JPH07116006A - スライダーの引手取付装置 - Google Patents

スライダーの引手取付装置

Info

Publication number
JPH07116006A
JPH07116006A JP5298868A JP29886893A JPH07116006A JP H07116006 A JPH07116006 A JP H07116006A JP 5298868 A JP5298868 A JP 5298868A JP 29886893 A JP29886893 A JP 29886893A JP H07116006 A JPH07116006 A JP H07116006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
clamper
puller
guide plate
movable guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5298868A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3094197B2 (ja
Inventor
Hiroki Shibata
弘樹 柴田
Tatsumi Shirodera
巽 城寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
Priority to JP05298868A priority Critical patent/JP3094197B2/ja
Publication of JPH07116006A publication Critical patent/JPH07116006A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3094197B2 publication Critical patent/JP3094197B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

Landscapes

  • Slide Fasteners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランパーが連結部より抜け出すことなく確
実にスライダーの前倒しができ、かつ高速で生産ができ
るスライダーの引手取付装置を得ること。 【構成】 引手の連結部5を係架搬送する搬送溝11と
連結部5を各加工部に間欠的に搬送する搬送板21とよ
りなる引手搬送装置10と、連結部5にクランパーを挿
入するクランパー挿入部25と、連結部5を加締める加
締部43の各加工部を順次設けたスライダーの引手取付
装置において、クランパー挿入部25に、スライダー前
倒用シリンダー36により斜め後方に往復動する可動ガ
イド板34を配置して、可動ガイド板34をスライダー
1のテープ摺動溝に挿入し、連結部5にクランパーを挿
入した後に、可動ガイド板34を斜め後方に後退させて
スライダー1を前倒しするようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライドファスナーを開
閉するスライダーに引手を自動的に取付けるようにした
スライダーの引手取付装置の特にクランパー挿入部にお
けるスライダーの前倒し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は、本出願人が先に出願(特願平
5−231076号)したスライダーの引手取付装置に
おけるスライダーの前倒し装置を改良したもので、先の
出願の前倒し装置は、保持爪で挟持したスライダーを引
手の連結部の開口部に下降してクランパーを挿入し、次
いでクランパーを挿入した連結部の開口部を、脱落防止
片で覆い、保持爪を左右に開いてスライダーの挟持を解
除すると同時に噴出孔より空気をスライダーに吹付けて
前方に倒して次の開口部の加締作業に支障がないように
して、スライダーを取付けた引手の連結部を次に搬送す
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のスライダーの前
倒し装置は、空気をスライダーに吹付けて前方に倒すた
め、スライダーがふらつき易く、そのためクランパーが
連結部の開口部より抜け出すことがあり、また空気を吹
付けて行うため高速化した作業には限度がある点が問題
点となっていた。そこで本発明は前記の問題点を改良し
て、クランパーが連結部の開口部より抜け出すことなく
確実にスライダーの前倒しができ、また能率よく高速で
生産が可能となるスライダーの前倒し装置を備えたスラ
イダーの引手取付装置を提供することを目的としたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、引手の連結部の開口部を上方に向けて係架移
動できるようにした搬送溝と、この搬送溝に係架した引
手を下記の各加工部に間欠的に順次搬送する搬送板とよ
りなる引手搬送装置の搬送溝に沿って、上下往復動する
保持爪に挟持されたスライダーのクランパーを上方より
搬送された引手の連結部に挿入して引手にスライダーを
取付けるクランパー挿入部と、スライダーのクランパー
を挿入した引手の連結部を加締める加締部の各加工部を
順次設けたスライダーの引手取付装置において、前記ク
ランパー挿入部に、スライダー前倒用シリンダーにより
作動されて斜後方に往復動する可動ガイド板を配置し、
該可動ガイド板に、保持爪により挟持されて引手の連結
部上に降下したスライダーのテープ摺動溝を挿入し、引
手の連結部にクランパーを挿入した後、可動ガイド板を
斜め下方に後退させてスライダーを前倒しして次の加締
部に送るように構成したものである。またスライダーを
前倒しして後退した位置の可動ガイド板と連結する位置
に、固定ガイド板をクランパー挿入部より加締部への搬
送溝に沿って設けて、前倒ししたスライダーを固定ガイ
ド板上に移して搬送するようにしてもよい。さらにクラ
ンパー挿入部のスライダーを挟持して引手の連結部にク
ランパーを挿入する保持爪の保持面の、挟持したスライ
ダーのテープ摺動溝に対向する位置に、可動ガイド板を
挿入することができるガイド溝を設けてもよい。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明のスライダーの引手取付装置を示した
もので、図5は本装置によって自動的に引手を取付けた
スライダーの完成品を示したものである。スライダーの
引手取付装置は、引手搬送装置10とクランパー挿入部
25と検査部38と加締部43とから構成されており、
引手搬送装置10は引手4を係架する搬送溝11と引手
4を搬送する引手搬送部12からなり、搬送溝11は図
1に示すように引手シュート13の2枚の基板14,1
5を基台16の突起部17に嵌合係止して中央で合せて
形成したもので引手シュート13の中央に直線状に延び
ており、引手4の連結部5の首部7を係架して搬送でき
るような幅に構成されている。そしてこの引手シュート
13は基板14,15を交換することにより、引手の形
状、大きさに対応した搬送溝11を形成することができ
るようになっている。この搬送溝11をもった引手シュ
ート13は、その前部に引手供給部、表裏感知部19と
半転部20とを有し、後部にはクランパー挿入部25、
検査部38と加締部43が搬送溝11に沿って設けられ
ている。引手供給部は図示してないが、手動または自動
で1個宛引手4を搬送溝11に供給するようになってお
り、まず引手4は搬送溝11に連結部5の首部7を係架
して下方に引手4を垂下して表裏感知部19に送込ま
れ、光電管等により引手の表裏を判別して次の半転部2
0に指令を送る。なお引手4の表裏の区別のないものは
表裏感知部19を作動させる必要はない。感知位置に
は、搬送溝11の基板14にスプリング等により連結部
5の首部7を反対側の基板15の方に押圧するように付
勢した引手ストッパー23が設けられていて感知位置に
正確にセットするようになっている。ここで表裏を確認
された引手4は、後記する引手搬送部12の搬送板21
に設けた係止爪22により次の半転部20に搬送され
る。この半転部20は回転する円筒部よりなり、その表
面中央の搬送溝11に引手4の連結部5の首部7を係架
した状態で180度回転して表裏を転換するように構成
されている。前の表裏感知部19によって判別された引
手4はこの半転部20において全て表の状態に統一され
て次のクランパー挿入部25に搬送板21の係止爪22
によって搬送される。そして次々に間欠的にクランパー
挿入部25、検査部38、加締部43と搬送板21の係
止爪22によって搬送されて最後に引手4はスライダー
1に取付けられた状態で搬送溝11の終端より機外へ排
出される。なお加工を行うクランパー挿入部25、検査
部38と加締部43の作業位置には、表裏感知部19の
引手ストッパー23と同様な引手ストッパー23が搬送
溝11の基板14に設けられていて、加工、検査を正し
く行えるように引手4の連結部5の首部7を反対側の基
板15に押圧保持するようになっている。
【0006】次に引手搬送部12について説明すると、
引手搬送部12は搬送板21とこれを作動するトランス
ファー機構24からなり、搬送板21は引手シュート1
3を構成する一方の基板14の上方に移動可能に取付け
られており、搬送板21の前側縁部には搬送溝11に向
って係止爪22が作業工程の間隔に対応する間隔をおい
て7本突設してあり、そしてこの係止爪22の先端部は
2股状に形成されていて、引手4の連結部5を2股内に
収納係止して搬送するようになっている。また後方のク
ランパー挿入部25と検査部38との間および検査部3
8と加締部43との間を往復する係止爪22の上方に
は、連結部5内に挿入したクランパー3が、搬送中に開
口部6より飛出さないように脱落防止カバー42が設け
られている。そして搬送板21の後方にはトランスファ
ー機構24が設けられていて、搬送板21を図1の矢印
のように長方形軌跡運動を行うように作動させて、スラ
イダー1を取付ける連結部5を各作業位置に次々に間欠
的に搬送するようになっている。なお搬送板21を戻す
