JPH07103412A - 微粉炭焚きバーナ - Google Patents
微粉炭焚きバーナInfo
- Publication number
- JPH07103412A JPH07103412A JP24687393A JP24687393A JPH07103412A JP H07103412 A JPH07103412 A JP H07103412A JP 24687393 A JP24687393 A JP 24687393A JP 24687393 A JP24687393 A JP 24687393A JP H07103412 A JPH07103412 A JP H07103412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulverized coal
- connecting pipe
- nozzle
- mixture gas
- coal mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分配器（２）で分配された濃・淡両様の微粉
炭混合気をそれぞれコンクノズル（４）とウィークノズ
ル（３）で噴射する微粉炭焚きバーナにおいて、接続管
（５）やノズル（３），（４）の底部に微粉炭が落下堆
積するのを防止すること。 【構成】 接続管（５）の先端部内面天井部に三角錐状
の整流ブロック（１０）を設け、この整流ブロック（１
０）に微粉炭混合気（１）を衝突させ、下方に向きを変
えさせて、管底面の淀み部に堆積する微粉炭を吹き飛ば
す。
炭混合気をそれぞれコンクノズル（４）とウィークノズ
ル（３）で噴射する微粉炭焚きバーナにおいて、接続管
（５）やノズル（３），（４）の底部に微粉炭が落下堆
積するのを防止すること。 【構成】 接続管（５）の先端部内面天井部に三角錐状
の整流ブロック（１０）を設け、この整流ブロック（１
０）に微粉炭混合気（１）を衝突させ、下方に向きを変
えさせて、管底面の淀み部に堆積する微粉炭を吹き飛ば
す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、微粉炭混合気の分配器
と高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズル（以後コンク
ノズルと記す）と低濃度の微粉炭混合気を噴射するノズ
ル（以後ウィークノズルと記す）とを備えた微粉炭焚き
バーナの改良に関する。
と高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズル（以後コンク
ノズルと記す）と低濃度の微粉炭混合気を噴射するノズ
ル（以後ウィークノズルと記す）とを備えた微粉炭焚き
バーナの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７は従来の微粉炭焚きバーナの一例を
示す全体図、図８は図７のVIII−VIII矢視図である。こ
れらの図において、（１）は微粉炭混合気、（２）は分
配器、（３）はウィークノズル、（４）はコンクノズ
ル、（５）は上記分配器（２）と上記２種のノズル
（３），（４）とをそれぞれ連結する接続管を示す。
（６）は接続管（５）の内面天井部に長手方向に沿って
取付けられた鉛直な整流板である。（８）は微粉炭、
（９）は旋回流である。
示す全体図、図８は図７のVIII−VIII矢視図である。こ
れらの図において、（１）は微粉炭混合気、（２）は分
配器、（３）はウィークノズル、（４）はコンクノズ
ル、（５）は上記分配器（２）と上記２種のノズル
（３），（４）とをそれぞれ連結する接続管を示す。
（６）は接続管（５）の内面天井部に長手方向に沿って
取付けられた鉛直な整流板である。（８）は微粉炭、
（９）は旋回流である。
【０００３】ミルから送給された微粉炭混合気（１）
は、分配器（２）の作用で燃料濃度の薄い混合気と燃料
濃度の濃い混合気に分離され、それぞれウィークノズル
（３）とコンクノズル（４）に供給される。供給された
微粉炭混合気（１）は、分配器（２）の遠心力により、
強い旋回流（９）となって進入するが、接続管（５）内
に設けられている整流板（６）の作用で、徐々に旋回が
弱められ、ノズル（３），（４）から炉内に噴射され
る。
は、分配器（２）の作用で燃料濃度の薄い混合気と燃料
濃度の濃い混合気に分離され、それぞれウィークノズル
（３）とコンクノズル（４）に供給される。供給された
微粉炭混合気（１）は、分配器（２）の遠心力により、
強い旋回流（９）となって進入するが、接続管（５）内
に設けられている整流板（６）の作用で、徐々に旋回が
弱められ、ノズル（３），（４）から炉内に噴射され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の微粉炭焚き
バーナには次のような解決すべき課題があった。 １） 分配器（２）内のベンド部や接続管（５）とバー
ナノズル（３），（４）との接続部等に微粉炭混合気
（１）が淀む結果、微粉炭（８）が沈降堆積する。また
整流板（６）の下方においても、微粉炭混合気（１）の
旋回のため、これが整流板（６）に衝突し、微粉炭
（８）のみ落下堆積する。特にバーナノズル（３），
（４）の先端に堆積した微粉炭（８）は、燃焼火炎の強
い輻射熱を受けるので、発火してバーナノズル（３），
（４）焼損の原因となり、ひいてはバーナ全体に拡大す
る。
バーナには次のような解決すべき課題があった。 １） 分配器（２）内のベンド部や接続管（５）とバー
ナノズル（３），（４）との接続部等に微粉炭混合気
（１）が淀む結果、微粉炭（８）が沈降堆積する。また
整流板（６）の下方においても、微粉炭混合気（１）の
旋回のため、これが整流板（６）に衝突し、微粉炭
（８）のみ落下堆積する。特にバーナノズル（３），
（４）の先端に堆積した微粉炭（８）は、燃焼火炎の強
い輻射熱を受けるので、発火してバーナノズル（３），
（４）焼損の原因となり、ひいてはバーナ全体に拡大す
る。
【０００５】２） 微粉炭混合気（１）の旋回力が整流
板（６）で完全には整流されないため、微粉炭混合気
（１）内の微粉炭が拡散されて炉内に噴射される。そう
すると、空気と十分に混合せず、着火・燃焼性が悪くな
る。
板（６）で完全には整流されないため、微粉炭混合気
（１）内の微粉炭が拡散されて炉内に噴射される。そう
すると、空気と十分に混合せず、着火・燃焼性が悪くな
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の課
題を解決するために、微粉炭混合気の分配器と高濃度の
微粉炭混合気を噴射するノズルと低濃度の微粉炭混合気
を噴射するノズルとを備えた微粉炭焚きバーナにおい
て、上記分配器と上記２種のノズルとをそれぞれ連結す
る接続管の先端部内面天井部に、軸線が水平かつノズル
軸に直交する三角柱状の整流ブロックを設けたことを特
徴とする微粉炭焚きバーナ；ならびに微粉炭混合気の分
配器と高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズルと低濃度
の微粉炭混合気を噴射するノズルとを備えた微粉炭焚き
バーナにおいて、上記分配器と上記２種のノズルとをそ
れぞれ連結する接続管の先端部内面底部に、軸線が水平
かつノズル軸に直交する三角柱状の整流ブロックを設け
るとともに、上記接続管と上記ノズルの内面に鏡面状の
薄板を内張りし、かつ上記接続管と上記ノズルを先端側
が低くなるよう傾斜させたことを特徴とする微粉炭焚き
バーナを提案するものである。
題を解決するために、微粉炭混合気の分配器と高濃度の
微粉炭混合気を噴射するノズルと低濃度の微粉炭混合気
を噴射するノズルとを備えた微粉炭焚きバーナにおい
て、上記分配器と上記２種のノズルとをそれぞれ連結す
る接続管の先端部内面天井部に、軸線が水平かつノズル
軸に直交する三角柱状の整流ブロックを設けたことを特
徴とする微粉炭焚きバーナ；ならびに微粉炭混合気の分
配器と高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズルと低濃度
の微粉炭混合気を噴射するノズルとを備えた微粉炭焚き
バーナにおいて、上記分配器と上記２種のノズルとをそ
れぞれ連結する接続管の先端部内面底部に、軸線が水平
かつノズル軸に直交する三角柱状の整流ブロックを設け
るとともに、上記接続管と上記ノズルの内面に鏡面状の
薄板を内張りし、かつ上記接続管と上記ノズルを先端側
が低くなるよう傾斜させたことを特徴とする微粉炭焚き
バーナを提案するものである。
【０００７】
【作用】上記第１の解決手段においては、接続管内を流
れる微粉炭混合気は、その接続管の先端部内面天井部に
設けられた三角柱状の整流ブロックに衝突後縮流され、
流速が局部的に上昇する。そして加速度のついた微粉炭
混合気の一部は整流ブロックの前流側傾斜部の作用で下
方へ向きを変え、接続管底面の淀み部に堆積した微粉炭
を吹飛ばし、ノズルを経て炉内に噴射される。
れる微粉炭混合気は、その接続管の先端部内面天井部に
設けられた三角柱状の整流ブロックに衝突後縮流され、
流速が局部的に上昇する。そして加速度のついた微粉炭
混合気の一部は整流ブロックの前流側傾斜部の作用で下
方へ向きを変え、接続管底面の淀み部に堆積した微粉炭
を吹飛ばし、ノズルを経て炉内に噴射される。
【０００８】次に前記第２の解決手段においては、接続
管とノズルの内面に鏡面状の薄板が内張りされ、且つ接
続管とノズルが傾斜しているので、接続管とノズルの底
部全面で微粉炭の堆積が防止される。また従来混合気流
の淀み部であった接続管の先端部内面底部に整流ブロッ
クを設けるので、淀みが防止され整流効果が得られる。
管とノズルの内面に鏡面状の薄板が内張りされ、且つ接
続管とノズルが傾斜しているので、接続管とノズルの底
部全面で微粉炭の堆積が防止される。また従来混合気流
の淀み部であった接続管の先端部内面底部に整流ブロッ
クを設けるので、淀みが防止され整流効果が得られる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の第１実施例を示す全体図、図
２は図１のII部の拡大縦断面図、図３は図２の III−II
I 矢視横断面図である。これらの図において、前記図７
および図８により説明した従来のものと同様の部分につ
いては、冗長になるのを避けるため、同一の符号を付け
詳しい説明を省く。
２は図１のII部の拡大縦断面図、図３は図２の III−II
I 矢視横断面図である。これらの図において、前記図７
および図８により説明した従来のものと同様の部分につ
いては、冗長になるのを避けるため、同一の符号を付け
詳しい説明を省く。
【００１０】本実施例では、接続管（５）の先端部内面
天井部に、軸線が水平かつノズル軸に直交する三角柱状
の整流ブロック（１０）（前流側傾斜角度θ1 ，後流側
傾斜角度θ2 ）が設けられている。接続管（５）を通過
する微粉炭混合気（１）は整流ブロック（１０）に衝突
後縮流され、流速が局部的に上昇する。加速度のついた
微粉炭混合気（１）の一部は、図２に示されるように、
整流ブロック（１０）の前流側傾斜の作用で下方へ向き
を変え、管底面の淀み部に堆積する微粉炭（８）を吹飛
ばし、バーナノズル（３），（４）を経て炉内に噴射さ
れる。
天井部に、軸線が水平かつノズル軸に直交する三角柱状
の整流ブロック（１０）（前流側傾斜角度θ1 ，後流側
傾斜角度θ2 ）が設けられている。接続管（５）を通過
する微粉炭混合気（１）は整流ブロック（１０）に衝突
後縮流され、流速が局部的に上昇する。加速度のついた
微粉炭混合気（１）の一部は、図２に示されるように、
整流ブロック（１０）の前流側傾斜の作用で下方へ向き
を変え、管底面の淀み部に堆積する微粉炭（８）を吹飛
ばし、バーナノズル（３），（４）を経て炉内に噴射さ
れる。
【００１１】上記整流ブロック（１０）の前流側の傾斜
角度θ1 は５０°〜６０°の範囲が好ましい。θ1 ＜５
０°では整流効果が少なく、θ1 ＞６０°では圧損が増
大するからである。後流側の傾斜角度θ2 はθ2 ＝９０
°−θ1 となり、θ2 ＝４０°〜３０°の範囲となる。
角度θ1 は５０°〜６０°の範囲が好ましい。θ1 ＜５
０°では整流効果が少なく、θ1 ＞６０°では圧損が増
大するからである。後流側の傾斜角度θ2 はθ2 ＝９０
°−θ1 となり、θ2 ＝４０°〜３０°の範囲となる。
【００１２】次に図４は本発明の第２実施例を示す全体
図、図５は図４のＶ部の拡大縦断面図、図６は図４のVI
−VI矢視拡大横断面図である。これらの図においても、
前記と同様の部分については同一の符号を付け詳しい説
明を省く。
図、図５は図４のＶ部の拡大縦断面図、図６は図４のVI
−VI矢視拡大横断面図である。これらの図においても、
前記と同様の部分については同一の符号を付け詳しい説
明を省く。
【００１３】本実施例では、接続管（５）の先端部内面
底部に、軸線が水平かつノズル軸に直交する三角柱状の
整流ブロック（１１）が設けられている。また接続管
（５）とノズル（３），（４）の内面に鏡面状のＳＵＳ
薄板（１２）が内張りされている。更に接続管（５）と
ノズル（３），（４）が、先端側が低くなるよう角φだ
け傾斜している。
底部に、軸線が水平かつノズル軸に直交する三角柱状の
整流ブロック（１１）が設けられている。また接続管
（５）とノズル（３），（４）の内面に鏡面状のＳＵＳ
薄板（１２）が内張りされている。更に接続管（５）と
ノズル（３），（４）が、先端側が低くなるよう角φだ
け傾斜している。
【００１４】本実施例においては、接続管（５）とノズ
ル（３），（４）の内面に鏡面状の薄板（１２）が内張
りされ、且つ接続管（５）とノズル（３），（４）が傾
斜しているので、摩擦力の低減と重力の効果により、接
続管（５）とノズル（３），（４）の底部全面で微粉炭
の堆積が防止される。また従来混合気流の淀み部であっ
た接続管（５）とノズル（３），（４）の間に整流ブロ
ック（１２）が設けられているので、淀みが防止され整
流効果が得られる。
ル（３），（４）の内面に鏡面状の薄板（１２）が内張
りされ、且つ接続管（５）とノズル（３），（４）が傾
斜しているので、摩擦力の低減と重力の効果により、接
続管（５）とノズル（３），（４）の底部全面で微粉炭
の堆積が防止される。また従来混合気流の淀み部であっ
た接続管（５）とノズル（３），（４）の間に整流ブロ
ック（１２）が設けられているので、淀みが防止され整
流効果が得られる。
【００１５】
【発明の効果】本発明においては、整流ブロックの作用
で接続管先端部の微粉炭混合気の淀みが解消され、微粉
炭の堆積がなくなり、ひいてはバーナの焼損が防止され
る。また、旋回力が残っている微粉炭混合気は整流ブロ
ックに衝突縮流後、整流となるため、微粉炭の拡散吹き
抜けが防止され、着火・燃焼性に優れたバーナとなる。
で接続管先端部の微粉炭混合気の淀みが解消され、微粉
炭の堆積がなくなり、ひいてはバーナの焼損が防止され
る。また、旋回力が残っている微粉炭混合気は整流ブロ
ックに衝突縮流後、整流となるため、微粉炭の拡散吹き
抜けが防止され、着火・燃焼性に優れたバーナとなる。
【図１】図１は本発明の第１実施例を示す全体図であ
る。
る。
【図２】図２は図１のII部の拡大縦断面図である。
【図３】図３は図２の III−III 矢視横断面図である。
【図４】図４は本発明の第２実施例を示す全体図であ
る。
る。
【図５】図５は図４のＶ部の拡大縦断面図である。
【図６】図６は図４のVI−VI矢視拡大横断面図である。
【図７】図７は従来の微粉炭焚きバーナの一例を示す全
体図である。
体図である。
【図８】図８は図７のVIII−VIII矢視図である。
（１） 微粉炭混合気 （２） 分配器 （３） 低濃度の微粉炭混合気を噴射するノズル
（ウィークノズル） （４） 高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズル
（コンクノズル） （５） 接続管 （６） 整流板 （８） 微粉炭 （９） 旋回流 （１０） 整流ブロック （１１） 整流ブロック （１２） 内張り薄板
（ウィークノズル） （４） 高濃度の微粉炭混合気を噴射するノズル
（コンクノズル） （５） 接続管 （６） 整流板 （８） 微粉炭 （９） 旋回流 （１０） 整流ブロック （１１） 整流ブロック （１２） 内張り薄板
Claims (2)
- 【請求項１】 微粉炭混合気の分配器と高濃度の微粉炭
混合気を噴射するノズルと低濃度の微粉炭混合気を噴射
するノズルとを備えた微粉炭焚きバーナにおいて、上記
分配器と上記２種のノズルとをそれぞれ連結する接続管
の先端部内面天井部に、軸線が水平かつノズル軸に直交
する三角柱状の整流ブロックを設けたことを特徴とする
微粉炭焚きバーナ。 - 【請求項２】 微粉炭混合気の分配器と高濃度の微粉炭
混合気を噴射するノズルと低濃度の微粉炭混合気を噴射
するノズルとを備えた微粉炭焚きバーナにおいて、上記
分配器と上記２種のノズルとをそれぞれ連結する接続管
の先端部内面底部に、軸線が水平かつノズル軸に直交す
る三角柱状の整流ブロックを設けるとともに、上記接続
管と上記ノズルの内面に鏡面状の薄板を内張りし、かつ
上記接続管と上記ノズルを先端側が低くなるよう傾斜さ
せたことを特徴とする微粉炭焚きバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24687393A JPH07103412A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 微粉炭焚きバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24687393A JPH07103412A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 微粉炭焚きバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103412A true JPH07103412A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17155009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24687393A Withdrawn JPH07103412A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 微粉炭焚きバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102080565B1 (ko) * | 2018-10-02 | 2020-02-24 | 두산중공업 주식회사 | 미분탄 버너의 노즐 |
| KR20200037995A (ko) * | 2018-10-02 | 2020-04-10 | 두산중공업 주식회사 | 미분탄 버너의 노즐 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24687393A patent/JPH07103412A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102080565B1 (ko) * | 2018-10-02 | 2020-02-24 | 두산중공업 주식회사 | 미분탄 버너의 노즐 |
| KR20200037995A (ko) * | 2018-10-02 | 2020-04-10 | 두산중공업 주식회사 | 미분탄 버너의 노즐 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3099109B2 (ja) | 微粉炭バーナ | |
| KR100537700B1 (ko) | 미분탄 연소 버너 및 그에 의한 연소 방법 | |
| AU708109B2 (en) | Combustion burner and combustion apparatus provided with said burner | |
| EP0233680B1 (en) | Method of and apparatus for combusting coal-water mixture | |
| BG60359B2 (bg) | Групирана концентрична тангенциална горивна система | |
| EP0976977B1 (en) | Pulverized coal burner | |
| JP3664832B2 (ja) | 微粉炭バーナ | |
| US9709269B2 (en) | Solid fuel burner | |
| JP3160437B2 (ja) | ボイラ火炉 | |
| JPH11281010A (ja) | 固体燃料燃焼バーナと固体燃料燃焼装置 | |
| US5329866A (en) | Combined low NOx burner and NOx port | |
| JPH09329304A (ja) | 微粉炭バーナ | |
| JP3207664B2 (ja) | ボイラ燃焼装置 | |
| JPH07103412A (ja) | 微粉炭焚きバーナ | |
| JP2764370B2 (ja) | 無酸化炉用ガスバーナ装置 | |
| WO2011030501A1 (ja) | 微粉炭焚きボイラ | |
| JP2519923B2 (ja) | 微粉炭燃焼装置 | |
| JP3524682B2 (ja) | 微粉状燃料燃焼装置 | |
| JPH11148610A (ja) | 固体燃料燃焼用バーナと固体燃料用燃焼装置 | |
| JP2000039108A (ja) | 低ＮＯｘバーナ | |
| JP2966589B2 (ja) | 粉体燃料ボイラ | |
| JP3657291B2 (ja) | ボイラの燃焼装置 | |
| JP3752215B2 (ja) | 微粉状燃料燃焼装置 | |
| JP2002340306A (ja) | 固体燃料燃焼用バーナおよび該バーナを備えた燃焼装置 | |
| RU2210027C2 (ru) | Способ сжигания жидких углеводородных топлив |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |