JPH0715322Y2 - 回転電機のシール構造 - Google Patents

回転電機のシール構造

Info

Publication number
JPH0715322Y2
JPH0715322Y2 JP1989107562U JP10756289U JPH0715322Y2 JP H0715322 Y2 JPH0715322 Y2 JP H0715322Y2 JP 1989107562 U JP1989107562 U JP 1989107562U JP 10756289 U JP10756289 U JP 10756289U JP H0715322 Y2 JPH0715322 Y2 JP H0715322Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal member
yoke
seal
groove
flange portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989107562U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0348346U (ja
Inventor
勝義 北田
Original Assignee
株式会社三ッ葉電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三ッ葉電機製作所 filed Critical 株式会社三ッ葉電機製作所
Priority to JP1989107562U priority Critical patent/JPH0715322Y2/ja
Publication of JPH0348346U publication Critical patent/JPH0348346U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0715322Y2 publication Critical patent/JPH0715322Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回転電機のシール構造に関し、特に、ハウジ
ングを構成するヨークとエンドブラケットとの合わせ面
におけるシール構造の改良に係り、例えば、ワイパ駆動
装置の駆動用モータに利用して有効なものに関する。
〔従来の技術〕
従来のワイパ駆動装置の駆動用モータとして、一端開口
部にフランジ部が径方向外向きに突出するように形成さ
れている円筒形状のヨークと、このヨークのフランジ部
に開口を閉塞するように印篭結合されているエンドブラ
ケットとを備えており、回転子がその軸の両端部をヨー
クの一端部およびエンドブラケットに回転自在に支承さ
れ、この回転子軸により、エンドブラケットに一体的に
連設されたギヤボックスに内装されているウオーム歯車
減速機構を駆動するように構成されているものがある。
このワイパ装置の駆動用モータにおいて、モータハウジ
ングを実質的に構成するヨークとエンドブラケットとの
合わせ面間はシール状態を確保する必要がある。
このような回転電機のシール構造として、例えば、第4
図に示されているように、ヨーク1のフランジ部2にお
ける屈曲部3と、エンドブラケット4のフランジ部5お
よび雄印篭結合部6とにより構成される隙間7に、シー
ル部材としてのOリング8が敷設されているものがあ
る。
しかしながら、Oリング8が敷設される隙間7は、ヨー
ク屈曲部3における外弯曲部Rの形状に依存し、この外
弯曲部Rの形状は材料の板厚や、加工条件の変化により
ばらつきが発生するため、充分に満足し得るシール性能
が得られない場合がある。
そこで、このような問題点を解決する回転電機のシール
構造として、第5図に示されているように、エンドブラ
ケット側フランジ部5の雄印篭結合部6側端面における
外側縁辺部にOリング収容溝9が環形状に没設されてお
り、この収容溝9にOリング8が収容されることによ
り、Oリング8がヨーク1のフランジ部2における平坦
面に接触するように構成されているものが考えられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、エンドブラケット4のフランジ部5における外
側縁辺部にOリング収容溝9が没設されている回転電機
のシール構造においては、Oリング8が収容溝9内へ挿
入される際、Oリング8が弾性変形されるため、Oリン
グ8の溝9への挿入作業時や、ヨーク1とエンドブラケ
ット4との結合作業時において、Oリング8が捩れたり
して組付作業性の低下が招来される。
本考案の目的は、組付作業性およびシール性能を高める
ことができる回転電機のシール構造を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る回転電機のシール構造は、筒形状に形成さ