時に早戻りさせれば作業効率がよくなる。
【0007】クランパー挿入部25は搬送板21の上方
に設けられていて、搬送溝11を搬送されてきた引手4
の連結部5にスライダー1のクランパー3を挿入すると
ころで、搬送溝11の上方にはスライダーシュート26
が配置されていて多数のスライダー1が収納されてお
り、その下端開口部より1個宛取出して搬送溝11に係
架している引手4の連結部5に挿入してスライダー1と
引手4を組合せる加工を行うように構成されている。ス
ライダーシュート26の下端部には、図2に示すように
スライダー1個送り装置27とスライダーストッパー2
8と保持爪29が設けられていて、スライダーシュート
26内を自重により落下してきたスライダー1を、スラ
イダー1個送り装置27の交互に前進後退をする規制杆
30によって1個宛下方へ落下させ、スプリングにより
先端を内方に付勢したスライダーストッパー28により
受止め、保持用シリンダー32により操作される保持爪
29により左右からスライダー1の胴部2とクランパー
3を挟んで下降し、図3に示すようにクランパー3を搬
送溝11に係架している連結部5の上方の開口部6より
挿入する。またクランパー挿入部25の引手シュート1
3の基板15側の上方には、図2に示すように搬送溝1
1に係架している連結部5の近傍位置にL字状の可動ガ
イド板34が配置されている。この可動ガイド板34
は、引手シュート13の基板15に沿って設けられたス
ライダー前倒用シリンダー36に取付けたピストン37
によって、図4に示すように斜め後方に引下げられてス
ライダー1を前倒し、前倒したスライダー1を次の工程
に送った後、斜め前方に押上げられて元の位置に復帰す
るように構成されている。また可動ガイド板34はクラ
ンパー3の挿入に際して位置決めを行うようになってい
て、スライダー1を挟んで下降する保持爪29の左右の
保持面に、図1に示すように保持したスライダー1の側
面フランジ8に設けられているテープ摺動溝9と対向し
て形成したガイド溝31が設けられていて、連結部5の
上方の開口部6にクランパー3を挿入するために下降し
た時に、途中で可動ガイド板34の垂直部35が保持爪
29のガイド溝31に挿通されてクランパー3の位置決
めが行なわれ、図3に示すように更に下降してクランパ
ー3が連結部5の開口部6に確実に挿入されるようにな
っている。そしてクランパー3が連結部5に挿入された
後、保持用シリンダー32により保持爪29が左右に開
いてスライダー1を解放し、次いで昇降用シリンダー3
3により保持爪29が上昇して次のスライダー1の供給
位置に復帰する。スライダー1は図3に示すようにクラ
ンパー3を引手4の連結部5に挿入し、テープ摺動溝9
に可動ガイド板34の垂直部35を挿入された状態で保
持爪29から解放され、次いで可動ガイド板34は、ス
ライダー前倒用シリンダー36によりピストン37が斜
め下方に後退して図4に示すようにスライダー1をその
ままの状態で前方に引倒して、連結部5の開口部6の上
方を開放して加締作業に支障のないような状態にして次
の工程に搬送するようになっている。
【0008】検査部38は図1に示すように引手感知光
電管39とスライダー感知光電管40が搬送溝11をは
さんで配置されており、クランパー挿入部25において
クランパー3を挿入した引手4の連結部5について、ス
ライダー1と引手4の有無を光電管で感知確認するよう
になっている。クランパー挿入部25においてクランパ
ー3を挿入された連結部5は、搬送板21の係止爪22
に係止されて検査部38に搬送されるのであるが、この
時前倒しされたスライダー1は、前倒し位置の可動ガイ
ド板34と連結された固定ガイド板41に、連結部5の
搬送によってスライダー1も移動して乗換え、テープ摺
動溝9に固定ガイド板41を挿入した状態で一定の姿勢
を保持して連結部5と共に搬送されるようになってい
る。この固定ガイド板41は完成品を排出する所まで設
けられていて、必要ならば次の装置と連結して容易に製
品の受渡しができるようになっている。なおクランパー
挿入部25から検査部38へ、また検査部38から加締
部43へ連結部5を搬送する係止爪22には図1に示す
ように脱落防止カバー42が設けられていて、搬送中に
連結部5の開口部6からクランパー3が飛出さないよう
になっている。
【0009】加締部43はクランパー挿入部25と同様
に搬送板21の上方に配置されていて、図1に示すよう
に上下往復動するパンチ44よりなり、クランパー3を
挿入した引手4の連結部5の開口部6を加締めて仕上げ
るところである。検査を終了した連結部5は、脱落防止
カバー42により飛出しを防止しながら搬送板21の係
止爪22によりパンチ44の下方位置へ搬送されてき
て、搬送板21の後退により係止爪22の係止より解放
され、次いでパンチ44が下降して連結部5の開口部6
を加圧し閉鎖してスライダー1への引手4の取付けを完
了する。そして図5に示すようにスライダー1に引手4
を取付けた完成品は搬送板21の最終端に設けられてい
る係止爪22によって搬送溝11の終端より機外に排出
されるように構成されている。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、ス
ライダーに自動的に引手を取付けるようにしたスライダ
ーの引手取付装置において、クランパー挿入部に可動ガ
イド板を配置して、スライダー1を挟持した保持爪29
が下降してクランパーを連結部に挿入し、またスライダ
ーのテープ摺動溝に可動ガイド板を挿入して、次いで可
動ガイド板を斜め下方に後退させてスライダーを前倒し
するようにしたため、前倒し時にスライダーが振動等に
より傾いたりすることがなく、連結部よりクランパーを
脱落させずに確実に前倒しができて、後工程の加締作業
が容易に行える姿勢を常に形成することができる。また
可動ガイド板と連結する位置に固定ガイド板を設けて、
可動ガイド板上のスライダーを固定ガイド板上に移して
搬送するようにしたため、スライダーの姿勢を規制して
搬送でき、そのため高速化が可能となり、引手取付装置
の後に他の装置を設けた場合には製品の受け渡しが容易
に行えることができる。さらにスライダーを挟持する保
持爪の保持面に可動ガイド板を挿入できるガイド溝を設
けたため、保持爪の下降時に可動ガイド板をガイド溝に
挿入することにより連結部の開口部に挿入するクランパ
ーの位置決めを行うことができ、クランパーの挿入が確
実に行えて高速化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライダーの引手取付装置の概略を示
した斜視図である。
【図2】クランパー挿入部の断面図である。
【図3】クランパー挿入部におけるクランパーの挿入時
の断面図である。
【図4】クランパー挿入部におけるスライダーの前倒し
時の断面図である。
【図5】スライダーに引手を取付けた完成品の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 スライダー 3 クランパー 4 引手 5 連結部 9 テープ摺動溝 11 搬送溝 13 引手シュート 21 搬送板 25 クランパー挿入部 31 ガイド溝 34 可動ガイド板 38 検査部 41 固定ガイド板 43 加締部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引手の連結部の開口部を上方に向けて係
    架移動できるようにした搬送溝と、この搬送溝に係架し
    た引手を下記の各加工部に間欠的に順次搬送する搬送板
    とよりなる引手搬送装置の搬送溝に沿って、上下往復動
    する保持爪に挟持されたスライダーのクランパーを上方
    より搬送された引手の連結部に挿入して引手にスライダ
    ーを取付けるクランパー挿入部と、スライダーのクラン
    パーを挿入した引手の連結部を加締める加締部の各加工
    部を順次設けたスライダーの引手取付装置において、前
    記クランパー挿入部に、スライダー前倒用シリンダーに
    より作動されて斜後方に往復動する可動ガイド板を配置
    し、該可動ガイド板に、保持爪により挟持されて引手の
    連結部上に降下したスライダーのテープ摺動溝を挿入
    し、引手の連結部にクランパーを挿入した後、可動ガイ
    ド板を斜め下方に後退させてスライダーを前倒しして次
    の加締部に送るように構成したスライダーの引手取付装
    置。
  2. 【請求項2】 スライダーを前倒しして後退した位置の
    可動ガイド板と連結する位置に、固定ガイド板をクラン
    パー挿入部より加締部への搬送溝に沿って設けて、前倒
    ししたスライダーを固定ガイド板上に移して搬送するよ
    うにした請求項1記載のスライダーの引手取付装置。
  3. 【請求項3】 クランパー挿入部のスライダーを挟持し
    て引手の連結部にクランパーを挿入する保持爪の保持面
    の、挟持したスライダーのテープ摺動溝に対向する位置
    に、可動ガイド板を挿入することができるガイド溝を設
    けた請求項1および2記載のスライダーの引手取付装
    置。
JP05298868A 1993-10-22 1993-10-22 スライダーの引手取付装置 Expired - Fee Related JP3094197B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05298868A JP3094197B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 スライダーの引手取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05298868A JP3094197B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 スライダーの引手取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07116006A true JPH07116006A (ja) 1995-05-09
JP3094197B2 JP3094197B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=17865232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05298868A Expired - Fee Related JP3094197B2 (ja) 1993-10-22 1993-10-22 スライダーの引手取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3094197B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016021027A1 (ja) * 2014-08-07 2016-02-11 Ykk株式会社 スライダー組立装置
CN108817882A (zh) * 2018-04-23 2018-11-16 泉州市旭麟机械制造有限公司 一种拉链组装机中的拉头传送设备及其使用方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016021027A1 (ja) * 2014-08-07 2016-02-11 Ykk株式会社 スライダー組立装置
CN106659270A (zh) * 2014-08-07 2017-05-10 Ykk株式会社 滑块组装装置
CN106659270B (zh) * 2014-08-07 2019-11-05 Ykk株式会社 滑块组装装置
CN108817882A (zh) * 2018-04-23 2018-11-16 泉州市旭麟机械制造有限公司 一种拉链组装机中的拉头传送设备及其使用方法
CN108817882B (zh) * 2018-04-23 2023-10-27 泉州市旭麟机械制造有限公司 一种拉链组装机中的拉头传送设备及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3094197B2 (ja) 2000-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5031307A (en) Apparatus for joining slider body and pull tab
JP2926295B2 (ja) スライダーの引手取付装置
JPS58116307A (ja) 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置
JPH07116006A (ja) スライダーの引手取付装置
US4131993A (en) Means for engaging a slider automatically on a slide fastener chain
EP0603977A1 (en) Blank Feeder
US3680194A (en) Method and apparatus for assembling fastener components in strip-like material
JP3715329B2 (ja) 被挿入物挿入装置
JPH0751108A (ja) スライダーの引手取付装置
CA2109864C (en) Method and apparatus for supplying sliders to slide fastener stringers
KR870001355Y1 (ko) 박스 및 삽입핀이 달린 분리 가능한 슬라이드 파스너 체인에 박스를 부착한 때의 박스 보지장치
JP2607819B2 (ja) 碍子の割りピン挿着装置
CA2009866C (en) Apparatus for feeding and transferring discrete coupling elements
JPS60153306A (ja) プリント板給排装置
US4787140A (en) Apparatus for attaching top end stops to a continuous slide fastener chain
JP3073481B2 (ja) 被包装体の搬送装置
JPH0615387A (ja) プレス装置
CN210824332U (zh) 新型供料装置
CA1260238A (en) Top end-stop attaching machine with improved top end- stop supplying apparatus
JP3077256B2 (ja) ラベル類の貼着機
JP2006232321A (ja) 物品挿入装置
JPH0112390Y2 (ja)
JPH0531051Y2 (ja)
JPH0385288A (ja) 缶蓋の自動取付け装置
JPH0793516B2 (ja) 印刷配線板用ロボットハンド

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070804

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees