JPH07120071A - 地上設置型温水器用基礎ブロック - Google Patents

地上設置型温水器用基礎ブロック

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JPH07120071A
JPH07120071A JP473694A JP473694A JPH07120071A JP H07120071 A JPH07120071 A JP H07120071A JP 473694 A JP473694 A JP 473694A JP 473694 A JP473694 A JP 473694A JP H07120071 A JPH07120071 A JP H07120071A
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JP
Japan
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water heater
block
ground
recess
block body
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JP473694A
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Shigekazu Kuroki
繁和 黒木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、容易かつ短期間で設置可能な地上設
置型温水器用基礎ブロックに関する。 【構成】地上設置型温水器用基礎ブロックは、ブロック
本体の上面に平坦な温水器載置面を形成するとともに、
その下部にブロック沈下防止用テーパ面を形成し、か
つ、温水器載置面に水準器を埋設している。従って、単
に、栗石を敷く工事のみで、水準器を用いながら、容
易、簡単、かつ確実に、地上設置型温水器用基礎ブロッ
クを据置できる。特に、同日にブロック据置作業と地上
設置型温水器設置作業とを行うことが出来るので、工期
を著しく短縮できる。また、ブロック沈下防止用テーパ
面の作用によって、経時的なブロック沈下も効果的に防
止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容易かつ短期間でかつ
安定状態に設置可能な地上設置型温水器用基礎ブロック
に関する。
【0002】ここで、地上設置型温水器とは、屋外の地
上面に設置する電気温水器、ガス温水器、電気・ガス併
用温水器、給湯機等をいう。
【0003】
【従来の技術】従来、電気温水器等の地上設置型温水器
を家庭等において設置する作業は、図12に示すように、
地面を掘削して掘削穴を設けるとともに栗石50を敷き、
同穴内にコンクリート51を充填するともに、コンクリー
ト51の上面を鏝などを用いて水平をとりながら平坦面52
とし、その後、養生期間として、二日〜三日放置してコ
ンクリート51を硬化させ、充分に硬化したことを確認し
た後、地上設置型温水器Dを平坦面52上に設置すること
によって行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
設置作業は、未だ、以下の解決すべき問題点を有してい
た。
【0005】即ち、上記設置作業は、必ず、2〜3日の
硬化・養生期間経過後でなければ地上設置型温水器を設
置することができないので、設置作業に相当な日数を要
するものとなっていた。
【0006】また、地上設置型温水器用基礎を構築する
業者と、地上設置型温水器を据え置く業者が異なるた
め、発注に手間がかかったり、手続が煩雑となってい
た。
【0007】特に、一戸建の家庭等での地上設置型温水
器の設置は、設置後の外観が重要であるため、基礎を構
築後、再度、鏝塗りを要する場合もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブロック本体
の上面に温水器載置面を形成するとともに、その下部に
ブロック沈下防止用テーパ面を形成し、かつ、温水器載
置面に水準器を取付けたことを特徴とする地上設置型温
水器用基礎ブロックに係るものである。
【0009】本発明は、また、上記した地上設置型温水
器用基礎ブロックを以下の構成としたことにも特徴を有
する。
【0010】温水器載置面の中央部に凹所を形成し、
同凹所の上面に水準器を取付けることができる。
【0011】上記した凹所の回りに形成される環状隆
起部の上面に水準器を取付けることができる。
【0012】ブロック本体の下部に、上記した凹所と
ブロック本体の外部とを連通させる水抜用貫通孔を設け
ることができる。
【0013】ブロック本体の下部に、上記した凹所と
ブロック本体の外部とを連通させる配線・配管等用貫通
孔を設けることができる。
【0014】ブロック本体の下面に傾斜防止用地中食
い込み部を設けることができる。
【0015】ブロック本体の外周縁に、把持用凹部を
設けることができる。
【0016】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して、本発明の一
実施例に係る地上設置型温水器用基礎ブロックAの構成
について具体的に説明する。なお、本実施例は、地上設
置型温水器が電気温水器の場合である。
【0017】両図から明らかなように、地上設置型温水
器用基礎ブロックAは、本実施例では、円盤状のブロッ
ク本体10の上面に平坦な温水器載置面11を形成するとと
もに、その下部を截頭円錐状として、その周面に、ブロ
ック沈下防止用テーパ面12を形成している。
【0018】また、地上設置型温水器用基礎ブロックA
は、その温水器載置面11の中央部に、水準器13を埋設し
ている。
【0019】地上設置型温水器用基礎ブロックAのブロ
ック本体10の素材は、搬送容易性を考慮して軽量コンク
リートやレジンコンクリート等の軽量素材とするのが好
ましいが、通常のコンクリートを用いることもできる。
【0020】次に、上記した地上設置型温水器用基礎ブ
ロックAを用いた地上設置型温水器Bの設置作業につい
て説明する。
【0021】まず、図1に示すように、地面Gに所定深
さの穴14を掘削し、同穴14の底部に栗石15を敷く。
【0022】次に、地上設置型温水器用基礎ブロックA
を穴14内に投入するともに、同ブロックAを水準器13を
見ながら動かし、全周にわたって温水器検出器11の水平
を出す。
【0023】その後、温水器載置面11上に地上設置型温
水器Bを設置して温水器設置作業を完了する。
【0024】このように、本実施例では、地上設置型温
水器用基礎ブロックAを極めて容易にかつ同日に行うこ
とができるので、温水器設置作業を極めて容易かつ短期
間に行うことができる。
【0025】また、同一業者によって作業を行うことが
できるので、複数の業者に仕事を発注することに伴う煩
雑さも解消できる。
【0026】また、地上設置型温水器用基礎ブロックA
は、ブロック成形時に、温水器載置面11を含めた全ての
地上露出面を美麗な面とすることができるので、据え置
き後の外観を考慮したコンクリート工事を不要とするこ
とができる。
【0027】また、地上設置型温水器用基礎ブロックA
は、その下部周縁に沈下防止用テーパ面12を有するの
で、地上設置型温水器用基礎ブロックAの経時的な沈下
を確実に防止することができる。
【0028】さらに、地上設置型温水器用基礎ブロック
Aのブロック本体10の素材を軽量コンクリートとした場
合は、ホイストやクレーンを用いることなく、一人又は
二人の作業員によって容易に設置個所に搬送することが
できる。
【0029】図3に他の実施例を示しており、本実施例
は、上記した実施例における地上設置型温水器用基礎ブ
ロックAの下面中央部に、さらに、傾斜防止用食い込み
部16を設けたことを特徴とする。
【0030】かかる傾斜防止用食い込み部16によって、
地上設置型温水器用基礎ブロックAの温水器載置面11の
水平をより確実に保持することができる。
【0031】図4に他の実施例を示しており、地上設置
型温水器用基礎ブロックAのブロック本体10は平面視で
矩形形状とすることもできる。この場合も、水準器13の
設置個所は、温水器載置面11の中央部に限らず他の個所
に設置することもでき、また、その個数も複数とするこ
とができる。
【0032】特にブロック本体10を矩形平面形状とした
場合は、家屋のコーナー部を利用して地上設置型温水器
Bをコンパクトに屋外に設置することができる。
【0033】図5〜図11に他の実施例を示しており、本
実施例は、ブロック本体10の中央部に凹所20を設け、同
凹所20に水準器13を設置したことを特徴とする。
【0034】即ち、図5及び図6から明らかなように、
凹所20は、その上面21に設けた窪み内に水準器13を接着
剤等を用いて取付けている。
【0035】従って、凹所20の外周に形成される環状隆
起部22の上面に形成される地上設置型温水器設置面23上
に水準器13を設置しなくてよい。従って、地上設置型温
水器設置面23上に地上設置型温水器Bを設置する作業に
おいて、誤って、地上設置型温水器Bの脚部で水準器13
を破損するといった事故を確実に防止することができ
る。
【0036】また、ブロック本体10に凹所20を設けるこ
とによって、地上設置型温水器用基礎ブロックAの全体
重量を著しく低減することができ、搬送性や取り扱い性
を向上できる。
【0037】また、図6に示すように、凹所20の中央部
には、ブロック本体10の底面まで貫通する水抜用貫通孔
24が設けられており、同凹所20内に雨水等が流入して
も、同貫通孔24を通して地中に雨水等を流出することが
でき、鋼板等からなる地上設置型温水器Bの底部等の腐
食を確実に防止できる。
【0038】さらに、図7に示すように、地上設置型温
水器用基礎ブロックAを複数個積層した際には、各地上
設置型温水器用基礎ブロックAのブロック本体10のブロ
ック沈下防止用テーパ面12が、隣接する地上設置型温水
器用基礎ブロックAのブロック本体10の凹所20内に嵌入
されることになるので、多数の地上設置型温水器用基礎
ブロックAを、安定状態にかつコンパクトな形態で倉庫
等に保管したり、地上設置型温水器設置個所へ容易に搬
送することができる。
【0039】また、図5及び図6に示すように、ブロッ
ク本体10は、その外周面を、円周方向に一定間隔を開け
て凹設して、複数の把持用凹部25を設けており、同把持
用凹部25によって地上設置型温水器用基礎ブロックAの
把持が容易となり、搬送作業が容易になる。また、同把
持用凹部25を形成することによって、ブロック本体10の
重量の低減を図ることができ、この面からも地上設置型
温水器用基礎ブロックAの搬送作業を容易にすることが
できる。
【0040】また、図8に示すように、水準器13の機械
的強度が充分な場合は、水準器13を環状***部22の上面
に形成した地上設置型温水器設置面23に設置することも
できる。
【0041】また、図9に示すように、ブロック本体10
の下部に、凹所20からブロック本体10の底面まで伸延す
る配線・配管等用貫通孔26を設けることもできる。この
場合、地上設置型温水器Bへの配線工事や配管工事等を
円滑に行うことができる。なお、図9において、28は水
道管である。
【0042】さらに、図10に示すように、図6に示す水
抜き用貫通孔24内には、必要に応じて、両端開口の転倒
防止パイプ27を挿着することもでき、この場合、図3を
参照して説明した傾斜防止用地中食い込み部16と同様
に、地上設置型温水器用基礎ブロックAの傾斜を確実に
防止して地上設置型温水器Bの転倒事故を確実に防止す
ることができる。
【0043】また、図11に、図5及び図6に示す地上設
置型温水器用基礎ブロックAを矩形平面形状とした場合
を示す。この場合も、図4に示す地上設置型温水器用基
礎ブロックAと同様に、家屋のコーナー部を利用して地
上設置型温水器Bをコンパクトに設置することができ
る。
【0044】なお、本実施例では、栗石を用いることな
く、地面Gに掘削した穴に直接ブロック本体10を載置し
ている。
【0045】以上、実施例を参照して本発明に係る地上
設置型温水器用基礎ブロックAを具体的に説明してきた
が、地上設置型温水器用基礎ブロックAは上記した実施
例に記載の構成に何ら限定されるものではなく、本発明
の範囲内で、多種多様な変容例が考えられる。
【0046】
【発明の効果】 本発明では、地上設置型温水器用基礎ブロックを、
ブロック本体の上面に平坦な温水器載置面を形成すると
ともに、その下部にブロック沈下防止用テーパ面を形成
し、かつ、温水器載置面に水準器を埋設したことを特徴
とする。
【0047】従って、単に、栗石を敷く工事のみで、水
準器を用いながら、容易、簡単、かつ確実に、地上設置
型温水器用基礎ブロックを据付できる。特に、同日にブ
ロック据え置き作業と地上設置型温水器設置作業とを行
うことが出来るので、工期を著しく短縮できる。
【0048】ブロック沈下防止用テーパ面の作用によ
って、経時的なブロック沈下も効果的に防止することが
できる。
【0049】温水器載置面の中央部に凹所を形成し、
同凹所の上面に水準器を取付けた場合は、地上設置型温
水器設置時において地上設置型温水器の脚部によって水
準器が破損する事故を確実に防止することができる。
【0050】ブロック本体の下部に、上記した凹所と
ブロック本体の外部とを連通させる水抜用貫通孔を設け
た場合、凹所内に水が溜まるのを防止でき、地上設置型
温水器の底部等の腐食を確実に防止することができる。
【0051】ブロック本体の下部に、上記した凹所と
ブロック本体の外部とを連通させる配線・配管等用貫通
孔を設けた場合は、配線・配管工事を速やかに行うこと
ができる。
【0052】ブロック本体の外周縁に、把持用凹部を
設けた場合は、ブロック本体の搬送を容易に行うことが
できる。
【0053】ブロック本体の下面に傾斜防止用地中食
い込み部を設けた場合は、地上設置型温水器用基礎ブロ
ックの温水器載置面の水平をより確実に保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る地上設置型温水器用基礎
ブロックの使用状態説明図である。
【図2】同地上設置型温水器用基礎ブロックの全体斜視
図である。
【図3】同地上設置型温水器用基礎ブロックの変容例の
説明図である。
【図4】同地上設置型温水器用基礎ブロックの変容例の
平面図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る地上設置型温水器用
基礎ブロックの斜視図である。
【図6】同断面正面図である。
【図7】同積層状態説明図である。
【図8】同変容例の説明図である。
【図9】同変容例の説明図である。
【図10】同変容例の説明図である。
【図11】同変容例の説明図である。
【図12】従来の地上設置型温水器用基礎ブロックの使
用状態説明図である。
【符号の説明】
A 地上設置型温水器用基礎ブロック B 地上設置型温水器 10 ブロック本体 11 温水器載置面 12 ブロック沈下防止用テーパ面 13 水準器 16 傾斜防止用地中食い込み部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック本体(10)の上面に温水器載置面
    (11)を形成するとともに、その下部にブロック沈下防止
    用テーパ面(12)を形成し、かつ、温水器載置面(11)に水
    準器(13)を取付けたことを特徴とする地上設置型温水器
    用基礎ブロック。
  2. 【請求項2】 温水器載置面(11)の中央部に凹所(20)を
    形成し、同凹所(20)の上面(21)に水準器(13)を取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の地上設置型温水器用基
    礎ブロック。
  3. 【請求項3】 上記した凹所(20)回りに形成される環状
    ***部(22)の上面に水準器(13)を取付けたことを特徴と
    する請求項1記載の地上設置型温水器用基礎ブロック。
  4. 【請求項4】 ブロック本体(10)の下部に、同凹所(20)
    とブロック本体(10)の外部とを連通させる水抜用貫通孔
    (24)を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の地
    上設置型温水器用基礎ブロック。
  5. 【請求項5】 ブロック本体(10)の下部に、同凹所(20)
    とブロック本体(10)の外部とを連通させる配線・配管等
    用貫通孔(26)を設けたことを特徴とする請求項3〜5の
    うちいずれかの請求項記載の地上設置型温水器。
  6. 【請求項6】 ブロック本体(10)の下面に傾斜防止用地
    中食い込み部(16)を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の地上設置型温水器用基礎ブロック。
  7. 【請求項7】 ブロック本体(10)の外周縁に、把持用凹
    部(25)を設けたことを特徴とする請求項1記載の地上設
    置型温水器。
JP473694A 1993-09-06 1994-01-20 地上設置型温水器用基礎ブロック Pending JPH07120071A (ja)

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JP473694A JPH07120071A (ja) 1993-09-06 1994-01-20 地上設置型温水器用基礎ブロック

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JP4838493 1993-09-06
JP5-48384 1993-09-06
JP473694A JPH07120071A (ja) 1993-09-06 1994-01-20 地上設置型温水器用基礎ブロック

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JP473694A Pending JPH07120071A (ja) 1993-09-06 1994-01-20 地上設置型温水器用基礎ブロック

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006077466A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Sekisui Chem Co Ltd べた基礎構造
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