れているヨーク(12)の一端開口に径方向外向きに張り
出すように屈曲成形されているフランジ部(35)と、こ
のヨーク(12)の開口に雄印篭結合部(35)が印篭結合
されているエンドブラケット(13)に径方向外向きに張
り出すように一体成形されているフランジ部(37)とが
合わせられており、このエンドブラケット(13)の合わ
せ面にシール部材収容溝(39)がリング形状に没設され
ているとともに、この収容溝(39)にリング形状のシー
ル部材(40)が収容されている回転電機のシール構造に
おいて、 前記シール部材収容溝(39)の内周は前記雄印篭結合部
(33)の外周と一致され、その外周は前記ヨーク側フラ
ンジ部(35)の屈曲部に形成された外弯曲部(R)の外
側に位置され、かつ、その溝底は平坦面に形成されてお
り、 前記シール部材(40)は弾性材料が使用されて一体成形
されているとともに、本体部(41)と突出部(42)とか
ら構成されており、本体部(41)は内径が前記雄印篭結
合部(33)の外径よりも若干小さく、外径がシール部材
収容溝(39)の外径よりも小さく、かつ、一定厚さのリ
ング形状に形成され、他方、突出部(42)は本体部(4
1)のシール部材収容溝(39)の開口側端面における外
側縁辺部において、前記ヨーク側フランジ部(35)の屈
曲部に形成された外弯曲部(R)に対向する部分に空白
部(43)が構成されるようにシール部材収容溝(39)の
開口方向に一体的に突出されてリング形状に形成されて
おり、 このシール部材(40)は前記収容溝(39)に本体部(4
1)が収容され、突出部(42)が前記ヨーク側フランジ
部(35)の弯曲部(R)以外の平坦面部(F)によって
圧縮変形されていることを特徴とする。
〔作用〕
前記した手段によれば、シール部材の収容溝への挿入作
業時、シール部材は雄印篭結合部の外周面により案内さ
れて収容溝に挿入されるため、また、シール部材の本体
部は径方向について幅を有するリング形状に形成されて
いるため、収容溝内へ適正に敷設されるとともに、収容
溝内において捩れることなく、適正な状態を維持する。
そして、シール部材の突出部は本体部の外側縁辺部に配
されているため、ヨークとエンドブラケットとの結合
後、ヨーク側フランジ部における屈曲部を避けた平坦面
に接触することになる。その結果、シール部材の突出部
はヨーク側フランジ部の平坦面において全周にわたって
均一に密着することにより、きわめて良好なシール状態
を創出することになる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である回転電機のシール構造
を示す一部省略一部切断分解斜視図、第2図はその組立
状態を示す拡大部分断面図、第3図はその回転電機のシ
ール構造が使用されているワイパ駆動装置の駆動用モー
タを示す一部省略縦断面図である。
本実施例において、本考案に係る回転電機のシール構造
は、ワイパ駆動装置の駆動用モータのシール構造として
構成されており、この回転電機としての駆動用モータ10
はハウジング11を備えている。ハウジング11は一端面が
開口し他端が閉塞した略円筒形状に形成されているヨー
ク12と、ヨーク12の開口部側に被せ着けられているエン
ドブラケット13とから構成されている。ヨーク12の閉塞
壁14およびエンドブラケット13の中央部には軸受部材と
しての含油軸受メタル(以下、軸受メタルということが
ある。)15および16がそれぞれ配設されており、両軸受
メタル15、16はメタルホルダ17、18によってそれぞれ保
持されている。軸受メタル15、16は外形が凸球面形状に
形成されており、メタルホルダ17、18に対して三次元方
向に回動することにより、自己調芯機能を発揮するよう
になっている。ハウジング11内には回転子軸19が中心線
上に架設されており、この回転子軸19は両軸受メタル1
5、16により回転自在に支承されている。
回転子軸19にはアーマチュア20が中間部に配されて固装
されており、アーマチュア20はヨーク12の内周面に周方
向に略等間隔に配設された複数個のマグネット21に対向
するように配設されている。回転子軸19にはアーマチュ
ア20に給電するためのコミテータ22がエンドブラケット
13側の端部に配され固装されている。エンドブラケット
13にはギヤボックス(図示せず)がヨーク12と反対側に
配されて一体的に連設されており、回転子軸19はこのギ
ヤボックス内に挿入にされているとともに、ギヤボック
スに内装されたウオーム歯車減速機構を駆動するように
なっている(図示せず)。
エンドブラケット13のヨーク側端面にはブラシホルダス
テー収容用の凹所23が軸方向に一定深さに没設されてお
り、この凹所23内にはブラシホルダカバー24を介してブ
ラシホルダステー25が収容されている。ブラシホルダカ
バー24は合成樹脂を用いられて一体成形されており、エ
ンドブラケット13の凹所23と略同径の円板形状に形成さ
