JPH0715350U - 回転式スタンプ - Google Patents

回転式スタンプ

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JPH0715350U
JPH0715350U JP5130493U JP5130493U JPH0715350U JP H0715350 U JPH0715350 U JP H0715350U JP 5130493 U JP5130493 U JP 5130493U JP 5130493 U JP5130493 U JP 5130493U JP H0715350 U JPH0715350 U JP H0715350U
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JP
Japan
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stamp
roller
shaft
holder body
fitted
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Application number
JP5130493U
Other languages
English (en)
Inventor
聡 望月
直樹 針生
歩 木島
Original Assignee
株式会社ミドリ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】周面に文字や模様等を刻設したスタンプローラ
自体に全く手を触れることなく該スタンプローラをワン
タッチで交換自在にする。 【構成】スタンプホルダ体2を装着した把持体3と、前
記スタンプホルダ体2を包覆するように把持体3に嵌着
される蓋体4と、前記スタンプホルダ体2に回転可能に
枢支されつつ着脱自在とされるとともにインクが含浸さ
れ且つ周面に適宜の文字や模様等が刻設された印面を有
するスタンプローラ26と、このスタンプローラ26を
収納するようにしたカートリッジ体を具備し,多種多様
なスタンプローラ26をワンタッチで交換自在にして使
用できるようにしたことを特徴とする回転式スタンプ。
多種多様なスタンプローラ26を交換自在にして使用で
きるとともに、スタンプローラ26の交換時に、手をス
タンプローラ26に全く触れることがないので、印面に
含浸しているインクでもって手を汚す等の心配も全くな
くなる。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、回転式スタンプに関し、詳しくは、周面に文字や模様等を刻設した スタンプローラをワンタッチで交換自在にできるようにした回転式スタンプに関 する。
【従来の技術】
従来、この種の回転式スタンプとしては、例えば、インクを含浸させた円盤型 のスタンプローラの両側部分の中心部を、適宜スタンプホルダ等でもって回転可 能に枢支してなる構成のものが一般に知られている。 そして、円盤型のスタンプローラを適時に交換して使用できるようにした従来 における回転式スタンプとしては、実公昭62−22381号公報に示すような ものがあった。 同公報の回転式スタンプは、構成各部の分解・組み立てが極めて容易で、幼児 にも簡単に取扱うことができ、幼児用の玩具として好適であることに特徴がある ものである。
【考案が解決しようとする課題】
上述した円盤型のスタンプローラを交換可能として使用できるようにした実公 昭62−22381号公報の回転式スタンプは、幼児の玩具用としてのものであ り所詮は玩具としての域を出ないもので、しかも、スタンプローラを交換する際 には必ずスタンプローラ等に手が触れることになるので、スタンプローラの交換 時において、スタンプローラに付着しているインクでもって必ず手が汚れてしま う等の問題があった。 