JPH0711966A - 回転機械のロータ - Google Patents
回転機械のロータInfo
- Publication number
- JPH0711966A JPH0711966A JP15059493A JP15059493A JPH0711966A JP H0711966 A JPH0711966 A JP H0711966A JP 15059493 A JP15059493 A JP 15059493A JP 15059493 A JP15059493 A JP 15059493A JP H0711966 A JPH0711966 A JP H0711966A
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- JP
- Japan
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- shaft
- rotor
- steel
- aluminum
- shaft end
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- Pending
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- Supercharger (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸と鋼製軸との溶接部分の強度を向上させ
る。 【構成】 ロータ1の長さLより短い長さのロータ1と
略同一の熱膨張係数を有する軸11と、軸11の直径と
同一直径の軸端部12を有する鋼製軸13とを備え、軸
11の両端14,14に鋼製軸13の軸端部12を同一
軸芯上で溶接固定し、溶接固定した軸11の両端14,
14と鋼製軸13の軸端部12との外周に亘ってロータ
1の中心孔2を焼き嵌めし、溶接15した部分をロータ
1で保護する。
る。 【構成】 ロータ1の長さLより短い長さのロータ1と
略同一の熱膨張係数を有する軸11と、軸11の直径と
同一直径の軸端部12を有する鋼製軸13とを備え、軸
11の両端14,14に鋼製軸13の軸端部12を同一
軸芯上で溶接固定し、溶接固定した軸11の両端14,
14と鋼製軸13の軸端部12との外周に亘ってロータ
1の中心孔2を焼き嵌めし、溶接15した部分をロータ
1で保護する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リショルム型過給機等
のように高速回転する回転機械のロータに関するもので
ある。
のように高速回転する回転機械のロータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】リショルム型過給機は、外周に螺旋状の
突条を設けた雄ロータと、外周に螺旋状の凹溝を設けた
雌ロータとを噛合せ、雄ロータと雌ロータとを高速回転
させて空気を軸方向に圧縮している。
突条を設けた雄ロータと、外周に螺旋状の凹溝を設けた
雌ロータとを噛合せ、雄ロータと雌ロータとを高速回転
させて空気を軸方向に圧縮している。
【0003】このような高速で回転する回転機械のロー
タは、軽量にする必要があるため、通常はアルミニウム
で製作される。しかしながらロータを支持して高速の回
転を伝達する軸は、強度上、鋼材で製作する必要があ
る。
タは、軽量にする必要があるため、通常はアルミニウム
で製作される。しかしながらロータを支持して高速の回
転を伝達する軸は、強度上、鋼材で製作する必要があ
る。
【0004】このような従来の回転機械のロータを図2
の断面図によって説明すると、ロータ1の中心孔2には
軸3が焼嵌めによって、固定されている。軸3の長さは
ロータ1の長さLよりも若干長い長さになっていて、軸
3の両端4,4はロータ1の両端5,5の外方に突出し
ている。そしてロータ1と軸3とは軽量化を図るため、
いずれもアルミニウムで製作されている。
の断面図によって説明すると、ロータ1の中心孔2には
軸3が焼嵌めによって、固定されている。軸3の長さは
ロータ1の長さLよりも若干長い長さになっていて、軸
3の両端4,4はロータ1の両端5,5の外方に突出し
ている。そしてロータ1と軸3とは軽量化を図るため、
いずれもアルミニウムで製作されている。
【0005】アルミニウム製軸3の両端4,4には、該
軸3の直径と同一直径の軸端部6を有する鋼製軸7の軸
端部6が溶接8によって、同一軸芯になるように固定さ
れている。そして鋼製軸7には軸受9がナット10によ
り固定支持されていて、鋼製軸7は図示しないエンジン
から動力が伝達され、ロータ1を毎分35000回転等
の高速で回転させるようになっている。
軸3の直径と同一直径の軸端部6を有する鋼製軸7の軸
端部6が溶接8によって、同一軸芯になるように固定さ
れている。そして鋼製軸7には軸受9がナット10によ
り固定支持されていて、鋼製軸7は図示しないエンジン
から動力が伝達され、ロータ1を毎分35000回転等
の高速で回転させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回転
機械のロータは高速で回転するため、異種の金属が接合
される溶接8の部分が強度的な信頼性の面での弱点とな
る欠点があった。
機械のロータは高速で回転するため、異種の金属が接合
される溶接8の部分が強度的な信頼性の面での弱点とな
る欠点があった。
【0007】本発明はこのような従来の欠点を除去し、
アルミニウム製軸と鋼製軸との溶接部分の強度を向上さ
せることができるようにした回転機械のロータを提供す
ることを目的とするものである。
アルミニウム製軸と鋼製軸との溶接部分の強度を向上さ
せることができるようにした回転機械のロータを提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の回転機械のロー
タは、ロータの長さより短い長さのアルミニウム製軸
と、該アルミニウム製軸の直径と同一直径の軸端部を有
する鋼製軸とを備え、前記アルミニウム製軸の両端に前
記鋼製軸の軸端部を同一軸芯上で溶接固定し、前記溶接
固定したアルミニウム製軸の両端と鋼製軸の軸端部との
外周に亘って前記ロータの中心孔を焼き嵌めしたことを
特徴とするものである。
タは、ロータの長さより短い長さのアルミニウム製軸
と、該アルミニウム製軸の直径と同一直径の軸端部を有
する鋼製軸とを備え、前記アルミニウム製軸の両端に前
記鋼製軸の軸端部を同一軸芯上で溶接固定し、前記溶接
固定したアルミニウム製軸の両端と鋼製軸の軸端部との
外周に亘って前記ロータの中心孔を焼き嵌めしたことを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】アルミニウム製軸と鋼製軸との溶接部分の外周
に亘ってロータの中心孔が焼き嵌めされるため、アルミ
ニウム製軸と鋼製軸との溶接部分の強度は向上する。
に亘ってロータの中心孔が焼き嵌めされるため、アルミ
ニウム製軸と鋼製軸との溶接部分の強度は向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例の断面図であっ
て、アルミニウム製軸11の長さはロータ1の長さLよ
り短い長さになっており、アルミニウム製軸11の直径
は、ロータ1の中心孔2より僅かに大きい寸法になって
いる。
て、アルミニウム製軸11の長さはロータ1の長さLよ
り短い長さになっており、アルミニウム製軸11の直径
は、ロータ1の中心孔2より僅かに大きい寸法になって
いる。
【0012】このアルミニウム製軸11の直径と同一直
径の軸端部12を有する鋼製軸13の軸端部12を、ア
ルミニウム製軸11の両端14,14に同一軸芯上で溶
接15によって固定する。
径の軸端部12を有する鋼製軸13の軸端部12を、ア
ルミニウム製軸11の両端14,14に同一軸芯上で溶
接15によって固定する。
【0013】次に、溶接15によって固定したアルミニ
ウム製軸11の両端14,14と鋼製軸13の軸端部1
2との外周に亘ってロータ1の中心孔2を焼き嵌めし、
ロータ1の長さLより短い長さになっているアルミニウ
ム製軸11の両端14,14と鋼製軸13の軸端部12
との溶接15部分がロータ1の中心孔2の内部に収めら
れるようにする。
ウム製軸11の両端14,14と鋼製軸13の軸端部1
2との外周に亘ってロータ1の中心孔2を焼き嵌めし、
ロータ1の長さLより短い長さになっているアルミニウ
ム製軸11の両端14,14と鋼製軸13の軸端部12
との溶接15部分がロータ1の中心孔2の内部に収めら
れるようにする。
【0014】アルミニウム製軸11を介してロータ1と
一体に結合した鋼製軸13は軸受16で回転自在に支持
し、鋼製軸13の細径部分の雌ねじにナット17を螺合
して、軸受16を鋼製軸13に固定する。
一体に結合した鋼製軸13は軸受16で回転自在に支持
し、鋼製軸13の細径部分の雌ねじにナット17を螺合
して、軸受16を鋼製軸13に固定する。
【0015】尚、本発明は上記実施例におけるリショル
ム型過給機のロータにのみ限定されるものではなく、種
々の高速回転するロータに適用できることは勿論であ
る。
ム型過給機のロータにのみ限定されるものではなく、種
々の高速回転するロータに適用できることは勿論であ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、アルミニウム製軸と鋼製軸と
の溶接部分の外周にロータの中心孔が焼き嵌めされるた
め、アルミニウム製軸と鋼製軸との溶接部分がロータで
保護され、溶接部分の強度が向上して破損しなくなる効
果がある。
の溶接部分の外周にロータの中心孔が焼き嵌めされるた
め、アルミニウム製軸と鋼製軸との溶接部分がロータで
保護され、溶接部分の強度が向上して破損しなくなる効
果がある。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】従来の回転機械のロータの一例を示す断面図で
ある。
ある。
1 ロータ 2 中心孔 11 アルミニウム製軸11 12 軸端部 13 鋼製軸 14 両端 15 溶接
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 回転機械のロータ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リショルム型過給機等
のように高速回転する回転機械のロータに関するもので
ある。
のように高速回転する回転機械のロータに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】リショルム型過給機は、外周に螺旋状の
突条を設けた雄ロータと、外周に螺旋状の凹溝を設けた
雌ロータとを噛合せ、雄ロータと雌ロータとを高速回転
させて空気を軸方向に圧縮している。
突条を設けた雄ロータと、外周に螺旋状の凹溝を設けた
雌ロータとを噛合せ、雄ロータと雌ロータとを高速回転
させて空気を軸方向に圧縮している。
【0003】このような高速で回転する回転機械のロー
タは、軽量にする必要があるため、通常はアルミニウム
で製作される。しかしながらロータを支持して高速の回
転を伝達する軸は、強度上、鋼材で製作する必要があ
る。
タは、軽量にする必要があるため、通常はアルミニウム
で製作される。しかしながらロータを支持して高速の回
転を伝達する軸は、強度上、鋼材で製作する必要があ
る。
【0004】このような従来の回転機械のロータを図2
の断面図によって説明すると、ロータ1の中心孔2には
軸3が焼嵌めによって、固定されている。軸3の長さは
ロータ1の長さLよりも若干長い長さになっていて、軸
3の両端4,4はロータ1の両端5,5の外方に突出し
ている。そしてロータ1は軽量化を図るため、アルミニ
ウムで製作され、軸3はロータ1と略同一の熱膨張係数
を有する金属例えばSUS等によって製作されている。
の断面図によって説明すると、ロータ1の中心孔2には
軸3が焼嵌めによって、固定されている。軸3の長さは
ロータ1の長さLよりも若干長い長さになっていて、軸
3の両端4,4はロータ1の両端5,5の外方に突出し
ている。そしてロータ1は軽量化を図るため、アルミニ
ウムで製作され、軸3はロータ1と略同一の熱膨張係数
を有する金属例えばSUS等によって製作されている。
【0005】軸3の両端4,4には、該軸3の直径と同
一直径の軸端部6を有する鋼製軸7の軸端部6が溶接8
によって、同一軸芯になるように固定されている。そし
て鋼製軸7には軸受9がナット10により固定支持され
ていて、鋼製軸7は図示しないエンジンから動力が伝達
され、ロータ1を毎分35000回転等の高速で回転さ
せるようになっている。
一直径の軸端部6を有する鋼製軸7の軸端部6が溶接8
によって、同一軸芯になるように固定されている。そし
て鋼製軸7には軸受9がナット10により固定支持され
ていて、鋼製軸7は図示しないエンジンから動力が伝達
され、ロータ1を毎分35000回転等の高速で回転さ
せるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回転
機械のロータは高速で回転するため、異種の金属が接合
される溶接8の部分が強度的な信頼性の面での弱点とな
る欠点があった。
機械のロータは高速で回転するため、異種の金属が接合
される溶接8の部分が強度的な信頼性の面での弱点とな
る欠点があった。
【0007】本発明はこのような従来の欠点を除去し、
軸と鋼製軸との溶接部分の強度を向上させることができ
るようにした回転機械のロータを提供することを目的と
するものである。
軸と鋼製軸との溶接部分の強度を向上させることができ
るようにした回転機械のロータを提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の回転機械のロー
タは、ロータの長さより短い長さのロータと略同一の熱
膨張係数を有する軸と、該軸の直径と同一直径の軸端部
を有する鋼製軸とを備え、前記軸の両端に前記鋼製軸の
軸端部を同一軸芯上で溶接固定し、前記溶接固定した軸
の両端と鋼製軸の軸端部との外周に亘って前記ロータの
中心孔を焼き嵌めしたことを特徴とするものである。
タは、ロータの長さより短い長さのロータと略同一の熱
膨張係数を有する軸と、該軸の直径と同一直径の軸端部
を有する鋼製軸とを備え、前記軸の両端に前記鋼製軸の
軸端部を同一軸芯上で溶接固定し、前記溶接固定した軸
の両端と鋼製軸の軸端部との外周に亘って前記ロータの
中心孔を焼き嵌めしたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】軸と鋼製軸との溶接部分の外周に亘ってロータ
の中心孔が焼き嵌めされるため、軸と鋼製軸との溶接部
分の強度は向上する。
の中心孔が焼き嵌めされるため、軸と鋼製軸との溶接部
分の強度は向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例の断面図であっ
て、軸11の長さはロータ1の長さLより短い長さにな
っており、軸11の直径は、ロータ1の中心孔2より僅
かに大きい寸法になっている。前記ロータ1はアルミニ
ウムで製作され、又軸11はロータ1と略同一の熱膨張
係数を有する金属、例えばSUS304等によって製作
してある。
て、軸11の長さはロータ1の長さLより短い長さにな
っており、軸11の直径は、ロータ1の中心孔2より僅
かに大きい寸法になっている。前記ロータ1はアルミニ
ウムで製作され、又軸11はロータ1と略同一の熱膨張
係数を有する金属、例えばSUS304等によって製作
してある。
【0012】前記軸11の直径と同一直径の軸端部12
を有する鋼製軸13の軸端部12を、軸11の両端1
4,14に同一軸芯上で溶接15によって固定する。
を有する鋼製軸13の軸端部12を、軸11の両端1
4,14に同一軸芯上で溶接15によって固定する。
【0013】次に、溶接15によって固定した軸11の
両端14,14と鋼製軸13の軸端部12との外周に亘
ってロータ1の中心孔2を焼き嵌めし、ロータ1の長さ
Lより短い長さになっている軸11の両端14,14と
鋼製軸13の軸端部12との溶接15部分がロータ1の
中心孔2の内部に収められるようにする。
両端14,14と鋼製軸13の軸端部12との外周に亘
ってロータ1の中心孔2を焼き嵌めし、ロータ1の長さ
Lより短い長さになっている軸11の両端14,14と
鋼製軸13の軸端部12との溶接15部分がロータ1の
中心孔2の内部に収められるようにする。
【0014】軸11を介してロータ1と一体に結合した
鋼製軸13は軸受16で回転自在に支持し、鋼製軸13
の細径部分の雌ねじにナット17を螺合して、軸受16
を鋼製軸13に固定する。
鋼製軸13は軸受16で回転自在に支持し、鋼製軸13
の細径部分の雌ねじにナット17を螺合して、軸受16
を鋼製軸13に固定する。
【0015】尚、本発明は上記実施例におけるリショル
ム型過給機のロータにのみ限定されるものではなく、種
々の高速回転するロータに適用できることは勿論であ
る。
ム型過給機のロータにのみ限定されるものではなく、種
々の高速回転するロータに適用できることは勿論であ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、軸と鋼製軸との溶接部分の外
周にロータの中心孔が焼き嵌めされるため、軸と鋼製軸
との溶接部分がロータで保護され、溶接部分の強度が向
上して破損しなくなる効果がある。
周にロータの中心孔が焼き嵌めされるため、軸と鋼製軸
との溶接部分がロータで保護され、溶接部分の強度が向
上して破損しなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】従来の回転機械のロータの一例を示す断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 ロータ 2 中心孔 11 軸 12 軸端部 13 鋼製軸 14 両端 15 溶接
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02B 33/36 9332−3G (72)発明者 高部 茂 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 後藤 剛 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 沖本 統康 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータの長さより短い長さのアルミニウ
ム製軸と、該アルミニウム製軸の直径と同一直径の軸端
部を有する鋼製軸とを備え、前記アルミニウム製軸の両
端に前記鋼製軸の軸端部を同一軸芯上で溶接固定し、前
記溶接固定したアルミニウム製軸の両端と鋼製軸の軸端
部との外周に亘って前記ロータの中心孔を焼き嵌めした
ことを特徴とする回転機械のロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15059493A JPH0711966A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転機械のロータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15059493A JPH0711966A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転機械のロータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0711966A true JPH0711966A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15500301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15059493A Pending JPH0711966A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転機械のロータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711966A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7823298B2 (en) | 2003-04-24 | 2010-11-02 | Asics Corporation | Athletic shoes having an upper whose fitting property is improved |
US8555525B2 (en) | 2011-01-18 | 2013-10-15 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
US8732982B2 (en) | 2011-01-18 | 2014-05-27 | Saucony IP Holdings, LLC | Footwear |
US8839531B2 (en) | 2011-07-19 | 2014-09-23 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP15059493A patent/JPH0711966A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7823298B2 (en) | 2003-04-24 | 2010-11-02 | Asics Corporation | Athletic shoes having an upper whose fitting property is improved |
US8713821B2 (en) | 2003-04-24 | 2014-05-06 | Asics Corporation | Athletic shoes having an upper whose fitting property is improved |
US8555525B2 (en) | 2011-01-18 | 2013-10-15 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
US8732982B2 (en) | 2011-01-18 | 2014-05-27 | Saucony IP Holdings, LLC | Footwear |
US8839531B2 (en) | 2011-07-19 | 2014-09-23 | Saucony Ip Holdings Llc | Footwear |
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