JPH07151278A - 波形管用継手 - Google Patents

波形管用継手

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JPH07151278A
JPH07151278A JP6162444A JP16244494A JPH07151278A JP H07151278 A JPH07151278 A JP H07151278A JP 6162444 A JP6162444 A JP 6162444A JP 16244494 A JP16244494 A JP 16244494A JP H07151278 A JPH07151278 A JP H07151278A
Authority
JP
Japan
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sleeve
casing
peripheral wall
outer peripheral
joint
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6162444A
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English (en)
Inventor
Ernst Schwarz
エルンスト・シユヴアルツ
Ulrich Fastenrath
ウルリッヒ・フアステンラート
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PMA AG
Original Assignee
PMA Elektro AG
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Filing date
Publication date
Application filed by PMA Elektro AG filed Critical PMA Elektro AG
Publication of JPH07151278A publication Critical patent/JPH07151278A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes
    • F16L25/0045Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • H02G3/0616Joints for connecting tubing to casing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/903Corrugated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 継手1のケーシング3内に、波形管2の端部
を収容するための少なくとも一つのコア中空室5が設け
られている。このコア中空室内において波形管2とケー
シング3の間にスリーブ4が設けられている。このスリ
ーブには波形管2の端部が挿入される。このスリーブ4
には弾性要素15,16が設けられている。この弾性要
素はケーシング3の外側リング23によって継手1の軸
線29の方へ押圧される。弾性要素15,16の少なく
とも一つはそれぞれ一つの位置決め要素20と係止要素
24を備えている。これらの要素はケーシング3の切欠
き21に係合する。 【効果】 波形管とケーシングの間の連結は補助工具に
よってのみ解除可能であり、従って不意の連結解除が防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーシングによって少
なくとも一つのコア中空室が取り囲まれ、このコア中空
室が波形管の端部を収容するための差込み開口と、反対
側に設けられた通路とを有し、少なくとも一つの弾性要
素が、波形管の外周壁の凹部に係合する突起を備え、こ
の弾性要素を係止位置に固定するための外側リングが設
けられている、波形管のための継手に関する。
【0002】
【従来の技術】波形管は広い範囲で使用され、特にケー
ブル、例えば制御ケーブルのための保護ホースとして使
用される。この波形管を互いに連結するかあるいは波形
管をケーシングに接続することができるいろいろな形の
継手が知られている。このような解決策の一つが例えば
米国特許第4440425号明細書に記載されている。
その際、継手は、波形管の端部を挿入するコア中空室を
有する管状のケーシングからなっている。ケーシングの
端面側の端部には切欠きが形成され、この切欠きによっ
て舌板状の要素がケーシングの外周壁から切断形成され
ている。この要素はその内面に突起を有する。この突起
は波形管の外周壁の凹部に係合している。波形管を継手
のケーシングに挿入するために、舌片は外側へ拡がり、
それによって管が挿入可能である。継手と波形管とを連
結するために、ケーシングには少なくとも一つの嵌込み
リングが設けられている。この嵌込みリングはケーシン
グ外周壁上を摺動可能である。ケーシング舌片には、嵌
込みリングを締付け位置に位置決めするために役立つ固
定突起と端位置ストッパーが設けられている。管端部を
挿入する前に、嵌込みリングまたは外側リングが固定突
起の後方の位置にあるので、ケーシング舌片は固有の弾
性によって外側へ弾性的に撓むかまたは挿入された管に
よって押しのけられる。管端部が継手内で所望の位置に
もたらされるや否や、嵌込みリングが固定突起上を摺動
させられ、ケーシング舌片が波形管の外周壁に押しつけ
られる。その際、嵌込みリングの内径は、形状補完的な
連結が行われるように採寸されている。嵌込みリングは
固定突起と端位置ストッパーの間のこの連結位置にあ
る。普通の使用条件下ではリングはこの連結位置に保持
される。ケーシングに切り込みを入れて形成されたケー
シング舌片によって、継手の強度が非常に低下する。強
い負荷のときに、舌片の端部分またはケーシングの他の
部分が破壊することがあり得る。それによって、確実な
連結が常に保証されるとは限らない。管と継手の間の連
結を無造作に行うと、管端部が継手に挿入される前に、
嵌込みリングが舌片上でずれる危険がある。それによっ
て、管端部が正しく保持されないで連結部から外れる危
険がある。舌片用の係止要素を形成する嵌込みリングが
継手の外周壁に設けられているので、係止位置から出発
位置に不意に摺動する危険がある。この場合、管端部と
継手の間の連結が解除され、不所望である。リングと固
定突起が、不意に外れないように形成されると、継手を
破壊せずに係止要素を外すことはもはや不可能である。
それによって、分解または他の作業時のこのような継手
の取扱が困難かつ面倒である。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第3626403号
明細書により他の解決策が知られている。この解決策の
場合には、ケーシングの弾性的な要素が前端部に舌片と
して設けられていないで、ケーシングに統合されてい
る。それによって、ケーシングの大きな強度が得られ
る。なぜなら、ケーシングが前端部でリング状に閉じて
いるからである。弾性要素の固定保持は嵌込みスリーブ
の形をした外側リングによって行われる。この嵌込みス
リーブは同様に、継手のケーシングの外周壁上に位置
し、この外周壁上を軸方向に摺動する。この場合にも、
嵌込みスリーブが不意に摺動し、それによって管端部と
継手の間の連結が解除される危険がある。これを回避す
ると、もはや連結解除できないように連結が行われる傾
向がある。この解決策の提案の場合にも、管端部は、全
体がコア中空室に挿入される前に、継手内で締付け固定
されることがあり得る。これにより、不充分な連結が行
われる危険があり、管端部が継手から抜けることがあり
得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、外側リングが不意に摺動することがなく、管端部
が充分に挿入されたときに初めて管端部と継手との間の
連結が行われ、継手内への管端部の組み込み位置で管と
継手を付加的に摺動または移動させる必要がなく、管の
固定が自動的に行われ、管と継手の間の連結解除が工具
によって管の挿入方向に行われ得るように、継手を形成
することである。更に、隣接する継手の間の組み込み距
離を最小限に短縮し、管端部と継手のケーシングとの間
へのシールの挿入を可能にするようにすべきである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、波形管の端
部の外周壁とケーシングのコア中空室の内周壁との間
に、スリーブが設けられ、このスリーブが通路の側の内
側端部に、半径方向内向きのカラーを備え、差込み開口
の範囲にあるスリーブの外側端部が、外側へ拡がる複数
の弾性的な外周壁要素に分割され、この外周壁要素が切
り込みによって互いに分離され、かつ内周面に、波形管
に係合させるための半径方向内向きの突起を有し、少な
くとも一つの位置決め要素がスリーブの外周壁に設けら
れ、この位置決め要素がケーシングの相手方部分と協働
し、かつケーシング内の組み立て位置にスリーブを位置
決めし、この組み立て位置で、スリーブの外側端部にお
ける対向する突起の間の中空室の直径が少なくとも、波
形管の外径と同じ大きさであり、差込み開口の周りのケ
ーシングの範囲がスリーブの弾性的な外周壁要素を固定
