JPH07125760A - 複数個のタンクを同時個別に密閉するスライド蓋 - Google Patents

複数個のタンクを同時個別に密閉するスライド蓋

Info

Publication number
JPH07125760A
JPH07125760A JP5291301A JP29130193A JPH07125760A JP H07125760 A JPH07125760 A JP H07125760A JP 5291301 A JP5291301 A JP 5291301A JP 29130193 A JP29130193 A JP 29130193A JP H07125760 A JPH07125760 A JP H07125760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
individual
lid
slide lid
tank
slide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5291301A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3364693B2 (ja
Inventor
Naoyoshi Kusano
直由 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP29130193A priority Critical patent/JP3364693B2/ja
Publication of JPH07125760A publication Critical patent/JPH07125760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3364693B2 publication Critical patent/JP3364693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個のタンクを同時・自動的に開閉可能な
タンク用の蓋において、密閉性が高い上に蓋を開いた際
に蓋体をタンク上方空間から除去することのできる蓋を
提供すること。 【構成】 複数個の個別タンク1を同時かつ自動的に開
閉するスライド蓋において、個別タンク1を別々に密閉
するための個別蓋4が設けられていることを特徴とする
スライド蓋。個別蓋が個別に上下移動可能なことを特徴
とする前記のスライド蓋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のタンクを同時
かつ自動的に密閉するためのスライド蓋に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、複数個のタンクを同
時かつ自動的に開閉する方法として、図5及び10〜1
2に示されるようなスライド蓋方式が採用されている。
図10は該方式を使って蒸気相を共有する12個の個別
タンクに蓋をした場合の1例を示す平面図であり、図5
はそのA−A断面図である。また、図11及び12は該
個別タンク群の側面図であり、図10は前記方式の個別
タンク群において、蓋体を個別タンク群の上部空間から
移動させる機構を説明する役割も持っている。なお、図
5に示した断面図はスライド蓋3が閉の状態となってい
るが、スライド蓋3は上下に動くエアシリンダー10に
よって容易に開とすることができる。該方式は、図から
も分るように複数個の個別タンク1を一枚のスライド蓋
3で閉じる方式であり、蓋の自重でタンク側に取付けて
あるゴムパッキン6を押し付けて個別タンク1の密閉性
を高めている。しかし、該方式では蓋の一部に反りが生
じたりタンク群を構成するタンクの高さが不揃いの場合
は密閉困難になる。
【0003】一方、特開平2−31855号公報には、
複数個のタンクの蓋を同時かつ自動的に開閉可能な90
°開閉方式の蓋が開示されている。該方式では、個別タ
ンク毎に90°開閉方式の蓋が設けられているから密閉
性は高いが、90°開閉方式のためにタンク内液体の上
部に滞留している気化ガスが外部に漏洩し易く、そのた
めにタンク内液体の組成が変化する等の問題が生じる場
合がある。また、該方式では蓋を開いた際に蓋が個別タ
ンク群の上部に存在するために、多数個の個別タンクが
狭い範囲に設置されている場合等では、該タンクの上部
空間を利用して行われるタンク内作業等に支障がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数個のタ
ンクを同時かつ自動的に閉じる蓋において、従来技術に
見られる前記の諸問題を解決し、タンク内液体の上部空
間にある気化ガスを撹拌・流出させることが少なく、複
数個のタンクを同時かつ自動的に密閉することのできる
スライド蓋を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明によれば、複数個のタンクを
同時かつ自動的に閉じるスライド蓋において、個別タン
クを別々に密閉するための個別蓋が設けられていること
を特徴とするスライド蓋が提供される。また、本発明に
よれば、個別蓋が個別に上下移動可能なことを特徴とす
る前記のスライド蓋が提供される。
【0006】本発明のスライド蓋は、個別蓋を備えてい
る点を除いて従来のスライド蓋と全く同じである。従っ
て、該スライド蓋を利用する個別タンクの形状、蓋の開
閉機構及びスライド蓋の移動機構等は従来品と変らない
から、個別タンク等は従来品をそのまま転用することが
できる。しかし、本発明のスライド蓋で個別タンクを密
閉しているのはスライド蓋本体に取付けられている個別
蓋なので、従来のスライド蓋本体のように個別タンクを
密閉する機能を持つ必要はなく、前記個別蓋を保持する
と共にそれを移動させたり開閉させたりする機能を持て
ば良いから、梁状や格子状のスライド蓋本体であっても
良い。
【0007】本発明のスライド蓋の利用面も従来のスラ
イド蓋の場合と変らず、図10等に示される集合タンク
にも、前記特開平2−31855号公報に示される個別
タンクの集合体にも利用可能である。また、集合タンク
内の個別タンク数にも限定されないし、二つ以上の集合
タンクを一つのスライド蓋で閉じても良い。しかし、本
発明のスライド蓋は、従来のスライド蓋と同様に数個〜
十数個の個別タンクを持つ集合タンクに使うのが一般的
であり、一個のスライド蓋で閉じる個別タンク数が多す
ぎるとマイナス面が多くなる。本発明のスライド蓋使用
時に使われる補助材料も従来のスライド蓋使用時に使わ
れるものと同一で良く、密閉性向上のために使用される
ゴムパッキンとしてはブチルゴムやエチレン−プロピレ
ンゴム等が特に好ましい。
【0008】
【作用】請求項1のスライド蓋は、該スライド蓋で閉じ
られる個別タンク数と同一数の個別蓋を持ち、スライド
蓋の移動・下降によって個別タンクの全部を個別・自動
的・同時に密閉するものである。なお、集合タンクの場
合の個別密閉は、該集合タンクの開口部全部が密閉され
るが、集合タンク内の個別タンクがそれぞれ独立した状
態では密閉されない場合、すなわち蒸気相部分を共有す
る場合を含んでいる。また、スライド蓋の本体が上昇す
れば全部の個別タンクが同時に開く上に、蓋の開閉は上
下にゆっくり行われるから蒸気相部分の蒸気が外へ流失
しにくいし、開かれた個別蓋はタンクの上から他へ移動
させることができる。請求項2のスライド蓋は、個別蓋
が吊りボルトで吊り下げられたりねじ部分の長いボルト
でねじ止めされたりしているために、個別タンクに蓋を
する際に個別蓋を所定位置まで自由に降下させたり、ス
ライド蓋本体と個別蓋間の距離を所望の長さに調節した
りすることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳細に説明す
る。図1〜4は本発明のスライド蓋の一例を示す図であ
り、図1は図7の平面図に示されている12個の個別タ
ンクを集合した集合タンクのスライド蓋が開いた状態を
示す図である。すなわち、この図は図7に示される集合
タンクを図7のA−A線で切った断面図である。図2
は、図1に示される開の状態に対応する閉の状態を示す
図である。また、図3、4は個別蓋と個別タンクのシー
ル部分との関係を示す詳細断面図で、図3は開の状態を
図4は閉の状態を示している。
【0010】12個の個別タンク1で構成される集合タ
ンク11には、該集合タンクの外壁13と一体となって
いる固定蓋2が設けられており、該固定蓋2は個別タン
ク1上部の個別タンク開口部と対応する場所に、該開口
部と平行して該開口部と同一形状の開口部を持ってい
る。そして、固定蓋2の開口部は、スライドレール9に
よって移動可能なスライド蓋の本体3に取付けられた個
別蓋4で密閉される。また、スライド蓋の本体3は上下
に動くエアシリンダー10で持ち上げられることで蓋が
開くが、この場合のピストンの上昇は集合タンクの側壁
13に取付けられているエアシリンダー10への空気の
圧入で行われ、空気圧を除くとエアシリンダー10が下
降して自重によって前記の開口部が密閉される。なお、
スライドシリンダー12は、スライド蓋を該タンク群の
上からタンクが存在しない場所へ移動させる役割を持っ
ている。
【0011】個別蓋4は吊りボルト8でスライド蓋本体
3に吊り下げられている。そして、個別蓋が傾かないよ
うに個別蓋とスライド蓋本体の間にはスプリング7が入
れてあり、個別蓋は常にスライド蓋本体と平行に保たれ
ている。また、スプリング7は個別蓋4がタンクを閉じ
る際にスライド蓋本体の重さを個別蓋に伝えており、こ
のために個別蓋が軽くても個別タンクの加圧密閉が可能
である。固定蓋2と個別蓋4との接触面が完全な平面で
ないために、固定蓋上の前記開口部が全部同一平面上に
あるとは言えないが、該開口部の高さが多少違っていて
も個別蓋がスライド蓋本体に吊り下げられているから、
個別蓋の周縁端部と前記開口部の周縁端部は常に密着し
た閉状態を形成する。換言すれば、吊りボルト8の頭部
はスライド蓋本体3の上に突出させることが可能である
(図4)。
【0012】個別蓋4のシール部は、ゴムパッキン6を
良く内包するように周縁端部に下方突起14を持つよう
に形成させるのが望ましく、これに対応して前記した固
定蓋2の開口部周縁端部には上方突状の固定リング5を
設けるのが良い。そして、固定リング5の外周沿いにゴ
ムパッキン6を設置すれば、該開口部は個別蓋4の自重
で充分に密封できる。この状況を図で示すと図4のとお
りである。また、前記の固定リングはゴムパッキンを内
包しているほか、個別タンクの内容物に有機溶媒が含ま
れている場合に、該溶媒の蒸気がゴムパッキンと接触し
て形成されるゴムパッキン成分含有液がタンク内に浸入
するのを防止する役割も持っている。
【0013】以上に詳記したように、本発明のスライド
蓋は蒸気相部分を共有している個別タンク群を同時・自
動的に密閉するのに好ましいが、蒸気相部分を共有して
いない個別タンク群にも好ましく使用され(図6)、こ
の場合の蓋の開閉方法や蓋の密閉状況等は前記と同じで
ある。また、個別タンク群が蒸気相部分を共有すべきか
否かは、製品の品質や個別タンクの構造等を考慮して適
宜定めれば良い。上記のように図1と図6は対応し、そ
れぞれ蒸気相部分を共有する場合と共有しない場合のス
ライド蓋開の状態を示している。また、図2と図5は蒸
気相部分を共有する場合のスライド蓋閉の状態を示し、
前者は本発明のそれを後者は従来品のそれを示してい
る。なお、図8及び9は図7に対応する側面図である。
【0014】スライド蓋の本体3を、集合タンク11の
上部から他へ移動させるための移動機構は、前記のよう
に従来のスライド蓋における移動機構と全く同一であ
り、図7で説明される移動機構である。この機構につい
て以下に概略を説明する。図2に示す蓋が閉状態の個別
タンク群は、エアシリンダー10に圧縮空気を圧入して
スライド蓋の本体3を上昇させ、この状態でスライドシ
リンダー12を作動してスライドレール9に沿って移動
させ、個別タンク群の存在している上部空間を解放状態
にする(図7の状態)。この状態でタンク内作業を行
い、タンク内作業終了後はスライドシリンダーを再び作
動させ、スライドレールに沿ってスライド蓋を元の位置
(個別タンク群の上部空間)に戻し、次にエアシリンダ
ー内の圧縮空気を除いて個別蓋が個別タンクを密閉した
状態(図2の状態)とする。
【0015】本発明のスライド蓋は、図3、4からも分
るように吊りボルトで個別蓋を吊り下げているために、
個別蓋と個別タンク間の距離が不揃いの集合タンクでも
全部の個別タンクを良く密閉できる。そして、該方式は
本発明のスライド蓋の使用方式として好ましいものであ
るが、本発明のスライド蓋の使用方式はこの方式に限定
されず、個別蓋がスライド蓋に固定されていても良い。
例えば、長いねじ部分を持つボルトで個別蓋をスライド
蓋にねじ止めする際に、該個別蓋とそれに対応する個別
タンクのシール部分間の長さが同じになるように個別蓋
とスライド蓋間の長さを調節しておけば、スライド蓋の
下向で全部の個別蓋が対応する個別タンクを密閉するこ
とが可能である。この場合、多数回の使用でスライド蓋
や固定蓋が変形して個別蓋と個別タンクのシール部分間
の距離が変れば、前記の取付けボルトを調節して個別蓋
と個別タンク間の長さを再び同じにすれば良い。また、
個別蓋とスライド蓋本体とが完全に固定されていても本
発明のスライド蓋使用が可能であり、本発明のスライド
蓋では従来のスライド蓋に見られる蓋体部分の反りが発
生しないから、この場合も本発明のスライド蓋は従来品
より優っている。
【0016】本発明のスライド蓋は、個別蓋を減圧吸引
してスライド蓋本体に吸着保持させ、該個別蓋を個別タ
ンク上にセットしてから常圧に戻して個別タンクのシー
ル部分に密着させ、更に空気圧をかけて強く密閉するよ
うな使い方をすることもできる。そして、このような使
い方をする場合には、個別蓋を減圧吸着したり個別蓋に
空気圧をかける装置が必要なほか、個別蓋を繊維補強樹
脂のような軽量で強靱な材料で作るのが望ましい。一
方、前記の蓋重量で加圧密着性を高める方式では、個別
蓋には該個別蓋の重量のほかスライド蓋本体の重量も加
味されて個別タンクを閉じているから、個別蓋の重量を
特に大きくする必要はないが強靱な材料で製造するのが
望ましく、金属や繊維補強樹脂等を材料とすれば良い。
【0017】本発明のスライド蓋本体やそれを構成して
いる個別蓋は、対応する個別タンクを支障なく密閉でき
れば形状には限定されず、円形の開口部を持つ個別タン
クに角形の個別蓋を使っても良い。また、スライド蓋本
体の形状は個別蓋の配置状況に応じて任意の形にするこ
とができる。そして、前記のように一つのスライド蓋を
あまり多数の個別タンクの密閉に使用すると、個別タン
クの存在場所への個別蓋の正確な配置、スライド蓋本体
や移動機構等の強度、スライド蓋収納場所等の諸点でマ
イナスとなることが多いから、一つのスライド蓋で対応
する個別タンク数を限定した方が望ましい。この数は個
別タンクの大きさ等によっても異なるから、個別タンク
の大きさやその配置状況等を考えて適宜定めれば良い
が、一般的には4〜64個、好ましくは8〜16個であ
る。なお、スライド蓋の使用が好ましい感光体ドラムの
感光体塗布工程やその他のドブ漬け塗装等の実際面から
見ても、64個以上の個別タンクを一つのスライド蓋で
開閉する必要はない。
【0018】
【発明の効果】請求項1のスライド蓋は、個別蓋で個別
タンクを密閉しているために、スライド蓋本体に反りが
発生しないから充分良く密閉することができる上に、該
スライド蓋はタンクの上から他へ移動させられるから、
タンクの上方空間を利用するタンク内作業を防害しな
い。また、該スライド蓋の開閉は上下にゆっくり行われ
るから、開閉によってタンク中の液体組成が変ったりタ
ンク内容物ガスの漏洩によるトラブルを防止することが
できる。請求項2のスライド蓋は、個別蓋とスライド蓋
本体間の長さを自由に調節することができるから、個別
蓋と対応する個別タンク間の密着性が更に増加し、その
ために個別タンクから内容物蒸気が洩れたりするような
トラブルを更に完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライド蓋の一例を示す断面図であ
り、蓋が開いた状態である。
【図2】本発明のスライド蓋の一例示す断面図であり、
蓋が閉じた状態である。
【図3】本発明のスライド蓋が開いた状態の一例を説明
する詳細説明図である。
【図4】本発明のスライド蓋が閉じた状態の一例を説明
する詳細説明図である。
【図5】従来のスライド蓋の一例を示す断面図である。
【図6】蒸気相部分を共有していない個別タンクを使用
する場合の一例を示す断面図である。
【図7】12個の個別タンクに使用する本発明のスライ
ド蓋の一例を示す平面図である。
【図8】図7の平面図に対応する側面図である。
【図9】図7の平面図に対応する図8と別の側面図であ
る。
【図10】図7と対応する従来のスライド蓋の一例を示
す平面図である。
【図11】図10の平面図に対応する側面図である。
【図12】図10の平面図に対応する図11と別の側面
図である。
【符号の説明】
1 個別タンク 2 固定蓋 3 スライド蓋本体 4 個別蓋 5 固定リング 6 ゴムパッキン 7 スプリング 8 吊りボルト 9 スライドレール 10 エアシリンダー 11 集合タンク 12 スライドシリンダー 13 集合タンク側壁 14 下方突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のタンクを同時かつ自動的に閉じ
    るスライド蓋において、個別のタンクを別々に密閉する
    ための個別蓋が設けられていることを特徴とするスライ
    ド蓋。
  2. 【請求項2】 個別蓋が個別に上下移動可能なことを特
    徴とする請求項1に記載のスライド蓋。
JP29130193A 1993-10-27 1993-10-27 塗布装置 Expired - Lifetime JP3364693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29130193A JP3364693B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29130193A JP3364693B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 塗布装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07125760A true JPH07125760A (ja) 1995-05-16
JP3364693B2 JP3364693B2 (ja) 2003-01-08

Family

ID=17767127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29130193A Expired - Lifetime JP3364693B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3364693B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120936A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Level Holding Bv 熱交換器を製造するための方法およびデバイス
CN102773197A (zh) * 2011-06-30 2012-11-14 东莞市好的照明科技有限公司 真空含浸机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120936A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Level Holding Bv 熱交換器を製造するための方法およびデバイス
CN102773197A (zh) * 2011-06-30 2012-11-14 东莞市好的照明科技有限公司 真空含浸机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3364693B2 (ja) 2003-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4355937A (en) Low shock transmissive antechamber seal mechanisms for vacuum chamber type semi-conductor wafer electron beam writing apparatus
KR20070034595A (ko) 압력 테스트 장치 및 압력 테스트 방법
US4382739A (en) Light actuating force elevator drive mechanism
US5411391A (en) Prestress device
US3373893A (en) Floating hinged cover
JPH07125760A (ja) 複数個のタンクを同時個別に密閉するスライド蓋
US3997078A (en) Sealing cover for containers for hazardous materials
US4398557A (en) Combination vacuum relief valve and pressure relief valve
CN1041736A (zh) 压力供给装置
KR840004537A (ko) 밀폐용기
PL115293B1 (en) Apparatus for closing the charging opening of a chamber
ATE132605T1 (de) Schutzbehälter mit flüssigkeitsdichtung für die unterirdische installation von tankbehältern enthaltenden unter druck stehenden flüssiggases
JP2869042B2 (ja) 液状またはペースト状の生成物を貯蔵し、その所定量を分配する装置
US5919421A (en) Lid support arrangement for a double lid lock
CN1153225C (zh) 锁闭两个可互相连通开孔的双盖闸门
CN1045741A (zh) 塑料容器
USH10H (en) Can-out hatch assembly with magnetic retention means
KR200395885Y1 (ko) 탱크화차의 돔커버
USH11H (en) Can-out hatch assembly and positioning system
JP2518412Y2 (ja) 異広口径容器兼用シーリング装置
US4980094A (en) Methods and apparatus for closing and charging radioactive waste containers
CN215184405U (zh) 一种蓄电池安全阀
US2291288A (en) Apparatus for dispensing gas
JPH0338155Y2 (ja)
JPS632329Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121101

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131101

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term