JPH07125760A - 複数個のタンクを同時個別に密閉するスライド蓋 - Google Patents
複数個のタンクを同時個別に密閉するスライド蓋Info
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- JPH07125760A JPH07125760A JP5291301A JP29130193A JPH07125760A JP H07125760 A JPH07125760 A JP H07125760A JP 5291301 A JP5291301 A JP 5291301A JP 29130193 A JP29130193 A JP 29130193A JP H07125760 A JPH07125760 A JP H07125760A
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Abstract
タンク用の蓋において、密閉性が高い上に蓋を開いた際
に蓋体をタンク上方空間から除去することのできる蓋を
提供すること。 【構成】 複数個の個別タンク1を同時かつ自動的に開
閉するスライド蓋において、個別タンク1を別々に密閉
するための個別蓋4が設けられていることを特徴とする
スライド蓋。個別蓋が個別に上下移動可能なことを特徴
とする前記のスライド蓋。
Description
かつ自動的に密閉するためのスライド蓋に関するもので
ある。
時かつ自動的に開閉する方法として、図5及び10〜1
2に示されるようなスライド蓋方式が採用されている。
図10は該方式を使って蒸気相を共有する12個の個別
タンクに蓋をした場合の1例を示す平面図であり、図5
はそのA−A断面図である。また、図11及び12は該
個別タンク群の側面図であり、図10は前記方式の個別
タンク群において、蓋体を個別タンク群の上部空間から
移動させる機構を説明する役割も持っている。なお、図
5に示した断面図はスライド蓋3が閉の状態となってい
るが、スライド蓋3は上下に動くエアシリンダー10に
よって容易に開とすることができる。該方式は、図から
も分るように複数個の個別タンク1を一枚のスライド蓋
3で閉じる方式であり、蓋の自重でタンク側に取付けて
あるゴムパッキン6を押し付けて個別タンク1の密閉性
を高めている。しかし、該方式では蓋の一部に反りが生
じたりタンク群を構成するタンクの高さが不揃いの場合
は密閉困難になる。
複数個のタンクの蓋を同時かつ自動的に開閉可能な90
°開閉方式の蓋が開示されている。該方式では、個別タ
ンク毎に90°開閉方式の蓋が設けられているから密閉
性は高いが、90°開閉方式のためにタンク内液体の上
部に滞留している気化ガスが外部に漏洩し易く、そのた
めにタンク内液体の組成が変化する等の問題が生じる場
合がある。また、該方式では蓋を開いた際に蓋が個別タ
ンク群の上部に存在するために、多数個の個別タンクが
狭い範囲に設置されている場合等では、該タンクの上部
空間を利用して行われるタンク内作業等に支障がある。
ンクを同時かつ自動的に閉じる蓋において、従来技術に
見られる前記の諸問題を解決し、タンク内液体の上部空
間にある気化ガスを撹拌・流出させることが少なく、複
数個のタンクを同時かつ自動的に密閉することのできる
スライド蓋を提供することをその課題とする。
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明によれば、複数個のタンクを
同時かつ自動的に閉じるスライド蓋において、個別タン
クを別々に密閉するための個別蓋が設けられていること
を特徴とするスライド蓋が提供される。また、本発明に
よれば、個別蓋が個別に上下移動可能なことを特徴とす
る前記のスライド蓋が提供される。
る点を除いて従来のスライド蓋と全く同じである。従っ
て、該スライド蓋を利用する個別タンクの形状、蓋の開
閉機構及びスライド蓋の移動機構等は従来品と変らない
から、個別タンク等は従来品をそのまま転用することが
できる。しかし、本発明のスライド蓋で個別タンクを密
閉しているのはスライド蓋本体に取付けられている個別
蓋なので、従来のスライド蓋本体のように個別タンクを
密閉する機能を持つ必要はなく、前記個別蓋を保持する
と共にそれを移動させたり開閉させたりする機能を持て
ば良いから、梁状や格子状のスライド蓋本体であっても
良い。
イド蓋の場合と変らず、図10等に示される集合タンク
にも、前記特開平2−31855号公報に示される個別
タンクの集合体にも利用可能である。また、集合タンク
内の個別タンク数にも限定されないし、二つ以上の集合
タンクを一つのスライド蓋で閉じても良い。しかし、本
発明のスライド蓋は、従来のスライド蓋と同様に数個〜
十数個の個別タンクを持つ集合タンクに使うのが一般的
であり、一個のスライド蓋で閉じる個別タンク数が多す
ぎるとマイナス面が多くなる。本発明のスライド蓋使用
時に使われる補助材料も従来のスライド蓋使用時に使わ
れるものと同一で良く、密閉性向上のために使用される
ゴムパッキンとしてはブチルゴムやエチレン−プロピレ
ンゴム等が特に好ましい。
られる個別タンク数と同一数の個別蓋を持ち、スライド
蓋の移動・下降によって個別タンクの全部を個別・自動
的・同時に密閉するものである。なお、集合タンクの場
合の個別密閉は、該集合タンクの開口部全部が密閉され
るが、集合タンク内の個別タンクがそれぞれ独立した状
態では密閉されない場合、すなわち蒸気相部分を共有す
る場合を含んでいる。また、スライド蓋の本体が上昇す
れば全部の個別タンクが同時に開く上に、蓋の開閉は上
下にゆっくり行われるから蒸気相部分の蒸気が外へ流失
しにくいし、開かれた個別蓋はタンクの上から他へ移動
させることができる。請求項2のスライド蓋は、個別蓋
が吊りボルトで吊り下げられたりねじ部分の長いボルト
でねじ止めされたりしているために、個別タンクに蓋を
する際に個別蓋を所定位置まで自由に降下させたり、ス
ライド蓋本体と個別蓋間の距離を所望の長さに調節した
りすることが可能になる。
る。図1〜4は本発明のスライド蓋の一例を示す図であ
り、図1は図7の平面図に示されている12個の個別タ
ンクを集合した集合タンクのスライド蓋が開いた状態を
示す図である。すなわち、この図は図7に示される集合
タンクを図7のA−A線で切った断面図である。図2
は、図1に示される開の状態に対応する閉の状態を示す
図である。また、図3、4は個別蓋と個別タンクのシー
ル部分との関係を示す詳細断面図で、図3は開の状態を
図4は閉の状態を示している。
ンク11には、該集合タンクの外壁13と一体となって
いる固定蓋2が設けられており、該固定蓋2は個別タン
ク1上部の個別タンク開口部と対応する場所に、該開口
部と平行して該開口部と同一形状の開口部を持ってい
る。そして、固定蓋2の開口部は、スライドレール9に
よって移動可能なスライド蓋の本体3に取付けられた個
別蓋4で密閉される。また、スライド蓋の本体3は上下
に動くエアシリンダー10で持ち上げられることで蓋が
開くが、この場合のピストンの上昇は集合タンクの側壁
13に取付けられているエアシリンダー10への空気の
圧入で行われ、空気圧を除くとエアシリンダー10が下
降して自重によって前記の開口部が密閉される。なお、
スライドシリンダー12は、スライド蓋を該タンク群の
上からタンクが存在しない場所へ移動させる役割を持っ
ている。
3に吊り下げられている。そして、個別蓋が傾かないよ
うに個別蓋とスライド蓋本体の間にはスプリング7が入
れてあり、個別蓋は常にスライド蓋本体と平行に保たれ
ている。また、スプリング7は個別蓋4がタンクを閉じ
る際にスライド蓋本体の重さを個別蓋に伝えており、こ
のために個別蓋が軽くても個別タンクの加圧密閉が可能
である。固定蓋2と個別蓋4との接触面が完全な平面で
ないために、固定蓋上の前記開口部が全部同一平面上に
あるとは言えないが、該開口部の高さが多少違っていて
も個別蓋がスライド蓋本体に吊り下げられているから、
個別蓋の周縁端部と前記開口部の周縁端部は常に密着し
た閉状態を形成する。換言すれば、吊りボルト8の頭部
はスライド蓋本体3の上に突出させることが可能である
(図4)。
良く内包するように周縁端部に下方突起14を持つよう
に形成させるのが望ましく、これに対応して前記した固
定蓋2の開口部周縁端部には上方突状の固定リング5を
設けるのが良い。そして、固定リング5の外周沿いにゴ
ムパッキン6を設置すれば、該開口部は個別蓋4の自重
で充分に密封できる。この状況を図で示すと図4のとお
りである。また、前記の固定リングはゴムパッキンを内
包しているほか、個別タンクの内容物に有機溶媒が含ま
