JPH07100771A - マーキング機能付きトルクドライバ - Google Patents

マーキング機能付きトルクドライバ

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JPH07100771A
JPH07100771A JP26801793A JP26801793A JPH07100771A JP H07100771 A JPH07100771 A JP H07100771A JP 26801793 A JP26801793 A JP 26801793A JP 26801793 A JP26801793 A JP 26801793A JP H07100771 A JPH07100771 A JP H07100771A
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JP
Japan
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driver
torque
marking
bolts
ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP26801793A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miura
広幸 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 あらゆる形状,種類のボルト等を適正トクル
で締め付け、かつ、締付けの完了したボルト等を容易に
確認できるようにする。 【構成】 ドライバ本体10と、このドライバ本体に着
脱自在に接続されるドライバビット20からなり、ドラ
イバ本体に、一定のトルクに達するとドライバ本体とド
ライバビットの接続部を空転させるクラッチ部30と、
内部にマーキング用インクが充填され、このマーキング
用インクが射出される先部41と、前記ドライバ本体と
ドライバビットの接続部の空転時に発生する振動により
前記先部からマーキング用インクを射出させる射出部4
2を備えた中空状のカートリッジ40を設け、前記ドラ
イバビットの軸中心に前記カートリッジの先部から射出
されるマーキング用インクが通るインク孔23を穿設
し、このインク孔の一端を前記カートリッジの先部が嵌
入する受け孔24として形成した構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト,スクリュー等
を規定のトルクで締め付けるトルクドライバに関し、特
に、規定のトルクで締付けてあるボルト,スクリュー等
を容易に確認できるようにするためのマーキング機能を
備えたトルクドライバに関する。
【0002】
【従来の技術】締付け対象であるボルト,スクリュー等
に締め付けのための回転を付与し、締付けが規定のトル
クに達すると、クラッチ部の作用によりドライバ本体と
ドライバビットの接続部が空転して締付けを停止するト
ルクドライバは、ボルト,スクリュー等を規定のトルク
で締め付けることができ、しかも締め過ぎを防止できる
ことから、電気・電子機器及び機械工業等の広い分野で
使用されている。しかしながら、このようなトルクドラ
イバは、ボルト,スクリュー等を適正なトルクで締め付
けることはできるものの、締付けの完了したボルト,ス
クリュー等を外観から判別することはできなかった。こ
のため従来は、この締付けの完了したボルト,スクリュ
ー等の判別、すなわち締付け完了の確認を、締付けを行
なった作業者の記憶のみに頼っていた。しかしながら、
作業者の記憶はとかく曖昧となりがちで、締付け忘れが
しばしは発生した。そして、これを防止するには、再度
ボルト,スクリュー等をトルクドライバで締め付けてみ
て確認するしかなく、結果として作業効率を著しく損ね
ることとなっていた。
【0003】そこで、特開平1−114279号公報で
は、ドライバビットの先端部に、軸方向に摺動可能に保
持されたトルク解除機構に連動して動くインクスタンプ
を備えることにより、ボルト等の締付けが規定のトルク
に到達するとボルト等の頭にしるしを付けるようにし
て、締め忘れがあったボルト等を容易に探し出すことが
できるトルクドライバが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
開平1−114279号公報に記載のトルクドライバ
は、ボックスドライバ型ビットの内部にインクスタンプ
を設けた構成としてあるため、六角ボルト以外のボルト
あるいはスクリュー等を締め付ける場合には適用するこ
とができず、また、六角ボルトであってもサイズが異な
ると使用できないという問題を有していた。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、あらゆる
形状,種類のボルト,スクリュー等を適正なトルクで締
め付けることができ、かつ締付けの完了したボルト,ス
クリュー等を容易に確認することができるマーキング機
能付きトルクドライバの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のマーキング機能付きトルクドライバは、ドラ
イバ本体と、このドライバ本体に接続されるドライバビ
ットからなり、かつ、ドライバ本体に、一定のトルクに
達するとドライバ本体とドライバビットの接続部を空転
させるクラッチ部を備えたトルクドライバにおいて、前
記ドライバ本体に、内部にマーキング用インクが充填さ
れ、一端側にはこのマーキング用インクが射出される先
部を有し、他端側には前記ドライバ本体とドライバビッ
トの接続部の空転時に発生する振動により前記先部から
マーキング用インクを射出させる射出部を備えた、中空
状のカートリッジを設けるとともに、前記ドライバビッ
トの軸方向中心に前記カートリッジの先部から射出され
るマーキング用インクが通るインク孔を穿設するととも
に、このインク孔の一端を前記カートリッジの先部が嵌
入する受け孔として形成した構成としてあり、また好ま
しくは、前記ドライバビットが前記ドライバ本体から着
脱自在な構成としてある。
【0007】
【作用】上記構成からなる本発明のマーキング機能付き
トルクドライバによれば、ボルト,スクリュー等の締付
けが規定のトルクに達すると、クラッチ部の作用により
ドライバ本体とドライバビットの接続部が空転し、その
際に発生する振動によりカートリッジ内のマーキング用
インクがドライバビットのインク孔を経由してドライバ
ビット先端から射出され、ボルト,スクリュー等の頭部
にマーキングを行なう。
【0008】
【実施例】以下、本発明のマーキング機能付きトルクド
ライバの一実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明によるマーキング機能付きトルクドライバの
一実施例の斜視図を示し、図2は図1における要部断面
図を示す。これらの図に示すように本実施例のマーキン
グ機能付きトルクドライバは、ドライバ本体10とこの
ドライバ本体10の一端中心に取り付けられたドライバ
ビット20とで構成されている。このドライバビット2
0は、後述するようにドライバ本体10に対して着脱自
在となっており、ボルト,スクリュー等と当接する先端
21の形状が、締付け対象のボルト,スクリュー等の種
類,形状,大きさ等に対応したものに交換することがで
きる。本実施例においては図1に示すようにマイナスド
ライバ形状のものが取り付けられている。
【0009】ドライバ本体10は、胴部11とこの胴部
11にねじ込んで接続される柄を形成した握り部12か
らなっている。この胴部11の内部には、図2に示すよ
うに、クラッチ部30と、マーキング用インクが充填さ
れた中空状のカートリッジ40、及び前記ドライバビッ
ト20を把持,固定するための把持部50とが備えてあ
る。
【0010】クラッチ部30は、前記握り部12の中心
に突設されたねじ棒に螺合したトルク設定リング31
と、このトルク設定リング31により弾発力を調整され
るスプリング32と、このスプリング32によって常に
図2における左方向に押圧され、握り部12からの回転
力が伝えられるドライバ本体側摩擦板33と、一面がこ
のドライバ本体側摩擦板33と対向して接触したドライ
バビット側摩擦板34と、この両摩擦板33,34の接
触面円周上の任意の位置に設けた凹部と遊着,嵌合して
配設されたボール35とで構成されている。
【0011】カートリッジ40は、一端に内部に充填さ
れたマーキング用インクを射出する先部41が形成して
あり、他端には、この先部41からマーキング用インク
を射出させるための射出部42が設けてある。このカー
トリッジ40は、後述するコレット本体51の中心に穿
設した孔に先部41が貫通することによって、コレット
本体51に支持される。この射出部42は、中間に密封
状の空気層42cを有する二層の一側ピストン42a
(先部41側),他側ピストン42bにより構成され、
他側ピストン42bには空気層42cへの空気の出入り
を調整する逆止弁付き通気孔43が設けられている。こ
こで、この逆止弁付き通気孔43は、他側ピストン42
bが後退(図3において右方向へ移動)したときは逆止
弁を開いて空気層42cへ外部から空気を流入させるこ
とによって一側ピストン42aを停止状態にし、他側ピ
ストン42bが前進(図3において左方向へ移動)した
ときは逆止弁を閉じて空気層42cから外部への空気の
流出を阻止することによって一側ピストン42aを前進
させるようになっている。したがって、他側ピストン4
2bが前進,後退(図3において左右方向へ移動)を繰
り返すことにより、空気層42cに空気が徐々に留り、
一側ピストン42aは後退することなく常に前進(図3
において左方向へ移動)する。また、他側ピストン42
bには、一端が前記ドライバ本体側摩擦板33に固定さ
れた振動伝達部44が接続されている。
【0012】把持部50は、前記ドライバビット20を
把持するコレット本体51とこのコレット本体51に螺
合する固定用ナット52とからなり、一種のコレットチ
ャックとなっている。コレット本体51は前記ドライバ
ビット側摩擦板34に固定され、基部中心に、カートリ
ッジ40の先部41が貫通する孔を穿設してある。ま
た、コレット本体51の先端側は胴部11の外部に突出
しており、その突出部分の外周面には前記固定用ナット
52の螺合するねじ山が設けてある。さらに、このコレ
ット本体51の内周面には、後述するドライバビット2
0の固定用穴22と嵌合する突起が設けてある。
【0013】ドライバビット20の他端側近傍には前記
コレット本体51の突起と嵌合する固定穴22が設けて
ある。また、このドライバビット20の軸中心には、前
記カートリッジ40の先部41から射出したマーキング
用インクが通る微細なインク孔23が穿設してあり、こ
のインク孔23の他端には、コレット本体51を貫通し
たカートリッジ40の先部41が嵌入する受け孔24が
形成してある。この受け孔24は、インク孔23より太
径に形成してある。
【0014】このような構成からなる本実施例のマーキ
ング機能付きトルクドライバは次のように作動する。ま
ず、締付け作業を行なう前に、ドライバ本体10に締付
け対象のボルト,スクリュー等に対応したドライバビッ
ト20を取り付けておく。ここで、ドライバビット20
の交換は、まず、把持部50のコレット本体51と固定
用ナット52の螺合を緩め、取り付けてあるドライバビ
ット20をコレット本体51から引き抜き、次いで、新
たなドライバビット20をコレット本体14に挿入して
嵌合させ、固定用ナット15を締め付けて固定すること
により行なう。次に、ドライバビット20の先端21を
ボルト,スクリュー等の頭部に当て、握り部12を回し
て締め付けを行なう。そして、締付けが規定のトルクに
達した状態で、さらにボルト,スクリュー等を締め付け
ると、前記クラッチ部30が作動する。すなわち、クラ
ッチ部30は、通常はトルク設定リング31によりトル
ク設定されたスプリング32がドライバ本体側摩擦板3
3を図3における左側方向に押圧しているので、ドライ
バ本体側摩擦板33とドライバビット側摩擦板34は圧
接し、その摩擦力により一体的になっている。したがっ
て、握り部12に加えられた回転はクラッチ部30(ス
プリング32及びドライバ本体側摩擦板33とドライバ
ビット側摩擦板34)を介してドライバビット20に伝
えられる。しかし、ボルト等が締め付けられ規定のトル
クに達するとそれ以上回転を与えられてもドライバ本体
側摩擦板33が回転しないためドライバ本体側摩擦板3
3に対しドライバビット側摩擦板34が空転する。
【0015】このように、ドライバ本体側摩擦板33に
対してドライバビット側摩擦板34が空転すると、ボー
ル35がドライバ本体側摩擦板33及び/又はドライバ
ビット側摩擦板34の凹部と嵌合,はずれを繰り返す。
これによりスプリング32により常に図3における左方
向に押圧されているドライバ本体側摩擦板33は、図3
における左右方向に振動を繰り返す。この振動が振動伝
達部44を介して射出部42の他側ピストン42bに伝
わり、したがって他側ピストン42bも図3における左
右方向に振動する。その結果、他側ピストン42bの前
述した逆止弁付き通気孔43の作用により、一側ピスト
ン42aは逆方向に戻ることなく図3における左方向に
移動していくので、カートリッジ40内のマーキング用
インクは一側ピストン42aに押されて先部41から射
出されドライバビット20のインク孔23に流出し、さ
らにインク孔23を通ってドライバビット20の先端2
1から射出され、ボルト,スクリュー等の頭部にマーキ
ングを行なう。なお、このマーキング機能付きトルクド
ライバの実際の使用にあたっては、使用する前に射出部
42の他側ピストン42bを数回振動させ、予めマーキ
ングインクをインク孔23の先端21の位置まで充填さ
せておくことが望ましい。
【0016】このようにして、適正なトルクでの締付け
が完了しマークの付されたボルト,スクリュー等は外観
から一目で判別することができる。また、前述したよう
に、締付け対象のボルト,スクリュー等の形状,大きさ
等が変った場合には、ドライバビット20を各ボルト,
スクリュー等に対応したものに交換することにより対応
できる。例えば、六角ボルトを締め付ける場合には、図
5に示すドライバビット20をドライバ本体10に取り
付ければよい。さらに、ドライバービット20の着脱手
段としては、上述したコレット方式のものに限られず、
公知の各種着脱手段を利用することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマーキング
機能付きトルクドライバによれば、あらゆる形状,種類
のボルト,スクリュー等を適な正トルクで締め付けるこ
とができ、かつ締付けの完了したボルト,スクリュー等
を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマーキング機能付きトルクドライ
バの一実施例の斜視図を示す。
【図2】本発明によるマーキング機能付きトルクドライ
バの図1における実施例の要部断面図を示す。
【図3】本発明によるマーキング機能付きトルクドライ
バの一実施例の要部断面図を示す。
【図4】本発明によるマーキング機能付きトルクドライ
バの一実施例の要部断面図を示す。
【図5】本発明によるマーキング機能付きトルクドライ
バの他の実施例の要部断面図を示す。
【符号の説明】
10…ドライバ本体 11…胴部 12…握り部 20…ドライバビット 21…先端 22…固定穴 23…インク孔 24…受け孔 30…クラッチ部 31…トルク設定リング 32…スプリング 33…ドライバ本体側摩擦板 34…ドライバビット側摩擦板 35…ボール 40…カートリッジ 41…先部 42…射出部 42a…一側ピストン 42b…他側ピストン 42c…空気層 43…逆止弁付き通気孔 44…振動伝達部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバ本体と、このドライバ本体に接
    続されるドライバビットからなり、かつ、ドライバ本体
    に、一定のトルクに達するとドライバ本体とドライバビ
    ットの接続部を空転させるクラッチ部を備えたトルクド
    ライバにおいて、 前記ドライバ本体に、内部にマーキング用インクが充填
    され、一端側にはこのマーキング用インクが射出される
    先部を有し、他端側には前記ドライバ本体とドライバビ
    ットの接続部の空転時に発生する振動により前記先部か
    らマーキング用インクを射出させる射出部を備えた、中
    空状のカートリッジを設けるとともに、 前記ドライバビットの軸中心に前記カートリッジの先部
    から射出されるマーキング用インクが通るインク孔を穿
    設するとともに、このインク孔の一端を前記カートリッ
    ジの先部が嵌入する受け孔として形成したことを特徴と
    するマーキング機能付きトルクドライバ。
  2. 【請求項2】 前記ドライバビットを、前記ドライバ本
    体に着脱自在に取り付けた請求項1記載のマーキング機
    能付きトルクドライバ。
JP26801793A 1993-09-30 1993-09-30 マーキング機能付きトルクドライバ Pending JPH07100771A (ja)

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Cited By (2)

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WO2013084380A1 (ja) 2011-12-07 2013-06-13 株式会社東日製作所 トルクドライバー
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