JPH07139879A - 加熱乾燥システム - Google Patents

加熱乾燥システム

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JPH07139879A
JPH07139879A JP29024093A JP29024093A JPH07139879A JP H07139879 A JPH07139879 A JP H07139879A JP 29024093 A JP29024093 A JP 29024093A JP 29024093 A JP29024093 A JP 29024093A JP H07139879 A JPH07139879 A JP H07139879A
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JP
Japan
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heat
blower
heat storage
exhaust
warm air
Prior art date
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Pending
Application number
JP29024093A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Yanatori
美智雄 梁取
Keiichiro Ogata
圭一郎 尾形
Tomohiro Kawano
知弘 川野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】夜間の温風機監視員を不要にし、省エネ化と被
加熱物の工期短縮と品質向上を図る燃料利用型温風機の
加熱乾燥システムを提供する。 【構成】被加熱物2のある部屋1、排気ダクト17の付
いている燃料利用型温風機16、蓄熱装置3から主とし
て構成されている。昼間は温風機16にて燃料を燃や
し、発生する熱風を排気ダクト17に導入。排気ダクト
17の高温用熱交換器により高温用送風機12より送ら
れてくる空気を加熱し、パイプ15を通して部屋1に導
入、被加熱物2を加熱する。一方排熱用送風機8により
排熱用熱交換器10に空気を導入して回収した排熱をパ
イプ11を介して蓄熱装置3に導入し、蓄熱体4,4a
に蓄熱する。夜間は温風機16を停止し、排熱用送風機
によりパイプ23,5に空気を通して蓄熱装置3に導入
し、蓄熱体4a,4から発生する熱により空気を加熱
し、パイプ11,21を通して部屋1に導入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料利用型温風機を用
いた塗装乾燥物、食品、工業素材等の加熱乾燥システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱乾燥システムは、燃料を用い
た温風機により、温風を塗装乾燥物、食品、工業素材な
どの被加熱物に送って、それを加熱乾燥するものであ
る。
【0003】又、本発明に近い公知例としては、特公平
4−36303号公報に記載のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の加熱乾燥システムでは、温風機の運転に監視員が
必要なため、夜間にわたっての連続運転が困難であり、
従って被加熱物の加熱乾燥時間を早めることができなか
った。また温風機からの排熱損失が大きく省エネルギ化
が行なわれていなかった。
【0005】特公平4−36303号公報に記載の従来
技術は、太陽利用蓄熱温風機であり、本発明の加熱乾燥
システムとは構成と目的が異なるものである。
【0006】本発明の目的は、夜間燃料利用型温風機を
止めても、被加熱物の加熱を昼間から夜間に渡って連続
して行なえるようにして夜間の監視員を不要とするとと
もに、排熱の回収も行なって省エネルギ化を行ない、ま
た被加熱物の品質の向上を図るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の加熱乾燥システムは、被加熱物を収納した
部屋と、蓄熱体を収納した蓄熱装置と、燃料利用型の温
風機と、高温熱利用型の送風機と、温風機に設けられた
高温用熱交換器と、前記高温熱利用型の送風機と高温用
熱交換器とを結ぶパイプと、前記高温用熱交換器と部屋
を結ぶパイプと、温風機の排熱を前記蓄熱装置に導入す
る手段と、前記蓄熱装置に蓄熱された熱を被加熱物を収
納した部屋に導入して放熱させる手段から構成されたも
のである。
【0008】又、前記温風機の排熱を蓄熱装置に導入す
る手段が、排熱用送風機と、前記温風機に設けた排熱回
収用熱交換器を利用するものである。又、温風機の排熱
を蓄熱装置に導入する手段が、排熱用送風機により直接
前記温風機の排ガスを蓄熱装置に導入するものである。
又、前記蓄熱装置の蓄熱体は高温用から低温用まで多
段階に蓄熱されるように異なる温度で畜熱する複数の蓄
熱体から構成されているものであって、蓄熱時には熱風
を高温用蓄熱体側から低温蓄熱体側に向かって流し、放
熱時には空気をその逆方向に流して部屋に導入するよう
に構成したものである。
【0009】又、前記温風機、高温熱利用型の送風機の
運転は昼間行ない、排熱用送風機の運転は昼間と夜間行
なうようにしたものである。
【0010】又、排熱を蓄熱装置に導入するパイプの途
中に空気を導入して温度を調節する手段を設けたもので
ある。
【0011】
【作用】上記のように構成しているので、熱量利用型温
風機の排気ダクトより排出する排熱を新たに設けた蓄熱
装置に導入し、昼間排熱をこの蓄熱装置内の蓄熱体に蓄
熱することができる。又、夜間は温風機を停止し、蓄熱
装置に設けてある排熱用送風機を駆動して、空気を蓄熱
装置内に導入し、蓄熱体の発生する熱を利用して空気を
温めて被加熱物周りに送り、被加熱物の加熱乾燥を早め
ることができる。
【0012】すなわち、夜間は蓄熱装置より発生する温
風によって被加熱物の加熱乾燥ができるので、燃料利用
型温風機本体は停止でき、監視員は不要となり省力化が
図れる。また、排熱の回収も行なえるので省エネルギ化
が図れ、また、夜間と昼間の連続運転により被加熱物の
工期短縮と品質の向上ができる。また連続運転に起因し
た省エネルギ化も生ずる。すなわち、被加熱物の温度低
下にともなう、顕熱の再加熱量が少なくなる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の加熱乾燥システムの一実施
例を示す構成図である。本実施例の加熱乾燥システムは
主として、被加熱物2の入っている部屋1、排気ダクト
17の付いている燃料利用型温風機16、蓄熱体4を備
えた蓄熱装置3から構成される。
【0014】昼間は燃料利用型温風機16によって燃料
(軽油、灯油など)を燃やし、この時発生する熱風を排
気ダクト17に導入する。排気ダクト17には、高温用
の熱交換器14が設けてあり、高温用の送風機16によ
って送られてくる空気が、パイプ13を介して高温用の
熱交換器14内に導入される。熱交換器14内の空気
は、その外部の熱風によって加熱されて昇温し、パイプ
15を通って部屋1内に導入され、被加熱物2を加熱す
る。これによって被加熱物2の乾燥を行なう。排気ダクト
17の高温用の熱交換器14を通った後の熱風の温度は
比較的高く、そのまま外部へ捨てると排気熱損失が多く
不経済である。このため排気ダクト17の後流部に排熱
回収用の熱交換器10を設けておく。この排熱回収用の
熱交換器10には、排熱用の送風機8によって送られて
くる空気が、パイプ9を介して導入される。この空気
は、熱交換器10を通る間に加熱され、パイプ11を通
って、蓄熱装置3内の蓄熱体4周りに導入され、それを
加熱する。これにより温度の下った空気は、パイプ5、
弁6、パイプ7を通って外部へ排出される。蓄熱装置3
内の蓄熱体4としては、マグネシヤやアルミナ等の顕熱
蓄熱体や、塩化マグネシウム6水塩(この場合融点は1
17℃である。)等の潜熱蓄熱材をカプセルに入れたも
のを用いる。このような操作によって排気ダクト17内
の排熱は、蓄熱体4に昼間蓄熱される。
【0015】夜間は、燃料利用型温風機16と高温用の
送風機12を停止する。温風機16を停止するので、そ
の監視員が夜間は不要となる。夜間は、排熱用の送風機
8を自動運転し、空気をパイプ9、排熱回収用熱交換器
10、パイプ11を通して蓄熱装置3内に導入する。蓄
熱装置3内に導入された空気は、蓄熱体4で発生する熱
を受けて昇温する。夜間は、パイプ7に付いている弁6
を閉じ、パイプ5に分岐して設けてあるパイプ18部の
弁19を開けておく。蓄熱体4周りで昇温した空気は、
弁19、パイプ18を通って部屋1内に導入され、被加
熱物2を加熱する。これにより被加熱物2は、昼間のみ
ならず夜間も加熱され、乾燥時間が早まる。
【0016】図2は、本発明の他の実施例を示す構成図
である。主要構成は図1に示す実施例とほとんど同じて
あるが、排熱用の送風機8による送風経路が、図1に示
す実施例と異なっている。
【0017】昼間、送風機8によって送られる空気は、
弁25、熱交換器10、パイプ11、蓄熱装置3、パイ
プ5、弁6を通って、パイプ7より外部に排出される。
蓄熱装置3内には、高温蓄熱体4と低温蓄熱体4−aと
がある。高温蓄熱体4としては、例えば融点117℃の
塩化マグネシウム6水塩をカプセルに封入したもの、低
温蓄熱体4−aとしては、例えば融点48℃のチオ硫酸
ナトリウム5水塩をカプセルに封入したものが用いられ
る。このようにすると、排気ダクト17内の排熱は、排
熱用の熱交換器10を介して高温蓄熱体4と低温蓄熱体
4−aとによって多段階に無駄なく効率よく蓄熱され
る。
【0018】夜間は、弁25と弁6を閉じておく。送風
機8によって送られる空気は弁22、パイプ23、パイ
プ5を通って蓄熱装置3内に導入される。ここへ導入さ
れた空気は、まず低温蓄熱体4−a周りに導入され、低
温蓄熱体4−aの発生する熱を受けて昇温する。次いで
高温蓄熱体4周りに導入され、それより発生する熱を受
けてさらに昇温する。昇温した空気はパイプ11、弁2
0、パイプ21を通って部屋1内に導入され、被加熱物
2を加熱乾燥する。高温蓄熱体4、低温蓄熱体4−aと
の間に別個の中間温度蓄熱体を設けるとさらに効果が生
ずる。このような放熱操作において、送風機8に導入す
る空気としては部屋1内の空気を導入してきてもよい。
【0019】図3、図4は、図2に示す実施例の変形例
を示す構成図である。図3は蓄熱運転時、図4は放熱運
転時の操作状態を示している。本実施例では、図2に示
す高温用の送風機12、高温用の熱交換器14、パイプ
15を省略して示しているが、実際にはこれらは必要で
ある。
【0020】まず、図3に示す実施例の蓄熱運転につい
て説明する。燃料利用型温風機16から発生する排ガス
を排気ダクト17に設けてあるダンパ17−aを切換え
て、パイプ32に導入し、その後弁33、パイプ34、
36、35を通した後、送風機8によって昇圧してパイ
プ41を通して蓄熱装置3内に導入する。これによっ
て、高温蓄熱体4は排熱を受けて蓄熱される。その後、
この排ガスは、パイプ44、51、弁50、パイプ5
2、47を通って蓄熱装置3−a内に導入され、これに
よって低温蓄熱体4−aが蓄熱される。この排ガスは、
パイプ43を通って、フアン8ーaによって昇圧されて
パイプ56、弁31、パイプ30を通って排気ダクト1
7から外部へ排出される。弁37は温度調整用の弁で、
パイプ34に導入される排ガスの温度が高過ぎて、蓄熱
体4に無理が生ずる懸念がある時に開度調節して、パイ
プ39を介して外気を導入して温度調整するものであ
る。また弁48も温度調整用の弁でパイプ52、47に
導入される排ガスの温度が高過ぎて、蓄熱体4−aに無
理が生ずる懸念がある時に開度調節して、パイプ49を
介して外気を導入して温度調整するものである。
【0021】放熱時には、図4に示すように、燃料利用
型温風機16を停止する。また、弁31、33、37、
48、50は閉じる。一方、弁46、42を開いて、パ
イプ45を介して空気を導入し、パイプ47を通して蓄
熱装置3−a内に導入する。ここで空気は、蓄熱体4−
aの発生する熱を受けて昇温し、その後パイプ43を通
り、送風機8ーaによって昇圧される。さらにパイプ5
6、55、弁42、パイプ40、38、36、35内を
通って、送風機8によって昇圧されて、パイプ41を介
して蓄熱装置3内に導入される。ここで空気は蓄熱体4
の発生する熱を受けて昇温し、パイプ44、54、弁5
3を通って部屋1内に導入され、その内部の被加熱物2
の加熱乾燥に有効利用される。なお、この実施例におい
て、パイプ45を介して導入する空気としては、部屋1
