JPH0694934A - 曲げ結合器を結合位置にもたらす方法および装置 - Google Patents

曲げ結合器を結合位置にもたらす方法および装置

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JPH0694934A
JPH0694934A JP5161799A JP16179993A JPH0694934A JP H0694934 A JPH0694934 A JP H0694934A JP 5161799 A JP5161799 A JP 5161799A JP 16179993 A JP16179993 A JP 16179993A JP H0694934 A JPH0694934 A JP H0694934A
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optical waveguide
coupling device
coupling
movement
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JP5161799A
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Rainer Kossat
コサート ライナー
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Siemens AG
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    • G02B6/2852Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using tapping light guides arranged sidewardly, e.g. in a non-parallel relationship with respect to the bus light guides (light extraction or launching through cladding, with or without surface discontinuities, bent structures)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲げ結合器において簡単に光入出力結合を、
少なくとも1つの光導波体に関して信頼性をもって実行
することができる方法を提供する。 【構成】 少なくとも1つの光導波体(LW1)を可動
のスタンパ(ST)により湾曲面にもたらし、当該湾曲
面に沿って光を入力および出力することのできる、曲げ
結合器(BK)を結合位置にもたらす方法において、前
記スタンパ(ST)の運動を選択可能な動作位置(A
P)で終了させ、該スタンパ(ST)を当該動作位置
(AP)に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの光導
波体を可動のスタンパにより湾曲路にもたらし、当該湾
曲路に沿って光を入力結合および出力することのでき
る、曲げ結合器を結合位置にもたらす方法、および少な
くとも1つの光導波体に対する収容部と、光導波体を収
容部に対して押圧する可動のスタンパとを有する、曲げ
結合器を結合位置にもたらす結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、ドイツ特許明細書第3
429947C2号明細書から公知である。この装置で
は、ボルトが光導波体を結合装置の下部に対して押圧す
る。光導波体を結合装置に導入するため、ボルトはばね
力に抗して上方へ移動される。それにより光導波体を簡
単に上から嵌め込むことができる。光導波体を収容した
後、ボルトは下方へ移動され、これにより光導波体は下
部に押圧される。それにより光導波体はボルトの周囲に
延在する溝に曲げられて案内される。その際ボルトは弾
性支承され、それにより光導波体が下部に対して密に押
圧されることが保証される。この公知の結合装置では、
ボルトを下部に押圧するばね力の持続的な作用のため、
接続過程の終了した後にもさらに変形する危険性があ
る。これは時間的に変化する変形、すなわち光導波体の
被覆部(コーティング)の流動変形につながり得る。流
動変形過程の程度には光導波体の直径公差も関与する。
これはストッパを設けても生じる。これにより、結合領
域で曲げられて延在する光導波体の、送信器ないし受信
