JPH07104224B2 - 洩れ検査装置 - Google Patents

洩れ検査装置

Info

Publication number
JPH07104224B2
JPH07104224B2 JP3326267A JP32626791A JPH07104224B2 JP H07104224 B2 JPH07104224 B2 JP H07104224B2 JP 3326267 A JP3326267 A JP 3326267A JP 32626791 A JP32626791 A JP 32626791A JP H07104224 B2 JPH07104224 B2 JP H07104224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capsule
volume
work
air pressure
master
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3326267A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0611408A (ja
Inventor
昭男 古瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cosmo Instruments Co Ltd
Original Assignee
Cosmo Instruments Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cosmo Instruments Co Ltd filed Critical Cosmo Instruments Co Ltd
Priority to JP3326267A priority Critical patent/JPH07104224B2/ja
Publication of JPH0611408A publication Critical patent/JPH0611408A/ja
Publication of JPH07104224B2 publication Critical patent/JPH07104224B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は微小容積の密封容器の
洩れの有無を検査することに用いられる洩れ検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば水晶発振子、リードリレ
ーあるいは容器に納められたリレー等の電子部品、腕時
計等の密封容器に洩れが有るか否かを検査する装置の一
例として図2に示す容積差検出型の洩れ検査装置が用い
られている。図2に示した洩れ検査装置は一定の空気圧
を発生する空気圧源1と、この空気圧源1が発生する空
気圧を遮断操作する3方電磁弁2と、この3方電磁弁2
の出力側Bに接続されて空気圧源1の空気圧を2本の通
路3A,3Bに分岐する分岐管3Cと、この分岐管3C
で分岐された2本の通路3A,3Bに挿入され、この通
路3A,3Bに分岐された空気圧を断続操作する2方電
磁弁4A,4Bと、この2方電磁弁4A,4Bの出力側
に設けられ、互いに等しい内容積を持つタンクTN1,
TN2と、このタンクTN1およびTN2の出力側に設
けられた2方電磁弁5A、5Bと、この2方電磁弁5
A,5Bの各出力側に接続されたワークカプセル6A,
マスタカプセル6Bと、これらワークカプセル6Aとマ
スタカプセル6Bとの間の圧力差を測定する差圧検出器
7とによって構成される。
【0003】この構成において、3方電磁弁2をA−B
間が連通する状態に制御すると共に2方電磁弁4Aと4
Bを開き、空気圧源1の空気圧をタンクTN1とTN2
に与える。この場合、2方電磁弁5Aと5Bは閉じられ
ている。従ってタンクTN1とTN2には空気圧源1か
ら出力される圧力が蓄えられる。タンクTN1とTN2
の空気圧が安定した時点で2方電磁弁4Aと4Bを閉に
制御し、代わって2方電磁弁5Aと5Bを開に制御す
る。2方電磁弁5Aと5Bが開の状態に制御されること
により、タンクTN1とTN2に蓄えられた空気圧はワ
ークカプセル6Aとマスタカプセル6Bに与えられる。
【0004】ワークカプセル6Aおよびマスタカプセル
6Bは特に図示していないが、蓋が開閉自在に設けられ
る。マスタカプセル6Bには予めワーク8と同一の容積
を持つマスタ容器9が挿入されており、ワークカプセル
6Aの蓋を開閉してワーク8の入れ替えを行う。ワーク
カプセル6Aにワーク8を挿入することによりワークカ
プセル6A側とマスタカプセル6B側の空隙内容積(カ
プセルと配管を含む全内容積)が等しくなる。
【0005】ワークカプセル6Aとマスタカプセル6B
にタンクTN1とTN2から一定の容量の空気圧を放出
させたとき、ワーク8に大きな洩れが無ければワークカ
プセル6Aとマスタカプセル6Bとの間には差圧が発生
しない。また、その後徐々に差圧が発生しなければ小さ
な洩れもないことが解る。従ってこの場合、判定装置1
0はワーク8を良品と判定する。
【0006】一方、タンクTN1およびTN2からワー
クカプセル6Aとマスタカプセル6Bに一定容量の空気
圧を与えたとき、差圧検出器7によって差圧が検出され
た場合には、判定装置10はワーク8に大きな洩れがあ
ると判定する。つまりワークカプセル6Aとマスタカプ
セル6Bに空気圧を与えた直後に差圧が発生した場合
は、比較的大きい洩れがあることが判る。また空気圧の
供給後、ある時間経過した時点で電磁弁5A,5Bを閉
じ、この状態で徐々に差圧値が上昇する場合は、判定装
置10は小さな洩れがあると判定する。
【0007】検査が終了すると、2方電磁弁4Aと4B
を開け、更に3方電磁弁2をB−Cが連通する状態に切
替え、空気通路3Aと3Bを大気に開放し、ワークカプ
セル6Aとマスタカプセル6Bの差圧を大気圧に戻す。
ワークカプセル6Aの蓋を開け、ワーク8を交換し、再
び上述と同様の過程を経てワーク8の検査を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において、
ワーク8の容積が小さくなると、その洩れの有無を検出
できない欠点がある。つまり、ワークカプセルおよびこ
れに通じる配管、電磁弁等の内容積(空隙内容積)は有
限であり、微小値にすることはできない。このためにワ
ーク8の内容積が小さくなると、空隙内容積とワーク8
の内容積との比が大きくなり、差圧の発生感度が低くな
るからである。従って、従来の技術により差圧発生感度
を高めるためには、空隙内容積を限りなく小さくしなけ
ればならない。このために電磁弁5A,5Bを閉じてタ
ンクTN1,TN2を切り離す等して空隙内容積を小さ
くする工夫を施しているが、それには限度がある。この
結果従来の技術で検査が可能なワーク8の容積は1cc程
度までで、これ以下の容積のワークに対しては洩れ検査
を行うことができない不都合がある。
【0009】最近の傾向としてどの分野でも小型化が盛
んである。特に電子部品の分野では各種の部品、例えば
リードリレー、水晶発振子等は小型化されており、微小
容積の部品の洩れの有無を検査できる技術が要求されて
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では、ワークカ
プセルおよびマスタカプセルに第1の空気圧源から直接
空気圧を与えると共に、ワークカプセルおよびマスタカ
プセルに通じる空気圧供給路に2方空気圧制御式の制御
弁と、第2の空気圧源から3方電磁弁を通じて空気圧の
与えられる第1と第2容積可変手段とを設ける。ワーク
カプセルおよびマスタカプセルに所定圧力の空気圧を与
えた後に2方制御弁を閉じ、空圧源とワークカプセルお
よびマスタカプセルを切り離す。この状態で差圧が徐々
に発生するか否かを見てワーク8の微小な洩れの有無を
判定する。微小な洩れがないと判定すれば3方電磁弁を
開いて第1の空気圧源よりも高圧の第2の空気圧源の空
気を容積可変手段に供給して容積可変手段内に第1の空
気圧源から供給されていた空気をワークカプセル側およ
びマスタカプセル側に送り出すと共に、両カプセル側に
接続されていた容積可変手段の容積を0にして両カプセ
ル側の空隙内容積を等量ずつ減少させるように構成す
る。
【0011】この内容積の変化により、仮に大きな洩れ
がある場合は、空気圧を与えた時点で瞬時にワークの内
容積がワークカプセルの内容積に加えられる。このため
ワークカプセル側とマスタカプセル側との間に内容積に
差が発生し、この容積差によって差圧が発生する。ワー
クに洩れが無ければ容積可変手段を可変制御しても差圧
は発生しない。
【0012】よって、この発明によれば容積が微小な部
品でも、洩れの有無を検査することができる。
【0013】
【実施例】図1にこの発明の一実施例を示す。図中1は
第1の空気圧源、2は3方電磁弁、4A,4Bは2方制
御弁、6Aはワークカプセル、6Bはマスタカプセル、
7は差圧検出器を示す点は従来の技術の説明と同じであ
る。この発明では、ワークカプセル6Aおよびマスタカ
プセル6Bに連通させて第1及び第2の容積可変手段
2A,12Bを設ける。この例では、この第1及び第2
の容積可変手段12A,12BをダイヤフラムDFによ
って構成した場合を示す。ダイヤフラムDFによって仕
切られた一方の室C2 をワークカプセル6Aおよびマス
タカプセル6Bに連通させ、他方の室C1 を3方電磁弁
13を通じて第2の空気圧源14に接続する。
【0014】第2の空気圧源14は第1の空気圧源1の
圧力より高い正圧を発生するが、検査開始時は3方電磁
弁13はB−C間を連通させる。従って検査開始時点で
は、第2の空気圧源14の圧力はダイヤフラムDFに与
えられず、ダイヤフラムDFで仕切られた一方の室C1
は大気に開放されている。この状態で、ワークカプセル
6Aおよびマスタカプセル6Bに第1の空気圧源1から
空気圧Pを与える。よって、このとき空気圧Pによって
ダイヤフラムDFは、室C1 の壁に圧接される。空気圧
Pが安定するに必要な時間を経て、2方制御弁4A,4
Bを閉じる。この状態で差圧検出器7の検出感度を電気
的に高め差圧の発生の有無を見る。差圧が発生した場合
は、微小な洩れがあることが解る。ワーク8に瞬時に空
気が侵入するような大きな洩れが存在する場合は、第1
空気圧源1から与えられた空気が瞬時にワーク8に侵
入してしまうため、差圧の発生はない。
【0015】差圧の発生が無であれば、大きい洩れがあ
るか否かを検査する。このため、この発明では第2の
気圧源14側に挿入した3方電磁弁13のA−B間を連
通させる状態に切替え、ダイヤフラムDFで仕切られた
室C1第2の空気圧源14の圧力を与える。第2の
気圧源14の圧力はテスト圧Pより大きく採っているか
ら、ダイヤフラムDFは室C2 の壁に圧接される。この
ダイヤフラムDFの移動により、ワークカプセル6Aお
よびマスタカプセル6Bの見かけの内容積は、室C1
2 の内容積を加えた量だけ小さくなる。この容積変化
により、仮にワークカプセル6A側とマスタカプセル6
B側とで容積に差がある場合は差圧が発生し、その差圧
は差圧検出器7で検出され、判定装置10で大きい洩れ
があると判定される。
【0016】ワークカプセル6A側とマスタカプセル6
B側との間で配管を含めて容積を合致させておき、マス
タカプセル6Bにワーク8と同容量の洩れのないマスタ
容器9を挿入しておくことにより、ワーク8に洩れがな
ければワークカプセル6A側とマスタカプセル6B側と
で容積は等しい。従ってこの場合には、第1及び第2の
容積可変手段12Aと12Bとで容積を変化させても両
者間に差圧は発生しない。
【0017】しかしながら、ワーク8に洩れがある場合
には、ワーク8の内容積がワークカプセル6Aの内容積
に加わるため、ワークカプセル6A側とマスタカプセル
6B側との間に内容積の差が発生する。この結果、容積
可変手段12Aと12Bで容積変化を与えると容積差に
比例した差圧が発生する。これを数式を用いて説明す
る。ここで使うワーク8の条件として比較的大きい洩れ
があり、短時間にワーク8内に空気が侵入する。ワーク
及びマスタ容器9の内容積はΔV,ワークカプセル6
Aおよびマスタカプセル6Bの内容積(ワーク8および
マスタ容器9の内容積ΔVを含まず)はV,第1及び第
2の容積可変手段12A,12Bの容積変化量をΔV
1第1の空気圧源1から与えられる空気圧(テスト圧
力)をP,第1及び第2の容積可変手段12A,12B
の容積がΔV1 変化したときのワークカプセル側の圧力
変化をΔP1 ,マスタカプセル側の圧力変化をΔP2
すると、 ワーク側 P(V+ΔV+ΔV1)=(P+ΔP1)(V+ΔV−ΔV1) ……(1) マスタ側 P(V+ΔV1)=(P+ΔP2)(V−ΔV1 ) ……(2) (1)式から ΔP1 =2P×ΔV1 /(V+ΔV−ΔV1 ) ……(3) (2)式から ΔP2 =2P×ΔV1 /(V−ΔV1 ) ……(4) ΔP2−ΔP1=2P×ΔV1×ΔV/(V−ΔV1)(V+ΔV−ΔV1) ……(5) (5)式より、容積差の感度はテスト圧力Pと容積変化
ΔV1 に比例し、カプセル6A,6Bの内容積Vの2乗
にほゞ反比例する。
【0018】 因みに、カプセル6A,6Bの内容積V:2cc 容積可変手段12A,12Bの容積変化量ΔV1 :0.3cc テスト圧力(絶対圧) P:1.5kg/cm2 ワーク8の内容積 ΔV:0.01cc とした場合、ΔP2 −ΔP1 は(5)式より、 ΔP2−ΔP1=2P×1.5×104×0.3×0.01/(2−0.3)(2+0.01−0.3) =31(mm H2O) となり、この圧力差は通常の差圧検出器によって充分測
定可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ワーク8として内容積が例えば0.01cc程度の微小な物
でも、その洩れの有無、特に大きな洩れの有無を検知す
ることができる。よって電子部品あるいは腕時計等の微
小容積の密封容器の洩れを検査することができる大きな
効果が得られる。また、この発明では制御弁4A,4B
を空気作動型の弁を用いたから、動作時に電磁弁のよう
に発熱を伴わないから、空気回路に温度変化を与えるお
それがない。よって安定して検査を実行することがで
き、信頼性の高い検査を行うことができる。
【0020】なお、上述の実施例では第1及び第2の
積可変手段12A,12BとしてダイヤフラムDFを用
いた例を説明したが、他の要素として、例えばシリンダ
あるいはペローズ等の要素を用いることもできる。また
第1及び第2の容積可変手段12A,12Bを大きい洩
れの有無を検査する際に空隙内容積を小さくする方向に
変化させたが、空隙内容積を大きくする方向に変化させ
ても、大きい洩れの有無を検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。
【図2】従来の技術を説明するためのブロック図。
【符号の説明】
1 空気圧源 2 3方電磁弁 4A,4B 2方制御弁 6A ワークカプセル 6B マスタカプセル 7 差圧検出器 8 ワーク 9 マスタ容器 12A,12B 容積可変手段 13 3方電磁弁 14 空気圧源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.一定圧力の空気圧を発生する第1の
    空圧源と、 B.上記第1空圧源が発生する上記空気圧がそれぞれ与
    えられるワークカプセルおよびマスタカプセルと、 C.上記第1空圧源から上記ワークカプセルおよび上記
    マスタカプセルに通じる通路にそれぞれ挿入され、通
    路を開閉する第1、第2制御弁と、 D.上記ワークカプセルとマスタカプセルとの間の圧力
    差を測定する差圧検出器と、 E.上記第1制御弁より上記ワークカプセル側において
    上記ワークカプセル内と連通され、空気圧により容積を
    一定量変化させることができる第1容積可変手段と、 F.上記第2制御弁より上記マスタカプセル側において
    上記マスタカプセル内と連通され、空気圧により容積を
    上記一定量 変化させることができる第2容積可変手段
    と、G.上記第1、第2容積可変手段に対しそれぞれ容積変
    化を与える空気圧を発生する第2空圧源と、 H.上記第2空圧源から上記第1、第2容積可変手段に
    通じる共通の通路に挿入され、通路を開閉する第3制御
    弁と、 I.上記第1、第2制御弁を閉じた状態で上記第1、第
    2容積可変手段の各容積を一定量減少させて上記ワーク
    カプセル内及び上記マスタカプセル内の各圧力を高める
    制御手段と、 によって構成した洩れ検査装置。
JP3326267A 1991-12-11 1991-12-11 洩れ検査装置 Expired - Fee Related JPH07104224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326267A JPH07104224B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 洩れ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326267A JPH07104224B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 洩れ検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0611408A JPH0611408A (ja) 1994-01-21
JPH07104224B2 true JPH07104224B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=18185864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3326267A Expired - Fee Related JPH07104224B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 洩れ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07104224B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009145991A1 (en) * 2008-03-31 2009-12-03 Levtech, Inc. Apparatus and method for the integrity testing of flexible containers

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5792940A (en) * 1996-09-30 1998-08-11 Becton, Dickinson And Company Rapid evaluation of thin-film barrier coatings on thick substrates via transient response measurements
JP3920426B2 (ja) * 1996-12-20 2007-05-30 株式会社コスモ計器 洩れ検査装置
US8534120B1 (en) 2012-09-14 2013-09-17 Advanced Scientifics, Inc. Test system and method for flexible containers
US10519415B2 (en) 2013-12-10 2019-12-31 Abec, Inc. Attachment device for single use containers
JP7372912B2 (ja) 2017-10-03 2023-11-01 エイベック,インコーポレイテッド 反応装置系

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02306133A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Kanebo Ltd 漏れ検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009145991A1 (en) * 2008-03-31 2009-12-03 Levtech, Inc. Apparatus and method for the integrity testing of flexible containers

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0611408A (ja) 1994-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7013712B2 (en) Method for testing containers, use of the method, and a testing device
US4993256A (en) Leakage test method and apparatus
US5915270A (en) Method for testing containers, use of the method, and a testing device
JPH07104224B2 (ja) 洩れ検査装置
US5600996A (en) Method and apparatus for testing the tightness of housings
JP2583880B2 (ja) パックの気密性検査方法及び装置
JPH11304633A (ja) エアーリーク検出装置
CN213422563U (zh) 一种应用于包装微泄漏检测的装置
JP3186438B2 (ja) 圧力洩れ測定装置及び圧力洩れ測定方法
JP3983479B2 (ja) 電池の液漏れ検査装置
JP3081190B2 (ja) 洩れ検査方法及び洩れ検査装置
JP2000055773A (ja) 洩れ検査装置
JP4154077B2 (ja) 密閉容器のエアリーク検出方法
SE418649B (sv) Sett vid tetkontroll av en provvolym genom paleggning av ett visst gastryck, vars forendring i tiden metes genom differentialtryckmetning i forhallande till en referensvolym
JP2001033343A (ja) 漏洩試験方法および漏洩試験装置
JP3186644B2 (ja) 気体漏洩検査方法
JP3502687B2 (ja) 圧力洩れ測定方法
JP2001004481A (ja) 漏れ量計測装置、および漏れ検査装置
JPH09115555A (ja) 電池の気密性の検査方法及び検査装置
JP2007132875A (ja) エアリーク検査装置
JP2776021B2 (ja) 中空容器の気密性検査方法
JP2000352539A (ja) 気体圧力の測定値補正方法及び測定値補正装置、並びにそれを用いた密閉容器のエアリーク検出方法及び検出装置
JP2001228047A (ja) エアリークテスト装置における容積調節方法および容積調節機能付きのエアリークテスト装置
JPS6311827A (ja) 差圧計の零点補正装置
JP2002310842A (ja) エアリークテスト装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101113

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111113

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees