JPH07123905A - 天然腸ウインナソーセージ充填機 - Google Patents

天然腸ウインナソーセージ充填機

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JPH07123905A
JPH07123905A JP27566993A JP27566993A JPH07123905A JP H07123905 A JPH07123905 A JP H07123905A JP 27566993 A JP27566993 A JP 27566993A JP 27566993 A JP27566993 A JP 27566993A JP H07123905 A JPH07123905 A JP H07123905A
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JP
Japan
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nozzle
dough
intestine
feeding
natural
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Application number
JP27566993A
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English (en)
Inventor
Shinji Samuzawa
信二 寒沢
Kazuto Tamura
一人 田村
Naoto Sasajima
直人 笹嶋
Takahiro Nomura
隆弘 野村
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Prima Meat Packers Ltd
Original Assignee
Prima Meat Packers Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 よりコンパクトに纏まり、スペースが低減さ
れ、より一層の自動化を図るとともに、排出する操作者
一人当りの生産効率の高い天然腸ウインナソーセージ充
填機を提供する。 【構成】 天然腸ウインナソーセージ充填機において、
第1の生地供給部からX方向に延び、生地を吐出し、か
つ回転するノズル120と、このノズルに装着される第
1の腸送りカラー131と、ノズル120の先端部に設
けられる第1の充填腸排出部140と、第1の生地供給
部110よりはZ方向に高い第2の生地供給部210
と、第1のノズル120よりはY方向にずれ、第2の生
地供給部210からX方向に延び、生地を吐出し、かつ
回転する第2のノズル220と、この第2のノズルに装
着される第2の腸送りカラー231と、前記第2のノズ
ル220の先端部に設けられる第2の充填腸排出部24
0とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然腸や人工腸、特に
羊腸ウインナソーセージ充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、WACS(Workshop Attitude Co
ntrol System) の検討が盛んになってきている。その背
景には、求人難による省力化、ノウハウの機械化による
代替化・均質化・効率化などがある。食品加工・製造分
野においてもWACSは重要な課題である。
【0003】ところで、従来、このような分野の技術と
しては、例えば以下に示すようなものがあった。図6は
かかる従来の第1の天然腸ウインナソーセージ充填機の
腸送り出し装置の部分構成図である。この図に示すよう
に、1は生地が吐出されるノズル、2はこのノズル1に
装着される腸(羊腸)、2aは一枚腸、3はパッキン、
4は腸送りカラー、5は固定ガイド、6はリンキングさ
れたウインナソーセージ、Dは一枚腸の長さである。
【0004】従来、天然腸ウインナソーセージ充填機の
腸送り出しを行う場合には、腸送りカラー4をウインナ
ソーセージの送り出しに合わせながら操作者の右手によ
って押して送るようにしていた。すなわち、腸2の長さ
を操作者の右手によってコントロールしながら送り出
す。一方、左手は充填腸の排出に用いるようにしてい
た。
【0005】この場合、腸2の抵抗は必ずしも腸2の長
さには比例せず、充填の始めは弱く、充填が進むにつれ
て強くなる傾向にある。また、腸2をパッキン3に直接
押し付ける方法もある。しかし、そのようにすると、腸
が重なったまま充填されることもあり、その結果、ウイ
ンナソーセージの張りは弱くなる。
【0006】このように、ウインナソーセージの張りの
コントロールは難しいものであった。また、天然腸ウイ
ンナソーセージ充填機としては、図7に示すようなもの
があった。すなわち、生地供給部10から水平方向に延
びるノズル14に装填した天然腸15に、ゼンマイスプ
リング11の力が押し部材12を介して伝わり、左手方
向へ向かって、天然腸15を一定の力で押すことができ
る。
