JPH0697453A - 再変更可能な低消費電力の電気的に消去可能な相補形不揮発性プログラマブルメモリセル - Google Patents
再変更可能な低消費電力の電気的に消去可能な相補形不揮発性プログラマブルメモリセルInfo
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- JPH0697453A JPH0697453A JP11474992A JP11474992A JPH0697453A JP H0697453 A JPH0697453 A JP H0697453A JP 11474992 A JP11474992 A JP 11474992A JP 11474992 A JP11474992 A JP 11474992A JP H0697453 A JPH0697453 A JP H0697453A
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- G11C16/0408—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な検知回路を不要にできる、PLDを構
成する電気的に消去可能なCMOS不揮発性プログラマ
ブルメモリセル(EEセル)を提供する。 【構成】 CMOSインバータ45は、フローティング
ゲート21,31をそれぞれ有するnチャネルMOSF
ET20とpチャネルMOSFET30により形成す
る。パストランジスタ82を介して書込みライン80と
接続されるトンネルコンデンサ13は、フローティング
ゲートに対する電荷の供給或いは電荷の除去を可能にす
る。更に、フローティングゲートにはコンデンサ11を
介して制御ゲート10を接続する。フローティングゲー
トは不揮発性の電荷蓄積を与える。CMOSインバータ
はフローティングゲート上の電荷の有無を検知し、増幅
された反転出力を出力ノード60に供給する。出力ノー
ド60はパストランジスタ72を介して照合ライン70
に接続される。
成する電気的に消去可能なCMOS不揮発性プログラマ
ブルメモリセル(EEセル)を提供する。 【構成】 CMOSインバータ45は、フローティング
ゲート21,31をそれぞれ有するnチャネルMOSF
ET20とpチャネルMOSFET30により形成す
る。パストランジスタ82を介して書込みライン80と
接続されるトンネルコンデンサ13は、フローティング
ゲートに対する電荷の供給或いは電荷の除去を可能にす
る。更に、フローティングゲートにはコンデンサ11を
介して制御ゲート10を接続する。フローティングゲー
トは不揮発性の電荷蓄積を与える。CMOSインバータ
はフローティングゲート上の電荷の有無を検知し、増幅
された反転出力を出力ノード60に供給する。出力ノー
ド60はパストランジスタ72を介して照合ライン70
に接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プログラマブル論理
デバイス(PLD)の構成に関する。更に詳細には、こ
の発明はPLDを構成する電気的に消去可能なCMOS
不揮発性メモリセルに関する。
デバイス(PLD)の構成に関する。更に詳細には、こ
の発明はPLDを構成する電気的に消去可能なCMOS
不揮発性メモリセルに関する。
【0002】
【従来の技術】PLDは、読出し専用メモリ(ROM)
のようなプログラマブルアレイ内に含まれる、フローテ
ィングゲートメモリセルをプログラミングすることによ
り構成される。メモリセルのプログラムされた状態また
はプログラムされていない状態が、論理素子間の接続が
閉じているか開いているかを制御するために使用され
る。プログラムされたセルとプログラムされていないセ
ルとの差を識別するために、そしてこの差を検出するの
に十分な大きさの電圧振幅に変換するために、複雑な検
知及び増幅回路が要求される。そのような小さな振幅を
検出するために必要な検知回路は、チップ上のかなりの
場所を占有すると共に本質的に電力を使用し、従って他
の諸目的のために利用できる場所および電力を制限す
る。
のようなプログラマブルアレイ内に含まれる、フローテ
ィングゲートメモリセルをプログラミングすることによ
り構成される。メモリセルのプログラムされた状態また
はプログラムされていない状態が、論理素子間の接続が
閉じているか開いているかを制御するために使用され
る。プログラムされたセルとプログラムされていないセ
ルとの差を識別するために、そしてこの差を検出するの
に十分な大きさの電圧振幅に変換するために、複雑な検
知及び増幅回路が要求される。そのような小さな振幅を
検出するために必要な検知回路は、チップ上のかなりの
場所を占有すると共に本質的に電力を使用し、従って他
の諸目的のために利用できる場所および電力を制限す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した観点から、複
雑なセンス回路を排除する改良された構成セルを提供で
きることが望まれる。
雑なセンス回路を排除する改良された構成セルを提供で
きることが望まれる。
【0004】更に、出力電圧が十分に振幅する改良され
た構成セルを提供できることが望まれる。
た構成セルを提供できることが望まれる。
【0005】更にまた、スイッチングしていないとき
に、本質的に電力消費が零である改良された構成セルを
提供できることが望まれる。
に、本質的に電力消費が零である改良された構成セルを
提供できることが望まれる。
【0006】尚更に、チップ上でより小さな占有面積と
する改良された構成セルを提供できることが望まれる。
する改良された構成セルを提供できることが望まれる。
【0007】また更に、電気的に消去可能な構成セルを
提供できることが望まれる。
提供できることが望まれる。
【0008】尚また更に、セルの電荷保持能力の余裕を
照合できる改良された構成セルを提供できることが望ま
れる。
照合できる改良された構成セルを提供できることが望ま
れる。
【0009】従って、この発明の目的は複雑なセンス回
路を排除する改良された構成セルを提供することであ
る。
路を排除する改良された構成セルを提供することであ
る。
【0010】更に、この発明の目的は出力電圧が十分に
振幅する改良された構成セルを提供することである。
振幅する改良された構成セルを提供することである。
【0011】更にまた、この発明の目的はスイッチング
していないときに、本質的に電力消費が零である改良さ
れた構成セルを提供することである。
していないときに、本質的に電力消費が零である改良さ
れた構成セルを提供することである。
【0012】尚更に、この発明の目的はチップ上でより
小さな占有面積とする改良された構成セルを提供するこ
とである。
小さな占有面積とする改良された構成セルを提供するこ
とである。
【0013】また更に、この発明の目的は電気的に消去
可能な構成セルを提供することである。
可能な構成セルを提供することである。
【0014】尚また更に、この発明の目的はセルの電荷
保持能力の余裕を照合できる改良された構成セルを提供
することである。
保持能力の余裕を照合できる改良された構成セルを提供
することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、電気
的に消去可能なCMOSの不揮発性プログラマブル構成
セルが提供される。2個の相補のMOSトランジスタが
フローティングゲート上に蓄積された電荷の有無を検知
し、そのフローティングゲートの状態を表わす出力を提
供する。フローティングゲートは、トンネルコンデンサ
を通して転送される電子を介して充電および放電され
る。コンデンサによりフローティングゲートから分離さ
れた制御ゲートは、セルに対する基準電圧を確立する手
段を提供する。書込み選択信号によりゲート制御される
第1のパストランジスタは、書込み信号をトンネルコン
デンサに接続する手段を提供する。照合選択信号により
ゲート制御される第2のパストランジスタは、2個のM
OSトランジスタの出力を照合ラインに接続する手段を
提供する。
的に消去可能なCMOSの不揮発性プログラマブル構成
セルが提供される。2個の相補のMOSトランジスタが
フローティングゲート上に蓄積された電荷の有無を検知
し、そのフローティングゲートの状態を表わす出力を提
供する。フローティングゲートは、トンネルコンデンサ
を通して転送される電子を介して充電および放電され
る。コンデンサによりフローティングゲートから分離さ
れた制御ゲートは、セルに対する基準電圧を確立する手
段を提供する。書込み選択信号によりゲート制御される
第1のパストランジスタは、書込み信号をトンネルコン
デンサに接続する手段を提供する。照合選択信号により
ゲート制御される第2のパストランジスタは、2個のM
OSトランジスタの出力を照合ラインに接続する手段を
提供する。
【0016】この発明の上記および他の諸目的並びに利
益は、添付図面と共に次の詳細な説明を考慮することに
より明らかとなるであろう。尚、図において同じ参照符
号は同じ構成要素を示す。
益は、添付図面と共に次の詳細な説明を考慮することに
より明らかとなるであろう。尚、図において同じ参照符
号は同じ構成要素を示す。
【0017】
【実施例】この発明は、PLDを構成する電気的に消去
可能なCMOSの不揮発性プログラマブルメモリセル
(EEセル)を提供する。併合されたポリシリコンのフ
ローティングゲート領域を有するnチャネルMOSFE
TとpチャネルMOSFETを製造することにより、C
MOSインバータが形成される。この併合形フローティ
ングゲートに結合されたコンデンサは、EEセル用の制
御ゲートを提供する。トンネルコンデンサは、併合形フ
ローティングゲートを充電および放電するために提供さ
れる。パストランジスタのゲートに印加される書込み選
択信号は、トンネルコンデンサを介してフローティング
ゲートをプログラミングしたり、消去するのを制御す
る。CMOSインバータは、フローティングゲート上の
電荷の有無を検知し、増幅された反転出力を供給する。
このCMOSインバータは非常に低消費電力で、かつ十
分な電圧振幅を供給する。第2のパストランジスタのゲ
ートに印加される照合選択信号は、EEセルの状態を照
合する手段を提供する。
可能なCMOSの不揮発性プログラマブルメモリセル
(EEセル)を提供する。併合されたポリシリコンのフ
ローティングゲート領域を有するnチャネルMOSFE
