JPH07103701B2 - 構造物のライニング除去工法とそれに使用する装置 - Google Patents

構造物のライニング除去工法とそれに使用する装置

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JPH07103701B2
JPH07103701B2 JP1290274A JP29027489A JPH07103701B2 JP H07103701 B2 JPH07103701 B2 JP H07103701B2 JP 1290274 A JP1290274 A JP 1290274A JP 29027489 A JP29027489 A JP 29027489A JP H07103701 B2 JPH07103701 B2 JP H07103701B2
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登平 渡辺
修作 朝比奈
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明星工業株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、煙突内のコンクリート、耐蝕性樹脂、キャス
タブル耐火物等で成るライニング面等、構造物のライニ
ング面を水ジェットを使用して静かにはつり除去するラ
イニング除去工法とそれに使用する装置に関する。
〔従来の技術〕
上記ライニング除去工法として従来、例えば特開昭63−
35969号公報に示される工法があった。
すなわち、水ジェットによってライニング面に格子状の
溝掘りをして、溝内に鉄筋やラスを露出させると共にラ
イニング材をブロック状に分割する。そして、溝内の鉄
筋部分やラス部分を切断すると共にライニング材ブロッ
クをこれに付着する鉄筋やラスと共に構造物から掻き落
とす工法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来工法にあっては、水ジェットによるはつりの他に、
鉄筋等の切断、及び、ライニング材ブロックの掻き落と
しが必要であることから、はつり対象ライニング面全体
の除去に要する手数や時間が切断及び掻き落としのため
に比較的大になっていた。又、ライニング材のみを除去
すれば鉄筋やラス等の補強材を再使用できる場合でも、
新ライニング面の形成に際しては旧補強材に替えて新補
強材を付設せねばならず、新ライニング面形成に要する
費用及び手間も大になる不都合を伴う場合もあった。
本発明の目的は、ライニング除去が比較的能率よくでき
ると共に、補強材破壊を伴わないですることも可能な工
法、及び、この工法による施工が安全かつ楽にできるラ
イニング除去装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による構造物のライニング除去工法にあっては、
目的達成のために、水ジェット噴出ノズルを備える先端
側噴出具部分と、この先端側噴出具部分を回動自在に支
持する基端側噴出具部分とによって水ジェット噴出具を
構成するとともに、前記水ジェット噴出ノズルの水ジェ
ット噴出による反力によって前記先端側噴出具部分が前
記基端側噴出具部分に対して回動するように構成してお
き、 前記水ジェット噴出ノズルから水ジェットを噴出させな
がら前記水ジェット噴出具をはつり対象ライニング面に
沿って移動させることによって、水ジェットをはつり対
象ライニング面に沿って回動させながら移動させて、は
つり対象面を全面にわたって水ジェットによってはつり
除去することを特徴とする。
そして、本発明によるライニング除去装置にあっては、
目的達成のためには、はつり対象ライニング面に沿って
昇降自在な作業用リフトを設け、はつり対象ライニング
面に水ジェットを噴出する水ジェット噴出具をはつり対
象ライニング面に沿って移動自在に前記作業用リフトに
取り付け、 前記水ジェット噴出具が水ジェット噴出ノズルを備える
先端側噴出具部分と、この先端側噴出具部分を回動自在
に支持する基端側噴出具部分とを備えるとともに、前記
水ジェット噴出ノズルの水ジェット噴出による反力によ
って前記先端側噴出具部分が前記基端側噴出具部分に対
して回動する状態に前記先端側噴出具部分を前記基端側
噴出具部分に連結してあることを特徴とする。そして、
それらの作用および効果は次の通りである。
〔作 用〕
本発明による除去工法によれば、水ジェット噴出ノズル
の回転運動しながらの移動のために水ジェットがライニ
ング材の分割および分割ライニング材のはつりを効果的
に行い、しかも、この分割およびはつり除去を比較的広
範囲にわたって迅速にするので、はつり対象ライニング
面を全面にわたって水ジェットだけでも比較的迅速には
つり除去することが可能となる。その上、水ジェット噴
出ノズルが噴出反力によって回動する水ジェット噴出具
を使用して水ジェットをはつり対象面に対して回動させ
るから、水ジェット噴出ノズルを特別な駆動機構によっ
て回動させるものを使用するに比して軽い水ジェット噴
出具を使用して作業できる。
本発明による除去装置によれば、作業リフトによって作
業個所に安全かつ迅速に移動すると共に足場を安全な状
態に確保し、そして、水ジェット噴出ノズルの回動運動
を噴出反力によって安全かつ容易に現出して作業でき
る。さらに、水ジェット噴出ノズルを特別な駆動機構に
よって回動させるものに比べ、水ジェット噴出具を軽量
かつ構造簡単なものにできる。
〔発明の効果〕
本発明による除去工法によれば水ジェット噴出ノズルの
回動運動のために、はつり対象ライニング面のはつり除
去を水ジェットだけで静かにしかも比較的能率よく行
い、ライニングの改修工事が旧ライニング除去の面から
迅速にできるようになった。しかも、現存補強材の再使
用が可能な場合には、補強材に破壊が発生しないとか発
生しにくいようにしながらライニング除去をして既設補
強材の再使用を可能にし、補強材の再付設工事が不要で
この面からもライニング改修工事の能率アップ及びコス
トダウンをすることが可能になった。その上、比較的軽
い水ジェット噴出具を使用できることから、噴出具を直
接手で支持して使用するとか、作業用リフトに取り付け
て使用するなどいずれの場合でも噴出具の扱いや操作が
容易にできてこの面からも能率よく作業することが可能
になった。
本発明によるライニング除去装置によれば水ジェット噴
出ノズルの作業用リフトへの駆動回動自在な取付けのた
めに作業者の移動や作業体勢確保の面からも水ジェット
噴出操作の面からもはつり作業が安全にかつ能率よくで
きるようになった。その上、水ジェット噴出具を軽量に
したり構造簡単なものにできることにより、噴出具を容
易に扱うとか操作してこの面からも安全かつ能率よく作
業できるようにできた。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第1図に示すように、作業用リフト(1)の一端側に、
飛散するライニング材屑や水が当たったり掛からないよ
うに作業者を保護する安全鋼(2)及び安全フード
(3)を有した作業部を形成すると共に、この作業部に
設けた支柱(4)に取付け部材(5)を介して水ジェッ
ト噴出具(6)を取付けて、煙突(7)の内部のコンク
リート製ライニング面(8)を水ジェット(9)によっ
て除去するようにライニング除去装置を構成しておく。
さらに詳述すると、作業用リフト(1)をリフトワイヤ
(10)によりライニング面(8)に沿わせて昇降操作す
ると共にこの昇降操作によって位置合わせ調節したり所
望作業位置に吊り下げ支持するように構成し、かつ、作
業用リフト(1)の両端側に分散させて付設してある一
対の振れ止めタイヤ(11),(11)とライニング面
(8)との接当により、作業用リフト(1)の昇降時及
び作業時における揺れ動きを防止するように構成してお
く。また、第2図及び第3図に示すように、取付け部材
(5)をエヤー式昇降シリンダ(C1)により支柱(4)
に対して摺動昇降操作できるように、かつ、回動操作レ
バー(図示せず)をして人為操作する回動操作機構(図
示せず)によって支柱(4)を作業用リフト(1)に対
して、かつ、煙突内面に沿わせて回動操作できるように
構成し、そして、水ジェット噴出具(6)をエヤー式出
退シリンダ(C2)により取付け部材(5)に対して煙突
径方向に摺動出退操作できるように構成することによ
り、第4図及び第5図に示す如く水ジェット噴出具
(6)の先端に備えてある2個の水ジェット噴出ノズル
(14),(14)をライニング面(8)に対してそれに沿
って上下移動する方向に昇降シリンダ(C1)によって移
動操作し、ライニング面(8)に対して近付いたり離れ
る方向に出退シリンダ(C2)によって移動操作し、ライ
ニング面(8)に対して左右移動する方向に人為操作に
よって移動操作するように構成しておく。さらには、第
4図に示すように、水ジェット噴出具(6)の水ジェッ
ト噴出ノズル(14)を備えてある先端側噴出具部分(6
a)を基端側噴出具部分(6b)に軸芯(P)周りで回動
するように連結し、そして、水ジェット噴出ノズル(1
4),(14)夫々の噴出路(15)を第6図に示す如く噴
出具部分(6a)及び(6b)における送水路(16)に連通
すると共に前記軸芯(P)に平行な送水路側部分と、前
記軸芯(P)に対して傾斜した方向の噴出口側部分とか
ら成る屈曲路に形成して、水ジェット噴出反力を先端側
噴出具部分(6a)の基端側噴出具部分(6b)に対する回
動駆動力に利用できるように構成し、そして、運搬車
(17)に搭載された給水ユニット(18)、及び、防音ボ
ックス(19)付きの超高圧ポンプユニット(20)を工場
電源等の外部電源(21)あるいは運搬車搭載の発電機
(22)から電気盤(23)を介して供給される電力と、操
作盤(24)またはリモートコントロール装置(25)によ
る操作とによって駆動し、水道(26)あるいは給水車
(27)あるいはタンク(28)から給水ユニット(18)に
供給された水を超高圧水にしてホースリール(29)及び
給水ホース(30)を介して水ジェット噴出具(6)に供
給するように構成することにより、2個の水ジェット噴
出ノズル(14),(14)が噴出路(15)による駆動作用
のためにライニング面(8)に沿って軸芯(P)周りで
回動運動するように駆動されながらライニング面(8)
に水ジェット(9)を噴射するように構成しておく。
そして、作業用リフト装置(1)をライニング面(8)
の作業対象箇所に位置合わせすると共にリフトワイヤ
(10)による吊り下げと振れ止めタイヤ(11)の作用と
によって固定する。
リフト装置固定が終わると、水ジェット噴出具(6)に
対する高圧水供給をしながら水ジェット噴出具(6)の
昇降シリンダ(C1)による上下動操作をすることによ
り、いずれもの水ジェット噴出ノズル(14),(14)か
らはつり対象ライニング面(8)に水ジェット(9)を
噴射させると共に、この水ジェット噴射をする水ジェッ
ト噴出ノズル(14),(14)をはつり対象ライニング面
(8)に沿わせて回動運動させながらはつり対象ライニ
ング面(8)の上下方向に移動させて、はつり対象ライ
ニング面(8)に2本の水ジェット(9),(9)を螺
旋軌跡を描く状態で作用させ、第7図(イ)に示すよう
に、はつり対象ライニング面(8)のうち2本の水ジェ
ット(9),(9)の作用横巾及び昇降移動ストローク
で決まる横巾及び上下長さの縦一列分のライニング材の
全てを2本の水ジェット(9),(9)によってはつり
除去する。
水ジェット噴出ノズル(14)が昇降移動ストロークエン
ドに達すると、水ジェット噴出具(6)をそれまでの取
付けレベルの左側または右側に支柱回動操作によって移
動調節することにより、水ジェット(9)が前回の作用
箇所より左側または右側に作用するように横移動させ、
この後、水ジェット噴出ノズル(14),(14)を前回と
同様に回動運動させながら上昇または下降移動させるこ
とにより、2本の水ジェット(9),(9)をはつり対
象ライニング面(8)に前回と同様に作用させ、第7図
(ロ)に示すように、はつり対象ライニング面(8)の
うち前回除去列分の左側または右側における縦一列分の
ライニング材の全てを2本の水ジェット(9),(9)
によってはつり除去する。
昇降シリンダ(C1)による水ジェット噴出ノズル(14)
の昇降可能範囲におけるはつり除去を終えると、前記し
たリフト装置位置合わせ、水ジェット噴出ノズル(14)
の縦移動及び横移動操作をくり返し行うことにより、は
つり対象ライニング面(8)を全面にわたって2本の水
ジェット(9),(9)によってはつり除去する。
尚、必要に応じ、水ジェット噴出圧の調節をして水ジェ
ット(9)のラインニグ面(8)に対する作用深さを調
節することにより、ライニング面(8)のうちの健全な
ライニング面部分を残し、劣化しているライニング面部
分のみをはつり除去することができる。
〔別実施例〕
煙突(7)の他、石油用等のタンク等、各種構造物のラ
イニング面を除去対象とする除去工法及び除去装置にも
本発明は適用できる。
水ジェット噴出ノズル(14)を1本または3本以上にし
て実施してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る構造物のライニング除去工法とそれ
に使用する装置の実施例を示し、第1図はライニング除
去作業の概略図、第2図は水ジェット噴出具配設部の一
部切欠き側面図、第3図は水ジェット噴出具取付部の後
面図、第4図は水ジェット噴出具の側面図、第5図は水
ジェット噴出具の正面図、第6図は水ジェット噴出ノズ
ルの断面図、第7図(イ)及び(ロ)はライニング除去
要領の説明図である。 (1)……作業用リフト、(8)……はつり対象ライニ
ング面、(9)……水ジェット、(14)……水ジェット
噴出ノズル、(6)……水ジェット噴出具、(6a)……
先端側噴出具部分、(6b)……基端側噴出具部分。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水ジェット噴出ノズル(14)を備える先端
    側噴出具部分(6a)と、この先端側噴出具部分(6a)を
    回動自在に支持する基端側噴出具部分(6b)とによって
    水ジェット噴出具(6)を構成するとともに、前記水ジ
    ェット噴出ノズル(14)の水ジェット噴出による反力に
    よって前記先端側噴出具部分(6a)が前記基端側噴出具
    部分(6b)に対して回動するように構成しておき、 前記水ジェット噴出ノズル(14)から水ジェットを噴出
    させながら前記水ジェット噴出具(6)をはつり対象ラ
    イニング面(8)に沿って移動させることによって、水
    ジェット(9)をはつり対象ライニング面(8)に沿っ
    て回動させながら移動させて、はつり対象面(8)を全
    面にわたって水ジェット(9)によってはつり除去する
    構造物のライニング除去工法。
  2. 【請求項2】はつり対象ライニング面(8)に沿って昇
    降自在な作業用リフト(1)を設け、はつり対象ライニ
    ング面(8)に水ジェットを噴出する水ジェット噴出具
    (6)をはつり対象ライニング面(8)に沿って移動自
    在に前記作業用リフト(1)に取り付け、 前記水ジェット噴出具(6)が水ジェット噴出ノズル
    (14)を備える先端側噴出具部分(6a)と、この先端側
    噴出具部分(6a)を回動自在に支持する基端側噴出具部
    分(6b)とを備えるとともに、前記水ジェット噴出ノズ
    ル(14)の水ジェット噴出による反力によって前記先端
    側噴出具部分(6a)が前記基端側噴出具部分(6b)に対
    して回動する状態に前記先端側噴出具部分(6a)を前記
    基端側噴出具部分(6b)に連結してある構造物用ライニ
    ング除去装置。
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JP2008008495A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Hitachi Zosen Corp ボイラー水管壁の耐火物剥離装置および耐火物剥離方法

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