JPH07147932A - 液状高エネルギー食 - Google Patents

液状高エネルギー食

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JPH07147932A
JPH07147932A JP5302492A JP30249293A JPH07147932A JP H07147932 A JPH07147932 A JP H07147932A JP 5302492 A JP5302492 A JP 5302492A JP 30249293 A JP30249293 A JP 30249293A JP H07147932 A JPH07147932 A JP H07147932A
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JP
Japan
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protein
energy
liquid
osmotic pressure
energy food
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JP5302492A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Fukuyama
一弘 福山
Yasushi Kondo
靖志 近藤
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】微粒子ガゼインなどの分散性微粒子蛋白、DE
値10〜25のデキストリンおよび脂質、ビタミン、ミ
ネラル等の栄養素を含有する。 【効果】高濃度(高エネルギー)でありながら低粘性、
低浸透圧性であるため、下痢などの副作用がなく経管・
経口投与に優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経口・径管投与する液
状高エネルギー食に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、病院等で利用されている濃厚流動
食には、粉末タイプのものと液状タイプのものがある
が、取り扱いの簡便性から液状タイプのものが好まれる
ようになってきている。一般に、液状タイプの製品に
は、数ヶ月間の室温保存に耐えうる乳化安定性、短時間
に細いチューブを通過できるチューブ流動性、下痢等の
副作用を少なくするための低浸透圧性及び良好な風味な
どが要求される。しかし、良好なチューブ流動性並びに
低浸透圧性の両方を兼ね備え、なおかつ効率的なエネル
ギーの補給を可能ならしめる経口・経管用の液状高エネ
ルギー食は存在しない。また、現行の粉末タイプの濃厚
流動食では、1.2Kcal/mlを越える濃度の溶液を調製し
ようとすると、溶解が容易ではなく、粘度が高くなり過
ぎて十分なチューブ流動性が得られなかったり、また浸
透圧が高くなり下痢の原因となったりと、高濃度での利
用が困難な面を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の濃厚流動食で
は、窒素源(蛋白質源)として可溶性蛋白、蛋白加水分
解物、あるいは遊離アミノ酸混合物が用いられてきた。
そのために、窒素源が可溶性蛋白(繊維状蛋白質)の場
合には、十分なNPC/N(非蛋白エネルギー窒素比)
を得るためには大量の高分子の蛋白質が溶解する必要が
あり高粘性となる。従って、チューブ流動性を得ようし
て全体の粘性を下げるためには、糖質の分子量を下げる
必要があり、DE(デキストリン エクィヴァレント)
値の高いデキストリンが用いられてきた。しかしなが
ら、あまりDE値の高いデキストリンを用いると浸透圧
が高くなり下痢などの原因となり、1.2Kcal/mlを越え
る高濃度の製品とすることは困難である。窒素源が可溶
性蛋白質(球状蛋白質)の場合には、高濃度の蛋白質は
熱変性を受けやすく、液状での加熱滅菌は困難であっ
た。また、窒素源が蛋白加水分解物または遊離アミノ酸
混合物の場合、窒素源が高浸透圧を示すためDE値の低
いデキストリンを用いる必要があるが、あまり低いDE
値のデキストリンを用いると溶液の粘性が上がり過ぎ経
管投与が困難となる。したがってこの場合にも高濃度
(高エネルギー)の製品とすることには限界がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの問題点
を解決するために、窒素源として分散性微粒子蛋白を含
む蛋白源(例えば微粒子カゼインを含む乳蛋白)を利用
し加熱滅菌時の蛋白変性を抑え、さらにDE値10〜2
5のデキストリンを用いることにより低粘性でありなが
らも低浸透圧を維持し、1.2Kcal/mlを越える高濃度
(高エネルギー)においても容易に経管投与できる粘性
とするとともに下痢の発生の原因となる浸透圧を抑える
ことによって経口・経管用の液状高エネルギー食が得ら
れることを見出し、以下の本発明に至った。
【0005】(1)蛋白質またはその分解物、糖質、脂
質、ビタミン及びミネラルを主成分とし、高エネルギー
を有する液状高エネルギー食。 (2)1.2Kcal/ml以上、より好ましくは1.5Kcal/ml
以上、さらに好ましくは2.0Kcal/ml以上のの高エネル
ギーを有する上記(1)に記載の液状高エネルギー食。 (3)蛋白源として分散性微粒子蛋白を含む上記(1)
及び(2)に記載の液状高エネルギー食。 (4)糖質源がDE値10〜25のデキストリンである
上記(1)及び(2)に記載の液状高エネルギー食。 (5)蛋白質含量が42.8mg/ml以上、より好ましくは
53.5mg/ml以上、さらに好ましくは71.4mg/ml以上
である上記(1)〜(3)の記載の液状高エネルギー
食。
【0006】本発明において、蛋白源としては分散性微
粒子蛋白が使用される。分散性微粒子蛋白とは、コロイ
ド状に分散した不溶性蛋白であり、具体的にはガゼイン
粒子などが挙げらる。具体的には、初めから分散性微粒
子蛋白を含有しているか、酵素などの処理後に分散性微
粒子蛋白を含有するようになる天然由来の蛋白混合物を
使用でき、特に本発明においては、脱脂乳の乳糖を除い
たもの、乳清蛋白濃縮物が好ましく用いられる。前記分
散性微粒子蛋白により、加熱滅菌時の蛋白変性の抑制が
できる。蛋白質含量は42.8mg/ml以上、より好ましく
は53.5mg/ml以上である、さらに好ましくは71.4m
g/ml以上である。
【0007】本発明において、糖質源としてはデキスト
リンを使用し、中でもDE値10〜25のデキストリン
が好ましいが、特にDE値12〜20のデキストリンが
好ましい。DE値が10以下であると粘性が高くなりチ
ューブ等の管体を用いて投与する際に好ましくなく、ま
た25以上であると浸透圧が高くなるという問題が生じ
る。デキストリンの濃度は、170〜300mg/ml、よ
り好ましくは210〜270mg/mlである。また、他の
糖質としてオリゴ糖、二糖類、単糖等を任意の量を混ぜ
て用いても良い。
【0008】脂質としては、大豆油,コーン油等の植物
性油脂、獣脂,乳脂肪等の動物性脂肪、およびMCT
(中性脂肪)などが挙げられるが、一般に食用として利
用されているものであれば特に限定しない。
【0009】上述した蛋白、糖質、脂質を、上述した量
を配合することにより、本発明の液状で、低粘性、低浸
透圧性でありながら高エネルギーを有する栄養食が得ら
れる。また、各々の材料を混ぜたものではなく、上記の
各栄養素を初めから含んだものとして、牛乳、豆乳等の
加工品を用いても良い。
【0010】また本発明において、必要に応じて脂質、
ビタミン及びミネラル等の栄養素を加えても良い。ビタ
ミンとしては、ビタミンA,B1,B2,B6,B12
C,D,E、ナイマシン、パントテン酸、葉酸等が挙げ
られる。ミネラルとしては、ナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、マグネシウム、鉄等が挙げられる。また、他
にもビタミンK、ビオチン、コリン、亜鉛、マンガン、
銅、ヨウ素等を加えても良い。これらの栄養素の含量は
特に限定されるものではない。
【0011】本発明の液状高エネルギー食は、上述した
蛋白、糖質および各栄養素に乳化剤を加え、任意の量の
水を加えて混ぜ合わせ、高圧ホモジナイザーを用いて得
ることができる。また、この後に必要に応じ高温短時間
滅菌を行う。
【0012】乳化剤としては、レシチン、リゾレシチ
ン、デカグリセリン脂肪酸エステル、デカグリセリン酒
石酸モノグリセリド等が挙げられるが、食用として利用
されているものであれば特に限定しない。乳化剤の含量
は、油脂が1に対し0.01〜0.2の範囲内で任意量を
混ぜ合わせる。
【0013】本発明の液状高エネルギー食は、高濃度調
製下2Kcal/ml調製時の浸透圧が600mOsm以下の低浸
透圧であり、粘性が25℃で40cp以下の低粘性であ
る。また、本発明の液状高エネルギー食は、NPC/N
値が120〜200である。
【0014】本発明において浸透圧は、Advanced(アド
バンス)社,GRYOMATIC(登録商標),OsmometerModel
3CIIを用いて凝固点降下法により測定し、粘度はB型粘
度計(芝浦工業社、ビスメトロン)により測定した。ま
たエネルギー(カロリー)値は、蛋白源は 総重量×
4、糖質は 総重量×4、脂質は 総重量×9の換算式
により求めた。
【0015】
【実施例】次に実施例、比較例及び試験例により本発明
をより詳細に説明する。 (実施例1)6000mlの温水に、882gのミルク蛋
白濃縮物(TMP:森永乳業株式会社)、48gのリゾ
レシチン(乳化剤1)、11gのデカグリセリン脂肪酸
エステル(乳化剤2)、2550gのデキストリン(グ
リスターP(DE値15):松谷化学工業(株))をTKホ
モミクサー(特殊機化工業製)を用いて溶解・分散し
た。
【0016】758gの大豆油に、25gのデカグリセ
リン酒石酸モノグリセリド(乳化剤3)を溶解した。こ
の配合した脂質を上記水溶液に混合し、更に脂溶性ビタ
ミン及び水溶性ビタミンミックス(組成を表1に示し
た)を添加した後TK、ホモミクサーを用いて予備乳化
した後、水を加えて10000mlにメスアップした。
【0017】
【表1】
【0018】この予備乳化液をマントンゴーリン社製高
圧ホモジナイザーを用いて、1段目100kg/cm2、2段
目300kg/cm2の2段階均質化を4回行い乳化液を得
た。この乳化液を高温短時間滅菌(140℃,4秒)を
おこなった後無菌的に充填し、2.0Kcal/mlの高エネル
ギー食を得た。この液状高エネルギー食は、2.0Kcal/
mlの高濃度調製下でありながら、25℃での粘度が1
7.0cpであり、なおかつ浸透圧は442mOsmと低く、
低甘味であるために非常に飲みやすいものであった。
【0019】また、この液状栄養食は、水で希釈するこ
とにより1.5Kcal/mlの濃度でも調整することが可能で
あり、この時の蛋白濃度は53.6mg/mlである。1.5K
cal/ml以上の高濃度で調整した時のNPC/N=150
を維持するためには、蛋白濃度は53.6mg/ml以上で調
整する必要がある。得られた高エネルギー食の組成を表
2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】(試験例1)窒素源の種類として、ミルク
蛋白濃縮物(TMP、実施例1)、可溶性繊維状蛋白質
(カゼインNa、比較例1)、可溶性球状蛋白質(乳清
蛋白、比較例2)、ペプチド(乳清加水分解物、比較例
3)を用いて試験例1〜3を得た。製造方法は、蛋白源
にを変えた以外は、実施例1と同様である。それぞれの
粘度(25℃)及び浸透圧は、表3のようにになった。
【0022】
【表3】
【0023】カゼインNa及び乳清ペプチドは高粘度を
示し、目標の粘度を上回った。また、乳清ペプチドは高
浸透圧を示し、蛋白源としては適さない。ミルク蛋白濃
縮物及び乳清蛋白は浸透圧・粘度に於いて適した値を示
したが、乳清蛋白は高濃度で加熱ゲルを形成し、加熱滅
菌を行うことができなかった。したがって、蛋白源とし
ては、実施例1が最も適していた。
【0024】(試験例2)糖質源の種類として、DE値
の異なる11種のデキストリン(実施例1、試験例1〜
10)の粘性と浸透圧の試験を行った。試験例の製造方
法は、デキストリンの種類を変えた以外は実施例1と同
様である。結果を表4に示す。
【0025】
【表4】
【0026】結果に示すように、浸透圧を600mOsm以
下とするためには、デキストリンのDE値は25以下で
ある必要があり、粘度(25℃)を40以下とするため
には、デキストリンのDE値は10以上である必要があ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明により、微粒子ガゼインを含有す
る乳蛋白などの分散性微粒子蛋白、DE値10〜25の
デキストリンおよび脂質、ビタミン、ミネラル等の他の
栄養素を混ぜることにより1.2Kcal/mlを越える高濃度
で調整された液状高エネルギー食が得られる。本発明の
高濃度で調整された液状高エネルギー食は、少量で多く
のエネルギー摂取が可能であるため、食欲の低下した
人、一度に大量の食事をとることができない人、短時間
で大量のエネルギーを投与したい経管栄養の場合などに
適している。
【0028】さらに、この高エネルギー食は、例えば2
Kcal/mlの高濃度調製品であっても低粘性、低浸透圧性
であるため、下痢などの副作用がなく経管投与でき、経
口で摂取する場合にも低粘性で流動性に優れていること
から非常に飲みやすいという利点を有している。また滅
菌時の安定性にも優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 33/00 9454−4C 38/00 A61K 37/18 37/22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛋白質またはその分解物、糖質、脂質、ビ
    タミン及びミネラルを含有する液状高エネルギー食にお
    いて、糖質としてDE値10〜25のデキストリンを用
    いることを特徴とする液状高エネルギー食。
JP5302492A 1993-12-02 1993-12-02 液状高エネルギー食 Pending JPH07147932A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5302492A JPH07147932A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 液状高エネルギー食

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JP5302492A JPH07147932A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 液状高エネルギー食

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ID=17909619

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001275615A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 高栄養固形状食品
WO2007122053A1 (en) * 2006-04-21 2007-11-01 Unilever N.V. Oxidation-stable granulate containing unsaturated fatty acids
JP2007532534A (ja) * 2004-04-09 2007-11-15 エヌ.ブイ.・ヌートリシア 濃縮液状調製物
JP2008247848A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Terumo Corp 乳清ペプチド含有液状栄養組成物
US7931912B2 (en) 2001-10-22 2011-04-26 Jiro Kanie Enteral nutrition product and method for preparing the same
JP2015043757A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 テルモ株式会社 栄養補給用冷菓

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