内の空気であるようにすると、なお省エネルギ効果を生
ずる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱乾燥
システムによれば、(1)夜間の無人運転化が行なえ、
(2)排熱の回収による省エネルギ化が図れ、(3)昼
間と夜間の連続的加熱乾燥により工期の短縮ができ、
(4)連続的加熱による品質の向上と、これに起因した
省エネルギ化も行なえ、実用に供して便利となった。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱乾燥システムの一実施例を示す構
成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す加熱乾燥システムの
構成図である。
【図3】図2の変形実施例を示す構成図(蓄熱操作状
態)である。
【図4】図2の変形実施例を示す構成図(放熱操作状
態)である。
【符号の説明】
1‥‥部屋、2‥‥被加熱物、3、3−a‥‥蓄熱装
置、 4、4−a‥‥蓄熱体、8,12送風機、10,
14‥‥熱交換器、 16‥‥温風機、17‥‥排気ダ
クト、17−a‥‥ダンパ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を収納した部屋と、蓄熱体を収納
    した蓄熱装置と、燃料利用型の温風機と、高温熱利用型
    の送風機と、温風機に設けられた高温用熱交換器と、前
    記高温熱利用型の送風機と高温用熱交換器とを結ぶパイ
    プと、前記高温用熱交換器と部屋を結ぶパイプと、温風
    機の排熱を前記蓄熱装置に導入する手段と、前記蓄熱装
    置に蓄熱された熱を被加熱物を収納した部屋に導入して
    放熱させる手段から構成された加熱乾燥システム。
  2. 【請求項2】前記温風機の排熱を蓄熱装置に導入する手
    段が、排熱用送風機と、前記温風機に設けた排熱回収用
    熱交換器を利用するものである請求項1に記載の加熱乾
    燥システム。
  3. 【請求項3】前記温風機の排熱を蓄熱装置に導入する手
    段が、排熱用送風機により直接前記温風機の排ガスを蓄
    熱装置に導入するものである請求項1に記載の加熱乾燥
    システム。
  4. 【請求項4】前記蓄熱装置の蓄熱体は高温用から低温用
    まで多段階に蓄熱されるように異なる温度で畜熱する複
    数の蓄熱体から構成されているものであって、蓄熱時に
    は熱風を高温用蓄熱体側から低温蓄熱体側に向かって流
    し、放熱時には空気をその逆方向に流して部屋に導入す
    るように構成した請求項2又は3に記載の加熱乾燥シス
    テム。
  5. 【請求項5】前記温風機、高温熱利用型の送風機の運転
    は昼間行ない、排熱用送風機の運転は昼間と夜間行なう
    ようにした請求項2から4のいずれかに記載の加熱乾燥
    システム。
  6. 【請求項6】排熱を蓄熱装置に導入するパイプの途中に
    空気を導入して温度を調節する手段を設けた請求項2か
    ら5のいずれかに記載の加熱乾燥システム。
JP29024093A 1993-11-19 1993-11-19 加熱乾燥システム Pending JPH07139879A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103033027A (zh) * 2012-12-26 2013-04-10 胡科 改进的湿物烘干方法及其节能储能型烘干设备
CN104329930A (zh) * 2014-11-08 2015-02-04 合肥天鹅制冷科技有限公司 一种热泵烘干除湿机
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WO2023227166A3 (de) * 2022-05-24 2024-01-18 Dürr Systems Ag Behandlungsanlage und verfahren zum behandeln von werkstücken und/oder materialbahnen

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