れている場合に、該溶媒の蒸気がゴムパッキンと接触し
て形成されるゴムパッキン成分含有液がタンク内に浸入
するのを防止する役割も持っている。
蓋は蒸気相部分を共有している個別タンク群を同時・自
動的に密閉するのに好ましいが、蒸気相部分を共有して
いない個別タンク群にも好ましく使用され(図6)、こ
の場合の蓋の開閉方法や蓋の密閉状況等は前記と同じで
ある。また、個別タンク群が蒸気相部分を共有すべきか
否かは、製品の品質や個別タンクの構造等を考慮して適
宜定めれば良い。上記のように図1と図6は対応し、そ
れぞれ蒸気相部分を共有する場合と共有しない場合のス
ライド蓋開の状態を示している。また、図2と図5は蒸
気相部分を共有する場合のスライド蓋閉の状態を示し、
前者は本発明のそれを後者は従来品のそれを示してい
る。なお、図8及び9は図7に対応する側面図である。
上部から他へ移動させるための移動機構は、前記のよう
に従来のスライド蓋における移動機構と全く同一であ
り、図7で説明される移動機構である。この機構につい
て以下に概略を説明する。図2に示す蓋が閉状態の個別
タンク群は、エアシリンダー10に圧縮空気を圧入して
スライド蓋の本体3を上昇させ、この状態でスライドシ
リンダー12を作動してスライドレール9に沿って移動
させ、個別タンク群の存在している上部空間を解放状態
にする(図7の状態)。この状態でタンク内作業を行
い、タンク内作業終了後はスライドシリンダーを再び作
動させ、スライドレールに沿ってスライド蓋を元の位置
(個別タンク群の上部空間)に戻し、次にエアシリンダ
ー内の圧縮空気を除いて個別蓋が個別タンクを密閉した
状態(図2の状態)とする。
るように吊りボルトで個別蓋を吊り下げているために、
個別蓋と個別タンク間の距離が不揃いの集合タンクでも
全部の個別タンクを良く密閉できる。そして、該方式は
本発明のスライド蓋の使用方式として好ましいものであ
るが、本発明のスライド蓋の使用方式はこの方式に限定
されず、個別蓋がスライド蓋に固定されていても良い。
例えば、長いねじ部分を持つボルトで個別蓋をスライド
蓋にねじ止めする際に、該個別蓋とそれに対応する個別
タンクのシール部分間の長さが同じになるように個別蓋
とスライド蓋間の長さを調節しておけば、スライド蓋の
下向で全部の個別蓋が対応する個別タンクを密閉するこ
とが可能である。この場合、多数回の使用でスライド蓋
や固定蓋が変形して個別蓋と個別タンクのシール部分間
の距離が変れば、前記の取付けボルトを調節して個別蓋
と個別タンク間の長さを再び同じにすれば良い。また、
個別蓋とスライド蓋本体とが完全に固定されていても本
発明のスライド蓋使用が可能であり、本発明のスライド
蓋では従来のスライド蓋に見られる蓋体部分の反りが発
生しないから、この場合も本発明のスライド蓋は従来品
より優っている。
してスライド蓋本体に吸着保持させ、該個別蓋を個別タ
ンク上にセットしてから常圧に戻して個別タンクのシー
ル部分に密着させ、更に空気圧をかけて強く密閉するよ
うな使い方をすることもできる。そして、このような使
い方をする場合には、個別蓋を減圧吸着したり個別蓋に
空気圧をかける装置が必要なほか、個別蓋を繊維補強樹
脂のような軽量で強靱な材料で作るのが望ましい。一
方、前記の蓋重量で加圧密着性を高める方式では、個別
蓋には該個別蓋の重量のほかスライド蓋本体の重量も加
味されて個別タンクを閉じているから、個別蓋の重量を
特に大きくする必要はないが強靱な材料で製造するのが
望ましく、金属や繊維補強樹脂等を材料とすれば良い。
いる個別蓋は、対応する個別タンクを支障なく密閉でき
れば形状には限定されず、円形の開口部を持つ個別タン
クに角形の個別蓋を使っても良い。また、スライド蓋本
体の形状は個別蓋の配置状況に応じて任意の形にするこ
とができる。そして、前記のように一つのスライド蓋を
あまり多数の個別タンクの密閉に使用すると、個別タン
クの存在場所への個別蓋の正確な配置、スライド蓋本体
や移動機構等の強度、スライド蓋収納場所等の諸点でマ
イナスとなることが多いから、一つのスライド蓋で対応
する個別タンク数を限定した方が望ましい。この数は個
別タンクの大きさ等によっても異なるから、個別タンク
の大きさやその配置状況等を考えて適宜定めれば良い
が、一般的には4〜64個、好ましくは8〜16個であ