本考案は、従来のこのような実情に鑑み創作されたものであり、その目的とす るところは、前記従来の問題点を解消し、周面に文字や模様等を刻設したスタン プローラ自体に全く手を触れることなく該スタンプローラをワンタッチで交換自 在にでき、しかも、個人用としてのみでなく業務用としても好適な回転式スタン プを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本考案に係る回転式スタンプは、スタンプホルダ体を装着した把持体と、前記 スタンプホルダ体を包覆するように把持体に嵌着される蓋体と、前記スタンプホ ルダ体に回転可能に枢支されつつ着脱自在とされるとともに、インクが含浸され て、且つ、周面に適宜の文字や模様等が刻設された印面を有するスタンプローラ と、このスタンプローラを収納するようにしたカートリッジ体を具備し,多種多 様なスタンプローラをワンタッチで交換自在にして使用できるようにしたもので ある。 前記把持体は、左右対称の二つの分割体をもって前記スタンプホルダ体を把持 体の上端部分で挟持しつつ保持しているとともに、該把持体の一方の分割体には スタンプホルダ体の押動用の釦が嵌入されて表出するような孔部を設け,前記ス タンプホルダ体は、基部と、該基部に一体的に装着するようにした装着部とから なり、上記基部は、両側に垂直状に立設したブラケットと、このブラケットの内 側の下方部分に設けられ装着部の装着軸を嵌入し装着するようにした各溝部と、 この各溝部の上方部分に設けられ装着部の爪部と接合しつつスタンプローラの軸 の左右端を嵌着しスタンプローラを回転可能に枢支するようにした溝部とを具備 し,前記装着部は、板部と、この板部の両側に垂直状に立設されて前記基部の各 ブラケットに接合される爪部と、板部の中心位置に設けられた押動用の釦とを具 備し、該爪部の下方部分には、基部のブラケットの各溝部に嵌入されて基部と装 着部とを枢着しつつ基部に対して装着部全体を僅かに回動自在とするための装着 軸を突設しているとともに、前記釦の背面には、細杆を一体形成しつつ該細杆に はスプリングを装着し、且つ、細杆の先端を前記基部の底面部に設けた***部に 嵌着し,前記カートリッジ体は、中空の二つの分割体と、夫々の各分割体内に設 けた二つの各垂直材と、これら各垂直材の上端部の中心位置に設けられスタンプ ローラの軸の左右端部を挿入するに適した小凹部とを具備し,前記スタンプロー ラは、軸と、この軸の外周に配設され且つインクを含浸し適宜の文字や模様等が 刻設された印面とを具備したものである。
【作用】
前記基部24の各ブラケット28、29の溝部31、31’に、装着部25の 各装着軸38を嵌入すると、装着部25は基部24に枢着された状態になるとと もに、装着部25の前記釦37を押動すると、装着部自体が僅かに回動しつつ爪 部32、33も僅かに外方に向って動くことになる。尚、前記装着部25の釦3 7の押動を止めると、装着部25の爪部32、33はスプリング50の弾性作用 でもって元の位置に戻る。従って、上述の作用により、前記スタンプローラ26 はスタンプホルダ体2に回転可能に枢支されつつ着脱自在とされる。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案に係る回転式スタンプの実施例を詳細に説明 する。 図1乃至図2は夫々本考案の回転式スタンプ1の斜視図である。図3は本考案 の回転式スタンプ1の全体を示す正面図であり、図4は回転式スタンプ1の側面 図である。また、図5は図4に示した回転式スタンプ1の中央縦断面図を示すも のである。 図1乃至図3に示すように、この回転式スタンプ1は、スタンプホルダ体2を 装着した把持体3と、上記スタンプホルダ体2を包覆するように把持体3に嵌着 される蓋体4とを具備している。把持体3、蓋体4、スタンプホルダ体2は樹脂 材をもって形成されている。 上記把持体3は左右対称の二つの分割体30、31から形成されていて、各分 割体30、31をもって前記スタンプホルダ体2を把持体3の上端部分で挟持し つつ保持している。この把持体3の一方の分割体30には、スタンプホルダ体2 の一構成部である後記する押動用の釦37が嵌入されて表出するような孔部20 を設けている。尚、スタンプホルダ体2を挟持している把持体3の内部は、図5 に示すように中空となっている。 図1乃至図2中の符号33は、把持体3を構成する一方の分割体30の端面に 設けた溝部で、符号34は、他方の分割体31の端面に設けられて前記溝部33 と嵌合するようにした溝部である。 図5中の符号21は、スタンプホルダ体2の周囲面に設けた凸状部であり、該 凸状部21は把持体3の内面に形成された凹状部35内に嵌着されて、スタンプ ホルダ体2が把持体3に強固に係止されるようになっている。 前記蓋体4の内部は、図5に示すように、中空に形成されている。