JPH07137491A - 画像の偽造防止シートとそのオリジナル画像の確認方法 - Google Patents
画像の偽造防止シートとそのオリジナル画像の確認方法Info
- Publication number
- JPH07137491A JPH07137491A JP5287014A JP28701493A JPH07137491A JP H07137491 A JPH07137491 A JP H07137491A JP 5287014 A JP5287014 A JP 5287014A JP 28701493 A JP28701493 A JP 28701493A JP H07137491 A JPH07137491 A JP H07137491A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、偽造されたくない画像上に貼着し、
オリジナル画像と異なる画像を表現し、再現複写を防止
すると共に、そのオリジナル画像を容易に復元し確認で
きるようにした画像の偽造防止シートとそのオリジナル
画像の確認方法を提供するものである。 【構成】有価証券などに形成された偽造されたくない画
像１２上に、該画像より大きい面積で、片面に多角錐形
状の突起部１５を多数並設した透明なプラスチックシー
トを貼着してなる画像の偽造防止シート１０と、該偽造
防止シート上に、片面に多角錐形状の突起部１５を多数
並設した透明なプラスチックシートからなる判定シート
１０ａを重ね、該判定シートの突起部と、前記偽造防止
シートの突起部を形成する凹部１６を相互に噛み合わせ
て接合し、画像を再現するオリジナル画像の確認方法で
ある。
オリジナル画像と異なる画像を表現し、再現複写を防止
すると共に、そのオリジナル画像を容易に復元し確認で
きるようにした画像の偽造防止シートとそのオリジナル
画像の確認方法を提供するものである。 【構成】有価証券などに形成された偽造されたくない画
像１２上に、該画像より大きい面積で、片面に多角錐形
状の突起部１５を多数並設した透明なプラスチックシー
トを貼着してなる画像の偽造防止シート１０と、該偽造
防止シート上に、片面に多角錐形状の突起部１５を多数
並設した透明なプラスチックシートからなる判定シート
１０ａを重ね、該判定シートの突起部と、前記偽造防止
シートの突起部を形成する凹部１６を相互に噛み合わせ
て接合し、画像を再現するオリジナル画像の確認方法で
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、有価証券に押印された
***などの偽造されたくない画像を、写真撮影やコピー
機により再現するための複写を防止する画像の偽造防止
シートとそのオリジナル画像の確認方法に関するもので
ある。
***などの偽造されたくない画像を、写真撮影やコピー
機により再現するための複写を防止する画像の偽造防止
シートとそのオリジナル画像の確認方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、コピー機や、写真撮影装置付の簡
易印刷機の発達が著しく、オリジナル画像と変わらない
品質を再現することができる状況にある。これによっ
て、例えば，第三者の有価証券などから***を複写し
て、証書類に印刷したり、或いはこの複写物を基に偽造
した印鑑を押印して、第三者の預金口座から現金を引き
出すなどのトラブルが発生している。このために、一部
の有価証券（例えば、預金通帳）の***などの画像にお
いては、直接目視では確認できず、特殊機器によりオリ
ジナル画像が確認するできる特殊シールで画像を隠蔽す
るように貼って、再現複写を防止するを隠蔽シールが使
用されている。
易印刷機の発達が著しく、オリジナル画像と変わらない
品質を再現することができる状況にある。これによっ
て、例えば，第三者の有価証券などから***を複写し
て、証書類に印刷したり、或いはこの複写物を基に偽造
した印鑑を押印して、第三者の預金口座から現金を引き
出すなどのトラブルが発生している。このために、一部
の有価証券（例えば、預金通帳）の***などの画像にお
いては、直接目視では確認できず、特殊機器によりオリ
ジナル画像が確認するできる特殊シールで画像を隠蔽す
るように貼って、再現複写を防止するを隠蔽シールが使
用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
隠蔽シールは、製造が複雑でコストがかかる。従って、
偽造されたくない部分の画像、例えば、***、暗証記号
などの一部の有価証券に限られていた。更に、このオリ
ジナル画像の確認には、特殊機器が必要となり、確認の
ための設備コストかかり負担となっていた。このため、
関係者からは再現複写ができず、かつ、オリジナル画像
の確認が簡単にできる偽造防止シートの要請が強くなさ
れていた。
隠蔽シールは、製造が複雑でコストがかかる。従って、
偽造されたくない部分の画像、例えば、***、暗証記号
などの一部の有価証券に限られていた。更に、このオリ
ジナル画像の確認には、特殊機器が必要となり、確認の
ための設備コストかかり負担となっていた。このため、
関係者からは再現複写ができず、かつ、オリジナル画像
の確認が簡単にできる偽造防止シートの要請が強くなさ
れていた。
【０００４】そこで本発明は、偽造されたくない画像上
に貼着し、オリジナル画像と異なる画像を表現し、再現
複写を防止すると共に、そのオリジナル画像を容易に復
元し確認できるようにした画像の偽造防止シートとその
オリジナル画像の確認方法を提供するものである。
に貼着し、オリジナル画像と異なる画像を表現し、再現
複写を防止すると共に、そのオリジナル画像を容易に復
元し確認できるようにした画像の偽造防止シートとその
オリジナル画像の確認方法を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】目的を達成するために本
発明は、有価証券などに形成された偽造されたくない画
像上に、該画像より大きい面積からなる偽造防止シート
を貼着したもので、この偽造防止シートが、透明なプラ
スチックシートの片面に、多角錐形状の突起部を多数並
設し、該プラスチックシートの突起部を表面にして画像
上に貼着したことを特徴とする画像の偽造防止シートで
ある。
発明は、有価証券などに形成された偽造されたくない画
像上に、該画像より大きい面積からなる偽造防止シート
を貼着したもので、この偽造防止シートが、透明なプラ
スチックシートの片面に、多角錐形状の突起部を多数並
設し、該プラスチックシートの突起部を表面にして画像
上に貼着したことを特徴とする画像の偽造防止シートで
ある。
【０００６】また、本発明は、有価証券などに形成され
た偽造されたくない画像上に、該画像より大きい面積
で、片面に多角錐形状の突起部を多数並設した透明なプ
ラスチックシートからなる画像の偽造防止シートを貼着
し、該偽造防止シート上に、片面に多角錐形状の突起部
を多数並設した透明なプラスチックシートからなる判定
シートを重ね、該判定シートの突起部と、前記偽造防止
シートの突起部を形成する凹部を相互に噛み合わせて接
合し、オリジナル画像を再現させることを特徴とするオ
リジナル画像の確認方法である。
た偽造されたくない画像上に、該画像より大きい面積
で、片面に多角錐形状の突起部を多数並設した透明なプ
ラスチックシートからなる画像の偽造防止シートを貼着
し、該偽造防止シート上に、片面に多角錐形状の突起部
を多数並設した透明なプラスチックシートからなる判定
シートを重ね、該判定シートの突起部と、前記偽造防止
シートの突起部を形成する凹部を相互に噛み合わせて接
合し、オリジナル画像を再現させることを特徴とするオ
リジナル画像の確認方法である。
【０００７】前記偽造防止シート及び判定シートの突起
部が、三角錐、四角錐、六角錐のうち、いずれかの多角
錐形状で形成されていることを特徴とするものである。
部が、三角錐、四角錐、六角錐のうち、いずれかの多角
錐形状で形成されていることを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】本発明の請求項１に係わる作用は、片面に多角
錐形状の突起部を、多数並設した透明なプラスチックシ
ートを、偽造されたくない画像上に貼着した画像の偽造
防止シートであって、この片面に設けた多角錐形状の突
起部によって、光が当たると全反射或いは乱反射して画
像が見えなくなったり、画像の輪郭がギザギザに見え、
オリジナル画像と異なる形状になる。従って、写真撮影
やコピー機によるオリジナル画像の再現が不可能となる
ため、偽造することができない。
錐形状の突起部を、多数並設した透明なプラスチックシ
ートを、偽造されたくない画像上に貼着した画像の偽造
防止シートであって、この片面に設けた多角錐形状の突
起部によって、光が当たると全反射或いは乱反射して画
像が見えなくなったり、画像の輪郭がギザギザに見え、
オリジナル画像と異なる形状になる。従って、写真撮影
やコピー機によるオリジナル画像の再現が不可能となる
ため、偽造することができない。
【０００９】また、本発明の請求項２に係わる作用は、
偽造されたくない画像上に突起部を表面にして貼着され
た偽造防止シートの突起部を形成する凹部に、この偽造
防止シートと同様に形成された判定シートの突起部を噛
み合わせ接合することで、一枚の透明なプラスチックシ
ート状態となり、相互に屈折率を相殺し偽造防止シート
下層のオリジナル画像が再現され確認することができ
る。
偽造されたくない画像上に突起部を表面にして貼着され
た偽造防止シートの突起部を形成する凹部に、この偽造
防止シートと同様に形成された判定シートの突起部を噛
み合わせ接合することで、一枚の透明なプラスチックシ
ート状態となり、相互に屈折率を相殺し偽造防止シート
下層のオリジナル画像が再現され確認することができ
る。
【００１０】
【実施例】図に基づき実施例を説明する。図１は、本発
明の偽造防止シート及び判定シートの表面に形成された
微細な多角錐形状の突起部の一例を示す平面図（Ａ）
と、突起部の一例を示す部分拡大図（Ｂ）である。
明の偽造防止シート及び判定シートの表面に形成された
微細な多角錐形状の突起部の一例を示す平面図（Ａ）
と、突起部の一例を示す部分拡大図（Ｂ）である。
【００１１】図１に示すように、透明なプラスチックシ
ートの片面に、微細な多角錐形状の突起部１５を多数形
成し（本実施例においては、四角錐形状の突起部とし
た）、この突起部１５の底部を隙間なく並設したもので
ある。この多角錐形状の突起部１５に正面から光が当た
ると、正面に全反射され入射角度が変わると反射されず
に透過する。所謂、再帰反射性が生ずるもので、これを
応用して偽造防止シート１０としたものである。
ートの片面に、微細な多角錐形状の突起部１５を多数形
成し（本実施例においては、四角錐形状の突起部とし
た）、この突起部１５の底部を隙間なく並設したもので
ある。この多角錐形状の突起部１５に正面から光が当た
ると、正面に全反射され入射角度が変わると反射されず
に透過する。所謂、再帰反射性が生ずるもので、これを
応用して偽造防止シート１０としたものである。
【００１２】本実施例においては、この再帰反射性を生
ずる多角錐形状の突起部１５を形成した偽造防止シート
１０は、図１（Ｂ）に示すように、底部が四角形状のピ
ラミット上の突起部としたが、三角錐形状或いは六角錐
形状（図示はしない）の突起部としても効果は低下しな
い。この偽造防止シート１０に使用する透明なプラスチ
ックシートとしては、熱可塑性プラスチックシートを金
型のプレスにより突起部を形成したもので、限定するも
のではないが、塩化ビニルシートが素材として適してい
る。
ずる多角錐形状の突起部１５を形成した偽造防止シート
１０は、図１（Ｂ）に示すように、底部が四角形状のピ
ラミット上の突起部としたが、三角錐形状或いは六角錐
形状（図示はしない）の突起部としても効果は低下しな
い。この偽造防止シート１０に使用する透明なプラスチ
ックシートとしては、熱可塑性プラスチックシートを金
型のプレスにより突起部を形成したもので、限定するも
のではないが、塩化ビニルシートが素材として適してい
る。
【００１３】図２は、本発明における偽造されたくない
画像上に偽造防止シートを貼着した状態を示す断面説明
図である。図２に示すように、紙基材１３上に施された
偽造されたくない画像１２を覆うように接着剤１１を介
して、画像より大きい面積の偽造防止シート１０を、突
起部１５を表面にして貼着したものである。これによっ
て、図４（Ａ）に示すように、偽造されたくない画像の
周辺がギザギザになって見えるので正確なオリジナル画
像が確認できない。従って、偽造防止シート１０が貼ら
れた画像１２を、写真撮影やコピー機により再現複写を
行っても、再帰反射により画像が見えなくなったり、目
視同様にギザギザな画像が再現されてしまい、偽造がで
きない。
画像上に偽造防止シートを貼着した状態を示す断面説明
図である。図２に示すように、紙基材１３上に施された
偽造されたくない画像１２を覆うように接着剤１１を介
して、画像より大きい面積の偽造防止シート１０を、突
起部１５を表面にして貼着したものである。これによっ
て、図４（Ａ）に示すように、偽造されたくない画像の
周辺がギザギザになって見えるので正確なオリジナル画
像が確認できない。従って、偽造防止シート１０が貼ら
れた画像１２を、写真撮影やコピー機により再現複写を
行っても、再帰反射により画像が見えなくなったり、目
視同様にギザギザな画像が再現されてしまい、偽造がで
きない。
【００１４】図３は、本発明に係わる偽造防止シートを
貼着した画像上に、画像の判定シートを接合し、オリジ
ナル画像を再現する状態を示す断面説明図である。図３
に示すように、偽造されたくない画像１２上に、突起部
１５を表面にして貼られた偽造防止シート１０の凹部１
６と、この偽造防止シートと同様に形成された判定シー
ト１０ａの突起部１５を噛み合わせ接合することで、一
