JPH07104317A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH07104317A
JPH07104317A JP26540693A JP26540693A JPH07104317A JP H07104317 A JPH07104317 A JP H07104317A JP 26540693 A JP26540693 A JP 26540693A JP 26540693 A JP26540693 A JP 26540693A JP H07104317 A JPH07104317 A JP H07104317A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライン欠陥が生じた液晶表示装置の表示画面
を観察するだけで異常な駆動回路を速やかに解析するこ
とを可能とする。 【構成】 マトリスク配置した多数個の液晶ピクセル1
のそれぞれに薄膜トランジスタ等を接続してオン,オフ
制御するようにし、この制御により画表示を行うための
画信号を供給するドレイン信号線を2つのグループの信
号線201,202として構成し、各グループの信号線
201,202をそれぞれ個別の駆動回路301,30
2により制御するように構成した、かつ異なる信号線に
対応する液晶ピクセルの形状(画素電極の形状)をそれ
ぞれ相違させ、ライン欠陥が生じたときに表示画面を通
してそのピクセルの形状を確認することで、異常な駆動
回路を解析する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、特
にマトリクス駆動方式の液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マトリクス駆動方式の液晶表示装置とし
て、薄膜トランジスタ(TFT)を用いたものが提案さ
れている。図7はその概念構成を示す図であり、多数個
の画素、即ちピクセル1をマトリクス状に配置し、各ピ
クセル1にはそれぞれ図外のTFTを対応配置し、この
TFTをオン,オフ動作させるためのゲート信号線10
0と画信号を供給するドレイン信号線200をそれぞれ
横方向、縦方向に延設している。前記ピクセル1は、図
8に示すように、対向する透明電極21,22間に液晶
23を挟み込んだ液晶パネルとして構成されており、T
FT24のオン,オフにより透明電極21,22間に生
じる電位によって液晶23の光透過を制御する構成とさ
れている。このため、前記ゲート信号線100とドレイ
ン信号線200には各TFTを制御するための信号を出
力する駆動回路300,400が接続される。
【0003】ところで、近年における画素密度の向上の
要求を満たすために、前記したゲート信号線100とド
レイン信号線200を1本置きにグループ化し、各グル
ープを左右、または上下に配置した駆動回路300,4
00によりそれぞれ個別に駆動させるように構成するこ
とが行われている。図7はドレイン信号線についてこの
構成を示したものであり、偶数列のピクセル1aに接続
されるドレイン信号線201は上側の駆動回路301に
接続され、奇数列のピクセル1bに接続されるドレイン
信号線202は下側の駆動回路302に接続されてい
る。このように構成することで、駆動回路における信号
線の接続端子ピッチを信号線の配列ピッチの2倍にで
き、高密度化に有利となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような表示装置で
は、例えばドレイン信号線201,202を駆動する上
下の駆動回路301,302の故障等によりドレイン信
号の1本に異常が発生した場合、その異常なドレイン信
号線によって駆動されている上下方向に配列されたピク
セル1a又は1bの全てが表示異常ピクセルとなり、所
謂ライン欠陥と称する線状の欠陥が発生される。このよ
うな欠陥が生じたときには、異常な駆動回路を速やかに
解析して修理を行う必要がある。しかしながら、上下い
ずれの駆動回路が異常であるかを解析する際に、表示画
面を外観から観察したのみでは判定が困難である。従来
では、その解析手法としては液晶パネル内部の信号配線
パターンを液晶パネルの裏面から顕微鏡等で観察し、ラ
イン欠陥のある画素群の信号線が上下どちら側からのも
のか調査する方法がとられている。或いは、1ピクセル
置きの白黒縦縞模様を画面に表示し、この縞模様の周期
性が崩れたときを確認することにより識別する方法がと
られている。
【0005】しかし前者の方法は、液晶パネルが表示装
置として組み上がっている状態では観察しにくい場合が
多い。また後者の方法では、調査用の表示パターンを準
備しなければならず、またアナログ映像信号を扱う液晶
表示装置の場合は1ピクセル単位での正確な縦縞模様を
表示するのが困難であり、故障箇所が判定し難いという
問題がある。このような問題はゲート信号線を左右の各
駆動回路でそれぞれ駆動させる場合も同様であることは
言うまでもない。本発明の目的は、表示画面を観察する
だけで異常な駆動回路を速やかに解析することが可能な
液晶表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、マトリクス配
置した多数個の液晶ピクセルを有し、各ピクセルを行方
向、列方向のいずれか一方向においてそれぞれ複数の駆
動回路により個別に制御するように構成した液晶表示装
置において、各駆動回路に対応して各ピクセルの形状を
相違した構成とする。例えば、マトリスク配置した多数
個の液晶ピクセルのそれぞれに薄膜トランジスタを接続
し、この薄膜トランジスタをオン,オフ制御するための
ゲート信号線と画信号を供給するドレイン信号線の少な
くとも一方を複数のグループに分け、各グループの信号
線をそれぞれ個別の駆動回路により制御するように構成
した液晶表示装置において、前記異なるグループの液晶
ピクセルの形状をそれぞれ相違させた構成とする。
【0007】
【作用】ライン欠陥が生じたときに、表示画面を通して
欠陥ピクセルの形状を確認することにより、そのピクセ
ルが接続されている駆動回路を解析することが可能とな
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の概略構成図であ
り、多数個のピクセル1はマトリクス状に配置され、そ
れぞれに設けたTFTをゲート信号線100とによりオ
ン,オフ制御し、かつこれに同期してドレイン信号線2
00から画信号を供給することにより表示が行われる。
そして、前記信号線のうち、この実施例ではドレイン信
号線200をピクセル1の列方向の1つ置きに2つのグ
ループ201,202とし、一方のグループは上側に配
置した駆動回路301により駆動させるようにし、他方
のグループは下側に配置した駆動回路302により駆動
させるように構成している。なお、この実施例では、説
明を簡単にするために、ゲート信号線100は1つの駆
動回路401により駆動するように構成しているものと
する。
【0009】図2はその一部の拡大図であり、図3はそ
のA−A線断面図である。各ピクセル1は各ピクセルで
共通な共通電極11と、各ピクセルに対応して設けられ
る透明な画素電極12とが液晶13を挟んで対向配置さ
れている。前記共通電極11は液晶13の略全面にわた
って形成され、共通電位に接続される。また、各画素電
極12はそれぞれTFT14を介してゲート信号線10
0及びドレイン信号線201,202に接続される。T
FT14は、ゲート信号線100と一体に形成されるゲ
ート電極15と、このゲート電極15上に形成されるゲ
ート絶縁膜16と、このゲート絶縁膜16上に形成され
る半導体層17と、この半導体層17上に形成されるソ
ース電極18及びドレイン電極19とで構成され、ソー
ス電極18は前記画素電極12に接続され、ドレイン電
極19はドレイン信号線201,202に接続される。
【0010】そして、前記したように、隣接するピクセ
ル1のドレイン信号線201,202は、1つ置きに交
互にグループ化され、各グループは上側、下側に配置さ
れた駆動回路301,302に接続され、それぞれ個別
に駆動されるようになっている。更に、各ピクセル1
は、グループ別にその画素電極12の形状を相違させて
いる。この実施例では、上側の駆動回路301により制
御されるドレイン信号線201に接続されるグループで
は、そのピクセル1Aの画素電極12をこれまでと同様
に長方形の形状とし、下側の駆動回路302により制御
されるドレイン信号線202に接続されるグループで
は、そのピクセル1Bの画素電極12は一つの角部がテ
ーパ状とされた長方形の形状としている。
【0011】したがって、この構成によれば、上下、い
ずれかの駆動回路301,302に異常が生じて上下方
向のライン欠陥が発生し、このラインの各ピクセルが明
るくならない場合、或いは暗くならない場合には、拡大
鏡等を用いてこのラインを表示画面側から観察する。そ
して、例えば図4のように、異常な状態にあるピクセル
の形状が長方形のピクセル1Aであることが観察された
場合には、これらピクセル1Aに接続されたドレイン信
号線201は上側の駆動回路301により制御されてい
るものであるから、上側の駆動回路301に異常が生じ
ていることが判る。逆に、図示は省略するが、異常なピ
クセルが一部が欠けた長方形であることが確認された場
合には、下側の駆動回路302に異常が生じていたこと
が判る。
【0012】このため、表示画面を見るだけで、直ちに
ライン欠陥の原因となる異常な駆動回路を解析すること
ができる。なお、これは肉眼でも観察することが可能で
あり、10〜20倍程度のルーペを用いれば確実に、し
かも短時間で100%の誤りなく判定することができ
る。これにより、表示装置の修理を効率化することが可
能となる。また、表示画面で観察できるため、液晶パネ
ルが表示装置の筐体内に組み込まれている状態でも可能
である。
【0013】ここで、ピクセルを構成する画素電極の形
状は、駆動回路毎にその形状を変えるだけでよいため、
例えば図5(a)〜(f)に示す種々の形状を採用する
ことが可能である。但し、表示画面から見たときに肉
眼、或いはルーペ等によりその形状の相違が確認できる
大きさ、形状にすることが必要である。また、各ピクセ
ルにおける開口率を大幅に低下させることがない大き
さ、形状にすることも必要である。
【0014】また、前記実施例ではドレイン信号線につ
いて説明したが、ゲート信号線の駆動回路をピクセルマ
トリクスの左右に配置し、上下のピクセルのゲート信号
線を1つ置きにグループ化してそれぞれ左右の駆動回路
で駆動させる構成にも本発明を適用することができる。
例えば、図6はその1例を示しており、マトリクス配置
された多数個のピクセルは、上下の各駆動回路301,
302により制御されるドレイン信号線201,202
のグループと、左右の各駆動回路401,402により
制御されるゲート信号線101,102のグループとに
区別される。このため、ピクセルとして長方形のピクセ
ル1Aに、右上角が角形に欠けたピクセル1Cと、左上
角が円弧状に欠けたピクセル1Dを各グループの一部に
設け、これらを組み合わせることにより、ライン欠陥が
生じたときのピクセルの形状を確認することにより上
下、左右のいずれかの駆動回路に異常が生じたことを解
析することが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マトリク
ス配置した多数個の液晶ピクセルの形状を、行方向、列
方向のいずれか一方向においてそれぞれ個別に制御する
ための複数の駆動回路に応じて相違させているので、ラ
イン欠陥が生じたときに、表示画面を通して欠陥ピクセ
ルの形状を確認すれば、そのピクセルが接続されている
駆動回路を解析することが可能となり、表示装置の修理
を効率化することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される液晶表示装置の全体構成を
示す概念構成図である。
【図2】図1の実施例の一部の拡大平面構成図である。
【図3】図2のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図4】ライン欠陥の1例を示す概念構成図である。
【図5】ピクセルの種々の形状を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例の全体構成を示す概念構成
図である。
【図7】一般的な液晶表示装置の概念構成図である。
【図8】各ピクセルの概念構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ピクセル 11 共通電極 12 画素電極 13 液晶 14 TFT 15 ゲート電極 17 半導体層 18 ソース電極 19 ドレイン電極 100,101,102 ゲート信号線 200,201,202 ドレイン信号線 300,301,302 駆動回路 400,401,402 駆動回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス配置した多数個の液晶ピクセ
    ルを有し、各ピクセルを行方向、列方向のいずれか一方
    向においてそれぞれ複数の駆動回路により個別に制御す
    るように構成した液晶表示装置において、前記各駆動回
    路に対応して各ピクセルの形状を相違したことを特徴と
    する液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 マトリスク配置した多数個の液晶ピクセ
    ルのそれぞれに薄膜トランジスタを接続し、この薄膜ト
    ランジスタをオン,オフ制御するためのゲート信号線と
    画信号を供給するドレイン信号線の少なくとも一方を複
    数のグループに分け、各グループの信号線をそれぞれ個
    別の駆動回路により制御するように構成した液晶表示装
    置において、前記異なるグループの液晶ピクセルの形状
    をそれぞれ相違させたことを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 ドレイン信号線をそれぞれ制御する駆動
    回路を液晶ピクセルを構成する液晶パネルの上下に一対
    配置し、この対をなす駆動回路により制御されるドレイ
    ン信号線を液晶ピクセルの列方向に1つ置きに交互に接
    続し、各ドレイン信号線に接続される液晶ピクセルの画
    素電極の形状を相違させてなる請求項2の液晶表示装
    置。
  4. 【請求項4】 ゲート信号線をそれぞれ制御する駆動回
    路を液晶ピクセルを構成する液晶パネルの左右に一対配
    置し、この対をなす駆動回路により制御されるゲート信
    号線を液晶ピクセルの行方向に1つ置きに交互に接続
    し、各ゲート信号線に接続される液晶ピクセルの画素電
    極の形状を相違させてなる請求項2または3の液晶表示
    装置。
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