JPH07100127A - 酸素飽和度測定記録装置 - Google Patents

酸素飽和度測定記録装置

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JPH07100127A
JPH07100127A JP5252703A JP25270393A JPH07100127A JP H07100127 A JPH07100127 A JP H07100127A JP 5252703 A JP5252703 A JP 5252703A JP 25270393 A JP25270393 A JP 25270393A JP H07100127 A JPH07100127 A JP H07100127A
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JP
Japan
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oxygen saturation
patient
absorbance
detecting
detected
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Application number
JP5252703A
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English (en)
Inventor
Takashi Takishima
任 瀧島
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CHIESUTO M I KK
Original Assignee
CHIESUTO M I KK
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼吸不全患者を適切に管理し得る酸素飽和度
測定記録装置を提供する。 【構成】 本装置は、吸光度検出部1,行動検出手段
2,メモリ(記憶手段)4,表示部(表示手段)5,当
該装置各部に電源を供給する電池を有する。吸光度の検
出値と患者(生体)の行動の検出値とは、時系列データ
としてメモリ4に所定期間記憶される。このデータを医
者が観察することにより、呼吸不全患者に対する適切な
管理が可能となる。各検出値の時系列データは表示部5
に表示され、呼吸不全患者が自己管理を行うことも可能
となる。当該装置は、電池駆動により携帯可能となるの
で、各検出が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体(例えば呼吸不全
患者)の所定部位における吸光度の検出値に基づいて動
脈血酸素飽和度を測定及び記録する酸素飽和度測定記録
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、高年齢化社会の進展にともなっ
て、慢性の病気を患い、継続的に療養を必要とする患者
例えば呼吸不全患者が増えている。このような呼吸不全
患者は、通院による治療が困難であるため、在宅酸素療
法が行われている。この在宅酸素療法というのは、吸入
気の酸素濃度を上げて、動脈血酸素飽和度の維持を図る
ことにより、各臓器,身体末梢組織への酸素輸送の確保
や生存期間の延長のために、酸素発生装置から酸素を患
者の気道へ供給して行う治療法である。
【0003】ところで運動量によって動脈血酸素飽和度
が低下する。従って、呼吸不全患者に対しては、動脈血
酸素飽和度がある値から低下しないように、その患者の
運動を制限し、又は、病状をこれ以上悪化させないため
に運動療法としてある程度の運動量を処方するために、
運動能力を把握する必要がある。
【0004】このため、在宅酸素療法を行っている呼吸
不全患者に対して従来より酸素飽和度測定記録装置(パ
ルスオキシメータともいう。)による動脈血酸素飽和度
の測定が行われており、その測定結果は、当該患者を管
理する判断材料に供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
酸素飽和度測定記録装置は、動脈酸素飽和度と密接に関
係する患者の行動について同時に測定できるものではな
かったため、呼吸不全患者に対する管理としては不十分
であった。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、呼吸不全患者を適切に管理し得る酸素
飽和度測定記録装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の酸素飽和度測定記録装置は、生体の特
定部位における吸光度の検出値に基づいて動脈血酸素飽
和度を測定及び記録する酸素飽和度測定記録装置におい