この蓋体4 は、その左右両端部の内面に夫々突設した各小溝(図示せず)が、前記スタンプ ホルダ体2の左右両面に配設した各小突起22、23に係合して、蓋体4を把持 体3に装着するようになってる。 本実施例においては、蓋体4を把持体3に装着した場合、図3、図4に示すよ うに、その全体が楕円状となるように形成されている。 図4中の符号40、41は、蓋体4の左右の各外面に設けた小凸部であり、該 小凸部40、41は把持体3から蓋体4を外す際に指を懸架するためのものであ る。尚、把持体3と蓋体4との装着手段は、図示する実施例に限定されるもので はない。 前記スタンプホルダ体2は、図6に示すように、基部24と、該基部24に一 体的に装着するようにした装着部25とから構成されている。 上記基部24には、その中心に適当に湾曲されてスタンプローラ26の配置部 分となる湾曲部27が形成されていて、この湾曲部27の両側にブラケット28 、29が垂直状に立設されている。 上記各ブラケット28、29の内側の下方部分には、後述する装着部25の装 着軸38を嵌入し装着するようにした溝部31を設け、この溝部31の上方部分 には、後述する装着部25の爪部32、33と接合しつつスタンプローラ26の 軸34の左右端を嵌着しスタンプローラ26を回転可能に枢支するようにした溝 部35、35’を設けている。 前記装着部25は、板部36と、この板部36の両側に垂直状に立設されて前 記基部24の各ブラケット28、29に接合される爪部32、33と、板部36 の中心位置に設けられた押動用の釦37とを具備している。板部36、爪部32 、33、釦37は相互に一体形成されている。 上記爪部32、33の下方部分には、前述したように、基部24のブラケット 28、29の各溝部31、31’に嵌入されて、基部24と装着部25とを枢着 し、基部24に対して装着部全体を僅かに回動自在とするための装着軸38が突 設されている。 前記釦37の背面には、図6等に示すように、細杆39が釦37と一体形成さ れていて、この細杆39にはスプリング50が装着されている。スプリング50 を装着した細杆39の先端は、前記基部24の底面部に設けた***部51に嵌着 するようになっている。 図9、図10は、インクが含浸され、且つ、周面に適宜の文字や模様等が刻設 されたスタンプローラ26を収納しておくための透明な樹脂材からなるカートリ ッジ体60を示すものである。 本考案においては、周面に夫々異なる各種の文字や模様等が刻設された各種複 数の各スタンプローラ26を予め用意しておき、各スタンプローラ26が前記カ ートリッジ体60の中に収納されている。そして、スタンプローラ26の使用に 際しては、カートリッジ体60が透明であるので、その内部に収納されているス タンプローラ26の種類、即ち、スタンプローラの周面に如何なる文字や模様が 刻設されているかをカートリッジ体60の外から視認できる。 前記カートリッジ体60は、中空の二つの分割体61、62に形成されていて 、各分割体61、62は各端部に形成した小溝部63、64とが夫々嵌合するよ うになっている。 一方の分割体61の内部には、スタンプローラ26の支持部材として樹脂材か らなる二つの各垂直材65、66を突設している。各垂直材65、66の上端部 の中心位置には、スタンプローラ26の軸34の左右端部を挿入するに適した小 凹部65’、66’が設けられている。他方の分割体62の内部にも、上記した と同様な各垂直材67、68が突設されていると共に、該垂直材67、68の中 心には小凹部67’、68’が設けられている。 従って、スタンプローラ26は、軸34の左右の両端部が、前記分割体61及 び62の内部の各小凹部65’66’及び67’、68’にて挟持されながらカ ートリッジ体60の中に収納されることになる。 前記スタンプローラ26は、軸34と、この軸34の外周に配設され且つイン クを含浸した自給型の印面69とからなる。軸34と印面69との間には、軸3 4と一体成形された中間材70が介在されていて、印面69は該中間材70に配 設されている。 図9、図10等に示す本実施例においては、軸34に単一の印面69を配設し た状態を示すが、本考案においては、夫々異なる各種の文字や模様等が刻設され た複数の各印面69を軸34に配設し、当該各印面69に夫々異なる色のインク を含浸して実施できることは勿論である。 