JPH0698409A - インバータ制御式鉄道電気車両 - Google Patents

インバータ制御式鉄道電気車両

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JPH0698409A
JPH0698409A JP26788992A JP26788992A JPH0698409A JP H0698409 A JPH0698409 A JP H0698409A JP 26788992 A JP26788992 A JP 26788992A JP 26788992 A JP26788992 A JP 26788992A JP H0698409 A JPH0698409 A JP H0698409A
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inverter
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inverter control
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Tomoji Miyashita
友治 宮下
Hiroshi Yamaguchi
博史 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本来架線から給電を受けて使用するように設
定されたインバータ制御装置によって駆動される電気車
両において、架線より電圧の低い別電源により給電を受
けた場合でも、前記インバータ制御装置を動作させるよ
うにすることにより、従来別々の車両で行われていた複
数の用途の作業を1両の車両で行え得るインバータ制御
式鉄道電気車両を提供することにある。 【構成】単数または複数のインバータ制御装置3と、そ
れによって駆動され、鉄道車両としてのけん引力を発生
する単数または複数の三相交流電動機7を有する電気車
両9において、架線1からの給電によりインバータ制御
装置を介して三相交流電動機を駆動する運転モードとは
別に、架線より低い電圧を有する別電源6から同一の前
記インバータ制御装置に給電し、前記インバータ制御装
置を介して三相交流電動機を駆動する、という構成にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ制御式鉄道
電気車両に係り、特に、架線電源からの給電がなくとも
別電源により運転可能なインバータ制御式鉄道電気車両
に関する。
【0002】
【従来の技術】電気車両において、従来より架線(トロ
リー)のない区間を走行するとき、バッテリーなどによ
る補助駆動装置を利用する。この種装置は、特開昭57
−36502号公報および特開昭57−62703号公
報に記載されているように、トロリーバス等に採用さ
れ、チョッパ制御装置を用いて1組の電動機を駆動し
て、道路閉鎖などの区間を走行するものである。また、
鉄道車両においては、特開昭50−78013号公報に
記載されているように、架線のない非電化区間を自車の
内燃機関を駆動して発電し、この発電した電力を用いて
自走する車両が考えられている。一方、現在、各鉄道車
両として広く使用されているインバータ制御式鉄道電気
車両は、DC1500VやAC20000V等の架線か
ら給電を受けて走行する電車や機関車である。これらの
車両のインバータ制御装置の入力電圧は、DC1500
Vを中心に40%程度の変動範囲以内に設定されてお
り、この範囲を超えた変動に対しては、その主回路機器
を保護するための各種の保護機能が施されている。ま
た、上記架線から給電される鉄道車両とは別に、蓄電地
を電源として走行するインバータ制御鉄道車両が使用さ
れている。この鉄道車両は、蓄電地の1セル当りの電圧
が1.0〜2.3V程度である性質上、電圧を高める必
要があり、そのために、複数のセルを直列に接続し、使
用される電圧は数十Vから200V程度が普通である。
上記したように、架線電源からの給電により運転される
インバータ制御式電気車両と、蓄電地などの低い電圧の
別電源より給電されて運転されるインバータ制御式電気
車両は、全く別の鉄道車両として考えられており、その
用途に応じた別々の車両が使用される。このため、例え
ば、電化された線区を架線から給電を受けて走行するイ
ンバータ式電気機関車によりけん引されてきた貨車など
を、架線のない側線へ移す作業を行うためには、別途蓄
電池等の別電源から給電されて前記の機関車よりも少な
いけん引力を発生する入替用機関車などに継なぎかえ
て、作業を実行する必要がある。このように、貨車など
のけん引に際し、電化された線区では、架線から給電を
受けて走行するインバータ式電気機関が使用され、架線
のない側線では、蓄電池等の別電源から給電されて運転
されるインバータ制御式電気車両が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、本来
架線から給電を受けて使用するように設定されたインバ
ータ制御装置と、それによって駆動され、車両としての
けん引力を発生する三相交流電動機を有する電気車両に
おいて、架線からでなく、電圧の低い別電源により給電
を受けた場合でも、前記インバータ制御装置を動作し、
電動機にある値以上の有効なけん引力を発生させるよう
にすることにより、従来別々の車両で行われていた複数
の用途の作業を1両の車両で行え得るインバータ制御式
鉄道電気車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、単数または
複数のインバータ制御装置と、それによって駆動され、
鉄道車両としてのけん引力を発生する単数または複数の
三相交流電動機を有する電気車両において、架線からの
給電によりインバータ制御装置を介して三相交流電動機
を駆動する運転モードとは別に、架線より低い電圧を有
する別電源から同一の前記インバータ制御装置に給電
し、前記インバータ制御装置を介して三相交流電動機を
駆動する、という構成によって達成される。また、複数
個のインバータ制御装置と、複数個の三相交流電動機を
有し、別電源からの給電により運転するモードでは、そ
の車両に装備したすべてのインバータ制御装置と三相交
流電動機を駆動せずに、1組または数組のインバータ制
御装置と1個または数個の三相交流電動機のみを駆動す
る、という構成によって達成される。
【0005】
【作用】本発明は、インバータ制御装置の動作可能な電
圧範囲が広いことに着目するとともに、電気車両に置い
て、架線電圧より低い電圧の別電源を使用する場合に
は、その運転速度を高くする必要がないことが多く、ま
た、使用電源の電圧とその運転速度をほぼ比例させるこ
とにより、架線電圧の60%以下の低い電圧の別電源で
も、架線電源を給電すると同一インバータ制御装置を使
用することを可能としたものである。また、別電源を使
用する場合は、速度のみならずけん引力も少なくするこ
とが可能なことが多いことから、複数個のインバータ制
御装置のうち1組または数組のみを選択使用するように
したものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明によるインバータ制御式電気車
両について、図示の実施例により説明する。図1は、本
発明の一実施例であり、インバータ制御式電気車両がD
C1500Vの架線1からの給電により運転されている
状態を示している。図1において、1は架線、2はパン
タグラフ、3はインバータ制御装置、4は補機回路電源
装置、5は充電装置、6は蓄電池、7は三相交流電動
機、8は車輪、9は車体を示す。この実施例では、パン
タグラフ2を介してDC1500Vの電源が各インバー
タ制御装置3に供給され、各インバータ制御装置3は、
それぞれ三相交流電動機7の回転数とトルクを変化させ
て、車両として必要な速度とけん引力をコントロールす
る。また、補機回路電源4へも同様にDC1500Vが
荷電され、補機回路電源装置4において、一担3相AC
440Vに変換されたあと、充電装置5により再びDC
600Vに変換し、蓄電池6を常に充電するようにして
いる。次に、図2に、このインバータ制御式電気車両が
架線のない区間を運転される状態を示す。この実施例で
は、インバータ制御装置3が1組だけ蓄電池6から荷電
され、その電圧は、DC500からDC550V程度と
なる。ここでは、インバータ制御装置3が1組だけ蓄電
池6から荷電される例を示したが、より速い速度および
大きなけん引力を必要とするときは、複数個のインバー
タ制御装置3に蓄電池6から荷電し、使用することも可
能である。なお、図1と同一符号は、同一対象物を示
す。以下も同様である。
【0007】図1と図2で説明した実施例の電気回路ツ
ナギ図を図4に示す。図4において、21は切替スイッ
チ、22はパンタグラフ2の折りたたみ動作と連動して
開閉するパンタグラフ切断スイッチ、23はパンタグラ
フ切断スイッチ22とインターロックされる連動接点、
24は補機回路の蓄電池電源接点31の励磁コイル、2
5は主回路蓄電池電源接点30の励磁コイル、26は主
回路主接点28の励磁コイル、27は制御回路部分、2
8は主回路主接点、30は主回路蓄電池接点、31は補
機回路の蓄電池電源接点、32は補機回路部分、33は
遮断器を示す。なお、補機回路32の負荷としては、コ
ンプレッサーのモータや送風機のモータ等がある。イン
バータ制御式電気車両が架線1からの給電により運転さ
れるときは、パンタグラフ2が架線1に接触することか
ら、、パンタグラフ切断スイッチ22が閉じ、パンタグ
ラフ切断スイッチ22とインターロックされる連動接点
23が開き、制御回路部分27の各励磁コイル24、2
5、26が励磁されないので、パンタグラフ2、パンタ
グラフ切断スイッチ22、遮断器33、主回路主接点2
8を介して各インバータ制御装置3に電力が供給され、
各三相交流電動機7を駆動し、車両が運転される。ここ
で、架線からの給電により運転するモードから、蓄電池
6からの給電により運転するモードへ切替えるに際し、
連動接点23とパンタグラフ切断スイッチ22とはイン
ターロックをとっているため、モード切替えの誤操作を
防止する。また、同時に、補機回路電源装置4、充電装
置5および補機回路の蓄電池電源接点31を介して蓄電
池6を充電する。また、補機回路32の負荷には補機回
路電源装置4から電力が供給される。一方、蓄電池6に
よる運転を行うためには、パンタグラフ2が折たたまれ
るため、この動作と連動してパンタグラフ切断スイッチ
22が切りとなり、次いで、切替スイッチ21を操作す
ると、パンタグラフ切断スイッチ22とインターロック
されている連動接点23が閉じているので、各励磁コイ
ル24、25、26が励磁され、図1と図2で説明した
蓄電池運転のための回路が構成される。つまり、インバ
ータ制御装置3が1組だけ、蓄電池6と主回路蓄電池接
点30、遮断器33および主回路接点28を介して接続
され、1組のインバータ制御装置3を蓄電池6により荷
電し、三相交流電動機7を駆動する。この例では、充電
装置5も補機回路の蓄電池電源接点31を介して蓄電池
6から荷電され、この充電装置5を逆運転することによ
り、補機回路部分32に必要な3相AC400V電源を
供給する。
【0008】本実施例の車両の性能を速度とけん引力の
関係により表すと、図5のようになる。この図5におい
て、曲線11は、架線電圧DC1500V下における性
能曲線、曲線2は、蓄電池6からの給電時の性能曲線、
曲線13は、車両の入替ヤード等の平担系における列車
の抵抗曲線を示す。性能曲線11に比し、性能曲線2
は、大幅に低くなっているが、列車の抵抗曲線13より
も実使用速度範囲の20Km/h程度まではけん引力が
うわ上まっており、十分使用可能であることがわかる。
本実施例では、蓄電池6は、図1に示すように、通常は
連続的に充電されており、車両が架線1のない側線へ移
動する時にのみ、図2のように蓄電池6を放電させて運
転され、その運転時間は、数分から十数分と短い場合に
は、蓄電池6の容量もあまり大きなものを必要としな
い。
【0009】図3に、本発明の他の実施例を示す。この
例では蓄電池6を隣りの車両に配置して、これから電気
接続器10を介して給電をうける1組のインバータ制御
装置が三相交流電動機7を駆動して、車両を運転する。
この場合の車両の性能は、図4の性能曲線12と同じで
あるが、使用する蓄電池6が隣りの車両に搭載されるた
め、前例に比較して、蓄電池6に対する寸法および位置
の自由度が大きく、大容量の蓄電池6を使用することが
可能となり、蓄電池6からの給電で車両を運転する時間
を長くすることができる。また、この図3の実施例で
は、架線が有る区間を運転するときには、この蓄電池6
を搭載した車両を連結せずに運転し、架線のない区間を
運転する時にのみ連結することにより、架線の有る区間
で使用しない蓄電池6を不要時に運ぶことによる無駄を
なくすことが可能となる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、架線からの給電により
運転されて来た列車を、架線がない区間に移動させる場
合にも別電源で駆動される車両又は内燃機関などを搭載
した車両など他の車両を接続することなしに、架線から
の給電時に使用されて来た車両をそのまま使用すること
により、連結作業等をおこなう必要がなくなり、一連の
作業の効率を向上する効果がある。また、上記のように
列車入替などのために他の車両を準備しておく必要がな
くなるので、保守点検すべき車両の数を減じることも可
能となり、保守費用の低減が図れる。また、使用する蓄
電池を隣りの車両に搭載した場合、蓄電池6に対する寸
法および位置の自由度が大きく、大容量の蓄電池を使用
することが可能となり、蓄電池からの給電で車両を運転
する時間を長くすることができる。また、架線が有る区
間を運転するときには、この蓄電池を搭載した車両を連
結せずに運転し、架線のない区間を運転する時にのみ連
結することにより、架線の有る区間で使用しない蓄電池
を不要時に運ぶことによる無駄をなくすことが可能とな
る。また、運転モードの切替は、パンタグラフの折りた
たみ動作とインターロックをとるので、誤操作を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の基本構成を説明する図。
【図2】本発明の一実施例の蓄電池の使用状態を説明す
る図。
【図3】本発明の他の実施例の蓄電池の使用状態を説明
する図。
【図4】本発明の一実施例の電気回路ツナギ図。
【図5】本発明の一実施例の車両性能の例を説明する
図。
【符号の説明】
1 架線 2 パンタグラフ 3 インバータ制御装置 4 補機回路電源装置 5 充電装置 6 蓄電池 7 三相交流電動機 8 車輪 9 車体 10 電気接続器 11 車両の性能曲線 12 車両の性能曲線 13 列車の抵抗曲線 21 切替スイッチ 22 パンタグラフ切断スイッチ 23 パンタグラフ切断スイッチとの連動接点 24 補機回路の蓄電池電源接点の励磁コイル 25 主回路蓄電池電源接点の励磁コイル 26 主回路主接点の励磁コイル 27 制御回路部分 28 主回路主接点 30 主回路蓄電池接点 31 補機回路の蓄電池電源接点 32 補機回路部分 33 遮断器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ制御装置と、それによって駆
    動され、鉄道車両としてのけん引力を発生する三相交流
    電動機を有する電気車両において、架線からの給電によ
    りインバータ制御装置を介して三相交流電動機を駆動す
    る運転モードとは別に、架線より低い電圧を有する別電
    源から同一の前記インバータ制御装置に給電し、前記イ
    ンバータ制御装置を介して三相交流電動機を駆動するこ
    とを特徴とするインバータ制御式鉄道電気車両。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数個のインバータ
    制御装置と、複数個の三相交流電動機を有し、別電源か
    らの給電により運転するモードでは、その車両に装備し
    たすべてのインバータ制御装置と三相交流電動機を駆動
    せずに、1組または数組のインバータ制御装置と1個ま
    たは数個の三相交流電動機のみを駆動することを特徴と
    するインバータ制御式鉄道電気車両。
  3. 【請求項3】 請求項1において、別電源を蓄電地と
    し、この蓄電地を自車両内または他車両に搭載すること
    を特徴とするインバータ制御式鉄道電気車両。
  4. 【請求項4】 請求項3において、別電源からの受電を
    車両端部に配置した電気的接続器を介して行うことを特
    徴とするインバータ制御式鉄道電気車両。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2において、架線
    からの給電により運転するモードから、別電源からの給
    電により運転するモードへの切替は、架線からの給電に
    使用するパンタグラフの折りたたみ動作とインターロッ
    クをとり、別電源による運転モードでは常にパンタグラ
    フをさげた状態となることを特徴とするインバータ制御
    式鉄道電気車両。
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