するために外側リングを形成していることによって解決
される。本発明の他の有利な実施形は従属請求項に記載
してある。
【0006】本発明に従って、波形管と継手のケーシン
グとの間にスリーブを配置したことにより、要求される
条件に構成要素を最適に適合させることができる。ケー
シングは連結部の要求強度に応じて採寸および形成さ
れ、ケーシングの外面には、隣接する継手または機械部
分によって妨害されるかまたは操作される要素は設けら
れていない。弾性的な要素を支持する、ケーシングから
分離されたスリーブは同様に、管端部と継手の連結の要
求に最適に適合可能である。構成部材が通常合成樹脂か
らなっているので、ケーシングやスリーブのために、要
求に最適に合致する異なる材料を使用することができ
る。スリーブの弾性的な要素は、組み立て位置で、すな
わち管端部を挿入する前に外側へ弾性的に撓み、スリー
ブの内径が管端部の外径よりも大きくなるように、最初
から形成することができる。それによって、スリーブが
摺動する前に、従ってスリーブと管端部の間の締付けが
開始される前に、管端部がスリーブの内側端部のカラー
まで挿入される。それによって、管端部がスリーブ内に
充分に挿入され、ケーシング内で固定した後、連結部の
所望の強度が達成される。管端部がスリーブの内側端部
のカラーに接触するので、管端部をケーシングのコア中
空室内に更に挿入することによって、スリーブはケーシ
ング内に押し込まれ、それによって弾性的な外周壁要素
がケーシングの外側リングによって波形管の外周壁に押
しつけられる。組み込み位置に達すると、すなわち管端
部とスリーブがケーシング内に完全に挿入されると、ス
リーブの外周壁の係止要素がケーシングの相手方部分と
協働し、スリーブをこの位置に固定保持する。それによ
って、スリーブの弾性的な外周壁要素の内面の突起が波
形管端部の凹部に係合するので、波形管端部は継手のケ
ーシング内で固定され、所望の連結が保証される。係止
要素に対するケーシングの相手方部分は、凹部、切欠き
またはそれ自体公知の他の適当な形状部分によって形成
可能である。
【0007】組み立て位置で、すなわち管と継手を組み
合わせる前に、スリーブはこの位置でケーシングの相手
方部分に係合する位置決め要素によってケーシング内で
保持される。それによって、ケーシングとスリーブを予
め組み立てることができる。しかも、スリーブを組み立
て前に管端部に嵌込み、そして連結を行うことができ
る。前面とケーシングの相手方部分との間のケーシング
の範囲は、この範囲が弾性的に撓むことができるよう
に、かつスリーブの位置決め要素と係止要素を外側から
内側へ押し込むことができるように形成されている。更
に、この範囲には凹部が設けられている。この凹部は、
継手の軸方向に工具をスリーブとケーシングの間に挿入
することを可能にする。これは、軸方向に挿入される工
具によって、ケーシングまたはケーシング内の相手方部
分と係止要素との間の係止連結を解除することができる
という利点がある。他の利点は、管と継手との間の連結
を管の軸方向挿入方向において解除することができ、継
手を直接並べて互いに突き合わせて配置することができ
るという利点がある。なぜなら、ケーシングの外周壁部
分に対してアクセスする必要がないからである。それに
よって例えばケーシング内へのケーブルの複数個の挿入
部をコンパクトに形成可能である。更に、継手への側方
からのアクセスは不要である。これは実際しばしば困難
である。ケーシングに依存しないでスリーブを形成する
ことができるので、スリーブの突起を管の外形に適合さ
せるだけで、波形管のいろいろな外形に簡単に適合させ
ることができ、しかも同じケーシングを使用することが
できる。本発明による実施形の他の利点は、スリーブの
内側端部にシールキャップを簡単に設けることができる
点にある。このシールキャップはケーシングと管端部の
間を完全にシールする。要求に応じて、このシールキャ
ップの形を異なるように形成可能であり、その際ケーシ
ングを変更する必要はない。組み込みは簡単である。な
ぜなら、シールがスリーブに組み立てられ、このスーリ
ブと一緒にケーシング内に挿入されるからである。
【0008】
【実施例】次に、図を参照して実施例に基づいて本発明
を詳しく説明する。図1は継手1を示している。この継
手は、図示していない機械ケーシングと波形管2を連結
するためのものである。継手1はスリーブ4を挿入した
ケーシング3を備えている。継手1はねじ付差込み部3
6を備えている。このねじ付差込み部を介して公知のご
とく、機械ケーシングとの連結が行われる。ねじ連結部
の代わりに、例えば米国特許第4,575,133号明
細書に記載されているような、弾性的なスナップ要素を
備えた公知の連結部を設けてもよい。ケーシング3は管
