JPH07114420B2 - 変調回路 - Google Patents

変調回路

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JPH07114420B2
JPH07114420B2 JP1117444A JP11744489A JPH07114420B2 JP H07114420 B2 JPH07114420 B2 JP H07114420B2 JP 1117444 A JP1117444 A JP 1117444A JP 11744489 A JP11744489 A JP 11744489A JP H07114420 B2 JPH07114420 B2 JP H07114420B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 変調信号をオン,オフして送信する時の不要波の発生を
抑制した変調回路に関し、 振幅成分が零とならない変調信号の場合でも、オン,オ
フ制御時の不要波の発生を抑制することを目的とし、 振幅成分が零とならない変調信号を出力する変調部と、
前記変調信号を制御信号に従ってオン又はオフする時の
前縁及び後縁に於ける前記変調部の変調動作を、振幅成
分を殆ど含まない変調方式から、100%振幅変調又は180
度位相変化が生じる変調方式に切替える切替部と、該切
替部を前記制御信号に従って制御する制御部とを備えて
構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、変調信号をオン,オフして送信する時の不要
波の発生を抑制した変調回路に関するものである。
移動体通信に於ける時分割通信方式及び周波数分割通信
方式に於いて、音声信号が発生した時だけ電波を送出す
る方式が知られている。このような方式又は時分割通信
方式に於ける送信制御を簡単化する為に、変調信号をス
イッチ回路によりオン,オフする構成が知られている。
この場合、変調信号を瞬時的にオン,オフすることによ
り不要波が発生する。この不要波により他の通信が妨害
を受けることになるから、不要波の発生を抑制すること
が要望されている。
〔従来の技術〕
変調信号をオン,オフしてバースト信号とする従来例に
於いて、第13図に示すように、入力データの帯域をロー
パスフィルタ61によりベースバンド帯域に制限し、変調
器62により変調し、自局割当時間等に従ったバースト制
御信号によって制御されるスイッチ回路63により、変調
信号をオン,オフしてバースト状の送信信号とするもの
である。この場合のバースト制御信号を第14図の(a)
に示すものとすると、送信信号は、このバースト制御信
号と変調信号との乗算出力信号に相当したものとなり、
(b)に示すように、変調信号のオン,オフに従ってパ
ルス信号が発生し、このパルス信号による不要波が発生
する。
又スイッチ回路63を省略して、変調器62に加える搬送波
を、バースト制御信号に従ってオン,オフすることによ
り、バースト状の送信信号を形成することもできるが、
この場合に於いても、変調信号のオン,オフに従った不
要波が瞬時的に発生する。
バースト状の送信信号のスペクトラムは、例えば、第15
図のaに示すように、搬送周波数f0を中心として、S
(f)=(sin x/x)2の波形で減衰するものとなる。又変
調信号のオン,オフ時のパルス信号による不要波は、b
に示すように、広い周波数成分を含むスペクトラムを有
するものであり、従って、他の通信に対して妨害を与え
ることになる。
このような不要波を除去する為に、従来例に於いては、
例えば、第16図に示すように、スイッチ回路63の後段に
バンドパスフィルタ64を接続する構成が用いられてい
る。なお、第13図と同一符号は同一部分を示す。このよ
うなバンドパスフィルタ64を接続しても、バンドパスフ
ィルタ64の通過帯域内の不要波成分を除去することはで
きないものである。又移動体通信方式に於いては、比較
的低速のデータを伝送する場合が一般的であるから、バ
ンドパスフィルタ64は狭帯域のものが使用されることに
なり、通過帯域外の不要波成分を除去できるとしても、
挿入損失が大きくなるものであった。
前述の変調器62は、多相位相変調器や直交振幅位相変調
器等により構成されるものであり、従って、変調信号に
は大きな振幅成分(変調信号のエンベロープの振幅変化
