入防止
ピンコンタクト部4と接触することにより、その下にあ
るエアポンプ部11a内の空気が圧縮され、圧縮された
空気が連通部11cを経てエアポンプ部11bに流れ込
み、その空気圧で、デバイス1のリードピン2の配列通
りにパターンニングされたリードピンコンタクト基板8
が押し上げられる。これによって、リードピン2とリー
ドピンコンタクト基板8のコンタクトがとられる。
おいて、誤挿入状態での測定におけるデバイス破壊を防
止すると共に誤挿入防止ピンの欠落を検出する。 【構成】 PGAタイプのデバイス1をソケットに挿入
する際に、デバイス1の誤挿入防止ピン3が誤挿入防止
ピンコンタクト部4と接触することにより、その下にあ
るエアポンプ部11a内の空気が圧縮され、圧縮された
空気が連通部11cを経てエアポンプ部11bに流れ込
み、その空気圧で、デバイス1のリードピン2の配列通
りにパターンニングされたリードピンコンタクト基板8
が押し上げられる。これによって、リードピン2とリー
ドピンコンタクト基板8のコンタクトがとられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICソケット装置に関
し、特にPGAタイプパッケージ用ICソケット装置に
関する。
し、特にPGAタイプパッケージ用ICソケット装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPGAタイプ用のICソケット装
置は、図3に示すように、デバイスを収納するキャリア
12と、ソケットのキャリア収納部13と、リードピン
コンタクト部であるコンタクトプローブ14を有してい
る。
置は、図3に示すように、デバイスを収納するキャリア
12と、ソケットのキャリア収納部13と、リードピン
コンタクト部であるコンタクトプローブ14を有してい
る。
【0003】図6で示すPGAタイプ用のデバイス1
を、図4に示すキャリア12に収納することで位置が決
定し、キャリア12をソケットのキャリア収納部13に
セットする。最後に、ソケットカバー5bでデバイス1
をカバーすることで、図5に示すように、デバイス1の
リードピン2が、ソケットのコンタクト部であるコンタ
クトプローブ14と接触しコンタクトをとるという構造
がとられている。
を、図4に示すキャリア12に収納することで位置が決
定し、キャリア12をソケットのキャリア収納部13に
セットする。最後に、ソケットカバー5bでデバイス1
をカバーすることで、図5に示すように、デバイス1の
リードピン2が、ソケットのコンタクト部であるコンタ
クトプローブ14と接触しコンタクトをとるという構造
がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のソケット装
置では、デバイス1をキャリア12に一時収納してか
ら、ソケットに収納するため作業性が悪く、また、デバ
イスの誤挿入防止ピン3(図7)が欠落している場合、
この種のパッケージは、図6のデバイス側面図及び図7
のデバイス底面図に示すように、基板の底面に直角に多
数列のリードピン2を植設したものであり、パッケージ
底面の中心を回転軸とした回転対称であるため、キャリ
ア1に収納の際、デバイス1を90°回転させても挿入
が可能になり、誤挿入状態での測定によるデバイス破壊
を引き起こす原因になっていた。さらに、リードピンコ
ンタクト部にコンタクトプローブを使用していることで
コストが高くなるという問題があった。
置では、デバイス1をキャリア12に一時収納してか
ら、ソケットに収納するため作業性が悪く、また、デバ
イスの誤挿入防止ピン3(図7)が欠落している場合、
この種のパッケージは、図6のデバイス側面図及び図7
のデバイス底面図に示すように、基板の底面に直角に多
数列のリードピン2を植設したものであり、パッケージ
底面の中心を回転軸とした回転対称であるため、キャリ
ア1に収納の際、デバイス1を90°回転させても挿入
が可能になり、誤挿入状態での測定によるデバイス破壊
を引き起こす原因になっていた。さらに、リードピンコ
ンタクト部にコンタクトプローブを使用していることで
コストが高くなるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、誤挿入状態での測定にお
けるデバイス破壊を防止するとともに、誤挿入防止ピン
の欠落を検出するICソケット装置を提供することにあ
る。
けるデバイス破壊を防止するとともに、誤挿入防止ピン
の欠落を検出するICソケット装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のICソケット装