状であり、中央にコア中空室5を備え、このコア中空室
に続いて通路7を備えている。この通路はねじ付差込み
部36を通って延びている。この通路7はケーブルまた
は波形管2の中を案内される他の要素を案内するために
役立つ。ケーシング3には接触面37が設けられてい
る。この接触面はケーシング3を組み立てるために補助
工具を当てがうためのものである。図示実施例では、ケ
ーシング3とスリーブ4は合成樹脂、例えばポリアミド
からなっている。これにより、これらの要素は射出成形
によって簡単に製作可能である。継手1内における波形
管2の端部の図示組み込み位置では、スリーブ4ひいて
は波形管2の端部分が、ケーシング3のコア中空室5内
に完全に挿入されている。それによって、スリーブ4の
内側端部12に設けられたカラー14は、ケーシング3
のコア中空室5の端部の当接面38の範囲内にある。ス
リーブ4の外側端部13に設けられた突起8は、波形管
2の外周壁10の凹部9に係合し、この波形管を組み込
み位置に固定保持する。スリーブ4は外周壁19に、係
止要素24を備えている。この係止要素はケーシング3
の凹部21の形をした相手方部分に係合している。この
係止要素24の当接面28は、スリーブ4を組み込み位
置に固定保持する。この当接面28は、外側リング23
を形成するケーシング3の範囲に接触している。ケーシ
ング3の一部であるこの外側リング23は、スリーブ4
の弾性的な外周壁要素15,16を組み込み位置に保持
し、この外周壁要素をスリーブ4の長手軸線29の方へ
波形管2の外周壁10に押しつける。
【0009】スリーブ4の内側端部においてカラー14
の周りにシールキャップ34が装着されている。このシ
ールキャップは図示実施例では適当な合成樹脂によって
形成されている。このシールキャップ34はスリーブ4
のカラー14を取り囲み、波形管2の端部の外周壁10
に沿って差込み開口6の方へ延びている。それによっ
て、ケーシング3の当接面38と波形管2の外周面10
との間で、確実かつ適切なシールを保証する。
【0010】図2には、ケーシング3とスリーブ4の組
み立て位置または予備組み立て位置が示してある。この
場合、個々の要素が良く見える。理解しやすくするため
に、波形管2は省略してある。スリーブ4はその外側端
部13に、長手軸線29の方向に延びる切り込み17を
備えている。図示実施例ではこのような切り込み17が
4つ設けられている。切り込みはスリーブ4の外側端部
13を4つの外周壁要素15,16に分割している。図
示実施例では、外周壁要素15,16が外側の端部13
の方へ拡がり、それによってこの外周壁要素15,16
によって取り囲まれた内側中空室22が拡がるように、
スリーブ4が形成されている。スリーブ4の材料の弾性
によって、外周壁要素15,16は弾性要素を形成す
る。この弾性要素はケーシング3の外側リング23によ
って、長手軸線29の方へ圧縮可能である。図2に示し
た組み立て位置では、外周壁要素15,16が外側へ弾
性的に撓んでいるので、対向する突起8の間の自由中間
室は、波形管2の外径よりも大きい。上側の範囲に示し
た外周壁要素15の外周面19には、位置決め要素20
と係止要素24が設けられている。この両要素20,2
4はそれぞれ一つの傾斜した乗り上げ面25または27
を備えている。この乗り上げ面は突起の一部である。傾
斜した乗り上げ面25または27にはそれぞれ一つの当
接面26または28が接続している。その際、位置決め
要素20は外周面19に対する高さが、係止要素24よ
りも低くなっている。位置決め要素20と係止要素24
は長手軸線29の方向に互いに間隔をおいて設けられて
いる。この間隔は、図2に示した組み立て位置から図1
に示した組み込み位置へのスリーブ4の摺動距離にほぼ
等しい。ケーシング3内には凹部21が設けられてい
る。この凹部は位置決め要素20または係止要素の相手
方部分を形成している。組み立て位置において位置決め
要素20がこの凹部21に係合し、スリーブ4をケーシ
ング3のコア中空室5内に固定保持する。波形管2がス
リーブ4に挿入されていないときには、スリーブ4はケ
ーシング3に簡単に組み込みまたは分解可能である。な
ぜなら、外周壁要素15が軸線29の方へ弾性的に撓む
ことができるからである。外周壁要素15,16の内面
の少なくとも一部範囲に、突起8が設けられている。こ
の突起は波形管2の凹部9との形状補完的な連結のため
に役立つ。継手1が外径が同じで凹部9が異なるように
形成された波形管2を収容するときには、スリーブ4は
その都度、対応する突起8を有するスリーブと置き換え
ることができる。外側リング23が凹部21とケーシン
グ3の前面30との間の範囲に弾性的に形成されている
