JPH07101858B2 - マイクロ波遠隔自動認識装置のカ−ド状応答器 - Google Patents

マイクロ波遠隔自動認識装置のカ−ド状応答器

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JPH07101858B2
JPH07101858B2 JP62127396A JP12739687A JPH07101858B2 JP H07101858 B2 JPH07101858 B2 JP H07101858B2 JP 62127396 A JP62127396 A JP 62127396A JP 12739687 A JP12739687 A JP 12739687A JP H07101858 B2 JPH07101858 B2 JP H07101858B2
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陽 後閑
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロ波遠隔自動認識装置のカード状応答
器に関し、特に、そのカード状応答器のアンテナ配置構
造に関するものである。
[従来の技術] マイクロ波遠隔自動認識装置は、第5図に示すように、
設置された質問器1と移動体が有するカード状応答器
(IDカード)2と信号処理部3とからなり、質問器1か
ら例えばSバンドのマイクロ波を送信し、そのマイクロ
波領域にカード状応答器2が存在するとき、これをカー
ド状応答器2が検知して動作状態に入り、予め登録され
た所定コード(IDコード)でマイクロ波を変調させて送
信し、質問器1がこの所定コードを受信すると信号処理
部3へ転送し、しかる後信号処理部3はその所定コード
を識別して端末表示器,上位コントローラなどへID情報
を含む信号を出力して、移動体に関する情報を非接触で
自動識別するものである。
カード状応答器2は、第6図,第7図及び第8図に示す
ように、構成電子部品を搭載した印刷配線基板10とこれ
を密閉収納するケース(図示せず)とから概略構成さ
れ、印刷配線基板10上の構成電子部品はマイクロ波送受
信部11とIC搭載部12とにほぼ大別される。マイクロ波送
受信部11は、印刷配線基板10上の銅箔を利用した受信用
マイクロストリップアンテナ11a,検波器11b,位相変調器
11c,銅箔を利用した送信用マイクロストリップアンテナ
11dとから構成され、またIC搭載部12は、所要の抵抗器
やコンデンサを含め、オペアンプICを用いた増幅器12a,
インバータICを用いたスイッチ回路12b,基板10の裏面側
に搭載した電池12c,クロック発生器12d,所定コードが登
録されたLSIの読出専用メモリ(ROM)12eなどから構成
されている。なお、13は、受信用マイクロストリップア
ンテナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11dに
対向させて印刷配線基板10の裏面側に形成された接地面
である。
[解決すべき問題点] しかしながら、上記カード状応答器2にあっては、次の
問題点がある。
受信用マイクロストリップアンテナ11a及び送信用マイ
クロストリップアンテナ11dは印刷配線基板10の片面に
銅箔により形成されており、その前方に位置する所定距
離の範囲内にある質問器1との間で送受信が可能である
が、質問器1の送受信用アンテナ1a(第5図参照)に対
して受信用マイクロストリップアンテナ11a及び送信用
マイクロストリップアンテナ11dがほぼ対向した状態に
ない場合には送受信が行えず、質問器1及び信号処理部
3はカード状応答器2を遠隔識別することができない。
人間がカード状応答器2を所持する場合には、受信用マ
イクロストリップアンテナ11a及び送信用マイクロスト
リップアンテナ11d側の片面を質問器1に正しく対向さ
せる必要があり、家畜や郵袋などに吊り下げてこれらに
ついて管理する場合には、カード状応答器2が裏返し状
態などになったときには、質問器1との送受信が不可能
となり、遠隔自動認識機能が発揮されない。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するものであり、その目的
は、カード状応答器の質問器に対する向きの如何にかか
わらず、質問器から適宜な距離内の検知領域にあれば、
常に質問器との送受信が可能なマイクロ波遠隔自動認識
装置のカード状応答器を提供することにある。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するため、第1発明に係るマイクロ波遠
隔自動識別装置のカード状応答器は、下記する第2実施
例に相当しており、一方の面側に形成された第1の受信
用マイクロストリップアンテナ及び送信用マイクロスト
リップアンテナと他方の面側に形成された第2の受信用
マイクロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリ
ップアンテナとを有する印刷配線基板を具備しており、
第1の受信用マイクロストリップアンテナ及び送信用マ
イクロストリップアンテナに対応する他方の面側に第1
の接地面が形成されていると共に、第2の受信用マイク
ロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリップア
ンテナに対応する一方の面側に第2の接地面が形成され
ていることを特徴とするものである。
また、第2発明に係るマイクロ波遠隔自動識別装置のカ
ード状応答器は、下記する第3実施例に相当しており、
一方の面側に形成された第1の受信用マイクロストリッ
プアンテナ及び送信用マイクロストリップアンテナと他
方の面側に形成された第2の受信用マイクロストリップ
アンテナ及び送信用マイクロストリップアンテナとを有
する印刷配線基板を具備しており、その印刷配線基板は
接地面を挟んだ3層構造であることを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
このような本発明によれば、質問器に対するカード状応
答器の表裏ないし向きの如何に拘らず、いずれか一方の
面の受信用マイクロストリップアンテナ及び送信用マイ
クロストリップアンテナが質問器に対して所定角度以上
の立体角を必ず張るため、常に質問器との送受信が可能
である。換言すると、質問器に対して応答器が正しく向
いていない場合でも、質問器との送受信を確実に実現で
きる。
特に、第1の発明によれば、1枚の印刷配線基板の表裏
面に、第1及び第2の受信用マイクロストリップアンテ
ナ及び送信用マイクロストリップアンテナが形成されて
いると共に、第1及び第2の接地面が形成されているの
で、背合わせ状態で2枚の基板を張り合わせたもの(下
記する第1実施例に相当するもの)に比して、薄型化を
図ることができる。
また、第2の発明によれば、印刷配線基板が接地面を挟
んだ3層構造であるので、薄型化及び占有面積の減少に
伴い低コスト化を図ることができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例につき添付図面に基づいい説明す
る。
第1図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第1実施例を示す側面図である。な
お、第6図,第7図及び第8図に示す部分と同一部分に
は同一参照符号を付し、その説明を省略する。
第1実施例に係るカード状応答器20は、印刷配線基板10
の一方の面上にIC搭載部12及び電池12cと銅箔を利用し
た受信用マイクロストリップアンテナ11a及び送信用マ
イクロストリップアンテナ11dとを有し、その受信用マ
イクロストリップアンテナ11a及び送信用マイクロスト
リップアンテナ11dに対向させて印刷配線基板10の他方
の面側に銅箔を利用した接地面13を形成した単一のカー
ド状応答器21を一対用意し、両者を背合せ状態で接地面
13を互いに接合して複合的に構成したものであり、IC搭
載部12側にはスペーサ22が挾まれている。単一のカード
状応答器21は夫々独立に機能するものであり、したがっ
て、カード状応答器20は表裏無関係に両面の受信用マイ
クロストリップアンテナ11a及び送信用マイクロストリ
ップアンテナ11dによってマイクロ波の送信受信が可能
となる。
即ち、カード状応答器20が第2図の実線で示す状態にあ
る場合でも、また想像線で示す状態にある場合でも、い
ずれか一方の面に形成された受信用マイクロストリップ
アンテナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11d
は質問器1の送受信用アンテナ1aに対して所定の立体角
Ωを張るので、完全に裏返し状態の場合でも送受信が可
能であることはさることながら、カード状応答器20の面
方向に質問器1がある状態でも、いずれかの受信用マイ
クロストリップアンテナ11a及び送信用マイクロストリ
ップアンテナ11dと質問器1との間で送受信が必ず行わ
れる。
第3図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第2実施例を示す側面図である。
第2実施例に係るカード状応答器30の特徴は、一枚の印
刷配線基板10の両面に受信用マイクロストリップアンテ
ナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11dを形成
した点にある。同図中、右側の面のほぼ中央部には、銅
箔を利用した受信用マイクロストリップアンテナ11a及
び送信用マイクロストリップアンテナ11dが形成され、
これに対向する左側の面の中央部には銅箔を利用した接
地面13が形成されており、また左側の面の下端部寄りに
は銅箔を利用した別の受信用マイクロストリップアンテ
ナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11dが形成
され、これに対向する右側の面の中央部には銅箔を利用
した接地面13が形成されている。単一のIC搭載部12及び
電池12cを有しており、両受信用マイクロストリップア
ンテナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11dは
これらを共用している。このカード状応答器30によれ
ば、第1実施例に比し、僅小な厚みで、部品点数がほぼ
半減する。なお、IC搭載部12を別々に搭載しても良い。
第4図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第3実施例を示す側面図である。
第3実施例に係るカード状応答器40の特徴は、第1層の
絶縁板41と第3層の絶縁板42とで第2層の銅箔層の接地
面43を挾んだ3層構造の印刷配線基板44を利用した点に
あり、絶縁板41の表面には単一のIC搭載部12及び電池12
cが搭載され、下端寄りには銅箔を利用した受信用マイ
クロストリップアンテナ11a及び送信用マイクロストリ
ップアンテナ11dが形成されており、これに対向する絶
縁板42の表面には銅箔を利用した受信用マイクロストリ
ップアンテナ11a及び送信用マイクロストリップアンテ
ナ11dが形成されている。両受信用マイクロストリップ
アンテナ11a及び送信用マイクロストリップアンテナ11d
は単一のIC搭載部12及び電池12cを共用している。かか
るカード状応答器40は、第1実施例に比し、僅小な厚み
で、部品点数がほぼ半減することは勿論であるが、第2
実施例に比し、両受信用マイクロストリップアンテナ11
a及び送信用マイクロストリップアンテナ11dの平面積を
大きくできるので、送受信の検知領域が広範囲になると
いう利点がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係るマイクロ波遠隔自動
認識装置のカード状応答器は、両面に受信用マイクロス
トリップアンテナ及び送信用マイクロストリップアンテ
ナを夫々有する点に特徴があるから、次の効果を奏す
る。
即ち、カード状応答器が質問器のマイクロ波領域にある
場合には、質問器に対するカード状応答器の表裏ないし
向きの如何にかかわらず、いずれか一方の面の受信用マ
イクロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリッ
プアンテナが質問器に対して所定角度以上の立体角を必
ず張るので、常に応答器との間の送受信が可能である。
したがって、質問器に対して表裏を判断して対向させる
必要がないので、人間が所持する場合には、カード状応
答器をポケットなどから表裏を意識することなく取り出
すだけで、送受信が行われる。また家畜や郵袋の管理の
場合には、カード状応答器を単に吊り下げておき、質問
器の前方を通過させるだけで、円滑自動的に管理を行う
ことができ、換言すれば、質問器に対してカード状応答
器の表裏の区別がないので、移動体の通過方向毎に質問
器を設置する必要がなく、単一の質問器を以て移動体の
管理を行なうことができる。
特にまた、第1の発明によれば、1枚の印刷配線基板の
表裏面に、第1及び第2の受信用マイクロストリップア
ンテナ及び送信用マイクロストリップアンテナが形成さ
れていると共に、第1及び第2の接地面が形成されてい
るので、背合わせ状態で2枚の基板を張り合わせたもの
に比して、薄型化を図ることができる。更にまた第2の
発明によれば、印刷配線基板が接地面を挟んだ3層構造
であるので、薄型化と低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第1実施例を示す側面図である。 第2図は、同実施例の質問器との送受信状態を示す説明
図である。 第3図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第2実施例を示す側面図である。 第4図は、本発明に係るマイクロ波遠隔自動認識装置の
カード状応答器の第3実施例を示す側面図である。 第5図は、マイクロ波遠隔自動認識装置の概略構成を示
すブロック図である。 第6図は、マイクロ波遠隔自動認識装置におけるカード
状応答器の構成を示すブロック図である。 第7図は、従来のマイクロ波遠隔自動認識装置における
カード状応答器の一例の基板実装構成を示す平面図であ
る。 第8図は、同従来例の基板実装構成を示す側面図であ
る。 1……質問器、1a……送受信用アンテナ、2,20,30,40…
…カード状応答器、3……信号処理部、10……印刷配線
基板、11a……受信用マイクロストリップアンテナ、11d
……送信用マイクロストリップアンテナ、12……IC搭載
部、12c……電池、13,43……接地面、22……スペーサ、
41……第1層の絶縁板、42……第2層の絶縁板、44……
3層構造の印刷配線基板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の面側に形成された第1の受信用マイ
    クロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリップ
    アンテナと他方の面側に形成された第2の受信用マイク
    ロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリップア
    ンテナとを有する印刷配線基板を具備しており、第1の
    受信用マイクロストリップアンテナ及び送信用マイクロ
    ストリップアンテナに対応する他方の面側に第1の接地
    面が形成されていると共に、第2の受信用マイクロスト
    リップアンテナ及び送信用マイクロストリップアンテナ
    に対応する一方の面側に第2の接地面が形成されている
    ことを特徴とするマイクロ波遠隔自動識別装置のカード
    状応答器。
  2. 【請求項2】一方の面側に形成された第1の受信用マイ
    クロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリップ
    アンテナと他方の面側に形成された第2の受信用マイク
    ロストリップアンテナ及び送信用マイクロストリップア
    ンテナとを有する印刷配線基板を具備しており、前記印
    刷配線基板は接地面を挟んだ3層構造であることを特徴
    とするマイクロ波遠隔自動識別装置のカード状応答器。
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