JPH07131789A - 画像符号化方式 - Google Patents

画像符号化方式

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JPH07131789A
JPH07131789A JP29397893A JP29397893A JPH07131789A JP H07131789 A JPH07131789 A JP H07131789A JP 29397893 A JP29397893 A JP 29397893A JP 29397893 A JP29397893 A JP 29397893A JP H07131789 A JPH07131789 A JP H07131789A
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JP
Japan
Prior art keywords
quantization
coefficient
block
change width
quantized
Prior art date
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Pending
Application number
JP29397893A
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English (en)
Inventor
Tomoko Kobayashi
智子 小林
Ten Urano
天 浦野
Koichi Tsuchikane
孝一 土金
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変換係数の量子化に際して、回路構成を従来
よりも複雑化させることなく、且つ、冗長なビットを増
加させないで、1より小さなレベルや31を越えるレベ
ルの符号量制御を無駄なく十分に行い得るようにするこ
と。 【構成】 画像情報をブロック単位で変換符号化した
後、量子化手段によって線形量子化する画像符号化方式
であって、前記量子化手段が、複数種類用意されている
量子化係数の変化幅(例:QSS=0.25,1,4)の中から当該
ブロックが属している画面に関して指定された変化幅を
選択する手段を備えており、当該ブロックの変換係数
を、前記で選択された変化幅から得られた量子化係数を
用いて量子化する画像符号化方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MPEG規格(ISO
11172)等で用いられる画像符号化方式に関する。
詳しくは、変換係数を量子化する際の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG規格等の画像圧縮方式では、ブ
ロック単位(例:8×8画素)の変換符号化(例:DC
T=離散コサイン変換)で変換係数を生成し、この係数
をブロック毎に決定される量子化係数を用いて量子化し
た後、可変長符号化(VLC)している。また、MPE
Gでは、後に複合化されるべき符号化デ−タ(ビットス
トリ−ム)の構造が、量子化係数の場合符号長が5ビッ
トに規定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】MPEG規格では、量
子化係数が5ビットで、且つ、量子化係数の変化幅が1
であるため、量子化レベルは1から31の範囲の整数値
をとる。このため、1より小さなレベルは1に、31を
越えるレベルは31に、各々量子化される。したがっ
て、1より小さなレベルや31を越えるレベルの符号量
制御が不十分となって、これらのレベルでの量子化雑音
が増大するという問題がある。
【0004】量子化係数に割り当てるべき符号長を大き
くして31を越えるレベルにも対応できるようにするこ
とで、該レベルについても十分な符号量制御を行うとい
う方法もある。しかし、この方法では冗長なビットが増
加するため、圧縮の程度が低下するという問題が生ず
る。また、MPEG規格にも対応できない。
【0005】また、上記の線形な量子化係数(5ビッ
ト,変化幅1;図3の左欄参照)の他に、図3の右欄に
示すように、量子化係数の変化幅が量子化係数の増加に
伴って段階的に増加する非線形な量子化係数を用意する
ことで、1より小さなレベルや31を越えるレベルに対
応可能にする方法もある。しかし、この方法では、非線
形な量子化係数のために回路構成が従来よりも複雑化す
るという問題がある。また、同一画面の量子化係数は略
同程度の範囲にある場合が多いため、無駄が大きいとい
う問題もある。例えば、量子化係数が平均して31を越
えるような画面では、1に満たない小さな量子化係数が
使用されることがないため無駄になる。逆に、量子化係
数の平均が小さな画面では、大きな量子化係数が無駄に
なる。
【0006】本発明は、変換係数の量子化に関して、回
路構成を複雑化させず、且つ、符号化デ−タの構造を変
えないで、1より小さなレベルや、31を越えるレベル
の符号量制御を十分に行い得るようにすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
情報をブロック単位で変換符号化した後、量子化手段に
よって線形量子化する画像符号化方式に於いて;前記量
子化手段が、複数種類用意されている量子化係数の変化
幅の中から当該ブロックが属する画面に関して指定され
た変化幅を選択する手段を備えており、当該ブロックの
変換係数を、前記で選択された変化幅から得られた量子
化係数を用いて量子化する画像符号化方式である。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1に於い
て;前記変化幅の指定が、変換係数の量子化対象のブロ