て、前記生体の行動を検出する行動検出手段と、前記各
検出値を時系列データとして所定期間記憶可能な記憶手
段と、前記各検出値の時系列データを表示する表示手段
と、当該装置各部に電源を供給する電池とを有すること
を特徴とするものである。
【0008】また、請求項2記載の酸素飽和度測定記録
装置は、前記行動検出手段は、生体から心拍情報を検出
する心電検出部を具備することを特徴とするものであ
る。
【0009】また、請求項3記載の酸素飽和度測定記録
装置は、前記行動検出手段は、生体の歩数を検出する加
速度検出部を具備することを特徴とするものである。
【0010】また、請求項4記載の酸素飽和度測定記録
装置は、前記行動検出手段は、生体の姿勢を検出する角
度検出部を具備することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の酸素飽和度測定記録装置によれ
ば、吸光度の検出値と生体の行動の検出値とは、時系列
データとして記憶手段に所定期間記憶される。このデー
タを医者が観察することにより、呼吸不全患者の行動の
限界が分かるので、当該患者に対する適切な管理が可能
となる。また、各検出値の時系列データは表示手段に表
示され、呼吸不全患者が自己管理を行うことが可能とな
る。また、当該装置は、電池駆動により携帯可能となる
ので、各種の検出が容易となる。
【0012】請求項2記載の酸素飽和度測定記録装置に
よれば、心電検出部で生体の心拍情報を検出することに
より、心臓の負担と動脈血酸素飽和度との関係が明らか
になる。
【0013】請求項3記載の酸素飽和度測定記録装置に
よれば、加速度検出部で生体の歩数を検出することによ
り、歩数と動脈血酸素飽和度との関係が明らかになる。
【0014】請求項4記載の酸素飽和度測定記録装置に
よれば、角度検出部で生体の姿勢を検出することによ
り、姿勢と動脈血酸素飽和度との関係が明らかになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0016】図1は本発明の酸素飽和度測定記録装置の
一実施例を示す概略構成図である。
【0017】この装置は、生体(主に呼吸不全患者)の
指,耳等の特定部位に装着して当該部位における吸光度
を検出する吸光度検出部1と、患者の行動を検出する行
動検出手段2と、時計・カレンダ3と、時系列データ等
を記憶するメモリ4と、例えばLCD(液晶ディスプレ
イ)の如き表示部5と、各種キーを備えた操作部6と、
図示しないホストコンピュータに対して通信可能な通信
インターフェース7と、後述する記録カード10に対し
てデータの書込み,読出しが可能な付属インターフェー
ス8と、後述する記録カード10を挿入するための図示
しないカード挿入口と、当該装置各部に電源を供給する
図示しない電池と、この装置の各部を制御する制御部9
とを有して概略構成されている。
【0018】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0019】前記吸光度検出部1は、図示しないプロー
ブを具備し、そのプローブ内に赤色光(波長 660nm)及
び赤外光(波長 940nm)を発光する発光ダイオードと、
発光ダイオードが発光した赤色光及び赤外光を受光する
光ダイオードとを備えている。プローブを装着した患者
の特定部位に発光ダイオードからの光を透過させ、光ダ
イオードでその吸光度(透過光量)を検出して電気信号
に変換し、制御部9に入力するようにしている。
【0020】前記行動検出手段2は、呼吸回数検出部2
0と、加速度検出部21と、姿勢検出部22とを具備
し、各検出部20乃至22の検出値は、制御部9に入力
するようになっている。
【0021】加速度検出部21には、例えば、患者の歩
数を検出可能な万歩計が適用される。
【0022】姿勢検出部22には、例えば、検出方向が
互いに直交する方向に対応して配置した角度センサが適
用され、臥位,側臥位,立位等の患者の姿勢を検出でき
るようになっている。このような角度センサを用いるこ
とにより、加速度検出部21の歩数の検出を兼ねてもよ
い。
【0023】呼吸回数検出部20は、本出願人が特願平
4−275849号の「呼吸信号取出し装置」にて開示
した如く、呼吸によって周長が変化する患者の胸部又は
腹部等に、長手方向に伸縮性を有するベルトを装着し、
そのベルトの伸縮情報に基づいて、患者から呼吸信号を
取り出すものである。その伸縮性を有するベルトとして
は、例えば、長手方向に伸縮して伝送光量が変化する光
伝送部材や、長手方向に伸縮して電気抵抗が変化する伸
縮性導電部材等が適用される。また、呼吸回数検出部2
0としては、上記方法以外に圧電センサやサーミスタ等
を鼻に装着して呼吸信号を取り出すようにしてもよい。
【0024】前記操作部6は、測定インターバルを設定
できるようになっているが、マニアル設定と自動設定と
の両方を選択できるようになっている。マニアル設定で
は、例えば、1秒,5秒,10秒,30秒,1分,5分
等を設定でき、自動設定では、一定の時間(例えば1
分)が自動的に設定される。また、自動設定では、制御
部9が、姿勢検出部22からの検出値を基に、患者が起
きているか、寝ているかを判断し、起きている場合は測
定インターバルを1分に設定し、寝ている場合は5分に
設定するようにしてもよい。これにより、電池の節約が
可能となる。
【0025】前記通信インターフェース7は、RS23
2Cタイプのものであり、このインターフェース7を介
してメモリ4の記憶内容を直接図示しないホストコンピ
ュータに転送できるようになっている。
【0026】前記制御部9は、CPU,内部メモリ等を
具備し、前記吸光度検出部1のプローブからの吸光度の
検出値を取り込んで、患者の動脈血酸素飽和度を算出す
ると共に、吸光度の検出値に基づいて心拍数を求め、更
に、その吸光度と同時に検出した行動検出手段2からの
各検出値を取り込んで、時計・カレンダ3からの測時情
報(測定した日時)と共に時系列データとしてメモリ4
に記憶するものである。また、制御部9は、そのメモリ
4に記憶した時系列データを操作部6の図示しないスク
ロールスイッチの押下に基づき、表示部5にスクロール
表示するようになっている。更に、制御部9は、メモリ
4に記憶した時系列データを、図示しない挿入口から挿
入された記録カード10に付属インターフェース8を介
して書き込めるようになっている。
【0027】次に、CPUによる動脈血酸素飽和度の算
出を図2及び図3を参照して説明する。図2は動脈血の
吸光成分の抽出原理図、図3は動脈血酸素飽和度SaO
2 とR/IR比との関係図である。吸光度検出部1のプ
ローブが検出した吸光度は、図2に示すように、動脈血
による吸光成分と、静脈血による吸光成分と、組織によ
る吸光成分とを含んでいる。吸光の変動成分は動脈血に
よるものであるから、CPUは、吸光度全体から変動の
不変な成分(静脈血による吸光成分,組織による吸光成
分)を数値的に差し引きして、動脈血からの吸光度のみ
を抽出するようにしている。次に、CPUは、この抽出
を赤色光及び赤外光について行い、赤色光の吸光度
(R)と赤外光の吸光度(IR)との比(R/IR比)
を求め、内部メモリに格納された図3に示すような動脈
血酸素飽和度SaO2 とR/IR比との関係情報から飽
和度SaO2 を算出している。ここで「酸素飽和度」と
は、ヘモグロビンと実際に結合した酸素量と最大限結合
可能な酸素との比をいい、健康な人が静かにしている状
態で動脈血酸素飽和度は97乃至98%程度となる。ま
た、運動量が増すに従い、ヘモグロビンと酸素との結合
が弱くなって、動脈血酸素飽和度が低下する傾向にあ
る。従って、動脈血酸素飽和度を測定すると共に患者の
行動を検出することにより、患者の行動の限界が分かる
ので、呼吸不全患者に対する適切な管理が可能となる。
【0028】次に、上記構成の実施例の動作を説明す
る。
【0029】まず、呼吸不全患者は、自分の指,耳等の
特定部位に吸光度検出部1のプローブを装着する。
【0030】次に、患者は、操作部6を操作して当該装
置の電源をオンにし、測定インターバルを設定する。制
御部9は、設定された測定インターバルで患者自身の動
脈血酸素飽和度の測定及び患者自身の行動の検出を開始
する。
【0031】制御部9のCPUは、吸光度検出部1のプ
ローブからの検出信号を受信し、プローブが検出した吸
光度から動脈血の吸光成分を抽出した後、内部メモリに
格納されている動脈血酸素飽和度SaO2 とR/IR比
との関係情報から動脈血酸素飽和度SaO2 を算出する
と共に、吸光度の検出値に基づいて心拍数を求め、更
に、その吸光度と同時に検出した行動検出手段2の各検
出部20乃至22からの検出値を取り込んで、時計・カ
レンダ3からの測時情報(測定した日時)と共に時系列
データとしてメモリ4に記憶する。ここで、患者が、操
作部6のスクロールスイッチを押下すると、メモリ4に
記憶した時系列データが、表示部5にスクロール表示さ
れる。
【0032】また、一定期間例えば1週間各検出値(測
定値)の記録が終了すると、患者は、図示しない挿入口
から記録カード10を挿入する。制御部9のCPUは、
その挿入された記録カード10に対し、メモリ4に記憶
させた時系列データを付属インターフェース8を介して
書き込む。記録カード10を病院に持って行くと、記録
カード10から時系列データが読み出され、当該患者を
管理する判断材料に供される。なお、病院等に設置され
ているホストコンピュータとの間で通信回線が設けられ
ている場合には、メモリ4に記憶させた時系列データを
通信インターフェース7を介してホストコンピュータに
転送してもよい。
【0033】このような本実施例によれば、吸光度の検
出値と患者の行動の検出値とは、時系列データとしてメ
モリ4に所定期間記憶されるので、かかる時系列データ
を医者が観察することにより、呼吸不全患者の行動の限
界が分かるので、当該患者に対する適切な管理が可能と
なる。例えば、10分歩いた後は、5分休んだ方が良い
等の日常生活においてきめ細かい指導ができるようにな
る。また、各検出値の時系列データは表示部5に表示す
ることができるので、呼吸不全患者が自己管理を行うこ
とが可能となる。また、当該装置は、電池駆動により携
帯可能となるので、各種の検出が容易となる。
【0034】なお、本発明は上述した実施例の他、その
要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、表示
部5の代わりにプリンタにより時系列データを出力して
もよい。また、行動検出手段2としては、本実施例に挙
げたもの以外に、必要に応じたものを接続してもよい。
また、本実施例では、心拍数は、吸光度の検出値に基づ
いて制御部9が算出するようにしたが、心拍数を検出す
る心電検出部を設けてもよい。更に、患者及び医師の間
でパソコンネットワークを形成するためのモデム(Mo
dem)を使用できるようにしてもよい。これにより、
患者側からパソコン通信により時系列データを送信し、
医師の診断,管理等が迅速容易となる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0036】請求項1記載の発明によれば、吸光度の検
出値と生体の行動の検出値とは、時系列データとして記
憶手段に所定期間記憶されるので、かかる時系列データ
を医者が観察することにより、呼吸不全患者の行動の限
界が分かるので、当該患者に対する適切な管理が可能と
なる。また、各検出値の時系列データは、表示手段に表
示することができるので、呼吸不全患者が、自己管理を
行うことも可能となる。また、当該装置は、電池駆動に
より携帯可能となるので、各検出が容易となる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、心電検出部
で生体の心拍情報を検出することにより、心臓の負担と
酸素飽和度との関係が明らかになって、呼吸不全患者に
対する適切な管理が可能となる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、加速度検出
部で生体の歩数を測定することにより、歩数と酸素飽和
度との関係が明らかになって、呼吸不全患者に対する適
切な管理が可能となる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、角度検出部
で生体の姿勢を測定することにより、姿勢と酸素飽和度
との関係が明らかになって、呼吸不全患者に対する適切
な管理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酸素飽和度測定記録装置の一実施例を
示す概略構成図
【図2】本実施例の制御部のCPUの動作を説明するた
めの図
【図3】本実施例の制御部の内部メモリに格納されてい
る関係図
【符号の説明】
1 吸光度検出部 2 行動検出手段 20 呼吸回数検出部 21 加速度検出部 22 姿勢検出部 4 メモリ(記憶手段) 5 表示部(表示手段) 9 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の特定部位における吸光度の検出値
    に基づいて動脈血酸素飽和度を測定及び記録する酸素飽
    和度測定記録装置において、 前記生体の行動を検出する行動検出手段と、 前記各検出値を時系列データとして所定期間記憶可能な
    記憶手段と、 前記各検出値の時系列データを表示する表示手段と、 当該装置各部に電源を供給する電池と、 を有することを特徴とする酸素飽和度測定記録装置。
  2. 【請求項2】 前記行動検出手段は、生体から心拍情報
    を検出する心電検出部を具備することを特徴とする請求
    項1記載の酸素飽和度測定記録装置。
  3. 【請求項3】 前記行動検出手段は、生体の歩数を検出
    する加速度検出部を具備することを特徴とする請求項1
    記載の酸素飽和度測定記録装置。
  4. 【請求項4】 前記行動検出手段は、生体の姿勢を検出
    する角度検出部を具備することを特徴とする請求項1記
    載の酸素飽和度測定記録装置。
JP5252703A 1993-10-08 1993-10-08 酸素飽和度測定記録装置 Pending JPH07100127A (ja)

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