器に対する空間的位置が時間的にその後で、すなわち例
えば測定過程の間も変化し得る。これは入出力効率の時
間的変化をきたす欠点となる。
【0003】欧州特許出願第0485848号明細書か
ら、光導波体での測定目的のために光を入出力結合する
方法が公知である。詳細には、曲げ結合器を用いて光導
波体に対して圧力が及ぼされる。その際、圧力による被
覆部の変形中であって圧力に依存する変形の最終状態に
なる前に、出力される光の強度が測定される。さらに最
終状態で達成可能な最終測定値は、変形中に得られた測
定値からの外挿により検出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、曲げ
結合器において簡単に光入出力結合を、少なくとも1つ
の光導波体に関して信頼性をもって実行することのでき
る方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、スタンパの運動を選択可能な動作位置で終了させ、
該スタンパを当該動作位置に保持することにより解決さ
れる。
【0006】本発明では、少なくとの1つの光導波体を
その湾曲路にもたらすスタンパの運動を任意の位置、す
なわち選択可能な動作位置に固定することができる。曲
げ結合器をこの動作位置に収容した後、これによる光導
波体の時間的に変化するそれ以上の変形、延いては光入
出力時の光導波体の結合係数ないし結合効率の時間的変
化を十分に制限ないし回避することができる。このよう
に可動スタンパを選択可能にロックすることにより、す
なわちスタンパの変位制限により、光導波体被覆部(コ
ーティング)のそれ以上の変形ないし流動変形が十分に
制限される。本発明の別の利点は、流動変形過程の程度
に光導波体または光導波体ケーブルの直径変動がほとん
どまたは全く入り込まないことである。スタンパの運動
は任意の所定動作位置で中止することができるから、曲
げ結合器の確実な機能、例えば後で行われる測定に対し
て、光導波体の直径公差または変化するケーブル太さが
障害となることがない。なぜならスタンパをその動作位
置でロックすることによりスタンパの力が持続的に光導
波体に作用を及ぼすことが所期のように回避されるから
である。従って本来の測定過程に対してほぼ一定の入出
力関係を簡単に保持することができる。
【0007】本発明の第1の有利な実施例によれば、可
動スタンパはその作用軸線ないし運動軸線に対して横方
向にその動作位置にて固定される。その際スタンパのロ
ックは有利には、クランプピンにより実施される。クラ
ンプピンはスタンパの運動軸線に対して横方向にこのス
タンパに作用し、スタンパをその案内部に固定する。
【0008】本発明の第2の有利な実施例によれば、ス
タンパの運動を動作位置に固有の制御基準を用いて中止
することができる。この目的のために有利には所定の持
続時間が使用される。有利には曲げ結合器の閉鎖後、例
えば1秒から60秒の持続時間後にスタンパをロックす
る。
【0009】曲げ結合器が閉鎖され、そのスタンパが光
導波体を押圧するかないしこれに作用すると直ちに、光
レベルないし光強度の時間的変化からも固有の制御基準
を導出すると有利である。結合係数の時間的変化は出力
レベルの時間的経過に比例するから、有利にはこの出力
レベルの時間経過からスタンパの運動の中止に対する制
御基準を求めることができる。このようにして光導波体
被覆部の進行性の変形、すなわち持続的変形を十分に阻
止することができる。例えば、光レベルないし光強度の
相対的低下は、既に生じた、所要の押圧力に対して十分
な変形に対する尺度として中止基準に使用することがで
きる。
【0010】固有の制御基準を光導波体の変形量から求
めることも有利である。この変形量はスタンパの圧力作
用下で、光導波体が変形していない元の状態から変位し
た量である。この目的のため、測定装置が光導波体の湾
曲路の最小曲げ部に設けられる。変形の量は例えば誘導
形測定センサ、容量形測定センサまたはμm領域に使用
可能なその他の測定センサを用いて測定される。その
際、スタンパ低下後の変形量がそれぞれ測定される。
【0011】本発明は、少なくとも1つの光導波体に対
する収容部と、光導波体を収容部に対して押圧する可動
のスタンパとを有する、曲げ結合器を結合位置にもたら
す結合装置にも関する。この結合装置は、可動スタンパ
に対するロック装置が設けられており、該ロック装置は
スタンパの運動を選択可能な動作位置で終了させ、スタ
ンパを当該動作位置に固定することを特徴とする。