本考案は、上述のような構成をとるために、前記基部24の各ブラケット28 、29の溝部31、31’に、装着部25の各装着軸38を嵌入すると、装着部 25は基部24に枢着された状態になるとともに、図7に示すように、装着部2 5の前記釦37を押動すると、装着部自体が僅かに回動しつつ爪部32及び33 も僅かに外方に向って動くことになる。 従って、本考案の回転式スタンプ1の使用に際しては、先ず、把持体3から蓋 体4を取るとともに、カートリッジ体60の分割体61、62を夫々分離した後 、図11に示すように、把持体3を手で把持しつつ押しながら、スタンプローラ 26の軸34の左右端部を、スタンプホルダ体2の基部24の溝部35及び35 ’内に装着部25の爪部32、33をもって摘み入れるような状態で挟持すると 、スタンプローラ26は把持体3のスタンプホルダ体2をもって回転可能に枢支 状態に置かれて、使用可能な状態となる。 そして、把持体3を持ちながら適宜の紙面等にスタンプローラ26の印面69 を当接させて該スタンプローラ26を回転すると、紙面等の上に連続した文字や 模様等のスタンプができる。 上記スタンプローラ26をカートリッジ体60内に収納するに際しては、スタ ンプローラ26の軸34の左右端部を、カートリッジ体60の分割体61又は6 2のいずれか一方の分割体の各小凹部に向けて位置させ、この状態で、前記装着 部25の釦37を押動すると、装着部25自体が僅かに回動しつつ爪部32及び 33も僅かに外方に向って動くことになるので、スタンプローラ26の軸34の 枢支状態は解かれて、スタンプローラ26をスタンプホルダ体2から取り外せる と同時に、スタンプローラ26の軸34の左右端部を前記各小凹部内に装着する ことができる。 この状態で、他方の分割体をもって蓋をするようにすると、スタンプローラ2 6は、軸34の左右の両端部が、前記分割体61、62の内部の各小凹部65’ 66’及び67’、68’にて挟持されながらカートリッジ体60の中に収納さ れることになる。 尚、スタンプローラ26を取り外した後、前記装着部25の釦37の押動を止 めると、図8に示すように、装着部25の爪部32、33はスプリング50の弾 性作用でもって元の位置に戻る。 このように、本考案の回転式スタンプ1は、多種多様なスタンプローラ26を 交換自在にして使用できるとともに、スタンプローラ26の交換時に、手をスタ ンプローラ26に全く触れることがないので、印面69に含浸しているインクで もって手を汚す等の心配は全くない。 本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種 々の変形が可能である。
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、上述した構成としたので、周面に文字や模様等 を刻設したスタンプローラ自体に全く手を触れることなく該スタンプローラをワ ンタッチで交換自在にでき、しかも、個人用としてのみでなく業務用としても好 適な回転式スタンプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例の蓋体を取って使用状態を
示す回転式スタンプの拡大斜視図
【図2】本考案に係る実施例の把持体からスタンプロー
ラを取った状態の拡大斜視図
【図3】本考案に係る実施例の回転式スタンプの正面図
【図4】本考案に係る実施例の回転式スタンプの側面図
【図5】本考案に係る実施例の回転式スタンプの図4に
示す状態の中央縦断面図
【図6】(A)は本考案に係る実施例のスタンプホルダ
体の拡大斜視図 (B)はスタンプホルダ体を分解した
拡大斜視図 (C)はスタンプホルダ体の一構成部であ
る基部の拡大斜視図
【図7】本考案に係る実施例の回転式スタンプの図3に
示す状態から蓋体を取り且つスタンプホルダ体の釦を押
した状態の中央縦断面図
【図8】本考案に係る実施例の回転式スタンプの図3に
示す状態から蓋体を取った状態の中央縦断面図
【図9】本考案に係る実施例のスタンプローラとカート
リッジ体との説明図
【図10】本考案に係る実施例のスタンプローラとカー
トリッジ体との説明図
【図11】本考案に係る実施例のスタンプホルダ体とス
タンプローラとの着脱状態を示す縦断面図
【符号の説明】