枚の透明なプラスチックシート状態になると共に光が透
過して、図４（Ｂ）に示すような、オリジナル画像を目
視確認することができる。
貼着した画像上に、画像の判定シートを接合し、オリジ
ナル画像を再現する状態を示す断面説明図である。図３
に示すように、偽造されたくない画像１２上に、突起部
１５を表面にして貼られた偽造防止シート１０の凹部１
６と、この偽造防止シートと同様に形成された判定シー
ト１０ａの突起部１５を噛み合わせ接合することで、一
枚の透明なプラスチックシート状態になると共に光が透
過して、図４（Ｂ）に示すような、オリジナル画像を目
視確認することができる。
【００１５】このことは、例えば、金融機関の窓口で印
章などの偽造されたくない画像のオリジナル画像を確認
し照合する場合には、この判定シート１０ａを準備して
おいて偽造防止シートが貼られた部分に重ねてぴったり
と接合することで容易にオリジナル画像を確認、照合す
ることができる。
章などの偽造されたくない画像のオリジナル画像を確認
し照合する場合には、この判定シート１０ａを準備して
おいて偽造防止シートが貼られた部分に重ねてぴったり
と接合することで容易にオリジナル画像を確認、照合す
ることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、再帰反射性を有する透明なプ
ラスチックシートからなる偽造防止シートであって、偽
造されたくない画像上に偽造防止シートを貼着して、こ
の片面に設けた多角錐形状の突起部によって、光が当た
ると全反射や乱反射により画像が見えなくなったり、画
像の輪郭がギザギザに見えてオリジナル画像と異なる形
状になる。従って、写真撮影やコピー機によるオリジナ
ル画像の再現が不可能となるため、偽造することができ
ない。
ラスチックシートからなる偽造防止シートであって、偽
造されたくない画像上に偽造防止シートを貼着して、こ
の片面に設けた多角錐形状の突起部によって、光が当た
ると全反射や乱反射により画像が見えなくなったり、画
像の輪郭がギザギザに見えてオリジナル画像と異なる形
状になる。従って、写真撮影やコピー機によるオリジナ
ル画像の再現が不可能となるため、偽造することができ
ない。
【００１７】また、本発明は、偽造されたくない画像上
に突起部を表面にして貼着された偽造防止シートの突起
部を形成する凹部に、この偽造防止シートと同様に形成
された判定シートの突起部を噛み合わせ接合すること
で、一枚の透明なプラスチックシート状態となり、相互
に光の屈折率を相殺し偽造防止シート下層のオリジナル
画像が再現されて、容易に確認、照合することができる
オリジナル画像の確認方法である。
に突起部を表面にして貼着された偽造防止シートの突起
部を形成する凹部に、この偽造防止シートと同様に形成
された判定シートの突起部を噛み合わせ接合すること
で、一枚の透明なプラスチックシート状態となり、相互
に光の屈折率を相殺し偽造防止シート下層のオリジナル
画像が再現されて、容易に確認、照合することができる
オリジナル画像の確認方法である。
【図１】本発明の偽造防止シート及び判定シートの表面
に形成された微細な多角錐形状の突起部の一例を示す平
面図（Ａ）と、突起部の一例を示す部分拡大図（Ｂ）で
ある。
に形成された微細な多角錐形状の突起部の一例を示す平
面図（Ａ）と、突起部の一例を示す部分拡大図（Ｂ）で
ある。
【図２】本発明における偽造されたくない画像上に偽造
防止シートを貼着した状態を示す断面説明図である。
防止シートを貼着した状態を示す断面説明図である。
【図３】本発明に係わる偽造防止シートを貼着した画像
上に、画像の判定シートを接合し、オリジナル画像を再
現する状態を示す断面説明図である。
上に、画像の判定シートを接合し、オリジナル画像を再
現する状態を示す断面説明図である。
【図４】画像に偽造防止シートを貼着してみた場合の画
像の状態の一例を示す説明図（Ａ）と、判定シートによ
るオリジナル画像の一例を示す説明図（Ｂ）である。
像の状態の一例を示す説明図（Ａ）と、判定シートによ
るオリジナル画像の一例を示す説明図（Ｂ）である。
１０ …偽造防止シート １０ａ …判定シート １１ …接着剤 １２ …画像 １３ …紙基材 １５ …多角錐形状の突起部 １６ …凹部
Claims (3)
- 【請求項１】有価証券などに形成された偽造されたくな
い画像上に、該画像より大きい面積からなるシートを貼
着した画像の偽造防止シートであって、該偽造防止シー
トが、透明なプラスチックシートの片面に多角錐形状の
突起部を多数並設し、該プラスチックシートの突起部を
表面にして画像上に貼着したことを特徴とする画像の偽
造防止シート。 - 【請求項２】有価証券などに形成された偽造されたくな
い画像上に、該画像より大きい面積で、片面に多角錐形
状の突起部を多数並設した透明なプラスチックシートか
らなる画像の偽造防止シートを貼着し、該偽造防止シー
ト上に、片面に多角錐形状の突起部を多数並設した透明
なプラスチックシートからなる判定シートを重ね、該判
定シートの突起部と、前記偽造防止シートの突起部を形
成する凹部を相互に噛み合わせて接合し、オリジナル画
像を再現することを特徴とするオリジナル画像の確認方
法。 - 【請求項３】前記偽造防止シート及び判定シートの突起
部が、三角錐、四角錐、六角錐のうち、いずれかの多角
錐形状で形成されていることを特徴とする請求項１及び
請求項２に記載の画像の偽造防止シートとそのオリジナ
ル画像の確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287014A JPH07137491A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像の偽造防止シートとそのオリジナル画像の確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287014A JPH07137491A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像の偽造防止シートとそのオリジナル画像の確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137491A true JPH07137491A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17711919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287014A Pending JPH07137491A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | 画像の偽造防止シートとそのオリジナル画像の確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137491A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137580A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Toppan Printing Co Ltd | 秘密情報媒体 |
| JP2004223726A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 真偽判定体 |
| JP2005038144A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 真偽判定体の判別方法 |
| CN113545573A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-10-26 | 浙江运发实业有限公司 | 纪念币及其防伪隐形方法 |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP5287014A patent/JPH07137491A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137580A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Toppan Printing Co Ltd | 秘密情報媒体 |
| JP2004223726A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 真偽判定体 |
| JP2005038144A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 真偽判定体の判別方法 |
| JP4498698B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2010-07-07 | 大日本印刷株式会社 | 真偽判定体の判別方法 |
| CN113545573A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-10-26 | 浙江运发实业有限公司 | 纪念币及其防伪隐形方法 |
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