ので、スリーブ4は波形管2の端部上で予備組み立て可
能であり、そしてこの波形管と共にケーシング3のコア
中空室5内に挿入可能である。
【0011】スリーブ4をコア中空室5内に完全に挿入
すると、係止要素24はケーシング3のストッパー39
の下方に押し込まれるので、係止要素は凹部21に係止
可能である。この状態で、外周壁要素15は組み込み位
置に達する前に波形管2の外周壁10に接触するので、
外側リング23はこの範囲が弾性的に形成され、このリ
ング範囲が外側へ逃げ、係止要素24を通過させること
ができる。通過させた後、ストッパー39は弾性的に戻
り、突起39に接触する当接面28はスリーブ4を戻ら
ないように係止する。図1から判るように、凹部21と
前面30の間の範囲においてケーシング3の内壁には、
付加的な凹部31が設けられている。この凹部31は工
具、例えばねじ回しの尖端部を挿入するために役立つ。
この工具によって、凹部23のこの部分範囲を外側へ偏
向させ、突起39と係止要素24の連結を解除すること
ができる。それによって、波形管2を組み込み位置から
後退させ、継手1と波形管2の間の連結を解除すること
ができる。しかし、この連結の解除が付加的な工具によ
ってしかできないので、波形管2と継手1の連結は運転
状態で常に保証される。外部からの不意の作用による連
結解除は実際には不可能である。凹部31に挿入される
補助工具は波形管2の長手軸線29または挿入方向に操
作される。通常はこの方向から継手に常にアクセス可能
であるので、組み込み状態が困難な場合でも、波形管2
と継手1の連結を後で解除することができる。
【0012】継手1の前記実施例の場合、外周壁要素1
5だけが本発明による位置決め要素20と係止要素24
を備えている。しかし、二つまたはすべての外周壁要素
15,16がこの要素20,24を備えていてもよい。
これに応じて、ケーシング3内には、複数の凹部または
相手方部材21を設けなければならない。ケーシング内
でスリーブ4の正しい位置決めを保証するために、外周
壁要素の一つ16に、外向きの長手方向リブ33が設け
られている。ケーシング3の内周壁11には、この長手
方向リブに対応する長手方向溝32が形成されている。
この長手方向溝は前面30から当接面38の方へ延びて
いる。ケーシング3内でのスリーブ4の予備組み立て状
態で、長手方向リブ33は長手方向溝32内に既に部分
的に係合しているので、スリーブ4とケーシング3の正
しい嵌込みが保証される。スリーブ4をケーシング3内
の組み込み位置に完全に摺動させると、長手方向リブ3
3が長手方向溝32内を案内される。更に、ケーシング
3の内周壁11には、凹部21と当接面38の間の範囲
に、他の溝35が形成されている。この溝は、位置決め
要素20がこの溝35内で自由に摺動できるように、採
寸されている。
【0013】
【発明の効果】本発明の波形管用の継手は、外側リング
が不意に摺動することがなく、管端部が充分に挿入され
たときに初めて管端部と継手との間の連結が行われ、継
手内への管端部の組み込み位置で部材を付加的な摺動ま
たは移動が不要であり、管の固定が自動的に行われ、管
と継手の間の連結の解除が工具によって管の挿入方向に
行われ得るという利点がある。更に、隣接する継手の間
の組み込み距離が最小限に短縮され、管端部と継手のケ
ーシングとの間へのシールの挿入が可能であるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】波形管の端部分と共に本発明による継手の組み
込み状態を示す部分断面図である。
【図2】本発明による継手のケーシングとスリーブの組
み立て状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 継手 2 波形管 3 ケーシング 4 スリーブ 5 コア中空室 6 差込み開口 7 通路 8 突起 9 凹部 10 外周壁 11 内周壁 12 スリーブの内側端部 13 スリーブの外側端部 14 カラー 15 外周壁要素 16 外周壁要素 17 切り込み 18 外周壁要素の内面 19 外周壁 20 位置決め要素 21 相手方部分 22 中空室 23 外側リング 24 係止要素 25 乗り上げ面 26 当接面 27 乗り上げ面 28 当接面 29 長手軸線 30 前面 31 凹部 32 長手方向溝 34 シールキャップ 35 溝

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(3)によって少なくとも一
    つのコア中空室(5)が取り囲まれ、このコア中空室が
    波形管(2)の端部を収容するための差込み開口(6)
    と、反対側に設けられた通路(7)とを有し、少なくと
    も一つの弾性要素が、波形管(2)の外周壁(10)の
    凹部(9)に係合する突起(8)を備え、この弾性要素
    を係止位置に固定するための外側リング(23)が設け
    られている、波形管(2)のための継手(1)におい
    て、 波形管(2)の端部の外周壁(10)とケーシング
    (3)のコア中空室(5)の内周壁(11)との間に、
    スリーブ(4)が設けられ、このスリーブ(4)が通路
    (7)の側の内側端部(12)に、半径方向内向きのカ
    ラー(14)を備え、差込み開口(6)の範囲にあるス
    リーブ(4)の外側端部(13)が、外側へ拡がる複数
    の弾性的な外周壁要素(15,16)に分割され、この
    外周壁要素(15,16)が切り込み(17)によって
    互いに分離され、かつ内周面に、波形管(2)に係合さ
    せるための半径方向内向きの突起(8)を有し、少なく
    とも一つの位置決め要素(20)がスリーブ(4)の外
    周壁(19)に設けられ、この位置決め要素がケーシン
    グ(3)の相手方部分(21)と協働し、かつケーシン
    グ(3)内の組み立て位置にスリーブ(4)を位置決め
    し、この組み立て位置で、スリーブ(4)の外側端部
    (13)における対向する突起(8)の間の中空室(2
    2)の直径が少なくとも、波形管(2)の外径と同じ大
    きさであり、差込み開口(6)の周りのケーシング
    (3)の範囲がスリーブ(4)の弾性的な外周壁要素
    (15,16)を固定するために外側リング(23)を
    形成していることを特徴とする継手。
  2. 【請求項2】 スリーブ(4)の位置決め要素(20)
    に対する相手方部分(21)がケーシング(3)の切欠
    きであることを特徴とする請求項1の継手。
  3. 【請求項3】 スリーブ(4)の少なくとも一つの弾性
    的な外周壁要素(15)の外周面(19)に、係止要素
    (24)が設けられ、この係止要素(24)が位置決め
    要素(20)に対して間隔をおいて設けられ、この間隔
    が組み立て位置から組み込み位置へのスリーブ(4)の
    摺動距離に等しく、係止要素(24)がスリーブ(4)
    の組み込み位置でケーシング(3)の相手方部分(2
    1)に係合していることを特徴とする請求項1の継手。
  4. 【請求項4】 スリーブ(4)の外周壁(19)の位置
    決め要素(20)と係止要素(24)がそれぞれ一つの
    外向きの突起によって形成され、この突起がスリーブ
    (4)の内側端部(12)の方へ向いた斜めの乗り上げ
    面(25,27)と、それに接続する、スリーブ(4)
    の長手軸線(29)に対してほぼ直角に延びる当接面
    (26,28)とを備えていることを特徴とする請求項
    2または3の継手。
  5. 【請求項5】 ケーシング(3)の前面(30)と、位
    置決め要素(20)に対する相手方部分(21)または
    ケーシング(3)の内周壁の切欠きとの間に、工具を挿
    入するための凹部(31)が設けられていることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか一つの継手。
  6. 【請求項6】 前面(30)と、位置決め要素(20)
    に対する相手方部分(21)または切欠きとの間のケー
    シング(3)の範囲が弾力性があることを特徴とする請
    求項1〜5のいずれか一つの継手。
  7. 【請求項7】 ケーシング(3)の内周壁(11)に長
    手方向溝(32)が設けられ、この長手方向溝(32)
    に係合する長手方向リブ(33)がスリーブ(4)の外
    周壁(19)に設けられていることを特徴とする継手。
  8. 【請求項8】 カラー(14)およびまたはスリーブ
    (4)の内側端部(12)の範囲に、シールキャップ
    (34)が挿入されていることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれか一つの継手。
  9. 【請求項9】 位置決め要素(20)を収容するための
    溝(35)が、ケーシング(5)の内周壁(11)に、
    位置決め要素(20)の相手方部分(21)に続けてス
    リーブ(4)の内側端部(12)の方へ設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つの継手。
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