れているベース24aと、ベース24aの外周に配されて短尺
円筒形状に形成されている側壁部24bとを備えている。
ブラシホルダステー25はベークライトを用いられて円板
形状に一体成形されており、コミテータ22と同心的に、
かつ、エンドブラケット13に嵌入されたブラシホルダカ
バー24に収容されて、ブラシホルダカバー24を介してエ
ンドブラケット13に固着されている。このブラシホルダ
ステー25にはブラシホルダ26が複数個放射状に配され
て、略正方形の筒形状に形成されており、各ブラシホル
ダ26にはピグテール27を有するブラシ28がコミテータ22
の外周面に摺接するように摺動自在にそれぞれ収容され
ている。
エンドブラケット13の外周部にはグロメット取付用の取
付孔29が、エンドブラケットの側壁部13aから閉塞部13b
にわたって軸心方向内外に貫通するように開設されてお
り、この取付孔29内にはリード線31を挿通されたグロメ
ット30が挿入されて固定されている。
そして、エンドブラケット13の収容凹所23開口縁上には
雄印篭結合部33が、軸方向ヨーク側に突出するように円
形リング形状に形成されており、雄印篭結合部33の外周
にはヨーク12の内周が印篭結合されている。雄印篭結合
部33におけるグロメット取付孔29と対向する位置には切
欠部34がグロメット30を逃げるように切設されており、
エンドブラケット13とヨーク12との結合状態において、
この切欠部34にはグロメット30が嵌入されて位置決めさ
れている。
本実施例において、ヨーク12の開口部にはフランジ部35
が深絞り加工により径方向外向きに張り出すように一体
的に屈曲成形されており、このフランジ部35にはビス挿
通孔36が少なくとも一対、周方向に間隔を置いて開設さ
れている。このフランジ部35の屈曲部には外弯曲部Rが
自然に形成されている。
他方、エンドブラケット13の外周にはフランジ部37が雄
印篭結合部33に接するように配されて、径方向外向きに
張り出すように一体成形されており、このフランジ部37
には雌ねじ孔38が複数本、前記ヨーク側フランジ部35の
各ビス挿通孔36に対向するように配されて形成されてい
る。このエンドブラケット側フランジ部37における雄印
篭結合部33側の端面には、シール部材としてのパッキン
グを収容するための収容溝39が断面長方形の円形リング
形状に形成されて没設されている。すなわち、この収容
溝39は一定幅一定深さの円形環状溝に形成されており、
かつ、その内側立ち上がり壁面が雄印篭結合部33の外周
面の延長線上に位置し、その外側立ち上がり壁面が前記
ヨーク側フランジ部35における外弯曲部Rの外方におけ
る平坦面部Fに位置するように形成されている。
この収容溝39に収容されるシール部材としてのパッキン
グ40は、ゴムまたは樹脂等のような弾性材料を用いられ
て一体成形されており、収容溝39よりも若干小径の円形
リング形状に形成されている本体部41と、この本体部41
の一端面外側縁辺部において軸心方向に突設されている
円形リング形状の突出部42とを備えている。この円形リ
ング形状の突出部42は断面が半円形状に形成されてお
り、かつ、その内側寄り部分に空白部43が構成されるよ
うに形成されている。
次に作用を説明する。
前記構成に係るモータ10が組み立てられるに際して、ま
ず、各部品のユニットが組み立てられる。この場合、ヨ
ーク12には軸受メタル15、メタルホルダ17、マグネット
21が組み付けられ、グロメット30にはリード線31が挿通
されるとともに、このリード線31は一端にブラシホルダ
ステー25やブラシホルダカバー24と共に内装されるブラ
シ28のピグテール27等が接続され、他端にカプラ等(図
示せず)が接続される。そして、エンドブラケット13に
は軸受メタル16、メタルホルダ18が組み付けられるとと
もに、パッキング40が収容溝39内に敷設される。
パッキング40を収容溝39へ敷設する作業において、パッ
キング40はエンドブラケット13の雄印篭結合部33の外周
面により案内させて収容溝39へ挿入させることができる
ため、しかも、パッキング40の本体部41は径方向につい
て幅を有するリング形状に形成されているため、パッキ
ング40は収容溝39内へ適正に敷設されるとともに、収容
溝39内において適正な敷設状態を維持することになる。
この収容溝39へ挿入された状態において、パッキング40
は収容溝39よりも若干小径のリング形状に形成されてい
るため、収容溝39内にはパッキング40の外方に隙間44が
形成される。
ユニット化された部品は、その後、モータの組立ライン
において、組み立てられる。すなわち、エンドブラケッ
ト13にブラシホルダカバー24、ブラシホルダステー25、
グロメット30が組み付けられるとともに、回転子軸19が
挿入され、続いて、ヨーク12が回転子軸19に相対的に挿