置は、ソケット筺体と、該ソケット筺体内に収納され、
デバイスのリードピンの配列通りにパターンニングされ
たリードピンコンタクト基板と、デバイスの誤挿入防止
ピンと接触する誤挿入防止ピンコンタクト部と、一端が
前記誤挿入防止ピンコンタクト部と接続され、前記リー
ドピンコンタクト基板を貫通して前記ソケット筺体の底
面の方に延びる伸縮自在の第1のエアポンプ部と、一端
が前記リードピンコンタクト基板の裏面と接続され、前
記ソケット筺体の底面の方に延びる伸縮自在の第2のエ
アポンプ部と、前記ソケット筺体の底面またはその近傍
に設けられ、第1のエアポンプ部の内部と第2のエアポ
ンプ部の内部とを連通させる連通部とからなり、前記デ
バイスが押し下げられると、第1のエアポンプ部が縮
み、第2のエアポンプ部が伸びることによって前記リー
ドピンコンタクト基板を上昇させ、最終的に前記リード
ピンコンタクト基板を前記デバイスのリードピンと接触
させるエアポンプと、ソケットカバーとを有する。
置は、ソケット筺体と、該ソケット筺体内に収納され、
デバイスのリードピンの配列通りにパターンニングされ
たリードピンコンタクト基板と、デバイスの誤挿入防止
ピンと接触する誤挿入防止ピンコンタクト部と、一端が
前記誤挿入防止ピンコンタクト部と接続され、前記リー
ドピンコンタクト基板を貫通して前記ソケット筺体の底
面の方に延びる伸縮自在の第1のエアポンプ部と、一端
が前記リードピンコンタクト基板の裏面と接続され、前
記ソケット筺体の底面の方に延びる伸縮自在の第2のエ
アポンプ部と、前記ソケット筺体の底面またはその近傍
に設けられ、第1のエアポンプ部の内部と第2のエアポ
ンプ部の内部とを連通させる連通部とからなり、前記デ
バイスが押し下げられると、第1のエアポンプ部が縮
み、第2のエアポンプ部が伸びることによって前記リー
ドピンコンタクト基板を上昇させ、最終的に前記リード
ピンコンタクト基板を前記デバイスのリードピンと接触
させるエアポンプと、ソケットカバーとを有する。
【0007】
【作用】誤挿入状態のとき、デバイスが押し下げられて
もエアポンプは作動しないので、リードピンコンタクト
基板は上昇せず、リードピンコンタクト基板はデバイス
のリードピンと接触せず、デバイス破壊が防止される。
誤挿入ピンの欠陥も同様にして検出される。
もエアポンプは作動しないので、リードピンコンタクト
基板は上昇せず、リードピンコンタクト基板はデバイス
のリードピンと接触せず、デバイス破壊が防止される。
誤挿入ピンの欠陥も同様にして検出される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例のICソケット装
置のカバー開状態の縦断面図、図2は図1に示したIC
ソケット装置のカバー閉状態の縦断面図である。
て説明する。図1は本発明の一実施例のICソケット装
置のカバー開状態の縦断面図、図2は図1に示したIC
ソケット装置のカバー閉状態の縦断面図である。
【0009】ソケット筺体15内には、デバイス1のリ
ードピン2の配列通りにパターンニングされたリードピ
ンコンタクト基板8が収納されている。エアポンプ11
はエアポンプ部11aとエアポンプ部11bと連通部1
1cからなっている。エアポンプ部11aは、伸縮自在
で、一端がデバイス1の誤挿入防止ピン3と接触する誤
挿入防止ピンコンタクト部4と接続され、リードピンコ
ンタクト基板8を貫通してソケット筺体15の底面の方
に延びている。エアポンプ部11bも伸縮自在で、一端
がリードピンコタクト基板8の裏面と接続され、ソケッ
ト筺体15の底面の方に延びている。連通部11cはソ
ケット筺体15の底面に設けられ、エアポンプ部11a
の内部とエアポンプ部11bの内部とを連通させる。エ
アポンプ11はソケットカバー5aが閉じられ、デバイ
ス1が押し下げられると、エアポンプ部11aが縮み、
エアポンプ部11bが伸びることによってリードピンコ
ンタクト基板8を上昇させ、最終的にリードピンコンタ
クト基板8をデバイス1のリードピン2と接触させる。
ードピン2の配列通りにパターンニングされたリードピ
ンコンタクト基板8が収納されている。エアポンプ11
はエアポンプ部11aとエアポンプ部11bと連通部1
1cからなっている。エアポンプ部11aは、伸縮自在
で、一端がデバイス1の誤挿入防止ピン3と接触する誤
挿入防止ピンコンタクト部4と接続され、リードピンコ
ンタクト基板8を貫通してソケット筺体15の底面の方
に延びている。エアポンプ部11bも伸縮自在で、一端
がリードピンコタクト基板8の裏面と接続され、ソケッ
ト筺体15の底面の方に延びている。連通部11cはソ
ケット筺体15の底面に設けられ、エアポンプ部11a
の内部とエアポンプ部11bの内部とを連通させる。エ
アポンプ11はソケットカバー5aが閉じられ、デバイ
ス1が押し下げられると、エアポンプ部11aが縮み、
エアポンプ部11bが伸びることによってリードピンコ
ンタクト基板8を上昇させ、最終的にリードピンコンタ
クト基板8をデバイス1のリードピン2と接触させる。
【0010】次に、本実施例の動作を説明する。
【0011】まず、図6のパッケージであるデバイス1
を本ICソケット装置に挿入する際、図1に示すよう
に、デバイス基板底面のリードピン2が植設されていな
い部分がデバイスホルダー6にのり、かつ誤挿入防止ピ
ン3が誤挿入防止ピンコンタクト部4に接触する形でセ
ットされる。次に、ソケットカバー5aを閉じることに
よって、バネ7が縮んでデバイス1が押し下げられ、同
時に誤挿入防止ピンコンタクト部4も誤挿入防止ピン3
によって押し下げられる。この時、誤挿入防止ピンコン
タクト部4の下のエアポンプ部11a内の空気が圧縮さ
れることによって、連通部11cを経てエアポンプ11
b内に空気が流れ込み、これに伴ってリードピンコンタ
クト基板8が押し上げられ、リードピンコンタクト基板
8が最終的にリードピン2と接触する形になり、測定可
能となる。
を本ICソケット装置に挿入する際、図1に示すよう
に、デバイス基板底面のリードピン2が植設されていな
い部分がデバイスホルダー6にのり、かつ誤挿入防止ピ
ン3が誤挿入防止ピンコンタクト部4に接触する形でセ
ットされる。次に、ソケットカバー5aを閉じることに
よって、バネ7が縮んでデバイス1が押し下げられ、同
時に誤挿入防止ピンコンタクト部4も誤挿入防止ピン3
によって押し下げられる。この時、誤挿入防止ピンコン
タクト部4の下のエアポンプ部11a内の空気が圧縮さ
れることによって、連通部11cを経てエアポンプ11
b内に空気が流れ込み、これに伴ってリードピンコンタ
クト基板8が押し上げられ、リードピンコンタクト基板
8が最終的にリードピン2と接触する形になり、測定可
能となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、誤挿入防
止ピンが誤挿入防止ピンコンタクト部と接触しない限
り、デバイスのリードピンとリードピンコンタクト基板
はコンタクトがとれないため、誤挿入状態の測定による
デバイス破壊を防止すると共に、誤挿入防止ピンの欠落
による組立不良検出が可能になる。また、デバイスのリ
ードピンとソケットとのコンタクトに対しコンタクトプ
ローブを廃止し、リードピンの配列通りにパターンニン
された一枚のリードピンコンタクト基板を用い、空気圧
でリードピンコンタクト基板を上下動させることにより
コンタクトをとるという方法をとっているため、コンタ
クトプローブ分のコストが低減されるという効果も有し
ている。
止ピンが誤挿入防止ピンコンタクト部と接触しない限
り、デバイスのリードピンとリードピンコンタクト基板
はコンタクトがとれないため、誤挿入状態の測定による
デバイス破壊を防止すると共に、誤挿入防止ピンの欠落
による組立不良検出が可能になる。また、デバイスのリ
ードピンとソケットとのコンタクトに対しコンタクトプ
ローブを廃止し、リードピンの配列通りにパターンニン
された一枚のリードピンコンタクト基板を用い、空気圧
でリードピンコンタクト基板を上下動させることにより
コンタクトをとるという方法をとっているため、コンタ
クトプローブ分のコストが低減されるという効果も有し
ている。
【図1】本発明の一実施例のICソケット装置のソケッ
トカバー開状態の断面図である。
トカバー開状態の断面図である。
【図2】図1に示したICソケット装置のソケットカバ
ー閉状態の断面図である。
ー閉状態の断面図である。
【図3】従来のICソケットのソケットカバー無し状態
の平面図である。
の平面図である。
【図4】図3に示したICソケットのソケットカバー閉
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図5】図4に示したコンタクトプローブ部分の拡大図
である。
である。
【図6】PGAタイプのデバイスの側面図である。
【図7】PGAタイプのデバイスの底面図である。
1 デバイス 2 リードピン 3 誤挿入防止ピン 4 誤挿入防止ピンコンタクト部 5a,5b ソケットカバー 6 デバイスホルダー 7 バネ 8 リードピンコンタクト基板 9 リード線 10 ソケットピン 11 エアポンプ 11a,11b エアポンプ部 11c 連通部 12 キャリア 13 キャリア収納部 14 コンタクトプローブ
Claims (2)
- 【請求項1】 ソケット筺体と、 該ソケット筺体内に収納され、デバイスのリードピンの
配列通りにパターンニングされたリードピンコンタクト
基板と、 デバイスの誤挿入防止ピンと接触する誤挿入防止ピンコ
ンタクト部と、 一端が前記誤挿入防止ピンコンタクト部と接続され、前
記リードピンコンタクト基板を貫通して前記ソケット筺
体の底面の方に延びる伸縮自在の第1のエアポンプ部
と、一端が前記リードピンコンタクト基板の裏面と接続
され、前記ソケット筺体の底面の方に延びる伸縮自在の
第2のエアポンプ部と、前記ソケット筺体の底面または
その近傍に設けられ、第1のエアポンプ部の内部と第2
のエアポンプ部の内部とを連通させる連通部とからな
り、前記デバイスが押し下げられると、第1のエアポン
プ部が縮み、第2のエアポンプ部が伸びることによって
前記リードピンコンタクト基板を上昇させ、最終的に前
記リードピンコンタクト基板を前記デバイスのリードピ
ンと接触させるエアポンプと、 ソケットカバーとを有するICソケット装置。 - 【請求項2】 前記デバイスは前記ソケットカバーが閉
じられることによって押し下げられるようになってい
る、請求項1記載のICソケット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29795993A JP2500476B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | Icソケット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29795993A JP2500476B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | Icソケット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07153875A true JPH07153875A (ja) | 1995-06-16 |
JP2500476B2 JP2500476B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17853308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29795993A Expired - Lifetime JP2500476B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | Icソケット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500476B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014147723A1 (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-25 | 株式会社日立システムズ | Icタグ取り付け電子部品組み立て体及びその誤差し検知システム並びに誤差し検知方法 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29795993A patent/JP2500476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014147723A1 (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-25 | 株式会社日立システムズ | Icタグ取り付け電子部品組み立て体及びその誤差し検知システム並びに誤差し検知方法 |
JP6077105B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2017-02-08 | 株式会社日立システムズ | Icタグ取り付け電子部品組み立て体及びその誤差し検知システム並びに誤差し検知方法 |
JPWO2014147723A1 (ja) * | 2013-03-18 | 2017-02-16 | 株式会社日立システムズ | Icタグ取り付け電子部品組み立て体及びその誤差し検知システム並びに誤差し検知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2500476B2 (ja) | 1996-05-29 |
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