【0012】特に有利には本発明の結合装置は、少なく
とも1つの光導波体において光を入出力結合する際、点
光源のみが光導波体の相対的に小さなコア領域で入力ま
たは出力結合される場合に使用される。これは特に光を
光導波体コアに入力結合する場合、重要である。という
のはその場合、十分に大きな光出力を入力結合するため
コアへの所期の時間的に変化しない焦点が必要だからで
ある。
【0013】本発明の発展形態は従属請求項に記載され
ている。
【0014】以下本発明を図面に基づき詳細に説明す
る。
【0015】
【実施例】図1には、結合装置KEが一部断面図で示さ
れている。結合装置は曲げ結合器BKを有している。曲
げ結合器は光導波体LW1に作用を及ぼす。この曲げ結
合器BKは固定下部として光導波体LW1に対する収容
部と、カバーDEの形態の可動上部を有している。光導
波体LW1を収容部AT内に平坦にかつ縦方向に嵌め込
むことができるように、カバーDEは有利には、図1の
断面に対して垂直の面へ下方へ閉じることができる。収
容部ATの上側は、図1の断面図ではその中央部にて円
弧部材の形態で延在している。すなわち、収容部はその
個所のプロフィルでは円弧セグメント状の凹部ないしく
ぼみSEを有している。これに対して収容部ATの上側
のその他の部分は平坦に構成されている。収容部ATま
たは少なくとも凹部SEは光を入出力結合するため有利
には透明に構成されている。従って、透明な材料、例え
ばプレキシガラス、ガラス等からなる。
【0016】曲げ結合器BKが開放された状態では、光
導波体LW1は直線状である。すなわち、曲げられずに
収容部ATの平坦表面POに載置されている。次いでカ
バーDEが収容部ATに閉じられると、この2つの部材
は光導波体LW1をその中に閉じ込める。カバーDEが
下方に閉じられる際、カバーDEに設けられたスタンパ
STは収容部ATの方向に移動する。スタンパSTは有
利にはラムまたは円筒状のシャフトとして構成すること
ができる。スタンパはその収容部AT側の端部にて、有
利には円弧状に構成された凹部SEに相応に適合する幾
何学形状を有している。光導波体LW1を収容部ATの
凹部SEの基部に“飽和状態”まで押圧することができ
るように、スタンパSTに対して有利には幅が設けられ
ている。この幅は少なくとも光導波体LW1の幅に相応
する。スタンパは有利にはカバーDEの懸架室AKにて
ばね要素FEを介して下部ないしカバーDEのカバー内
側ADと結合されている。スタンパSTは有利には最小
位置MINと最大位置MAXとの間を移動される。位置
MINとMAXは図1には実線で示されている。最大位
置MAXではスタンパSTの光導波体LW1方向へのそ
れ以上の運動が左側および右側突起VS1ないしVS2
により最終的に阻止される。これらの突起はスタンパS
TのカバーDE側端部に設けられている。これらの突起
は最大位置MAXにてそれぞれカバーDEの左側および
右側案内部FU1およびFU2に懸架室AK内で当接す
る。従ってこれらの突起はスタンパSTに対する最大走
行位置を定める。閉鎖過程の間、スタンパSTは遊びを
以って、すなわちすべての方向へ可動に固定される。こ
れにより有利には、カバーDEのほぼ半径方向の閉じ運
動の際に光導波体LW1に横力が及ぼされるのが回避さ
れる。
【0017】曲げ結合器BKが完全に閉じられると直ち
に、すなわちカバーDEがその下方端部UE1とUE2
を以って平坦に収容部ATに載置され、スタンパSTが
光導波体LW1に垂直に起立すると直ちに、スタンパS
Tは位置MINと位置MAXの間のその動作位置からば
ね要素FEの力Fにより光導波体LW1を押圧する。ふ
たADの外側に接近できるよう設けられたチャック装
置、例えば回転ねじを用いて、ばね要素FEの圧力Fは
有利には所期のように調整される。チャック装置DSの
調整は二重矢印SPにより示されている。ばね要素FE
の圧力Fの作用下で、スタンパSTはカバーDEの2つ
の案内部材間を下方に摺動する。その際スタンパは光導
波体LW1を円弧状のくぼみSEに押しつけ、それによ
り光導波体LW1の曲げを形成する。
【0018】スタンパSTのこの下降運動の間、光導波
体LW1は有利には2Nから50Nの間の圧力を受け
る。
【0019】この曲げ過程中に光導波体LW1の折曲お
よびそれによる損傷を阻止するために、カバーDEの載
置部UE1とUE2の領域では載置部ATに、左側入口
スリットESLと右側出口スリットASLが光導波体L
W1に対して設けられている。このカバーDE内での2
つの切欠きESLとASLにより、光導波体LW1に対
して有利には十分な運動自由度が曲げ過程の間、保証さ
れ得るようになる。
【0020】スタンパSTは2つの案内部材FU1とF
U2間を、その出発位置OPから力Fにより収容部AT
まで摺動する。その際スタンパは光導波体LW1を十分
にしっかりと、十分に大きな圧力で所定の結合位置へ、
円形状凹部ないしくぼみSEの底部に押し付ける。これ
は時間的にできるだけ一定の動作状態を光の入出力結合
に対して保証するためである。収容部ATと光導波体L
W1との間の空気の封入はこれにより有利に阻止され
る。空気の封入を回避するために付加的に液浸剤、例え
ばグリセリンを透明な凹部SEに塗布することができ
る。
【0021】スタンパSTが光導波体LW1に作用する
と直ちに、光導波体LW1の被覆部(コーティング)は
変形を開始する。すなわち、時間的に変化ないし流動変
形を開始する。この理由からスタンパSTはその下降運
動の開始後の所定の時点で動作位置APに停止する。図
1にはこの動作位置APが実線で示されている。これに
より光導波体LW1の被覆部(コーティング)の変形な
いし流動変形を少なくとも制限するか、または完全に阻
止することができる。スタンパ運動の中止は次のように
して達成される。すなわち、スタンパSTが動作位置A
Pでロック装置ARにより2つの案内部材FU1とFU
2間で、点線で示されたその運動軸線ないし作用軸線B
Aに対して横方向にロックないし固定クランプされるよ
うにして達成される。その際ロックは有利にはクランプ
ピンまたはクランプシャフトにより実施することができ
る。クランプピンまたはクランプシャフトはスタンパS
Tにてその運動軸線BWに対して横方向に係合し、スタ
ンパSTを案内部材FU1とFU2間で固定する。スタ
ンパSTはこの動作位置APで、曲げ結合器BKの作動
後の所定の時点、すなわちスタンパSTの低下後の所定
の時点で機械的に固定される。
【0022】有利には、図1のロック装置は操作装置B
Vを用いて操作される。操作装置BVはその際有利に
は、制御装置SVにより作動することができる。この目
的のために、制御信号SSが制御線路SLを介して操作
装置BVに伝達される。操作装置は次いでロック装置を
トリガする。しかし有利には、ロック装置ARを手動で
操作者により直接操作することもできる。
【0023】曲げ結合器BKの作動後、すなわちスタン
パSTの降下後の持続時間ΔTで、スタンパはその出発
位置OPから動作位置APへ移動し、その際変位量ΔD
Dだけ進む。この持続時間ΔTは有利には固有の制御基
準から導出することができる。
【0024】例として以下の制御基準がスタンパ運動の
中止のために使用され得る。
【0025】1.時間発生器CLを用いて、曲げ結合器
BKの作動後(特にスタンパの凹部SEへの運動開始
後)の持続時間ΔTが経過した際に、ロック装置ARを
手動または自動で制御することができる。ロック装置A
Rを自動制御する場合、制御信号CLLが制御線路SC
Lを介して制御装置SVに送信される。次いでこの制御
装置は操作装置BVに対する制御信号SSを制御線路S
Lを介してトリガする。ロック装置ARを手動操作する
場合、ロック装置ARの操作のための時点Δが操作者に
指示信号によって指示される。図1では、光学的指示装
置AEが時間発生器CLに図示されている。指示信号を
例えば音響再生することも可能である。スタンパSTの
変位制限は有利には、1秒から60秒の間の持続時間Δ
T後に行われる。
【0026】2.スタンパ運動中止のための固有制御基
準は、結合係数ないし結合効率の時間的変化からも有利
には導出することができる。結合係数ないし結合効率は
光導波体LW1に入り出力結合される光量を表す。この
目的のためにスタンパ運動の開始後直ちに、入出力結合
される光の相対的レベル測定が開始される。図1では受
信器を光導波体LW1に結合する際、この光導波体に測
定信号P1が供給される。この測定信号P1から、それ
ぞれ固有の結合係数を有する結合領域、すなわち光導波
体のLW1の曲げ領域にて所定の光量が出力結合され、
透明収容部AT内の受信器LEにより受光される。出力
結合された光量は矢印SFにより示されている。その際
出力結合された光は透明の収容部ATにより、少なくと
も1つの受光素子、有利には受信器LEの少なくとも1
つのホトダイオードに偏向され、そこで電気測定信号M
P1に変換される。固有の制御基準を求めるために有利
には出力結合された光レベルMP1の時間経過が、一点
鎖線で示したサンプリングアンドホールド回路SUHを
用い、受信器LEから到来する一点鎖線で示した線路L
Lにて個々の測定点のサンプリングにより検出される。
サンプリングアンドホールド回路はディジタル化した測
定信号PS1を同様に一点鎖線で示した測定線路ALを
介して制御装置SVに送出する。例えば、スタンパST
の閉鎖後直ちに記録されたこの測定信号MP1の測定レ
ベルがすぐに再低下するか、または既に低下を開始して
いることが検出されたならば、この時点でスタンパの運
動が中断される。相対的受信レベルの経過においてそれ
以上の最大値は高い確率で発生しない。
【0027】図1には、出力結合された相対的光レベル
RPがスタンパ運動開始後の観察時間tに関して、例え
ば表示装置AZに表示される。この表示装置AZは有利
にはサンプリングアンドホールド回路SUHに直接、一
点鎖線で示したデータ線路VLを介して接続することが
できる。このデータ線路を介してディジタル測定信号P
S1が表示装置AZに伝送され、そこで可視化される。
図1の略図では、光レベルRPに対する離散的測定信号
が一点鎖線で示したエンベロープEHを示す。このエン
ベロープはスタンパSTの閉鎖直後、進行する光導波体
LW1の曲げないし変形により上昇し、相対的な最大値
RMを有する。その後、光導波体の被覆部の嵌め込みに
より減少する。最大値RMを越えた後、目下のt=ΔT
で、結合効率のそれ以上の減少および延いては受信光レ
ベルRPのそれ以上の減少を制限するためにスタンパS
Tの運動が停止される。
【0028】選択的に別の中止基準、例えば有利にはエ
ンベロープEHの上昇経過を、スタンパSTの閉鎖後直
ちに利用することができる。この場合最大値RM(=水
平接線)が中止時点ΔTを決定する。
【0029】スタンパ運動の中止後に、受信器LEによ
る本来の測定過程を開始することができる。その時点か
ら曲げ結合器BKの動作位置APにて、結合係数ないし
結合効率の時間的安定性ないし一定性が測定時間全体に
わたりほぼ保証される。それにより高精度の測定が可能
である。
【0030】このことは特に、光を光導波体LW1の曲
げ湾曲部に沿って、高い位置精度でセグメント毎に出力
結合する際に重要である。セグメント毎に受光するため
に有利には、多象限ダイオード、ダイオードアレイまた
はCCD素子を設けることができる。この構成では、そ
れぞれ1つの相対的に小さな受光素子に光導波体LW1
の比較的小さな1つの局所出力結合セグメントが割り当
てられる。そのため、結合特性の高い時間的一定性が所
望される。
【0031】同様のことが送信器を光導波体LW1に結
合する際にもあてはまる。図1の左側には、一点鎖線で
示した送信器SD、例えば入力光導波体またはLED素
子が透明収容部ATに設けられている。送信器SDは、
その送信信号LSが光導波体LW1の極率極小部にてほ
ぼ接線方向にこれのコアに入力結合されるよう配向され
ている。送信信号LSの主放力方向は一点鎖線の矢印で
示されている。十分に大きな光出力を入力結合するため
には、送信信号LSをできるだけ小さな光点に集光し、
光導波体LW1の比較的小さなコアに点状に供給するこ
とが有利である。従ってコアは送信信号LSの光点に明
確に割り当てられ、これに正確に配向されれる。送信の
場合でも(受信の場合で詳細に説明したと同様に)スタ
ンパSTの運動を中止するために、近似的に時間的に安
定した入力結合状態を保証することができる。スタンパ
STのロックにより設定されたこの時点から、光導波体
LW1の被覆部(コーティング)のそれ以上の進行性変
形が十分に阻止される。このようにして光の入力結合
中、近似的に一定の結合係数が後で行われる本来の測定
過程に対して有利に保持される。
【0032】最適の送信結合係数を検出するため、有利
にな実施例では送信信号LSの入力結合個所の右側に付
加的受信装置が必要である。この受信装置は結合装置K
Eと同様に構成される。そこでは図1の右側部分に示し
た別の選択基準を用いて、最適送信結合の検出が可能で
ある。そこから導出された制御基準は、送信器SDに配
属されたスタンパをその動作位置にロックするのに用い
る。
【0033】3.別の固有制御基準は有利には、光導波
体LW1の変形量から求めることができる。この変形量
だけ光導波体は圧力Fの作用中に圧縮される。この関係
を説明するため図2を参照する。図2では光導波体LW
1が、図1に対して90°回転された位置で示されてい
る。光導波体はその個所でスタンパSTにより凹部SE
へ、有利にはできるだけ空気の封入なしで押圧され、そ
の個所で固定的に圧縮される。圧力Fの作用下で、コー
ティング材料BEの上側と下側の一部は、スタンパST
と収容部ATとの間の自由領域FB(空隙領域FB)へ
移動し、この自由領域FBへ押し込まれる。従って、被
覆材料BEは圧力Fの作用下で不均質に、ほぼ楕円状に
分布する。光導波体LW1のこの変形を判り易くするた
め、光導波体の元の変形しない状態を一点鎖線で示し
た。従って被覆部BEは変形量ΔDだけ、光導波体LW
1のほぼ円形状の変形しない元のプロフィルUPから光
導波体LW1の圧縮ないし圧潰されたプロフィルQPま
で移動する。
【0034】スタンパ運動の中止を行うべき最大許容変
位量ΔTは有利には5μmから75μmである。変形の
程度は例えば、誘導性センサ、容量性センサまたはその
他のμm領域に使用可能な測定センサを用いて測定する
ことができる。図2には例として元のプロフィルUPか
ら圧潰されたプロフィルQPへの変位量ΔDを相対的に
測定するためのこの種の測定装置DEが例として模式的
に示されている。
【0035】全体的に見て、スタンパSTをその案内部
材FU1およびFU2に対して横方向にロック装置によ
り任意の所定動作位置でクランプ固定した後は、測定信
号を光導波体LW1へほぼ一定の時間的に不変の結合関
係で入出力結合することができる。従って時間的に変化
する影響量を除去するために測定信号を補正することは
一般的に省略することがでる。
【0036】図3は、本発明による図1の曲げ結合器を
図1の図平面に対して垂直の断面で凹部SEの領域にお
いて示す。図1と同じ要素にはそれぞれ同じ参照符号が
付してある。図1との相違は曲げ結合器BKの開かれた
状態で、例えば4つの光導波体LW1〜LW4を有する
ケーブル線路BLが曲げ結合器BKの収容部ATに直線
状に、すなわち曲げられない状態で載置されていること
である。2つの案内側面FB1とFB2により(これら
はケーブル線路BLの長手軸線に対して平行に延在して
いる)ケーブル線路BLを有利にはその長手軸線に対し
て横方向にその位置で固定することができる。これらの
案内側面FB1とFB2は有利には凹部SEの前方と後
方で収容部ATに設けることができる。それにより種々
異なる幅のケーブル線路に対してスタンパSTがいずれ
の場合でも凹部SEへ抵抗なく低下することができる。
凹部SEを通る図3の断面には案内側面FB1とFB2
が破線で付加的に示されている。有利には案内側面FB
1とFB2はケーブル線路BLの長手軸線に対して横方
向に可動に配置されている。それにより二重矢印V1と
V2によりそれぞれ示されているように種々異なるケー
ブル線路幅に対する可変の案内幅または可変の光導波体
数を調整することができる。場合カバーDEは収容部A
T上にケーブル線路BLと共に閉じられる。カバーは有
利には収容部ATにヒンジSNを介して可動に配置され
ている。ヒンジSNは有利には収容部ATの側面エッジ
に配置される。図3の横断面図では矩形状のスタンパS
Tがばね要素FEを介してカバー内側ADに、カバーD
Sのほぼ矩形状の懸架室内に懸架されている。弓状の閉
じ運動により、カバーDEの回転点に比較的近いスタン
パSTの部分は、その半径方向でさらに外側に存在する
部分よりも早期に、曲げられずに延在するケーブル線路
BLと接触する。図3には、スタンパSTのこの位置は
実線で示されている。スタンパSTはまずケーブル線路
BLの左側に光導波体LW1の領域で当接する。光導波
体LW4を有する右外側はこれに対してとりあえず接触
しない。このようにしてケーブル線路BLは光導波体L
W1の領域で、スタンパSTの載置力の下でまず下方へ
凹部SE内にもたらされる。光導波体LW4を有する右
外側は最後に凹部SEにもたらされる。図3ではケーブ
ル線路の凹部SE内での曲げられた状態が一点鎖線で示
されており、BL*が付されている。ケーブル線路BL
*のその結合位置での凹部SEの基部におけるエッジず
れをできるだけ阻止するために、スタンパSTは有利に
はルーズに遊びを以ってすべての側で懸架室AKに懸架
される。これにより例えば、弓状の閉じ運動のため横力
成分がケーブル線路BL*に作用し、これがほぼ片側で
負荷することが十分に回避される。このようにして有利
には、被覆材料または変化するケーブル太さでの公差を
補償することができる。図3でスタンパは均質にケーブ
ル線路BL*の上側に凹部SEで当接している。その個
所でのスタンパにはST*が付されており、一点鎖線で
示されている。従ってカバーDEは平坦に収容部ATに
当接し、スタンパST*はその曲げエッジBAを以って
ケーブル線路BL*の長手軸線に対して垂直に起立す
る。スタンパST*はケーブル線路BL*の上側に平坦
にその固有重量を以って当接し、その際これを片側で負
荷することがない。曲げ結合器BKをその動作位置AP
へもたらすためスタンパST*は最後に例えば回転ねじ
のテンション装置DSを介して、圧力Fを以ってケーブ
ル線路BL*に対して垂直にかつこのケーブル線路に対
して均質に、ここでは見えない案内部材FU1とFU2
の間で移動される。テンション装置DSの前圧作用はそ
の際、矢印SPにより示されている。これによりケーブ
ル線路BL*は所期のように円弧状の凹部SEに押圧さ
れ、その個所で光を入出力結合するためその結合位置で
凹部SEの底部に押圧される。
【0037】スタンパSTの凹部SEでのケーブル線路
BL*への作用は、最後に図1および図2に相応して、
固有の制御基準を用い選択可能な動作位置APで中止す
ることができる。
【0038】例えば固有の制御基準を導出するために光
導波体ケーブルの場合有利には、最低の光レベル特性で
の最大値、すなわちケーブル中の最悪の結合係数による
光導波体に対する強度特性での最大値をスタンパ運動の
中止に使用することができる。同様に、発生する光レベ
ルの最小値がケーブル中の光導波体のすべての光レベル
を下回ることを中止基準として用いることができる。こ
のようにして有利には、少なくとも最悪の結合効率を有
する光導波体において、延いてはケーブル中の他のすべ
ての光導波体においてそれ以上の結合特性の悪化は発生
せず、結合状態の時間的安定性が得られる。
【0039】結合装置KEは有利には、シングルファイ
バまたはマルチファイバ技術(光導波体ケーブルの場
合)での光導波体減衰測定装置または光導波体スプライ
ス装置の構成部材であり得る。結合装置は特にLID方
式(“light injection and de
tection”)による測定装置に適する。というの
はこの方式では正確な測定結果を得るため、測定時間全
体わたり光導波体での出力レベルが一定であることに大
きな要求が課せられるからである。
【0040】
【発明の効果】本発明により、曲げ結合器において簡単
に光入出力結合を、少なくとも1つの光導波体に関して
信頼性をもって実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための装置の模式図で
ある。
【図2】結合領域における光導波体の断面図である。
【図3】光導波体ケーブルを有する図1の装置の一部断
面図である。
【符号の説明】
KE 結合装置 BK 曲げ結合器 LW1〜LW4 光導波体 AT 収容部 DE カバー ST スタンパ AK 懸架室

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの光導波体(LW1)を
    可動のスタンパ(ST)により湾曲路にもたらし、当該
    湾曲路に沿って光を入力結合および出力することのでき
    る、曲げ結合器(BK)を結合位置にもたらす方法にお
    いて、 前記スタンパ(ST)の運動を選択可能な動作位置(A
    P)で終了させ、 該スタンパ(ST)を当該動作位置(AP)に保持する
    ことを特徴とする、曲げ結合器を結合位置にもたらす方
    法。
  2. 【請求項2】 スタンパ(ST)の運動を固有の制御基
    準に基づいて終了させる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 固有の制御基準として、選択可能な持続
    時間(ΔT)を使用する請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記持続時間(ΔT)を1秒から60秒
    の間に選択する請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 固有の制御基準を、光導波体(LW1)が
    結合される際、光導波体の入出力される光レベルの時間
    的変化から導出する請求項2記載の方法。
  6. 【請求項6】 固有の制御基準を、光導波体(LW1)
    の変形量(ΔD)から決定する請求項2記載の方法。
  7. 【請求項7】 スタンパ(ST)をその運動中、時間的
    に案内する請求項1から6までのいずれか1記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 スタンパ(ST)を動作位置(AP)中
    のその固定保持位置まで軸方向および半径方向の遊びを
    以って案内する請求項1から7までのいずれか1記載の
    方法。
  9. 【請求項9】 光導波体(LW1)を、スタンパ(S
    T)の運動中、当該スタンパにより2から50ニュート
    ンの力で押圧する請求項1から8までのいずれか1記載
    の方法。
  10. 【請求項10】 スタンパ(ST)をその運動軸線(B
    W)に対して横方向にロックする請求項1から9までの
    いずれか1記載の方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つの単一光導波体に適用
    する請求項1から10までのいずれか1記載の方法。
  12. 【請求項12】 光導波体ケーブルに適用する請求項1
    から10までのいずれか1記載の方法。
  13. 【請求項13】 少なくとも1つの光導波体(LW1)
    に対する収容部(AT)と、光導波体(LW1)を収容
    部(AT)に対して押圧する可動のスタンパ(ST)と
    を有する、曲げ結合器(BK)を結合位置にもたらす結
    合装置において、 可動スタンパ(ST)に対するロック装置(AR)が設
    けられており、該ロック装置はスタンパ(ST)の運動
    を選択可能な動作位置(AP)で終了させ、スタンパ
    (ST)を当該動作位置(AP)に固定することを特徴
    とする曲げ結合器を結合位置にもたらす結合装置。
  14. 【請求項14】 ロック装置(AR)はスタンパ(S
    T)の運動軸線に対して横方向に配置されており、ロッ
    ク装置(AR)はスタンパ(ST)に横方向に係合する
    請求項13記載の結合装置。
  15. 【請求項15】 スタンパ(ST)の運動を中止するた
    めの固有の制御基準を検出する手段が設けられている請
    求項13または14記載の結合装置。
  16. 【請求項16】 時間発生装置(CL)が設けられてお
    り、該時間発生装置の持続時間(ΔT)は固有の制御基
    準として使用される請求項15記載の結合装置。
  17. 【請求項17】 固有の制御基準を求めるために、光導
    波体(LW1)の結合の際に入出力される光レベルの時
    間的変化を検出する測定装置(LE,S/H)が設けら
    れている請求項15記載の結合装置。
  18. 【請求項18】 固有の制御基準を検出するために、光
    導波体(LW1)の変形量(ΔD)に対する測定装置
    (DE)が設けられている請求項15記載の結合装置。
  19. 【請求項19】 ロック装置(AR)をトリガするため
    の操作装置(BV)が設けられている請求項13から1
    8までのいずれか1記載の結合装置。
  20. 【請求項20】 可動スタンパ(ST)はラムとして構
    成されている請求項13から19までのいずれか1記載
    の結合装置。
  21. 【請求項21】 ロック装置(AR)はクランプピンと
    して構成されている請求項13から20までのいずれか
    1記載の結合装置。
  22. 【請求項22】 操作装置(BV)を制御するための制
    御装置(SV)が設けられている請求項13から21ま
    でのいずれか1記載の結合装置。
  23. 【請求項23】 結合装置(KE)は光導波体測定器、
    例えばスプライス測定器または減衰測定器の構成部であ
    る請求項13から22までのいずれか1記載の結合装
    置。
  24. 【請求項24】 スタンパ(ST)にはばね要素(F
    E)が係合する請求項13から23までのいずれか1記
    載の結合装置。
  25. 【請求項25】 スタンパ(ST)に対して横方向の案内
    部材(FU1,FU2)が設けられている請求項13か
    ら24までのいずれか1記載の結合装置。
  26. 【請求項26】 収容部(AT)には、光導波体(LW
    1)ないし光導波体ケーブル(BL)に対する調整可能
    な案内手段(FB1,FB2)が設けられている請求項
    13から25までのいずれか1記載の結合装置。
JP5161799A 1992-07-01 1993-06-30 曲げ結合器を結合位置にもたらす方法および装置 Withdrawn JPH0694934A (ja)

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