ックが属している画面の量子化係数を代表する値として
期待される値を、前記複数種類の変化幅に対応して各々
設定されている閾値と比較することによって行われる、
画像符号化方式である。上記に於いて、「代表する値と
して期待される値」とは、例えば、時間的に直前の画面
の平均的な量子化係数や、あるいは同じく直前の画面の
最後のブロックの量子化係数である。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、量子化対象の変換係数の
ブロックが属している画面に関して指定された変化幅
が、選択手段によって選択され、この選択された変化幅
に対応する量子化係数に、基づき変換符号が線形量子化
される。請求項2の発明では、変化幅の指定が、量子化
対象の変換係数のブロックが属している画面の量子化係
数の代表値を、前記複数種類の変化幅に対応して各々設
定されている閾値と比較することによって行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図4は、
動画の高能率符号化に一般的に用いられている回路に、
本実施例を適用したものである。即ち、本実施例では、
量子化係数の変化幅QSSとして、図1に示す“0.2
5”“1”“4”の3種類の値が用意されており、ピク
チャ毎に上記QSSの何れかの値が選択されて、量子化
部614に与えられる。
【0011】まず、回路の動作を説明する。動画信号か
ら生成されるデジタル動画デ−タは、不図示の前処理部
でフレ−ム配列を変更されて、ブロック化部611に入
力される。即ち、MPEG規格のBピクチャに先行又は
続くIピクチャやPピクチャが、当該Bピクチャよりも
先行するようにフレ−ム配列を変更されて、ブロック化
部611に入力される。ここで、Iピクチャは画面内の
全ブロックがフレ−ム内符号化ブロックから成るピクチ
ャであり、Pピクチャはフレ−ム内符号化ブロックとフ
レ−ム間の前方向予測符号化ブロックが画面内に混在す
るピクチャである。また、Bピクチャはフレ−ム内符号
化ブロックとフレ−ム間の前方向及び後方向予測符号化
ブロックが画面内に混在するピクチャである。
【0012】ブロック化部611では、ライン単位のデ
ジタル画像デ−タが1画面(フレ−ム)分記憶され、複
数のブロック(例;8×8画素)に分割されて、ブロッ
ク単位のデジタル画像デ−タに変換される。この変換後
のデジタル画像デ−タは、ブロック単位で減算器612
へ送られる。
【0013】減算器612では、前記ブロック化部61
1から入力されるデジタル画像デ−タから、フレ−ムメ
モリ617内のデジタル画像デ−タ(符号化後に復号化
されたデ−タ)が、必要に応じて減算される。例えば、
PピクチャやBピクチャのフレ−ム間予測符号化ブロッ
クであれば、直前のフレ−ムの対応するブロックのデ−
タが減算される。また、Bピクチャのフレ−ム間双方向
予測符号化ブロックであれば、直前と直後のフレ−ムの
対応する各ブロックの平均デ−タが減算される。また、
これらのフレ−ム間予測符号化処理では、必要に応じて
動き検出部618からのデ−タによる動き補償が行われ
る。なお、フレ−ム内符号化ブロックの場合には、フレ
−ムメモリ617内のデジタル画像デ−タによる減算は
行われず、前記ブロック化部611から入力されるデジ
タル画像デ−タが、そのまま直交変換部613へ送られ
る。
【0014】直交変換部613では、減算器612から
入力される予測誤差デ−タ(但しフレ−ム内符号化ブロ
ックの場合は、当該ブロックの画像デ−タ)に、2次元
DCT(離散コサイン変換)処理が施される。即ち、変
換符号化が行われて、変換係数行列が生成される。
【0015】生成された変換係数行列は、次に、量子化
部614で線形量子化される。ここで、量子化係数の変
化幅(量子化ステップ)QSSは、ピクチャ毎に、前記
の如く“0.25”“1”“4”の何れかの値が指定さ
れて与えられており、その旨の情報は、当該ピクチャに
関する情報として保持されるものとする。なお、QSS
の指定方法については後述する。
【0016】こうして生成された量子化係数行列は、次
に、DC成分,低周波成分,高周波成分の順にスキャン
(ジグザグスキャン)される。量子化係数はその値が変
化する毎に、5ビットで符号化される。なお、変化幅Q
SSとして“0.25”が指定されている場合は4倍さ
れて符号化される。即ち、符号化デ−タが2ビット左へ
シフトされる。また、変化幅QSSとして“4”が指定
されている場合は1/4倍されて符号化される。即ち、
符号化デ−タが、2ビット右へシフトされる。
【0017】量子化部614から出力される符号化デ−
タは、次に、可変長符号化部(VLC)615へ送られ
て、平均的な符号長が短くなるように符号を割り当てら
れた後、多重化部619へ送られる。多重化部619で
は、量子化パラメ−タ(ピクチャ毎に指定される前記Q
SS等)や適応制御情報、或いは、符号化部618aで
符号化された動き補償情報が多重化され、多重化後のデ
−タはバッファへ送られる。
【0018】また、量子化部614から出力される符号
化デ−タは、ロ−カル復号化部62へも送られる。これ
は、前記減算器612での減算用のデ−タを生成するた
めである。即ち、ロ−カル復号化部62では、逆量子化
処理と逆DCT処理が施されて復号化される。ここで、
前記QSSが“0.25”の場合は、量子化係数は復号
化された後に1/4倍して得られる。この量子化係数を
用いて逆量子化される。また、前記QSSが“4”の場
合は、符号化デ−タは、4倍(=2ビット左へシフト)
された後に逆量子化される。このように、量子化係数の
変化幅を拡張しても、符号化時と復号化時に各々逆方向
にビットシフトを行うことで、符号化デ−タ(ビットス
トリ−ム)の構造を変更する必要がなくなるため、MP