入されつつ、エンドブラケット13の雄印籠結合部33に嵌
合される。次いで、ヨーク12の挿通孔36にビス45が挿通
されて、エンドブラケット13の雌ねじ孔38にねじ込まれ
ることにより、ヨーク12とエンドブラケット13とが締結
されて一体化される。
このヨーク12とエンドブラケット13との締結により、パ
ッキング40は両者のフランジ部35と37との合わせ面間に
挟設された状態になる。この状態において、パッキング
40の突出部42は本体部41の外側縁辺部に配されているた
め、ヨークフランジ部35における外弯曲部Rを避けた平
坦面部Fに接触することになる。また、この突出部42の
内側には空白部43が形成され、かつ、収容溝39内におけ
る本体部41の外方には隙間44が形成されているため、ヨ
ーク側フランジ部35の平坦面部Fに接触して押し潰され
る時、突出部42は適正に弾性変形することにより、ヨー
クフランジ部35の平坦面部Fに全体にわたって均一に密
着する。その結果、ヨークフランジ部35における外弯曲
部Rについての加工精度如何に係わらず、パッキング40
はきわめて良好なシール状態を創出することになる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であ
ることはいうまでもない。
例えば、シール部材としてのパッキング40における突出
部42の断面形状は半円形に形成するに限らず、三角形や
台形、楕円形、多角形等に形成してもよい。
また、前記実施例では、ワイパ駆動装置の駆動用モータ
に適用した場合につき説明したが、本考案に係るシール
構造は、他の汎用モータや発電機等のような回転電機全
般に適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、作業性の低下を
防止しつつ、シール性能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である回転電機のシール構造
を示す一部省略一部切断分解斜視図、第2図はその組立
状態を示す拡大部分断面図、第3図はその回転電機のシ
ール構造が使用されているワイパ駆動装置の駆動用モー
タを示す一部省略縦断面図である。 第4図および第5図は2種類の従来例を示す各拡大部分
断面図である。 10……ワイパ駆動装置の駆動用モータ(回転電機)、11
……ハウジング、12……ヨーク、13……エンドブラケッ
ト、15、16……軸受メタル、17、18……メタルホルダ、
19……回転子軸、20……アーマチュア、21……マグネッ
ト、22……コミテータ、23……ブラシホルダステー収容
凹所、24……ブラシホルダカバー、25……ブラシホルダ
ステー、26……ブラシホルダ、27……ピグテール、28…
…ブラシ、29……グロメット取付孔、30……グロメッ
ト、31……リード線、33……雄印籠結合部、34……切欠
部、35……ヨーク側フランジ部、36……ビス挿通孔、37
……エンドブラケット側フランジ部、38……雌ねじ孔、
39……収容溝、39a……逃げ溝、40……パッキング(シ
ール部材)、41……本体部、42……突出部、43……空白
部、44……隙間、45……ビス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒形状に形成されているヨーク(12)の一
    端開口に径方向外向きに張り出すように屈曲成形されて
    いるフランジ部(35)と、このヨーク(12)の開口に雄
    印篭結合部(35)が印篭結合されているエンドブラケッ
    ト(13)に径方向外向きに張り出すように一体成形され
    ているフランジ部(37)とが合わせられており、このエ
    ンドブラケット(13)の合わせ面にシール部材収容溝
    (39)がリング形状に没設されているとともに、この収
    容溝(39)にリング形状のシール部材(40)が収容され
    ている回転電機のシール構造において、 前記シール部材収容溝(39)の内周は前記雄印篭結合部
    (33)の外周と一致され、その外周は前記ヨーク側フラ
    ンジ部(35)の屈曲部に形成された外弯曲部(R)の外
    側に位置され、かつ、その溝底は平坦面に形成されてお
    り、 前記シール部材(40)は弾性材料が使用されて一体成形
    されているとともに、本体部(41)と突出部(42)とか
    ら構成されており、本体部(41)は内径が雄印篭結合部
    (33)の外径よりも若干小さく、外径がシール部材収容
    溝(39)の外径よりも小さく、かつ、一定厚さのリング
    形状に形成され、他方、突出部(42)は本体部(41)の
    シール部材収容溝(39)の開口側端面における外側縁辺
    部において、前記ヨーク側フランジ部(35)の屈曲部に
    形成された外弯曲部(R)に対向する部分に空白部(4
    3)が構成されるようにシール部材収容溝(39)の開口
    方向に一体的に突出されてリング形状に形成されてお
    り、 このシール部材(40)は前記収容溝(39)に本体部(4
    1)が収容され、突出部(42)が前記ヨーク側フランジ
    部(35)の弯曲部(R)以外の平坦面部(F)によって
    圧縮変形されていることを特徴とする回転電機のシール
    構造。
JP1989107562U 1989-09-12 1989-09-12 回転電機のシール構造 Expired - Fee Related JPH0715322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989107562U JPH0715322Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 回転電機のシール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989107562U JPH0715322Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 回転電機のシール構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0348346U JPH0348346U (ja) 1991-05-09
JPH0715322Y2 true JPH0715322Y2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=31656250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989107562U Expired - Fee Related JPH0715322Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 回転電機のシール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715322Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014212669A (ja) * 2013-04-22 2014-11-13 三菱電機株式会社 全閉型回転電機および全閉型回転電機の製造方法
WO2021010306A1 (ja) * 2019-07-16 2021-01-21 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811954U (ja) * 1981-07-16 1983-01-25 株式会社 三ツ葉電機製作所 モ−タのフランジ付ヨ−クのシ−ル構造
JPH055336Y2 (ja) * 1986-11-12 1993-02-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0348346U (ja) 1991-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0218669Y2 (ja)
KR100361410B1 (ko) 직류 모터
US6528922B2 (en) Motor housing having simplified cover plate and brush base
JPH06284607A (ja) 永久磁石式回転電機
JPH0715322Y2 (ja) 回転電機のシール構造
JPH0567168U (ja) モータのケーシング構造
JP3488532B2 (ja) 回転電機の固定子
WO2019159649A1 (ja) モータ及びそれを備えた電気機器
JPWO2018235184A1 (ja) 電動機及び電動機の組立方法
JPH0635646Y2 (ja) 回転電機のリード線引出構造
JPH09163662A (ja) モータ
JPH0635648Y2 (ja) 回転電機
JP7072427B2 (ja) モータ
JPH07147749A (ja) 電動機,特に軸方向でフランジ接合された液圧ポンプを駆動するための湿密閉鎖形整流子電動機
JPH07322552A (ja) 小型モータ
JPH0140300Y2 (ja)
JPH0677456U (ja) 回転電機のシール構造
JP3811415B2 (ja) 直流モータ
JPH07322551A (ja) 小型モータ
JPH0729718Y2 (ja) モータ
JPH0534210Y2 (ja)
JP7039363B2 (ja) モータ
JP4765597B2 (ja) 回転電機
JP2005073317A (ja) ブラシ保持装置
JP2023150342A (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees