JPH07153705A - 気相成長装置 - Google Patents

気相成長装置

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JPH07153705A
JPH07153705A JP10657594A JP10657594A JPH07153705A JP H07153705 A JPH07153705 A JP H07153705A JP 10657594 A JP10657594 A JP 10657594A JP 10657594 A JP10657594 A JP 10657594A JP H07153705 A JPH07153705 A JP H07153705A
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JP
Japan
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gas
flow rate
reaction furnace
rate control
line
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Pending
Application number
JP10657594A
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English (en)
Inventor
Motoji Morizaki
元司 森崎
Mototsugu Ogura
基次 小倉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH07153705A publication Critical patent/JPH07153705A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で、反応炉内のガスの流れ方や流
量,圧力に変動を与えない気相成長装置を提供する。 【構成】 マスフロー3で4リッター/分に流量制御した水
素ガスをメインガスライン4で供給する。マスフロー5
で1リッター/分に流量制御した水素ガス101を3族元素供給
ライン6から反応炉2に供給、またマスフロー7で1リッ
ター/分に流量制御した水素ガス102を5族元素供給ライン
8から反応炉2に供給する。よって反応炉2内を流れる
ガスの全流量は6リッター/分である。マスフロー11で200
cc/分に流量制御して、直接排気系12へ流していたP
313をバルブ14を閉めバルブ15を開けることに
より5族元素供給ライン8を通して反応炉2へ供給す
る。この時、同時に5族元素供給ライン8で供給してい
た水素ガス102をPH3の供給量200cc/分だけ、マスフロ
ー7を調節して減らして供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所望の半導体結晶層を
成長させることができる気相成長装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置を製作する上で必要な半導体
結晶の成長技術として、結晶成長用ガスのある種の反応
を利用した気相成長法がある。たとえばモノシラン(S
iH4)を用いたシリコン(Si)の気相成長法や、金
属の塩化物などを原料に用いるハライド気相成長法,金
属の水素化物を原料に用いるハイドライド気相成長法、
および有機金属(アルキル化物)を用いた有機金属気相
成長法(Metal-OrganicChemical Vapor Deposition、略
してMOCVD法)などがある。
【0003】これらの気相成長法では、基板を一定の温
度にまで加熱し、基板表面上で結晶成長用ガスを反応さ
せて、基板表面上に所望の結晶を成長させる。例えばM
OCVD法によりInP基板上にInGaAsPを成長
する場合を図4に示すガス系統概略図で説明する。反応
炉2にInP基板1を載置し、マスフロー3で流量制御
された水素ガスをメインガスライン4で供給し、反応炉
2内を水素置換し、かつロータリーポンプ9で減圧にす
る。その後基板1の温度を上げ、200℃以上になる
と、InP基板表面のサーマルダメージを防ぐため、ホ
スフィン(PH3)13をマスフロー11で流量制御し
ながら反応炉2へ供給する。基板1が成長温度に達した
とき、ホスフィン以外の結晶成長用ガスであるアルシン
(AsH3)17,トリエチルインジウム(TEI)2
2,トリエチルガリウム(TEG)23をそれぞれマス
フロー16,20,21,で流量制御しながら供給す
る。TEI22,TEG23は、揮発性の液体であるた
めキャリアガスである水素をそれぞれの容器に流し、蒸
気の形で供給する。それぞれの結晶成長用ガスは基板表
面上で熱分解反応をおこし、InGaAsPが成長す
る。
【0004】このような気相成長法では、それぞれの結
晶成長用ガスの流量により、成長した結晶の組成,成長
速度が変わるので、精密に制御しなくてはならない。ま
た、反応炉内の圧力も結晶性、成長速度に大きく影響す
るため、正確に制御する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の気相
成長方法では、結晶成長用ガスを供給し、結晶成長を始
める以前に、反応炉内の圧力やガスの流量,流れ方,基
板温度等を結晶成長に対し最適の条件に設定しておい
た。これは、成長開始後では遅すぎるためである。この
ため成長を始めるとき等、結晶成長用ガスを反応炉に供
給を始めた際、反応炉内を流れるガスの流量が増え、反
応炉内の圧力が増すことになる。したがって、これまで
供給していた他のガスの流量も変化をうけてしまう。更
に反応炉のガスの流れ方も影響を受ける。故に、結晶成
長に対し最適に設定しておいた条件が変わってしまうこ
とになった。そこで結晶成長用ガスを供給してから最適
になるように条件を設定しておくことも考えられるが、
それを予測することは難かしく、また、結晶成長用ガス
を供給し始めてから、ガスの流れ方や流量、圧力が最適
条件になるまでの過渡期が生じてしまう。更に、組成の
異なる結晶を連続成長する場合、結晶成長用ガスの流量
がそれぞれ異なるため、この方法をとることは困難であ
った。
【0006】本発明はかかる点を鑑みてなされたもの
で、簡易な構成で、結晶成長用ガスを供給したり、供給
を止めたりしても、反応炉内のガスの流れ方や流量,圧
力に変動を与えない気相成長装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する本
発明の技術的手段は、基板を内部に設置する反応炉と、
前記反応炉に接続され、前記基板に成長させる結晶の原
料ガスを流すための、結晶成長用ガス供給ラインと、前
記結晶成長用ガス供給ラインに接続され、前記反応炉に
導入されるガスの流量を制御するための、流量制御ガス
を流す、流量制御ガスラインとを備え、前記反応炉に供
給する前記結晶成長用ガスの流量に応じて、前記流量制
御ガスの流量を調整する流量制御ガス調整手段を、前記
流量制御ガスラインに設けた気相成長装置とするもので
ある。
【0008】
【作用】この技術的手段による作用は次のとおりであ
る。すなわち、第1のガスの反応炉への供給量を変化さ
せても、その変化量の分だけ、第2のガスの反応炉への
供給量を増減することによって、反応炉内を流れるガス
の全流量を変化させないため、反応炉内のガスの流れ方
や、他のガスの反応炉への供給量や、反応炉内の圧力に
変動を与えずに済む。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、InP基板
上にMOCVD法でInGaAsPを結晶成長する場合
について図1〜図3とともに説明する。In,Ga,A
s,Pの結晶成長用ガスとしては、それぞれトリエチル
インジウム(TEI),トリエチルガリウム(TE
G),アルシン(AsH3),ホスフィン(PH3)が用
いられる。有機金属であるTEI,TEGは蒸気圧の高
い液体であるため、キャリアガス(水素ガス)を通すこ
とによって、蒸気の形で供給することになる。成長に用
いたMOCVD装置のガス系統概略図を図1に示す。成
長方法は次の通りである。
【0010】まず、InP基板1を反応炉2に載置した
あと、マスフロー3で4リッター/minに流量制御した水
素ガスをメインガスライン4で供給し、反応炉2内を水
素ガス置換する。更に、マスフロー5で1リッター/min
に流量制御した水素ガス101をIII族元素供給ライン
6から反応炉2に供給、またマスフロー7で1リッター/m
inに流量制御した水素ガス102をV族元素供給ライ
ン8から反応炉2に供給する。したがって反応炉2内を
流れるガスの全流量は6リッター/minである。
【0011】次にロータリーポンプ9で反応炉2内を1
50Torrに減圧にし、高周波加熱方式で基板1を加
熱する。10は高周波用コイルである。基板温度が20
0℃ぐらいになると、InP基板1の表面のサーマルダ
メージを防ぐため、あらかじめ水素ガスで5%に希釈さ
れ、マスフロー11で200CC/minに流量制御し
て、直接排気系12へ流していたPH313をバルブ1
4を閉めバルブ15を開けることによりV族元素供給ラ
イン8を通して反応炉2へ供給する。この時、同時にV
族元素供給ライン8で供給していた水素ガス102をP
3の供給量200CC/min分、マスフロー7を調
節して減らし、500CC/minに変えて供給する。
したがってV族元素供給ライン8から反応炉2へ供給さ
れるガスは、水素ガス102とPH313とであり、合
計流量はPH3を流す前と同じく1リッター/minであ
る。ゆえに反応炉2内のガスの流れ方、流量、圧力に変
動を与えない。
【0012】基板温度が成長温度に達すると、あらかじ
め水素ガスで5%に希釈され、マスフロー16で100
CC/minに流量制御して直接、排気系12へ流して
いたAsH317をバルブ18を閉めバルブ19を開け
ることにより、V族供給ライン8を通して供給する。ま
た、マスフロー20および21でそれぞれ350CC/
min,140CC/minにあらかじめ流量制御され
た水素ガスを、それぞれTEI22,TEG23,の中
を通してその蒸気を含ませて直接排気系12へ流してい
たガスを、バルブ24を閉め、バルブ25を開けてIII
族元素供給ライン6を通して供給する。それと同時にマ
スフロー7を調節してAsH3の供給量100CC/m
in分減らし、700CC/minとして水素ガス10
2をV族元素供給ライン8に流す。一方、同様にしてマ
スフロー5を調節して、TEIおよびTEGの供給量4
90CC/min分減らし510CC/minとして水
素ガス101をIII族元素供給ライン6に流す。したが
ってV族元素供給ライン8から反応炉2に供給されるガ
スは、水素700CC/min,AsH3100CC/
min,PH3200CC/minで合計1リッター/mi
nであり、変化していない。一方、III族元素供給ライ
ン6から反応炉2に供給されるガスは、TEI,350
CC/min,TEG140CC/min,水素510
CC/minであり、合計1リッター/minで変化してい
ない。したがって反応炉2内を流れるガスの流れ方,全
流量,圧力に変動は与えない。以上のようにして結晶成
長用ガスを供給してInGaAsP成長を行なう。
【0013】成長後、TEI,TEG,AsH3の供給
を止める時、III族元素供給ライン6,V族元素供給ラ
イン8に流す水素ガス101,102をそれぞれ490
CC/min,100CC/min増やして反応炉2へ
の全供給量を変えないようにする。その後、基板を冷却
し、200℃以下でPH3を止める。この時も同時に、
V族元素供給ライン8への水素ガスを200CC/mi
n増加させて、全供給量を変化させないようにする。以
上で成長プロセスを終わる。なお、反応炉2へガスを供
給するガスライン(メインガスライン4,III族元素供
給ライン6,V族元素供給ライン8)の流れるガスとそ
の流量の変動を図5に示す。
【0014】以上の実施例では、TEI22,TEG2
3,PH313,AsH317が結晶成長用ガスであり、
第1のガスである。そして水素ガス101,102が第
2のガスである。
【0015】このように各ガスを操作することによっ
て、反応炉内のガスの流れ方、全流量、圧力は最初に成
長に対し最適に設定したまま変動することなく、成長を
行なうことができる。
【0016】なお、この実施例では結晶成長用ガスの変
化に対し、水素ガスの流量を制御するマスフローを調節
することによって、反応炉内への供給量が変動しないよ
うにしたが、他の方法でもかまわない。例えば、図2に
示すように、マスフロー30を水素ガスを流量制御する
マスフロー5と並列に設け、結晶成長用ガスの供給量と
同量に設定して水素ガス201を流しておく、結晶成長
用ガスを反応炉2へ供給する時、マスフロー30で流し
ておいた水素ガス201の供給を止めることにより、供
給ライン6から反応炉2へ供給するガスの流量を変化さ
せないで結晶成長用ガス202を反応炉2へ供給するこ
とができる。また、結晶成長用ガス202の供給を止め
る時には、再びマスフロー30を流れる水素ガス201
を供給すれば良い。
【0017】更に他の方法として、図3のように、水素
ガスを流量制御するマスフロー5とその水素ガス301
と結晶成長用ガス302との合流部40との間に、直接
排気系へ流れるガスライン41とバルブ42、マスフロ
ー43を設け、結晶成長用ガス301を供給する時、結
晶成長用ガス301の供給量と同量の水素ガス303を
マスフロー43で流量制御しながらガスライン41を通
して排気系へ直接流すことにより、反応炉2へのガス供
給量は変化しないようにする。
【0018】要するに、本発明では、結晶成長用ガスを
反応炉に供給するとき、反応炉への供給するガスの全流
量が変化しないように、水素ガスで補償すればよいわけ
で、その方法、手段はとわない。また、これまでの説明
で第2のガスを水素ガスで説明したが、他のガス、例え
ば窒素ガスでも良い。更に、第1のガスが結晶成長用ガ
スで説明したが、他のガス、例えば、窒素ガス置換工程
を含む場合の窒素ガス,気相エッチング工程を含む場合
のエッチングガスでも良い。
【0019】また、減圧成長で説明を行ったが、炉内の
圧力は減圧、常圧を問わない。ただ反応炉の圧力が低け
れば低いほど本発明の効果は大きい。
【0020】更に、結晶組成の異なる結晶を連続成長行
うときにも、各々の結晶成長用ガスについて、前述と同
様の操作を行えば、反応炉内のガスの流れ方、全流量、
圧力に変動を与えないで、連続成長が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、反応炉内
のガスの流れ方、全流量、圧力を最初に結晶成長に最適
な条件に設定しておけば、その後変動させることなく結
晶成長が行える。したがって、反応炉内のガスの流れ方
や全流量、圧力の変動から生じる成長層の結晶性の悪
さ、組成のバラツキ、基板面内の不均一性を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における気相成長方法を説明
するためのMOCVD装置のガス系統の概略図
【図2】本発明の他の実施例方法を説明するためのガス
系統の部分的概略図
【図3】本発明のさらに他の実施例方法を説明するため
のガス系統の部分的概略図
【図4】従来の気相成長方法を説明するためのガス系統
の概略図
【図5】実施例のガスの種類とその流量の変動を示す図
【符号の説明】
1 基板 2 反応炉 13,17,22,23 第1のガス(結晶成長用ガ
ス) 101,102 第2のガス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板を内部に設置する反応炉と、 前記反応炉に接続され、前記基板に成長させる結晶の原
    料ガスを流すための、結晶成長用ガス供給ラインと、 前記結晶成長用ガス供給ラインに接続され、前記反応炉
    に導入されるガスの流量を制御するための、流量制御ガ
    スを流す、流量制御ガスラインとを備え、 前記反応炉に供給する前記結晶成長用ガスの流量に応じ
    て、前記流量制御ガスの流量を調整する流量制御ガス調
    整手段が前記流量制御ガスラインに設けられたことを特
    徴とする気相成長装置。
  2. 【請求項2】メインガスを流すためのメインガスライン
    が、反応炉に接続されていることを特徴とする請求項1
    に記載の気相成長装置。
  3. 【請求項3】流量制御ガスラインには、流量制御ガス調
    整手段が、並列に設けられており、そのうちの一つの前
    記流量制御ガス調整手段には、結晶成長用ガスと同量の
    キャリアガスが流れるよう構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の気相成長装置。
  4. 【請求項4】流量制御ガスラインは、流量制御ガス調整
    手段を介して排気系にも接続されており、前記調整手段
    には、結晶成長用ガスと同量のキャリアガスが流れるよ
    う構成されていることを特徴とする請求項1に記載の気
    相成長装置。
  5. 【請求項5】基板を内部に設置する反応炉と、 前記反応炉に接続され、前記基板に成長させる結晶の原
    料ガスを流すための、III族元素供給ラインと、 前記III族元素供給ラインとは別に、前記反応炉に接続
    され、前記基板に成長させる結晶の原料ガスを流すため
    の、V族元素供給ラインと、 前記III族元素供給ラインに接続され、前記反応炉に導
    入されるIII族元素ガスの流量を制御するための、流量
    制御ガスを流す、III族元素ガス流量制御ガスライン
    と、 前記V族元素供給ラインに接続され、前記反応炉に導入
    されるV族元素ガスの流量を制御するための、流量制御
    ガスを流す、V族元素ガス流量制御ガスラインとを備
    え、 前記反応炉に供給する前記III族およびV族元素ガスの
    流量に応じて、前記流量制御ガスの流量を調整する流量
    制御ガス調整手段が、前記III族およびV族元素ガス流
    量制御ガスラインにそれぞれ設けらていることを特徴と
    する気相成長装置。
JP10657594A 1994-05-20 1994-05-20 気相成長装置 Pending JPH07153705A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136587A (ja) * 1974-04-06 1976-03-27 Int Standard Electric Corp
JPS5513922A (en) * 1978-07-14 1980-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Vapor phase growthing method and its device

Patent Citations (2)

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