EG規格にも適合させ得る。
【0019】また、逆DCT後のデ−タは、必要に応じ
て、加算器616でフレ−ムメモリ617内のデジタル
画像デ−タ(符号化後に復号化されたデ−タ)を加算さ
れた後、フレ−ムメモリ617に格納される。即ち、ロ
−カル復号化部62へ入力されるデ−タが、前記予測誤
差デ−タに基づくデ−タの場合は、フレ−ムメモリ61
7内のデジタル画像デ−タを加算されることで、当該ブ
ロックの画像デ−タが再生され、これが、フレ−ムメモ
リ617に格納される。その際、必要に応じて、動き検
出部618からのデ−タによる動き補償が行われる。な
お、ロ−カル復号化部62へ入力されるデ−タが、当該
ブロックの画像デ−タに基づくものである場合は、加算
器616での加算は行われない。このようにして、フレ
−ムメモリ617には、符号化後に復号化された最新の
2画面の画像デ−タが格納され、前記減算器612での
減算処理や上記加算器616での加算処理に供される。
【0020】一方、前記バッファから不図示の記録媒体
に蓄積されたデ−タは、図5に示す復号化回路によって
復号化される。この回路では、逆可変長符号化部で逆V
LC処理が行われた後に、前記ロ−カル復号化部62と
同様にして、復号化が行われる。即ち、前記変化幅QS
Sが“0.25”の場合は、量子化係数の復号化データ
を1/4倍して、得られた(量子化)係数を用いて逆量
子化される。また、前記変化幅QSSが“4”の場合
は、符号化デ−タは、4倍(=2ビット左へシフト)さ
れた後に、逆量子化される。なお、本実施例では、量子
化係数の変化幅QSSが“0.25”と“4”の場合を
述べているが、他の値にも同様に適用できる。
【0021】次に、図2を参照して、前記変化幅QSS
の指定方法を説明する。まず、当該ブロックが属してい
るピクチャの代表的な量子化係数(代表値)が求められ
る。この代表値としては、例えば、時間的に直前の画面
の平均的な量子化係数や、あるいは同じく直前の画面の
最後のブロックの量子化係数である。なお、最初の画面
の場合は、デフォルト値が採用される。
【0022】次に、上記の代表値が、図2の下閾値
“4”、及び、上閾値“25”と比較される。その結
果、4より小さい場合は、当該ブロックのピクチャの量
子化係数が全体的に小さいと期待できるため、変化幅Q
SSとして“0.25”が指定される。また、25より
大きい場合は当該ブロックのピクチャの量子化係数が全
体的に大きいと期待できるため、変化幅QSSとして
“4”が指定される。また、4以上で25以下の場合
は、QSSとして“1”が指定される。なお、図2で
は、下閾値として“4”を用い、上閾値として“25”
を用いているが、これに代えて、下閾値として“0”を
用い、上閾値として“32”を用いた場合には、MPE
Gとの互換性を有することになる。
【0023】
【発明の効果】以上、請求項1の発明では、当該ブロッ
クが属する画面に関して指定された変化幅の係数に線形
量子化されるため、回路構成を複雑化しないで、且つ、
冗長なビットを増加させないで、量子化係数の範囲を実
質的に拡張できる。例えば、符号長が5ビットの場合で
も、1より小さなレベルや31を越えるレベルの符号量
制御を、十分に行うことができる。また、図1のQSS
=4の場合と図3の右欄との比較より、レベル40以上
では、図1の量子化係数の変化幅が、図3の非線形な場
合の量子化の係数の変化幅よりも小さくなっており、し
たがって、この範囲では、図1の場合の量子化雑音が図
3の場合の量子化雑音よりも小さいと期待できる。ま
た、この傾向は、量子化レベルが大きい範囲で期待でき
る。
【0024】また、請求項2の発明では、上記の変化幅
が、当該ブロックが属する画面の量子化係数の代表的な
値に基づいて指定される。即ち、代表値が大きければ大
きな変化幅が指定され、小さければ小さな変化幅が指定
される。このため、量子化雑音が最小になるように量子
化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で用いる量子化係数と変化幅QSSを示
すテ−ブル。
【図2】量子化係数の変化幅QSSの指定方式を示す説
明図。
【図3】線形量子化の量子化係数と非線形量子化の量子
化係数を示すテ−ブル。
【図4】実施例の符号化回路のブロック図。
【図5】実施例の復号化回路のブロック図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報をブロック単位で変換符号化し
    た後、量子化手段によって線形量子化する画像符号化方
    式に於いて、 前記量子化手段は、複数種類用意されている量子化係数
    の変化幅の中から当該ブロックが属する画面に関して指
    定された変化幅を選択する手段を備え、当該ブロックの
    量子化係数をこの変化幅から決定して当該ブロックと量
    子化する画像符号化方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、 前記変化幅の指定は、量子化対象のブロックが属する画
    面の量子化係数を代表する値として期待される値を、前
    記複数種類の変化幅に対応して各々設定されている閾値
    と比較することによって行われる、 画像符号化方式。
JP29397893A 1993-10-29 1993-10-29 画像符号化方式 Pending JPH07131789A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003051748A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム
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