1 回転式スタンプ 2 スタンプホルダ 3 把持体 4 蓋体 20 釦 24 基部 25 装着部 26 スタンプローラ 28、29 ブラケット 38 装着軸 32、33 爪部 34 スタンプローラの軸 50 スプリング 60 カートリッジ体 69 印面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタンプホルダ体2を装着した把持体3
    と、前記スタンプホルダ体2を包覆するように把持体3
    に嵌着される蓋体4と、前記スタンプホルダ体2に回転
    可能に枢支されつつ着脱自在とされると共にインクが含
    浸され且つ周面に適宜の文字や模様等が刻設された印面
    69を有するスタンプローラ26と、このスタンプロー
    ラ26を収納するようにしたカートリッジ体60を具備
    し,多種多様なスタンプローラ26をワンタッチで交換
    自在にして使用できるようにしたことを特徴とする回転
    式スタンプ。
  2. 【請求項2】前記把持体3は、左右対称の二つの分割体
    30、31をもって前記スタンプホルダ体2を把持体3
    の上端部分で挟持しつつ保持しているとともに、該把持
    体3の一方の分割体30にはスタンプホルダ体2の押動
    用の釦37が嵌入されて表出するような孔部20を設
    け,前記スタンプホルダ体2は、基部24と、該基部2
    4に一体的に装着するようにした装着部25とからな
    り、上記基部24は、両側に垂直状に立設したブラケッ
    ト28、29と、このブラケット28、29の内側の下
    方部分に設けられ装着部25の装着軸30を嵌入し装着
    するようにした各溝部31と、この各溝部31の上方部
    分に設けられ装着部25の爪部32、33と接合しつつ
    スタンプローラ26の軸34の左右端を嵌着しスタンプ
    ローラ26を回転可能に枢支するようにした溝部35、
    35とを具備し,前記装着部25は、板部36と、この
    板部36の両側に垂直状に立設されて前記基部24の各
    ブラケット28、29に接合される爪部32、33と、
    板部36の中心位置に設けられた押動用の釦37とを具
    備し、該爪部32、33の下方部分には、基部24のブ
    ラケット28、29の各溝部31、31’に嵌入されて
    基部24と装着部25とを枢着しつつ基部24に対して
    装着部全体を僅かに回動自在とするための装着軸30を
    突設しているとともに、前記釦37の背面には、細杆3
    9を一体形成しつつ該細杆39にはスプリング50を装
    着し、且つ、細杆39の先端を前記基部24の底面部に
    設けた***部51に嵌着し,前記カートリッジ体60
    は、中空の二つの分割体61、62と、夫々の各分割体
    内に設けた二つの各垂直材65、66及び67、68
    と、これら各垂直材の上端部の中心位置に設けられスタ
    ンプローラ26の軸34の左右端部を挿入するに適した
    小凹部65’、66’及び67’、68’とを具備し,
    前記スタンプローラ26は、軸34と、この軸34の外
    周に配設され且つインクを含浸し適宜の文字や模様等が
    刻設された印面69とを具備したものである請求項1記
    載の回転式スタンプ。
JP5130493U 1993-08-27 1993-08-27 回転式スタンプ Pending JPH0715350U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5052655U (ja) * 1973-09-13 1975-05-21
JP2010036566A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Max Co Ltd 回転式スタンプ
JP2011088361A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Max Co Ltd 回転式スタンプ
CN116021900A (zh) * 2023-02-07 2023-04-28 东莞市惠峰商业有限公司 一种横按键跳格双滚轮***中轴

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