JPH0711861A - 鉄塔基礎穴及びその形成方法 - Google Patents

鉄塔基礎穴及びその形成方法

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JPH0711861A
JPH0711861A JP5155491A JP15549193A JPH0711861A JP H0711861 A JPH0711861 A JP H0711861A JP 5155491 A JP5155491 A JP 5155491A JP 15549193 A JP15549193 A JP 15549193A JP H0711861 A JPH0711861 A JP H0711861A
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JP
Japan
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steel tower
tower foundation
hole
foundation hole
steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP5155491A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hoshino
弘之 星野
Kyoji Kobayashi
恭司 小林
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の主な目的は、鉄塔基礎の転びを鉄塔基
礎穴内に収容しうる形状の鉄塔基礎穴を提供することで
ある。 【構成】 鉄塔基礎穴8を深さ方向に末広がりの円錘台
形に形成し、その鉄塔基礎穴8の内面9をその全面に亘
って多数の土留パネル(10-1,10-2,10-3, …,10-n-1,10
n )で覆ったものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄塔基礎を根入するた
めの鉄塔基礎穴及びその形成方法に係わり、特に転びを
有する鉄塔基礎を根入させるために工夫された鉄塔基礎
穴及びその形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄塔基礎は、近年は直径が2m〜4m、
深さ10m〜20mの深礎基礎が増えている。
【0003】図4は従来の鉄塔基礎穴の形成方法を説明
するための概略図である。
【0004】従来は、地面1を素掘りしてこれに鉄塔基
礎2を強固に固定するための鉄塔基礎穴3を形成するに
際して、土留パネル5一枚分の高さとほぼ等しくなる毎
に掘削を止め、その穴3aの内面6を覆うように土留パ
ネル5を取り付けた後、土留パネル5の下に穴3aを拡
張し、その穴3aを新たに別の土留パネル5で覆うとい
う工法が採用されていた。また、穴3aに取り付けられ
る土留パネル5の重量を支え、その落下を防ぐために、
従来は、地上に穴周りに土留パネル5を環状に組みその
外周にコンクリートを打設してこれを基礎として土留パ
ネル5を下方に継ぎ足していくという方法や、コンクリ
ートの代わりにワイヤーロープ(図示せず)を用いると
いう方法が採用されていた。なお従来の工法は詳しく
は、土留パネル5の一枚分の高さ(50cm)程度の掘
削が済む毎にその穴3aの内面6を覆うように土留パネ
ル5…を多数取り付け、これら土留パネル5…を円周方
向に連結することによって、穴3aの崩壊を防止すると
いうものであり、その後に、土留パネル5…により覆い
終えた上方の穴3aの直ぐ下に、新たに土留パネル一枚
分の高さの穴3aを掘削し、その穴3に新しく土留パネ
ル5を押し込みむようにして取り付けて上段と下段の土
留パネル5,5同士及び下段の土留パネル5,5同士を
円周方向に互いに連結し鉄塔基礎穴3を深さ方向に延長
していくというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の送電線
鉄塔には鉄塔各部に有利な強度をもたせるために約1/
10〜1/15の転び(水平線に対する送電線鉄塔の鉄
塔材の勾配をいう。)が設けられている。したがって送
電線鉄塔は、下部にいくほど根開きが広くなる。しか
し、鉄塔基礎の転びを鉄塔基礎穴3内にできるだけ延ば
し鉄塔基礎2の強度を高めようとしても、鉄塔の建設に
採用されている鉄塔基礎材の寸法・形状(たとえば円
柱)は規格化乃至標準化されているため、鉄塔基礎2の
転び部分の長さは、図4に示す如く、鉄塔基礎穴3の直
径の5倍の長さまでしか設定することができず、それか
ら先は、鉄塔基礎穴3に沿わせて折り曲げざるを得ない
という問題があった。つまり、鉄塔基礎2に対する力の
伝達方向が折り曲げ点7で変ってしまうために、折り曲
げ点7から先を補強材で補強したり鉄筋コンクリートに
よって補強せざるを得ないという問題がある。
【0006】本発明の第1の目的は、鉄塔基礎の転びを
鉄塔基礎穴内に収容し得る形状の鉄塔基礎穴を提供する
ことである。
【0007】本発明の第2の目的は、第1の目的に係る
鉄塔基礎穴を安全かつ迅速に作り得る鉄塔基礎穴の形成
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、鉄塔基礎
穴を深さ方向に末広がりの円錘台形に形成し、その鉄塔
基礎穴の内壁をその崩壊を防止するための多数の土留パ
ネルで覆って鉄塔基礎穴を形成したものである。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、上記
鉄塔基礎穴の軸芯線を中心とする鉄塔基礎穴内面に、そ
のスパイラル方向に沿って順次接続可能にかつ上下方向
において接続可能に形成された土留パネルを多数準備し
て掘削により、地面に上記鉄塔基礎穴を形成しつつその
鉄塔基礎穴の進行度が土留パネル一枚分の取り付けを可
能となる度に、掘削により形成された鉄塔基礎穴の内面
にこれに適合する土留パネルを逐次取り付けるようにし
たものである。
【0010】
【作用】第1の発明についてその作用を述べると、円錘
台形の鉄塔基礎穴は、深さ方向に順次開口径が大きくな
るため、転びのある鉄塔基礎を何等支承なく根入するこ
とができる。したがって鉄塔基礎を従来のように補強す
る必要がなく、鉄塔全体のコストダウンが達成されその
強度及び信頼性が実質的に改善される。また、鉄塔基礎
穴の軸芯線を僅かに修正するだけで鉄塔基礎の転びに対
応させることもできる。
【0011】第2の発明は、土留パネル一枚鉄塔基礎穴
を掘削する度に、その掘削された鉄塔基礎穴の内面に適
合した土留パネルをスパイラル方向に沿って取り付ける
というものであり、かつスパイラル方向及び上下方向に
おいて土留パネルを連結してその重量を掘削中の鉄塔基
礎穴に支持させておくというものであるため、崩れが起
きることなく安全であり、短い時間で鉄塔基礎穴を円錘
台形に形成することができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の好適一実施例を添付図面に
基づいて説明する。
【0013】図1には本発明に係る鉄塔基礎穴の概略断
面図が示されている。
【0014】鉄塔基礎穴8は、従来の円筒形状のものと
は異なって図1に示すように、開口径が深さ方向に沿っ
て順次大きくなる円錘台形に形成されている。この鉄塔
基礎穴8には、その内面9が、鉄塔基礎穴8の崩壊が起
きることがないように、多数の土留パネル10-1,10-2,10
-3, …,10-n-1,10n により多段に覆われている。もちろ
ん、鉄塔基礎穴8の上部開口直径,底部直径及び深さ
は、土留パネル10-1, 10-2,10-3 …,10-n-1,10nで覆い
終えた段階において、転びのある鉄塔基礎2を何等の支
承もなく根入できるように予め決定されている。
【0015】したがって、転びのある鉄塔基礎2を鉄塔
基礎穴8に支承なく根入することができるようになり、
鉄塔の強度及び信頼性を改善できならびに鉄塔全体のコ
ストを大巾にダウンできる。なお、円錘台形の鉄塔基礎
2は、その開口直径が深さ方向に沿って順次拡大される
という形状のため、掘削時において鉄塔基礎穴8の軸芯
線を僅かに変更するだけ転びのある鉄塔基礎2を余裕を
もって根入させることができるという利点も備えてい
る。
【0016】図2には、スパイラル方向及び上下方向に
沿って多数の土留パネル10-1,10-2,10-3…,10-n-1,10n
を連結して成る土留壁11の具体例が示されている。
【0017】これら土留パネル10-1,10-2,10-3…,10-n
-1,10nは、円錘台形の鉄塔基礎穴8の内面9を覆うべ
く、鉄塔基礎穴8の軸芯線を中心としかつ鉄塔基礎穴8
の内面9に沿ったスパイラル方向において互いに連結し
得るように形成されており、また上下方向において連結
し得るように形成されている。換言すれば、各土留パネ
ル10-1, 10-2,10-3 …,10-n-1,10nは、鉄塔基礎穴8の
内面9に沿わせて予め円錘台形に成形された土留壁11
を、そのスパイラル方向に沿って多段に分割し、かつス
パイラル方向と交差する方向において多数に分割したも
のと結果的に同じものとなる。
【0018】図3には土留パネルの連結構造の一例が示
されている。
【0019】この例では、鉄塔基礎穴8の内面9からの
土留パネル10-1, 10-2,10-3,…,10-n-1,10n の落下を防
止するために、土留パネル10-1, 10-2,10-3,…, 10-n-
1,10nには、それぞれその土留壁11に、打ち杭12を
案内して土留パネル10-1, 10-2,10-3,…, 10-n-1,10n
を、鉄塔基礎穴8に打付けておくための差込み穴13が
設けられている。また、各土留パネル10-1, 10-2,10-3,
…, 10-n-1,10nには、その上・下縁に、土留パネル10-
1, 10-2,10-3,…, 10-n-1,10nの内側に張り出させてフ
ランジ14が形成されている。各フランジ14は、それ
ぞれ上・下の土留パネルとその中間に位置された土留パ
ネルとを、鍵形ボルト15で上下に接続するために、そ
れぞれボルト差込み穴16を有している。
【0020】これらのボルト差込み穴16は、それぞれ
スパイラル方向に沿った長穴となっている。またボルト
差込み穴16の位置は、土留パネル10-1, 10-2,10-3,
…,10-n-1,10n をスパイラル方向に連結するために、上
部のフランジ14に対してボルト差込み穴16はその外
側に位置させて形成され、下部のフランジには、その上
部のフランジ14のボルト差込み穴16の位置を基準と
してその内側に形成されている。したがってボルト差込
み穴16の位置を上部と下部のフランジ14との間にお
いて一定間隔に決定すると、土留壁11の円錘角はその
間隔により一義的に決定されることになる。
【0021】さらに各土留パネル10-1,10-2,10-3, …,1
0-n-1,10n には、その内側面のスパイラル方向前端部中
央部に、スパイラル方向前方へ延びてパネル取り付け部
17が形成されている。このパネル取り付け部17に
は、その長手方向に間隔を隔ててボルト取り付け穴18
が計2個を形成されている。そして各土留パネル10-
の土留部11には、そのスパイラル方向後端部の内面9
が、上記パネル取り付け部17が重なり合うようにして
取り付けられたときに、それらボルト取り付け穴18,
18と符合される位置に夫々ねじ穴19,19が設けら
れている。
【0022】したがってこれらの土留パネル10-1,10-2,
10-3, …,10-n-1,10n をスパイラル方向に及び上下方向
にボルト20で連結すれば、図3に示すように渦巻き貝
の如き外観の土留壁11が形成される。
【0023】次に鉄塔基礎穴8の形成方法を図1及び図
3を参照しつつ説明する。
【0024】まず、上記土留壁11を構成する上記土留
パネル10-1,10-2,10-3, …,10-n-1,10n 一式を準備す
る。
【0025】次に、地面1を素掘して円錘台形の鉄塔基
礎穴8の形成を開始する。
【0026】まず図2に示すように、第1番目の土留パ
ネル10-1を地面1に嵌め込むことができ、そしてその第
1番目の土留パネル10-1の差し込み穴13に半径方向内
方から打ち杭12を打ち込むことができる程度に穴8a
を掘る(図3参照)。次にこの穴8aを第2番目の土留
パネル10-2で覆える程度まで円周方向及び深さ方向に広
げた後、第1番目の土留パネル10-1と同様に打ち杭12
によりその拡張された穴8aの内面9に第2番目の土留
パネル10-2を取り付ける。このとき図3に示すように、
第1番目の土留パネル10-1のパネル取り付け部17の内
側面と穴8aの内面9との間にできた隙間に、第2番目
の土留パネル10-2の後端側を臨ませて押し込むことによ
り、第2番目の土留パネル10-2の後端面を第1番目の土
留パネル10-1の先端面に突き当てる。突き当て後は、第
1番目の土留パネル10-1のパネル取り付け部17のボル
ト取り付け穴18と、第2番目の土留パネル10-2のねじ
穴19とを符合させて、ボルト20を差しこみ螺合させ
ることにより、これらの第1番目と第2番目の土留パネ
ル10-1,10-2 とをスパイラル方向に連結する。
【0027】このように多数の土留パネル10-1,10-2,10
-3, …,10-n-1,10n のうち土留パネル一枚の取り付けが
可能となる程度に順次穴8aを拡張し、その拡張の都
度、拡張した穴8aの内面9に土留パネルを順次取り付
けていく。
【0028】ここで一段目の土留パネルの完了後(スパ
イラル1ピッチ分の完了後に相当する)を経て二段目に
移るときは、一段目の土留パネルの直ぐ下に二段目の土
留パネルを取り付けるために、穴8aを拡張することに
なるが、このときは既に一段目を構成している各土留パ
ネルがそれぞれ穴8aの内面9に打ち杭12によって打
ち付けられており、また一段目の土留パネルが全体的に
形成途中の穴8aの底に支持されることになるため、二
段目の土留パネル一枚の取り付けの為に一段目の直ぐ下
を、土留パネル一枚分拡張するようにしても、穴8aが
崩れることはなく、また土留パネルが外れてしまうよう
なこともない。したがってその安全性について何等支承
はない。
【0029】一段目の土留パネルの下に二段目の土留パ
ネル一枚を取り付けることができる程度に穴8aを拡張
した後は、その拡張した穴8aの内面9に二段目の最初
の土留パネルを嵌め込む。続いてその二段目の最初の土
留パネルと一段目の土留パネルとを上下方向に連結す
る。この連結は、上部のフランジ14と一段目の土留パ
ネルの下部のフランジ14とのボルト差込み穴16,1
6に、下方から、鍵形ボルト15を差し込み、鍵形ボル
ト15の引掛け部分15aを上部のフランジ14及び下
部のフランジ14の先端端縁に係合させた状態で鍵形ボ
ルト15にナット21を取り付け、ナット21の締め込
むという手順を経て終了する。
【0030】このように二段目から最終段までは、直上
段の土留パネルの下部フランジ14とその下の土留パネ
ルの上部フランジ14とを、鍵形ボルト15,ナット2
1で上下に連結するという工程が増えることになるが、
このように常に土留パネル一枚分、鉄塔基礎穴8を掘り
進める度に、その掘削された鉄塔基礎穴8の内面9を覆
うべき土留パネルを取り付け、これをスパラル方向及び
上下方向において前後及び上の土留パネルと連結してそ
の重量を掘削中の鉄塔基礎穴8に支持させておくという
方法は、短い時間で円錘台形の鉄塔基礎穴8を安全に形
成することができる工法として非常に有益である。
【0031】尚、土留パネルは、一般の鋼板材で形成し
ても構わないが、特に運搬や作業性の面で軽量化を要求
されるような場合は、土留パネルを繊維強化樹脂(FR
P)で形成することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0033】(1) 請求項1記載の発明によれば、転びの
ある鉄塔基礎を何等支承なく根入することができる。し
たがって鉄塔基礎を従来のように補強する必要がなく、
鉄塔全体のコストダウンが達成されその強度及び信頼性
が実質的に改善できる。
【0034】(2) 請求項2記載の発明によれば、崩れが
生じることなく安全であり、短い時間で鉄塔基礎穴を円
錘台形に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄塔基礎穴の概略断面図である。
【図2】スパラル方向及び上下方向に沿って多数の土留
パネルを連結して成る土留壁の具体例を示す斜視図であ
る。
【図3】土留パネルの連結構造の一例を示す要部斜視図
である。
【図4】従来の鉄塔基礎穴の形成方法を説明するための
概略図である。
【符号の説明】
8 鉄塔基礎穴 9 内面 10-1,10-2,10-3, …,10-n-1,10n 土留パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔基礎穴を深さ方向に末広がりの円錘
    台形に形成し、その鉄塔基礎穴の内面をその全面に亘っ
    て多数の土留パネルで覆って成る鉄塔基礎穴。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の鉄塔基礎穴において、上
    記鉄塔基礎穴の軸芯線を中心とする鉄塔基礎穴内面に、
    そのスパイラル方向に沿って順次接続可能にかつ上下方
    向において接続可能に形成された土留パネルを多数準備
    して掘削により、地面に上記鉄塔基礎穴を形成しつつ、
    その鉄塔基礎穴の進行度が土留パネル一枚分の取り付け
    を可能となる度に、掘削により形成された鉄塔基礎穴の
    内面にこれに適合する土留パネルを逐次取り付けるよう
    にしたことを特徴とする鉄塔基礎穴の形成方法。
JP5155491A 1993-06-25 1993-06-25 鉄塔基礎穴及びその形成方法 Pending JPH0711861A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102644292A (zh) * 2012-03-31 2012-08-22 上海市电力公司 一种用于架空输电线路的斜柱式桩基础
CN110761954A (zh) * 2019-11-19 2020-02-07 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 一种具有螺旋线连接缝的预制混凝土风机塔筒及连接方法

Cited By (3)

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