JPH07132435A - ロボット作業算出教示方法 - Google Patents

ロボット作業算出教示方法

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JPH07132435A
JPH07132435A JP27871893A JP27871893A JPH07132435A JP H07132435 A JPH07132435 A JP H07132435A JP 27871893 A JP27871893 A JP 27871893A JP 27871893 A JP27871893 A JP 27871893A JP H07132435 A JPH07132435 A JP H07132435A
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JP
Japan
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work
robot
end effector
work object
target
Prior art date
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Application number
JP27871893A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Muto
伸洋 武藤
Kenichiro Shimokura
健一朗 下倉
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一つの作業対象物に対して工具姿勢や接触位置
のみを変更するといった場合に対して柔軟な操作が可能
で、なおかつ作業対象物のCADデータを必要としない
ロボット作業算出教示方法を提供する。 【構成】ロボットA′に、作業対象物C′に向けられた
所定の作業のための制御目標値動作情報を算出教示する
にあたり、操作者によるロボットA′の3次元位置・姿
勢及び作用力を記憶する情報記憶手順(ステップ1)
と、エンドイフェクタB′の接触点位置を計算する接触
点計算手順(ステップ2)と、接触点位置より作業対象
物C′上の目標経路D′を生成する経路生成手順(ステ
ップ3)と、作業仕様を記憶する手順(ステップ4)
と、作業対象物C′上の目標経路D′と作業仕様よりロ
ボットA′制御目標値を生成する目標値生成手順(ステ
ップ5)とを順次踏むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業対象物の表面に沿
って加工する研磨作業、ばり取り作業など多彩な作業に
使用されるロボットにおける所定の作業のための制御目
標値動作情報を算出教示するのに供されるロボット作業
算出教示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種従来の技術を図面につき説明す
る。図8は作業例を示した斜視図、図9は当該作業例に
必要な各種ロボット制御目標値を示す斜視図である。図
中、Aはロボットハンド、Bはエンドイフェクタ、Cは
作業対象物、Dは作業対象物C上の目標経路である。
【0003】図8は、本発明の属する技術分野における
作業例を示したものであり、このような形態の作業に
は、研摩,面取り,ばり取り作業など種々の作業があ
る。このような作業をロボットに教示するのには、図9
に示すような、目的とする接触力F,做い速度V
接触点位置P,接触姿勢aなどを実現するロボット
制御目標値を生成することが必要となる。
【0004】このような作業の教示方法に関する従来の
技術としては、一般的に使用されている産業用ロボット
に関しては、ティーチングボックスなどを用いた遠隔操
作により、作業対象物の経路上にロボットを操作し、そ
の時の各関節角度情報を記憶させる方法がある。
【0005】また、「日本ロボット学会誌9巻3号35
4頁」には、操作者がロボットを作業対象物に倣うよう
に直接誘導した際の関節角度情報により教示を行う方法
が示されている。そして、姿勢の教示方法に関しては、
例えば特開平4−609号公報にCADデータによる作
業対象物上の目標経路情報から、姿勢などを指定するこ
とによりロボット制御目標値を生成する方法が示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遠隔操作に
より作業対象物の経路上にロボットを操作してその時の
各関節角度情報を記憶させる方法においては、複雑な作
業対象物の場合には一つの作業対象物の経路に対して非
常に多くの教示点を要し、なおかつその際の接触点位置
や接触姿勢を目的とする接触点位置、接触姿勢に合わせ
て遠隔操作しなければならないため時間がかかるうえ
に、一つの作業対象物に対して工具姿勢や接触位置のみ
を変更するといった場合に対しても柔軟な操作が困難で
あり、再教示の必要が生じるといった問題点がある。
【0007】また、「日本ロボット学会誌9巻3号35
4頁」に記載されている方法は、基本的には、教示時の
関節角度を力制御則に基づきプレイバックすることによ
り制御目標値を生成するため、すなわち本質的にワーク
経路を教示しているわけではないため、ロボットを操作
者が誘導する際には目的とする接触点位置、接触姿勢を
実現するように誘導する必要があるという問題点があ
る。そして、この場合にも、一つの作業対象物に対して
工具姿勢や接触位置のみを変更するといった場合に対し
ても柔軟な操作が困難であり、再教示の必要が生じると
いった問題点がある。
【0008】そして、特開平4−609号公報に記載さ
れている方法においては、経路情報の獲得をCADシス
テムに基づいて行っているため、一つ一つの作業対象物
に対して操作者が予め形状を記憶させる必要があるう
え、コストのかかるCADシステムの導入なくしては実
現できないという問題点がある。
【0009】ここにおいて、本発明は、前記従来の技術
の問題点に鑑み、教示時に目的とする接触点位置、接触
姿勢を実現するように操作あるいは誘導するという煩雑
な手順を省き、更に一つの作業対象物に対して工具姿勢
や接触位置のみを変更するといった場合に対しても柔軟
な操作が可能で、なおかつ作業対象物のCADデータを
必要としないロボット作業算出教示方法を提供せんとす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次の新規な特徴的構成手法を採用することにより達
成される。すなわち、本発明の特徴は、セットしたエン
ドイフェクタの3次元位置・姿勢を検出演算測定する機
能を持ち、かつ該エンドイフェクタに加わる作用力を検
出演算測定する機能を持ったロボットに、作業対象物に
向けられた所定の作業のための制御目標値動作情報を算
出教示するにあたり、操作者による前記作業対象物への
ロボット誘導時の前記エンドイフェクタの3次元位置・
姿勢及び作用力を記憶する情報記憶手順と、該エンドイ
フェクタの3次元位置・姿勢及び作用力から該エンドイ
フェクタの該作業対象物上の接触点位置を計算する接触
点計算手順と、前記接触点位置より作業対象物上の目標
経路を生成する経路生成手順と、作業仕様を記憶する手
順と、前記作業対象物上の目標経路と前記作業仕様より
ロボット制御目標値を生成する目標値生成手順とを順次
踏んでなるロボット作業算出教示方法である。
【0011】
【作用】本発明は、前記のような手法を講じるので、操
作者によるロボット誘導時のエンドイフェクタの3次元
位置・姿勢および作用力を記憶する情報記憶手順によ
り、経路生成に必要な情報を獲得するため、短時間での
教示が可能となり、CADデータなしに経路生成に必要
な情報を獲得できる。
【0012】更に、作業仕様を記憶する手順と、前記作
業対象物上の目標経路と該作業仕様よりロボット制御目
標値を生成する目標値生成手順を踏むため、前記作業仕
様と前記目標経路に関する情報を独立に指定することが
でき、教示時に目的とする接触点位置、接触姿勢を実現
するように操作あるいは誘導するという煩雑な手順をな
くし、更に一つ一つの作業対象物に対して工具姿勢や接
触位置のみを変更するといった場合に対しても、必要な
変更点のみを指定するだけで目標経路を再教示する必要
がなくなるという従来技術との差異がある。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面につき説明する。図1
は本発明の実施例を適用するロボットアームの各関節の
自由度と各リンク長を示す模式図、図2はロボットアー
ムの制御系構成図、図3は本実施例における作業手順を
示したフローチャート、図4は本実施例において操作者
によるロボットアームの誘導例を図示した図、図5
(a)(b)(c)(d)は本実施例における座標系の
それぞれ設定例を示す図である。
【0014】図中、A′は旋回軸,軸回転それぞれ3つ
づつ計6自由度を有するロボットアーム、B′はロボッ
トアームA′の手先に交換自在にセットしたエンドイフ
ェクタ、C′はワークたる作業対象物、D′は作業対象
物C′上の目標経路、1〜6はそれぞれロボットアーム
A′の順次基部からの関節、7はロボットアームA′の
各関節1〜6に取り付けるエンコーダ、8はアップダウ
ンカウンタ、9はロボットアームA′の手先に取り付け
る6軸力検出器、10はA/Dコンバータ、11はD/
Aコンバータ、12はサーボアンプ、13はダイレクト
ドライブ方式のアクチュエータ、14はロボットアーム
A′全体の動作の制御及び本実施例に必要な演算を行う
コンピュータである。
【0015】本実施例を適用するロボットアームA′
は、このような具体的実施態様を呈するが、次に本実施