成分)が含まれており、その振幅成分が零となる時点が
あるから、この零となる時点に於いて変調信号をオン,
オフ制御して、不要波を抑圧する構成が知られている。
(例えば、本発明者によって提案された特公昭63-47179
号公報,特公昭63-47311号公報,特公昭63-57982号公
報,特公昭63-57983号公報参照)。
前述の不要波抑圧の手段は、例えば、第14図の(a)に
示すバースト制御信号の立上り直前の符号に対して、そ
の立上り直後の少なくとも2ビットは継続して同一符号
とした後反転し、又バースト制御信号の立下り直前の少
なくとも2ビットをそれ以前の符号に対して反転し、立
下り直後に符号を反転するものであり、変調信号の振幅
成分が零となる時点でオン,オフし、且つそれに伴って
発生する不要波の帯域の拡がりを減少させることができ
る。
又第17図は従来例のオフセット4相位相変調回路のブロ
ック図であり、71は4相位相変調部、72は1/2ビット分
シフトさせるシフト回路(T/2)、73は直列並列変換回
路(S/P)、74,75はローパスフィルタ、76,77は変調
器、78は合成器、79は搬送波をπ/2移相する移相器(π
/2)、80は搬送波発振器、81はスイッチ回路(SW)であ
る。
入力データは直列並列変換回路73により並列データに変
換され、Qチャネルのデータはシフト回路72により1/2
ビット分シフトされる。又バースト制御信号によりスイ
ッチ回路81が制御されて、変調器76,77に加えられる搬
送波がオン,オフ制御される。スイッチ回路81がオンと
なって搬送波発振器80からの搬送波が、変調器76,77に
加えられ、それぞれの出力の変調信号が合成器78で合成
されて送信信号となる。又スイッチ回路81がオフとなる
と、送信信号はオフとなる。
第18図の(a)をIチャネル、(b)をQチャネルのそ
れぞれ変調信号とすると、それぞれ1/2ビット分シフト
されているから、合成器78により合成された送信信号は
(c)に示すものとなる。即ち、送信変調信号は、振幅
成分の変化が小さく、その振幅成分が零とならないもの
である。
第19図は従来例のFSK変調回路のブロック図であり、84,
85はローパスフィルタ、86,87は変調器、88は合成器、8
9はπ/2の移相器(π/2)、90は搬送波発振器、91はス
イッチ回路(SW)、92は直列並列変換回路(S/P)、93
は変調部、94は波形生成回路である。
入力データは直列並列変換回路92により並列データに変
換され、波形生成回路94に加えられて、位相成分信号co
sφ,sinφに変換される。この位相成分信号cosφ,sinφ
は変調部93に加えられて直交変調され、FSK変調信号が
出力される。この場合もバースト制御信号によりスイッ
チ回路91が制御されて、変調器86,87に加えられる搬送
波がオン,オフされて、送信信号のオン,オフ制御が行
われる。
第20図は波形生成回路94の一例を示すもので、95はリー
ドオンリメモリ(ROM)等のメモリ、96,97はDA変換器
(D/A)、98,99は遅延回路である。メモリ95は、2ビッ
ト分前のデータと、1ビット分前のデータと、現入力デ
ータとをアドレス信号としてアクセスされるもので、読
出されたデータはDA変換器96,97によりアナログの位相
成分信号となる。
この位相成分信号をcosθ(t),sinθ(t)とし、搬
送波信号をsinωtとすると、 sinωt・cosθ(t)+cosωt・sinθ(t) =sin{ωt+θ(t)} の変調信号が変調部93から出力される。但し、 θ(t)=mf・sinωst ωs=ビットレート mf=変調指数 である。この変調信号も振幅成分が零とならないものと
なる。
又波形生成回路94の代わりに、マッピング回路を設け
て、180度の位相変化が生じないようにデータを処理し
て変調部93に入力することにより、π/4シフトQPSK変調
信号を得ることができる。この変調信号も振幅成分が零
とならないものとなる。
前述のように、振幅成分が零とならない変調信号は、増
幅器の非直線性歪の影響を受けることが少なくなるの
で、増幅器の構成を簡単化し、低消費電力化することが
できる。従って、移動体通信方式に於ける移動局の小型
化を図ることができる利点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
変調信号に大きな振幅成分を含む位相変調信号や直交振
幅変調信号の場合は、データの符号を制御することによ
り、変調信号をオン,オフする時点の振幅成分を零と
し、不要波の発生を抑制することができる。
しかし、第17図又は第19図に示すような変調回路による
と、振幅成分が零とならない変調信号が出力されること
になり、このような変調信号に於ける入力データの符号
を単に制御しただけでは、変調信号の振幅成分が零とな
ることはないので、変調信号のオン,オフ制御を行う
と、第14図及び第15図について説明したように、スペク
トラムの拡がりが大きい不要波が発生して、他の通信に
妨害を及ぼすことになる。
このような欠点を除く為に、データを予めバースト状と
し、その前縁及び後縁をフィルタ処理することが考えら
れる。しかし、バーストデータ間に充分な時間を確保で
きるような通信方式に於いては、そのバーストデータ間
の休止期間でオン,オフ制御することができるが、休止
期間が長くなることから伝送効率が低下するので、移動
体通信に於いては適用することが困難な場合が多い。
本発明は、振幅成分が零とならない変調信号の場合で
も、オン,オフ制御時の不要波の発生を抑制することを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の変調回路は、オフセット多相位相変調方式やFS
K変調方式等による振幅成分が零とならない変調信号を
出力すると共に、その変調信号をオン,オフ制御した時
の不要波の発生を抑制するものであり、第1図を参照し
て説明する。
オフセット多相位相変調部やFSK変調部等の振幅成分が
零とならない変調信号を出力する変調部1と、この変調
部1からの変調信号を制御信号に従ってオン又はオフす
る時の前縁及び後縁に於ける変調部1の変調動作を、振
幅成分が零とならない変調方式から、100%振幅変調又
は180度位相変化が生じる変調方式に切替える切替部2
と、この切替部2を制御信号に従って制御する制御部3
とを備えており、又入力データを直列並列変換部4によ
り並列データに変換し、波形生成部5或いはマッピング
回路部等によりデータを処理して、切替部2を介して変
調部1に入力する構成とすることもできる。
〔作用〕
変調部1がオフセットQPSK変調方式により動作する構成
の場合、切替部2により例えば2相PSK変調方式による
動作に切替えると、変調部1からの変調信号の振幅成分
(変調信号のエンベロープ)が零を含むものとなるか
ら、その零となる時点で変調信号をオン,オフ制御する
ことにより、不要波の発生を抑制することができる。
又変調部1がFSK変調方式により動作する場合、切替部
2により例えば4相PSK変調方式による動作に切替える
と、変調部1からの変調信号の振幅成分が零を含むもの
となり、その零となる時点で変調信号のオン,オフ制御
を行うことになる。又変調部1がπ/4シフトQPSK変調方
式により動作する場合、切替部2により通常のQPSK変調
方式による動作に切替えると、180度位相変化を生じる
ようにすることができ、変調部1からの変調信号の振幅
成分が零を含むものとなるから、その零となる時点で変
調信号のオン,オフ制御を行うことになる。
制御部3は、バースト制御信号等の制御信号に基づいて
切替部2を制御し、又変調部1に於ける搬送波或いは変
調信号をオン,オフ制御して、バースト状の送信信号と
する制御を行う。
又波形生成部5或いはマッピング回路部は、FSK変調方
式或いはπ/4シフトQPSK変調方式により変調部1を動作
させる場合に用いるものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の第1の実施例のブロック図であり、オ
フセット4相位相変調方式による変調信号を送信する場
合を示し、11は変調部、12はスイッチ回路(SW)、13は
制御回路、14は直列並列変換回路(S/P)、15はシフト
回路(T/2)、20は合成器、21,22は変調器、23,24はロ
ーパスフィルタ、25は移相器(π/2)、26は搬送波発振
器、27はスイッチ回路(SW)であり、第1図に於ける変
調部1が変調部11に、切替部2がスイッチ回路12に、制
御部3が制御回路13に、直列並列変換部4が直列並列変
換回路14にそれぞれ対応する。
入力データは直列並列変換回路14により並列データに変
換され、Iチャネルのデータは、変調部11のローパスフ
ィルタ23に加えられ、又Qチャネルのデータは、シフト
回路15により1/2ビット分シフトされ、スイッチ回路12
を介して変調部11のローパスフィルタ24に加えられる。
変調部11は、4相位相変調回路と同様な構成であり、ロ
ーパスフィルタ23,24により帯域制限したデータを変調
器21,22に加え、又搬送波発振器26からの搬送波を、移
相器25によりπ/2移相し、変調器21,22に加える搬送波
にπ/2の位相差を与えて変調し、それぞれの変調出力信
号を合成器20に於いて合成して送信信号とするものであ
る。この場合、変調器21,22に入力されるデータは、シ
フト回路15による1/2ビット分の位相差があり、合成器2
0により合成された変調信号は振幅成分が零とならない
ものとなる。即ち、変調信号のエンベロープは零を通過
しないものとなる。
バースト制御信号を制御回路13に加えて、変調信号をオ
ン,オフする場合、制御回路13によりスイッチ回路12を
所定期間オフとするものである。それによって、変調部
11では、オフセット4相QPSK変調動作から2相PSK変調
動作に切替えられることになる。2相PSK変調動作によ
る変調信号は、100%振幅変調となるから振幅成分に零
を含むことになり、この零となる時点に於いてスイッチ
回路27をオン,オフする。例えば、変調信号をオフとす
る場合は、スイッチ回路27をオフとして、変調器21,22
に加える搬送波をオフとすることにより、合成器20から
の変調信号がオフとなり、又変調信号をオンとする場合
は、スイッチ回路27をオンとして、変調器21,22に搬送
波を加えると、それぞれの変調出力信号が合成器20によ
り合成された送信変調信号となる。
第3図は前述の実施例の動作説明図であり、(a)をI
チャネル、(b)をQチャネルのそれぞれ変調器21,22
に加えられるデータとすると、変調器21,22から合成器2
0に加えられる変調出力信号は、データの1ビット長T
に対して、T/2の位相差を有するものとなり、第18図に
ついて説明したように、合成された変調信号は振幅成分
が零とならないものとなる。
バースト制御信号に従って送信する変調信号をオン,オ
フする時、制御回路13は、例えば、時刻t1に於いてスイ
ッチ回路12をオフとする。それにより(b)の点線で示
すように、Qチャネルは空となり、合成器20から出力さ
れる変調信号はIチャネルのみの2相PSK変調信号とな
る。
2相PSK変調で、“1",“0"交互に変調すれば、100%振
幅変調となるから、時刻t2,t3に於いて振幅成分が零と
なる。このように振幅成分が零となる時刻t2に於いて
(d)に示すようにスイッチ回路27をオフとすると、搬
送波発振器26から変調器21,22に加えられる搬送波がオ
フとなり、送信変調信号はオフとなる。
又変調部11が2相PSK変調動作を行う状態の時刻t3で
は、2相PSK変調信号の振幅成分は零となるから、この
時点でスイッチ回路27をオンとして、搬送波発振器26か
らの搬送波を変調器21,22に加える。その時点ではスイ
ッチ回路12はオフであるから、変調部11としては2相PS
K変調動作を行うことになり、次の時刻t4に於いてスイ
ッチ回路12をオンとすると、変調部11はオフセット4相
QPSK変調動作に戻ることになる。従って、送信されるデ
ータは、(e)に示すように、時刻t1〜t4間をガード期
間Gとし、このガード期間Gを1〜2ビット程度の短期
間とすることができる。又時刻t2,t3に於いては、100%
振幅変調による振幅成分の零となる時点であるから、送
信変調信号をオン,オフした時の不要波を抑制すること
ができる。
又スイッチ回路27を合成器20の出力側に接続して、変調
信号を直接的にオン,オフする構成とすることもでき
る。
第4図は本発明の第2の実施例のブロック図であり、第
3図と同一符号は同一部分を示し、12aはIチャネルと
Qチャネルとのデータを切替えるスイッチ回路である。
第1の実施例は、Qチャネルのデータをスイッチ回路12
によりオフとして、変調部11に於いて2相PSK変調動作
を行わせるものであるが、この実施例は、T/2シフトさ
れたQチャネルのデータの代わりに、Iチャネルのデー
タを切替えて変調部11に加えるものである。即ち、第3
図の(c)に示すように、変調器22に入力されるQチャ
ネルのデータを、時刻t1にIチャネルのデータに切替
え、又時刻t4に元に戻すものである。従って、時刻t1〜
t4間に於いて、変調器21,22に同一のIチャネルのデー
タが入力され、変調部11は、第1の実施例と同様に2相
PSK変調動作を行うことになる。
従って、合成器20により合成されて送信される変調信号
は、“1",“0"で変調した場合、100%振幅変調されたも
のとなり、振幅成分が零となる時点t2,t3に於いて変調
信号をオン,オフすることになる。この変調信号のオ
ン,オフは、スイッチ回路27による搬送波のオン,オフ
或いは合成器20の出力の変調信号を図示を省略したスイ
ッチ回路により行うことができる。
第5図はガード期間説明図であり、(a)をIチャネル
のデータ、(b)を第1の実施例に於けるQチャネルの
データ、(c)を第2の実施例に於けるQチャネルのデ
ータとすると、(d)に示すように、変調信号をオン,
オフする場合、Iチャネルの3ビット分をガード期間G
とすることができる。即ち、第1の実施例に於いては、
(b)に示すように、Qチャネルのデータの2ビット分
を空として、その間はIチャネルのデータのみによる2
相PSKとし、又第2の実施例に於いては、(c)に示す
ように、Qチャネルのデータの代わりにIチャネルのデ
ータを挿入することにより、疑似的に2相PSKとするも
のである。そして、(d)に示すように、振幅成分が零
となる時点に於いて変調信号のオン,オフを行うもので
ある。
第6図は本発明の第3の実施例のブロック図であって、
FSK変調回路に適用した場合を示し、31は変調部、32は
スイッチ回路、33は制御回路、34は直列並列変換回路
(S/P)、35は波形生成回路、40は合成器、41,42は変調
器、43,44はローパスフィルタ、45は移相器、46は搬送
波発振器、47はスイッチ回路(SW)である。
この実施例に於ける変調部31と直列並列変換回路34と波
形生成回路35とは、第19図に示す従来例のFSK変調回路
の変調部93と直列並列変換回路92と波形生成回路94とに
対応している。
この実施例に於いては、スイッチ回路32が図示のよう
に、波形生成回路35からの位相成分信号を変調部31に加
えるように切替えられている場合は、合成器40から直交
変調による通常のFSK変調信号が送出され、このFSK変調
信号は振幅成分が零とならないものである。
バースト制御信号により変調信号をオン,オフする場
合、制御回路33によりスイッチ回路32を制御して、直列
並列変換回路34により変換されたI,Qチャネルのデータ
を、直接的に変調部31に入力する。その場合は、通常の
4相PSK変調動作を行うことになり、100%振幅変調によ
る振幅成分が零となる時点を生じさせることができる。
従って、その零となる時点に於いてスイッチ回路47をオ
ン,オフすることにより、送信する変調信号のオン,オ
フを行うか、又は図示を省略したスイッチ回路により合
成器40からの変調信号のオン,オフを行い、不要波の発
生を抑制するものである。
第7図は本発明の第4の実施例のブロック図であり、π
/4シフトQPSK変調方式を適用した場合を示し、33aは制
御回路、48はマッピング回路であり、他の第6図と同一
符号は同一部分を示す。マッピング回路48は、直列並列
変換回路34からのI,Qチャネルのデータを処理して変調
部31に加え、変調部31に於いて直交変調を行うことによ
り、π/4シフトQPSK変調信号が得られるようにするもの
であり、例えば、第8図に示す信号点配置となる。
即ち、データの符号が変化した時に、I,Q軸上の信号点
から他の信号点に遷移することになるが、このI,Q軸を
π/4シフトしたI′,Q′軸上の信号点を経由させるもの
である。例えば、信号点S1から信号点S2に遷移させる場
合、通常のPSK変調方式の場合は、Q軸上に於いて位相
が180度変化することになり、この場合の変調信号には
大きな振幅成分を含むものとなる。しかし、π/4シフト
QPSK変調方式では、信号点S1からQ′軸上の信号点S1′
を経由して、信号点S2に遷移させるものである。なお、
I′軸上の信号点を経由して信号点S2に遷移させるよう
に制御することもできる。又他のI,Q軸上の信号点に遷
移する場合も同様に、π/4シフトしたI′,Q′軸上の信
号点を経由して、I,Q軸上の信号点に遷移するものであ
る。その為、位相変化は180度でなくなり、変調信号は
振幅成分が零とならないものとなる。
搬送波位相を実際にπ/4シフトすることは制御が複雑と
なるから、等価的にπ/4シフトしたように、マッピング
回路48に於いてデータを処理するものである。例えば、
第9図に於いて、信号点S1は、I′,Q′軸上のi1,q1を
合成したものとなる。又Q′軸上の信号点S1′は、I′
軸上の成分を零とし、Q′軸上に於いてq1+q′とする
ことにより得ることができる。従って、マッピング回路
48は、1ビット期間内に於いてI′,Q′軸上のi1,q1成
分の合成値を出力した後、Q′軸上のq1+q′成分を出
力する構成となり、信号点S1から信号点S2に遷移する時
に、信号点S1′を経由することになり、位相変化は180
度にはならない。
第10図は前述のマッピング回路48の動作の概念を説明す
るものであり、(a),(b)をI,Q軸上に関連した出
力信号とすると、1ビット区間の前半に於いて、入力デ
ータに従ったI,Q軸上の信号点を定める為の信号を出力
し、1ビット区間の後半に於いてI′,Q′軸上の信号点
を定める為の信号を出力することになる。
前述のように、π/4シフトQPSK変調信号は、振幅成分が
零とならないものとなるから、バースト制御信号に従っ
て変調信号をオン,オフすると、不要波を発生すること
になる。そこで、本発明の第4の実施例に於いては、マ
ッピング回路48を制御回路33aにより制御して、直列並
列変換回路34からのI,Qチャネルのデータを直接的に変
調部31に入力することにより、変調部31に於ける変調動
作を、π/4シフトQPSK変調動作から4相PSK変調動作に
切替えるものである。
4相PSK変調動作に切替えられると、合成器40から100%
振幅変調の変調信号が出力されることになり、変調信号
の振幅成分が零となる時点で、スイッチ回路47をオン,
オフ制御し、或いは合成器40の出力側の図示を省略した
スイッチ回路をオン,オフ制御して、不要波の発生を抑
制することができる。
第11図は4相PSKの信号点の説明図で、信号点をSa〜Sd
とした場合を示し、信号点Saと信号点Scとの間は180度
の位相変化、又信号点Sbと信号点Sdとの間も180度の位
相変化となる。従って、この180度の位相変化の時に振
幅成分が零となる。
又前述のπ/4シフトQPSK変調方式に於ける信号点をSa′
とすると、信号点Saから信号点Scに遷移する時、信号点
Sa′を経由することになり、従って、180度の位相変化
は生じないものとなる。このように、変調信号に振幅成
分を含まない変調動作から、100%振幅変調又は180度位
相変化となる変調動作に切替えて、振幅成分が零となる
時点で変調信号をオン,オフ制御するものである。
第12図は本発明の第5の実施例の説明図であり、51は基
地局の送信部、52は切替部、53,54はアンテナ、55,56は
複数の中の一部の移動局を示す。基地局と移動局との間
は、前述のオフセットQPSK変調方式等の振幅成分が零と
ならない変調信号を用い、基地局に於いてアンテナ53,5
4を切替えるダイバーシティ方式を適用している。
基地局のサービスエリア内に於いても、受信電界強度が
低く、データ通信に於ける誤り率の劣化が大きい場所が
あり、その位置に移動した移動局では、基地局にアンテ
ナ切替要求を送出する。例えば、基地局では、アンテナ
53を用いて送信している時に、移動局55からのアンテナ
切替要求により、切替部52を制御してアンテナ54に切替
えることになる。
基地局は移動局55のみでなく他の移動局56とも通信して
いる場合が多いものであるから、アンテナ53,54の切替
えを瞬時に行うことが必要である。しかし、前述のよう
に、変調信号を単に切替えると不要波が発生して、他の
通信に妨害を及ぼすことになる。そこで、前述の各実施
例のように、送信部51に於ける変調部を、100%振幅変
調又180度位相変化が生じる変調動作に切替えて、変調
信号の振幅成分が零となる時点に於いて切替部52による
アンテナ切替えを行わせるものである。それによって、
不要波を発生させることなく、アンテナ53,54の切替え
を行うことができる。又この場合に於けるガード期間G
は、前述のように2〜3ビット程度で済むことになる。
本発明は、前述の各実施例にのみ限定されるものではな
く、変調信号の振幅成分が零とならないような各種の変
調方式に於ける変調信号のオン,オフ制御に適用するこ
とができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、振幅成分が零とならな
い変調信号を出力する変調部1と、この変調部1に於け
る変調動作を100%振幅変調又は180度位相変化が生じる
ように切替える切替部2と、この切替部2を制御する制
御部3とを備えて、変調信号をオン,オフ制御する時
に、変調部1の変調動作を100%振幅変調又は180度位相
変化が生じる変調動作に切替えて、変調信号の振幅成分
が零となる時点で、オン,オフ制御を行うものであり、
それによって、不要波の発生を抑制することができる。
又オフセット多相位相変調を行う変調部1の場合は、切
替部2によりオフセット多相位相変調動作から直交多相
位相変調動作に切替えることにより、変調信号の振幅成
分に零が含まれるようにして、その零の時点で変調信号
のオン,オフ制御を行うものであり、それによって、不
要波の発生を抑制することができる。
又波形生成部5からの位相成分信号が入力される変調部
1の場合は、切替部2により波形生成部5の入力データ
を直接的に変調部1に入力するように切替えることによ
り、FSK変調方式からPSK変調方式に切替えて、変調信号
の振幅成分に零が含まれるようにして、その零の時点で
変調信号のオン,オフ制御を行うものであり、それによ
り、不要波の発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の第1の
実施例のブロック図、第3図は本発明の第1の実施例の
動作説明図、第4図は本発明の第2の実施例のブロック
図、第5図はガード区間の説明図、第6図は本発明の第
3の実施例のブロック図、第7図は本発明の第4の実施
例のブロック図、第8図はπ/4QPSKの説明図、第9図は
信号点遷移過程の説明図、第10図はマッピング回路の出
力動作の概念説明図、第11図は4相PSKの信号点の説明
図、第12図は本発明の第5の実施例の説明図、第13図は
従来例の要部ブロック図、第14図は切替えによる不要波
発生の説明図、第15図はスペクトラム説明図、第16図は
従来例の不要波抑圧構成の要部ブロック図、第17図は従
来例のオフセット4相位相変調回路のブロック図、第18
図はオフセット4相位相変調回路の動作説明図、第19図
は従来例のFSK変調回路のブロック図、第20図は波形生
成回路の要部ブロック図である。 1は変調部、2は切替部、3は制御部、4は直列並列変
換部、5は波形生成部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振幅成分が零とならない変調信号を出力す
    る変調部(1)と、 前記変調信号を制御信号に従ってオン又はオフする時の
    前縁及び後縁に於ける前記変調部(1)の変調動作を、
    振幅成分が零とならない変調方式から、100%振幅変調
    又は180度位相変化が生じる変調方式に切替える切替部
    (2)と、 該切替部(2)を前記制御信号に従って制御する制御部
    (3)と を備えたことを特徴とする変調回路。
  2. 【請求項2】前記変調部(1)をオフセット多相位相変
    調部とし、 前記切替部(2)を、前記変調信号を制御信号に従って
    オン又はオフする時の前縁及び後縁に於ける前記変調部
    (1)の変調動作を、オフセット多相位相変調動作から
    直交多相位相変調動作に切替える構成とした ことを特徴とする請求項1記載の変調回路。
  3. 【請求項3】入力データを並列データに変換する直列並
    列変換部(4)と、 前記並列データに従った位相成分信号を出力する波形生
    成部(5)と、 前記位相成分信号が入力されて直交変調により振幅成分
    が零とならない変調信号を出力する変調部(1)と、 該変調部(1)からの変調信号を制御信号に従ってオン
    又はオフする時の前縁及び後縁に於いて前記位相成分信
    号から前記並列データに切替えて前記変調部(1)に入
    力する切替部(2)と、 該切替部(2)を前記制御信号に従って制御する制御部
    (3)と を備えたことを特徴とする変調回路。
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