JPH07101032B2 - 単動式ガス操作式ポンプ - Google Patents

単動式ガス操作式ポンプ

Info

Publication number
JPH07101032B2
JPH07101032B2 JP61033105A JP3310586A JPH07101032B2 JP H07101032 B2 JPH07101032 B2 JP H07101032B2 JP 61033105 A JP61033105 A JP 61033105A JP 3310586 A JP3310586 A JP 3310586A JP H07101032 B2 JPH07101032 B2 JP H07101032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control valve
chamber
gas
pump
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61033105A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61232198A (ja
Inventor
ウイリアム・エス・クリードル・ジユニア
Original Assignee
ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ− filed Critical ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ−
Publication of JPS61232198A publication Critical patent/JPS61232198A/ja
Publication of JPH07101032B2 publication Critical patent/JPH07101032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/12Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L35/00Lift valve-gear or valve arrangements specially adapted for machines or engines with variable fluid distribution
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/12Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
    • F04B9/123Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having only one pumping chamber
    • F04B9/127Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having only one pumping chamber rectilinear movement of the pumping member in the working direction being obtained by a single-acting elastic-fluid motor, e.g. actuated in the other direction by gravity or a spring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、後混合飲料分配システム(post−mix bevera
ge dispensing system)においてシロップをポンピング
するのに使用する単動式(single−acting)ガス操作式
往復ポンプ、更に特定的はプライミング(priming)問
題を持たず、特定の売り切れ特徴(inhernt sold−out
feature)を有しそして停止する(stall)傾向が殆んど
ない安価で静かなこのようなポンプに関する。
現在、市場には2つの一般的種類のシロップポンプがあ
る。1つは復動式ガスパワー式ダイアフラムポンプ、例
えば米国特許第4,436,493号に示されたポンプである。
これらのポンプは要求に対して作動し、そしてそれらは
相対的に長く遅いストロークを有しているので非常にう
まくブライミンングする。もう1つは速いサイクリング
電気ポンプである。これらのポンプは相対的に短い速い
ストロークを有しているのでそんなに都合良くはプライ
ミングしない。電気的なポンプはそれらが要求に対して
作動する前に圧力スイッチを備えなければならない。
本発明の目的は安価なガス操作式シロップポンプを提供
することである。
本発明の他の目的はプライミング問題を持たない安価な
ガス操作式シロップポンプを提供することである。
本発明の更に他の目的は特有の売切れ特徴を有するシロ
ップポンプを提供することである。
本発明の他の目的は約0.5〜15サイクル/秒の速度でサ
イクルしそして約0.25〜0.5オンスのシロップ/秒を分
配するように設計されている単動式ガス操作式ポンプを
提供することである。
本発明の更に他の目的は、スナップ作用バネ機構(snap
−acting spring mechanism)によりガス制御弁の心棒
に機械的に結合されているピストン組立体心棒を含みそ
して制御弁棒上に反作用バネ(counteracting spring)
を含む単動式ガス操作式往復ポンプを提供することであ
る。
本発明は、ピストン組立体によって駆動ガスチヤンバと
液体ポンプチヤンバに分離された主チヤンバを有するポ
ンプ本体と、該ピストン組立体をその2つの端部位置の
1つにバイアスする(biasing)ためのバネ手段と、液
体ポンピングチヤンバ中に及び液体ポンピングチヤンバ
から一方向に液体を送給するためのチエツク弁と、交互
に駆動ガスを圧力下に駆動ガスチヤンバに供給し及び駆
動ガスチヤンバからガスを排出してピストン組立体を往
復せしめて、交互にそれぞれ、液体チヤンバから液体を
ポンピングさせ及び液体チヤンバ中に液体を吸い込ませ
るための制御弁と、該往復ピストン組立体を制御弁に結
合させて制御弁手段を該ピストン組立体の往復運動に応
答してその2つの端部位置の1つから他の位置にスナッ
プ運動させる(snap moving)ためのスナップ作用バネ
機構と、制御弁棒上の反作用バネとを具備する単動式ガ
ス操作式往復ポンプを包含する。
本発明は添付図面を参照した以下の説明から更に十分に
理解されるであろう。
次に、第1〜7図を参照して第1の参考例を説明し、第
8〜14図を参照して第2の参考例を説明し、第15〜17図
を参照して、本発明の好適実施例を説明する。
第1−7図はガス入口取付け部12、ガス出口取付け部1
4、流体入口取付け部16及び流体出口取付け部18を有す
る単動式ガス操作式往復ポンプ10を示す。
ポンプ10はポンプ本体19及びカバー20を含む、ポンプ本
体19はねじ24により上部本体22に接続された下部本体21
を含む。
ポンプ本体19は往復ピストン組立体50によって流体ポン
ピングチヤンバ30及び駆動ガスチヤンバ40に分けれらた
主チヤンバ28を有する。流体チヤンバ30は一方向かさ弁
(one−way umbrella valve)34により制御される入
口ポート32及び一方向かさ弁38により制御される出口ポ
ート36を有している。
ガスチヤンバ40はガス通路43により制御弁チヤンバ41と
連通しているガスチヤンバポート42を有している。制御
弁チヤンバ41はガス入口ポート44と、ガス排出ポート46
と、ガス通路43によってガスチヤンバ40と連通している
入出ポート(inlet−outlet port)47とを有してい
る。制御弁チヤンバ41は往復制御弁48を有し、往復制御
弁48は制御弁チヤンバ41において、ガス排出ポート46を
閉じそしてガス入口ポート44とガスチヤンバ40との流通
を与える第1の位置(第1、4及び5図に示された)か
らガス入口ポート44を閉じそしてガス出口ポートとガス
チヤンバ40との連通を与える第2の位置(第6図及び第
7図に示された)に移動することができる。
ピストン組立体50は好ましくはピストン52と保持器54の
間に接続されたダイアフラム51を含む。ダイアフラム51
はそれぞれ上部本体22と下部本体21との間のつがいの溝
(mating groove)の対においてシールされた環状ビー
ド56を含む。ピストン52はピストン心棒60に接続されて
おり、ピストン心棒60はその上部の遠い方の端部にピス
トン心棒カラー62を有する。Oリングが往復心棒60に対
してシールしている。圧縮バネ64は心棒60を取囲みそし
て第1図に示された如くダイアフラム組立体を上向きに
バイアスする(biase)。
制御弁48は弁棒70の下部の近い方の端部に接続されてお
り、弁棒70はその上部の遠い方の端部に弁棒カラー72を
有している。
ピストン組立体50及び制御弁48はオーバーセンタースナ
ツプ作用バネ機構(over−center snap−acting spri
ng mechanism)74により相互に機械的に結合させられ
ている。バネ機構74は弁棒60及び70の間に位置した直立
柱82を含む。長いアーム80が柱82の頂部でピストン心棒
カラー62とシリンダ状バー85の間で延びており、短いア
ーム84が弁棒カラー72とバー85の間で延びている。引張
りコイルバネ(extension springs)86及び88の対がア
ーム80と84の間で延びている(第1図及び第2図に最も
良く示されている通り)。
それぞれ、ポンプ10の上部本体22及び下部本体21は好ま
しくは射出成形されそしてねじによって相互に保持され
ているが、ボルト又はクランプ又は超音波溶接を使用す
ることはできる。カバー20は好ましくはスナツプ篏めさ
れる(snapped on)。心棒60は好ましくはピストン52
にねじ込まれ(screw−threaded)そしてダイアフラム5
1は保持器51とピストンの間にはさまれている。ピスト
ン組立体又はダイアフラム組立体50は動的シール又は他
のシールを有するピストンを使用することができ又はダ
イアフラムを単独で又は或る数の上部及び下部プレート
と共に使用することができる。弁棒70は制御弁48の凹部
にスナツプ篏めされるのが好ましい。
ポンプ10の操作は第4−7図に示されている。第4図は
ポンプ10の静止状態(at−rest condition)を示す。
ガス入口12は圧力下のガス源、例えばCO2シリンダに接
続されている。圧力調節器は約30−75psigの予め設定さ
れた値にガスを保持する。液体入口取付け部16はシロッ
プのソース、例えば箱入りバツグ(bag−in−box)に接
続されている。液体出口取付け部18は後混合飲料分配器
(post−mix benverage dispenser)に接続されてお
り、そしてかかる分配器によって飲料分配弁組立体に接
続されている。
シロップが液体チヤンバ30から抜き出されるとき(例え
ば、飲料分配器弁組立体がシロップと炭酸化された水の
混合物を分配するように活性化されるとき)、ガスチヤ
ンバ40のガス圧力はダイアフラム50を第5図に示された
如く下向きに運動せしめる。ダイアフラム50の下向き移
動の終点に向けて、バネ機構74は中心を越えて運動し、
そして制御弁棒70を下向きにスナツプせしめて、制御弁
48を第6図及び第7図に示された位置に向けて下向きに
動かす。これはガスチヤンバのガスが大気に排出される
ことを許容する。これが起こると、ピストン心棒60のま
わりの圧縮バネ64はピストン組立体50を上向きにスナツ
プし、次いでスナツプ作用バネ機構74は制御弁棒70を上
向きにスナツプして制御弁48を上向きに動かして大気へ
の排出ポートを閉じそしてガスチヤンバと圧縮されたガ
スのソースとの連通を与えて、サイクルを繰返えさせ
る。
ポンプ10は、それが後混合分配弁組立体にシロップを供
給するとき約0.5−15サイクル/秒の速度でサイクルす
るように設計される。試験は、このサイクル速度が相対
的に安定な出力を確実にするのに十分に速いがプライミ
ング問題を引き起こす程速くはないことを示す。(12)
オンス飲料カツプ(約2オンスのシロップを必要とす
る)に対してシロップを供給するとき、ポンプはサイク
ル当りシロップ約0.3液量オンス(fluid ounces)を分
配しそして各々のかかる12オンスカツプに対して約6−
8回サイクルするであろう。好ましくは約0.5立方イン
チのシロップが各サイクルで分配される。ポンプ10は、
それが飲料を約1.5オンス/秒分配する弁組立体をもっ
て使用されるか又は約3.0オンス/秒のより速い速度で
分配する弁組立体をもって使用されるかどうかに依存し
て約0.25オンス/秒又は0.5オンス/秒を分配する。即
ち、ポンプ10は上記のより速い弁組立体をもって使用さ
れるときには約2倍速くサイクルするであろう。弁組立
体における流量制御はポンプ10がサイクルする速度を決
定するフアクターの1つである。
液体チヤンバ30の最大容積は好ましくは約1立方インチ
である。制御弁48は約0.06インチの移動距離を持つこと
が好ましい。ダイアフラムは好ましくは非強化エラスト
マーからつくられる。
バネ64はシロップ側の圧力が約22インチ水銀柱に達する
ときそれが停止する(stall out)ような設計であり、
そしてそのようなバネ力を持つことが好ましい。即ちシ
ロップ供給が空でありそして22インチHgの真空が引かれ
ると、ポンプは作動を停止するであろう。これはポンプ
10に自動の内蔵されたシロップ売切れ特徴を与える。22
インチHg以外の値を使用することができる。ポンプ10に
おける使用のための好ましいガ圧力は約60psigである。
ポンプ10が0.5−15サイクル/秒で動作しそして約0.25
−0.5オンスシロップ/秒を分配するならばそのプライ
ミング問題は回避されることが見出された。
第8−14図は、ガス入口ポート112、ガス出口ポート11
4、流体入口ポート116及び流体出口ポート118を有する
ポンプ110の本発明の他の態様を示す。
ポンプ110はポンプ本体119及びカバー120を含む。ポン
プ本体119は下部本体121及び適当なねじ(示されていな
い)により相互に接続された上部本体122を含む。
ポンプ本体119は往復ピストン組立体150によって液体ポ
ンピングチヤンバ130と駆動ガスチヤンバ140に分けられ
た主チヤンバ128を有する。液体チヤンバ130は一方向か
さ弁134により制御された入口ポート132及び一方向かさ
弁138により制御された出口ポート136を有する。
ガスチヤンバ140はガス通路143を介して制御弁チヤンバ
141と連通しているガスチヤンバポート142を有する。制
御弁チヤンバ141はガス入口ポート144、ガス排出ポート
146、ガス通路143によってガスチヤンバ140と連通して
いる入出ポート147を有する。制御弁チヤンバ141は往復
制御弁148を有し、往復制御弁148は制御弁チヤンバ141
において、ガス排出ポート146を閉じそしてガス入口ポ
ート144とガスチヤンバ140のガス連通を与える第1の位
置(第8図に示されている)から、ガス入口ポート144
を閉じそしてガス排出ポート146とガスチヤンバ140との
ガス流れ連通を与える第2の位置(示されていない)ま
で移動可能である。この態様においては、ガス排出ポー
ト146はガス出口取付け部112に対して90゜の角度でカバ
ー120の内側へと開いていてポンプの騒音を幾分消すこ
とによってより静かな操作を与える。
ピストン組立体150はピストン152と保持器154の間に接
続されたダイアフラム151を含みそしてそれぞれ上部本
体122及び下部本体121におけるつがいの溝の対に着座す
る環状ビード156を含む。ピストン152はピストン心棒16
0に接続されており、ピストン心棒160はその遠い方の端
部にピストン心棒カラー162を有している。Oリング166
は往復心棒160に対してシールする。圧縮ばね164はピス
トン152と下部本体121との間の液体ポンピングチヤンバ
130内に位置づけられている。ピストン及び下部本体の
各々における環状溝はバネ164を受け入れる。バネは第
8図においてピストン組立体を上向きにバイアスする。
制御弁148は弁棒170の下部の近い方の端部に接続されて
おり、弁棒170はその上部の遠い方の端部に弁棒カラー1
72を有している。
ピストン組立体150制御弁148はオーバーセンタースナツ
プ作用バネ機構174によって相互に機械的に結合されて
いる。バネ機構174は直立柱182を含み、直立柱182は上
部本体122の一部であり、そしてその頂部に水平シリン
ダ状バー185を含む。長いアーム180がピストン心棒カラ
ー162とバー185の間で延びており、そして短いアーム18
4が弁棒カラー172及びバー185の間に延びている。引張
りコイルバネ186及び188がアーム180と184の間で延びて
いる(第9図に最善に示されている通り)。
アーム180及び184は、各脚の一端にそれぞれ内側に延び
ているシリンダ状ラグ(lug)192、193及び194、195を
有しそして各脚の他端に端部の開いたU字状凹部(第8
図における凹部196参照)を有するそれぞれH形状部材
である。ラグはカラーに係合しそして凹部はシリンダ状
バー185に係合する。長いアーム180はラグ192及び193の
反対側の外方に延びているピン200及び201の対を有して
おり、そして短いアーム184はその長さに沿ってほぼ中
程に位置した外側に延びているピン202及び203の対を有
している。これらのピンの各々はバネを受け入れるため
の円形溝(circular groove)を有することが好まし
い。
第10図及び第11図に示された通り、ダイアフラム151
は、それぞれ、上部本体122と下部本体121の間の制御弁
チヤンバ141のためのシールを与えるOリング190と一体
的に形成されていることが好ましい。第11図は一体的な
ダイアフラム151及びOリング190の成形されたままの形
状を示す。
第12−14図は柱182を更に詳細に示す。柱は第13図に示
された如き水平断面においてH形状であり、そして鉛直
方向に延びているU形状チヤンネル210及び212並びに中
心リブ208を含む。第14図に示された如く、シリンダ状
バー185の下の柱の上部は頑丈な要素(solid elemen
t)214を含む。
ポンプ110の操作は実質的に第1−7図のポンプ10に対
して前記した操作と実質的に同一である。ポンプ110に
おける1つの差はアーム184のラグ194及び195と制御弁
棒170上のカラー172との間の少量の鉛直方向の遊びがあ
るということである。これは制御弁148のその2つの端
部位置の1つから他方へのより強い、更に強力なスナツ
プ運動を与える。
第15−17図は、ポンプ310が弁348を入口ガス圧力に対し
て下向きにバイアスするための反作用バネ430も含むこ
とを除いて第8−14図におけるポンプ110と同様なポン
プ310である本発明の好適実施例を示す。ポンプ310はガ
ス入口ポート312、ガス出口ポート314、流体入口ポート
316及び流体出口ポート318を有する。
ポンプ310はポンプ本体319及びカバー320を含む。ポン
プ本体319は下部本体321及び適当なねじ(示されていな
い)により相互に接続された上部本体322を含む。
ポンプ本体319は往復ピストン組立体350によって液体ポ
ンピングチヤンバ330及び駆動ガスチヤンバ340に分けら
れた主チヤンバ328を有する。液体チヤンバ330は一方向
かさ弁334により制御される入口ポート332及び一方向か
さ弁338により制御される出口ポート336を有する。この
実施例では、これらの一方向かさ弁334、入口ポート33
2、一方向かさ弁338、及び出口ポート336等が、液体ポ
ンピングチヤンバ中に液体ポンピングチヤンバから一方
向に液体を送給するための手段を構成する。
ガスチヤンバ340はガス通路343を介して制御弁チヤンバ
341と連通しているガスチヤンバポート342を有する。制
御弁チヤンバ341はガス入口ポート344、ガス排出ポート
346、及びガス通路343によりガスチヤンバ340と連通し
ている入出ポート347を有している。制御弁チヤンバ341
は往復制御弁348を有し、往復制御弁348は制御弁チヤン
バ341において、ガス排出ポート346を閉じそしてガス入
口ポート344とガスチヤンバ340とのガス連通を与える第
1の位置(第15図に示された)からガス入口ポート344
を閉じそしてガス排出ポート346とガスチヤンバ340との
ガス流れ連通を与える第2の位置(示されていない)ま
で運動可能である。この態様においては、ガス排出ポー
ト346はガス出口取付け部312に対して90゜の角度でカバ
ー320の内側へと開いていてポンプの騒音を幾分消すこ
とによってより静かな操作を与える。従って、この実施
例では、ガス入口ポート344等が、制御弁チヤンバにガ
スを供給するための手段を構成する。ガス入口ポート34
4は、制御弁が第2の位置にあるときに制御弁により閉
じられ、制御弁が第1の位置にあるときに制御弁チヤン
バにガスを供給する。更に、ガス排出ポート346等が、
制御弁チヤンバからガスを排出するための手段を構成す
る。ガス排出ポート346は、制御弁が第1の位置にある
ときに制御弁により閉じられ、制御弁が第2の位置にあ
るときに制御弁チヤンバからガスを排出する。
ピストン組立体350はピストン352及び保持器354の間に
接続されたダイアフラム351を含みそしてそれぞれ上部
本体322及び下部本体321におけるつがいの溝の対に着座
する環状ビード356を含む。ピストン352はピストン心棒
360に接続されており、ピストン心棒360はその遠い方の
端部にピストン心棒カラー362を有している。Oリング3
66は往復心棒360に対してシールする。圧縮バネ364はピ
ストン352と下部本体321との間の液体ポンピングチヤン
バ330内に位置づけられている。ピストン及び下部本体
の各々における環状溝はバネ364を受け入れる。バネは
第15図においてピストン組立体を上向きにバイアスす
る。
制御弁348は弁棒370の下部の近い方の端部に接続されて
おり、弁棒370はその上部の遠い方の端部に弁棒カラー3
72を有している。制御弁348は制御弁348の寿命を増加す
るための金属スリーブ349を有している。
ピストン組立体350及び制御弁348はオーバーセンタース
ナツプ作用バネ機構374によって相互に機械的に結合せ
しめられている。バネ機構374は直立柱382を含み、直立
柱382は上部本体322の一部でありそしてその頂部に水平
シリンダ状バー385を含む。長いアーム380がピストン心
棒カラー362とバー385の間で延びており、そして短いア
ーム384が弁棒カラー372とバー385の間で延びている。
引張コイルバネ386と388の対がアーム380と384の間に延
びている(第15図及び第16図に最も良く示された通
り)。
アーム380及び384は各々H形状部材を有しており、該H
形状部材は各脚の1端に内側に延びているシリンダ状ラ
グ(第17図におけるラグ392及び393の如き)を有しそし
て各脚の他端に端部の開いたU形状凹部(第17図におけ
る凹部396参照)を有している。ラグはカラーに係合し
そして凹部はシリンダ状バー385に係合する。長いアー
ム380はラグ392及び393の反対側の外方に延びているピ
ン400及び401の対を有しそして短いアーム384はラグ
(第17図のラグ403参照)の反対側の外方に延びている
ピン(第17図のピン402参照)の対を有している。これ
らのピンの各々はバネを保持するためのフランジを有す
ることが好ましい。
ダイアフラム351は第10図及び第11図に示されたダイア
フラム151に同様である。ダイアフラム351は、それぞれ
上部本体322と下部本体321との間の制御弁チヤンバ341
のためのシールを与えるOリング390と一体的に形成さ
れることが好ましい。
ポンプ310は反作用する圧縮バネ430及び支持構造体432
も含む。このバネ430はポペツト(poppet)シヤフト370
に対する力を釣合わせるのを助け、そしてバネ386及び3
88がより軽量であることを許容する。この実施例では、
バネ430等が、制御弁をガス入口ポートに向けてバイア
スするためのバイアス手段を構成する。
フアクターの組合わせはポペツト弁がチヤンバ341にお
いて上下に動くときのポペツト弁348に対する力を決定
する。これらのフアクターは、入口ガス圧力、大気圧及
び有効座面積(effective seat area)である。
理想的状況は、これらのフアクターが、ポペツト弁348
が上部座に着座せしめられるときポペツト弁348を押す
のを助けそしてそれが下部座に着座せしめられるときそ
れを押し下げるのを助けることである。しかしながら、
これは実情ではない。何故ならばこれらのフアクターは
両位置においてポペツト弁に対して上向きの力を及ぼす
ように協力するからである。事実、我々はポペツト弁が
頂部位置にあるとき上向きの力を望むけれども、これら
のフアクターは余りにも多過ぎる上向きの力を生じる。
例えば、75psigの入口ガス圧力を使用すると、頂部位置
においてポペツト弁を上に押す2.07ポンドの力があり、
そして底部位置においてそれを上に押す0.06ポンドの力
がある。
これらの上向きの力の大きさはバネ機構374の目的を考
慮するとき重要である。バネ機構374は弁348を正しい位
置に保持しそしてピストン352を逆に動かすべき正しい
時間に弁を座から外す。バネ430は上記した力に反作用
するのを助ける下向きの力を及ぼすように加えられる。
バネ430は弁348が頂部位置にあるときより多くの力を及
ぼして、弁がその位置にあるときに遭遇する大きい力に
反作用するのを助ける。バネ430はバネ機構374がより少
ない仕事をするより費用の少ないデザインであることを
許容する。下記の事はバネ430の追加によって可能とな
る利点に列挙である: 1.ポンプは停止する(stall)傾向が少ない。
2.ポンプはより静かに運転される。
3.バネ機構374の構成部品のすべて及び弁348構成部品の
すべてに対する摩耗及び衝撃がより少ない。
4.バネ430はバネ機構374のバネがより少ない力を及ぼす
ことを可能とする。
5.ポンプは与えられたガス入力に対してより高いシロッ
プ圧力出力を有する。
支持構造体432は柱382の延長部440及び頂部壁442を含
む。バネ430は頂部壁442の下部表面と弁棒カラー372の
頂部との間で所定位置に保持される。
第1−14図の態様からの他の変更は弁の寿命を増加する
のを助けるための弁348のまわりの金属スリーブ450の使
用である。
ポンプ310の操作は第1−7図のポンプ10及び第8−14
図のポンプ110に対して前記した操作と同様である。主
な差は上記した如き反作用バネ430である。
本発明は、特許請求の範囲に記載された如き本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく種々の変更及び修正が
なされ得ることは理解されるであろう。例えば、異なる
材料及び形状及び寸法の種々の構成部品を使用すること
ができる。ポートの位置は所望により動かすことができ
る。バネの種類及び位置は変えることができる。ピスト
ン組立体を押す圧縮バネはその替りに例えばピストン組
立体を引っ張るための引っ張りコイルバネであることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の参考例のポンプの断面側面図である。 第2図は第1図のポンプの部分切欠き、部分断面平面図
である。 第3図は第1図のポンプの背面図である。 第4図乃至第7図はポンプの操作を示している第1図と
同様な図である。 第8図は第2の参考例のポンプの断面側面図である。 第9図は長いアームと短いアームが同じ面内に整列して
示されている第8図の線9−9に沿って見た第8図のポ
ンプのスナツプ作用バネ機構の僅かに拡大された平面図
である。 第10図は下部本体が一点鎖線で示されている第8図の線
10−10に沿って見たダイアフラム組立体の平面図であ
る。 第11図は成形したままの形状のダイアフラムの立面図で
ある。 第12図は第8図のポンプにおける柱の正面図である。 第13図は第12図の線13−13に沿って見た断面図である。 第14図は第12図の柱の側面図である。 第15図は本発明の好適実施例に従うポンプの断面側面図
である。 第16図は第15図の線16−16に沿って見た部分立面図であ
る。 第17図は第15図及び第16図のポンプの支持構造及び反作
用バネの部分斜視図である。 図において、10……ポンプ、12……ガス入口取付け部、
14……ガス出口取付け部、16……流体入口取付け部、18
……流体出口取付け部、19……ポンプ本体、20……カバ
ー、21……下部本体、22……上部本体、28……主チヤン
バ、30……液体ポンピングチヤンバ、32……入口ポー
ト、34,38……一方向かさ弁、36……出口ポート、40…
…ガスチヤンバ、41……制御弁チヤンバ、42……ガスチ
ヤンバポート、43……ガス通路、44……ガス入口ポー
ト、46……ガス排出ポート、47……入出ポート、48……
往復制御弁、50……ピストン組立体、52……ピストン、
51……ダイアフラム、60……ピストン心棒、62……ピス
トン心棒カラー、64……圧縮バネ、70……弁棒、72……
弁棒カラー、74……スナツプ作用バネ機構、86,88……
引っ張りコイルバネ、110……ポンプ、119……ポンプ本
体、130……液体ポンピングチヤンバ、140……駆動ガス
チヤンバ、148……往復制御弁、150……往復ピストン組
立体、151……ダイアフラム、164……圧縮バネ、174…
…オーバーセンタースナツプ作用バネ機構、310……ポ
ンプ、330……液体ポンピングチヤンバ、340……駆動ガ
スチヤンバ、350……往復ピストン組立体、374……オー
バーセンタースナツプ作用バネ機構、430……反作用圧
縮バネである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)主チヤンバを含むポンプ本体と、 (b)該主チヤンバをガス駆動チヤンバと液体ポンピン
    グチヤンバとに分離するピストン手段と、 (c)該ピストン手段を該ガス駆動チヤンバに向けてバ
    イアスするための、該ピストン手段と関連したバネ手段
    と、 (d)該液体ポンピングチヤンバ中に及び該液体ポンピ
    ングチヤンバから一方向に液体を送給するための手段
    と、 (e)2つの制御位置の間で前後に移動可能な制御弁手
    段であって、交互に、駆動ガスを該ガス駆動チヤンバに
    供給し及び駆動ガスを該ガス駆動チヤンバから排出し
    て、該ピストン手段を往復せしめて、交互にそれぞれ、
    該液体チヤンバから液体をポンピングさせ及び該液体チ
    ヤンバ中に液体を吸い込ませるための制御弁手段と、 (f)該ピストン手段を該制御弁手段に機械的に結合し
    て、該ピストン手段の往復運動に応答して該制御弁手段
    を前記2つの制御位置の間で前後にスナツプ運動させる
    ためのスナツプ作用バネ手段とを具備し、 (g)該制御弁手段が、 制御弁チヤンバと、 第1の位置と第2の位置との間で前後に往復運動するよ
    うに該制御チヤンバにおいて取付けられている制御弁
    と、 該制御弁が上記第2の位置にあるときに該制御弁により
    閉じられる該制御弁チヤンバにおけるガス入口ポートを
    含む、該制御弁チヤンバにガスを供給するための手段
    と、 該制御弁が上記第1の位置にあるとき該制御弁により閉
    じられる該制御弁チヤンバにおけるガス排出ポートを含
    む、該制御弁チヤンバからガスを排出するための手段
    と、 該制御弁チヤンバと該ガス駆動チヤンバとの間のガス通
    路とを含み、 (h)更に、該制御弁を該ガス入口ポートに向けてバイ
    アスするためのバイアス手段を具備し、 これによって該第1の位置から該第2の位置まで該制御
    弁を動かすのに該スナツプ作用バネ手段により必要とさ
    れる力を、より少なくする ことを特徴とする単動式ガス操作式ポンプ。
  2. 【請求項2】該バイアス手段が、該制御弁と作動的に関
    連したバネを含む特許請求の範囲第1項記載のポンプ。
  3. 【請求項3】該スナップ作用バネ手段が、定置ピボット
    と、該ピボットと該ピストン手段の心棒との間に運動可
    能に位置づけられた第1アームと、該ピストンと該制御
    弁との間に運動可能に位置付けられた第2アームと、該
    ピストン手段又は該第1のアームに連結されている一端
    及び該制御弁又は第2アームに接続された他端を有する
    オーバーセンターバネ手段とを備えている特許請求の範
    囲第2項記載のポンプ。
  4. 【請求項4】該オーバーセンターバネ手段の該他端が該
    第2アームに接続されており、該第2アームが該制御弁
    にある量の遊びをもって接続されており、該オーバーセ
    ンターバネ手段が、センターを越えて動くとき、強力な
    スナツプ作用を与えるようになっている特許請求の範囲
    第3項記載のポンプ。
  5. 【請求項5】該ポンプ本体が、相互に接続された下部本
    体及び上部本体からなり、 該下部本体と上部本体との間に、該主チヤンバ及び該制
    御弁チヤンバが形成されており、 該液体を送給するための手段が、該下部本体に位置付け
    られている特許請求の範囲第1項記載のポンプ。
  6. 【請求項6】該ピストン手段と関連した該バネ手段が、
    該液体ポンピングチヤンバの内側に位置している特許請
    求の範囲第1項記載のポンプ。
JP61033105A 1985-02-19 1986-02-19 単動式ガス操作式ポンプ Expired - Lifetime JPH07101032B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US70251585A 1985-02-19 1985-02-19
US702515 1985-02-19
US811863 1985-12-20
US06/811,863 US4681518A (en) 1985-02-19 1985-12-20 Single-acting, gas operated pump

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61232198A JPS61232198A (ja) 1986-10-16
JPH07101032B2 true JPH07101032B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=27106979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61033105A Expired - Lifetime JPH07101032B2 (ja) 1985-02-19 1986-02-19 単動式ガス操作式ポンプ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4681518A (ja)
EP (1) EP0192246B1 (ja)
JP (1) JPH07101032B2 (ja)
KR (1) KR940008167B1 (ja)
AT (1) ATE64647T1 (ja)
AU (1) AU589599B2 (ja)
BR (1) BR8600684A (ja)
CA (1) CA1297080C (ja)
DE (1) DE3679839D1 (ja)
ES (1) ES8702587A1 (ja)
IE (1) IE57193B1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4836756A (en) * 1986-08-28 1989-06-06 Nippon Pillar Packing Co., Ltd. Pneumatic pumping device
JPH0463970A (ja) * 1990-07-03 1992-02-28 Tsuguo Nagata 水より重い大量に存在する物質を水中深く沈めて得た圧搾空気からエネルギーを得る方法
US5083906A (en) * 1990-09-11 1992-01-28 Du Benjamin R Fluid pump
JP2593336Y2 (ja) * 1993-12-10 1999-04-05 株式会社アサヒビールエンジニアリング 発泡飲料ディスペンサにおける注出バルブ
US5664940A (en) * 1995-11-03 1997-09-09 Flojet Corporation Gas driven pump
US6099264A (en) * 1998-08-27 2000-08-08 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Pump controller
US6062427A (en) * 1998-08-27 2000-05-16 Du Investments L.L.C. Beer keg and pre-mixed beverage tank change-over device
US6343539B1 (en) 1999-11-10 2002-02-05 Benjamin R. Du Multiple layer pump diaphragm
AU2009303519B2 (en) * 2008-10-16 2014-09-25 Automatic Bar Controls, Inc. Apparatus and method and turntable for on-demand distributing of a food product
CA2840258A1 (en) * 2011-06-24 2012-12-27 The Delfield Company, Llc Method and product delivery mechanism with a pump
EP2816233B1 (en) * 2012-02-16 2017-10-18 Ulvac Kiko, Inc. Pump device and pump system
CA2869909C (en) 2012-04-09 2020-03-31 Flow Control Llc. Air operated diaphragm pump
EP3152440B1 (en) 2014-06-06 2024-03-27 Flow Control LLC. Single piston foundation bag-in-box (bib) pump
IT201800011110A1 (it) * 2018-12-14 2020-06-14 Lanfranchi Srl Apparato per il riempimento di contenitori con un corrispondente prodotto
US11703140B2 (en) 2020-03-11 2023-07-18 Watts Regulator Co. Relief valve with testing lockout
US11421795B2 (en) * 2020-03-11 2022-08-23 Watts Regulator Co. Relief valve

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US603242A (en) * 1898-04-26 Hydraulic air-compressing pump
US1067613A (en) * 1912-07-06 1913-07-15 George S Lane Pneumatic pump.
FR700509A (fr) * 1929-11-25 1931-03-02 Dispositif de pompe à membrane à commande par dépression du moteur
US2090575A (en) * 1931-10-24 1937-08-17 Union Carbide & Carbon Corp Motor
US2028371A (en) * 1932-01-25 1936-01-21 Wiltse Sumner Fuel pump
US2214922A (en) * 1938-02-10 1940-09-17 Carter Carburetor Corp Pulsating pressure device
GB515687A (en) * 1938-03-29 1939-12-12 Paul Whibley Bedale Improvements in means for collecting and disposing of unvaporized fuel in supercharged internal-combustion engines
US2506434A (en) * 1946-01-18 1950-05-02 Westinghouse Electric Corp Pumping mechanism
US2658485A (en) * 1948-04-06 1953-11-10 Theodore F Dreyer Piston actuated valve for fluid motors
US2711134A (en) * 1950-07-26 1955-06-21 Infilco Inc Chemical feeder
US2780177A (en) * 1952-09-29 1957-02-05 Walter J Hoenecke Pneumatically operated diaphragm pump
US3000320A (en) * 1957-07-18 1961-09-19 Ring Sandiford Pump
FR1355521A (fr) * 1962-03-28 1964-03-20 Gaz De Petrole Dispositif moteur à diaphragme et à gaz sous pression
US3294030A (en) * 1964-12-03 1966-12-27 Dole Valve Co Positive displacement syrup pump
US3299826A (en) * 1965-06-28 1967-01-24 Pacific Lighting Gas Supply Co Diaphragm pump
US3387566A (en) * 1966-01-10 1968-06-11 Ici Australia Ltd Fluid operated prime mover
US3597120A (en) * 1969-05-14 1971-08-03 John H Reed Injector-recirculation pump
US3589839A (en) * 1969-06-23 1971-06-29 Roger C Johnson Fluid feeder for pressurized fluid system
US3816034A (en) * 1971-03-12 1974-06-11 Dorr Oliver Inc Diaphragm pumps and actuating system therefor
US3771907A (en) * 1971-09-13 1973-11-13 Reynolds Products Simplified positive displacement syrup pump assembly for drink machines
GB1605003A (en) * 1978-05-05 1981-12-16 Oec Europ Ltd Adjustable-depth cutting apparatus
JPS56500662A (ja) * 1979-06-07 1981-05-14
US4436493A (en) * 1979-09-21 1984-03-13 The Coca-Cola Company Self contained pump and reversing mechanism therefor
US4334838A (en) * 1980-01-29 1982-06-15 The Coca-Cola Company Diaphragm type fluid pump having a flexible diaphragm with an internal reinforcing plate

Also Published As

Publication number Publication date
ES8702587A1 (es) 1986-12-16
KR940008167B1 (ko) 1994-09-07
AU5375786A (en) 1986-08-28
ATE64647T1 (de) 1991-07-15
ES552129A0 (es) 1986-12-16
EP0192246B1 (en) 1991-06-19
JPS61232198A (ja) 1986-10-16
IE860400L (en) 1986-08-19
BR8600684A (pt) 1986-10-29
DE3679839D1 (de) 1991-07-25
EP0192246A2 (en) 1986-08-27
EP0192246A3 (en) 1988-09-28
US4681518A (en) 1987-07-21
CA1297080C (en) 1992-03-10
IE57193B1 (en) 1992-05-20
AU589599B2 (en) 1989-10-19
KR870005901A (ko) 1987-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07101032B2 (ja) 単動式ガス操作式ポンプ
US4467941A (en) Apparatus and method for dispensing beverage syrup
US5230443A (en) Condiment dispensing device
US2757846A (en) Liquid dispensers
RU2281811C2 (ru) Пенообразующее устройство
US4682937A (en) Double-acting diaphragm pump and reversing mechanism therefor
US4540349A (en) Air driven pump
EP0105526B1 (en) a control device for a pneumatically-driven demand pump
US6053370A (en) Fluid dispensing valve assembly
JPH06501670A (ja) エアゾル缶加圧装置とそのためのエアゾル缶
US6216913B1 (en) Self-contained pneumatic beverage dispensing system
JPS5885379A (ja) 独立往復動ポンプ及びそのための逆転機構
US6253960B1 (en) Self-contained high pressure pneumatic beverage dispensing system
US4095727A (en) Apparatus for dispensing a liquid from a container
US4828465A (en) Single-acting, gas-operated pump
US3979023A (en) Dispenser for flowable material
JPH02500102A (ja) 改良された飲料ディスペンサ
US6193111B1 (en) Powered condiment pumping system
US6296153B1 (en) Self-contained high pressure pneumatic beverage dispensing system
EP1059425A2 (en) Pilot control valve for controlling a reciprocating pump
US5083906A (en) Fluid pump
US6394773B1 (en) Pump for concentrate packages
CA2151030A1 (en) A metering pump with a vent valve
WO1988009440A1 (en) Reciprocation switching structure for pumps
US4500264A (en) Air operated diaphragm pump system