例の実施手順を、図7に示したような研磨、ばり取り作
業等の倣い作業を例として、図面を参照して説明する。
【0016】[情報記憶手順]…(図3のステップ1) まず、図4に示すように、操作者Qがロボットアーム
A′を誘導する。この操作中のエンコーダ7の信号をア
ップダウンカウンタ8を介して、6軸力検出器9の信号
をA/Dコンバータ10を介して、それぞれコンピュー
タ14に記憶する。このとき、図4の点線矢印に示すよ
うな、作業対象物C′への近接、及び作業対象物C′か
らの離脱のために必要なロボットアームA′の関節角度
情報を記憶することも可能である。
【0017】[接触点計算手順]…(図3のステップ
2) 次に記憶した情報を基に、接触点を計算する手順の一例
を示す。例えば、エンドイフェクタB′の表面上に充分
細かく設けた候補点のうち、6軸力検出器9の外力方向
が候補点の外向き法線と90度以上となり、下記の式
(1)で示される評価関数Hを最小とする点を接触点と
すればよい。
【0018】 H=δ|V(pi)・N(pi)|+ε‖(u・pi)u+b−pi‖ …(1) δ,ε:重み係数 pi :候補点位置ベクトル V(pi):候補点piにおける並進速度 N(pi):候補点piにおける法線ベクトル u :外力方向ベクトル b :力の作用線上への垂線ベクトル
【0019】[経路生成手順]…(図3のステップ3) 絶対座標系で記述した接触点計算手順により得られた結
果は、離散的な作業対象物C′上の目標経路D′上の点
となる。次にこれを適切な補完を行うことにより、連続
的な作業対象物C′上の目標経路D′を算出する。例え
ば、下記の式(2)に示すような3次の経路長の関数に
より、離散的な作業対象物C′上の目標経路D′上の点
を補完することが可能である。
【数1】
【0020】上記の式(2)の関数が、離散的な作業対
象物C′上の目標経路D′の点の一部分について、例え
ば二乗誤差が最小になる補完をすることにより連続的な
作業対象物C′上の目標経路D′が計算される。また、
上記作業対象物C′上の目標経路D′により経路が属す
る平面の法線等を用いて従来例の図9に示した接触姿勢
の基準ベクトルeを計算することができる。すなわち、
本実施例は、以上の手順を踏むことにより作業対象物
C′上の目標経路D′を計算しているため、従来例のよ
うな一つ一つの作業対象物C′に対するCADデータは
必要としない。
【0021】(作業仕様記憶手順)…(図3のステップ
4) 次に、目的の作業仕様をコンピュータ14に記憶する。
たとえば、従来例の図9でいえば、目標とする接触力F
,倣い速度V,接触位置P,接触姿勢aを記憶
する。
【0022】これらは、定数であっても、経路長の関数
であっても、時間関数であっても、あるいは個々の仕様
やエンドイフェクタB′の回転数など複数の情報を関係
づけた関数とする事も可能である。接触位置P,接触
姿勢aの教示はこの手順を踏むことによりおこなうた
め、従来例のように教示時に目的とする接触点位置
,接触姿勢aを実現するように操作あるいは誘導
するという煩雑な手順を必要としない。
【0023】[目標値生成手順]…(図3のステップ
5) 次に作業座標系におけるスティフネス制御を例に、目標
値生成手順を説明する。まず、図5(a)〜(d)に座
標系の設定を示す。座標系は作業座標系としてエンドイ
フェクタB′上に図5(a)に示すようΣ,図5
(c)に示すように作業対象物C′の座標系をΣWK,絶
対座標系として図5(b)に示すようなΣを設定す
る。
【0024】制御は、エンドイフェクタB′座標系Σ
の目標軌道としてΣTr(エンドイフェクタB′の目標位
置及び目標姿勢)を与えることにより行う。Σ及びΣ
Trはグラインデイングホイールの回転に影響を受けない
ものとする。また、基準姿勢を表す座標系ΣToを図のよ
うに設定する。ここで、時刻TにエンドイフェクタB′
が接触すべき作業対象物C′座標系を前記倣い速度と前
記作業対象物C′上の目標経路D′よりΣWK(T) として
求めた場合の、制御目標値ΣTr(OTr(T) ,xTr(T)
Tr(T) ,zTr(T) )は以下の手順で求めることができ
る。
【0025】まず、目標姿勢xTr(T) ,yTr(T) ,z
Tr(T) は、基準姿勢ΣTo(xTo,yTo,zTo)を軸e
WKV(T)に関して角度α′=−D(a−γ)回転したも
のとして導出する。 (xTr(T),Tr(T),Tr(T) )=R[ewkv(T), α′](xTo, yTo, zTo) …(3) R[k,θ]:軸kに対する角度θの回転座標変換
【0026】次に、ΣToにおけるエンドイフェクタB′
が接触すべき点の位置ベクトルprc (T) は次式(4)よ
り求められる。 prc(T) =rR[ e,πD/2] ewkv(T)−rtanγe …(4) r:pにおけるエンドイフェクタ半径 γ:pにおけるエンドイフェクタ法線とxTo−yTo
面のなす角
【0027】このときΣから見た、姿勢(xTr(T)
Tr(T) Tr(T) )におけるprc(T)をprc'(T)とする
と、 prc'(T)=R[ewkv(T),α′]prc(T) …(5) これより、prc'(T)方向のスティフネスをKとした場合
の目標位置は、下記の式(6)により得られる。 OTr(T) =Owk(T) −prc'(T)+(Fr /K)prc'(T)/‖prc'(T)‖ …(6)
【0028】上記の計算例は、スティフネス制御におけ
る目標値生成例であるが、ひとたび何らかの形でΣ
WK(T) と作業仕様が与えられれば、様々な制御則におけ
る目標値の生成は容易に行える。
【0029】(実験例)次に本発明による実験例を示
す。図6及び図7に本実験例による教示結果を示す。実
験は、図6に示すような作業対象物C1:塩化ビニル製
のワークについて行った。また、エンドイフェクタB′
には、実際のグラインダ工具(半径:3mm)をそのま
ま用いた。
【0030】図7(a)は、接触点計算手順により計算
した接触点軌跡α1及び接触法線軌跡β1を絶対座標系
でプロットしたものである。図7(b)は、接触点を2
次のスプライン関数を用いて補完した作業対象物C1上
の目標経路D′の軌跡α2及び経路法線軌跡β2であ
る。
【0031】一つの作業対象物C1の経路のための教示
に要した時間はわずか10秒であり、複雑な経路に対し
て短時間の効率よい教示ができることを確認できる。ま
た、得られた作業対象物C1上の目標経路D′に対して
使用工具や作業仕様を与えることにより、再教示するこ
となく様々な作業仕様に応じた制御目標値生成が可能で
ある。
【0032】
【発明の効果】かくして本発明方法によれば、従来の技
術の問題点であった、教示時に目的とする接触点位置、
接触姿勢を実現するように操作あるいは誘導するという
煩雑な手順を省き、なおかつ作業対象物に対するCAD
データを必要としない。
【0033】さらに、従来技術における、一つの作業対
象物に対して工具姿勢や接触位置のみを変更するといっ
た場合に対しても、再教示を必要とする場合が生じると
いった問題点を解決したロボットにおける作業教示算出
方法が実現される等、優れた有用性を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用するロボットアームを示
す模式図である。
【図2】同上、制御系構成図である。
【図3】本発明の実施例の実施手順を示す、フローチャ
ートである。
【図4】同上において、操作者によるロボットアームの
誘導例を図示した図である。
【図5】(a)(b)(c)(d)は、同上における座
標系のそれぞれの設定例を示す図である。
【図6】同上の実験例において、作業対象物の形状を示
した平面図である。
【図7】同上で教示された作業対象物上の目標経路を示
す図である。
【図8】従来の倣い作業例を示した斜視図である。
【図9】同上、倣い作業の作業仕様及びロボット制御目
標値を算出するのに必要な様々なパラメータを示した図
である。
【符号の説明】
A,A′…ロボットアーム B,B′…エンドイフェクタ C,C′…作業対象物 C1…実験例に用いた作業対象物 D,D′…目標経路 1〜6…関節 7…エンコーダ 8…アップダウンカウンタ 9…6軸力検出器 10…A/Dコンバータ 11…D/Aコンバータ 12…サーボアンプ 13…アクチュエータ 14…コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セットしたエンドイフェクタの3次元位置
    ・姿勢を検出演算測定する機能を持ち、かつ該エンドイ
    フェクタに加わる作用力を検出演算測定する機能を持っ
    たロボットに、作業対象物に向けられた所定の作業のた
    めの制御目標値動作情報を算出教示するにあたり、 操作者による前記作業対象物へのロボット誘導時の前記
    エンドイフェクタの3次元位置・姿勢及び作用力を記憶
    する情報記憶手順と、 該エンドイフェクタの3次元位置・姿勢及び作用力から
    該エンドイフェクタの該作業対象物上の接触点位置を計
    算する接触点計算手順と、 該接触点位置より前記作業対象物上の目標経路を生成す
    る経路生成手順と、 作業仕様を記憶する手順と、 前記作業対象物上の目標経路と前記作業仕様より前記ロ
    ボットの制御目標値を生成する目標値生成手順とを順次
    踏むことを特徴としたロボット作業算出教示方法。
JP27871893A 1993-11-08 1993-11-08 ロボット作業算出教示方法 Pending JPH07132435A (ja)

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