る。なお、スライド蓋の使用が好ましい感光体ドラムの
感光体塗布工程やその他のドブ漬け塗装等の実際面から
見ても、64個以上の個別タンクを一つのスライド蓋で
開閉する必要はない。
タンクを密閉しているために、スライド蓋本体に反りが
発生しないから充分良く密閉することができる上に、該
スライド蓋はタンクの上から他へ移動させられるから、
タンクの上方空間を利用するタンク内作業を防害しな
い。また、該スライド蓋の開閉は上下にゆっくり行われ
るから、開閉によってタンク中の液体組成が変ったりタ
ンク内容物ガスの漏洩によるトラブルを防止することが
できる。請求項2のスライド蓋は、個別蓋とスライド蓋
本体間の長さを自由に調節することができるから、個別
蓋と対応する個別タンク間の密着性が更に増加し、その
ために個別タンクから内容物蒸気が洩れたりするような
トラブルを更に完全に防止することができる。
り、蓋が開いた状態である。
蓋が閉じた状態である。
する詳細説明図である。
する詳細説明図である。
する場合の一例を示す断面図である。
ド蓋の一例を示す平面図である。
る。
す平面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数個のタンクを同時かつ自動的に閉じ
るスライド蓋において、個別のタンクを別々に密閉する
ための個別蓋が設けられていることを特徴とするスライ
ド蓋。 - 【請求項2】 個別蓋が個別に上下移動可能なことを特
徴とする請求項1に記載のスライド蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29130193A JP3364693B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29130193A JP3364693B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07125760A true JPH07125760A (ja) | 1995-05-16 |
JP3364693B2 JP3364693B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=17767127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29130193A Expired - Lifetime JP3364693B2 (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3364693B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007120936A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Level Holding Bv | 熱交換器を製造するための方法およびデバイス |
CN102773197A (zh) * | 2011-06-30 | 2012-11-14 | 东莞市好的照明科技有限公司 | 真空含浸机 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP29130193A patent/JP3364693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007120936A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Level Holding Bv | 熱交換器を製造するための方法およびデバイス |
CN102773197A (zh) * | 2011-06-30 | 2012-11-14 | 东莞市好的照明科技有限公司 | 真空含浸机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3364693B2 (ja) | 2003-01-08 |
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Legal Events
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