JPH0699078B2 - 折りたたみ装置 - Google Patents

折りたたみ装置

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JPH0699078B2
JPH0699078B2 JP62077823A JP7782387A JPH0699078B2 JP H0699078 B2 JPH0699078 B2 JP H0699078B2 JP 62077823 A JP62077823 A JP 62077823A JP 7782387 A JP7782387 A JP 7782387A JP H0699078 B2 JPH0699078 B2 JP H0699078B2
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conveyor belt
belt
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horizontal
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虎吉 永井
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Orion Machinery Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、紙ナフキン等を折りたたむための装置に関す
る。
(従来の技術) 従来の紙ナフキン等の折りたたみは、第7図に示すよう
に縦長のワーク16が縦方向(矢印X方向)に搬送され、
この縦方向に搬送されてきたワーク16の全長lに対して
約l/3の位置を下方より(矢印Y)突き上げる。そし
て、矢印A1のようにワーク16の一端を折り曲げて突き上
げY1を退避させた後矢印A2まで折り曲げる。その後ワー
ク16の他端を矢印A3まで折り曲げて突き上げY2を退避さ
せ、続いて矢印A4まで折り曲げるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の折りたたみ装置において、搬送されてくるワ
ークの姿勢は、縦方向であったので、ワーク搬送ピッチ
間隔は、ワークの長さl以下にすることができず、単位
時間あたりの搬送量が少なくなって、生産性が低いとい
う問題があった。
また、ワークの折り目を与えるための突き上げのタイミ
ングが、ワークの搬送速度との間でずれた場合は、折り
たたみが不揃いになり、時には折り皺が発生して見映え
が悪くなり製品価値が低いという問題があった。
また、下方からの突き上げを途中で退避させるので、折
りたたみの途中からは折り目を規制するものがなくな
る。その結果、折りたたみが不揃いになって見映えが悪
くなり、製品価値を低下させるという問題があった。
(問題を解決するための手段) 上記問題を解決するため本発明は、ワークの搬送方向に
そって直列に第1搬送ベルト、ガイド板および第2搬送
ベルトを設け、該第1搬送ベルト、ガイド板および第2
搬送ベルトの上方に互いの搬送面の間に一定の間隔をあ
けて第3搬送ベルトを設けると共に、前記第1搬送ベル
トの搬出端から第2搬送ベルトの搬入端にかけてガイド
板の両側に上側保持ベルトと下側保持ベルトを設け、前
記第1搬送ベルトの両側であって上側保持ベルトと下側
保持ベルトの端部に近接した位置に、折曲面を備えた回
転子の折曲面と第1搬送ベルトの側縁との間に一定の隙
間をあけて回転子を設けることにより垂直方向折曲部を
形成し、前記ガイド板の下方両側に相対向してワークの
搬送方向に鉛直方向の軸のまわりに回転する水平折羽根
を設けて水平方向折曲部を形成し、該水平折羽根の回転
中心をワークの搬送方向に一定距離ずらせ、ガイド板の
両側に設けた一方の水平折羽根とガイド板の裏面との間
に一定の間隔を設けると共に、該水平折羽根の裏面と他
方の水平折羽根との間に上下方向に一定の間隔を設け、
該最下部の水平折羽根の回転先端が前記第2搬送ベルト
の搬入端に近接していることを特徴とするものである。
(作用) 本発明はこのように構成したので、次の通りの作用があ
る。すなわち、折曲面を備えた回転子の折曲面と第1搬
送ベルトの側縁との間に一定の隙間をあけて回転子を設
けることにより垂直方向折曲部を形成したので、第一搬
送ベルトの両側にワークの長さの略1/3の長さに突出し
た状態で搬送されてきたワークの折曲部を、第1搬送ベ
ルトの両側の縁に当てがいながら、回転子の折曲面で垂
直下方に折り曲げることが可能になる。
そして、この回転子は第1搬送ベルトの両側であって上
側保持ベルトと下側保持ベルトの端部に近接した位置に
設けられているので、垂直下方に折り曲げられたワーク
の姿勢を上側保持ベルトと下側保持ベルトで保持しなが
らワークを移送することが可能になる。
ガイド板の下方両側に相対向してワークの搬送方向に垂
直軸のまわりに回転する水平折羽根を設けて水平方向折
曲部を形成し、該水平折羽根の回転中心をワークの搬送
方向に一定距離ずらせたので、上側保持ベルトと下側保
持ベルトで保持しながら移送されてくるワークの垂直下
方に折り曲げられた端部の折曲部をガイド板に当てがい
ながら、ガイド板の一方の側縁から他方の側縁へと順番
に水平方向に折り曲げることが可能になる。
そして、ガイド板の両側に設けた一方の水平折羽根とガ
イド板の裏面との間に一定の間隔を設けると共に、該水
平折羽根の裏面と他方の水平折羽根との間に上下方向に
一定の間隔を設けているので、三つ折りされたワークの
姿勢をそのまま維持してガイド板と二枚の水平折羽根に
より保持することが可能になり、かつ、最下部の水平折
羽根の回転先端が前記第2搬送ベルトの搬入端に近接し
ていて、水平折羽根はワークの搬送方向に回転している
ので、三つ折りされているワークの姿勢を維持した状態
で、第2搬送ベルトに受け渡すことが可能になる。
そして、ワークの搬送方向にそって直列に第1搬送ベル
ト、ガイド板および第2搬送ベルトを設け、該第1搬送
ベルト、ガイド板および第2搬送ベルトの上方に互いの
搬送面の間に一定の間隔をあけて第3搬送ベルトを設け
ると共に、前記第1搬送ベルトの搬出端から第2搬送ベ
ルトの搬入端にかけてガイド板の両側に上側保持ベルト
と下側保持ベルトを設けたので、第1搬送ベルトに搬入
されてきたワークの両端を垂直方向折曲部で垂直下方に
折り曲げ、この姿勢を維持したままガイド板上に案内さ
せて上側保持ベルトと下側保持ベルトで水平方向折曲部
まで移送し、水平方向折曲部で三つ折りした姿勢を維持
して、第2ベルトと第3ベルトの間に挟んだ状態でーク
を搬出することが可能になる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について詳細に説明する。先
ず、第6図を用いてワーク(例えば紙ナフキン)の折り
たたみについて説明する。
第6図(イ)において、ワーク16は第1搬送ベルト5に
対して横向きに搬送される。そして、第1搬送ベルト5
の幅Wをワーク16の長さlの略l/3としてワーク16を中
央に位置させることにより、第1搬送ベルト5の両側に
は、ワーク16の両端がl/3づつ出ることになる。
次に(ロ)において、第1搬送ベルト5又は第1搬送ベ
ルトのガイド板15にて折り目が規制され、ワーク16は垂
直方向折曲部にて折り曲げられる。次に(ハ)におい
て、水平折羽17により水平に折り曲げられる。この時の
折り目は、ガイド板7にて規制される。なおこの水平方
向折曲部には、第1搬送ベルト5はなく、ガイド板7の
みである。搬送は第3搬送ベルト(図示省略)により行
われる。
次に(ニ)に示すように折り曲げが完了したワーク16は
ガイド板7および水平折羽17により、第2搬送ベルト6
と第3搬送ベルト8との間に受け渡される。
第1図において、1は垂直方向折曲部、2は水平方向折
曲部であり、ワークの流れ方向に対して垂直方向折曲部
1および水平方向折曲部2の順に設けられている。3は
上側保持ベルト、4は下側保持ベルトであり、垂直方向
折曲部1のワーク出口部から水平方向折曲部2のワーク
出口側にわたって設けられている。5は第1搬送ベル
ト、6は第2搬送ベルトであり、この第1および第2の
搬送ベルト5、6は、水平方向折曲部2のところまでは
延びずに、水平折曲部2の水平折羽17の回転に対して邪
魔にならないようになっている。8は第3搬送ベルトで
あり、垂直方向折曲部1および水平方向折曲部2にわた
って長く設けられている。11は搬送ベルト、12は搬出ベ
ルトである。10は水平折羽根の駆動装置、9は垂直方向
折曲部1の回転子1′を回転させるための駆動装置であ
る。
第2図において、垂直方向折曲部1は、折曲面13と第1
搬送ベルト5の両縁との間に一定の隙間(ワークの厚さ
により決定される)離間して、第1搬送ベルト5の両側
に相対向して設けられている。7は第1および第2の搬
送ベルト5、6の間にあって、水平方向折曲部2のとこ
ろに位置して設けられたガイド板であり、その表面高さ
は、第1および第2の搬送ベルト5、6の搬送面高さと
はほぼ同じである。
水平方向折曲部2は、ガイド板7を挟んだ両側に、回転
中心Pを中心に回転する水平折羽根17が二段に設けられ
ている。すなわち、第5図に示すように、ガイド板7の
裏面との間にワーク16の厚さに相当する隙間を設けて一
方の水平折羽根17が設けられ、この水平折羽根17の裏面
との間にワーク16の厚さに相当する隙間を設けて他の水
平折羽根17が二段に設けられている。そしてこの回転中
心Pは、第4図に示すようにワーク搬送方向にl寸法だ
けずれている。そして、第2図に示すように回転中心が
第2搬送ベルト6側にl寸法ずれた側の水平折羽根17の
回転仮想円の先端は第2搬送ベルト6の搬入側に近接し
ている。上側および下側の保持ベルト3および4は、第
1及び第2の搬送ベルト5及び6とガイド板7にかけて
その両側に設けられている。
以上のように構成した本実施零の作用について次に説明
する。第1図および第2図において、第1搬送ベルト5
の両側にワーク16の長さの略1/3を突出した状態で搬入
されてきたワーク16は垂直方向折曲部1にて折り曲げら
れる。すなわち、第1搬送ベルト5の両側に、折曲面13
と第1搬送ベルト5の縁との間に一定の隙間(ワーク16
の厚さに相当する隙間)をもって回転子1′が設けられ
ているので、第3図(イ)に示すように第1搬送ベルト
5と第3搬送ベルト8の間に挟まれて搬入されてきたワ
ーク16は、矢印方向に回転している回転子1′に当た
り、(ロ)のように変形させられる。
そして、回転子1′が更に回転することにより、ワーク
16の突出している端部は円弧状の折曲面13によって、垂
直下方向に折り曲げられる。この時の折り目は第1搬送
ベルト5又は第1搬送ベルトのガイド板15によって与え
らる。図中14は第3搬送ベルト8のガイド板である。
このようにして折り曲げられたワーク16は第2図に示す
ように、折曲面13の幅がWあり、かつ、上側保持ベルト
3及び下側保持ベルト4の搬入側端部が垂直方向折曲部
1の搬出側に近接しているので、ワーク16が垂直方向折
曲部1で折り曲げられた形を保持した状態で、上側及び
下側の保持ベルト3、4に受け渡される。このときのワ
ーク16の搬送は第3搬送ベルト8が第1搬送ベルト5の
上に一定の間隔をもって設けられているので、第1搬送
ベルト5および第3搬送ベルト8により行われる。
このようにして上側及び下側の保持ベルト3、4に受け
渡されたワーク16は、上側保持ベルト3と下側保持ベル
ト4によって垂直方向折曲部1で折り曲げられた形を保
持した状態で水平方向折曲部2へと搬入される。
この水平方向折曲部2は搬入されたワーク16は第4図に
示すように、水平折羽根17により水平に折られる。すな
わち、水平折羽根17の回転中心が搬送方向にlだけずれ
ており、かつ、水平折羽根17は搬送方向に回転(矢印方
向)するので、搬送されているワーク16は先ず、図の左
側の水平折羽根17にて片側の端部が折り曲げられ、次い
で、図の右側の水平折羽根17にて他の片側端部が水平に
折り曲げられる。
この水平折り曲げに際して、第5図に示すように、ガイ
ド板7の裏面との間にワーク16の厚さに相当する隙間を
設けて一方の水平折羽根17が設けられ、更にこの水平折
羽根17の裏面との間に同じくワーク16の厚さに相当する
隙間を設けて他の水平折羽根17が二段に設けられている
ので、ワーク16の折り目はガイド板7の縁により与えら
れ、かつ、水平に三つ折りにされたワーク16は第3搬送
ベルト8、ガイド板7および水平折羽根17によって挟持
する状態で保持され、側面は上側保持ベルト3によって
保持される。
そして水平折羽根17は搬送方向に回転しているので、こ
の三つ折りにされたワーク16を第3搬送ベルト8および
上側保持ベルト3により搬送することができる。
また、水平折羽根17は搬送方向に回転し、かつ、水平折
羽根17の回転仮想円の先端が第2搬送ベルト6の搬入側
に近接しているので、三つ折りされた形を保持した状態
で第2搬送ベルト6と第3搬送ベルト8との間に受け渡
すことができる。
上記説明において、上側保持ベルト3と下側保持ベルト
4の代わりに、ガイド板を設けることも可能である。
(発明の効果) 以上詳述した通り本発明によれば、折曲面を備えた回転
子の折曲面と第1搬送ベルトの側縁との間に一定の隙間
をあけて回転子を設けることにより垂直方向折曲部を形
成したので、第一搬送ベルトの両側にワークの長さの略
1/3の長さに突出した状態で横向きに搬送されてきたワ
ークの折曲部を、第1搬送ベルトの両側の縁に当てがい
ながら、回転子の折曲面で垂直下方に折り曲げることが
できる。
そして、この回転子は第1搬送ベルトの両側であって上
側保持ベルトと下側保持ベルトの端部に近接した位置に
設けられているので、垂直下方に折り曲げられたワーク
の姿勢を上側保持ベルトと下側保持ベルトで保持しなが
らワークを移送することができる。
また、ガイド板の下方両側に相対向してワークの搬送方
向に垂直軸のまわりに回転する水平折羽根を設けて水平
方向折曲部を形成し、この水平折羽根の回転中心をワー
クの搬送方向に一定距離ずらせたので、上側保持ベルト
と下側保持ベルトで保持しながら移送されてくるワーク
の垂直下方に折り曲げられた端部の折曲部をガイド板に
当てがいながら、ガイド板の一方の側縁から他方の側縁
へと順番に水平方向に折り曲げることができる。
そして、ガイド板の両側に設けた一方の水平折羽根とガ
イド板の裏面との間に一定の間隔を設けると共に、この
水平折羽根の裏面と他方の水平折羽根との間に上下方向
に一定の間隔を設けているので、三つ折りされたワーク
の姿勢をそのまま維持してガイド板と二枚の水平折羽根
により保持することができ、かつ、最下部の水平折羽根
の回転先端が第2搬送ベルトの搬入端に近接していて、
水平折羽根はワークの搬送方向に回転しているので、三
つ折りされているワークの姿勢を維持した状態で、第2
搬送ベルトに受け渡すことができる。
そして、ワークの搬送方向にそって直列に第1搬送ベル
ト、ガイド板および第2搬送ベルトを設け、この第1搬
送ベルト、ガイド板および第2搬送ベルトの上方に互い
の搬送面の間に一定の間隔をあけて第3搬送ベルトを設
けると共に、第1搬送ベルトの搬出端から第2搬送ベル
トの搬入端にかけてガイド板の両側に上側保持ベルトと
下側保持ベルトを設けたので、第1搬送ベルトに搬入さ
れてきたワークの両端を垂直方向折曲部で垂直下方に折
り曲げ、この姿勢を維持したままガイド板上に案内させ
て上側保持ベルトと下側保持ベルトで水平方向折曲部ま
で移送し、水平方向折曲部で三つ折りした姿勢を維持し
て、第2ベルトと第3ベルトの間に挟んだ状態でワーク
を搬出することができる。
その結果、ワークの搬送速度と折り目合わせとのタイミ
ングを合わせる必要がなくなったので、従来のようなタ
イミングのずれによる折り曲げ不良の発生はなく、製品
価値を大幅に向上することができる。更に搬送ピッチを
短くして搬送量を多くし、生産性をも大幅に向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例であり、第1図
は折りたたみ装置の側面図、第2図は第1図の平面図、
第3図は垂直方向折曲部の動作説明用図であり、(イ)
はワークが入った状態、(ロ)は回転子によりワークを
変形させた状態、(ハ)は折曲面にてワークを折り曲げ
た状態をそれぞれ示す正面図、第4図は水平方向折曲部
の動作を示す平面図、第5図は水平方向折曲部の正面
図、第6図はワークが折り曲げられていく過程を説明す
るための図であり(イ)は折り曲げ前の状態、(ロ)は
垂直方向に折り曲げられた状態、(ハ)は水平方向に折
り曲げられた状態、(ニ)は折り曲げ完了の状態をそれ
ぞれ示す斜視図である。 図7図は従来のワーク折り曲げを示す側面図である。 1……垂直方向折曲部 2……水平方向折曲部 5……第1搬送ベルト 6……第2搬送ベルト 7……ガイド板 8……第3搬送ベルト 13……折曲面 17……水平折羽根

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークの搬送方向にそって直列に第1搬送
    ベルト、ガイド板および第2搬送ベルトを設け、該第1
    搬送ベルト、ガイド板および第2搬送ベルトの上方に互
    いの搬送面の間に一定の間隔をあけて第3搬送ベルトを
    設けると共に、前記第1搬送ベルトの搬出端から第2搬
    送ベルトの搬入端にかけてガイド板の両側に上側保持ベ
    ルトと下側保持ベルトを設け、前記第1搬送ベルトの両
    端であって上側保持ベルトと下側保持ベルトの端部に近
    接した位置に、折曲面を備えた回転子の折曲面と第1搬
    送ベルトの側縁との間に一定の隙間をあけて回転子を設
    けることにより垂直方向折曲部を形成し、前記ガイド板
    の下方両側に相対向してワークの搬送方向に鉛直方向の
    軸のまわりに回転する水平折羽根を設けて水平方向折曲
    部を形成し、該水平折羽根の回転中心をワークの搬送方
    向に一定距離ずらせ、ガイド板の両側に設けた一方の水
    平折羽根とガイド板の裏面との間に一定の間隔を設ける
    と共に、該水平折羽根の裏面と他方の水平折羽根との間
    に上下方向に一定の間隔を設け、該最下部の水平折羽根
    の回転先端が前記第2搬送ベルトの搬入端に近接してい
    ることを特徴とする折りたたみ装置。
JP62077823A 1987-03-31 1987-03-31 折りたたみ装置 Expired - Fee Related JPH0699078B2 (ja)

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JPS63247269A JPS63247269A (ja) 1988-10-13
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AT387952B (de) * 1987-12-22 1989-04-10 Zechner Karl Faltvorrichtung
ES2685099B1 (es) * 2017-03-31 2019-04-02 Beernaert Eric Georges Andre Maquina para doblar y/o enfundar una lamina de material destinada a ser usada como servilleta y metodo para doblar y/o enfundar dicha lamina

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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