TとpチャネルMOSFETを製造することにより、C
MOSインバータが形成される。この併合形フローティ
ングゲートに結合されたコンデンサは、EEセル用の制
御ゲートを提供する。トンネルコンデンサは、併合形フ
ローティングゲートを充電および放電するために提供さ
れる。パストランジスタのゲートに印加される書込み選
択信号は、トンネルコンデンサを介してフローティング
ゲートをプログラミングしたり、消去するのを制御す
る。CMOSインバータは、フローティングゲート上の
電荷の有無を検知し、増幅された反転出力を供給する。
このCMOSインバータは非常に低消費電力で、かつ十
分な電圧振幅を供給する。第2のパストランジスタのゲ
ートに印加される照合選択信号は、EEセルの状態を照
合する手段を提供する。
【0018】図1は、再変更可能で低消費電力の電気的
に消去可能な相補形不揮発性プログラマブルセル(EE
セル)の好適な実施例を示す。フローティングゲート2
1、ドレイン22、およびソース23を有するnチャネ
ルMOSFET20と、フローティングゲート31、ド
レイン32、およびソース33を有するpチャネルMO
SFET30とが、単結晶シリコン基板上に周知の技術
により製造される。nチャネルMOSFET20はp形
基板を必要とし、pチャネルMOSFET30はn形基
板を必要とする。当分野で周知であるように、nチャネ
ルとpチャネルMOSデバイスは、タブまたはウェルを
用いることにより、同じシリコン基板上に製造すること
ができる。単一ウェルプロセスではn形基板を形成する
ためにn形不純物がシリコン基板中に拡散され、次いで
pウェルを形成するためにp形不純物がn形基板内の領
域に拡散される。nウェルを形成するプロセスとは逆で
ある。もっと好適な実施例は、pウェルとnウェル領域
の両方を形成するツインウェルプロセスを提供する。n
チャネルMOSFET20はpウェル基板内に形成さ
れ、pチャネルMOSFET30はnウェル基板内に形
成される。nチャネルMOSFET20の基板は、ソー
ス対基板接続24により図示されるようにソース23に
接続される。pチャネルMOSFET30の基板は、ソ
ース対基板接続34により図示されるようにソース33
に接続される。
に消去可能な相補形不揮発性プログラマブルセル(EE
セル)の好適な実施例を示す。フローティングゲート2
1、ドレイン22、およびソース23を有するnチャネ
ルMOSFET20と、フローティングゲート31、ド
レイン32、およびソース33を有するpチャネルMO
SFET30とが、単結晶シリコン基板上に周知の技術
により製造される。nチャネルMOSFET20はp形
基板を必要とし、pチャネルMOSFET30はn形基
板を必要とする。当分野で周知であるように、nチャネ
ルとpチャネルMOSデバイスは、タブまたはウェルを
用いることにより、同じシリコン基板上に製造すること
ができる。単一ウェルプロセスではn形基板を形成する
ためにn形不純物がシリコン基板中に拡散され、次いで
pウェルを形成するためにp形不純物がn形基板内の領
域に拡散される。nウェルを形成するプロセスとは逆で
ある。もっと好適な実施例は、pウェルとnウェル領域
の両方を形成するツインウェルプロセスを提供する。n
チャネルMOSFET20はpウェル基板内に形成さ
れ、pチャネルMOSFET30はnウェル基板内に形
成される。nチャネルMOSFET20の基板は、ソー
ス対基板接続24により図示されるようにソース23に
接続される。pチャネルMOSFET30の基板は、ソ
ース対基板接続34により図示されるようにソース33
に接続される。
【0019】nチャネルMOSFET20とpチャネル
MOSFET30は、CMOSインバータ45を形成す
るよう接続される。フローティングゲート21とフロー
ティングゲート31とは、併合形フローティングゲート
12を形成するため、併合される。フローティングゲー
ト12は、周知の技術により、多結晶シリコン(ポリシ
リコン)層として製造される。ドレイン22は併合形ド
レインを形成するためにドレイン32に接続され、出力
ノード60として示される。pチャネルデバイスのソー
ス33は、ノード40を介して第1の電圧源に接続され
る。nチャネルデバイスのソース23は、ノード50を
介して第2の電圧源に接続される。
MOSFET30は、CMOSインバータ45を形成す
るよう接続される。フローティングゲート21とフロー
ティングゲート31とは、併合形フローティングゲート
12を形成するため、併合される。フローティングゲー
ト12は、周知の技術により、多結晶シリコン(ポリシ
リコン)層として製造される。ドレイン22は併合形ド
レインを形成するためにドレイン32に接続され、出力
ノード60として示される。pチャネルデバイスのソー
ス33は、ノード40を介して第1の電圧源に接続され
る。nチャネルデバイスのソース23は、ノード50を
介して第2の電圧源に接続される。
【0020】コンデンサ11は、制御ゲート10からフ
ローティングゲート12を切り離す。コンデンサ11は
周知の技術に従って、フローティングゲート12のポリ
シリコンと、不純物が導入された基板99の第1のn形
ドープ領域91との間の酸化膜層の厚さ、典型的には本