【0007】このように、従来は、天然腸ウインナソー
セージ充填機には、ノズル14が1本だけ設けられてお
り、操作者はその天然腸ウインナソーセージ充填機1台
に対して1人が従事し、充填腸の排出を補助するととも
に、天然腸15の補充などを行うようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す従来の天然腸ウインナソーセージ充填機において
は、複数台設置するには、所要のスペースが広くなると
ともに、1台に対して、1人が従事し、充填腸の排出を
補助するとともに、天然腸15の補充などを行うようし
ているので、省力化の面からも改善の余地があった。
【0009】本発明は、上記問題点を解決し、よりコン
パクトに纏まり、スペースが低減され、より一層の自動
化を図るとともに、操作者の両手を十分に使用して、対
になった天然腸の充填を行い、排出する操作者一人当り
の生産効率の高い、天然腸ウインナソーセージ充填機を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、生地を吐出するとともに、回転するノズ
ル上に、天然腸を装着して、リンキングしながらウイン
ナソーセージを製造する天然腸ウインナソーセージ充填
機において、基台部と、該基台部上に設置される第1の
生地供給部と、該第1の生地供給部からX方向に延び、
生地を吐出し、かつ回転する第1のノズルと、該第1の
ノズルに装着される第1の腸送りカラーと、該第1の腸
送りカラーを駆動する第1の駆動装置と、前記第1のノ
ズルの先端部に設けられる第1の充填腸排出部と、前記
基台部上に設置される前記第1の生地供給部よりはZ方
向に高い第2の生地供給部と、前記第1のノズルよりは
Y方向にずれ、前記第2の生地供給部からX方向に延
び、生地を吐出し、かつ回転する第2のノズルと、該第
2のノズルに装着される第2の腸送りカラーと、該第2
の腸送りカラーを駆動する第2の駆動装置と、前記第2
のノズルの先端部に設けられる第2の充填腸排出部とを
設けるようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記したように、生地を天然
腸に充填するノズルを、X方向とY方向にそれぞれずら
して配置し、一人の操作者が両手を使って対になった天
然腸の充填を行うように構成する。したがって、天然腸
ウインナソーセージ充填機は、よりコンパクトに纏ま
り、スペースが低減され、より一層の自動化を図ること
ができるとともに、操作者の両手を十分に使用して、対
になった天然腸の充填を行い、排出する操作者一人当り
の生産効率を高めることができる。
【0012】また、操作者一人による対になった天然腸
の充填時の腸送りの管理を、十分に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す天
然腸ウインナソーセージ充填機の正面図、図2はその天
然腸ウインナソーセージ充填機の概略右側面図、図3は
その天然腸ウインナソーセージ充填機の上面図、図4は
その天然腸ウインナソーセージ充填機の一部破断部分平
面図、図5はその天然腸ウインナソーセージ充填機の腸
送り出し時の腸送りの説明図である。
【0014】図1乃至図5に示すように、天然腸ウイン
ナソーセージ充填機は、概略すると、生地の充填圧力調
整機構、駆動源や各種の計測器などが収納される基台部
150上に互いにX方向及びY方向にずれた対になった
天然腸ウインナソーセージ充填機構を配置する。すなわ
ち、第1の腸送り出し駆動装置100、第1の生地供給
部110、生地を吐出するとともに回転する第1のノズ
ル120、リング状の永久磁石132付き第1の腸送り
カラー131、第1の充填腸排出部140を設ける。つ
まり、第1の生地供給部110を基台部150上の、図
1に示すY方向の奥まった低い箇所に配置し、この第1
の生地供給部110からX方向に延び、生地を吐出し、
かつ回転する第1のノズル120を設け、この第1のノ
ズル120の先端部に第1の充填腸排出部140を設け
る。
【0015】一方、第2の生地供給部210を基台部1
50上の、図1に示すY方向の手前の高い箇所に配置
し、この第2の生地供給部210からX方向に延び、生
地を吐出し、かつ回転する第2のノズル220を設け、
この第2のノズル220の先端部に第2の充填腸排出部
240を設ける。そこで、第1の天然腸ウインナソーセ
ージ充填機構について述べると、図5に示すように、第
1の生地供給部110を介して、生地が送られるととも
に、回転する第1のノズル120の先端部に、第1のガ
イドケース124が設けられ、このガイドケース124
にパッキン123が設けられる。このパッキン123の
径はノズル径前後の大きさに設定する。パッキン123
の第1のガイドケース124側は、腸121が延ばされ
て一枚腸121aが存在し、第1のノズル120から吐
出した生地が、一枚腸121aを引張り出して、固定ガ
イド126から押し出し、リンキングしたウインナソー
セージ127が得られる。
【0016】また、第1のノズル120には前記第1の
腸送りカラー131が装着され、この第1の腸送りカラ
ー131の後端の鍔131aには、リング状の永久磁石
132を装着する。この永久磁石132は、例えば、第
1の生地供給部110側がN極になるように着磁され
る。そして、第1の腸送り出し駆動装置100として
は、固定部に支持棒101が植設され、この支持棒10
1のまわりにゴム製のジャバラ102が配置され、その
外周には円筒状のカバー106が配設される。前記ゴム
製のジャバラ102の先端部にはリング状のカラー10
3を設けるとともに、このリング状のカラー103には
作動板104を設け、この作動板104の自由端にはリ
ング状の永久磁石105を固定する。
【0017】この永久磁石105は、前記第1の永久磁
石132の磁極とは逆極になるように着磁する。つま
り、ここでは、前記永久磁石132のN極に対向する永
久磁石105の面は、同極のN極となるように着磁す
る。また、107は作動板104のガイドであり、10
9は作動板104のストロークの上限を決めるストッパ
である。
【0018】また、ゴム製のジャバラ102の後端部に
はリング状のカラー108を設ける。このカラー108
に空気吸入口(図示なし)を設け、この空気吸入口に空
気を送る管(図示なし)を接続する。この管の一端には
間欠的に空気圧を送る装置(図示なし)を設置する。ま
た、141はガイドケース開閉用シリンダー、142は
第1の充填腸排出シューター、143は第1の光電セン
サーである。
【0019】生地の充填終了時や羊腸がパンクした時な
ど、第1の充填腸排出シューター142の上部に配置さ
れる第1の光電センサー143が、ウインナーの生地を
検出し、生地の充填が自動的に停止する。そこで、第1
の充填腸排出シューター142に溜まった生地を手で取
り除くと、ガイドケース124が自動的に開く。次に、
天然腸ウインナソーセージ充填機の腸送り出し装置の駆
動部の動作について説明する。
【0020】図4及び図5に示すように、ゴム製のジャ
バラ102内に空気吸入口を通して、間欠的に空気圧が
送り込まれることにより、ゴム製のジャバラ102は伸
張し、その先端に取り付けられるリング状のカラー10
3−作動板104−前記永久磁石105は、前記第1の
腸送りカラー131の方向へ移動する。ここで、前記永
久磁石105と、前記第1の腸送りカラー131の永久
磁石132とは同極で対向するために、互いに反発し合
う。その電磁反発力により、前記第1の腸送りカラー1
31は、図1に示すように、延ばされない腸121を前
方へ押し出す。
【0021】このように構成するので、回転する第1の
ノズル120には前記第1の腸送りカラー131のみが
装着され、この第1の腸送りカラー131には間接的に
電磁反発力が作用する。また、ゴム製のジャバラ102
は回転するノズル120とは分離された箇所に設けら
れ、間欠的に送られる空気圧によって、ゴム製のジャバ
ラ102は伸び縮みを反復する。
【0022】また、第2の天然腸ウインナソーセージ充
填機構も、基台部150上における配置は異なるが、機
能的には第1の天然腸ウインナソーセージ充填機構と同
様である。すなわち、上記したように、第2の生地供給
部210を基台部150上の、図1に示すY方向の手前
の高い箇所に配置し、この第2の生地供給部210から
X方向に延び、生地を吐出し、かつ回転する第2のノズ
ル220を設け、この第2のノズル220の先端部に第
2の充填腸排出部240を設けるとともに、第2のリン
グ状の永久磁石付き腸送りカラー231、その腸送りカ
ラーの鍔231a、リング状の永久磁石232及び第2
の腸送り出し駆動装置200として、支持棒201、ゴ
ム製のジャバラ202、リング状のカラー203,20
8、作動板204、リング状の永久磁石205、円筒状
のカバー206、作動板のガイド207、作動板のスト
ッパ209を設ける。
【0023】なお、224は第2のガイドケース、24
2は第2の充填腸排出シューター、243は第2の光電
センサーである。このように構成することにより、腸の
送りは、自動化されるので、操作者は右手で第2の天然
腸ウインナソーセージ充填機構の天然腸排出の補助を行
い、一方、左手で第1の天然腸ウインナソーセージ充填
機構の天然腸排出の補助を行うことができる。その際、
図1に示すように、第1の天然腸ウインナソーセージ充
填機構と第2の天然腸ウインナソーセージ充填機構はX
方向とY方向にずれがあり、特に、X方向には操作者の
肩幅の半分程度のずれがあるので、両手による作業を円
滑に行うことができる。
【0024】また、同時に第1及び第2の天然腸ウイン
ナソーセージ充填機構の腸送りの監視も行うことができ
る。このように、天然腸ウインナソーセージ充填機は、
よりコンパクトに纏まり、スペースが低減され、より一
層の自動化を図ることができるとともに、操作者の両手
を十分に使用して、対になった天然腸の充填を行い、排
出する操作者一人当りの生産効率を高めることができ
る。また、操作者による腸送りのメンテナンスを容易に
行うことができる。
【0025】なお、上記した実施例は、以下のような種
々の変形を行うことができる。 (1)上記永久磁石に代えて、電磁石を用いる。 (2)上記永久磁石の形状は、リング状に限定するもの
ではなく、棒状等であってもよい。 (3)作動板に設けられる永久磁石は、ノズルを同軸と
して配置する。
【0026】(4)腸送り出し駆動装置は、ジャバラに
代えて、間欠往復動作を行うモータ等を用いる。 (5)また、腸送り出し駆動装置は、電磁反発機構に代
えて、ノズルに装着された腸送りカラーを、ノズル上に
配置されたジャバラを用いて、直接空気圧により駆動す
る。
【0027】(6)同様に、腸送り出し駆動装置は、電
磁反発機構に代えて、バネを介して直接ノズル上に配置
された腸送りカラーにより駆動する。 また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。生地を
天然腸に充填するノズルを、X方向とY方向にそれぞれ
ずらして配置し、一人の操作者が両手を使って対になっ
た天然腸の充填を管理するようにしたので、天然腸ウイ
ンナソーセージ充填機は、よりコンパクトに纏まり、ス
ペースが低減され、より一層の自動化を図るとともに、
操作者の両手を十分に使用して、対になった天然腸の充
填を行い、排出する操作者一人当りの生産効率を高める
ことができる。
【0029】また、操作者一人による対になった天然腸
の充填時の腸送りの管理を、十分に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す天然腸ウインナソーセー
ジ充填機の正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す天然腸ウインナソーセー
ジ充填機の概略右側面図である。
【図3】本発明の実施例を示す天然腸ウインナソーセー
ジ充填機の上面図である。
【図4】本発明の実施例を示す天然腸ウインナソーセー
ジ充填機の一部破断部分平面図である。
【図5】本発明の実施例を示す天然腸ウインナソーセー
ジ充填機の腸送り出し時の腸送りの説明図である。
【図6】従来の第1の天然腸ウインナソーセージ充填機
の腸送り出し装置の部分構成図である。
【図7】従来の第2の天然腸ウインナソーセージ充填機
の構成図である。
【符号の説明】
100 第1の腸送り出し駆動装置 101,201 支持棒 102,202 ゴム製のジャバラ 103,108,203,208 リング状のカラー 104,204 作動板 105,132,205,232 リング状の永久磁
石 107,207 作動板のガイド 109,209 ストッパ 110 第1の生地供給部 120 第1のノズル 121 腸 121a 一枚腸 123 パッキン 124 第1のガイドケース 126 固定ガイド 127 ウインナソーセージ 131 第1の腸送りカラー 131a,231a 鍔 140 第1の充填腸排出部 141 ガイドケース開閉用シリンダー 142 第1の充填腸排出シューター 143 第1の光電センサー 150 基台部 200 第2の腸送り出し駆動装置 210 第2の生地供給部 220 第2のノズル 224 第2のガイドケース 231 第2の腸送り出しカラー 240 第2の充填腸排出部 242 第2の充填腸排出シューター 243 第2の光電センサー
フロントページの続き (72)発明者 野村 隆弘 茨城県土浦市中向原635 プリマハム株式 会社技術開発センター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生地を吐出するとともに、回転するノズ
    ル上に、天然腸を装着して、リンキングしながらウイン
    ナソーセージを製造する天然腸ウインナソーセージ充填
    機において、(a)基台部と、(b)該基台部上に設置
    される第1の生地供給部と、(c)該第1の生地供給部
    からX方向に延び、生地を吐出し、かつ回転する第1の
    ノズルと、(d)該第1のノズルに装着される第1の腸
    送りカラーと、(e)該第1の腸送りカラーを駆動する
    第1の駆動装置と、(f)前記第1のノズルの先端部に
    設けられる第1の充填腸排出部と、(g)前記基台部上
    に設置される前記第1の生地供給部よりはZ方向に高い
    第2の生地供給部と、(h)前記第1のノズルよりはY
    方向にずれ、前記第2の生地供給部からX方向に延び、
    生地を吐出し、かつ回転する第2のノズルと、(i)該
    第2のノズルに装着される第2の腸送りカラーと、
    (j)該第2の腸送りカラーを駆動する第2の駆動装置
    と、(k)前記第2のノズルの先端部に設けられる第2
    の充填腸排出部とを具備することを特徴とする天然腸ウ
    インナソーセージ充填機。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置は自動送り出し機構からな
    る請求項1記載の天然腸ウインナソーセージ充填機。
JP27566993A 1993-11-04 1993-11-04 天然腸ウインナソーセージ充填機 Pending JPH07123905A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19951017