JPH069569B2 - 超音波治療器 - Google Patents

超音波治療器

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JPH069569B2
JPH069569B2 JP1157150A JP15715089A JPH069569B2 JP H069569 B2 JPH069569 B2 JP H069569B2 JP 1157150 A JP1157150 A JP 1157150A JP 15715089 A JP15715089 A JP 15715089A JP H069569 B2 JPH069569 B2 JP H069569B2
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flue
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裕一 池田
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超音波振動を利用して治療を行う超音波治療器
に関する。
[従来の技術] この種の一般的な超音波治療装置としては、特開昭61
−159953号公報に示されているものがある。この
超音波治療装置のプローブ(振動伝達部材)は、パイプ
等により構成されていて、その先端を処置作業端として
いる。また、プローブの基部には超音波振動子(超音波
振動発生部)を、ホーン部を介して連結する構造になっ
ている。
超音波振動子は、プローブの先端を振動の腹に定めた駆
動周波数で振動し、その振動をホーン部で増幅し、これ
をプローブの先端側に伝達してその先端に必要な振幅を
発生させるようにしている。超音波振動子とホーン部の
周辺は、術者が手で把持できるようにカバーで覆われて
おり、これによりハンドピース(把持部)を構成してい
る。
また、プローブの部分の構成については、例えば実開昭
62−32013号公報、特開昭63−145644号
公報、PCT WO 87/00422号においてそれ
ぞれ示されるものが知られている。すなわち、プローブ
1と同軸でそのプローブ1を包み込む金属あるいはプラ
スチック製のフルー2とからなる第5図で示す構成のも
の、あるいは第6図で示すように単純にプローブ1に並
んで送水チューブ3を配設した構成のもの、またはプロ
ーブ内の吸引管路に送気水チューブを先端側まで挿通し
たものがある。
そして、上記フルー2内あるいは送水チューブ3を通じ
て、滅菌した生理食塩水などの流体を送り、プローブ1
の冷却と作業部の洗浄を行うようにしている。さらに、
プローブ1には吸引孔4を設け、これを通じて吸引する
ようにしている。
このような構成の超音波治療装置を使用するときには、
患部にプローブ1の先端を当てて、その患部の生体組織
の破砕、乳化などを行う。処置される患部はその作業
中、常に流体により洗浄され、プローブ1の吸引孔4か
ら破砕または乳化した組織を吸引し、先端作業部周辺の
洗浄を行う。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の超音波治療器における
送水機構では、以下のような問題があった。まず、送水
チューブを吸引管の中に設けた構成のものではその吸引
路が狭くなってしまい充分な吸引が行えず、充分な吸引
路を確保することができない。充分な吸引路を確保する
ためにはそのプローブ外径が必然的に大きくなってしま
い、微細な手術を施行することが困難となる。
また、第6図で示すようにプローブ1に沿って送水チュ
ーブ3がそのプローブ1の先端付近まで配設し、プロー
ブ1の先端で固定したものでは、その送水チューブ3の
ために手術時において、広い観察視野が得られない。ま
た、患部以外の正常な組織部分と、超音波振動をしてい
るプローブ1の側面との接触により正常な組織を損傷し
てしまう虞れもある。
そこで、実公昭62−32013号公報、おびPCT
WO 87/00422号の構成、つまり、第5図およ
び第7図で示すようなプローブ1の外周を、そのプロー
ブ1と同軸のフルー2で覆い、プローブ1とフルー2の
間に形成される環状の空間5を通じて流体を供給する方
法が一般的である。
上記従来のフルー2は金属あるいは硬性なプラスチック
で作られている。ハンドピースの操作性の向上、および
術野の確保のため、フルー2は極力細く形成する必要が
あり、通常プローブ1の外周面に沿って内外面ともテー
パ状に形成される。
しかしながら、硬性なプラスチックを使用した場合、そ
のフルー2の加工性およびその強度を確保する必要上、
フルー2の肉厚は最低1mm程度はとらなければならず、
それ以下の肉厚では充分に細いフルー2を作ることはで
きなかった。
また、金属製のフルー2の場合では、その加工上、強い
テーパ形状を形成することはきわめて困難であり、製作
コストが嵩むものであった。
さらに、硬性プラスチックや金属製のフルー2を屈曲し
たプローブ1を作る場合には、そのフルー2を着脱する
構成としなければならないため、フルー2は屈曲したプ
ローブ1の先端側の直線部だけしか覆うことはできず、
プローブ1の屈曲部より基部側は、フルー2の固定構造
を有し、かつフルー2より太いカバーで覆わねばなら
ず、術野の妨げになるという問題が生じる。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、術野の妨げにならない細いテーパ状の
フルーを構成することができるとともに、屈曲したプロ
ーブにも、容易に対応できるフルーを備えた超音波治療
器を提供することにある。
[課題を解決する手段および作用] 上記課題を解決するために本発明は、超音波振動発生部
と、この超音波振動発生部からの超音波振動を伝達する
変曲部を有するプローブと、このプローブを取り囲む中
空状のフルーを備え、上記フルーとプローブとの間の間
隙を、送液流路として使用する超音波治療器において、
上記フルーを可撓性材料により薄肉に形成したものであ
る。
しかして、プローブ外周を覆うフルーを薄肉で可撓性あ
るものに形成できる。また、プローブ外周のテーパ状の
所を覆うフルーの部分をそのプローブのテーパ度に合わ
せてテーパ状に形成することも容易である。さらに、ハ
ンドピースのプローブ部を細くすることができ、術野の
確保と、ハンドピースの操作性の向上が図れる。
[実施例] 第1図はその超音波治療器の全体的構成で、11はカバ
ーからなる把持部である。この把持部11内には超音波
振動子(超音波振動発生部)12が配設されている。超
音波振動子12にはホーン13を介して超音波伝達部材
からなるプローブ14が接続されている。そして、超音
波振動子12で発生した超音波振動はホーン13でその
振幅が拡大され、プローブ14に伝えられる。
プローブ14は筒状のフルー15によって覆われてい
る。このフルー15はその基端側を接続部材16を介し
て上記把持部11に接続され、プローブ14の外周面に
接触しないように同心的に配置されている。なお、プロ
ーブ14の先端作業部付近はフルー15の先端から露出
している。
さらに、第2図で示すようにプローブ14とフルー15
との間隙は後述する送水口金17より流入した滅菌水あ
るいは生理食塩水などの流体が流れる流路18を形成し
ている。この流路18は上記接続部材16に連結した送
水口金17に通じており、その送水口金17に接続され
る図示しない送水チューブを通じて滅菌水あるいは生理
食塩水などの流体を上記流路18に供給するようになっ
ている。
プローブ14は第2図で示すように金属製の中空パイプ
からなり、その内部を吸引孔20としてある。また、プ
ローブ14の外周は先端側が細いテーパ状に形成されて
いる。さらに、このプローブ14は上記ホーン13の先
端に対して着脱自在に連結される。そして、これとは異
なるプローブを選択して連結できるようになっている。
また、プローブ14における吸引孔20は上記ホーン1
3および超音波振動子12の内側を通じて形成される通
路21を通じて吸引口金22に連通している。吸引口金
22には図示しない吸引チューブが接続され、同じく図
示しない吸引ポンプによって吸引することができるよう
になっている。
さらに、プローブ14を覆うフルー15は第2図で示す
ように可撓性樹脂材料により等厚で薄肉なテーパ形状に
形成されている。その可撓性樹脂材料としては、例えば
薄肉の可撓性フッ素樹脂が考えられる。
しかして、この構成の超音波治療器を使用する場合には
次のような手順で行う。まず、プローブ14をフルー1
5とともに処置対象部位のある体腔内に導入する。そし
て、送水口金17より滅菌水あるいは生理食塩水などの
流体をプローブ14とフルー15との間隙からなる流路
18に供給し、この流路18を通じてフルー15の先端
開口から体腔内に流出させる。これによりプローブ14
は冷却されるとともに処置対象部位の周辺を洗浄する。
また、プローブ14内の吸引孔20、通路21、吸引口
金22、および吸引チューブを通じて吸引ポンプによっ
て体腔内の洗浄した液体を吸引して外部に排出してい
る。
この状態において、超音波振動子12で発生した超音波
振動はホーン13でその振幅が拡大され、プローブ14
を通じてその先端の作業部に伝えられる。このプローブ
14の先端を患部に当てその生体組織を破砕し、あるい
は乳化する。破砕または乳化された組織は洗浄用の流体
とともに、プローブ14内の吸引孔20、通路21、吸
引口金22、および吸引チューブを通じて外部に排出さ
れる。なお、23は上記超音波振動子12に通じる駆動
電源コードである。
ところで、上記プローブ14を覆うフルー15は可撓性
樹脂材料により等厚で薄肉なテーパ形状に形成されてい
る。そこで、このフルー15は、フッ素樹脂チューブを
テーパ状に成型することによって製作が可能である。こ
のためにその加工が容易であり、製作コストを低減でき
る。また、現実的に0.2〜0.3mm程度の薄肉にする
が、このような薄肉に形成することが充分に可能なた
め、フルー15の外形を全長にわたり細くすることがで
きる。したがって、これを使用する術中においての術野
の妨げになることが少ない。さらに、可撓性のため組立
時にプローブ14とフルー15との中心位置出し調整が
容易である。また、フルー15はフッ素樹脂で形成する
ため、200℃以上の耐熱特性があり、超音波発振中に
プローブ14が発熱しても、その術中にフルー15が変
形したり、破損したりすることがなく、安全に手術が行
える。
第3図は本発明の第1の実施例を示し、この実施例は前
述した超音波治療器におけるプローブ14とフルー15
が途中が湾曲した変曲部を形成した例であり、他の構成
は前述した超音波治療器のものと実質的に同じものであ
る。そして、この湾曲型プローブ14の湾曲部を含め、
根元側から先端側まで一体の可撓性フッ素樹脂のフルー
15で、そのプローブ14を覆っている。その他の構成
は上記第1の実施例のものと同様である。
このように構成すれば、上記第1の実施例における作用
効果に加えて、プローブ14の湾曲前後において一体の
フルー15で構成できるため、湾曲部付近でフルー15
の接続部を設ける必要がなく、単一の部材からなるフル
ー15で細く構成できる。そして、プローブ14の湾曲
部付近でも外形の細い超音波治療器とすることができ
る。
第4図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例は屈曲したプローブ14を用いたものである。そ
して、この湾曲型プローブ14の屈曲部を含め、その根
元側から先端側まで一体の可撓性フッ素樹脂のフルー1
5で、そのプローブ14を覆っている。
このように構成すれば、上記第2の実施例と同様な作用
効果、つまり、屈曲するプローブ14であっても、これ
を一体のフルー15で覆うことができる。このため、屈
曲部付近でフルー15の接続部を設ける必要がなく、単
一の部材からなるフルー15で構成できる。そして、プ
ローブ14の湾曲部付近でも外形の細い超音波治療器と
することができる。その他の作用効果は上記第1の実施
例のものと同じである。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるものでは
ない。例えば、フルーを透明な材料(例えば、フッ素樹
脂)で形成してもよく、このようにすることによって、
プローブの先端作業部分がフルーの陰になった場合に
も、プローブの先端作業部を視認することができ、より
操作性の高い超音波治療装置とすることができる。さら
に、フルーの材質は、フッ素樹脂の他にシリコン樹脂、
ナイロン等としてもよい。また、プローブは単一な部材
でも複数の振動伝達部材を連結してなるものでもよく、
上記フルーは少なくともその最先端の振動伝達部材を取
り囲む中空状のものであればよい。もちろん、フルーは
最先端の振動伝達部材と同軸的にそのプローブを取り囲
む中空円状のものであればより望ましい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、超音波振動発生部
からの超音波振動を生体の目的位置へ伝達する少なくと
も一つ以上の振動伝達部材からなるプローブを取り囲む
フルーを可撓性材料により薄肉に形成したものであるか
ら、術野を妨げることのない細い外形のフルーを構成で
きる。また、プローブ外周形状に合わせて例えばテーパ
状に形成することも容易である。
さらに、屈曲または湾曲した変曲部を有したプローブを
覆う、そのフルーは複数の部材を接続する構成でなくと
も済み、細径化が図れる。このため、術野の妨げになら
ない。つまり、ハンドピースのプローブ部を細くするこ
とができ、術野の確保と、ハンドピースの操作性の向上
が図れる。
しかも、フルーを可撓性樹脂で形成することによって薄
肉なフルーの製作が容易で、その製造コストを低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明の前提的な基本構成の超音
波治療器を示し、第1図はその超音波治療器の側面図、
第2図はプローブとフルーとの関係を示す側断面図、第
3図は本発明の第1の実施例を示すその超音波治療器の
側面図、第4図は本発明の第2の実施例を示すその超音
波治療器の側面図、第5図と第6図はそれぞれ従来の超
音波治療器を示す側面図、第7図は従来のもののプロー
ブとフルーとの関係を示す側断面図である。 11……把持部、12……超音波振動子、13……ホー
ン、14……プローブ、15……フルー、18……流
路、20……吸引孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波振動発生部と、この超音波振動発生
    部からの超音波振動を伝達するプローブと、このプロー
    ブを取り囲む中空状のフルーを備え、上記フルーとプロ
    ーブとの間の間隙を、送液流路として使用する超音波治
    療器において、上記フルーを可撓性材料により薄肉に形
    成するとともに、上記プローブに変曲部を設けたことを
    特徴とする超音波治療器。
JP1157150A 1989-04-12 1989-06-20 超音波治療器 Expired - Fee Related JPH069569B2 (ja)

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