実施例では約200Åであるが、これを制御することに
より形成できる。リンおよびヒ素を含む種々の物質を、
注入のために使用することができる。特に好適な実施例
では、リンおよびヒ素は約1018/cm3 の不純物濃度
を達成するためにイオン注入プロセスを介して注入され
る。
ローティングゲート12を切り離す。コンデンサ11は
周知の技術に従って、フローティングゲート12のポリ
シリコンと、不純物が導入された基板99の第1のn形
ドープ領域91との間の酸化膜層の厚さ、典型的には本
実施例では約200Åであるが、これを制御することに
より形成できる。リンおよびヒ素を含む種々の物質を、
注入のために使用することができる。特に好適な実施例
では、リンおよびヒ素は約1018/cm3 の不純物濃度
を達成するためにイオン注入プロセスを介して注入され
る。
【0021】トンネルコンデンサ13は、書込みノード
14からフローティングゲート12を切り離す。このト
ンネルコンデンサ13は、フローティングゲート12の
ポリシリコンと第2の注入領域92との間の酸化膜の厚
さ−−本実施例では典型的には約80Åであるが、これ
を制御することにより形成できる。
14からフローティングゲート12を切り離す。このト
ンネルコンデンサ13は、フローティングゲート12の
ポリシリコンと第2の注入領域92との間の酸化膜の厚
さ−−本実施例では典型的には約80Åであるが、これ
を制御することにより形成できる。
【0022】パストランジスタ72は、好適な実施例で
はnチャネルMOSデバイスであるが、周知の方法によ
り製造される。照合選択ノード74(パストランジスタ
72のゲートである)に印加される照合選択信号は、照
合ライン70に対する出力ノード60の接続を制御す
る。
はnチャネルMOSデバイスであるが、周知の方法によ
り製造される。照合選択ノード74(パストランジスタ
72のゲートである)に印加される照合選択信号は、照
合ライン70に対する出力ノード60の接続を制御す
る。
【0023】パストランジスタ82は、好適な実施例で
はnチャネルMOSデバイスであるが、周知の方法によ
り製造される。書込み選択ノード84(パストランジス
タ82のゲートである)に印加される書込み選択信号
は、書込みノード14に対する書込みライン80の接続
を制御する。
はnチャネルMOSデバイスであるが、周知の方法によ
り製造される。書込み選択ノード84(パストランジス
タ82のゲートである)に印加される書込み選択信号
は、書込みノード14に対する書込みライン80の接続
を制御する。
【0024】図2は、本発明の一実施例のシリコン基板
上のレイアウトを示す平面図である。nチャネルMOS
FET20とpチャネルMOSFET30とは、ドレイ
ン32に接続されると共に出力ノード60に接続される
ドレイン22を備えて、シリコン基板上の隣接したウェ
ル24,34内に製造される。フローティングゲート1
2は、nチャネルMOSFET20とpチャネルMOS
FET30のチャネル領域上を覆って配置されるポリシ
リコン層として形成され、そしてコンデンサ11の一方
の側とトンネルコンデンサ13の一方の側を形成するた
めにさらに延長される。
上のレイアウトを示す平面図である。nチャネルMOS
FET20とpチャネルMOSFET30とは、ドレイ
ン32に接続されると共に出力ノード60に接続される
ドレイン22を備えて、シリコン基板上の隣接したウェ
ル24,34内に製造される。フローティングゲート1
2は、nチャネルMOSFET20とpチャネルMOS
FET30のチャネル領域上を覆って配置されるポリシ
リコン層として形成され、そしてコンデンサ11の一方
の側とトンネルコンデンサ13の一方の側を形成するた
めにさらに延長される。
【0025】図3によれば、第1のn形ドープ領域91
は周知の技術を用いてシリコン基板99内に形成され
る。領域91は、酸化膜95によりフローティングゲー
ト12から切り離される。コンデンサ11の容量は酸化
膜95の厚さ−−この実施例では約200Å−−と、領
域91内に導入された不純物濃度とによって決定され
る。酸化膜の厚さと不純物濃度は変更でき、それでも満
足する容量を達成することができる。この発明の実施例
は、2fF/μm2 の容量を利用する。当業者らに知ら
れているように、イオン注入または拡散により不純物を
第1のn形ドープ領域91内に導入することができる
が、より高精度のドーピングを提供できることから、イ
オン注入技術の方がもっと好適な実施例である。
は周知の技術を用いてシリコン基板99内に形成され
る。領域91は、酸化膜95によりフローティングゲー
ト12から切り離される。コンデンサ11の容量は酸化
膜95の厚さ−−この実施例では約200Å−−と、領
域91内に導入された不純物濃度とによって決定され
る。酸化膜の厚さと不純物濃度は変更でき、それでも満
足する容量を達成することができる。この発明の実施例
は、2fF/μm2 の容量を利用する。当業者らに知ら
れているように、イオン注入または拡散により不純物を
第1のn形ドープ領域91内に導入することができる
が、より高精度のドーピングを提供できることから、イ
オン注入技術の方がもっと好適な実施例である。
【0026】トンネルコンデンサ13は、より薄い、典
型的には80Åの酸化膜97がフローティングゲート1
2から第2のn形ドープ領域92を切り離すことを除い
ては、コンデンサ11と同様に製造される。好適な実施
例では、第1と第2のn形ドープ領域91,92は同じ
濃度にドープされる。
型的には80Åの酸化膜97がフローティングゲート1
2から第2のn形ドープ領域92を切り離すことを除い
ては、コンデンサ11と同様に製造される。好適な実施
例では、第1と第2のn形ドープ領域91,92は同じ
濃度にドープされる。
【0027】構成セルは4つの動作をする。:プログラ
ム,消去,照合および読出しである。セルをプログラミ
ングすることは、電荷を共通フローティングゲート上に
置くことを伴う。このセルをプログラムするためには、
Vppの電圧(典型的には12V)を書込みライン80
に印加し、Vppの電圧(典型的には12V)を書込み
選択ノード84に印加し、Vccの電圧(典型的には5
V)を照合選択ノード74に印加し、そしてGND(典
型的には0V)を制御ゲート10,電圧ノード40,電
圧ノード50および照合ノード70に印加する。これに
より、電子はフローティングゲート12からノード14
へトンネル酸化膜を横切ってトンネルすることとなる。
ム,消去,照合および読出しである。セルをプログラミ
ングすることは、電荷を共通フローティングゲート上に
置くことを伴う。このセルをプログラムするためには、
Vppの電圧(典型的には12V)を書込みライン80
に印加し、Vppの電圧(典型的には12V)を書込み
選択ノード84に印加し、Vccの電圧(典型的には5
V)を照合選択ノード74に印加し、そしてGND(典
型的には0V)を制御ゲート10,電圧ノード40,電
圧ノード50および照合ノード70に印加する。これに
より、電子はフローティングゲート12からノード14
へトンネル酸化膜を横切ってトンネルすることとなる。
【0028】書込み選択ノード84にVppより大きい
かまたは等しい電圧を、典型的には14Vを印加するこ
とによりトランジスタ82がオン状態となるので、書込
みノード14における電圧は書込みライン80での電圧
(Vpp)に,本発明では典型的には12Vになる。従
って、書込みノード14における電圧は12Vとなる。
トランジスタ72がオン状態となるので、トランジスタ
30および20のドレイン32,22は本実施例ではG
NDに引っ張られる。そのうえ、GNDの電圧は電圧ノ
ード40,50に印加されているので、トランジスタ2
0,30のソースは0Vである。これにより、電子をフ
ローティングゲート12からトンネルコンデンサ13の
薄いトンネル酸化膜97を横切ってトンネルさせること
となり、その結果セルを充電する。
かまたは等しい電圧を、典型的には14Vを印加するこ
とによりトランジスタ82がオン状態となるので、書込
みノード14における電圧は書込みライン80での電圧
(Vpp)に,本発明では典型的には12Vになる。従
って、書込みノード14における電圧は12Vとなる。
トランジスタ72がオン状態となるので、トランジスタ
30および20のドレイン32,22は本実施例ではG
NDに引っ張られる。そのうえ、GNDの電圧は電圧ノ
ード40,50に印加されているので、トランジスタ2
0,30のソースは0Vである。これにより、電子をフ
ローティングゲート12からトンネルコンデンサ13の
薄いトンネル酸化膜97を横切ってトンネルさせること
となり、その結果セルを充電する。
【0029】フローティングゲート上に蓄積された電荷
を消去するには、GNDの電圧を書込みライン80に印
加し、Vccを書込み選択ノード84,照合選択ノード
74,および照合ノード70に印加し、そしてVppの
電圧を制御ゲート10,電圧ノード40および電圧ノー
ド50に印加する。これにより、電子はノード14から
フローティングゲート12へトンネル酸化膜97を横切
ってトンネルすることとなる。
を消去するには、GNDの電圧を書込みライン80に印
加し、Vccを書込み選択ノード84,照合選択ノード
74,および照合ノード70に印加し、そしてVppの
電圧を制御ゲート10,電圧ノード40および電圧ノー
ド50に印加する。これにより、電子はノード14から
フローティングゲート12へトンネル酸化膜97を横切
ってトンネルすることとなる。
【0030】Vccの電圧を書込み選択ノード84へ印
加するとトランジスタ82はオン状態となり、その結
果、書込みノード14の電圧は約0Vへ降下する。Vc
cまたはVppの高電圧が残りのノード10,40,5
0,70および74に印加されるので、電子は書込みノ
ード14からフローティングゲート12へトンネルコン
デンサ13の薄いトンネル酸化膜を横切って反対方向に
トンネルし、その結果負の電荷がフローティングゲート
上に置かれる。
加するとトランジスタ82はオン状態となり、その結
果、書込みノード14の電圧は約0Vへ降下する。Vc
cまたはVppの高電圧が残りのノード10,40,5
0,70および74に印加されるので、電子は書込みノ
ード14からフローティングゲート12へトンネルコン
デンサ13の薄いトンネル酸化膜を横切って反対方向に
トンネルし、その結果負の電荷がフローティングゲート
上に置かれる。
【0031】このEEセルを読み出すには、Vcc/2
の電圧−−本実施例では約2.5V−−を書込みライン
80および制御ゲート10に印加する。Vccの電圧を
書込み選択ノード84および電圧ノード40に印加し、
そしてGNDを電圧ノード50および照合選択ノード7
4に印加する。トランジスタ82がオン状態となり、こ
のため書込みノード14における電圧は約Vcc/2と
なる。制御ゲートの電圧もまた、Vcc/2である。こ
れらの値は、フローティングゲートの読出し障害条件を
避けるために、トンネルコンデンサ13を横切って印加
される電圧が零となるように選択される。所望の条件
は、負の電荷がフローティングゲート12上に蓄積され
た場合に出力60がVccとなるような条件である。正
の電荷がフローティングゲート12上に蓄積された場合
には、出力60はGNDとなる。この結果、次のように
出力ノード60にデータが現れる。正の電荷がフローテ
ィングゲート12上に蓄積された場合、nチャネルMO
SFET20はオン状態となり、pチャネルトランジス
タ30はオフ状態となり、そして出力ノード60はロー
状態(0V)となる。負の電荷がフローティングゲート
12上に蓄積された場合、nチャネルMOSFET20
はオフ状態となり、pチャネルトランジスタ30はオン
状態となり、そして出力60はVccまで引き上げられ
る。従って、出力60は十分に、すなわちVccと接地
間を振幅することができる。そのうえ、2個のMOSF
ETのうちの1個は常にオフ状態となり、ノード40か
らノード50への電流経路を遮断するので、スイッチン
グするときを除いて、このセルは非常に低い電力消費で
ある。
の電圧−−本実施例では約2.5V−−を書込みライン
80および制御ゲート10に印加する。Vccの電圧を
書込み選択ノード84および電圧ノード40に印加し、
そしてGNDを電圧ノード50および照合選択ノード7
4に印加する。トランジスタ82がオン状態となり、こ
のため書込みノード14における電圧は約Vcc/2と
なる。制御ゲートの電圧もまた、Vcc/2である。こ
れらの値は、フローティングゲートの読出し障害条件を
避けるために、トンネルコンデンサ13を横切って印加
される電圧が零となるように選択される。所望の条件
は、負の電荷がフローティングゲート12上に蓄積され
た場合に出力60がVccとなるような条件である。正
の電荷がフローティングゲート12上に蓄積された場合
には、出力60はGNDとなる。この結果、次のように
出力ノード60にデータが現れる。正の電荷がフローテ
ィングゲート12上に蓄積された場合、nチャネルMO
SFET20はオン状態となり、pチャネルトランジス
タ30はオフ状態となり、そして出力ノード60はロー
状態(0V)となる。負の電荷がフローティングゲート
12上に蓄積された場合、nチャネルMOSFET20
はオフ状態となり、pチャネルトランジスタ30はオン
状態となり、そして出力60はVccまで引き上げられ
る。従って、出力60は十分に、すなわちVccと接地
間を振幅することができる。そのうえ、2個のMOSF
ETのうちの1個は常にオフ状態となり、ノード40か
らノード50への電流経路を遮断するので、スイッチン
グするときを除いて、このセルは非常に低い電力消費で
ある。
【0032】フローティングゲート12上に蓄積された
電荷量を照合するために、GNDとVccとの間の余裕
電圧、好適な実施例ではVcc/2を書込みライン80
と制御ゲート10に印加し、Vccを書込み選択ノード
84と電圧ノード40に印加し、GNDを電圧ノード5
0に印加し、およびVccを応答指令信号が送られるべ
きセルの照合選択ノード74に印加すると、データが照
合ノード70に現れる。トランジスタ72がオン状態と
なることを除いて照合動作は読出し動作のように同じ方
法で機能し、それにより出力60を照合ノード70に接
続する。
電荷量を照合するために、GNDとVccとの間の余裕
電圧、好適な実施例ではVcc/2を書込みライン80
と制御ゲート10に印加し、Vccを書込み選択ノード
84と電圧ノード40に印加し、GNDを電圧ノード5
0に印加し、およびVccを応答指令信号が送られるべ
きセルの照合選択ノード74に印加すると、データが照
合ノード70に現れる。トランジスタ72がオン状態と
なることを除いて照合動作は読出し動作のように同じ方
法で機能し、それにより出力60を照合ノード70に接
続する。
【0033】ある実施例では、十分に充電されたセルは
少なくとも10年間その電荷を保持する。セルが十分に
充電され、その電荷を保持していることを確実にするた
めに、このセルの余裕が照合される。EEセルに対する
公称バイアス条件はVcc/2、典型的には2.5Vが
制御ゲート10に印加される電圧である。EEセルの余
裕を照合するには、不完全に充電されたセルを落とす原
因となるであろうバイアス条件のもとでセルに応答指令
信号を送ることである。余裕照合モードでは、制御ゲー
ト10に印加される電圧は、5.5Vと同じ高さに上昇
されるか或いは0Vと同じ低さに下げられる。適正に充
電されたセルは、これらの条件下でさえ正しい出力を生
成するであろう;しかしながら、不完全に充電されたセ
ルすなわち不十分な電荷保持を有するセルは生成しない
であろう。
少なくとも10年間その電荷を保持する。セルが十分に
充電され、その電荷を保持していることを確実にするた
めに、このセルの余裕が照合される。EEセルに対する
公称バイアス条件はVcc/2、典型的には2.5Vが
制御ゲート10に印加される電圧である。EEセルの余
裕を照合するには、不完全に充電されたセルを落とす原
因となるであろうバイアス条件のもとでセルに応答指令
信号を送ることである。余裕照合モードでは、制御ゲー
ト10に印加される電圧は、5.5Vと同じ高さに上昇
されるか或いは0Vと同じ低さに下げられる。適正に充
電されたセルは、これらの条件下でさえ正しい出力を生
成するであろう;しかしながら、不完全に充電されたセ
ルすなわち不十分な電荷保持を有するセルは生成しない
であろう。
【0034】上記した詳細な実施例は本発明の原理を説
明するだけであり、本発明の範囲および精神にそれるこ
となく、当業者らにより種々の修正が為され得ること、
そして頭書の特許請求の範囲によってのみ限定されるこ
とは理解されるであろう。
明するだけであり、本発明の範囲および精神にそれるこ
となく、当業者らにより種々の修正が為され得ること、
そして頭書の特許請求の範囲によってのみ限定されるこ
とは理解されるであろう。
【図1】本発明に係るEEセルの一実施例を示す回路図
である。
である。
【図2】本発明に係るEEセルのシリコン基板上のレイ
アウトを示す平面図である。
アウトを示す平面図である。
【図3】図2に示した3−3線における本発明のコンデ
ンサおよびトンネルコンデンサの実施例の断面図であ
る。
ンサおよびトンネルコンデンサの実施例の断面図であ
る。
10 制御ゲート 11 コンデン
サ 12 フローティングゲート 13 トンネル
コンデンサ 14 書込みノード 20 nチャネ
ルMOSFET 21 フローティングゲート 22 ドレイン 23 ソース 24 ソース対
基板接続 30 pチャネルMOSFET 31 フローテ
ィングゲート 32 ドレイン 33 ソース 34 ソース対基板接続 40 電圧ノー
ド 45 CMOSインバータ 50 電圧ノー
ド 60 出力ノード 70 照合ライ
ン 72 パストランジスタ 74 照合選択
ノード 80 書込みライン 82 パストラ
ンジスタ 84 書込み選択ノード 91 第1のn
形ドープ領域 92 第2のn形ドープ領域 95 酸化膜 97 酸化膜 99 シリコン
基板
サ 12 フローティングゲート 13 トンネル
コンデンサ 14 書込みノード 20 nチャネ
ルMOSFET 21 フローティングゲート 22 ドレイン 23 ソース 24 ソース対
基板接続 30 pチャネルMOSFET 31 フローテ
ィングゲート 32 ドレイン 33 ソース 34 ソース対基板接続 40 電圧ノー
ド 45 CMOSインバータ 50 電圧ノー
ド 60 出力ノード 70 照合ライ
ン 72 パストランジスタ 74 照合選択
ノード 80 書込みライン 82 パストラ
ンジスタ 84 書込み選択ノード 91 第1のn
形ドープ領域 92 第2のn形ドープ領域 95 酸化膜 97 酸化膜 99 シリコン
基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/82 H03K 19/173 101 9383−5J 8225−4M H01L 21/82 A (72)発明者 リチャード ジー クリフ アメリカ合衆国、カリフォルニア 95051、 サンタ クララ、282、グラナダ アベニ ュー 3480
Claims (10)
- 【請求項1】 共通フローティングゲートと、 出力ノードと、 書込みノードと、 制御ゲートと、 第1の電圧に接続されたソース、前記出力ノードに接続
されたドレイン、および前記共通フローティングゲート
に接続されたゲートを有するpチャネルMOSデバイス
と、 前記出力ノードに接続されたドレイン、第2の電圧に接
続されたソース、前記共通フローティングゲートに接続
されたゲートを有するnチャネルMOSデバイスと、 前記共通フローティングゲートに接続された一方の端子
と前記書込みノードに接続された他方の端子とを有す
る、前記フローティングゲートへの電荷供給用および前
記フローティングゲートからの電荷除去用のトンネルコ
ンデンサと、 前記共通フローティングゲートに接続された一方の端子
と前記制御ゲートのノードに接続された他方の端子とを
有するコンデンサと、 からなるプログラマブル論理デバイスにおける構成セ
ル。 - 【請求項2】 共通フローティングゲートと、 出力ノードと、 書込みノードと、 制御ゲートと、 前記制御ゲートに接続された第1の端子と前記共通フロ
ーティングゲートに接続された第2の端子とを有する、
電荷蓄積用コンデンサと、 前記書込みノードに接続された第1の端子と前記共通フ
ローティングゲートに接続された第2の端子とを有す
る、前記共通フローティングゲートを充電および放電す
るためのトンネルコンデンサと、 第1の電圧ノードに接続されたソース、前記ソースに接
続された基板、前記出力ノードに接続されたドレイン、
およびソースとドレインとの間のチャネル上を覆って配
置された前記共通フローティングゲートを有するnチャ
ネルMOSデバイスと、 第2の電圧ノードに接続されたソース、前記ソースに接
続された基板、前記出力ノードに接続されたドレイン、
およびソースとドレインとの間のチャネル上を覆って配
置された前記共通フローティングゲートを有するpチャ
ネルMOSデバイスと、 からなる構成セル。 - 【請求項3】 ゲートに接続された書込み選択信号を有
する第1のパストランジスタが前記書込みノードを外部
の書き込みラインに接続し、ゲートに接続された照合信
号を有する第2のパストランジスタが前記出力ノードを
外部の照合ラインに接続する請求項2記載のデバイス。 - 【請求項4】 制御ゲートと、 蓄積ノードと、 書込みノードと、 出力ノードと、 第1の電圧に接続されたソース、前記出力ノードに接続
されたドレイン、および前記蓄積ノードに接続されたゲ
ートを有するpチャネルMOSFETと、 前記出力ノードに接続されたドレイン、第2の電圧に接
続されたソースおよび前記蓄積ノードに接続されたゲー
トを有するnチャネルMOSFETと、 前記蓄積ノードに接続された一方の端子と前記書込みノ
ードに接続された他方の端子とを有する、前記蓄積ノー
ドへの電荷供給用および前記蓄積ノードからの電荷除去
用のトンネルコンデンサと、 前記蓄積ノードに接続された一方の端子と前記制御ゲー
トに接続された他方の端子とを有する、電荷蓄積用コン
デンサと、 からなるプログラマブル論理デバイスにおける構成セ
ル。 - 【請求項5】 蓄積ノードと、 出力ノードと、 制御ゲートと、 書込みノードと、 書込み選択ノードと、 照合ノードと、 照合選択ノードと前記蓄積ノードに接続された入力と前
記出力ノードに接続された出力とを有するCMOSトラ
ンジスタと、 前記蓄積ノードに接続された第1の端子と前記制御ゲー
トに接続された第2の端子とを有するコンデンサと、 前記蓄積ノードに接続された第1の端子と前記第1のパ
ストランジスタのソースに接続された第2の端子とを有
するトンネルコンデンサと、 前記書込みノードに接続されたドレイン、前記書込み選
択ノードに接続されたゲートおよび前記トンネルコンデ
ンサの第2の端子に接続されたソースを有する第1のパ
ストランジスタと、 前記照合ノードに接続されたソース、前記照合選択ノー
ドに接続されたゲート、および前記出力ノードに接続さ
れたドレインとを有する第2のパストランジスタと、 からなる構成セル。 - 【請求項6】 電荷蓄積用のフローティングゲート手段
と、 フロティングゲートの充電および放電用のトンネルコン
デンサを含むプログラミング手段と、 フローティングゲート上の電荷を検知し、電荷を表わす
増幅された出力を供給する手段と、 からなる構成セル。 - 【請求項7】 プログラミング手段は、入力を書込みノ
ードから前記トンネルコンデンサに接続するための書き
込み選択信号によりゲート制御されるパストランジスタ
を含む請求項6記載の構成セル。 - 【請求項8】 フローティングゲート上の電荷を検知
し、電荷を表わす増幅された出力を供給する手段は、C
MOSトランジスタからなる請求項7記載の構成セル。 - 【請求項9】 出力手段は、CMOSトランジスタの出
力を照合ノードに接続するための照合選択信号によりゲ
ート制御されるパストランジスタを含む請求項8記載の
構成セル。 - 【請求項10】 電圧余裕を照合するための手段を含む
請求項9記載の構成セル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/698,084 US5272368A (en) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | Complementary low power non-volatile reconfigurable EEcell |
US07/698084 | 1991-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0697453A true JPH0697453A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=24803842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11474992A Pending JPH0697453A (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-07 | 再変更可能な低消費電力の電気的に消去可能な相補形不揮発性プログラマブルメモリセル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5272368A (ja) |
EP (1) | EP0515039A2 (ja) |
JP (1) | JPH0697453A (ja) |
Families Citing this family (65)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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