JPH0699446A - 手袋製造方法 - Google Patents

手袋製造方法

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JPH0699446A
JPH0699446A JP24974392A JP24974392A JPH0699446A JP H0699446 A JPH0699446 A JP H0699446A JP 24974392 A JP24974392 A JP 24974392A JP 24974392 A JP24974392 A JP 24974392A JP H0699446 A JPH0699446 A JP H0699446A
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Tsunetoshi Sasaki
常俊 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】浸漬方法によって型表面に成膜される手袋の耳
部除去作業における自動化による作業労力の軽減及び作
業能率の向上、この種の手袋製造方法の自動化要請への
対応、耳部除去時における離型性の向上及び原料付着量
の低減を図らしめることである。 【構成】型本体の口元部周域に先端尖状の突条部を設け
た手袋成形型1を、塩化ビニル樹脂溶液中に浸漬せしめ
て上記突条部先端のみを局部的に薄膜状として型全体を
成膜し、次に型回転移送機構12及び耳部除去ベルト2
1とで構成される耳部除去機構11へと移動させ、そし
て上記成形型1を軸芯を中心として回転させ、そして上
記型1の突条部と基端縁との間に成膜されている耳部B
を、型1の回転速度よりも遅い回転に速度調整されてい
る除去ベルト21の表面22に当接させつつ成形型1を
転動させ、その速度差により生じる摩擦によって上記耳
部Bを剥ぎ取って縁部処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニール等の合成
樹脂やゴム等の溶液中に手形状の成形型を浸漬して手袋
を成形する手袋製造方法、特に詳しくは該方法の工程中
における縁部処理工程に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂やゴム等の溶液中に手袋成形型
を浸漬せしめて手袋を成形する浸漬方法では、手袋口元
部(手入り口部)に残る耳部(不要部分)を除去して縁
部処理する工程が必須であり、従来は型から手袋を剥離
せしめた後作業者がカッター等で逐次切断していた。そ
こで本願出願人は、手袋製造工程における上記カッター
による耳部除去作業の煩わしさを解消すべく手袋成形型
を先に発明した(実願昭57-113915 号)。即ち、該型
は、型本体の口元部(手入り口部)周域に刃形状に突出
する先端尖状の突条部を設けてなるもので、上記尖部部
位に付着する溶液が表面張力によって局部的に薄膜状と
なるようにすることで、余分に成膜されている耳部を尖
部部位に成膜される薄膜部分から手で容易に剥ぎ取れる
ようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記型を使用
した従来の製造方法であっても結果的に作業者が付きっ
きりで、かつ手作業により耳部の剥ぎ取り作業をしなけ
ればならないことには変わらず、作業労力の改善は充分
に図られていたものであるとは言えず、また作業能率も
悪く製造工程全体の自動化の要請もありこの種の手袋製
造方法における改良が望まれているという背景もあっ
た。また、耳部除去時の離型性においても改良の余地が
あり、さらに耳部は不要部分であるためできるだけその
原料付着量は少ない方がコスト的にも好ましいものであ
る。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、浸漬方法によって型表面に成膜される手袋の耳部除
去作業における自動化を図り、作業労力及び作業能率の
改善に充分寄与せしめると共に、この種の手袋製造方法
の自動化要請に充分対応せしめ、さらには耳部除去時に
おける離型性の向上及び原料付着量の低減を図らしめる
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、型本体の口元部周域に
先端尖状の突条部を設けた手袋成形型を、合成樹脂ある
いはゴム等の溶液中に浸漬せしめて上記突条部先端のみ
を局部的に薄膜状として型全体を成膜し、次に型回転移
送機構及び耳部除去ベルトとで構成される耳部除去機構
へと移動させ、そして上記型回転移送機構にて成形型を
軸芯を中心として所望方向に回転させ、そして該型の回
転速度と異速度に速度調整されている除去ベルトの表面
に、上記型の突条部と基端縁との間に成膜されている耳
部部位を当接させつつ成形型を転動させ、その速度差に
より生じる摩擦によって上記耳部を剥ぎ取って縁部処理
することである。
【0006】また、型本体の口元部周域に先端尖状の突
条部を設けた手袋成形型を、合成樹脂あるいはゴム等の
溶液中に浸漬せしめて上記突条部先端のみを局部的に薄
膜状として型全体を成膜し、次に型回転移送機構及び耳
部除去ベルトとで構成される耳部除去機構へと移動さ
せ、そして上記型回転移送機構にて成形型を軸芯を中心
として所望方向に回転させ、そして該型の回転方向と異
方向に回転調整されている除去ベルトの表面に、上記型
の突条部と基端縁との間に成膜されている耳部部位を当
接させつつ成形型を転動させ、その異方向の回転により
生じる摩擦によって上記耳部を剥ぎ取って縁部処理する
こととしてもよい。
【0007】さらに、突条部と基端縁との間の耳部成膜
面の表面に、フッソ系被膜を設けた成形型を使用するこ
ととしてもよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明すると、本発
明製造方法に使用される手袋成形型1は、手形形状に形
成された型本体2の口元部3(手入り口部)周域に刃形
状に突出する先端尖状の突条部5を設け、該突条部先端
6(尖部)から指先部7までを手袋本体Aを成膜する手
袋本体成膜面8、突条部先端6から基端縁4までを耳部
Bを成膜する耳部成膜面9としたもので、該型1を製造
ライン内に備えているエンドレスのチェーンプレート1
3上に備えた支持軸15に取付け、そして上記型1を所
定の型温に調整した後、吊り下げ状態で所望配合とした
塩化ビニル溶液に一回または複数回型全体を浸漬せしめ
て型1の表面全体に塩化ビニルペーストを付着させて引
き上げると、上記突条部先端6には表面張力によって局
部的に薄膜状にペーストが付着し、そしてセミキュアー
して成膜し、その後耳部除去機構11へと移動させる。
【0009】上記チェーンプレート13上に設けられる
支持軸15は、中途部にて軸芯を中心に回転可能に構成
されると共に、チェーンプレート13上に固定されてい
る保持部14に横倒し可能(y方向)に軸着され、手袋
成形型1を先端に接続して支持し製造ラインに沿って移
動する(z方向)。即ち、上記浸漬工程において吊り下
げ状態に保持して成膜した手袋成形型1を、チェーンプ
レート13のライン方向両側に併設されるメインガイド
壁24によって立脚状態に支持して移動し、そして次の
耳部除去工程において支持軸接触面26を上方に向けて
上記チェーンプレート13と平行状に配設したサブガイ
ド壁25によって上記型1を横倒し状態に支持して移動
せしめる。
【0010】そして、耳部除去機構11に移動してきた
表面成膜状態の手袋成形型1は、サブガイド壁25によ
って支持軸15の軸着部16を中心に横倒し状態とさ
れ、そして耳部除去機構11の型回転移送機構12によ
って左回りに転動されつつ耳部除去ベルト21によって
耳部Bが剥ぎ取られ、次の表面処理工程及び手袋反転剥
離工程へと移動することとなる。また、耳部除去工程以
前に表面処理工程を行うものであってもよく適宜変更可
能である。尚、本実施例では手袋成形型1の回転方向を
左回り(x方向)で説明するが右回りでもよく何等限定
はされない。
【0011】上記せるように耳部除去機構11は、型回
転移送機構12及び耳部除去ベルト21とからなり、型
回転移送機構12は、中途部にて軸芯を中心に回転可能
に構成されている上記支持軸15と、そして上記支持軸
15の回転部位17よりも上方に一体的に周設されたピ
ニオン18と、該ピニオン18下位でチェーンプレート
13と平行状に配されているラック19とからなり、チ
ェーンプレート13の動きに伴ってピニオン18がラッ
ク19に噛み合い移動し、回転部位17より上部15a
が左回りに回転して手袋成形型1を回転移送せしめる。
【0012】また上記支持軸15は、ピニオン18の周
設位置よりも上方に突条20を周設しており、該突条2
0をサブガイド壁25の支持軸接触面26に摺接せしめ
ている。
【0013】一方耳部除去ベルト21は、手袋成形型1
の回転速度と異速度、例えば手袋成形型1と同方向
(x′方向)の回転で、型回転速度に対して回転速度が
速くなるように速度調整された所望長さのエンドレス状
のベルトで、そのベルト表面(剥ぎ取り面)22を上記
成形型1の耳部成膜面9と対向せしめて上記ラック19
と平行状に配される。
【0014】上記手袋成形型1の回転速度と耳部除去ベ
ルト21との回転速度は、例えば互いの周速の差を6m
/minとする。
【0015】また、図示せるように上記耳部除去ベルト
21の手前に耳部切り離しロール(前処置工程)28を
備え、耳部除去ベルト21の手前で該ロール28の回転
によって予め耳部Bを突条部先端6より切り離して耳部
除去ベルト21の剥ぎ取り効率を上げるものとしてもよ
く、さらに本実施例では、耳部除去ベルト21に手袋成
形型1を密着させるために押圧部29を備えている。
【0016】従って、手袋成形型1の突条部先端6と基
端縁との間に成膜されている耳部B部分を、上記耳部除
去ベルト21の表面22に当接させつつ上記型1を転動
させれば、その両者の速度差により生じる摩擦によって
上記耳部Bが引っ掛かり、薄膜状に成膜されている突条
部先端6部分に沿って剥ぎ取られた耳部Bは下方に落下
し、その後耳部Bが除去されて縁部処理された手袋本体
Aを備えた手袋成形型1は、サブガイド壁25からメイ
ンガイド壁(図示省略)によって再び立脚状態に支持さ
れて次の表面処理工程へと移る。
【0017】また、本実施例では耳部除去ベルト21の
始端23よりも手前のサブガイド壁25上に段差27を
設け、支持軸15に周設した突条20を上記段差27上
に乗り上げて手袋成形型1を耳部除去ベルト21よりも
一旦上位に掲げた後にベルト21上を転動せしめること
とすることにより、耳部除去ベルト21へと移動してき
た手袋成形型1がベルト始端23に接触しないようにし
ている。
【0018】また、上記実施例とは逆にベルト速度を型
回転速度に対して遅くするものとしても同様耳部剥ぎ取
り効果があり適宜変更可能である。
【0019】従って、上記耳部除去工程を経て、従来周
知の表面処理工程、反転剥離工程を経た手袋は縁部が綺
麗に処理されている。尚、表面処理工程及び反転剥離工
程は従来周知であるため説明は省略する。
【0020】そして、請求項2の製造方法にて示す耳部
除去機構11のように、耳部除去ベルト21を手袋成形
型1の回転方向と異方向(図面のように型が左回りであ
る場合ベルトを右回りとする)に回転調整して、上記型
1の突条部5と基端縁4との間に成膜されている耳部B
を当接させつつ成形型1を転動させるものとすると、手
袋成形型1に成膜されている耳部Bは両者の異方向の回
転により生じる摩擦によって剥ぎ取られ、上記同様に縁
部処理することができる。尚、回転速度は何等限定され
ず、両者同等あるいはいずれかが速いものとしてもよく
任意である。
【0021】また、本実施例では手袋成形型1を横倒し
状態として耳部除去するものについて詳述したが、上記
型1を立脚状態としたままで耳部除去するものであって
もよくこれに限定されるものではないが、本実施例によ
れば剥ぎ取られる耳部Bは通常のライン外に落下するも
のとなるため剥ぎ取られた耳部(屑)の清掃上好まし
い。そしてさらに本実施例では、耳部除去ベルト21の
ライン方向下位に剥ぎ取り屑回収ベルト30を設置し、
剥ぎ取り落ちた耳部Bを回収して資源再利用に有効に寄
与せしめるものとしている。
【0022】また上記手袋成形型1は、請求項3に示す
ように突条部5先端から基端縁4までの耳部成膜面9の
表面に、フッソ,シリコン等のフッソ系被膜10を設け
てなるものとすれば、上記フッソの濡れ性(滑り性)に
より、耳部成膜面9の表面に付着した耳部Bを耳部除去
ベルト21で自動的に剥ぎ取る際の離型性を一層向上せ
しめることができるとともに、本来不要部分である耳部
Bを形成する塩化ビニルペーストの付着量が低減できる
ものとなる。
【0023】上記フッソ系被膜の具体的一例を下記に示
す。 組材 Ni- F 系表面処理(厚度30μm ) 付着量 2.5g〜1.8g 摩擦抵抗(動) 0.06μm (500g垂直荷重)
【0024】尚、上記実施例では塩化ビニル樹脂製の手
袋を製造するものであるが、上記塩化ビニルに限定され
るものでなく、ウレタン,シリコン等の他の合成樹脂、
あるいはゴム等であってもよいことは勿論であり、ま
た、手袋は単体手袋、植毛手袋等任意であり、縁部形
状、肉厚等も適宜変更可能であり何等限定はされない。
【0025】
【発明の効果】本発明は、型本体の口元部周域に先端尖
状の突条部を設けた手袋成形型を、合成樹脂あるいはゴ
ム等の溶液中に浸漬せしめて上記突条部先端のみを局部
的に薄膜状として型全体を成膜し、次に型回転移送機構
及び耳部除去ベルトとで構成される耳部除去機構へと移
動させ、そして上記型回転移送機構にて成形型を軸芯を
中心として所望方向に回転させ、そして該型の回転速度
と異速度に速度調整されている除去ベルトの表面に上記
型の突条部と基端縁との間に成膜されている耳部部位を
当接させつつ成形型を転動させ、その速度差により生じ
る摩擦によって上記耳部を剥ぎ取って縁部処理する手袋
製造方法であるため、従来作業者が付きっきりで、かつ
手作業によって行っていた手袋の耳部除去作業が浸漬成
型による手袋製造ラインにて自動的に、かつ確実に行え
ることとなり、作業労力の軽減及び作業能率の向上が図
れ、この種の手袋製造方法における自動化要請に充分応
えることができる。
【0026】また、耳部除去機構における除去ベルト
を、型の回転方向と異方向に回転調整して、上記型の突
条部と基端縁との間に成膜されている耳部部位を当接さ
せつつ成形型を転動させ、その異方向の回転により生じ
る摩擦によって上記耳部を剥ぎ取って縁部処理する手袋
製造方法としても上記同様作業労力の軽減及び作業能率
の向上が図れ、この種の手袋製造方法における自動化要
請に充分応えることができる。
【0027】さらに、上記各製造方法において、突条部
と基端縁との間の耳部成膜面の表面にフッソ系被膜を設
けた成形型を使用するものとすれば、上記フッソの濡れ
性(滑り性)により、型表面に付着した耳部を耳部除去
ベルトで自動的に剥ぎ取る際の離型性を向上せしめると
ともに、本来不要部分である耳部を形成する原料の付着
量低減が図れコスト安となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明手袋製造方法における要部である耳部
除去機構を示す斜視図
【図2】 耳部除去機構を部分的に拡大して示す側面図
【符号の説明】
1:手袋成形型 3:口元部 4:基端縁 5:突条部 6:先端 8:手袋本体成膜面 9:耳部成膜面 10:フッソ系被膜 11:耳部除去機構 12:型回転移送機構 18:ピニオン 19:ラック 21:耳部除去ベルト 21:ベルト表面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型本体の口元部周域に先端尖状の突条部を
    設けた手袋成形型を、合成樹脂あるいはゴム等の溶液中
    に浸漬せしめて上記突条部先端のみを局部的に薄膜状と
    して型全体を成膜し、次に型回転移送機構及び耳部除去
    ベルトとで構成される耳部除去機構へと移動させ、そし
    て上記型回転移送機構にて成形型を軸芯を中心として所
    望方向に回転させ、そして該型の回転速度と異速度に速
    度調整されている除去ベルトの表面に上記型の突条部と
    基端縁との間に成膜されている耳部部位を当接させつつ
    成形型を転動させ、その速度差により生じる摩擦によっ
    て上記耳部を剥ぎ取って縁部処理することを特徴とする
    手袋製造方法。
  2. 【請求項2】型本体の口元部周域に先端尖状の突条部を
    設けた手袋成形型を、合成樹脂あるいはゴム等の溶液中
    に浸漬せしめて上記突条部先端のみを局部的に薄膜状と
    して型全体を成膜し、次に型回転移送機構及び耳部除去
    ベルトとで構成される耳部除去機構へと移動させ、そし
    て上記型回転移送機構にて成形型を軸芯を中心として所
    望方向に回転させ、そして該型の回転方向と異方向に回
    転調整されている除去ベルトの表面に、上記型の突条部
    と基端縁との間に成膜されている耳部部位を当接させつ
    つ成形型を転動させ、その異方向の回転により生じる摩
    擦によって上記耳部を剥ぎ取って縁部処理することを特
    徴とする手袋製造方法。
  3. 【請求項3】突条部と基端縁との間の耳部成膜面の表面
    に、フッソ系被膜を設けた成形型を使用することを特徴
    とする請求項1及び2記載の手袋製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109774037A (zh) * 2019-03-30 2019-05-21 山东瑞邦自动化设备有限公司 一种全自动未脱模手套清理机
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